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【2023年】タープのおすすめ人気ランキング60選!賢い選び方も解説

【2023年】タープのおすすめ人気ランキング60選!賢い選び方も解説

おすすめタープ決定版! キャンプで日除けや居間を作るのに活躍するタープは、形状や設営方法の違いで複数の種類に分かれます。今回はヘキサ / ペンタタープ、レクタ/ スクエア、ウィングタープ、オクタゴンタープ、変則タープ、ワンタッチタープ(タープテント)、スクリーンタープ、カーサイドタープの8種類を徹底網羅!

さらにセットやオススメアイテムと設営時のポイントもあわせて紹介しますので、自身のキャンプスタイルに合ったぴったりのタープを見つけてくださいね。

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目次

アイキャッチ画像作成:筆者

タープがあると、キャンプがもっと快適に!

夜のキャンプでタープをしようしている

タープとは日差しや雨風を除けられる布幕のこと。1年を通して快適な空間を作り出してくれるタープはひとつあるととても便利ですが、予算や理想の使い勝手は人それぞれですよね。

そこでこの記事では、定番からお手頃製品まで幅広いタイプのタープをピックアップ! 優先ポイントに基づく選び方も、じっくり解説していきますよ。

タープの種類

ヘキサ(ペンタ)タープ
スノーピーク アメニティタープヘキサLセットコンパクトで開放感があり、比較的設営しやすい。
レクタ(スクエア)タープスノーピーク HDタープ”シールド”・レクタ(L)Pro大人数でもゆとりのある空間を実現。開放感が抜群。
ウイングタープタトンカ タープ3TC軽量で設営しやすい。風に強く、形が美しい。
オクタゴンタープDODオクラタープポールの立て方により、自由自在に形を変形できる。
変則タープ鎌倉天幕TARP530 DL DAC個性的な形のタープ。使用シーンによって機能を最大限に活かせる。
ワンタッチタープコールマンインスタントバイザーシェードⅡ/M折りたたみ式で、ワンタッチで設営可能。手軽で初心者でも使用しやすい。
スクリーンタープコールマンタフスクリーンタープ/400設営が簡単なテントのような形。風に強い。
カーサイドタープロゴスneosリンクパネル車と連結することで、テントなしでもリビング空間を作れる。
テントセットコールマンアルペンアウトドアーズ限定 コンパクトドーム/LDXスタートパッケージどれを買えば良いか迷う初心者に嬉しいセット。キャンプデビューをお得にサポート!

タープは大きく9種類に分けることができます。それぞれの特徴などを参考に自分に合ったタープを見つけてみましょう。

タープの種類について詳しくはこちら!

 

最適なタープの選び方

タープと言っても大きさや素材・デザインは様々で、目的に合ったタープを選ばないとうまく使えきなかったり、ミスマッチになってしまう可能性も……。ここでは失敗しないタープの選び方をご紹介します。

まずは使う人数や目的でサイズを選ぼう

森の中でタープを張る
出典:Instagram by@tomoyan726

タープにもいろいろなサイズがあるので、まずは自分のスタイルからどれくらいの大きさを選ぶかを決めましょう。

大きさの目安

・ソロ→3×3m

・デュオ→4×4m
・ファミリー→それ以上

大は小を兼ねるという言葉があるように、大きいサイズのタープを使えば確実に人が入ることができますが、ソロでファミリー用を使うとかえって大きすぎて邪魔になってしまいうことも。大きい分設営にも手間がかかります。

夕暮れ時のキャンプサイト
出典:Instagram by@taka96camp

使用人数を基準に選ぶのはもちろんですが、タープの下で何をするのかで大きさを選ぶのもひとつ

目的別の大きさ

・リビングスペースを作りたい料理もしたい→大きめ

・椅子を置くだけ、日除けにするだけ→小さめ

ただし建て方によって有効面積が異なる商品もあるため、それぞれの特徴を知る必要があります。または、ソロや荷物を少なくしたかったり前室があるテントならタープは必要ない場合もあるので、スタイルや併せて使うテントの特徴とも照らし合わせて検討しましょう。

快適度に大きく関わる!シーンにあった素材をしっかり選ぼう

夕暮れ時にタープの下でくつろぐ
出典:Instagram by@achiske_camp

タープ選びは素材も重要なポイントで、種類は主に3つあります。

ポリ・ナイロン軽量かつ速乾性、値段も安いが、焚き火で溶けやすい
TC(ポリコットン)難燃性に優れている、焚き火にも強く溶けづらいが値段が高め
コットン吸湿性が良く通気性も優れている、焚き火でも燃えづらいが雨に弱く大雨の場合は水を含んで重くなる
タープの下で焚き火
出典:Instagram by@koku8778

一概にこれが1番オススメという素材はなく、素材によってメリット・デメリットがあるのでそれらを踏まえて目的に応じて選ぶことが重要です。

目的別素材(例)

・軽さ重視→ポリ/ナイロン

・焚き火もしたい→TC(ポリコットン)
・おしゃれな風合いを楽しみたい→コットン

ちなみに素材によって値段も違うので、予算とも相談しましょう。

もしもの悪天候のために耐水性は必ずチェック!

