別注・新作アイテム入荷中!!CAMP HACK STORE
コールマンのレジャーシートとサンシェード

レジャーシートのおすすめ26選【厚手・コンパクト・100均商品】

ピクニックにはもちろんのこと、屋外でちょっと休憩したいときや荷物を置きたいときに重宝するレジャーシート。

100均で買える安いものから、クッション性がありふかふかとした座り心地を楽しめるものおしゃれなデザインが施されているものコンパクトな手のひらサイズに収納できるものまで、たくさんの種類があるんです。

今回は、1〜2人用とファミリーで使える3人以上用に分けて、おすすめのレジャーシートをご紹介します。お気に入りを見つけて、アウトドアを楽しみましょう!

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ画像出典:Instagram by @coleman_japan

レジャーシートの選び方

公園にレジャーシートを敷いてピクニック

出典:Instagram by @logos_enjoy_outing

レジャーシート は、アイテムによってサイズも素材もさまざま。どれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。

そこで、はじめにレジャーシート選びでチェックしたい主なポイントをご紹介します!

レジャーシートの選び方のポイント

1. 使用人数に対して「ワンサイズ大きめ」がおすすめ!

2. 座り心地を重視するなら「厚手」タイプに注目!
3. 必要な機能や好みに応じて「素材」を選ぼう!
4. 持ち運んで歩く場合は「コンパクト」で「軽い」のが大切!
5. 「ペグ穴つき」「丸ごと洗える」など便利な機能も要チェック!

1. 使用人数に対して「ワンサイズ大きめ」がおすすめ!

サイズの異なるレジャーシート

出典:Instagram by @oregonian_outfitters_official

レジャーシートはサイズの選択肢が豊富! 「1〜2人用」「3〜4人用」といった使用人数が表記されているものが多い一方、決まったサイズ規格がないので、同じ使用人数の商品でも実際の大きさにはかなり幅があります

市場に出回っているレジャーシートの大きさを確認してみると、使用人数ごとのサイズ(シートの長辺の長さ)は、おおむね以下のようになっています。

レジャーシートのサイズの目安
使用人数長辺の長さ
1人約90cm〜
2人約120cm〜
3人約150cm〜
4人以上約180cm〜
※上記はあくまで目安であり、商品によって適切な使用人数は異なります。

ピクニックなど長時間レジャーシートの上で過ごすときは、上記の使用人数に対してワンサイズ大きめを選ぶのがおすすめです。

余裕を持って荷物が置けるのはもちろんのこと、真ん中にお弁当を広げたり寝転んだりできるので、アウトドアの楽しみ方の幅が広がるでしょう。

2. 座り心地を重視するなら「厚手」タイプに注目!

木の下にレジャーシートを敷いて家族とくつろぐ

出典:Instagram by @quickcamp.jp

座り心地を考える上で、レジャーシートの厚みは重要なポイントです。クッション素材などを採用した厚手のアイテムは底つき感が少ないので、長時間ゆっくり過ごしたいときにおすすめです。

おおむね3mm程度以上の厚みがあると、地面のデコボコを感じにくくなるので、小石が転がる場所や、硬い場所への設置も安心です。

ただし、その分折りたたんだときのボリュームも大きくなるので、持ち運びが不便になりがちなことも考慮しましょう。

3. 必要な機能や好みに応じて「素材」を選ぼう!

レジャーシートの裏地

出典:Instagram by @logos_enjoy_outing

汚れやすいレジャーシートは、機能性の高い素材を選びましょう。防水性の高い素材を使ったものや、PVCコーティングされているものを選ぶと、湿った場所でも安心して使えます。

中には裏表で素材が違うものや、インナーにクッション材を入れているものも多いので、合わせてチェックしてみてくださいね。

レジャーシートに水滴がついている

レジャーシートに使われることが多い素材としては、以下のようなものが挙げられます。それぞれ特徴の違いを知っておきましょう。

ポリエステル

耐久性・防水性が高く、野外でもタフに使えます。水や汚れに強く、水洗いできるものも。比較的安い値段で買える製品が多く、種類が豊富なのもメリットです。

ポリエチレン

工業用に使われる養生シートと同じ素材で、タフさが魅力。汚れや水にも強いので、水洗いでのお手入れも簡単です。コンパクトに持ち運べるのもメリット。

起毛素材

アクリルなどを使った起毛素材は肌触りが良く、ゆっくりくつろぎたいときに重宝します。クッション材を合わせたアイテムも多いので、底つき感が軽減され、寒い季節にもおすすめです。

布・コットン

ファブリック素材のレジャーシートは、ナチュラルで高級感のある風合いが魅力。汚れにくいよう撥水加工・防水加工が施されているものを選べば、野外での使用も安心です。

4. 持ち運んで歩く場合は「コンパクト」で「軽い」のが大切!

