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【2024年最新】カーサイドタープおすすめ36選!軽自動車やハイエース対応も

【2024年最新】カーサイドタープおすすめ36選!軽自動車やハイエース対応も

手軽にリビングスペースが作れて、オートキャンプで重宝するカーサイドタープ。軽自動車からハイエースまでアイテムごとに対応する車種も異なり、選び方が分からず不安な方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、カーサイドタープのおすすめ36選を一挙紹介! 「カーサイドタープは簡単に設置できる?」「ブルーシートで自作できる?」といった疑問も解消します。吸盤が外れる場合の対処法や、タイプ別の特徴と選び方、焚き火ができるモデルについても解説するので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ画像出典:DOD

車中泊のくつろぎ空間を拡張する!カーサイドタープとは

オープンタープ式のカーサイドタープ 

出典:FIELDOOR

車のサイドや後方に取り付けることで、簡単にリビングスペースを作ることのできるカーサイドタープ 。キャンプ場での車中泊はもちろん、デイキャンプやタープ泊といったさまざまなキャンプスタイルを楽しむことができるので、続々とそのラインナップは増え続けています。

今回は選び方や注意点を踏まえ、今おすすめのモデルを35アイテムを紹介します! ぜひカーサイドタープ選びの参考にしてください。

メリット

簡単にリビングスペースが作れる

シェルター式のカーサイドタープ 

出典:Coleman

カーサイドタープの最大のメリットといえるのが、リビングとなるスペースを簡単に作れること。初心者でも扱いやすい設計になっているため、設営・撤収にかかる時間が短く、車中泊キャンプなどのアウトドアを気軽に楽しむことができます。

固定力が高く、安定性が高い

吸盤取り付け式カーサイドタープ

出典:FIELDOOR

キャンプで使うテントタープ はペグを地面に刺して固定します。いっぽうカーサイドタープは、ペグ+車への取り付けという2つの固定方法を経るため、固定力が高いのが特徴。
製品にもよりますが、風に煽られても倒壊しにくく安定性に優れているものが多いので天候に左右されにくいのは大きなメリットです。

デメリット

設営したあとは車の移動が困難

オープンタープ式カーサイドタープ 

出典:楽天

カーサイドタープは、車に取り付けて設営するため、設営後は車を動かすことができず、仮に移動したい場合はタープを撤収する必要があります

設営後にお風呂や買い物などの用事で車を動かしたいという方は、タープ単体としても使える製品を選ぶのがおすすめです。

BBQや食材の匂いが車内につきやすい

カーサイドタープの車内からの眺め

出典:LOGOS

リアゲート式のタープは、設営してから撤収するまでリアゲートが解放されているため、調理中に出る食材の匂いがダイレクトに車内に入ってしまいます。

そのままにしておくと車内に匂いが染みついてしまうので、カーサイドタープの使用中は窓を開けて換気したり、消臭スプレーを使用したりして消臭対策をしましょう

カーサイドタープの選び方

自宅の庭で、カーサイドタープを張る

出典:Ogawa

車中泊のニーズが上がったことで人気が急上昇しているカーサイドタープは、冒頭でも触れたように幅広いラインナップが展開されています。

そのなかから理想の製品を選ぶために、以下の5つのポイントに注目してみましょう!

開放感重視ならオープンタープ式、プライベート空間重視ならシェルター式を選ぼう!

オープンタープ式のカーサイドタープ 

出典:plywood

カーサイドタープは大きく分けて「オープンタープ式」・「シェルター式」・「リアゲート式」の3つのタイプに分けられるので、理想のスタイルに合ったタイプを選びましょう。

オープンタープ式

オープンタープ式のFIELDOORカーサイドタープ 

出典:FIELDOOR

開放感を存分に味わいたい方におすすめなのが、オープンタープ式。比較的軽量かつコンパクトで持ち運びにも苦労せず、設営が簡単なのもポイントです。

ヘキサ・レクタタープ形状の製品は屋根のみなので特に開放感に溢れており、設営の仕方によってアレンジが楽しめるのも魅力。庇(ひさし)のある形状の製品は風を防ぎながらも、適度な開放感を楽しむことができます。

オープンタープ式は小型なものから大型のものまで幅広く展開されており、軽自動車に取り付けられる製品が多く販売されているのも特徴です。

シェルター式

シェルター式のカーサイドタープでキャンプ

出典:OUTDOOR MAN

プライベートな空間を保ちながらアウトドアを楽しみたい方には、シェルター式がおすすめ。周囲が囲われているので周りの目を気にせず過ごせるうえ、雨風も遮ることができます

なかにはサイドウォールが開閉できて開放的にできるものや、ベンチレーションを搭載して換気ができるものも販売されており、テントのような感覚で使用できるのが魅力的。

シェルター式は設営サイズが大きい製品が多く、基本的にはハイエース・ミニバンといったワンボックスカーや、SUVなどの大型車での使用を推奨します。

リアゲート式

リアゲート式のカーサイドタープを取り付ける

出典:VISOA

設営が簡単で、着替えなどができる簡易的なスペースが作れるタープがほしい、という方におすすめなのがリアゲート式。車のリアゲートやホイールに取り付けるタイプでポールを必要としない製品が多いため、手早く設営ができます。

