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【もはや立派なギアかも】鬼タフなスマホがあればキャンプは安心?どれだけ頑丈か、いろいろ試してみた結果…

キャンプ中のスマホにまつわる失敗や心配事をCAMP HACK読者に大調査。「水没」「破損」など、キャンプだけでなく日常でも困る「あるあるな失敗」が集まりましたが、それをまるごと解消してくれそうな、ミルスペック(米軍MIL規格)の鬼タフなスマホが登場!

でも、ホントに丈夫? ということで早速キャンプに持ち込んで、その実力をチェックしてきました。

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目次

キャンプでの「スマホ失敗あるある」教えて!

キャンパーにとっては「スマホもギアの延長!」と言いたいところだけど、実際はそんなにタフじゃないから、地面に落として画面が割れたり、水没させちゃうなんてことも……。

そんなキャンパーの「スマホの失敗あるある」をCAMP HACKでアンケート調査してみました。そしてわかった、最もありがちな失敗ベスト3を発表します! 

【3位】泥や砂などで激しく汚した

まずは、アクティビティ全般にありがちな、遊んでいる最中に汚してしまう失敗。

雨上がりのフィールドに落としたら、取り返しがつかないレベルで泥まみれになるし、気軽に水洗いできないモデルも多いため、原状回復も至難の業。

スピーカーやコネクター部分から内部に砂が侵入し、最悪そのまま壊れてしまうことも。

【2位】落として画面が割れた(壊れた)

2位は、地面に落としてしまい画面がバキバキに割れてしまったり、動かなくなってしまう失敗。

設営時にお子さんにスマホで動画を見せていて、油断している間に落とされた、なんてパパやママも多いのでは?

スマホの修理はもちろん、割れた画面を交換するのもかなり高額。楽しいキャンプとはいえ、一気にテンションがダダ下がりする瞬間です。

【1位】低温/高温で動かなくなった

そして1位は、キャンプに限らず、日常でもあるあるな失敗といえる低温/高温による動作異常。

夏場はクルマにちょっと放置しただけで動かなくなるし、冬場はサイトのテーブルに置いてあるだけで、朝方に画面がブラックアウトしていたり……。

こうなると、復旧するのに時間がかかります。その間は誰とも連絡が取れなくなるし、メールやラインもチェックもできないから不安になりますよね。

さて、皆さんはいくつ経験したことがありますか?

ギア感覚で扱えそう!鬼タフなスマホ

そんなキャンパーの「スマホ失敗あるある」を、全部まとめて解決してくれそうな、鬼タフなスマホが登場しました。

それがこちらのアンドロイド携帯「arrows We2 Plus」。日常に溶け込むスマートなルックスですが、防水性や耐衝撃性など23項目で、米国国防総省基準のMIL規格、いわゆる“ミルスペック”の基準をクリアした本格派なんです!

これは、かなり頼りになりそう! ってことで、実際にどこまでキャンプで使えるのか、“あるあるな失敗”を再現して、その実力をチェックしてみましょう。

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