黒いタープの下にあるテント
出典:Instagram by@flat_outdoor

雨が降ってきたときは屋根の役割も果たしてくれるタープ。通常の雨なら耐水圧1,000mm、大雨なら1,500mmの耐水圧があれば安心です。

雨の中のキャンプサイト
出典:Instagram by@taka373fuji

何の素材を使用しているかである程度の耐水性が決まるので、数値は素材と合わせて必ずチェックしておくべきポイントです。

タープにコーティングがされているモデルもあり、中でも「ポリウレタンコーティング」が施されている物は耐水性抜群。 雨への対策をとくにしっかりとっておきたいという方は、こういったタイプを選ぶと良いでしょう。

日差しをしっかり避けるなら厚めの生地を選ぼう

海辺で日光が照っているキャンプサイト
出典:Instagram by@shunpei_1123

生地の厚さは遮光性に関係します。厚さは「デニール」と「タフタ」で表記されており、デニールとは糸の太さ(重さ)を表す単位。タフタは縦横交互に糸を交差させた平織り1平方インチ内に何本糸があるかを意味するものです。

ブッシュクラフトスタイルのキャンプ
出典:Instagram by@daikkkkug

数字が上がるほど生地は厚くなり強度も上がり、影も濃くなるため遮光性もアップ。ちなみに生地の厚さに加えて遮光素材が使われていると、遮光性はより高くなります。

ただし単に厚ければ良いわけではなく、その分重くなることも要注意。畳んでもコンパクトにならない等のデメリットもあるので、この辺りの使い勝手も視野に入れて選びましょう。

初心者は付属品が付いたタープセットもオススメ!

ロゴスの付属品セットのタープ
出典:Amazon

初めてタープを買うなら、タープ本体のほかにペグ・ポール・ガイロープ・ハンマーといった必要アイテム一式が揃ったタープセットがオススメ! 小物を買うのも意外とお金がかかるため、何かと物入りな初心者にはピッタリです。

スノーピークアメニティタープヘキサLセット

ちなみに付属品はメーカーによってマチマチなので、本体のほかに何が付いているのか? は購入時に必ず確認を。いざフィールドで建てようと思ったらタープしかない……なんていう状況になったら困ってしまいますからね。

すでにアイテムが揃っている経験者の場合も、手持ちのアイテムと被ってしまう可能性もあるため、付属品はチェックしておくのが無難です。

サイトの雰囲気を左右する「色」も重要!

黒いタープのレイアウト
出典:Instagram by@nori_khmr

タープは大きく目立つため、そのデザインはサイトの雰囲気を左右します。チェアやテーブルなど他のギアとセットで置いたときに違和感ない色を選ぶなど、コーディネートも考慮してデザインにもこだわると良いですね。

目立つ色を選べば、サイト内で迷わないというメリットもあります。

スノーピークエントリーパックTTのレイアウト

メーカーによってはテントとのセットや、併せ使いを想定して同じ色味のテントとタープがラインナップされていることも。このタイプなら初めてのキャンプもおのずと統一感が出るので、手軽におしゃれなサイトが作れますよ!

選び方を知ったところで、ここからはおすすめのタープを種類別にご紹介。自分のスタイルや目的に合ったアイテムを探してみてくださいね。

 

タープの人気おすすめランキング60選

ここからはAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングや口コミ評価などをもとに、タープを以下8種類に分け、人気おすすめランキングを紹介します。

ピックアップした商品はおしゃれなものから機能的なものまでさまざま。ぜひチェックしてみてください! 以下のリンクで、目的別のアイテムにジャンプできます。

アレンジ無限大!ヘキサ(ペンタ)タープ

ペンタタープのレイアウト
出典:Instagram by@happyturn_camp
特徴6(5)角形の形をしたタープ。ポール2本で設営可能。
メリット・簡単に設営できるため初心者にオススメ
・開放感がある
・アレンジが豊富
デメリット・日陰の面積が狭い
1位

DOD いつかのタープ

サイズ420×410×230cm(付属ポール使用時)
重量5.4kg
素材150Dポリエステル(PUコーティング)/ポール:スチール
おすすめポイント!

●自然を感じられるオープンタープ

●必要なギアが全て付属
●コンパクトにまとめられるので持ち運びが楽

2位

コールマン XPヘキサタープ/MDX

サイズ約460×435×230cm
重量約7.6kg
素材タープ:75Dポリエステルタフタ/ポール:スチール
おすすめポイント!

●設営が簡単なので、初心者にも扱いやすい

●ロープの張り方次第でアレンジ可能
●クロスポールなので、高さ調節しやすく安定感抜群
3位

オガワ フィールドタープヘキサDX

サイズ570×250×500cm
重量約4.36kg
素材幕体:ポリエステル/ポール:ALラチェットポール
おすすめポイント!

●ファミリーや大人数でもゆったり使えるサイズ感

●夏場でも日差しを遮り、タープ内の温度の上昇を防ぐ
●シームシール加工により高い防水性を実現
4位

スノーピーク アメニティタープヘキサLセット

サイズ1,220×780cm
重量7.9kg
素材210Dポリエステルオックス,PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム,超撥水加工,UVカット加工
おすすめポイント!

●ポールとペグがセットなのですぐ使用可能

●風に強く、日よけとしても活躍する形状
●スペックは十分の初心者向け
5位

フィールドア ヘキサタープT/C(M)

サイズ約470×440cm
重量5kg
素材ポリエステル,コットン
おすすめポイント!

●レイアウトが自由に変更できる

●天候の変化にも対応できる遮光性と撥水性
●ゆったりした時間を過ごせる開放的なサイズ感
6位

スノーピーク ライトタープ ペンタ シールド

サイズ400×320×150cm
重量0.7kg(本体のみ)
素材75Dポリエステルタフタ,遮光ピグメントPUコーティング耐水圧1,800mmミニマム,UVカット加工,テフロン撥水加工
おすすめポイント!

●おしゃれなカラー展開でスタイリッシュなデザイン

●バックパックに収まるほどコンパクトに収納可能
●日差しを遮り、体感温度を低いまま維持できる
7位

モンベル ミニタープHX

サイズ338cm×280cm×165cm
重量0.6kg(ハリヅナ、ペグ、バッグ込重量0.8kg)
素材75デニール ポリエステルタフタ(耐水圧1500mm)加工:難燃加工、ウレタンコーティング
おすすめポイント!

