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【2024年】キャンプの調味料リスト&アウトドアスパイス・ソース30選

【2024年】キャンプの調味料リスト&アウトドアスパイス・ソース30選

キャンプに調味料をそろえて持っていけば、作れる料理の幅が広がり、より満足感のある食事を楽しめます。

しかし家にある調味料をすべて持っていくわけにもいかないため、「どの調味料を持っていけば…?」と悩んでいる方も多いことでしょう。

そこで今回は、キャンプに必要な調味料がひと目でわかるリストを大公開!

さらに、いま注目のアウトドアスパイス・アウトドアソースのおすすめや、調味料の持ち運びに便利な調味料入れ・スパイスボックスも紹介します。最後まで読めば、本当に必要な調味料と、あると便利なアイテムがわかりますよ!

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

出典:PIXTA 画像作成:編集部

キャンプに必要な調味料ってどんなもの?

テーブルに食材や調味料が置かれている

出典:PIXTA

キャンプの楽しみといえば、やっぱり料理! そしてキャンプで料理をするには調味料が必須ですよね。

ですが、その調味料のなかにも重要度の違いがあります。持っていける調味料の数に限りがある場合は、より重要度の高いものを厳選しなくてはなりません。

キャンプ用の調味料をそろえる際は、ぜひ今回お見せする調味料リストを活用してください。そうすれば、不便を感じることなくキャンプでの料理を楽しめるはずです!

キャンプに持っていくべき調味料リスト

バーベキューの食材に塩コショウをかけている

出典:PIXTA

キャンプでの料理を存分に楽しむためには、調味料を不足なくそろえることが大切です。以下のリストを参考にし、足りないものがあったら事前に購入しておきましょう。

キャンプに持っていくべき調味料リスト
調味料の種類重要度
★★★★★
コショウ★★★★★
★★★★★
醤油★★★★
砂糖★★★★
ソース★★★
マヨネーズ★★★
ケチャップ★★★
めんつゆ★★★
焼肉のタレ★★★
料理酒★★
★★
味噌★★
バター
ニンニクチューブ
わさびチューブ
【★★★★★】必須
【★★★★】使いどころが多い
【★★★】あると料理の幅が広がる
【★★】料理の内容によっては必要
【★】役立つ場面もある

これらがキャンプでの料理に用いられることが多い調味料です。しかし、キャンプに持っていく調味料に関しては、それ以外にも注目すべきポイントがあります。以下で解説する選び方を参考に、自分のキャンプに最適化した調味料セットをそろえましょう!

キャンプ調味料の選び方

調味料を箱から取り出している

出典:PIXTA

キャンプに持っていく調味料は、以下のポイントを考慮して選びましょう。

① 作りたい料理に必要な調味料を優先的にそろえよう

料理に醤油をかけている

出典:PIXTA

キャンプ用の調味料をそろえる際は、作りたい料理に必要なものを絞るのが理想的です。不要な調味料まで持っていくと、テーブルの上がゴチャゴチャと散らかりやすくなります。

塩・コショウ・油のように重要度の高い調味料は常備しつつ、当日作る料理に必要な調味料を事前にそろえておきましょう。ただしこれは、料理の内容がすでに決まっている場合の話です。

料理の内容はキャンプ場に到着するまでに決めるといった場合は、あらかじめ幅広い調味料を用意しておくと安心できます。

② 小分けタイプだと持ち運びが楽

小さなビンに小分けされた調味料

出典:PIXTA

キャンプにおいては持ち運びやすさも考慮したいところです。1泊や2泊程度のキャンプにおいては、大量の調味料が必要になることはまずないでしょう。そのため、小さなボトルに入った調味料や、1回分ずつ小分けされている調味料があると便利です。

ただし、ソロキャンプをするのか、あるいはファミリーキャンプをするのかによっても事情が異なります。一緒に食事をする人数を考慮し、必要量の調味料を用意しましょう。

③ 密閉できて割れにくい容器に入っているとより安心

プラスチック製の容器に入った調味料

出典:PIXTA

持ち運んでいる途中で調味料の容器がひっくり返ったり、衝撃を与えてしまったりすることも考えられます。そのため、中身が漏れないように密閉できるフタが備わっており、かつ落としても割れない容器に入った調味料を選ぶことをおすすめします。

必要に応じて、市販されている調味料入れに移し替えることも検討しましょう。最近は100均の店舗でも、キャンプで使いやすい調味料入れが販売されています。調味料入れについては、後半でおすすめのアイテムを紹介しています。ぜひそちらも参考にしてください!

④ 常温保存でき、かつ賞味期限が長いと無駄になりにくい

食品のパッケージに印刷された賞味期限の文字

出典:PIXTA

多くの人にとって、キャンプはそれほど頻繁に行くものではありません。一度に使用する調味料の量が少ないと、使い切る前に賞味期限を過ぎてしまうこともありますし、保冷が必要な調味料は、保存方法にも注意しなくてはなりません。

そのためキャンプ用の調味料は、常温保存が可能であり、さらに賞味期限が長い調味料が適しているといえます。

⑤「アウトドアスパイス」と「アウトドアソース」も取り入れてみよう

アウトドアスパイスとアウトドアソースが並べられている

出典:Instagram by @chums_japan

新たな調味料として一大ムーブメントを巻き起こしたのが、アウトドアスパイスとアウトドアソース。香辛料やハーブなどのさまざまな素材が、理想的なバランスでブレンドされた優れものです。

「調味料をたくさん持っていきたくない」「あれこれと用意するのは面倒」という方にとって、非常に便利なアイテムといえます。自分の好みや、作りたい料理との相性を考慮して、スパイスやソースを選びましょう。