くるんだクイックキャンプのレジャーシート

出典:Instagram by @quickcamp.jp

レジャーシート選びでは、収納したときの携行性も重要視したいところ。専用の袋がついているアイテムだとコンパクトにまとめて持ち運ぶことができます。

中にはポケットサイズになるコンパクトさがウリのアイテムもあるので、使うシーンを想定して選んでみてください。

持ち手のついたレジャーシート

一方、折りたたんだときにどうしてもボリュームが出てしまいがちなファミリーサイズや厚手のレジャーシートは、持ち手やショルダーストラップがついていると持ち運びに便利です。

5. 「ペグ穴つき」「丸ごと洗える」など便利な機能も要チェック!

ウォールアップ付きのレジャーシート

出典:Instagram by @quickcamp.jp

レジャーシートにあると便利なプラスアルファの機能も要チェックです。ペグ穴や重りポケットがあれば、風の強い日でも安心。

スナップボタンや面ファスナーで縁を立ち上げるウォールアップ仕様のアイテムなら、砂や小石がシートに乗りづらくなります。

また、素材によっては手軽に丸ごと洗えるシートもあるので、汚れやすい場所でも気兼ねなく使用できるでしょう。

レジャーシートのおすすめ26選

青色のレジャーシートとアウトドアグッズ

出典:Instagram by @logos_enjoy_outing

それでは、ここからはサイズ別におすすめのレジャーシート26選をご紹介します!

・コンパクトな1〜2人用タイプ

・ファミリーで使える3人以上用タイプ

機能性の高さはもちろんのこと、おしゃれなデザインが魅力のアイテムも多いので、ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。

コンパクトな1〜2人用タイプ

キャプテンスタッグ 起毛レジャーシート

赤と青の配色がクラシカルな印象のギンガムチェックのレジャーシート。60×90cmのコンパクトなサイズ感です。

表面はアクリルで肌触りが良く、クッションも内蔵されているので座り心地にも配慮されています。付属のバンドで丸めるようにまとめればコンパクトになり、持ち運びも楽にできるでしょう。

チャムス ピクニックシート

ブービーバードが全面にデザインされたアイコニックなレジャーシートです。100×140cmで2人で使いたいときにも便利。PVCコーティングが施されており、汚れても安心です。

コーナーについたループを使えばペグダウンも可能。付属の収納バッグは持ち手つきで、ディテールにもこだわったおしゃれなアイテムです。

コールマン アウトドアラグミニ

コールマン おなじみのランタンロゴがデザインされたゴザのようなレジャーシートです。87×135cmで収納時も薄くまとまるので、持ち運びにも便利。

ポリプロピレン素材で水洗いも可能。通気性が良く、ビーチでも映えるアイテムです。

コールマン レジャーシートデラックスミニ

縁が立ち上がるデザインで、砂や虫の侵入を防げるレジャーシートです。100×150cmで大人2人が使えるサイズ感。

裏地は水を通さないPEVA素材を採用しており、クッション性にも配慮。バンドで簡単にまとまり、持ち運びにも便利です。平らなシートとしても使えます。

モズ 折り畳みレジャーシート

北欧テイストの落ち着いた配色がおしゃれなレジャーシートです。ブランド定番のヘラジカとスウェーデン国旗をあしらったデザインも魅力。

90×140cmで2人でも使えるサイズ感。折りたたみ時は面ファスナーでコンパクトにまとまります。四隅にはペグ 用の穴つき。裏面にはアルミ素材を配し、断熱性にも優れています。

ロゴス 断熱防水ピクニックサーモマット 110×155cm

ネイティブテイストのテキスタイルがおしゃれなレジャーシートです。表面はポリエステルの起毛素材で肌触りが良く、裏面はアルミ素材で断熱性・防水性に優れた仕様。

帆布製のホルダーに簡単にまとめて収納可能。ロゴス おなじみのメイプルリーフがフロントにデザインされ、持ち運ぶ際もおしゃれに決まります。

マタドール ポケットブランケット 3.0

耐水性に優れたナイロン素材のレジャーシートです。110×160cmでゆとりを持って座れるサイズ感ながら、ガイドのステッチに沿って折りたためば、手のひらサイズにまとまるコンパクトさ