●軽量かつコンパクトで持ち運びやすい

●女性や初心者でも簡単に設営可能
●焚き火の近くで使用しても、燃えにくい素材を採用

ヘキサタープについて詳しくはこちら!

有効面積が広い!レクタ(スクエア)タープ

レクタタープのレイアウト’
出典:Instagram by@fu_rin_camp
特徴長方形のタープで、面積が広い空間を確保できる
メリット・大人数でも使用できる広さ
・張り方のアレンジが可能
・開放感抜群
デメリット・サイズが大きく、持ち運びが大変
・設営に手間がかかる
・風の影響を受けやすい
おすすめポイント!

●小型ながらも、頑丈な素材を採用

●初心者から上級者まで使用可能なモデル
●張り方のアイディアが無限大に広がる
2位

テンマクデザイン ペポタープ

サイズ約420×380cm
重量約4.3kg
素材コットン,ポリエステル
おすすめポイント!

●味のあるクラシカルなデザイン

●火の粉で穴が空きにくい素材を採用
●ペポのテントとの連結が可能

テンマクデザインのタープについて詳しくはこちら!

3位

エバニュー Tarp TC1

サイズ445×425cm
重量2.95kg
素材ポリコットン(ポリエステル65%/コットン35%)
おすすめポイント!

●ポリコットンの風合いがシンプルでおしゃれ

●焚き火の近くでも使用可能
●遮光性、通気性を兼ね備え涼しい空間を実現

4位

タトンカ タープ1TC

サイズ445×425cm
重量2.8kg
素材ポリエステル,コットン
おすすめポイント!

●広い日陰の空間を確保できる

●ポールの使い方により、自由自在に形を変更可能
●薄くて軽いながらも、強度が高い
タトンカタープについて詳しくはこちら!

5位

キャプテンスタッグ トレッカー レクタタープ

サイズ290×180cm
重量0.45kg
素材ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm)シルバーコーティング加工
おすすめポイント!

●各コーナーが補強されていて、強度が高い

●専用バッグにコンパクトに収納可能
●設営も簡単で、ソロキャンプにぴったりのサイズ感

レクタタープについて詳しくはこちら!

6位

ロゴス neos LC ドームFitレクタ

サイズ440×430×230cm
重量4.2kg
素材ポール]スチール[シート]難燃性68Dポリエステルタフタ(耐水圧2000mm、UV-CUT加工)
おすすめポイント!

●リビング空間が広々で快適

●収納バッグにコンパクトにまとめられる
●火の粉が付着しても燃え広がらない生採用採用

7位

スノーピーク HDタープ“シールド”・レクタ(L)Proセット

サイズ1120×890cm
重量13.4kg(本体、ロープ含む)
素材本体/210Dポリエステルオックス、遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム、UVカット加工・テフロン撥水加工(初期撥水100点、5回洗濯後90点)
おすすめポイント!

●面積が広く、ゆとりのある快適な空間を実現

●遮光性が高く、夏場でも快適に過ごせる
●強度があり、天候の変化に対応可能
8位

DOD ヌノイチS

サイズ340×210×150cm
重量5.9kg
素材ポリコットン,アルミ合金
おすすめポイント!

●布1枚を自由自在に変形させて使用可能

●傘程度の撥水力あり
●インナーテントとの組み合わせも可能

ソロでも簡単設営!ウイングタープ

ウィングタープのレイアウト
出典:Instagram by@datsunmines2
特徴ひし形で2本のポールを使用するタープ。コンパクトなキャンプ向き。
メリット・小型で軽量
・アレンジしやすい
・スタイリッシュなデザイン
デメリット・コンパクトで空間面積が狭い
・最低限の機能
1位

ogawa システムタープ ペンタ3×3

サイズ300×300×190cm
重量1.02kg
素材ポリエステルリップストップ75d(耐水圧1,800mm)
おすすめポイント!

●560gの軽量タープ

●設営簡単で扱いやすい
●テントと組み合わせても単体でも使用可能
2位

タトンカ タープ3TC

サイズ約400×400cm
重量2.2kg
素材ポリコットン
おすすめポイント!

●柔らかく、しわになりにくいポリコットン素材を採用

●通気性があり、自然の風を取り込み涼しい空間を維持
●落ち着いた色合いがゆったりした空間を実現

3位

ユニフレーム REVOタープⅡ<L>TAN

サイズ520×240cm
重量約2.1kg
素材ポリエステルタフタ150D,耐水圧1,800mm以上,UV-CUTコーティング,PUコート
おすすめポイント!

●自由に張り方をアレンジできる

●拡張できるので、使用用途に合わせてカスタマイズ可能
●人とかぶらないデザインでキャンプサイトの目印に

4位

テントファクトリー TCウィングタープL

サイズ400×380cm
重量2.3kg
素材ポリエステル,コットン
おすすめポイント!

●生地が厚手で防水性が高く、日差しからもしっかり守る

●テントとの組み合わせが可能
●ナチュラルなカラーがキャンプシーンに馴染む 
5位

ロゴス トラッドソーラー ツーリングタープ

サイズ430×440×180cm
重量2.2kg
素材フレーム:スチール
シート:難燃性バルキーポリタフタ
おすすめポイント!

●UVカット、遮光性に優れており、タープ内の温度を涼しく保つ

●テントとの組み合わせ可能で相性抜群
●ペグの本数が少なく、設営が簡単

6位

ノルディスク ヴォス ダイヤモンド PU

サイズ310×300cm
重量0.6kg
素材ポリエステル
おすすめポイント!