オープンタープ形状の製品はあるものの現状では少なく、シェルター形状が一般的。他のタイプに比べてリビングスペースが小さいため、ソロでの使用や着替えの空間としての使用をおすすめします。

リアゲートに設置することから車体のサイズに左右されにくく、軽自動車からミニバンまで幅広い車種に対応できる点もポイントです。

愛車で使えるか、サイズを確認しよう

カーサイドタープ オープンタープ式

出典:plywood

カーサイドタープは、製品によってミニバンや軽自動車、SUV車など特定の車種に合うように作られていることがあります。ほしいカーサイドタープが持っている車種に対応しない場合は取り付けることができないので、事前に対応しているかをチェックすることが大切です。

カーサイドタープの取り付け幅は、軽自動車は2m前後、SUVやミニバンなら2.5mほど、ハイエースなら3mほどを目安とするのがポイント。

また、セダンのような車高の低い車種に使えるタープは現状ではあまり多くありませんが、ヘキサ・レクタ形状のオープンタープ式アイテムの張り方を工夫することで、使用できる場合がありますよ。

手軽に取り付けたいなら吸盤・磁石型、確実に固定したいなら固定金具型を選ぼう

カーサイドタープを張ったバン

出典:PIXTA

カーサイドタープは車に設置して設営するのが主流ですが、設置する際の取り付け方法は大きく分けて「吸盤・磁石型」、「固定金具型」、「ウェビング型」の3に分けられます。

ワンタッチで設営できる吸盤・磁石型

カーサイドタープ 吸盤取り付け

出典:FIELDOOR

吸盤・磁石型は、ワンタッチで設置できるお手軽さが特徴です。取り付けられる箇所の自由度が高く、多様なタープの張り方が楽しめます。その反面、固定金具型に比べると、固定力は低めのものが多いです。ただし種類によっては、吸着力の高い吸盤や磁力の強い磁石を採用した製品もあります。

確実に固定でき、風が強くても安心な固定金具型

固定金具型のカーサイドタープ

出典:Amazon

固定金具型は、タープクリップやカージョイントを車のレインガーターに取り付けるタイプで、優れた固定力が特徴です。風に煽られても外れにくく、大型のタープも安全に使用できる安心感があります。ただし、レインガーターがない車には装着できないので注意しましょう。

大半の車体で使用できるウェビング型

ケルティのウェビング型カーサイドタープ

出典:KELTY

ウェビング型は、車のホイールに引っかけて使用するタイプです。対応する車体が多く固定力も高いので安心して使用することができます。ただし、車体に傷がつく恐れがあるので注意してください。

耐水性能・軽さはポリエステル、難燃性を取るならコットン・TCと素材を決めよう

カーサイドタープ オープンタープ式

出典:ogawa

雨が降っていてもキャンプを楽しみたい方は耐水性も確認しましょう。 2,000mm〜10,000mmほどの耐水圧がある製品だと、大雨でも生地に水が浸透せず、快適に過ごすことができます。

また、タープの素材も重要なポイントです。基本的にタープやテントは以下の3種類の素材で作られています。

素材メリットデメリット
ポリエステル・乾きやすい 軽量で嵩張りにくい
・コスパがよく安価
・火に弱い
・経年劣化しやすい
コットン・コットン特有のナチュラルな風合いが楽しめる
・結露しにくい
・難燃性が高い
・乾きにくくカビやすい
・重量感がある
・やや価格が高め
TC(ポリコットン)・コットン特有の風合いと軽さを両立
・コットンよりも乾きが早い
・難燃性が高い
・化繊と比較すると乾きが遅い
・ポリエステルと比べて重量感がある
・ややカビやすい

天候を問わない使いやすさ、持ち運びやすさを重視するならポリエステル

撥水するポリエステルタープ

出典:PIXTA

ポリエステルの魅力は、軽量性に優れており、TC(ポリコットン)やコットンと比べてコンパクトに収納できる点です。

吸水性が低く水を弾くため、乾きやすく撤収もスムーズ。他の素材よりも安価な製品が多く、手が届きやすいのが特徴です。

その反、面熱には弱いので火の粉で穴が空いてしまう可能性があります。近場での焚き火やBBQはなるべく避けましょう。

焚き火で穴を開けたくないならコットン(綿)

コットン製のベルテント

出典:PIXTA

コットン(綿)は、温かみのある色合いと肌触りが魅力で、天然素材特有の風合いを楽しむことができます。

火に強く、多少の火の粉でも穴が空きにくいうえ、吸水性・吸湿性に優れているので結露しにくいのもメリットの1つ。

ただし、ポリエステルと比べてかなり重量感があるので、取り扱いには注意が必要です。保管する際には、事前にしっかりと乾燥させる必要があります。

耐水性能や軽さ、難燃性のバランスが良いTC(ポリコットン)