重量も108gと超軽量で持ち運びに便利です。四隅にはペグが留めつけられており、かゆいところに手が届くハイスペックなアイテムです。

ゴリラシート GS100-BL

ハニカム構造でタフさを実現した軽量コンパクトなレジャーシートです。110×160cmのゆとりある大きさながら、付属の収納ポケットに入れればポケットに収まるサイズに。

石を入れて使えるおもりポケットつき。高い撥水性と洗濯機でのお手入れが可能な扱いやすさが魅力です。

キンガ コンパクトレジャーシート

110×160cmで大人2人がゆとりを持って座れるサイズ感ながら、手のひらサイズに収納できる超軽量コンパクトレジャーシートです。

防水性と耐水性に優れ、水洗いも可能。コーナーにはおもりを入れて使えるポケットつきで、4本のペグとカラビナ もセットになっています。

ワークマン パラフィン帆布フィールドシート

パラフィン(蝋)加工による独特の風合いと撥水性が魅力の多機能シート。四隅にはペグ穴がついています。

カラーはオリーブとベージュの2色展開で、丈夫な作りでありながら、記事執筆時点で1,500円(税込)と安い値段で購入できるのもワークマンならでは!

ワークマン パラフィン帆布フィールドシート

 

ワークマン パラフィン帆布フィールドシート
価格1,500円(税込)
サイズ100×140cm

ワークマン公式オンラインストアで見る

無印良品 ポリエチレン・レジャーシート

養生シートなどに使われる丈夫なポリエチレン素材のレジャーシートです。60×88cmのコンパクトサイズで、付属のバンドでまとめれば持ち運びにも便利。

汚れにも強く、お手入れもしやすいのが特徴です。シンプルな無地のデザインで、安い価格で購入できるものがほしい人にもおすすめです!

無印良品 ポリエチレン・レジャーシート

出典:無印良品
無印良品 ポリエチレン・レジャーシート
価格390円(税込)
サイズ120×88cm

無印良品公式サイトで見る

ダイソー レジャーシート(ペイズリー、90cm×60cm)

ペイズリー柄がおしゃれなレジャーシートです。60×90cmのコンパクトサイズで1人で使うのにちょうど良いサイズ感。付属のバンドでまとめれば持ち運びにも便利です。

ポリプロピレン素材で汚れにも強く、扱いやすいところが魅力。税込110円で購入できる高コスパ商品です。

ダイソー レジャーシート(ペイズリー、90cm×60cm)

出典:ダイソー
ダイソー レジャーシート(ペイズリー、90cm×60cm)
価格110円(税込)
サイズ90×60cm

ダイソーネットストアで見る

ファミリーで使える3人以上用タイプ

コールマン レジャーシートデラックス

縁の立ち上がりのおかげで、砂や小石、虫の侵入を防げるレジャーシートです。170×210cmでファミリーにも使いやすい大判サイズ。

付属のバンドで丸めてコンパクトに収納することができ、持ち手もついたバッグデザイン。裏地は水を通さないPEVA素材で、湿った場所での使用も安心です。

コールマン ピクニックマット 200×145

優しい色合いのキルティング風デザインが魅力のレジャーシートです。両面に撥水加工が施されており、丸洗いできるのが特徴。

145×200cmのサイズ感ながら軽量で、付属バンドでまとめれば持ち運びも便利。スナップボタンで連結も可能なので、テント内のインナーマットとしても重宝します。

ペンドルトン  アウトドアレジャーシート ショートサンズ

目を引くペンドルトン 柄がオシャレなレジャーシートです。温かみのある色合いで自然の中にもマッチしそう。152×182cmでファミリーにも嬉しいサイズ感になっています。

両面耐水性コーティングが施され、湿った地面でも安心。ファスナーでスッキリまとめられ、クッションとしても使用可能です。持ち運びの際には長さ調節可能なストラップで肩かけもできます。

オレゴニアンキャンパー ウォールアップ グランドシート RE

面ファスナーで縁が立ち上がる仕様で、砂や虫の侵入が防げるレジャーシートです。迷彩柄で野外にもマッチするデザイン。

140×210cmの大判サイズでファミリーでの使用にも便利。ポリエステル素材で、裏面には防水コーティングも。汚れにも強く、キャンプでもオールマイティに使えるアイテムです。