【アウトドアスパイス】ひと振りで味付けが完了する粉末タイプの調味料

ステーキにアウトドアスパイスを振りかけている

出典:Instagram by @outsideherbspice

食材にサッと振りかけるだけで、スパイスやハーブの風味をプラスできるのがアウトドアスパイスです。また、商品の種類が多く、選ぶ楽しさを感じられるのも魅力的です。今現在も、新商品が次々と登場しています。アウトドアソースと比べて携帯しやすい商品が多いのも特徴で、バックパック1つで向かう徒歩キャンプや、登山での食事に使いやすいというメリットもあります。

【アウトドアソース】濃厚な味わいに仕上がる液体タイプの調味料

バーベキューの食材とともにアウトドアソースが置かれている

出典:ロゴス

アウトドアスパイスのブームが始まったあとに、新たなジャンルとして注目を集めたのがアウトドアソースです。

簡単な風味付けを得意とするアウトドアスパイスに対し、アウトドアソースはより濃厚な味付けができます。食材に塗って焼いたり、漬け込んだり、ディップソースにしたりといった使い方ができるのも、水分を含む液体調味料だからこそ。アウトドアスパイスと一緒に用意しておくと、同じ食材で異なる味と食感を楽しめますよ!

もう試した!?アウトドアスパイス王道3種

「ほりにし」と「マキシマム」と「黒瀬のスパイス」が並んでいる

出典:Instagram by @1_2_camp

空前のアウトドアスパイスブームにおいて、早い段階から注目されていたのが以下の3つです。

いずれも、和・洋・中のどのような料理にもマッチするという評判とともに大ヒットした商品です。もし「まだどれも使ったことがない!」 というのであれば、まずこれら王道のアウトドアスパイスから試してみましょう。

アウトドアスパイス「ほりにし」|王道にしてブームの火付け役

ほりにしをかけて焼いた肉料理

出典:ほりにし

アウトドアショップ・オレンジから発売され、またたく間に大ヒットとなったのがこの「ほりにし」。アウトドアスパイスブームの火付け役であり、今もなおこのジャンルを牽引する存在です。

20種類以上のスパイスがブレンドされており、肉にも魚にも野菜にも合うその仕事ぶりは、まさに万能! 日本人の好みに合った和のテイストをベースに、ガーリックの風味が豊かに香る仕上がりです。

▼「ほりにし」について詳細の記事はこちら!

アウトドアスパイス「ほりにし 辛口」|3種のスパイスで辛さをプラス

ほりにし辛口で味付けをした手羽先

出典:Instagram by @kiyoshu.camp

「ほりにし」に3種類のスパイスをプラスした「ほりにし 辛口」は、唐辛子の風味が強めで、肉との相性が抜群です! 食材に振りかけて焼くだけで、ホットな味わいになります。おすすめの料理は、手羽先を使ったスパイシーチキン

食欲が増して冷たい飲み物が止まらなくなる、絶品うま辛料理が完成しますよ。

▼「ほりにし辛口 」について詳細の記事はこちら!

アウトドアスパイス「ほりにし プレミアム」|世界三大珍味・トリュフが香る贅沢な一品

ほりにしプレミアムを使用した海鮮料理

出典:ほりにし

大人気アウトドアスパイス「ほりにし」に、世界三大珍味のひとつの白トリュフと塩をブレンドした「白トリュフソルト」を配合! 単純に白トリュフソルトを足しただけでなく、理想の味を追求するために1年もの時間をかけて試行錯誤を繰り返した渾身の一品です。

白トリュフの風味が強いため、大量にかけるのではなく、アクセントとして使うのが最適です。キャンプ料理の常識を超えた、プレミアムな風味を楽しめます。

▼「ほりにしプレミアム」について詳細の記事はこちら!

黒瀬のスパイス|チキンとの相性抜群!

切り株に置かれた黒瀬のスパイス

出典:Instagram by @___a.y.a.k0uchi__

料理好きの間で話題となり、キャンプ界隈においても「ほりにし」の登場以前から注目されていたのが「黒瀬のスパイス」です。ガーリックがほのかに香り、全体的な風味はマイルド。素材本来のうまみを邪魔することなく、ほどよい具合の味付けができます。

一般的な塩コショウよりもあとを引く豊かな風味で、飽きずに使えるのも強みです。鶏肉専門店が手がける調味料なだけに、鶏肉料理との相性が最高!

マキシマム オリジナルスパイス|ステーキ肉を極上の味に!

マキシマムで味をつけたステーキ

出典:PIXTA

「マキシマム」もまたアウトドアスパイスブームを牽引してきた商品のひとつであり、今もなおキャンプ料理における大定番の調味料です。クミンやローレルといったスパイスのほか、野菜粉末やカツオエキスなども加わり、スパイシーさだけでなくうまみも追及されています。

肉屋が開発したオリジナル商品なだけあり、特に相性が良いのは、やはりステーキやバーベキューなどの肉料理! スーパーで買えるお手頃価格のステーキ肉も、専門店クオリティーの香ばしい一品に仕立てあげます。やや味が濃いため、少量ずつ振りかける使い方がおすすめです。

定番3種を食べ比べ! 結果は……?

ほりにし・マキシマム・黒瀬のスパイスが食材とともに並んでいる

撮影:編集部

「マキシマム」「ほりにし」「黒瀬のスパイス」はいずれも定番なだけに、「どれにしようか迷って選べない」と悩みがちです。そこでCAMP HACK編集部が3本を実際に食べ比べて、風味の違いや料理との相性を徹底レビューしました! いずれも大人気の3本、果たしてどれがあなたの好みにマッチするのか!? ぜひこちらの記事でチェックしてみてください。

▼3つの実食レビューについて詳細の記事はこちら!