オガワのカーサイドシェルター T/C

出典:Ogawa

TC(ポリコットン)は、ポリエステルとコットンの特徴を兼ね備えたハイブリッドな素材で、コットンよりも軽量で持ち運びやすく、コットン特有の風合いも楽しむことができます

ポリエステルよりも難燃性に優れ、コットンより乾きやすい、両素材の良いとこ取りの性能を持っています。近場で焚き火をして火の粉が飛んでも穴が開きにくい難燃性は、焚き火やBBQをする人にとっては嬉しいポイントです。

一般的にポリエステル65%・コットン35%の比率で混紡した製品が多く、コットンと同様にカビが発生しやすい点はデメリットといえるでしょう。

UVカットや蚊帳など、必要に応じて機能性もチェックしよう

生地の薄い日除けのタープ

出典:PIXTA

カーサイドタープを使用する場合、日中のほとんどの時間をカーサイドタープの下で過ごすことも少なくありません。

特に夏場は日差しが強かったり、虫が多かったりするため、UVカット率の高い製品や蚊帳付きの製品は重宝します。他にも全面メッシュ付きのものや、跳ね上げパネルのあるものもあるため、必要に応じて機能性をチェックしましょう。

カーサイドタープのタイプ別ベストバイ!

数が多くてどれがいいのか迷ってしまう……という方に向けて、「これを買えば間違いない!」というカーサイドタープを、タイプ別に1つずつ紹介します。

オープンタープ式カーサイドタープのベストバイはこれだ!

BEST BUY

ogawa カーサイドタープAL-Ⅱ

使用サイズ250×220cm
収納サイズ58x13x13cm
固定方法吸盤
素材生地/ポリエステル75d
重量2kg
耐水圧1,800mm
その他機能・付属品アンカーバック、収納袋

オガワの「カーサイドタープAL-Ⅱ」は、コンパクトサイズで設営も簡単。左右3カ所ずつのレザーパッチで取り付け幅を調整できるほか、バックドアにも取り付け可能な柔軟性が魅力です。カラーもダークブラウンで、どんな車やサイトにも合う汎用性の高さもうれしいポイントです。

シェルター式カーサイドタープのベストバイはこれだ!

BEST BUY

ネイチャーハイク カーサイドテント セルフドライブツアー テント

使用サイズ360×330×215cm
収納サイズ77×28×22cm
固定方法吸盤
素材150Dポリエステル オックスフォード
重量11.4kg
耐水圧2,000mm
その他機能・付属品ポール、鋼ペグ

ネイチャーハイクの「カーサイドテント セルフドライブツアー テント」は、十分な高さと広さを兼ね備えたシェルター式のカーサイドタープです。

2人用のインナーテントが付属し、就寝用のテントとしても使用可能なほか、車との連結箇所を高さ調節可能な付属ポールに差し替えることで、自立させることが可能です。

どんなサイトにもマッチするサンドカラーも魅力の1つで、対応車種も豊富なため、1つあれば間違いなくキャンプを快適に過ごすことができます。

リアゲート式カーサイドタープのベストバイはこれだ!

BEST BUY

ロゴス Tradcanvas エアマジック カーサイドルーム

使用サイズ325×310×210cm
収納サイズ34×72×34cm
固定方法ウェビング
素材難燃性バルキーポリ
重量12kg
耐水圧2,000mm
その他機能・付属品キャノピーポール、エアポンプ

ロゴスの「Tradcanvas エアマジック カーサイドルーム」は、付属のエアポンプによる簡単設営が最大の特徴です。フレームは必要なく、約70秒で組み立てることが可能です。

単体でも自立するのでスクリーンタープとしても使用可能なほか、デッドスペースが生まれない形状、紫外線カット&虫の侵入を防ぐ高機能メッシュを採用し、抜群の居住性を誇ります。また、調整可能なジョイントはハイエースなど高さのある車にも対応しています。

カーサイドタープおすすめ36選

武田コーポレーションのカーサイドテント

出典:楽天

ここからは、おすすめのカーサイドタープをタイプ別に36アイテム紹介していきます。

【オープンタープ式】おすすめカーサイドタープ13選

DOD カートゥギャザータープ

使用サイズ450×400cm
収納サイズ51×15×15cm
固定方法ウェビング
素材生地/150Dポリエステル
重量2.3kg
耐水圧3,000mm
その他機能・付属品収納袋

おすすめポイント

●特殊なヘキサ形状と多数のグロメットにより、張り方のアレンジがしやすい
●軽自動車からミニバンまで対応車種が豊富で、収納サイズが小さく持ち運びやすい
●接続用ベルトと保護用パッドの採用で高い固定力を発揮し
車に傷が付くのを防止

KIKAIYA カーサイドタープ

使用サイズ440×200cm
収納サイズ20×60×7cm
固定方法固定金具
素材生地/210Tポリエステル、ポール/アルミ
重量1.7kg
耐水圧×
その他機能・付属品ポール

