アウトドアに必要な調味料ってどんなもの?
キャンプの楽しみといえば、やっぱり料理! そして料理に必要なのが調味料ですが、どんなメニューを作るにしても、たいていはは家庭で使うベーシックな調味料があれば賄えます
なかには個包装や通常サイズより小さな容器で売られている調味料もあり、携帯に便利。キャンプに行く途中で「忘れちゃった!」と気づいたときも、スーパーの調味料コーナーなどで買えると助かりますね。
▼調味料の持ち運びについて詳しく知りたい方はこちらの記事もチェック!
こだわるなら「アウトドアスパイス」も加えてみよう!
そして新たな調味料として一大ムーブメントを巻き起こしているのが、アウトドアスパイス! 有名どころの「ほりにし」を皮切りに、単品調味料では出せない奥深いテイストでシンプルな食材やメニューを手軽に絶品キャンプ料理に変えてくれるスパイスが続々登場してます。
塩・胡椒・ハーブなど複数の調味料やスパイスがバランスよく配合されているアウトドアスパイスは、ササッと振りかけるだけで味付け完了。料理の時短につながるポイントでもありますね。
この記事ではおすすめのアウトドアスパイスを一挙紹介! 定番からニューフェイスまで、キャンプでも家庭でもフル活用できる注目のアイテムをご紹介します。
もう試した?アウトドアスパイス王道3種
空前のアウトドアスパイスブームですが、その火付け役となったのがこの3種。
いずれも和洋中どんなメニューにも合うことで大ヒットしたロングセラースパイスで、この3本のうちいずれかは使ったことがあるという方も多いのでは? 各商品テイストの違う派生モデルもあるので、詳しく見ていきましょう。
アウトドアスパイス「ほりにし」|王道にしてブームの火つけ役
アウトドアショップOrange(オレンジ)から発売され、またたく間に大ヒットを飾ったのが「ほりにし」。20種類以上のスパイスがブレンドされ、肉にも魚にも野菜にも合うその仕事ぶりはまさに万能! 日本人の好みにあった和風のテイストをベースに、ガーリックの風味が豊かに香る仕上がりです。
Orange ほりにし
●原材料:食塩(国内製造、アメリカ製造、ドイツ製造)、ガーリック、黒コショウ、粉末醤油、赤唐辛子、レッドベルペパー、陳皮、コリアンダー、ミルポアパウダー、植物油脂、チキン調味料、パセリ、パプリカ、オニオン、ジンジャー、バジル、オレガノ、マジョラム、ローズマリー、ローレル、セロリーシード/調味料(アミノ酸等)、リン酸Ca、(一部に小麦、大豆、鶏肉、豚肉を含む)
▼「ほりにし」について詳しく知りたい方はこちらの記事もチェック!
アウトドアスパイス「ほりにし辛口」|3種のスパイスで辛さをプラス
「ほりにし」に3種類のスパイスをプラスした「ほりにし 辛口」は、唐辛子の風味強めで肉との相性が抜群! 食材に振りかけて焼くだけで、大人向けのホットな味わいになります。おすすめの料理は手羽先を使ったスパイシーチキン! 食欲が増して冷たい飲み物が止まらなくなる、絶品料理が完成しますよ。
アウトドアスパイス ほりにし辛口
●原材料:食塩(アメリカ製造、国内製造)、赤唐辛子、ガーリック、黒コショウ、陳皮、砂糖、ミルポワパウダー、オニオン、酵母エキス、粉末醤油、パプリカ、チキン調味料、植物油脂、パセリ、青唐辛子、ジンジャー、コリアンダー、バジル、オレガノ、マジョラム、ローズマリー、山椒、ローレル/調味料(アミノ酸等)、リン酸Ca、(一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
▼「ほりにし 」辛口」について詳しく知りたい方はこちらの記事もチェック!