●ダイヤ型で、テントとの組み合わせを考えて作られた形

●専用ケース付きかつ軽量で持ちか運びが簡単
●アウトドアアクティビティでも活躍するデザイン
7位

MSR ランデブーサンシールド120ウィング

サイズ180×380×360cm
重量1.62kg
素材フライシート:68Dリップストップポリエステル,耐水性:59.1インチ(1,500 mm),ポリウレタンおよびシリコンコーティング/ポール:6000シリーズアルミニウム
おすすめポイント!

●さまざまな天候に対応可能な生地を使用

●状況に合わせてアレンジ可能
●ポールやペグもまとめて収納しても軽量
8位

テンマクデザイン ムササビウイング13ft.TC“焚き火”バージョン

サイズ390×380/240cm
重量1.9kg
素材コットン,ポリエステル
おすすめポイント!

●火の近くでも安心して使用可能な耐久実現

●防水性が高く、天候に左右されず焚き火を楽しめる
●張り方のバリエーションが多く、美しいシルエット

ウイングタープについて詳しくはこちら!

張り方自由自在!オクタゴンタープ

オクタタープのレイアウト
出典:Instagram by@akanotsume_camp
特徴八角形のタープ。ヘキサよりも広く、レクタよりも風に強い。
メリット・広い空間を確保
・風にも耐えられる
・形を自由自在にアレンジ可能
デメリット・ペグダウンの数が多く、設営が大変
1位

OneTigris ポリコットンTCOneTigris

サイズ360×205cm
重量6.26kg
素材‎ポリコットン
おすすめポイント!

●ナチュラルなカラーがアウトドアシーンの馴染む

●近くで焚き火も可能な火に強い素材
●幅広いアウトドアアクティビティで活用できる

2位

クイックキャンプ TCオクタタープ

サイズ520×420cm
重量約5kg
素材コットン,ポリエステル
おすすめポイント!

●広々としたリビングスペースを確保可能

●遮光性、撥水性が高い
●自由自在にアレンジできる
3位

DOD オクラタープ

サイズ510×510cm
重量4.2kg
素材ポリコットン
おすすめポイント!

●状況に応じて自由に張り方をアレンジ可能

●涼しく、燃えにくいポリコットン素材
●専用バッグのコンパクトに収納可能

技アリ!変則タープ(庇やフラップがある・ハンモック系)

変則系タープのレイアウト
出典:Instagram by@alfa_camp45
特徴個性的で人とかぶらないタープ。使用シーンに寄っては最大限に機能を活かせる。
メリット・使用シーンに特化した作りを活かすことが可能
・個性的で人とかぶりづらい
・こだわりの機能を兼ね備えた商品が多い
デメリット・応用的な使用ができないタープもある
・個性的なため、事前に使い方を知る必要あり
1位

鎌倉天幕 TARP530 DL DAC

サイズ570×530×260cm
重量9kg
素材ポリエステルオックスフォード300D,ポリウレタン防水コーティング (耐水圧2,000mm),テフロン撥水加工,UVプロテクション加工
おすすめポイント!

●極厚生地で長く使える強度を実現

●個性的なデザインがスタイリッシュ
●細部までこだわった機能性の高さ
2位

鎌倉天幕 TARP420

サイズ450×420×260cm
重量約8kg
素材TC 210G/m²,65/35WR
おすすめポイント!

●個性的で他とかぶらないデザイン

●着脱可能なサイドパネルにより、使用シーンに合わせたアレンジが可能
●焚き火にも対応できる素材を採用

鎌倉天幕について詳しくはこちら!

3位

ユニフレーム REVOフラップ2 TAN

サイズ480×240cm
重量約2kg
素材フラップ部:ポリエステルタフタ150D,UV-CUTコーティング
メッシュ部:ポリエステル
おすすめポイント!

●タープとセットで使用することで、広い空間を確保できる

●雨風や日差しに対応でき、快適な空間を実現
●専用の収納ケースにコンパクトに収納可能
4位

ヘネシーハンモック エクスペディション A-SYM ZIP

サイズ230×100180×cm
重量1.2kg
素材本体:70デニールナイロンタフタ
フライシート素材:70デニール ポリウレタンコーティングポリエステルリップストップ
おすすめポイント!

●マットレスと同じ寝心地を実現

●テントとハンモックを融合、どこでも快適な居場所を作れる
●日差しや虫の侵入からも守る工夫がされている

ヘネシーハンモックについて詳しくはこちら!

5位

OneTigris ヘキサタープUV

サイズ400×300cm
重量1.08kg
素材210T Ripstopポリエステル
おすすめポイント!

●軽量で、組み立ても簡単。使い勝手の良いタープ

●自然の中にマッチングするカラー
●形のバリエーションが多く、使用シーンが幅広い

6位

シー トゥ サミット ジャングルハンモックタープ

サイズ280×178cm
重量0.45kg
素材70Dリップストップナイロン
おすすめポイント!

●ハンモックセットとの組み合わせで、睡眠場所にもなる

●シンプルな形状で、使用用途によって形を変えられる
●雨にも対応できる耐水圧

組み立て簡単!ワンタッチタープ(タープテント)

2張のワンタッチタープのレイアウト
出典:Instagram by@merichan3832
特徴素早く設営可能で、日常使いもしやすい。
メリット・1人でも簡単に設営可能
・設営の時間を短縮できる
・値段がお手頃
デメリット・重くかさばる
・固定できないため、悪天候に注意
・温度調整しにくい
1位

フィールドア タープテント

サイズ300×300×256cm
重量15kg
素材フレーム:スチール
生地:ポリエステル,コットン
おすすめポイント!