おすすめポイント

●大きめな400cmサイズでリビングスペースが大きく取れる
●合計9箇所にグロメットを設け、張り方次第で多彩なアレンジができる
●210Tポリエステルを採用し、重さは1.7kgと大型ながらも軽量

キングキャンプ カーサイドタープ

使用サイズ315×215cm
収納サイズ60×15×15cm
固定方法ウェビング
素材210Tリップストップポリエステル、PUコーティング
重量6.2kg
耐水圧1,500mm
その他機能・付属品-

おすすめポイント

●急な悪天候でも安心な防水加工と、優れたUVカット効果で日焼けも予防できる
●大きめサイズでリビングスペースを広く確保でき、快適性抜群
●単体使用のほか、別売りカーサイドタープと連結してさまざまなスタイルに対応

スプリングバー(カーカムス) ハイライン オートフライ コットン

使用サイズ272×262×366cm
収納サイズ15×15×119cm
固定方法固定金具
素材8オンスハーディーダックキャンバス
重量9kg
耐水圧-
その他機能・付属品ポール、ペグ、収納袋

おすすめポイント

●キャリアルーフやクロスバーなどに取り付けられ、固定力が高い
●タープ単体で使用できるうえ、陣幕などさまざまなスタイルチェンジが可能
●付属のポールは10段階まで高さ調整ができ、スタイルに合わせた使い方ができる

フィールドア カーサイドタープ

使用サイズ250cm×350cm
収納サイズ55cm×13cm×13cm
固定方法吸盤
素材生地/ポリエステル、ポール/グラスファイバー
重量2.2kg
耐水圧1,500mm
その他機能・付属品ポール、ペグ、収納袋

おすすめポイント

●3つのカラーバリエーションで、好みのカラーを見つけやすい
●取り付けてつまみを下ろすだけでしっかりと吸着する、簡単で強力な吸盤を採用
●開閉式のメッシュパネルに加え、上部にベンチレーションを設け高い換気力を実現

メルテック カーサイドタープ LS-21

使用サイズ250×260×250cm
収納サイズ58×11×11cm
固定方法吸盤
素材タープ:ポリエステル(190T)、ポール:スチール、フレーム:グラスファイバー
重量2.2kg
耐水圧1000mm
その他機能・付属品ポール、ペグ、ロープ

おすすめポイント

●吸盤で簡単に素早く設営可能
●丈夫なスチール製ポールをはじめ、ペグやロープと充実の付属品
●安価でコストパフォーマンスに優れている

ニトリ カーサイドテント

使用サイズ250×250×250cm
収納サイズ-
固定方法吸盤
素材ポリエステル、スチール、グラスファイバー
重量2.2kg
耐水圧-
その他機能・付属品4mのロープ、収納バッグ

おすすめポイント

●角度調節可能な真空強力吸盤
●4mの飛び防止ロープ付き
●持ち運びに便利な収納バッグ付き

武田コーポレーション カーサイドテント CT-250

使用サイズ250×250×250cm
収納サイズ67×14.5×7.5cm
固定方法吸盤
素材生地/ポリエステル、ポール/スチール
重量2.2kg
耐水圧800mm
その他機能・付属品ポール、収納袋

おすすめポイント

●角度調整が可能な真空強力吸盤を採用し、好きな角度で安定感を持ってタープを固定
●強風に煽られても外れて飛ばないよう、飛び防止ロープを搭載
●2.2kgと比較的軽量なうえ、収納バッグが付属するため持ち運びやすい

ENDLESS BASE “ともさん"考案 バットウイング カーサイドタープ

使用サイズ250×250×150-216cm(伸縮ポール)
収納サイズ25×12×12cm
固定方法固定金具
素材生地/オックスフォード生地、ポール/アルミ二ウム
重量10kg
耐水圧5,000mm
その他機能・付属品ポール、収納袋

おすすめポイント

●ロール式で引っ張るだけの簡単設計で、設営が非常に簡単
●耐水性に優れたオックスフォード生地を採用し、耐水圧5,000mmを実現
●別売りのサイドウォールを使用することで、プライベート空間が作れる

BEST BUY

ogawa カーサイドタープAL-Ⅱ

使用サイズ250×220cm
収納サイズ58x13x13cm
固定方法吸盤
素材生地/ポリエステル75d
重量2kg
耐水圧1,800mm
その他機能・付属品アンカーバック、収納袋

おすすめポイント

●車体サイド・リアゲートのどちらにも取り付けが可能
●車へ取り付ける吸盤は3つのレザーパッチに付け替えることで、取り付け幅を調整できる
●メッシュ窓を開閉でき、換気がしやすく開放感をアップできる

ダイキ カーサイドペンタゴン1.7mタイプ

使用サイズ200×300cm
収納サイズ-
固定方法吸盤
素材-
重量-
耐水圧-
その他機能・付属品タープ

おすすめポイント

●風の煽りに強く、雨水が流れやすいペンタゴンタープを採用
●吸着力の高い吸盤に加え、前後の安全フックを取り付けて優れた安全性を確保
●タープ単体で、ロースタイルタープとしても使用できる2way仕様