クイックキャンプ レジャーシート

200×200cmの大判サイズが魅力のレジャーシートです。4つの角のスナップボタンを留めることで縁が立ち上がり、砂や小石の侵入を防げるデザイン。

ペグつきのため風の日も安心。撥水性のあるキルティング使用で水洗いも可能です。ショルダーベルトつきで肩にかけて持ち運びができます。

フィールドア 折りたたみクッショングランドシート

1辺170cmの正方形のレジャーシートです。5mmという厚手のクッション材が入っていて、座り心地は快適。テントインナーマット としても使えます。

本体の端についたカバーで包むように折りたたんで収納可能。カバーには大容量のポケットが付属しているので、別売りのペグを収納しておくこともできます。

ビーエイト レジャーシート 200×200

200cm四方のカジュアルデザインのレジャーシート。表面はフリース素材で、丈夫で柔らかい肌触りに。2mmのクッションも備わっており座り心地もばっちりです。

裏面は防水性・断熱性に優れたPEVA素材を採用し、湿った場所や小石の転がる場所での使用も安心です。付属のフラップでバッグのような形にまとめられます。

ネームレスエイジ レジャーシート 厚手 200×150cm

ナチュラルなチェック柄がおしゃれな200×150cmサイズのレジャーシートです。付属のベルトに通して折りたためば50×15cmとコンパクトサイズに。

座り心地の良い厚手のキルティングシートですが、縫い穴のない高周波キルティングを採用しているため、撥水性は抜群。飲み物をこぼしてもサッと拭き取れます。

ネームレスエイジ レジャーシート 厚手 200×150cm

●サイズ:200×150cm ●折りたたみサイズ:50×15cm径 ●重量:約1.65kg

モンベル キャンプシート

耐水性・耐久性に優れた素材を使用したレジャーシートです。150×200cmとファミリーにもおすすめのサイズながら、重量300gと持ち運びに便利な軽量仕様。

四隅にペグダウン可能なループつきで風の強い日も安心。負荷がかかりやすい四隅には補強が施されているのもうれしいポイントです。

モンベル キャンプシート

出典:モンベル

 

モンベル キャンプシート
価格2,750円(税込)
サイズ200×150cm
重量300g

モンベル公式オンラインショップで見る

ニトリ レジャーシート(L NMI 厚さ1mm) 

180×240cmのポップな柄が目を引くレジャーシートです。表面はソフトな素材で柔らかな触り心地。クッション材も入っており、底つき感が気になりません。

裏面はアルミ仕様で湿気のある場所でも安心して使えます。

カインズ クッションレジャーシート

ボタニカルデザインがおしゃれなクッション性の高いレジャーシートです。180cm四方でファミリーでの使用にも十分な大きさ。表面は紫外線の照り返しを抑える凹凸仕様です。

インナーにポリウレタンのクッションを配し、裏面はアルミ素材を採用。記事執筆時点で980円(税込)と安い値段で購入可能なのも魅力です。

カインズ クッションレジャーシート

出典:カインズ
カインズ クッションレジャーシート
価格980円(税込)
サイズ180×180cm

カインズ公式オンラインショップで見る

GeerTop 防水マルチ レジャーシート 300×220

防水性に優れたオックスフォード生地を採用したレジャーシートです。220×300cmの大判サイズでファミリーでもゆとりを持って使えるサイズ感ながら、16×25cmのコンパクトサイズに収納可能

6箇所にペグ穴を配置。レジャーシートのほか、タープやカバーとしてもマルチに使えるアイテムです。

ポケットブランケット 150×180

軽量で耐久性に優れるナイロン素材のレジャーシートです。150×180cmの大判サイズで、付属の収納袋にまとめれば手のひらサイズに。

四隅には固定用ペグが留めつけられており、使わないときは収納ポケットにしまえるハイスペックが魅力。汚れたら洗濯機での丸洗いも可能です。

BigBee ピクニックシート

ナチュラルカラーの幾何学模様がおしゃれなレジャーシートです。140×170cmサイズで、付属のフラップでまとめればバッグ風に持ち運べます。

ショルダーストラップは長さ調節可能で、肩かけできるところも魅力。四隅のペグ穴と防水性能が備わった便利なアイテムです。

レジャーシートで外遊びをさらに快適に!

ウォールアップのレジャーシートとコールマンのテント

出典:Instagram by @coleman_japan

ご紹介したように、レジャーシートは単なる汚れ防止の用途だけでなく、さまざまな使い方を考慮して作られている製品が多数あります。

たくさんあるレジャーシートの中から目的に合ったものをチョイスして、外遊びをさらに快適に楽しみましょう!

こちらの記事もおすすめ