●天候に左右されずアウトドアを楽しめる空間を実現

●焚き火の火の粉にも対応
●カラー展開が豊富

2位

ロゴス ソーラーブロック Qセットタープ220

サイズ220×220×230cm
重量9.5kg
素材フレーム:スチール/シート:150Dポリエステルオックスフォード
おすすめポイント!

●日差しや紫外線を防ぎ、涼しい空間を維持

●2分で組み立て可能
●安定感や強度があるため、強風にも対応可能

3位

クイックキャンプ ワンタッチタープ 2.5m

サイズ約255×255×200cm
重量約5.6kg
素材本体:ポリエステルオックスフォード UPF50+
ポール:ファイバーグラス
おすすめポイント!

●設営の時間を短縮できるワンタッチタープ

●大人数がくつろげる広い空間を確保
●日差しの角度に対応できる専用フラップ付き

4位

ニューテックジャパン カンタンタープ 300

サイズ300×300×250cm
重量約14.5kg
素材フレーム:スチール
天幕:ポリエステル
おすすめポイント!

●大人2人で60秒で設営可能

●目立つ美しいカラー展開
●日差しや雨などに対応出来るので天候の変化に左右されない
5位

コールマン パーティーシェードライト/300+

サイズ約300×300×230cm
重量約12kg
素材シェード:75Dポリエステルタフタ(ダークルームTMテクノロジー)
フレーム:アルミ合金、スチール
おすすめポイント!

●1人でも簡単に設営可能

●軽量でありながらも、風に強い作り
●2段階で高さの調整ができる

6位

バンドック ワン アクション タープ 300

サイズ約300×300×271cm
重量約14.1kg
素材フレーム:スチール,ナイロン,ABS樹脂,ポリプロピレン
天幕:ポリエステル
おすすめポイント!

●誰でも設営可能なワンアクションを採用

●紫外線や急な雨に対応可能
●専用ケースで持ち運びも簡単

7位

キャプテンスタッグ クイックシェードライト

サイズ240×240×217cm
重量8.2kg
素材フライ:ポリエステル150D,シルバーコーティング(1000mm防水)UV加工
メッシュ:ポリエステル
フレーム:鉄(粉体塗装)
おすすめポイント!

●フレームの高さを変更可能

●持ち運び安い背負える収納バッグ付き
●設営が簡単で初心者でも扱いやすい
8位

コールマン インスタントバイザーシェードⅡ/M

サイズ270×270×254cm
重量約12kg
素材シェード:150Dポリエステルオックスフォード
フレーム:スチール
おすすめポイント!

●開くだけで組み立て可能

●収納サイズがコンパクトで、持ち運びが簡単
●雨や日差しから守る形状

ワンタッチタープについて詳しくはこちら!

デイキャンプやBBQに!スクリーンタープ

スクリーンタープのレイアウト
出典:Instagram by@niki_totoro
特徴テントのように、全体を覆うタープ。
メリット・雨や風、虫から守る
・プライベート空間が確保できるため着替えや昼寝も可能
・通気性が抜群
デメリット・場所を取る
・設営が大がかり
・開放感がない
1位

コールマン タフスクリーンタープ/400

サイズ約400×360×210cm
重量約12.5kg
素材タープ:75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)
ポール:(メイン シルバー/グリーン)アルミ合金(センター シルバー/レッド)アルミ合金
ジョイントフラップ:FRP
おすすめポイント!

●1人でも設営可能

●ベンチレーション機能により通気性も抜群
●十分な広さで、快適な空間を実現

2位

クイックキャンプ スクリーンタープ 3m

サイズ約300×300×210cm
重量約7.3kg
素材本体:ポリエステル
フレーム:ファイバーグラス・スチール
おすすめポイント!

●紐を引っ張るだけで簡単設営

●高い耐水圧と、UVカットでさまざまな天候に対応
●天井が高く圧迫感がない

3位

DOD わがやのシェード

サイズ305×205×168 cm
重量7.6kg
素材アウターテント:68D ポリエステル(PUコーティング、UVカット加工、遮光コーティング)
フロア:PE/ポール:グラスファイバー
おすすめポイント!

●大型設計で余裕のある居住空間を実現

●ワンタッチで1人での設営も可能
●メッシュとクローズに切り替えられる
4位

コールマン スクリーンキャノピージョイントタープⅢ

サイズ約340×320×215cm
重量約11.3kg
素材タープ:5Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)
おすすめポイント!

●全方面メッシュで虫の侵入を防ぎながらも、通気性は抜群

●ファミリーでも広々と使用できる空間を確保
●ドームテントとの組み合わせも可能
5位

ロゴス Black UV スクリーンシェードM-AI

サイズ210×210×160cm
重量4.7kg
素材フレーム:グラスファイバー
フライシート:8Dポリエステルタフタ(耐水圧1,200mm、UV-CUT加工)
フロアシート:PEラミネートクロス
おすすめポイント!

●フルメッシュで室内に熱がこもりづらい

●フルクローズ可能な作りなので、着替えや昼寝での使用も可能
●スタイリッシュなカラーとデザインがおしゃれ
6位

キャプテンスタッグ CSヘキサメッシュタープUV

サイズ435×360×210cm
重量6.8kg
素材フライ:ポリエステル70D(PU1,000mm)
ウォール:ポリエステル70D(PU防水)
スカート:PEクロス
メッシュ:ポリエステル1mmメッシュ
おすすめポイント!

●全面メッシュにもかかわらず、風にも強い

●虫の侵入を防ぎながら、通気性を確保
●開放的な空間を実現
7位

キャプテンスタッグ ラニーメッシュタープテント

サイズ380×350×210cm
重量8.2kg
素材タープテント:ナイロン190Tシルバーコーティング(防水加工)
スカート:PEクロス
メッシュ:ポリエステル1mmメッシュ
おすすめポイント!

