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【初心者向け】デイキャンプに必要な持ち物をまとめてご紹介!選び方のポイントも

【初心者向け】デイキャンプに必要な持ち物をまとめてご紹介!選び方のポイントも

「デイキャンプ」とは日帰りで行くキャンプのこと。ワンデイでもアウトドアの開放的な空気を気軽に味わえ、荷物も少なく済むのがメリットです!この記事ではデイキャンプに必要な持ち物や、あると便利な持ち物、子どもや女性がいるキャンプで役立つ道具をまとめています。

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目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA

デイキャンプに必要な持ち物をまとめました!

BBQの準備をする家族

出典:PIXTA

アウトドアを手軽に楽しみたい人におすすめするのが日帰りの「デイキャンプ」。手軽とは言っても、道具によって快適性が大きく異なるので、持ち物の選択はとっても大切です!

この記事では、デイキャンプに必要な持ち物をまとめてご紹介。それぞれの持ち物の必要性や選ぶ時のポイントなどを解説していきます。

【1】これだけは用意しておきたい!デイキャンプの基本アイテム

コーヒーを飲む男女
出典:PIXTA

まずはデイキャンプへ行く時に、必ず準備しておきたい持ち物をピックアップ。アイテム名をクリックすると、その項目へジャンプします。

▼キャンプ空間を作るために必要な道具▼

アイテム名
1. タープ
2. テーブル
3. チェア

▼BBQを楽しむための必須アイテム▼

アイテム名
4. 食材・調味料
5. バーベキューグリル
6. クーラーボックス
7. 燃料(炭)
8. トング
9. 食器
10. 包丁・まな板

▼最低限持っておきたい小物▼

アイテム名
11. レインウェア・レインコート
12. アルコールスプレー
13. 虫除けグッズ
14. ゴミ袋・ビニール袋
15. キッチンタオル
16. スポンジ・洗剤
17. ジップロック・サランラップ・アルミホイル

快適な空間を!リビングスペースを作るために必要な道具

<1. タープ>
タープの下の男女

出典:PIXTA

デイキャンプのリビング空間の中心になるアイテム。デイキャンプは日中にするため、日差しを遮る対策が重要です。

タープ は夏場の急な雨などからも身を守り、快適に過ごせるスペースを保ってくれます。

コールマン ヘキサライトⅡ

有効面積が広く、実用的なレクタ型タープ。●耐水圧:約 1,200mm ●使用時サイズ:約 420×420×220(h)cm ●収納時サイズ:約 ø17×43cm ●重量:約4.7kg ●材質:タープ/75D ポリエステルタフタ(UVPRO、PU 防水、シームシール) ポール/スチール約 ø 25mm ●仕様:ランタンフック×1 ●付属品:ペグ、ロープ、収納ケース


<2. テーブル>
キャンプテーブル・チェア

出典:Amazon

テーブルは食卓を囲む大切な道具。アウトドア用テーブル はコンパクトに折りたためるのが特徴。

収納したときのコンパクトさ・持ち運びやすさが良い物を選びましょう。脚の長さを調節できる便利なタイプもあります。

    コールマン ナチュラルモザイクリビングテーブル 120プラス

    高さ70cm、40cmの2段階切り替えが可能なテーブル。●素材:フレーム/アルミニウム、天板/メラミン加工合板 ●サイズ:使用時:(約)120×60×40/70(h)cm 収納時:(約)60×6.5×60(h)cm ●重量:約4.5kg ●耐荷重:約30kg


    <3. チェア>
    チェアでくつろぐ女性

    出典:楽天

    アウトドア用のチェア選びは「どんなシーンで使うか」が重要です。ゆっくりくつろぎたい場合は、ゆらゆら揺れるロッキングチェアやシートを倒せるリクライニングチェア が便利。

    食事を楽しみたい場合は、体勢がふんぞり返ったり、座面が深く沈まないようなチェアがおすすめです。

    ヘリノックス チェアワン

    背面にメッシュ素材を採用。通気性も良く、軽量・コンパクト。快適な座り心地のアウトドアチェアです。●サイズ:52×50×66cm(幅×奥行き×高さ) ●収納サイズ:35×10×12cm ●座面高:34cm ●重量:890g(960g) ※()内はスタッフバッグ込みの重量です。 ●耐荷重(静荷重):145kg