アウトドアスパイス「金のほりにし」|白トリュフの風味が香るプレミアム
「ほりにし」に世界三大珍味のひとつである白トリュフと塩をブレンドした「白トリュフソルト」を配合! キャンプ料理の常識を超えた、プレミアムな風味を味わえる調味料です。単純に白トリュフソルトを足しただけでなく、理想の味を追求するため一年もかけて試行錯誤したという渾身の一品。
白トリュフの風味が強いため、大量にかけるのではなくアクセントとして使うのがおすすめです。料理の味に飽きたときに、味を変えるために持っておくのもいいですね。
アウトドアスパイス 金のほりにし
●原材料:食塩(アメリカ製造、国内製造)、ガーリック、黒コショウ、白トリュフソルト、赤唐辛子、粉末醤油、レッドベルペパー、ミルポアパウダー、コリアンダー、チキン調味料、パセリ、パプリカ、オニオン、陳皮、ジンジャー、バジル、オレガノ、マジョラム、ローズマリー、ローレル、セロリーシード/調味料(アミノ酸等)、香料、リン酸Ca
▼「金のほりにし」について詳しく知りたい方はこちらの記事もチェック!
かしわや屋くろせ 黒瀬のスパイス|チキンとの相性抜群!
料理好きの間で話題になり、キャンプ界隈でもほりにしの登場以前から熱愛者も多かったのが「黒瀬のスパイス」。ガーリックがほのかに香り、全体的な風味はマイルド。素材本来の旨味を邪魔することなく、ほどよい具合の味つけができます。
一般的な塩コショウより後を引く風味豊かな味で、飽きずに使えるのが強み。鶏肉専門店「かしわ屋くろせ」の調味料なだけあり、鶏肉料理との相性が最高!
かしわ屋くろせ 黒瀬のスパイス
●原材料:食塩、胡椒、醤油、レッドベルペッパー、フライドガーリック、パプリカ、コリアンダー、グリーンベルペッパー、パセリ、オニオン粉末、唐辛子、マジョラム、オレガノ、バジル、調味料(アミノ酸等)、(原材料の一部に大豆、小麦を含む)
マキシマム オリジナルスパイス|ステーキ肉を極上の味に!
アウトドアスパイスブームを牽引してきた製品のひとつが、マキシマム。クミンやローレルといったスパイスのほか野菜粉末にカツオエキスなども加わり、スパイシーさだけでなく旨味も追及されています。
肉屋“中村食肉”開発のオリジナル商品だけに、やはりステーキやバーベキューとの相性が抜群! スーパーのお手頃価格のお肉も、お店クオリティーの香ばしい一品に仕立てあげます。やや味が濃いため少量ずつ振りかけるのがおすすめですよ。
中村食肉 マキシマム オリジナルスパイス
●原材料:食塩、胡麻、コンスターチ、野菜粉末、醤油、ナツメグ、パプリカ、カツオエキス、クミン、ローレル、唐辛子、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸化澱粉、(原材料の一部に大豆、小麦粉を含む)
定番3種を食べ比べ! 結果は……?
マキシマム・ほりにし・黒瀬のスパイスは定番だけに「どれも同じような気がして選べない」という方もいるのでは? そこで3本を実際に食べ比べてCAMP HACK編集部が徹底レビュー。似て非なるこの3本、果たして味の違いはどうなのか!? ぜひこちらの記事でチェックしてみてくださいね。
コレどんな味!?その他の気になるアウトドアスパイス
チャムス オリジナルスパイス マイルド|可愛いパッケージも魅力的
なんとあの人気アウトドアブランド「チャムス」からも、アウトドアスパイスが! チャムスらしいユニークなデザインが、使っていて楽しい気分にさせてくれます。
味はというと、主張しすぎないセロリと唐辛子の風味が料理のアクセントに。天然素材のみを使用した無添加調味料であることも、アウトドアブランドならではですね。ステーキや焼き野菜のほか、チャーハンやスープに入れてもGOOD!
チャムス オリジナルスパイス マイルド
●原材料:食塩(国内製造)、オニオン、ガーリック、コリアンダー、セロリパウダー、ブラックペッパー、パプリカパウダー、パセリ、唐辛子
チャムス オリジナルスパイス ホット|唐辛子と砂糖のほどよいバランス
チャムスの人気調味料「オリジナルスパイス」に、韓国唐辛子と砂糖をプラス。ほどよい辛さとともに味に深みが生まれます。風味が強すぎないため使い所が多く、もともと味が濃い食材に振りかける味変アイテムとしてもおすすめ。辛いのが得意でない方でも楽しめる「ピリ辛」味に仕上がりますよ。
和風旨味スパイス「テンマク」|テンマク製の和風スパイス!