アウトドアスパイス・アウトドアソースおすすめ30選

アウトドアスパイスを手に持っている

出典:Instagram by @baka_mabushi

アウトドアスパイス・アウトドアソースのおすすめ商品を、どこよりも多くご紹介! キャンプで作りたい料理をイメージしながら、試してみたいアイテムを探してみましょう。

味付けが簡単にできるため、塩や醤油などの調味料をたくさん用意する必要がなくなりますよ!

アウトドアスパイスおすすめ20選

携帯しやすく、気軽に使用できるアウトドアスパイスのおすすめをご紹介! 多くの人が知る大定番のアイテムから注目の新商品まで、幅広くピックアップしています。

オレンジ ほりにし

内容量100g
原材料食塩(国内製造、アメリカ製造、ドイツ製造)、ガーリック、黒コショウ、粉末醤油、赤唐辛子、レッドベルペパー、陳皮、コリアンダー、ミルポアパウダー、植物油脂、チキン調味料、パセリ、パプリカ、オニオン、ジンジャー、バジル、オレガノ、マジョラム、ローズマリー、ローレル、セロリーシード/調味料(アミノ酸等)、リン酸Ca、(一部に小麦、大豆、鶏肉、豚肉を含む)

おすすめポイント

●どんな食材にも使えるオールマイティーなキャンプ用調味料
●20種類以上の香辛料やハーブなどを絶妙なバランスでブレンド
●「迷ったらこれ!」とおすすめできる王道中の王道

オレンジ ほりにし辛口

内容量90g
原材料食塩(アメリカ製造、国内製造)、赤唐辛子、ガーリック、黒コショウ、陳皮、砂糖、ミルポワパウダー、オニオン、酵母エキス、粉末醤油、パプリカ、チキン調味料、植物油脂、パセリ、青唐辛子、ジンジャー、コリアンダー、バジル、オレガノ、マジョラム、ローズマリー、山椒、ローレル/調味料(アミノ酸等)、リン酸Ca、(一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

おすすめポイント

●3種類のスパイスを追加してうま辛味に仕上げられたほりにし
●多くの人が美味しく食べられる適度な辛さ
●コリアンダーやローズマリーなどのハーブが奥深い風味をプラス

オレンジ ほりにしプレミアム

内容量100g
原材料食塩(アメリカ製造、国内製造)、ガーリック、黒コショウ、白トリュフソルト、赤唐辛子、粉末醤油、レッドベルペパー、ミルポアパウダー、コリアンダー、チキン調味料、パセリ、パプリカ、オニオン、陳皮、ジンジャー、バジル、オレガノ、マジョラム、ローズマリー、ローレル、セロリーシード/調味料(アミノ酸等)、香料、リン酸Ca

おすすめポイント

●高級食材の白トリュフと塩をかけ合わせた白トリュフソルトを配合
●原材料・パッケージともにプレミアムな逸品
●卵やチーズとの相性が非常に良く、家庭での食事にもおすすめ

内外出版社 ほりにし 津本式 さわび昆布・白味噌

内容量100g
原材料わさび昆布:食塩(アメリカ製造、国内製造、ドイツ製造)、こんぶエキスパウダー、黒コショウ、粉末味噌、コーングリッツ、オニオン、ガーリック、塩こうじ調味料、酒粕パウダー、昆布粉末、粉末醤油、植物油脂、陳皮、ミルポアパウダー、白コショウ、しそ葉粉末、わさび葉パウダー、ジンジャー、パセリ、ローズマリー、ローレル、タイム/調味料(アミノ酸等)、リン酸Ca、香料、(一部に小麦・大豆・鶏肉を含む)
白味噌:食塩(アメリカ製造、国内製造、ドイツ製造)、粉末味噌、コーングリッツ、黒コショウ、酒粕パウダー、オニオン、ガーリック、塩こうじ調味料、粉末醤油、昆布粉末、植物油脂、陳皮、こんぶエキスパウダー、赤唐辛子、コリアンダー、ミルポアパウダー、白コショウ、ジンジャー、パセリ、オレガノ、バジル、ローズマリー、タイム、ローレル、セロリシード/調味料(アミノ酸等)、リン酸Ca、(一部に小麦・大豆・鶏肉を含む)

おすすめポイント

●普通の「ほりにし」に飽きた方にもおすすめしたい新商品
●魚の美味しさを引き出す、昆布のうまみを取り入れた特別なブレンド
●「わさび昆布」と「白味噌」の2種類のフレーバーを展開

テンマクデザイン 和風旨味スパイス「テンマク」

内容量95g
原材料食塩(国内製造)、フライドガーリック、コーンパウダー、黒コショウ、粉末醤油(小麦、大豆含む)植物油脂、赤唐辛子、パプリカ、カツオ調味料、昆布調味料、ガーリック、コリアンダー、オニオンパウダー、パセリ、バジル、オレガノ、マジュラム、調味料(アミノ酸等)、微粒二酸化ケイ素

おすすめポイント

●醤油やカツオの風味を効かせた、和風テイストのアウトドアスパイス
●食材本来の味を邪魔しない、優しい風味も人気の理由
●古風なデザインのラベルが貼られたボトルも魅力的