    アウトドア料理の王道!BBQを楽しむために必要な持ち物

    <4. 食材・調味料>
    BBQ食材

    出典:PIXTA

    BBQと言えば、アウトドアの醍醐味のひとつですね! 塩やタレ、油などの調味料は、家庭で使っているものでもOK。キャンプ道具には調味料ケース も販売しているので、事前に必要量だけ移していけば無駄なくBBQ調理ができますよ。

    ジーエスアイ スパイスロケット

    6種類のスパイスを持ち運べるスパイスミサイル大容量サイズ。それぞれの段はねじ込みで着脱が可能。●サイズ:約5.3cm×約5.3cm×約11.6cm(小・中サイズあり) ●重量:119g ●材質:BPAフリーコポリエステル ●耐熱温度:70℃


    <5. バーベキューグリル>
    BBQグリル

    出典:PIXTA

    BBQグリルはメンバー数を見越したサイズを選ぶことが大切です。何人ぐらいで使うかを想定し、グループの規模に合ったBBQグリル を選びましょう。

    また熱源を「炭」にするか「ガス」にするか、この選択肢も利用目的によって考えるといいでしょう。下に貼ってある関連記事からグリルの選び方も見ておくと、自分のスタイルにはどのコンロがいいか分かるはずですよ。

    コールマン クールスパイダープロ/L レッド

    焼網の高さが約3cm~10cmアップまで4段階に調節可能。●サイズ:本体/約80×52×40/70(h)cm 収納時/約73×34×15(h)cm ●重量:約6kg ●燃料:炭 ●素材:ステンレス他 ●付属品:鉄板、焼網


    <6. クーラーボックス>
    クーラーボックス

    出典:PIXTA

    キャンプサイトは電源がないので、当然冷蔵庫は使えません。そこで必須となるのが、生鮮食品や冷たい飲み物を楽しむためのクーラーボックス。

    大きく分けてハードタイプとソフトタイプがあり、食事を思いっきり楽しむ場合はハードタイプ 、のんびりとキャンプを楽しむ場合はソフトタイプ 、と言った使い分けができます。

    コールマン クーラー エクスカーションクーラー 30QT

    保冷力2日、使い勝手の良いベイルハンドル付き。●サイズ:約46×33×40(h)cm ●容量:約28リットル ●重量:約2.7kg


    <7. 燃料(炭)>
    燃料(炭)

    出典:PIXTA

    BBQに欠かせないのが「炭」。炭にもいくつかの種類があり、価格や燃焼時間が異なります。デイキャンプの場合は、ホームセンターに売られているマングローブ炭が着火もしやすくておすすめ。

    キャプテンスタッグ バーベキュー用 炭焼き名人FD火起し器M-6638

    炭の着火もラクラク。備長炭にも使える簡単炭火起こし器。●組立てサイズ:約185×190×205mm ●収納サイズ:約150×205×55mm ●重量:約1kg

    <8. トング>
    トング

    出典:PIXTA

    BBQで何かと忘れがちな道具が「トング」。これがないとお肉や野菜をひっくり返したり取り分けるのも大変です。

    便利な機能の付いたキャンプ用トングもありますが、ホームセンターや100円ショップで売られている物でもOK。最低限、「炭用」と「肉用」で2種類以上は用意しておくといいでしょう。欲を言えば、肉用でも「生肉用」と「焼かれた肉用」でも使い分けると尚良し!