●メッシュテントとしても、タープとしても切り替えて使用可能

●広々としたリビングスペースを確保できる
●日差しや雨からタープ内を守る機能性の高さ
8位

スノーピーク ランドステーションL

サイズ885×510×210cm
重量8.2kg
素材本体:150Dポリエステルオックス,遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム(ルーフ部),UVカット,テフロン撥水加工
おすすめポイント!

●落ち着いたカラー展開が自然の中で馴染む

●室内の涼しさを保つ加工が施されている
●まるでテントのような室内空間の広さ

スクリーン・メッシュタープについて詳しくはこちら!

車と一緒に!カーサイドタープ

カーサイドタープのレイアウト
出典:Instagram by@takagram56
特徴車の居住空間を広げられる、車に横付け可能なタープ。
メリット・車体に固定できるので、風に強い
・設営の時間を短縮できる
・手軽に空間を確保可能
デメリット・車のサイズによっては合わない商品あり
1位

フィールドア カーサイドタープ

サイズ350×250cm
重量2.2kg
素材生地:ポリエステル
ポール:グラスファイバー
おすすめポイント!

●車の横に広がるリビング空間を実現

●取り付け簡単な吸盤フックを採用
●通気性を確保するベンチレーション付き

2位

ogawa カーサイドタープAL

サイズ250×170×220cm
重量約2.0kg
素材フライ:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)
メッシュ:ポリエステル
フレーム:6061アルミ合金
おすすめポイント!

●コンパクトで設営簡単

●リアにもサイドにもどちらにも取り付け可能
●開閉できるメッシュ窓付き

3位

オガワ カーサイドシェルター

サイズ285×210×247cm
重量約3.55kg
素材幕体:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)
ポール:6061アルミ合金
おすすめポイント!

●メッシュパネルで通気性抜群

●高さがあり、身動きが楽
●コンパクトで設営撤収が素早く出来る

4位

スランバージャック ロードハウススクリーンタープ

サイズ490×429×261cm
重量5.6kg
素材68D Polyester 100%
おすすめポイント!

●全面メッシュで、虫の侵入から守りプライベート空間を維持

●使用シーンに合わせてメッシュは巻き上げ可能
●簡単設営で時間の短縮になる
スランバージャックについて詳しくはこちら!
5位

クイックキャンプ カーサイドタープ

サイズ500×400×240cm
重量約4.4kg
素材本体:ポリエステル UVカット加工
ポール:スチール
おすすめポイント!

●カーサイドタープと普通のタープとして使用可能

●ロープを車のホイールに固定できるので安定感がある
●撥水、UVカットの機能性あり

6位

ロゴス neosリンクパネル

サイズ200×142cm
重量0.9kg
素材フレーム:グラスファイバー
シート:難燃性ポリエステルタフタ(耐水圧2,000mm、UV-CUT加工)
おすすめポイント!

●カーサイドリビングとして居住空間を確保

●テント同士を連結させられる
●難燃性素材を使用している

ロゴスのカーサイドタープについて詳しくはこちら!

7位

キングキャンプ カーサイドタープ

サイズ315×215cm
重量約6.5kg
素材210Tポリエステル
おすすめポイント!

●雨や紫外線に対応できる素材を採用

●単体テントとしても使用可能
●取り付けできる車種が多い

8位

ロゴス neos ALカーサイドオーニング-AI

サイズ320×250×190cm
重量3.9kg
素材フレーム:6061アルミ
シート:難燃性68Dポリエステルタフタ(耐水圧1600mm、UV-CUT加工)
メッシュ:ポリエステル
おすすめポイント!

●テントがなくても車があればキャンプスペースを確保

●初心者でも安心の吸盤を使用した簡単設営
●ポールを使用することで、安定感抜群

カーサイドタープについて詳しくはこちら!

キャンプデビューにはテントセットもオススメ!

コンパクトドーム/LDX スタートパッケージ

初心者にオススメのテントとタープがセットになったスタートセットも展開されています。何を買うか迷ったら、まずはテントセットを試すのもオススメです。

1位

スノーピーク ヘキサイーズ 1

サイズ130×210×490cm
重量5.2kg
素材フライシート:210Dポリエステルオックス,遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム,テフロン撥水加工,UVカット加工
ドアパネル:75Dポリエステルタフタ,PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム,撥水加工
インナーウォール:68Dポリエステルタフタ
ボトム:210Dポリエステルオックス,PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム
おすすめポイント!

●広い空間を確保できる

●メッシュを採用しているので、通気性が抜群
●インナーテントとタープのセット

ヘキサイーズについて詳しくはこちら!

2位

スノーピーク エントリーパックTT

サイズテント:66×25×25cm
タープ:80×17×19cm
重量テント:7.9kg
タープ:7.9kg
素材[テント]本体:75Dポリエステルタフタ,PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム,テフロン加工
UV加工インナーテント:68Dポリエステルタフタ
ボトム:210Dポリエステルオックス,PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム
フレーム:A6061(φ13mm)
[タープ]210Dポリエステルオックス,PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン加工,UV加工
おすすめポイント!

●初心者でも設営しやすい

●テントとタープがセットだが、単体でも使用できる
●悪天候にも対応できるほどスペックが高い

エントリーパックTTについて詳しくはこちら!

3位

コールマン アルペンアウトドアーズ限定 コンパクトドーム/LDXスタートパッケージ

サイズ約240×220×140cm
重量約6.7kg
素材本体:ポリエステルタフタ
ポール:アルミ合金
おすすめポイント!