BAKBAK バカまぶし 辛くないの

内容量80g
原材料クミン(インド、トルコ、イラン、シリア)、ごま、食塩、チキンパウダー(食塩、麦芽デキストリン、鶏肉、砂糖、鶏油、チキンエキス、酵母エキス、香辛料)、砂糖、酵母エキス、オニオン末、生姜末、スターアニス、フェンネル、アニス、シナモン、クローブ、山椒 / 調味料(アミノ酸等)香料

おすすめポイント

●キャンプ芸人・西村瑞樹氏(バイきんぐ)が監修したスパイス
●原材料の配合率を見直し、リニューアル版として登場
●すりつぶしていない粒も混ぜられ、風味とともに食感も楽しめる

ユージャック 野香(やこう)

内容量50g
原材料岩塩(イタリア産)、スパイスミックス(ガーリック、黒こしょう、コリアンダー、唐辛子、パプリカ、パセリ、しょうが、みかんの皮、オレガノ、バジル、ローズマリー、マジョラム、ローレル、セロリーシード)、ネギ、レッドベル、粉末醤油、ミルポワパウダー、ローストチキンパウダー、オニオン、食用植物油脂/調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、(一部に小麦・大豆・豚肉・鶏肉を含む)

おすすめポイント

●しょっぱくなり過ぎない穏やかな風味が特徴的な万能スパイス
●風味が控えめなだけに、幅広い食材や料理にマッチする
●携帯しやすい内容量約50gのミニボトル

かしわ屋くろせ 黒瀬のスパイス

内容量110g
原材料食塩、胡椒、醤油、レッドベルペッパー、フライドガーリック、パプリカ、コリアンダー、グリーンベルペッパー、パセリ、オニオン粉末、唐辛子、マジョラム、オレガノ、バジル、調味料(アミノ酸等)、(原材料の一部に大豆、小麦を含む)

おすすめポイント

●ピリッとほどよい辛みがあり、食欲を増進させる大人気商品
●肉料理をはじめ、魚料理やスープなど多彩な料理に活用できる
●内容量110gとたっぷりで、普段の食事にも惜しみなく使える

肉のふくしま 極上スパイス 喜

内容量80g
原材料食塩(国内製造)、胡椒、醤油、フライドガーリック、かつお調味パウダー、ガーリック、パプリカ、レッドベルペッパー、オニオン粉末、コリアンダー、グリーンベルペッパー、唐辛子、パセリ、マジョラム、オレガノ、バジル/調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦・大豆を含む)

おすすめポイント

●明治創業の肉専門店が手がけた“肉が喜ぶ”極上スパイス
●テレビ番組での紹介により注目度が一気に高まった商品
●辛みがほどほどで、子供でも美味しく食べられる

チャムス チャムスオリジナルスパイスマイルド

内容量70g
原材料食塩(国内製造)、オニオン、ガーリック、コリアンダー、セロリパウダー、ブラックペッパー、パプリカパウダー、パセリ、唐辛子

おすすめポイント

●あえて見える場所に置いておきたくなる可愛らしいボトル
●コリアンダーやセロリなどの香味野菜を多く取り入れた配合
●フタがワンタッチで開くため調理中の追加も簡単

チャムス チャムスオリジナルスパイスホット

内容量70g
原材料食塩(国内製造)、砂糖、唐辛子、オニオン、ガーリック、カイエンペッパー

おすすめポイント

●カイエンペッパーの辛みが効いた、辛いもの好きにはたまらないスパイス
●「チャムスオリジナルスパイスマイルド」とそろえると、さらにおしゃれな雰囲気に
●砂糖も使用した、辛さのなかに甘みも感じられるブレンド

中村食肉 マキシマム

内容量140g
原材料食塩(国内製造)、胡椒、コーンスターチ(遺伝子組換え不分別)、ガーリック粉末、醤油、かつお調味粉末、オニオン粉末、ナツメグ、パプリカ、クミン、ローレル、唐辛子/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸化澱粉、(一部に小麦・大豆を含む)

おすすめポイント

●肉の専門店が作った、肉の味をワンランクアップさせる定番スパイス
●内容量が140gと多めで、調味料をたくさん使用するファミリーキャンプにも最適
●落としても割れにくい樹脂製のボトルを採用

中村食肉 マキシマム ナチュラルスパイス

内容量50g
原材料食塩(国内製造)、胡椒、粉末醤油加工食品(粉末醤油、でん粉、麦芽糖、ココアパウダー、食塩、胡椒、その他)、かつおだし(デキストリン、かつおぶし粉末、かつおエキス粉末、砂糖、酵母エキス、その他)、ナツメッグ、こんぶだし顆粒、果糖、オニオン、唐辛子、クミン、パプリカ、ローレル、粉末味噌、キャラウェイ、マジョラム、クローブ、オールスパイス、セロリーシード、タイム、オレガノ、セージ、ローズマリー、(一部に小麦・大豆を含む)

おすすめポイント

●価格が安く内容量も少なめで、より気軽に使用できる商品
●無添加にこだわり、さらに塩分25%オフを果たしたこだわりの配合
●16種類のハーブとスパイスの風味をダイレクトに感じられる

ロゴス LOGOS LAND BBQスパイス

内容量85g
原材料食塩(国内製造)、粉糖、フライドガーリック、コーンパウダー、オニオン加工品、ガーリック、粉末醤油(小麦・大豆を含む)、パプリカ、昆布粉末、鰹節粉末、食用油脂(コーン油)、赤唐辛子、コリアンダー、パセリ、バジル、オレガノ、マジョラム/微粒二酸化ケイ素