フィールドア カーサイドスクエアタープ

使用サイズ200×200cm
収納サイズ64×15×15cm
固定方法吸盤
素材生地/ポリエステル、ポール/スチール
重量1.9kg
耐水圧2,000mm以上
その他機能・付属品(別売)サイドシート

おすすめポイント

●取り付けの簡単な吸盤フック式
●スチール製のポールが付属しており、購入後即使用が可能
●別売りのサイドパネルを使用することで、シェルターのようにできる

バーデン ウェイストランダー トノカバー&カーサイドタープ

使用サイズ168×115cm
収納サイズ-
固定方法固定金具(カラビナ)
素材生地/ポリエステルオックス
重量0.77kg
耐水圧-
その他機能・付属品カラビナ

おすすめポイント

●ジムニー ・ジムニーシエラに使用できるコンパクトタープ
●ミリタリーデザインかつブラックカラーで無骨な印象を演出
●タープとしてだけでなく、未使用時はトノカバー(トランクのカバー)としても使用可能

【シェルター式】おすすめカーサイドタープ14選

BEST BUY

ネイチャーハイク カーサイドテント セルフドライブツアー テント

使用サイズ360×330×215cm
収納サイズ77×28×22cm
固定方法吸盤
素材150Dポリエステル オックスフォード
重量11.4kg
耐水圧2,000mm
その他機能・付属品ポール、鋼ペグ

おすすめポイント

●インナーテント付きで、単体でテントとしても使用可能
●防水プレスラバー加工に加え、耐水圧は2,000mmの高スペック生地
●付属のキャノピーポールは高さ調節可能で、汎用性が高い

フィールドア カーサイドシェルタータープ

使用サイズ330×350cm
収納サイズ63×18×18cm
固定方法吸盤
素材生地/ポリエステル、ポール/グラスファイバー
重量5kg
耐水圧1,500mm
その他機能・付属品収納袋

おすすめポイント

●車のサイズに応じて取り付けるポイントを変えることができ、幅広い車種に対応
●フロントのメッシュパネルに加え、ベンチレーションを搭載で換気性能も抜群
●広めのサイズ感でファミリーでも使用しやすいリビング空間を実現

Coleman カーサイドテント 3025

使用サイズ330×325×210cm
収納サイズ23×73cm
固定方法吸盤
素材フライ/75Dポリエステルタフタ、インナー/68Dポリエステルタフタ、フロア/210Dポリエステルオックスフォード、ポール/スチール、FRP
重量10kg
耐水圧1500mm
その他機能・付属品-

おすすめポイント

●スクリーン式のなかでも大型で、複数人で食事をしてもスペースに余裕がある
●取り付けが簡単なハンギング式インナーテントが付属するため、テント泊も可能
●3側面すべてがメッシュ・オープン・クローズできる

ヴァンライフサプライ カーサイドチラー

使用サイズ330×210×300cm
収納サイズ60×18×16cm
固定方法吸盤
素材68デニール ポリエステル リップストップ
重量5.4kg
耐水圧1,500mm
その他機能・付属品ポール

おすすめポイント

●室内空間内の快適性を高めたオールシーズン対応型
●ヨーロッパのヴィンテージテントからインスパイアされたカラーリング
●耐水圧1,500mm、切り裂きや破れに強いリップストップ生地

ogawa カーサイドリビングDX-II

使用サイズ330×200cm(Min:210×200cm)
収納サイズ69×17.5×17.5cm
固定方法吸盤
素材生地/ポリエステル75d、ポール/6061アルミ合金
重量4.9kg
耐水圧1,800mm
その他機能・付属品ハンマー、収納袋

おすすめポイント

●取り付け部から下部に向かって広がる形状で、より広いスペースをリビングとして使用可能
●フラップ付きの大型メッシュパネルにより換気性能も高い
●別売りポールを使用するとタープ単体でも使え、急な車の移動もしやすい

BEST BUY

ロゴス Tradcanvas エアマジック カーサイドルーム

使用サイズ325×310×210cm
収納サイズ34×72×34cm
固定方法ウェビング
素材難燃性バルキーポリ
重量12kg
耐水圧2,000mm
その他機能・付属品キャノピーポール、エアポンプ

おすすめポイント

●ポールが折れる心配がなく、耐風性が高いエアチューブ式シェルター
●専用ポンプで空気を入れ、約70秒で設営が可能
●高さ約185cmまでの車なら、リアゲートからの連結も可能

ロゴス Tradcanvas ハイタイプカーサイドオーニング

使用サイズ320×250×210cm
収納サイズ63×15×15cm
固定方法吸盤
素材生地/難燃性バルキーポリ、ポール/7001アルミ合金
重量4.3kg
耐水圧2,000mm
その他機能・付属品-

おすすめポイント

●車高の高いミニバンやSUVに使用できるハイタイプモデル
●独自開発の高機能メッシュ「デビルブロックST」を採用し、優れた遮光性とUVカット率を実現
●側面すべてがフルオープンできるため開放的に使用でき、キャノピーでの張り出しも可能

