アイキャッチ画像出典:snowpeak
トーチバーナーとは?

高温な炎で、手早く火おこしができる便理アイテム「トーチバーナー」。もともとは「ろう付け」などの溶接作業に使われていた道具ですが、近年では、アウトドアでの火おこし用として認知、重宝されています。また、食材を炙る調理バーナーとしても非常に人気です!
こんな時に大活躍!【アウトドアでの使用シーン】
①炭の火おこし

②炙り調理

③スモークウッドへの着火

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④その他 キャンドル、花火などへの細かい火付け
これらのアウトドアシーンで、トーチバーナーはとても便利です。炭への着火もあっという間。なかなか火の付かない「備長炭」にも楽に着火できる高出力モデルもあります!さらに、BBQ網にこびり付いた食材を「焼切る」なんていう裏ワザも。おすすめトーチバーナー5選&各モデルの性能比較
使用シーンで向き、不向きを検証

1.SOTO スライドガストーチバーナー ST-480
火口が自在にのびる小型強力耐風バーナー。キャンドルや花火など、アウトドアでの細かい着火作業に効果バツグン!燃料はライターガスだけでなく、カセットガスからも充てん可能。•サイズ:幅35×奥行18×高さ110~185mm
•本体重量:55g
•使用燃料(充てん式):カセットガス、ライター用ガス
いままでは、チャッカマンを使っていましたが、
この小型ガストートだと風があっても影響なしです。
アウトドアする方には便利だと思いますよ。
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2.Iwatani カセットガストーチバーナー CB-TC-BZ
炭、薪の火おこしから、炙り料理までこれ1本で対応。カセットガスが1本付属しているので、購入後すぐ使用できるのも嬉しいポイント。•火炎温度:約1400℃
•サイズ:長さ183×幅52×高さ92mm
•本体重量:約170g
•使用燃料:カセットガス
いやはや、もっと早く買えばよかった。
こんな便利な物。持ってなかったなんて!
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3.SOTO フィールドチャッカー ST-Y450
点火直後から逆さにしても、炎が安定する「瞬間気化方式」を採用。1300℃の強力な炎から、900℃のソフトな炎まで用途に応じて調整可能。炙り料理用として特におすすめです。•火炎温度:900℃~1300℃まで調整可能
•サイズ:幅3.4×奥行12.2×高さ6.6cm
•本体重量:153g
•使用燃料:カセットガス
炭の着火にとても役立ちました。あると便利で時間短縮になります。
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4.Coleman コールマントーチ 170-8075
ボディがグリップ形状に設計されているので、持ちやすく炭への着火が容易。燃料にアウトドアガスを使用。着火スイッチ・ガス調節も簡単。•火炎温度:約1,500℃
•サイズ:約7×4.5×18cm
•本体重量:約210g
•使用燃料:アウトドアガス
BBQ時の炭や燻製のスモークウッドの火付け、料理への直接の焼き等、使用方法は様々です。
一度使い始めるとアウトドアには無くてはならない一品になります。
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5.Snow peak ギガパワー2WAYトーチ
高出力のハイパワートーチ。スピーディーな着火が可能。付属のアダプタの使用で、カセットガス、アウトドアガスの両タイプに対応しており、火付けが難しい備長炭にも楽に着火ができます。•サイズ:185×39×140mm
•本体重量:175g
•使用燃料:カセットガス、アウトドアガス
※ギガパワーガスは別売り
炭起こしに使いましたが、すぐ火が着きました。ただ火力がありすぎるので、火の粉がメチャメチャ飛びました。でも、買って損はないものだと思います。
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まとめ

キャンプでの火おこしは、慣れていないと意外と時間を要してしまいます。ライターで着火剤に火を付け、風が吹いては消えて、またカチカチとやり直し、汗だくでうちわを扇いでは、あっという間に数十分経過。しかもいまだ火はつかず、みんなお腹空かせて待っている…。
こんな経験、ありませんか?しかし、トーチバーナーがあればこのような時間は必要ありません!煩わしい労働から解放され、すみやかにみんなお待ちかねの「夕食タイム」に移れるでしょう。
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