おすすめポイント

●子供も喜ぶ、適度な甘みを感じられるテリヤキ風味
●たくさん振りかけても味が濃くなり過ぎない、絶妙な素材選び
●キャンプ料理やバーベキューはもちろん、ちょっとしたおつまみにも使いやすい

村の鍛冶屋 リロ氏の飯テロ用スパイス

内容量95g
原材料食塩(国内製造)、ガーリックパウダー、粉末しょうゆ、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、風味調味料、オニオンパウダー、ナツメッグ、ローストオニオン、ローレル、カイエンペッパー/調味料(アミノ酸)、加工でんぷん、カラメル色素、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)

おすすめポイント

●YouTubeやSNSで人気のリロ氏が監修した万能スパイス
●大山桜のスモークチップで燻煙した燻製塩が、スモーキーな風味を加える
●手元にあるだけで楽しくなるような、色鮮やかで個性的なボトルデザイン

フィスタ アウトサイドハーブスパイス

内容量40g
原材料ガーリック、胡椒、食塩、レットペッパー、唐辛子、酵母エキスパウダー、たん白加水分解物、粉末醤油、植物油脂、オニオン、パセリ、オレガノ、みかんの皮、コリアンダー、パプリカ、ローズマリー

おすすめポイント

●大粒のガーリックでパンチの効いた味わいに仕上がるアウトドアスパイス
●焚き火料理や燻製料理との相性抜群で、まさにキャンプ向きといえるアイテム
●ギャバンならではの個性的かつスタイリッシュなデザイン

ハウス GABAN プロブレンドスパイス

内容量60g
原材料岩塩(アメリカ)、ブラックペパー、ガーリック、唐がらし、粉末みそ、ローストオニオン、コリアンダー、フライドオニオンパウダー、ホワイトペパー、植物油脂、オレガノ、バジル、パセリ/調味料(アミノ酸)、(一部に大豆を含む)

おすすめポイント

●8種類の香り高いスパイスと岩塩を調和させたハイクオリティーな調味料
●キャンプでの焼肉・バーベキューがよりいっそう本格的な味わいに
●赤身の牛ステーキやラム肉などとの相性が最高

MAX CAMP まっくす

内容量100g
原材料食塩(国内製造)、ガーリック、コショウパウダー、黒こしょう、粉末しょうゆ、パプリカ、コリアンダー、唐辛子、混合削りぶし(さば節、いわし煮干、そうだかつお節、むろあじ節)、タイム、シナモン/調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦・大豆・さばを含む)

おすすめポイント

●日本人の好みに合わせた黄金比率のブレンド
●さば節・いわし煮干し・そうだかつお節・むろあじ節からなる混合削り節を配合
●素材本来の味わいを引き出しつつ、豊かな風味を加える

白松 魔法のだし塩 ドラゴンスパイス

内容量57g
原材料食塩(藻塩100%使用)、胡椒、酵母エキス、レッドベルペッパー、醤油、昆布粉末、フライドガーリック、ガーリック、オニオン粉末、コリアンダー、パセリ、パプリカ、オレガノ、バジル、砂糖、唐辛子 (一部に小麦・大豆を含む)

おすすめポイント

●うまみ成分を豊富に含む藻塩を使用した、化学調味料無添加の万能スパイス
●あえて大きめの粒を残す製法により、変化に富んだ食感を楽しめる
●和食・洋食・中華を問わず幅広い料理にマッチし、普段使いにもおすすめ

マコーミック クリスピースパイス ペパー

内容量40g
原材料フライドオニオン(オランダ製造)、胡椒、フライドガーリック、ローストアーモンド、食塩、砂糖、オリーブ油、乾燥バジル、ガラムマサラ/調味料(アミノ酸)

おすすめポイント

●フライドオニオンやフライドガーリックが、ザクザクとした食感を加える
●ブラックペッパーやガラムマサラの風味が効いた大人向けの味わい
●軽くて携帯しやすいパウチタイプ

アウトドアソースおすすめ10選

続いて、濃厚な味わいをプラスできるアウトドアソースのおすすめをご紹介します。キャンプやバーベキュー、さらに普段の料理にも活用できる商品を厳選しました。

ロゴス LOGOS LAND BBQソース

内容量300ml
原材料しょうゆ(小麦・大豆を含む(国内製造))、リンゴペースト、玉ねぎ、砂糖、はちみつ、中濃ソース(リンゴを含む)、オレンジ果汁、味噌(大豆・米を含む)、醸造酢

おすすめポイント

●ロゴスが運営するテーマパーク「ロゴスランド」のBBQ施設で使われているソース
●ハチミツやリンゴペーストなどをブレンドした甘口タイプ
●おしゃれなボトルデザインがアウトドア料理の雰囲気を盛りあげる

BAKBAK バカびたし

内容量220g
原材料砂糖(国内製造)、味噌、醤油、にんにく、りんご、玉葱、果糖ぶどう糖液糖、生姜、煮切りみりん、食塩、西洋なし濃縮果汁、ごま、植物油脂、香辛料 / アルコール、着色料(カラメル)、調味料(アミノ酸) pH調整剤、グリシン、 増粘多糖類、唐辛子抽出物、ビタミンB1、甘味料(甘草) (一部に小麦・大豆・りんご・ごまを含む)

おすすめポイント

●とろりと濃厚で食材にしっかり絡みつき、豊かな風味で満足感を高めるソース
●味噌の奥深い味わいや、フルーツの華やかな香りを楽しめる
●水分が少ないため飛び散りにくいほか、器を傾けたときにこぼれにくい

