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モンベル「ゼロポイント」の2WAYバッグは、ギアも日用品もガサッと入る!家族で取り合いレベルに使いやすいよ

アウトドアやお出かけのたびに「荷物が多すぎて持ち運びが大変!」ってなっていませんか? そんなお悩みを解決してくれる救世主が、モンベル・ゼロポイントの「ギアコンテナ」。

軽量・コンパクト・大容量の三拍子が揃い、アウトドアでも日常でも荷物運びが格段にラクになります!

目次

荷物がいつも多いんだよな〜

ついつい荷物が増えてしまう筆者。子どもとのお出かけ、アウトドアアクティビティ、仕事でも持ち運びに悩むこともしばしば……。

バッグはできるだけ荷物をザッと入れて、サッと持ち運べる使い勝手のいいものが欲しい。そんな「荷物多い派」にとって、めちゃくちゃ使えるバッグを発見! 

モンベルのオリジナルブランド・ゼロポイントの「ギアコンテナ」は、2WAY仕様の便利バッグ。筆者は、このバッグを手にした日から気に入りすぎて、ほぼ毎日使っているほど! アクティブなライフスタイルにフィットする、優秀アイテムを紹介します。

ゼロポイントって?

1975年に創業したモンベルは、1982年にゼロポイントというオリジナルブランドを立ち上げました。

”クライミング・スピリット”の実現を目指し、機能性とシンプルさを徹底追求。妥協のないデザインは、世界中のアウトドア愛好者に支持されています。そして「ギアコンテナ」も、その哲学が詰まった一品です。

「ギアコンテナ」の基本スペックをまとめると…

まずは基本スペックをおさらい。筆者が持っているのは、「ギアコンテナ」のMサイズ

この他S、Lサイズもあり全部で3サイズ展開です。カラーも3色展開(ブラック、ブルー、グリーン)。持ち手の長さを調節でき、リュックとしてもトートとしても使える2way仕様です。

筆者のMサイズは、普段使いにもキャンプにも万能なサイズ感です。思ってた以上にどんどん入る! 

サイズ容量重さ価格
S(高さ40×幅34×奥行き15cm)19L203g¥4,800
M(高さ44×幅37.5×奥行き16.5cm)26L219g¥5,300
L(高さ48×幅41×奥行き18cm)33L240g¥5,800
※2025年2月現在の仕様と価格です。

お気に入りポイント3つ!

モンベル ゼロポイント ギアバッグ 温泉にて

ほぼ毎日愛用中の「ギアコンテナM」。

アウトドアアクティビティでのギア入れはもちろんのこと、日常や仕事でも大活躍。上の写真は、温泉に行った際に、着替えやタオルなど必要なものをどさっと入れて持ち歩いたときのもの。

筆者の使用シーンのご紹介の前に、お気に入りポイントを3つご紹介します!

1|とにかく軽い216g

モンベル ゼロポイント ギアバッグ リュック使用

「ギアコンテナM」は、軽量ながらも耐久性に優れた素材を採用。そのため容量26Lでも本体重量はたった219g。

例えるなら、ほうれん草1袋くらいの重さでリュックより軽い体感です。これなら長時間の持ち運びでも疲れにくい!

2|耐久性もお墨付き

使用されているバリスティック®ナイロンは、モンベルのオリジナル素材。従来のナイロンに比べ、引き裂き強度は約2倍

そんな素材にウレタンコーティングも施されているので、アウトドアや日々日常でガシガシ使っても安心感があります。長く使えるタフな素材感が◎。

3|トート・リュックの2WAY仕様が便利

トートとしてもリュックとしても使える2WAY設計。シーンによって使い分けが可能で、肩掛け・背負いスタイル両方に対応しているのが便利です!

4|ザッと荷物の出し入れがしやすい!

モンベル ギアコンテナ

ギアコンテナという名前の通り、荷物の出し入れがしやすいところもお気に入りポイントの一つ。ガバッと開く開口部は、シュラフやカメラバッグもスッと入れられるほど余裕があります。

しっかりファスナーもついているので、派手に動いたり、屈んでも中身を落とす心配はなし。

ファスナーの中央あたりを覆うようにテープ調整できるバックルもあります。荷物量に合わせて開口部を絞れるので、荷物の横揺れが軽減されるんです。特にギアコンテナいっぱいに荷物を入れたときに、その効果を感じやすいです。

こんなときに便利!

モンベル ゼロポイント ギアバッグ リュックのストラップ

筆者が1ヶ月使ってみた結果、家族みんなが気に入るほど使いやすいことが判明! アウトドアから日常まで、こんなシーンで活躍しています。

1|デイリーユーズ

じゃんっ! 筆者が、日常使いで「ギアコンテナ」に入れて持ち歩いてる中身を出してみました。

ちょっとした買い物や子どもの送り迎えなど、日々の暮らしで大活躍。財布や水筒、タオルなどがサッと入って取り出しもラクチンです。

2|仕事で

モンベル ゼロポイント ギアバッグ ワーク

続いて、仕事で使っているときの中身です。カメラとMacBook Proを持ち歩く筆者にとって、ギアコンテナは仕事道具をまとめるのに最適。

小さいカメラバッグが丸ごと入る大容量! Mサイズじゃ小さめかなと思ったのですが、十分なサイズ感でした。むしろ、デイリーユーズならSサイズでも良いかも。

筆者は車移動がメインなので、「持ち歩きやすさ」よりかは、「持ち物が全て入る」ことが最重要ポイントです。短時間の普段使いなら荷物をたっぷり入れた状態でも、肩の痛みなどはとくに感じません。

ただ肩パッドがなく、腰と胸のベルトもないシンプルなデザインのため、徒歩移動メインでがっつりリュックとして使いたい方には向いていないかも。

3|子どもの野外活動で

子どもの遠足や野外活動にもぴったり。嵩張るウエア類も、ごそっと入ります。身長130cmの息子でも違和感なく使えました。

低学年の子どもでも扱いやすいシンプルなデザインと軽量設計で、重たい荷物も無理なく持ち運べます。無駄なポケットが一切ないので、子どもにも出し入れが簡潔でわかりやすい

細かくポケットや仕切りなどでバッグ内を整理整頓したい人には物足りないかもしれませんが、この荷物をザッと入れられるシンプルさが我が家で重宝しました。

シンプルだけど使いやすい!家族兼用できる愛されバッグ

モンベル ゼロポイント ギアバッグ 肩掛け

モンベル・ゼロポイント「ギアコンテナ」は、アウトドアでも日常でも使える2WAYバッグ。軽くて丈夫、収納力も抜群だから、日常生活がもっとスマートに! 家族でも兼用しやすいシンプルなデザインで、我が家の一軍バッグになりました。

今ならモンベル50周年モデルもあるよ!

出典:モンベル 左:ブルー、右:レッド背面

ちなみに2025年に50周年を迎えるモンベル。それを記念して、なんとギアコンテナに限定モデルが登場! なんと1984年発売当初の姿を再現したスペシャルな復刻品なんです。

カラーは、ブルー、レッド、パープル、イエローの4色。どれもビビッドな色味で懐かしさを感じさせる雰囲気が素敵! 筆者は通常モデルのブラックをGETしましたが、家族で取り合いになっているので、パープルも追加購入検討中です。気になる方はぜひチェックしてみては?

✔️モンベル「ギアコンテナM」の詳細ページはこちら

✔️モンベル「50th ギアコンテナ」の詳細ページはこちら

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