●アースカラーを採用し、他のギアと合わせやすいカラー

●広いリビング空間を確保
●ベンチレーション機能でテント内の空気を循環させる
 

タープを設営するときに必要なもの、あると便利なもの

ペグとハンマーを持っている
撮影:見城了

ここからは、タープの設営に必要な道具と、あると便利な道具をピックアップ。キャンプ場へ行ってから「あれ? 道具が足りないかも……」とならないためにも、しっかり押さえておきましょう。

ポール

DOD(ディーオーディー) ビッグタープポール
出典:Amazon

ポールが付属するタープの場合はそれを使用すればOKですが、幕だけで販売されている製品の場合は別途ポールを購入しなくてはなりません。

ポールはタープを支える柱であり、十分な強度を持っていることが大切。大型のタープほど太いポールが必要です。別途購入する場合は、高さ調整が可能なタイプだと便利ですよ。

DOD ビッグタープポール

●使用時サイズ:2.8×254cm
●収納時サイズ:58×14×3cm
●重量:1kg
●素材:アルミ合金
おすすめポイント!

●先端部がカギ状でタープが抜けにくい

●直径2.8cmと太く、大型のタープに対応
●つなぐ本数を変えて高さを調整可能

ロゴス プッシュアップポール250cm

●使用時サイズ:105〜250cm
●収納時サイズ:103cm
●重量:670g
●素材:アルミニウム
おすすめポイント!

●高さを34段階で細かく調整できる

●扱いが簡単なプッシュピン式を採用
●1本で幅広い用途に対応

タープポールについて詳しくはこちら!

ペグ

スノーピーク ソリッドステーク30

ペグはタープが倒れたり風で飛ばされたりしないように、地面に固定する道具。タープはテントより風の影響を受けやすいため、地面から抜けにくい長めのものを選びましょう。

ペグの長さは、最低でも30cm以上がオススメ。大きめのタープは40cm以上あると安心です。

スノーピーク ソリッドステーク30

●サイズ:30cm
●重量:180g
●素材:スチール
おすすめポイント!

●鍛造ペグの超人気アイテム

●汎用性が高い30cmモデル
●曲がっても叩いて直せるから長持ち

村の鍛冶屋 エリッゼステーク 38cm 4本

●使用時サイズ:38cm
●重量:346g
●素材:スチール
おすすめポイント!

●塗装済みでよく目立つ

●固定力にすぐれる38cmモデル
●ヘッドが大きめで打ち込みやすい

ペグについて詳しくはこちら!

ハンマー

MSR ステイクハンマー
出典:モチヅキ

ハンマーはペグを地面に突き刺すために必須の道具。使用されている素材により、重量や使用感が大きく異なります。

オススメは、ペグ抜きを備えているハンマー。素手では抜けないペグも、手を汚さず簡単に抜けるようになります。

MSR ステイクハンマー

●サイズ:28.5cm
●重量:312g
●素材:ステンレス、アルミニウム
おすすめポイント!

●先進的かつスタイリッシュなデザイン

●地面に立った状態で置ける
●先端部が重く、ペグを打ち込みやすい

タラスブルバ TBハンマー

●サイズ:3.5×13×33cm
●重量:715g
●素材:ステンレス、天然木
おすすめポイント!

●高強度な天然木「ホワイトアッシュ」採用

●見た目が美しいステンレス製
●すっぽ抜け防止のストラップつき

ハンマーについて詳しくはこちら!

グローブ

キンコ 50
出典:楽天市場

キャンプの必需品ともいえるグローブは、ペグダウンの際に手を保護したり土で手が汚れるのを防ぐのに役立ちます。

安いものでも十分機能しますが、せっかくですから見た目が気に入ったものを選びましょう。購入する際は、サイズに注意!

キンコグローブ キンコ 50

●サイズ:S、M、L
●素材:牛革
おすすめポイント!

●キャンプ用グローブの定番モデル

●作業をしやすい、しなやかな牛革
●飽きのこないシンプルデザイン

グリップスワニー G-1

●サイズ:S、M、L、LL
●素材:牛革、ケブラー
おすすめポイント!
●縫い糸に高強度のケブラーを採用
●破損には無料保証で対応●装着感が快適な外縫いタイプ

グローブについて詳しくはこちら!

ガイロープ

ロゴス 30m・ガイロープ
出典:ロゴス

ガイロープは、タープを地面に固定するための道具。風が吹いても倒壊しないように支えてくれます。タープのサイズによりますが太さは4mmほど、長さは1か所につき4mほどがオススメ。ガイロープは太いほど丈夫で、長いほど大型のタープに対応できます。

ロゴス 30m・ガイロープ(φ4mm×30m)

●サイズ:4mm×30m
●本数:1本
おすすめポイント!
●目立つ色で視認性◎
●好きな長さに調整できる30m巻き
●タープの印象を変えるおしゃれなデザイン

コールマン ガイロープ 5m

●サイズ:約5m×φ4mm
●材質:ロープ/ポリエステル自在具/アルミニウム
●2本入り
おすすめポイント!
●大型のタープにも対応できる
●自在金具つきですぐに使える
●どのようなタープにもあわせやすいカラー

タープを設営する場所の決め方:4つのポイント!