チャムス オリジナルバーベキューソース

内容量280g
原材料オニオンソテー(国内製造){たまねぎ、大豆油}、トマトペースト、砂糖、ウスターソース{野菜、果実(トマト、たまねぎ、りんご、にんじん)、醸造酢、砂糖、食塩、その他}、にんにくペースト、食塩、りんご酢、はちみつ、食用オリーブ油、香辛料/くん液、着色料(カラメル)、調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、(香料、一部に大豆、りんごを含む)

おすすめポイント

●粉末タイプと同様に、ボトルのデザインが可愛らしいバーベキューソース
●ブロック肉への使用に適し、アメリカンスタイルの豪快なバーベキューにもおすすめ
●ほどよい甘さとスモーキーフレーバーがクセになる

おすすめポイント

●醤油をベースとした、野菜の甘みを感じられるあっさりめのソース
●ニンニク不使用で、臭いが気になるシチュエーションでも大丈夫
●ドレッシングの材料としても使いやすい風味

UNBY GENERAL GOODS STORE UNBYソース

内容量400g
原材料米味噌 (国内製造)、砂糖、にんにく醸造酢、食塩、ゆず果汁、豆板醤、かつお節エキス、唐辛子/酒精、調味料(アミノ酸など)(一部に大豆を含む)

おすすめポイント

●ポン酢のさっぱりとした風味がやみつきになる、味噌ベースのアウトドアソース
●伝統的な製法で作られる米味噌「御膳味噌」を使用
●ゆずの香りがアクセントになり、食べる人を飽きさせない

BBQSHOGUN UMAMI BARBECUE SAUCE SMOKEY SWEET

内容量485g
原材料砂糖(国内製造)、トマトペースト、りんご酢、醤油、しょうゆもろみ、デーツペースト、こんぶエキス、しいたけパウダー、食塩、オニオンパウダー、ガーリックパウダー、シナモン、ナツメグ、フェンネル、クローブ、セージ、タイム、コショー、唐辛子、カルダモン、クミン/燻液、調味料(アミノ酸等)、酸味料(クエン酸)(一部に、小麦・大豆・りんごを含む)

おすすめポイント

●国際的なコンテストで活躍しているバーベキューチームがプロデュース
●スモーキーな香りとともに、甘みや酸味を感じられるバーベキューソース
●肉料理を中心に、各種キャンプ料理にもマッチする

オタフク お好みソースガーリーカリー

内容量300g
原材料野菜・果実(トマト(輸入)、にんにく、たまねぎ、その他)、糖類(砂糖、ぶどう糖果糖液糖)、アミノ酸液、醸造酢、香辛料、食塩、香味食用油、酒精、かつお風味調味料、蛋白加水分解物、酵母パウダー、酵母エキス/増粘剤(加工でんぷん、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、(一部に大豆・豚肉・もも・りんごを含む)

おすすめポイント

●人気テレビ番組「西村キャンプ場」と「オタフク」のコラボ商品
●ニンニクの風味とスパイシーなカレー味がマッチした多用途のソース
●気軽に使用できるチューブタイプの容器

オタフク キャンプソース 山椒ピリリ

内容量310g
原材料糖類(ぶどう糖果糖液糖(国内製造)、砂糖)、醤油、醸造酢、山椒、食塩、すだち果汁、みそ、みりん、貝エキス、魚介エキス、昆布だし、食用植物油脂、蛋白加水分解物/増粘剤(加工でんぷん、タマリンド)、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦・さば・大豆を含む)

おすすめポイント

●西村キャンプ場×オタフクのコラボ商品第2弾
●甘みとともに、山椒のピリッとした風味を効かせたキャンプ料理用ソース
●炭火焼き料理のような風味もプラスされる独自のブレンド

ジャックダニエル バーベキューソース オリジナル

内容量285g
原材料砂糖、りんご酢、トマトペースト、糖蜜、濃縮タマリンドペースト、食酢、食塩、マスタード、濃縮パイナップル果汁、ウイスキー、香辛料、乾燥にんにく、乾燥たまねぎ/香料、増粘安定剤(加工デンプン、ペクチン)、着色料(カラメル色素)

おすすめポイント

●テネシーウイスキーの代表的な銘柄「ジャックダニエル」のバーベキューソース
●ウイスキーを材料に加えた、芳醇な大人の味わい
●食材に塗ってから焼いても、焼いたあとの料理にかけても美味しい

ハインツ クラシックBBQソース

内容量590g
原材料糖類(水あめ(国内製造)、果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、ウスターソース、トマトケチャップ、醸造酢、トマトペースト、黒蜜、香辛料調製品、フルーツチャツネ、プルーンピューレ、食塩、酵母エキス調製品、香辛料/増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、香料、香辛料抽出物、(一部に小麦・バナナを含む)

おすすめポイント

●アメリカンスタイルのバーベキューで定番の味
●トマトケチャップとウスターソースをベースに、数種類のスパイスをブレンド
●590gの大容量で、食材の漬け込みにも惜しみなく使える

「調味料入れ」でコンパクトに小分けできる!ニトリやダイソーの商品も便利

塩が入った調味料入れ

出典:PIXTA

調味料がかさばる場合は、市販の調味料入れを活用しましょう。必要な量を小分けにして、携帯しやすい状態にまとめられます。ニトリやダイソーの商品も要チェックです。

ブレンダーボトル ゴースタック スターター4パック

使用時サイズ5.6×27.4cm
収納時サイズ-
容量150ml・100ml・60ml・40ml
重量198.5g
素材-

おすすめポイント

●それぞれ容量の異なるボトルが4つ連結された便利アイテム
●使いたいボトルだけを選んで連結できる仕様
●調味料のほか、登山における行動食の携帯などにも活用できる

おすすめポイント

●スペースが上下2つに分かれており、2種類の調味料を携帯できる
●非常にコンパクトかつ軽量で、必要最低限の調味料を持ち運びたい人におすすめ
●MSR製品ならではのスタイリッシュなデザイン