    ユニフレーム ユニセラトング フッ素

    フッ素加工で汚れが落ちやすいトング。肉焼き用におすすめ。●サイズ:約275mm ●重量:約96g ●素材:ステンレス鋼(黒色フッ素加工)

    Todai クレーバートング

    金属加工の街「新潟県燕市」製のトング。BBQや焼肉の必需品です。●サイズ:(大)315mm(小)267mm ●個装重量:(大)165g(小)100g ●素材・材質:18-8ステンレス

    キャプテンスタッグ 炭バサミ ワイド

    ハサミの先端が幅広になっているので、薪や木炭、炭をしっかり掴むことができるトング。●サイズ:47cm ●個装重量:(大)165g(小)100g ●素材:ステンレス鋼

    <9. 食器>
    食器

    出典:PIXTA

    紙皿は後始末が簡単ですが、その都度大量のゴミが出てしまうので、キャンプ用の食器 を極力持っていきましょう。洗う手間は増えますが、野外でキャンプを楽しむなら環境にも気を遣えるようになったら一流です。

    素材は木製や金属製、プラスチック製など様々。買うものに悩んだら、ある程度数がまとまった「食器セット」がおすすめですよ。

      ロゴス ナバホ パーティー箸付き食器セット4人用

      ●セット内容:プレート×4、ボウル×4、コップ×4、箸×4 ●素材:メラミン樹脂 ●重量:約2,500g ●付属品:収納袋


      <10. 包丁・まな板>
      包丁・まな板

      出典:楽天市場

      家庭で使っている包丁・まな板でも代用可能。アウトドア用の包丁やまな板、調理器具が入った「キッチンツールセット 」もおすすめです。

      あらかじめ家で調理し、ジップロックなどにまとめておくと、荷物を少なく済ませることができます。

        スノーピーク マナイタセット

        ●サイズ:25.6×10cm(使用時20cm)×3.4cm(Mサイズ)      36×11.8cm(使用時23.6cm)×3.4cm(Lサイズ) ●本体材質:天然木、ステンレス、ゴム ●包丁材質:ステンレス、プラスチック ●重量:470g(Mサイズ)/850g(Lサイズ)

        用意しておけば色々と活躍する小物たち!

        <11. レインウェア>
        レインウェア

        出典:PIXTA

        雨から身を守るレインウェアは必ず携帯しておきたい道具です。100円ショップなどの安価な雨具は、破れやすく機能も良くないので推奨できません。多少高くても、透湿性機能が備わっている製品を選びましょう。

          ヘリーハンセン レインスーツ(ユニセックス)

          ヘリーハンセンの定番レインウェア。上下がセットになっています。●素材:HELLY TECH ®PROFESSIONAL 40Dリサイクルナイロンフルダルタフタ3L ●サイズ:WS、WM、WL、S、M、L、XL

          <12. アルコール除菌スプレー>
          アルコール除菌スプレー

          出典:PIXTA

          このご時世、必ず持参しておきたい「アルコール除菌アイテム」。キャンプサイトでは炊事場やトイレなど共有のスペースもあるので必ず持ち歩くようにしましょう。

          トラベル用の化粧スプレーなどに詰め替えておくと、コンパクトに携帯できます。

          <13. 虫除け対策グッズ>
          虫除け対策グッズ

          出典:PIXTA

          キャンプなので、もちろん虫はいます。蚊取り線香や虫除けスプレーなど、虫除け対策 をしっかり整えておきましょう。長袖を着るなどして肌の露出を控えることも、虫に刺されないための予防になります。

          パワー森林香

          通常の蚊取り線香に比べ、煙が多く出るため、虫除けに効果的。野外専用の強力な蚊取り線香です。●セット内容:森林香、携帯防虫器

          <14. ゴミ袋・ビニール袋>
          ゴミ袋・ビニール袋

          出典:PIXTA

          分別用も考え、数枚のゴミ袋を用意します。デイキャンプの場合はスーパーでもらえるビニール袋のサイズでOK。

          ゴミの処理方法はキャンプ場によって様々です。自分たちで持ち帰ることを前提に、キャンプ場ごとのルールを守りましょう。

            藤田木工所 クリーンゴミラック 木製ゴミポイ

            折りたたみできるゴミラック。木製なので雰囲気も◎●サイズ:使用時サイズ: 約 290×210×高さ530mm/収納時サイズ:約 60×210×高さ590mm ●材質:天然木

            <15. キッチンタオル>
            キッチンタオル

            出典:PIXTA

            キャンプ料理は油を使用することも多いので、油を吸収してくれるキッチンタオルが油取りに便利。キャンプ場では拭くだけにして、家で綺麗に洗えば、環境的にもGOOD!