ロゴス neos ALカーサイドオーニング-AI

使用サイズ320×250×190cm
収納サイズ63×20×20cm
固定方法吸盤
素材生地/難燃性68Dポリエステルタフタ、ポール/6061アルミ
重量3.9kg
耐水圧1,600mm
その他機能・付属品-

おすすめポイント

●難燃加工が施されているため、火の粉が飛んでも穴が開きにくい
●軽量かつ強度性に優れたアルミを採用し、従来モデルよりも1kg減らした軽量モデル
●雨風や冷気を防ぐマッドスカートを設け、肌寒い春・秋でも過ごしやすい

8-tail E-jan car

使用サイズ320×250×190cm
収納サイズ63×20×20cm
固定方法吸盤
素材難燃加工ポリエステル
重量4kg
耐水圧1,600mm
その他機能・付属品ペグ、収納袋

おすすめポイント

●ポールを使用することで、単独での自立が可能
●前面と両横面の3面をフルオープンにすることも可能
●カーセット用ジョイントが8個付属し、サイドの空間が空きずらい

ogawa カーサイドロッジ

使用サイズ310×230×208cm
収納サイズ82×28×40cm
固定方法吸盤
素材生地/ポリエステル210d、ポール/スチール
重量15.6kg
耐水圧1,800mm
その他機能・付属品ライナーシート、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋

おすすめポイント

●家を彷彿とさせるおしゃれでレトロなデザイン
●3側面がフルメッシュ・フルオープンが可能なため、開放的で出入りがしやすい
●単体でシェルターやテントとしても使用することが可能

ogawa カーサイドシェルター

使用サイズ285×247×210m
収納サイズ68×18×18cm
固定方法吸盤
素材生地/ポリエステル75d、ポール/6061アルミ合金
重量4.2kg
耐水圧1,800mm
その他機能・付属品アイアンハンマー、スチールピン、収納袋

おすすめポイント

●大型メッシュパネルに加えてサイドを開閉でき、オープンタープ式のような開放感
●おしゃれかつ高級感を演出する、自然に溶け込むブラウンカラーを採用
●タープ単体で目隠しとしても使用できるため、デイキャンプなどでも活躍

ワークマン 耐久撥水ジョイントシェルター

使用サイズ250×270×225cm
収納サイズ67×19×19cm
固定方法吸盤
素材アウターテント:ポリエステル100%、インナーテント:ポリエステル100%
重量10.2kg
耐水圧2,000mm
その他機能・付属品ペグ、収納バッグ、インナーテント、ポール

おすすめポイント

●ポールを使用することで、シェルターとしても使用可能
●高さがあり、1人が十分寝られる広さのインナーテントが付属
●2面巻き上げ、1面メッシュ窓にすることで風通しも抜群

アウトドアマン  カーサイドタープ カラップ

使用サイズ240×220×200cm
収納サイズ103×19×19cm
固定方法吸盤
素材生地/ポリエステル、ポール/グラスファイバー
重量6kg
耐水圧2,000mm
その他機能・付属品ポール、砂袋、ペグ、収納袋

おすすめポイント

●ワンタッチテントと同じ要領で設営できる簡単設計
●カーサイドやリアゲートなど必要に応じて配置を変えられ、単体でも使用可能
●シルバーコーティングを施し、95%のUVカットを実現

テルッツォ エアフレームカーサイドタープ

使用サイズ200×200×210cm
収納サイズ45×30×25cm
固定方法バックル付きベルト(ルーフレール)
素材生地/ポリエステル65D
重量4.3kg
耐水圧3,000mm
その他機能・付属品エアポンプ、ペグ、補修キット

おすすめポイント

●エアポンプで空気を入れるだけなので、ポールいらずで設営が簡単
●カーサイドとリアゲートの両方で使える
●広すぎず狭すぎない絶妙なリビングスペースでソロに最適

【リアゲート式】おすすめカーサイドタープ9選

スランバージャック ロードハウススクリーンタープ

使用サイズ490×429×261cm
収納サイズ71×25×23cm
固定方法ウェビング
素材68Dポリエステル
重量5.6kg
耐水圧1,200mm
その他機能・付属品ポール、ペグ

おすすめポイント

●オープンタープとシェルターを使い分けられる、いいとこ取りの2wayタイプ
●虫の侵入防止・目隠し・換気が全側面のブラックメッシュ1つで完結
●キャリアルーフやタイヤにストラップを取り付けるだけなので、設営も簡単

ケルティ ウェイポイントタープ

使用サイズ420×337×244cm
収納サイズ58×18×18cm
固定方法ウェビング
素材68Dポリエステル
重量3.7kg
耐水圧1,200mm
その他機能・付属品ポール

おすすめポイント

●KELTYらしい独特かつレトロなカラーリングで、周りと被りにくくおしゃれさを演出
●ホイールにロープを取り付けるため強度が高く、設営も簡単
●特殊な形状で入口が広くなっており、開放感があり出入りもしやすい

