女子キャンパーといえど、美容は気になる
アウトドアが好きで、キャンプへ行く女性も増えましたね。とは言っても日焼けや身だしなみはどうでもいいかというと、それはまた別問題。
外遊びを楽しみつつ、キレイもしっかりキープしたいものです。
そのための賢いテクを知っている女性キャンパーたちが、アウトドアに必ず持って行くという7つのアイテムを集めてみました!
キャンプに興味はあっても美容面が気になって始められないという方。「こんな方法もあるんだ~」と、少し考えが変わるかもしれませんよ?
女子キャンパーがポーチに忍ばせたい7つの神器は、コレ!
1. 電源なしでも使えるヘアアイロン
ヘアアイロンというとコンセントが無いと使えないものが一般的ですが、こちらはモバイルバッテリーで充電可能! キャンプに持って行って、ヘアスタイリングができるんです。
手のひらサイズで、ポーチに入れて持っていけるコンパクトさも嬉しいポイント! モバイルタイプながら最高温度は190℃と、こちらも通常のヘアアイロンと大差なし。
「キャンプの朝、どうしても前髪が決まらないのが気になる」なんていう時にも大活躍です。使い方によってはストレートもワンカールもでき、一台数役のお得さも見逃せません!
モッズヘア スタイリッシュ モバイルヘアアイロン
2. 落とすのが楽なファンデーション
日焼け止めを兼ねてUVカット下地やファンデーションを塗る人も多いですよね。でも疲れてくると、落とすのが余計面倒に……。
というわけで、クレンジング不要で洗顔フォームだけでオフできるミネラルファンデーションが手軽! 天然成分由来なので、肌への負担も少ない点もおすすめです。
タイムシークレット ミネラルプレストパウダー
3. 洗顔不要のメイクオフシート
キャンプでヘトヘトに疲れたり飲み過ぎてしまうと、もう洗顔すらしたくない。女性にだってそんな時はあります。疲れた時は、メイクオフと洗顔が一度で済むクレンジングシートに頼りましょう!
「基本すっぴんだけど、日焼け止めを落とすためにもクレンジングシートはマストで持って行く」というアウトドア女子も多いようですよ。
クレンジングシートによっては、ふき取り後の洗顔なしでOK。朝の洗顔シートとしても使えるつっぱらないタイプもあるので、水場の少ないフェスでも便利ですよ。
洗顔専科 すっぴん磨きクレンジングシート
4. たった3秒でスキンケアが終わるスプレー
スプレーするだけ、たった3秒で保湿と美白ケアができるスプレーを持って行っている方も! メイクオフ後のスキンケアも、アウトドアなら手軽に限りますね。
きめ細かい炭酸ミストにほのかなシトラスの香りで、アウトドアの疲れも癒してくれそうです。
キュアヴィヴィ アクネ&ホワイトクリアミスト
5. 髪を乾かすための手袋
コインシャワーしかないキャンプ場の場合、ドライヤーは使えないケースがほとんどです。髪を洗っても乾かせないという場合に備えて、マイクロファイバー製のヘアドライ手袋を持って行くという女性キャンパーも。
もともとは水分を拭き取ることでドライヤーの時間を短縮させるためのアイテムですが、ドライヤーもないキャンプでもあると無いとでは乾く速さが大違い。
ダイソーで売っている「速乾!ヘアドライ手袋」は美容誌や口コミサイトでも高評価なので、ぜひお試しあれ!
6. 使い切りサイズのコスメ
いつもの化粧品をボトルのまま持って行くのは荷物になるので、パウチが便利。試供品や、コンビニでもお泊りセットとして売っていたりします。使いきりサイズが、ちょうど良し!
7. 眠れぬ夜とサヨウナラできる耳栓
同じテントで一緒に眠る人、もしくは周囲の人のいびきが聞こえてくることがあります。睡眠を妨げられないよう、耳栓が必需品という女性も。
熟睡はアウトドアの充実度を左右する、大事な要素です。普段からちょっとした物音でも目が覚めてしまう眠りの浅い方は、備えておくと良いかも?
MOLDEX 使い捨て耳栓
美容もキャンプも楽しむのが女子流!
普段とは違うアウトドア。あれやこれはどうしたらいいの? と戸惑うかもしれませんが、リサーチして便利なアイテムを見つけるなど、それもアクティビティ感覚で楽しんじゃいましょう!
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