            大王製紙 エリエール超吸収キッチンタオル50カット 4ロール

            ●1カットサイズ:縦228×横210mm ●1ロール:50枚カット ●箱寸法:465×620×420mm ●材質:パルプ100%

            <16. 洗剤・スポンジ>
            洗剤・スポンジ

            出典:PIXTA

            キャンプ場によっては洗い場にスポンジ・洗剤がないところもあるので、基本的には持参するようにしましょう。洗剤はなるべく最小限に。キャンプでは環境に配慮したエコ洗剤が適しています。

            <17. ジップロック・アルミホイル・ラップ>
            ジップロック・アルミホイル・ラップ

            出典:PIXTA

            残った食材を入れたり、調理に使ったりなど、あると何かと便利。ジップロックはさまざまな用途で使えるので、数枚持っておくと良いです。

            【2】デイキャンプがもっと楽しくなる!あると便利な持ち物

            荷物を取り出す家族

            出典:PIXTA

            続いては、あると便利な道具をご紹介。積載量・スペースに余裕がある場合、基本アイテムにプラスしてあると便利です。

            アイテム名
            18. ウォータージャグ
            19. ナイフ
            20. ガスコンロ
            21. ガストーチ・着火剤
            22. ハンモック
            23. ポータブルスピーカー
            24. 調理器具

            あると便利な持ち物

            <18. ウォータージャグ>
            ウォータージャグ

            出典:楽天市場

            ウォータージャグ は、調理や飲料用に水を溜めておく道具。ハードタイプやソフトタイプ、保冷機能のあるスポーツジャグなど、種類も様々。シーンや人数に応じて使い分けましょう。

              イグルー ウォータージャグ 8L

              ●素材:【外側】プラスチック(PE) 【内側】プラスチック(PP) 【フタ】プラスチック【PE】 ●サイズ:(約)295×258×375mm ●容量:8L ●重さ:1.5g

              <19. アウトドアナイフ>
              アウトドアナイフ

              出典:PIXTA

              軽作業や食材の準備などで、何かと活躍するのが「ナイフ 」。キャンプで”いつも持参するアイテム”として、持っておくと役立つ機会も多いですよ。

                モーラ ナイフ Companion Heavy Duty MG

                スウェーデンのナイフブランド「モーラ」の軽量ナイフ。●鋼材:カーボンスチール ●刃長:104mm ●重量:約101g(ナイフのみの重量)

                <20. ガスコンロ>
                ガスコンロ

                出典:PIXTA

                ちょっとお湯を沸かしたいときやBBQ以外の調理に便利。カセットガスコンロ や、登山用のガスバーナーでも代用できます。

                イワタニ カセットフー マーベラスII

                おしゃれキャンパーも使っている人が多いイワタニの人気アウトドアコンロ「マーベラス」。キャンプ入門にもおすすめの1台です。●サイズ:収納時/(幅)380×(奥行)329×(高さ)110mm ●最大サイズ:(幅)380×(奥行)329×(高さ)324mm ●重量:(約)2,800g ●連続燃焼時間:約70分

                <21. ガストーチ・着火剤>
                ガストーチ・着火剤

                出典:PIXTA

                BBQの火おこしは慣れていないと苦戦してしまいますよね。そんな問題をスムーズに解決してくれるのが、ガストーチ や着火剤などの火おこしアイテム。

                特に着火剤はホームセンターで気軽に購入できて使い方も簡単なのでおすすめです。

                SOTO フィールドチャッカー

                点火直後に火が安定するので、女性にもおすすめ。温度を900℃~1300℃まで調整できます。●発熱量:1,550kcal/h ●サイズ:幅3.4×奥行12.2×高さ6.6cm ●本体重量:153g ●使用燃料:カセットガス