YAJIN CRAFT 調味料入れ スモール

使用時サイズ13.5×22cm
収納時サイズ13.5×7.5cm
容量30ml×4本
重量150g
素材ガラス、帆布

おすすめポイント

●4本のガラス瓶を帆布製のケースに収納できる、見た目も機能も優れた逸品
●シリコン製のパッキンが備わっており、醤油などの液体調味料も携帯できる
●ドリップバッグなどの薄いものを収納できるポケット付き

ニトリ 調味料入れ(100ml)

使用時サイズ4.7×4.7×9.9cm
収納時サイズ-
容量-
重量130g
素材ガラス、ポリプロピレン、シリコン

おすすめポイント

●確かな機能性と実用性を備える、コストパフォーマンス抜群の調味料入れ
●穴の大きさの切り替えが可能で、幅広い調味料に対応できる
●複数の調味料をきれいに並べやすい、スクエアなフォルム

ダイソー 2WAYスパイスボトル

使用時サイズ4.3×10.4×4.3cm
収納時サイズ-
容量-
重量-
素材ポリスチレン、ポリプロピレン

おすすめポイント

●大小2つの口を備え、調味料の種類によって使い分けられる
●粉末タイプの調味料のほか、ホールタイプのスパイスや唐辛子なども入れられる
●底を外せる構造で、調味料の詰め替えが簡単

調味料の収納アイデアをご紹介!

テーブルに置かれたスパイスボックス

出典:PIXTA

市販の調味料入れを活用するほかにも、以下のような方法で調味料を収納・携帯している方もいます。これらのアイデアを参考に、調味料の収納方法や携帯方法を最適化しましょう!

調味料を収納するアイデアの例

  1. 100均の収納ケースなどを活用する
  2. ジッパー付きの小袋に小分けする
  3. ストローに入れて密閉する

これらのうち、①と②はとてもシンプルな方法です。対して③はよりテクニカルで、ストローを活用した意外性のある方法です。③の方法は、別の記事で詳しく解説しています。興味がある場合は、ぜひそちらも参考にしてください。

▼ストローを活用する方法について詳細の記事はこちら!

調味料の収納や持ち運びは「スパイスボックス」で効率化しよう!

木製のスパイスボックスがテーブルの上で広げられている

出典:PIXTA

キャンプでの料理にこだわるほど、自然と調味料が増えていくものです。そして調味料が増えるたびに料理の幅も広がるいっぽうで、持ち運びが大変になってしまいます。

そこでおすすめしたいのがスパイスボックスです! アウトドア用として作られているだけにキャンプで使いやすく、調味料の出し入れをスムーズにおこなうことができます。

調味料が増えてきたら、以下のようなスパイスボックスの導入を検討しましょう!

YOGOTO クッキングツールボックス

使用時サイズ32×13×13cm
収納時サイズ33×13cm
重量227g
素材ポリエステル、ナイロン

おすすめポイント

●たくさんの調味料に加え、調理器具やカトラリーも収納できるケース
●カラビナを装着できるリングやメッシュポケットなど、便利な機能が満載
●ペグケースやランタンケースなど、アイデア次第でさまざまな使い方が可能

コールマン スパイスボックスⅡ

使用時サイズ18×14×21cm
収納時サイズ-
重量250g
素材ポリエステル、ポリエチレン

おすすめポイント

●優れた収納力と遊び心あふれるデザインが魅力のスパイスボックス
●適度な高さがあり、アウトドアソースやマヨネーズなども収納しやすい
●収納する調味料に合わせ、仕切りを好きなようにレイアウトできる

おすすめポイント

●必要十分な収納力と適度なサイズにより、ソロキャンプにも使いやすいアイテム
●前側にある調味料が取り出しやすいU字型のジッパーが便利
●個性的なカモフラージュ柄も選べる豊富なカラーラインナップ

196 木製スパイスボックス

使用時サイズ27×35×14cm
収納時サイズ-
重量580g
素材土佐ひのき・11号帆布

おすすめポイント

●高品質な土佐ひのきを素材とした、キャンプにも自宅での使用にも適したモデル
●上部の棒はキッチンペーパーを装着できるほか、持ち手としても機能する
●帆布製のカバーが、キッチンペーパーが風で舞うトラブルを防止

キャプテンスタッグ TAKE-WARE ODスパイスボックス26cm

使用時サイズ26×20×34cm
収納時サイズ28.5×20×34cm
重量3kg
素材

おすすめポイント

●普段はキッチンに置き、キャンプへそのまま持っていける竹製スパイスボックス
●ワインやオリーブオイルのボトルなど、高さのあるものも収納できる
●キャンプで本格的な料理を楽しみたい方におすすめ

テンマクデザイン スパイスボックス

使用時サイズ50.5×9.3×35cm
収納時サイズ18.5×25×35cm
重量2.1kg
素材木、MDF合板、スチール

おすすめポイント

●ビンテージ感のあるデザインが素敵な木製スパイスボックス
●小さめのまな板や包丁などの調理器具も一緒に収納できる
●下部に備わった引き出しが、カトラリーや小物類の収納に重宝する

