失敗もセーフに?鬼タフな実力を検証

今回「arrows We2 Plus」を持ち込んだのは、朝晩は冷え込みが厳しくなる12月上旬の渓流沿いのキャンプ場。
キャンパーのリアルなフィールドでどこまで耐えられるか、いざ検証スタート!
※メーカーの訴求内容・準拠したMIL規格23項目はこちら
スマホなのに「丸洗い」が可能?

まずは3位の泥や砂の汚れを再現。ちょっとオーバー気味に砂に埋めてみたり、泥をコッテリ付着させてみました。
こんな泥まみれ状態でも、ミルスペックの防水/防塵性能を誇る「arrows We2 Plus」は、涼しい顔(をしているような平常運転)で稼働しています。これは期待できそう。

それならば、汚れたギアを丸洗いするように、水場で砂や泥を落としたい! ってことで、水道から流れる水に直接当てて、洗剤もつけて洗ってみました。

しかし、こちらも問題なし。すっかり元の姿に戻りました。むしろ画面がピカピカになって、よりクリアにディスプレイが見えるかも。

どこまで耐えられるのか気になってきたので、キャンプ場内の渓流に沈めてみることに。水深20cmほどながら、12月の水温はめちゃくちゃ低い。そんな過酷な状況に10分ほど放置して取り出してみたら……。

【結論】丸洗いどころか、川に落としても普通に使えた!
なにごともなかったように、元気いっぱいに稼働してくれました。この防水性能は伊達じゃない!
ちなみに丸洗いするときは、安全面を考慮して必ず電源をオフにするのが鉄則。濡れた状態で充電するのも危険なので、絶対にやらないように。
コンクリートに落としても「画面が割れない」?

続いては、実際に落として確認する耐衝撃性の実験。場所は、あえて炊事場の硬いコンクリートを選んでみました。普通のスマホなら角度によっては画面がバキバキになることもあるだけに、ちょっと心配……。
ちなみに落下させる高さは約1.2m。オトナが羽織ったシェルジャケットや、キャンプベストの胸ポケットくらいの高さです。
「arrows We2 Plus」のタフなボディを信じて、いざ落下!

【結論】画面も割れないし、稼働も無問題!
落とした「arrows We2 Plus」の画面を恐る恐る見てみると、まったく割れていないし、フリックやスライドもサクサク動く! メーカーでは、1.5mからのコンクリート落下試験もクリアしているので、まだまだ大丈夫そうです。
ミルスペックのスマホって、こんなにタフなの? これなら安心して、お子さんに持たせることもできそうですね。
「低温状態での動作確認」をチェック!

最後は、あるあるNO.1の失敗、低温/高温状態での動作確認。誰もが1度は経験したことがあるような身近な問題なので、キャンパーならずとも気になるはず。
とはいえ、真冬のフィールドではないので、無理やり低温環境を作るために、クーラーボックスに投入!

大量の氷と一緒に、抜群の保冷力を誇る高機能クーラーボックスに入れること15分。そろそろ、イイ感じに冷やされたのでは?

【結論】クーラーボックスでキンキンに冷やしても平然と稼働!
フタを開けるとクーラーボックス内の温度は、4.5℃を記録。こんな過酷な状況でも、「arrows We2 Plus」は一瞬でロック解除でき、ネットも速攻で繋がりました。
これなら真冬のサイトで、テーブルの上に置いたまま寝ちゃっても大丈夫そうです。ちなみにメーカーでは、マイナス30℃の低温試験もクリア、高温環境は45℃くらいまで耐えられるとか。4.5℃であれば、当然何の問題もありませんね。
もはやこれはギア感覚でタフに使えると言っても過言ではなさそう。しかも「arrows We2 Plus」の魅力は、“タフさ”だけじゃないんです!
日常でも頼りになる最新技術や機能も満載

「arrows We2 Plus」が活躍するのはキャンプだけにあらず。もちろん日常でも頼りになる高機能を備えています。
スマートなルックスなので、こうして普段着に取り入れてみると、鬼タフな無骨さが信じられないほど。
デュアルカメラが、かなりハイスペック!

超広角レンズを搭載したデュアルカメラは、約5010万画素という高画質に加え、手ブレ補正や光感度を4倍に高めるクアッドピクセル技術を採用。
それにより、料理から夜景まで、驚くほど綺麗に撮影することができます。もちろんお気に入りのギアやサイトも!
ちなみに、撮影した画像は1TB対応の外付けSDカードに保存できるため、キャンプの思い出も撮り放題です。
劣化しにくい大容量バッテリーを搭載!

すぐに充電できない場所で遊ぶことが多いアウトドア好きにとって、バッテリー容量も気になるポイントですよね。
「arrows We 2 Plus」はシリーズ史上最大となる5000mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、長時間フィールドに連れ出しても安心。
しかも電池の劣化を抑える独自の技術を採用しているため、4年後でも初期容量の80%を維持してくれるんです。
それでいて、コスパ面でも頼りになる!

鬼タフなボディに加え、十二分なスペックと最先端の技術を搭載しながら、本体価格は驚きの50,000円前後から!(メモリ容量やキャリアとの契約形態により異なります)
世界的にスマホの価格が高騰し続けているなか、このグッドプライスはかなりの高コスパと言えるのでは? これなら浮いたお金で、もうひとつギアが買えそう!
外遊びでも日常でも、頼れるスマホを選ぼう

鬼タフなスマホ「arrows We2 Plus」は、キャンプでありがちな失敗をカバーしてくれるスペックを持ちながら、日常での使い勝手にも優れた、本当に頼れる1台でした。
こんなスマホがあれば、どんな場面のキャンプの思い出も高画質でしっかり残すことができるし、あらゆるアクティビティでも安心して使えます。
これぞまさしく、キャンパーが求めていた“ギアの延長”と言えるスマホになるのでは?
アンケートの回答で「arrows We 2 Plus」が当たる!
以下のアンケートに答えていただいた方の中から抽選で2名様に、本記事で紹介した「arrows We2 Plus」をプレゼントいたします。
ご応募、お待ちしております!
賞品:arrows We2 Plus
※色はお任せとなります
当選人数:2名様
当選発表:当選された方には、後日メールにてご連絡致します。
応募期間:2024年12月25日〜2025年1月23日23:59まで
応募条件:記事末のアンケートに回答
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