タープを張っている男性
撮影:見城了

タープは一度設営したら、後から場所を移動するのは大変。以下に挙げるポイントを押さえ、最適な場所に設営しましょう。

①地面が水平で平らな場所を選ぶ

水辺の天気のいいキャンプサイト
出典:PIXTA

地面が傾いている場所では、なかなか快適に過ごすことができません。いろんな角度から地面を見て、傾いていないか、平らであるかをチェックしましょう。

②地面がしっかりしている場所を選ぶ

刺さったペグとハンマー
出典:PIXTA

地面がやわらかすぎるとタープをしっかり固定できず、風を受けて倒れてしまう可能性も。地面に突き刺したペグが、グラグラと動かないくらいの固さがある場所を選びましょう。

③長い草が生えていない場所を選ぶ

芝生のキャンプサイト
出典:PIXTA

長い草が生い茂っている場所は、虫が発生しやすい環境です。ヘビが隠れている可能性も考えられるため、そういった場所は避けるのが無難。土や芝生の上に設営するのが理想的です。

④風の強さや向き、天気の変化を考える

低めに張ったタープ
出典:PIXTA

タープはテント以上に風の影響を受けやすい道具。強い風に吹かれても、倒壊しないように設営しなくてはなりません。大切なのは風に逆らわないことと、タープの高さを低めにしておくこと。

タープを張った状態で寝る場合は、夜間の天気の変化にも気を配りましょう。ガイロープが緩んでいないかをチェックしつつ、可能であればさらに低くします。風が強くなりそうであれば、タープを撤収することも考えましょう。

タープの建て方:シワなくきれいに張るコツ

地面にタープを広げている
撮影:見城了

慣れるまでは、おそらく苦労するであろうタープの設営。ここでは「きれいに張るコツ」を3つご紹介します。

「コツよりも、まずはタープの張り方を知りたい」という場合は、詳しく解説しているをこちらの動画をチェックしてみてくださいね。

ポイント① まずは基本の張り方を知ろう!

メインポールを立ち上げる様子
撮影:見城了

タープをシワなくキレイに張るにはまず、基本の立て方を知っておくことがポイント。キレイに張ると見た目が良いだけでなく、風に煽られて倒れてしまったり雨が降った際も水が溜まることなくしっかりと屋根の役割を果たしてくれます。

基本の張り方

1. 場所を決めたらタープを広げる
2. ロープを広げてペグを打つ
3.ポールを立ち上げる
4. すべてのロープにテンションをかける

タープの基本の張り方
撮影:見城了

メインポールの2股のガイロープは結び目を軸に90度に配置することがポイント。四角のガイロープは中心から真っ直ぐ伸ばすイメージで配置しましょう。
タープのペグを打つ角度は60度

撮影:見城了

ペグの角度は60度が目安。力が加わって抜けてしまわないように、ペグの頭の2〜3cmが出るように打ち込むようにしましょう。
ガイロープのテンションを掛ける前のタープ

撮影:見城了

その後は立ち上げて、四角のガイロープにテンションをかけることで完成です!

ポイント② サイドのペグダウンはセンターラインに対して平行に

ガイロープを張っている男性
撮影:見城了

タープを歪みなくピンと設営するには、ガイロープをペグダウンする場所が重要。タープのセンターラインを基準とし、それと並行になるようにペグダウンしましょう。

その際、タープがたるまないように適度なテンションをかけることも大切。タープがたるんでいると見た目が悪いだけでなく、雨が溜ったり風でバタつく原因となります。

ポイント③ ポールを傾ける方向に気をつける

ポールを立てている男性
撮影:見城了

ポールは垂直ではなく、少し傾けて立てるのがポイント。ポールの上部が外側に、下部が内側になるように傾けます。

ポールを傾けることで安定感が増し、見た目もきれいに。傾けすぎて倒壊することがないように注意しましょう。

タープの基本の建て方について詳しくはこちら!

タープの効果的な張り方について詳しくはこちら!

便利なロープの結び方もマスターしておこう

木に巻き結びをしている
撮影:ぶん

ロープの結び方、いわゆる「ロープワーク」を覚えておくと、タープの可能性がさらに広がります。「もやい結び」や「8の字結び」なども有名ですが、ここでご紹介したいのは「巻き結び」です。

巻き結びは1回見るだけで覚えられるほど、超簡単なロープワーク。タープを木に固定したいときや、タープどうしを連結させたいときに使える技です。

ロープワークについて詳しくはこちら!

キャンパーのタープ活用術をチェック!

キャンパーたちのインスタグラムを見ると、シェルターのような空間を作る便利な張り方や、「これどうなってるの?」と驚くような張り方も。ベテランキャンパーによるタープのアレンジを、ちょっとだけのぞいてみましょう!

無限大!タープのアレンジ例を見てみよう

ペンタタープのスタンダードな張り方

ウィングタープを張っている

こちらはタープのなかでも比較的めずらしい五角形の「ペンタタープ」。地面を這うような独特の設営方法で野営感満載! 風の抵抗も受けにくいという実用面でもメリットもあります。

スクエアタープでステルス張り

スクエアタープでステルス張りをしている

ほぼフルクローズに近い空間を生み出せるのが「ステルス張り」。これをマスターできれば、テントさえ不要に! テクニカルな方法ですが、ぜひ挑戦してみてください。

ステルス張りについて詳しくはこちら!

テントと連結して広大なリビングスペースに

テントの前にタープを張っている

所有しているテントとの相性がよければ、連結して広いリビングスペースを作り出せます。雨の日もかなり快適に過ごせる、便利なアレンジです。テントと色をあわせると、とってもオシャレ!

ハンモック×タープでミニマムなスタイルを楽しむ

ハンモックの上にタープを張っている

本来であれば雨に弱いハンモックも、タープを使えば濡れる心配なし。落下物から身を守ってくれるメリットも。荷物を極限まで減らし、ミニマムなキャンプを楽しめます。

ハンモックテントについて詳しくはこちら!

タープで快適なキャンプを楽しもう!

湖畔にタープとテントを張っている

タープは快適なキャンプを実現するための必須アイテム。天気の影響を受けずに済むため、それだけキャンプへ行けるチャンスも多くなります。

設営の簡単さを重視するか、それとも張った姿の美しさを重視するか、はたまたアレンジのしやすさを求めるか。自分が求める要素を満たすタープを見つけ、ワンランクアップしたキャンプを楽しみましょう!

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