スランバージャック ロードハウスタープ ハイランダー

使用サイズ406×262×244cm
収納サイズ63.5×18×18cm
固定方法ウェビング
素材68Dポリエステル
重量5.6kg
耐水圧1,200mm
その他機能・付属品

おすすめポイント

●ジープやSUV車、トラックなど幅広い車種に対応したアタッチメントシステム
●グロメットが多く搭載され、あらゆるスタイルに形状を変えられる
●ベージュ・ハイランダー(カモフラ柄)と、おしゃれでミリタリーなカラーラインナップ

Kadahis カーサイドタープ

使用サイズ280×190×200cm
収納サイズ50×70cm
固定方法ウェビング
素材190Tポリエステル
重量2.7kg
耐水圧2,000mm
その他機能・付属品ポール、収納袋

おすすめポイント

●横幅320cmと、リアゲート式としてはかなり大きいサイズ感
●車のホイールに固定するタイプで、安定性抜群
●日除け効果のある銀コーティングを施し、高い遮光性を実現

ファウデ DriveVanTrunk

使用サイズ250×230×195cm
収納サイズ55×20cm
固定方法ウェビング
素材75Dポリエステル
重量2.5kg
耐水圧3,000mm
その他機能・付属品-

おすすめポイント

●リアゲートを開けていても車内に虫が入らない、プルーフメッシュドアを採用
●メッシュパネルを搭載し、換気をしながらもプライベート空間を維持
●トイレや着替えなどに最適なサイズ感

iBeamed リアゲート用タープ

使用サイズ170×140×180cm
収納サイズ36×24.6×10.7cm
固定方法吸盤、固定バンド
素材-
重量1.4kg
耐水圧
その他機能・付属品カラビナ

おすすめポイント

●被せて強力吸盤を取り付けるだけなので、誰でも簡単に設営可能
●本体に搭載されたロープを使用し、ポールやルーフキャリアに取り付けることでリアゲートを施錠できる
●カーサイドへの取り付けや、タープ単体での使用も可能なハイブリッドモデル

レヴォルヴァ カーサイドタープ LVRT-01

使用サイズ145×140×190cm
収納サイズ-
固定方法吸盤、ベルト
素材ナイロン
重量-
耐水圧-
その他機能・付属品収納バッグ

おすすめポイント

●ミニバンや軽ワンボックスカーなど、幅広い車種に対応
●フロントを開放したリビングモードと、閉じたプライベートモードの2通りの使い方ができる
●スクエア型の収納バッグで積載時にかさばりにくい

ロゴス ミニバンリビング-AI

使用サイズ140×140×170cm
収納サイズ56×12×12cm
固定方法吸盤
素材難燃性68Dポリエステルタフタ
重量2.5kg
耐水圧450mm
その他機能・付属品収納袋

おすすめポイント

●吸盤を取り付けてペグダウンするだけで設営できる、簡単設計
●キャノピーポールを使用することで、開放感のあるリビングスペースが作れる
●ソロ・デュオで使用しやすく、車中泊に最適

VISOA×ロゴス カージョイントタープ

使用サイズ130×130×180cm
収納サイズ47×47×6cm
固定方法ベルト
素材難燃性ポリエステルタフタ
重量1.85kg
耐水圧450mm
その他機能・付属品ポール、ペグ、収納袋

おすすめポイント

●珍しいポップアップモデルで、誰でも簡単設置できる
●フロントを閉めれば完全個室の小スペース空間、開けると開放感のあるタープとして使用可能
●収納サイズが小さいため持ち運びがしやすく、積載時も場所を取らない

カーサイドタープの張り方

カーサイドタープとハイエース

出典:PIXTA

カーサイドタープの張り方は、固定方法やタープの形状などによって異なるため、説明書をよく確認して設営するようにしましょう。

ただし、組み立て→車体へ取り付けの手順は大きくは変わりません。吸盤式の場合は、まずはじめにタープを組み立て、その後車体に取り付ける流れになるので、事前にイメージしておくとスムーズです。

▼ロゴスの「neos ALカーサイドオーニング-AI」を実際に設営した記事はこちら!

カーサイドタープのよくある質問・疑問

カーサイドタープでバンライフ

出典:PIXTA

ここからはカーサイドタープのよくある質問を紹介します。疑問を解消して、安心して購入しましょう。

吸盤が外れないように固定する方法は?

透明な吸盤

出典:PIXTA

吸盤は劣化してくると、歪みが出たり、目に見えない小さな傷やひび割れができてしまい、吸着力が落ちてしまいます。そんなときは表面に少量のハンドクリームを塗ると、隙間が埋まり吸着力を復活させることができます

また、貼り付け箇所がそもそも張り付きにくい場合は、補助アイテムを使用するのがおすすめです。

SANEI 吸盤用 スーパー補助板 直径75mm

サイズ75mm
材質ポリウレタン・ポリエチレンテレフタレート

おすすめポイント

●壁を傷めずきれいに剥がせる吸盤用補助板
●水で洗うと吸着力が復活し、繰り返し使用可能

カーサイドタープの下で焚き火やバーベキューはできる?