                <22. ハンモック>
                ハンモック

                出典:Amazon

                子どもにも大人にも人気のハンモック は、くつろげるだけでなく、キャンプ空間も飾ってくれるアイテムです。

                木に固定できる条件の良いキャンプサイトは少ないので、ハンモック用のスタンドも用意できると◎。

                シフラス 3WAY自立式ポータブルハンモック&チェアー

                ハンモックとチェア、ハンガーラックにもなる一台三役なハンモック。●対象身長(約):180cm以下 ●耐久重量(約):90kg以下 ●チェア使用時サイズ(約):1210×780×1070mm ●収納バッグ・折りたたみ寸法:1150×170×125mm ●ハンモック用生地サイズ(約):1830×1420mm / チェア用生地サイズ(約):665×139mm

                <23. ポータブルスピーカー>
                ポータブルスピーカー

                出典:PIXTA

                音楽をかけながらのキャンプは雰囲気がグッと変わります。スマートフォンからBluetoothで飛ばせるタイプがおすすめ。

                他のお客さんの迷惑にもなりかねないので、音量には注意しましょう。

                アンカー サウンドコアスポーツ

                防水、防塵機能のついたポータブルスピーカー。10時間の連続再生が可能です。●サイズ: 約85 x 85 x 45 (mm) ●重量: 約230g ●防水規格:IPX7

                <24. 調理器具>

                調理器具
                出典:楽天市場

                美味しいBBQも毎回だと飽きてしまいますよね。ホットサンドクッカー や燻製作りができるスモーカー など、他にも調理器具があると、作れる料理のバリエーションが広がります。

                  コールマン ホットサンドイッチクッカー

                  仲間と盛り上がるならこれ!好きな具材を挟んで食事からデザートまでお手の物。●サイズ:使用時/約13.5×40×3.8(h)cm、収納時/約10×20×2.5cm ●重量:550g ●素材:本体/アルミニウム、ハンドル/スチール・ウッド ●特記事項:IH電磁調理器には非対応 ●付属品:収納ケース

                    スノーピーク コンパクトスモーカー

                    キャンプで本格的な燻製料理が楽しめます。●サイズ:315×220×165mm ●素材:本体/ステンレス0.5mm厚、ネット・汁受け皿/ステンレス、ツマミ/天然木 ●重量:1.5kg

                    【3】安心に楽しめる!子どもがいる時に役立つ持ち物

                    キャンプを楽しむ親子

                    出典:PIXTA

                    小さなお子様も一緒のキャンプでは、日よけ対策や休息できる場所、みんなで遊べる道具などがあると便利です。

                    アイテム名
                    25. サンシェード
                    26. マットレス
                    27. レジャーシート
                    28. 遊び道具
                    29. 着替え
                    30. 保険証・母子手帳など

                    子どもがいる時に役立つ持ち物

                    <25. サンシェード>
                    サンシェード

                    出典:Amazon

                    「サンシェード」は簡単に設営ができる日よけ用テント。夏場のデイキャンプなど、子どもや大人が寝そべって休む場合におすすめです。ワンタッチタイプ も多いので、設営も簡単!

                    コールマン クイックアップIGシェード

                    設営が簡単なポップアップ式。虫除け効果がある素材を採用。●耐水圧:約500mm(フロア:約1,500mm)  ●約200×150×125(h)cm  ●材質:シェードスキン/68Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水) フロアシート/ポリエチレン フレーム/スチール

                    <26. マットレス>
                    マットレス

                    出典:Amazon

                    サンシェードとセットで使いたいのがマットレス 。レジャーシートよりも厚みやクッション性があるので、休憩する際に最適です。エアータイプやクローズドセルタイプなど、持っていれば宿泊キャンプでも役立ちますよ!