100均の商品で調味料ケースをDIYする人も!自作例をピックアップ

調味料ケースの自作に使用する材料

調味料ケースやスパイスボックスは、自作をするのも比較的簡単なアイテムです。ウトドアスパイスを混ぜて入れる100均の店舗にて購入できる材料を使い、低コストで作ることもできます。

カッティングボードを使用したDIY作品

例えば、木製のカッティングボードを活用したこちらの作品。直線と曲線が調和したシルエットが、なんとも素敵です。アウトドアテイストを強く感じさせつつ、自宅のキッチンで使用してもまったく違和感のない、美しい外観に仕上がっています。

木製のコンテナを使用した調味料ケース

そしてこちらの作品は、木製のコンテナを連結して作ったスパイスボックス。たくさんの調味料をきれいに分けられる、上下2段の構造です。ビンテージ感のある作品ですが、使用する塗料によっては、ポップなデザインや可愛らしいデザインに仕上げることもできます。

これらの作品の作り方は別の記事で紹介しているので、ぜひDIYの参考にしてください。自分好みのデザインに仕上がれば、キャンプでの料理がさらに楽しくなりますよ。

▼調味料ケースの自作について詳細の記事はこちら!

アウトドアスパイス・アウトドアソースの活用方法

アウトドアスパイスやアウトドアソースの使い方の例をピックアップ! キャンプでの料理はもちろん、普段の料理にも活用できますよ。

ステーキにかけるだけで、絶品料理に!

焼き上がったステーキ

出典:PIXTA

キャンプ料理において、もっとも簡単で、もっとも満足感のある料理といっても過言ではないのがステーキ! 肉とアウトドアスパイスがあれば、もう何もいりません。焼く前にアウトドアスパイスをすり込み、味をなじませてから焼くのがおすすめの使い方です。アウトドアソースに漬け込んでから焼くと、さらに濃厚な味わいを堪能できます。

焼き魚やムニエルにもマッチする

スパイスがまぶされたサーモン料理

出典:PIXTA

焼くだけではちょっと味気ない白身魚も、アウトドアスパイスやアウトドアソースで大変身! ホイル焼きやムニエルのように味の濃い料理にも、華やかな風味を加えることができます。魚の種類によって味が淡白であったり、脂が多かったりと違いがあるため、食材とスパイスの相性を考慮するのが美味しく仕上げるポイントです。

チーズや生ハムなどにかけてお酒のつまみに

アウトドアスパイスがかかった生ハム

出典:PIXTA

コンビニでも手軽に購入できるチーズや生ハム。これらのように、そのまま食べられる食品とも最高の相性を見せてくれます。下ごしらえや調理が必要なくすぐに食べられるため、キャンプはもちろん、普段の食事や晩酌にもおすすめしたい食べ方です。

サラダの味付けやドレッシングの材料として活用

アウトドアスパイスで味付けされたサラダ

出典:PIXTA

サラダにオリーブオイルやドレッシングをかけ、さらにアウトドアスパイスを振りかけるだけで、立派な副菜の完成。大きめの粒が入ったアウトドアスパイスなら、食感の変化も楽しめます。自作ドレッシングの材料として使うのもおすすめ!

アウトドアソースをおにぎりに塗って、味わい深い焼きおにぎりに

アウトドアソースをおにぎりに塗って焼きおにぎりを作っている

出典:PIXTA

おにぎりの両面にアウトドアソースを塗り込み、バーベキューコンロなどで焼くだけ! オーソドックスな味噌焼きおにぎりとは違った、アウトドア料理っぽいテイストを楽しめます。焼きおにぎりは家庭にあるトースターでも作れるため、学校や会社へ持っていく弁当に入れるのもおすすめです。

インスタントラーメンなどの味変にも使える

アウトドアスパイスでアレンジしたインスタントラーメン

出典:PIXTA

食べ慣れたインスタントラーメンやカップ麺も、アウトドアスパイスの風味をプラスすれば、新鮮な気持ちで味わえます。途中で味変のために加えるもよし、複数のアウトドアスパイスを混ぜて入れるもよし。「あの味がどのように変化するのか……!?」と、新たな味との出会いを楽しむこともできます。

動画でもチェック!代表的なアウトドア用調味料を徹底比較

YouTubeの「CAMP HACK」公式チャンネルでは「ほりにし」や「マキシマム」など人気のアウトドアスパイスを実際に集め、それぞれの味を比較レビューしています。

映像で観るとさらにわかりやすいので、こちらの動画もあわせてご覧ください!

▼アウトドアスパイスを比較レビューした動画はこちら!

【スパイス戦国時代】お気に入りの1本を見つけよう!変わり種・収納方法まで深掘りします

レシピもチェックして持っていくべき調味料をしっかり把握しよう!

たくさんのアウトドアスパイスが並べられている

出典:Instagram by @___a.y.a.k0uchi__

キャンプで料理を楽しむためには、重要度の高い調味料を中心にそろえる必要があります。前半にある「キャンプに持っていくべき調味料リスト」を、今後もぜひ繰り返し活用してください!

そしてアウトドアスパイス・アウトドアソースは、振りかけるだけで味付けが完了する優れものです。迷ったら定番の商品、あるいはデザインが気に入った商品から試してみてください。普段の食事でも使えるので、キャンプへ行く機会があまりなくても無駄になりません。

CAMP HACKでは、キャンプ料理のレシピをまとめた記事も公開しています。そちらも参考にしながら必要な調味料をそろえ、これまで以上に充実したキャンプ料理を楽しみましょう!

アウトドアスパイスの人気売れ筋ランキング

楽天市場、Yahoo!ショッピングにおけるアウトドアスパイスの人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます!

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