車の隣で焚き火

出典:PIXTA

タープやカーサイドタープは、その多くがポリエステル製です。リーズナブルで軽量、扱いやすく人気ですが、耐火性がないため、近くで焚き火をすると火の粉によって穴が開いてしまう可能性が高いです。よって、近くで焚き火をするのは避けましょう。

それでも焚き火を楽しみたいという方は、難燃性の製品をチョイスしましょう。紹介したなかにもコットンやTC素材のアイテムもあるので、ぜひチェックしてみてください。

カーサイドタープを自作はできる?

自作したカーサイドタープでキャンプ

出典:Instagram by @saki.shibatama

カーサイドタープは冒頭でも触れたように豊富なラインナップが展開されていますが、できる限り予算を抑えたい場合は自作するのも1つの手段! オープンタープ式のようなカーサイドタープなら、手頃な価格で作ることができます。

そこで今回は、実際にカーサイドタープを自作して使用されている、@saki.shibatamaさんにお話しを伺ってみました。ぜひカーサイドタープ自作の参考にしてください!

自作したカーサイドタープでキャンプレイアウト

出典:Instagram by @saki.shibatama

Satsuki

筆者

それでは早速ですが、saki.shibatama様がカーサイドタープを自作しようとしたきっかけを教えてください!️

saki_shibatama

saki.shibatamaさん

マルチに使えるシートが欲しくて200×300サイズのアースカラーのブルーシートを購入し、タープとしても使えるか試したのがきっかけです。

Satsuki

筆者

200×300のブルーシートをご使用されたとのことですが、カーサイドタープとして使用するためにどのような工程で製作されましたか?

saki_shibatama

saki.shibatamaさん

特に加工などは行なっていませんが、シートについているハトメにポールを立て、連結器具と車と連結させています。

自作したカーサイドタープの接続部分

出典:Instagram by @saki.shibatama

Satsuki

筆者

こんな手軽にカーサイドタープができるんですね!連結具はどのようなものをご使用されましたか?

saki_shibatama

saki.shibatamaさん

軽バンの両サイドにある雨どいのような箇所にクリップ式固定具とカラビナを繋いだり、カージョイントを使用しています。

しかし車両とタープの間に隙間ができて雨天時は雨が入ってくるので、吸盤をルーフトップにセットしてタープの固定位置をルーフ上にすることで雨の侵入を防ぐようにしています。

Satsuki

筆者

なるほど……!ジョイントタイプの固定具は接続部とタープの間に生まれて隙間から雨が侵入してしまうんですね。

雨天時は吸盤タイプのものを使用するとのことでしたが、風などによる耐久性はジョイントタイプの固定具と比べて変化はありますか?

saki_shibatama

saki.shibatamaさん

吸盤は車のルーフの形状や汚れにも左右されるのかなと思います。吸着面がフラットで汚れや埃もない状態なら吸着すると思いますが、自分はその条件が満たせていなかったのか風に煽られて外れた経験があるんです。

それ以来ジョイント式固定具でカーサイドタープを張ってます。今は吸盤タイプの良い製品を探してる最中です。

自作したカーサイドタープでデイキャンプ

出典:Instagram by @saki.shibatama

Satsuki

筆者

たしかに天井部に凹凸がある車種は吸着力が下がるので注意が必要……、最近はデザイン性の高い車種も多いので天井部はしっかりチェックですね!

saki_shibatama

saki.shibatamaさん

個人的には今のところ吸盤よりキャプテンスタッグのカージョイントがベストな選択かなと思います。なので、ジョイント式の固定具を使用しながら隙間を埋めて、雨を凌げるようなシートが作れないか……というのが今の課題です。

Satsuki

筆者

なるほど!雨風を凌ぎながらもジョイントを使用して安定した固定力のあるタープにするのが次の課題なんですね

たくさんお話を聞かせていただきありがとうございます。では最後に、これからカーサイドタープを自作しようと考えている方に一言お願いします!

saki_shibatama

saki.shibatamaさん

カーサイドタープは車を停めたらパッと展開できる手軽さが良いところだと思うんですね。

自作にしろ、既製品の購入にしろ車両とのフィッティングと接続の容易性を踏まえていただけるとストレスなく楽しめるんじゃないかと思っています!

カーサイドタープで手軽に車中泊の快適さをワンランクアップ!

コールマンのカーサイドタープ

出典:Coleman

「車中泊はハードルが高く感じて踏み出せない」という方でもカーサイドタープを使用することで、キャンプに近い感覚で過ごせるようになり、そのハードルをグッと下げることができます。

ぜひ理想のカーサイドタープを見つけて、キャンプや車中泊ライフをより快適にしましょう!

カーサイドタープの人気売れ筋ランキング

楽天市場、Yahoo!ショッピングにおけるカーサイドタープの人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます!

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