                    キャプテンスタッグ シルバーキャンピングジャバラマットM

                    軽量コンパクトなアルミマット。クッション性は少ないですが、設置も広げるだけで簡単。●サイズ:100cm×長さ200cm×厚さ8mm ●収納時サイズ:100cm×32cm×厚さ5cm ●材質:マット:ポリエステル(アルミ蒸着)、発泡ポリエチレン、バンド:合成ゴム

                    <27. レジャーシート>
                    レジャーシート

                    出典:PIXTA

                    家庭にあるものやブルーシートでも代用可能です。アウトドア用のレジャーシート にはおしゃれなデザインも多く、クッション性のあるモデルもあります。

                      MILESTO UTILITY PE 3WAYシートバッグ

                      持ち運ぶ時はトートバッグ、 広げるとカーシート、レジャーシートに変身するマルチアイテムです。●サイズ:シート時:W1060×H1730, バッグ時:W1060×H600×D450 ●容量:180L ●耐荷重:30kg ●素材:ポリエチレン


                      <28. 遊び道具>
                      遊び道具

                      出典:PIXTA

                      外で遊べる道具があれば、みんなで楽しむこともできますよ。最近は大人も驚くようなオモチャがたくさん登場しています。大人も子どもも、思いっきり楽しんじゃいましょう!

                      グローブ・ア・バブル

                      手にはめて振るとシャボン玉が出てきます! 今までになかった新しいシャボン玉あそびが楽しめます。●サイズ:長さ27×幅18cm ●重量:約120g ●材質:OPP,石鹸水

                      <29. 保険証・母子手帳など>
                      野外では何が起こるかわかりません。もしものために、いつでも病院へ行ける用意を整えておきましょう。

                      【4】寒さ対策を万全に!女性が持っておきたい持ち物

                      カップを持つ女性

                      出典:PIXTA

                      女性がデイキャンプに行く際は、防寒対策の持ち物をしっかり用意しておきましょう。

                      アイテム名
                      30. ブランケット
                      31. 防寒着
                      32. 日焼け止め
                      33. 化粧品

                      女性が持っておきたい持ち物

                      <30. ブランケット>
                      ブランケット

                      出典:楽天

                      肌寒い時にひざ掛けや羽織りなどとして使えるブランケット 。寒暖差の激しい春や秋のキャンプ、夏の夜などの寒さ対策に活躍します。

                        cocoon Merino Wool/Silk TravelBlanket

                        軽量コンパクトに持ち運べるブランケット。携行性も抜群です。●使用時サイズ:180×140cm ●重量:390g

                        <31. 防寒着>
                        防寒着

                        出典:楽天市場

                        真夏でも日中と朝晩の気温差が大きいので、温度調節ができるように持っておきましょう。夏場であればパーカーなど、春秋はフリース・ダウンなどが◎。日焼け防止アイテムにも。

                          ヘリーハンセン ファイバーパイルサーモフーディー

                          ボア感のあるクラシカルな風合いが特徴のファイバーパイル®をベースに、さらに厚手で保温力を向上させた見た目にも暖かいフリース。●素材:<身頃>FIBERPILE®THERMO(ポリエステル100%)  <別布>70Dナイロンスタナータフタ(ナイロン100%)  <袖口、裾>アクリル82%、羊毛9%、ポリエステル8%、ポリウレタン1%

                          <32. 日焼け止め>

                          日焼け止め

                          出典:PIXTA

                          日焼け止めは必ず携帯しておきたい小物。デイキャンプでは日中の紫外線を長時間浴びることになるので、SPF・PAの強いタイプがおすすめです。

                          <33. 化粧品>
                          化粧品

                          出典:PIXTA

                          デイキャンプでは汗をかくことも多いので、化粧が崩れてしまうことも。洗面所は公共の場なので独占はNG。最低限のコスメを持って行きましょう。クレンジングはシートタイプが便利です。

                          「デイキャンプ」は誰もが気軽に楽しめるキャンプスタイル!

                          タープ テーブル 椅子 クーラーボックス

                          出典:PIXTA

                          「ちょっと忙しいけど、アウトドアを楽しみたい!」そんなときはデイキャンプに出かけてみませんか。宿泊キャンプほどハードルが高くないので、キャンプに慣れていない人や、小さいお子さんのファミリー、女性だけのキャンプなど、誰もがみんなで気軽に楽しめるのもいいところ。

                          キャンプの楽しさがギュッと詰まったデイキャンプで、たくさんの素敵な思い出を作って来てくださいね!