テントのメーカーとして人気の、テンマクデザインのアイテム。オリジナリティ溢れるテントや焚き火台も人気のブランドだけに調味料へのこだわりも気になりますが、こちらはカツオや昆布調味料を加えた和風のアウトドアスパイス。シンプルなおにぎりにもよく合います。
とくに「粉末醤油」の風味が強く、クセになる味わいが特徴! スパイスの味にあわせてデザインされたラベルもおしゃれで、生活感なく使えそうですね。
テンマクデザイン 和風旨味スパイス「テンマク」
●原材料:食塩(国内製造)、フライドガーリック、コーンパウダー、黒コショウ、粉末醤油(小麦、大豆含む)植物油脂、赤唐辛子、パプリカ、カツオ調味料、昆布調味料、ガーリック、コリアンダー、オニオンパウダー、パセリ、バジル、オレガノ、マジュラム、調味料(アミノ酸等)、微粒二酸化ケイ素
和風旨味味噌「テンマク味噌」|出汁が香る味噌系の調味料
テンマクデザインから、もう1つ調味料をご紹介。こちらは名古屋の鯖寿司の名店「花誠」との協力により生まれたキャンプ用スパイスで、なんと粉末ながら味噌テイスト! 大豆の力を最大限引き出した味噌に、カツオの削り節を加えてコク深く豊かな味わいに。少量だけ出しやすいパウチに入っているため、キャンプでの使い勝手も抜群です。
肉はもちろんホットサンドの具材や冷製うどんの味付けに使ったりと万能。これまでにない新しい味のキャンプ料理を楽しめます。
和風旨味味噌「テンマク味噌」の詳細はこちら
▼和風旨味味噌「テンマク味噌」について詳しく知りたい方はこちらの記事もチェック!
バカまぶし|「バイきんぐ」西村氏考案!食感を楽しめるスパイス
“バカみたいにまぶしたくなる万能スパイス”こと「バカまぶし」は、人気お笑いコンビ・バイきんぐの西村瑞樹氏監修のキャンプ料理用調味料。
クミンとゴマの2つはあえてパウダーとホールの2種類をブレンドし、風味づけとともにパリパリとした食感も楽しめるように考えられています。
使う食材は肉・野菜・魚なんでもOK! 12種類以上のスパイスをブレンドしており、これだけで完結してしまうクセになる1本です。
万能スパイス バカまぶし 辛いの
●原材料:クミン、ごま、唐辛子、スターアニス、フェンネル、シナモン、クローブ、山椒など 全17種
▼「バカまぶし」について詳しく知りたい方はこちらの記事もチェック!
フィスタ アウトサイドハーブスパイス|大粒のガーリックが食べ応え十分
アウトドアを知り尽くす田中ケン氏と、有名スパイスブランド「GABAN」とのタッグにより生まれた調味料。焚き火料理や炭焼き料理に最適化したブレンドが特徴です。GABANらしいスタイリッシュな容器もまた魅力的で、もはや1つのキャンプ用品として意識させられるほどの存在感があります。
おすすめはやはり牛肉のステーキ! 大粒のガーリックとハーブの風味が食欲をそそり、脂身まで美味しく食べられますと。
フィスタ アウトサイドハーブスパイス
●原材料:ガーリック、胡椒、食塩、レッドベルペッパー、唐辛子、酵母エキスパウダー、たん白加水分解物、粉末醤油、植物油脂、オニオン、パセリ、オレガノ、みかんの皮、コリアンダー、ジンジャー、セロリ、バジル、パプリカ、ローズマリー/リン酸Ca、(一部に小麦・大豆を含む)
▼「フィスタ アウトサイドハーブスパイス」について詳しく知りたい方はこちらの記事もチェック!
ナチュラム 薫る 燻製塩|手軽に楽しめる燻製の風味
ナチュラムが食品メーカー「株式会社味の坊」と共同開発した、手軽に燻製の風味を楽しめる調味料。オオヤマザクラのスモークチップを使い、塩自体を燻製にした製品です。燻製作りにかかる手間をスキップし、サッと振りかけるだけであのクセになる風味を楽しめますよ。
アウトドア料理に合うように風味強めで、ポテトサラダ・サラダチキン・サンドイッチなどコンビニで手軽に買える食材ともよくマッチします。
TA-RE(ターレ)|タレを粉末調味料にする新発想!
クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で登場した、新しいスタイルのアウトドアスパイス。焼き鳥やウナギの蒲焼きに用いられる甘辛いタレを、粉末で再現した意欲作です。
粉末調味料において甘辛い味の製品は珍しいのですが、そもそも日本人は甘辛好きな人が多くいますよね。新発想ながら万人に受け入れられる万能調味料です。
液体のタレを持って行きにくいキャンプでも、軽くてかさばらないTA-RE(ターレ)ならアウトドアで手軽にタレの味を楽しめますよ!
「TA-RE(ターレ)」の詳細はこちら
▼「TA-RE(ターレ)」について詳しく知りたい方はこちらの記事もチェック!
有野実苑 ちこりこMAX|老舗の技が活きる醤油味の調味料
老舗オートキャンプ場「有野実苑」と、創業200年の「大高醤油」がタッグを組み誕生! 伝統的な醤油に12種類のスパイスをプラスした、キャンプ料理専用の調味料です。
何種類ものハーブがブレンドされており、複雑でありながら爽快かつ奥深い味わいを持っていることも特徴。醤油味をベースとしているだけに、シーフードとの相性が抜群です。ガーリックの風味が効いていて、アウトドアらしい味つけに仕上がりますよ。
有野実苑 ちこりこMAX
●原材料:食塩(国内製造)、ガーリック、粉末しょうゆ(大豆・小麦を含む)黒胡椒、チキンエキス、ミルポアパウダー、オニオン、レッドベルペッパー、唐辛子粉、オレガノ、バジル、ジンジャー、コリアンダー、パセリ、パプリカ、ローズマリー/調味料(アミノ酸等)
motteco(もってこ) 鉄板スパイス|味噌ベースのアウトドア万能スパイス
天然醸造の味噌粉末をベースに、甘味やコクのバランスを考えて作られたアウトドア調味料。鉄板料理との相性を考え、塩分を抑えながらもしっかり味がつくようにブレンドされています。
アウトドア用の調味料としてはめずらしく四角いビンで、携帯しやすいところもプラスポイント。ビンに描かれたオリジナルキャラクター「もってこちゃん」がキュートです!
粗挽きと粉末の2種類のスパイスをブレンドしており、風味・食感ともに楽しめる仕様。和と洋の特性を上手く取り入れた、万能の調味料です。
motteco 鉄板スパイス
●原材料:ガーリック(国内製造)、乾燥調味みそ顆粒(米みそ、かつお節粉末、酵母エキス粉末、かつおエキス、昆布粉末)、岩塩、胡椒、乾燥みそ粉末、唐辛子、白ゴマ、黒ゴマ、コンソメ顆粒、コリアンダー、オニオン、砂糖、パプリカ 、パセリ、ジンジャー、陳皮、オレガノ、フェネグリーク/調味料(アミノ酸等)、酸味料、(一部に小麦・卵・乳・牛肉・ごま・大豆・鶏肉を含む)
トウキョウクラフト アウトドアスパイス「沁 SHIM」|国産鰹と昆布の旨み
新進気鋭のキャンプ用品ブランド「トウキョウクラフト」がおくる、素材にこだわり抜いた一品。国産の鰹と昆布が用いられ、日本人にとってなじみ深い出汁の風味となっています。
アウトドア料理に欠かせないガーリックの風味が食欲をそそり、コリアンダーやバジルなどのハーブが豊かな香りを演出!
キャンプだけでなく家庭でも重宝すること間違いなしの、まさに万能の調味料です。あえて内容量を少なめにし、その分配合スパイスを豪華にしている点も特別感があります。
「トウキョウクラフト アウトドアスパイス『沁 SHIM』」の詳細はこちら
MOG塩|青森県産のブランドニンニクを使用
“つけて食べるにんにく調味料”として人気なのがMOG塩。青森県産のブランドニンニク「福地ホワイト六片」を100%使用しており、なんとビンの半分以上がニンニクの粉末!
ニンニクはニオイが気になるところですが、こちらは低臭加工処理により特有のニオイが抑えられているのも嬉しいですね。塩にもこだわり、使われているのは津軽海峡の塩100%。刺身にバーベキューにアヒージョにと、シンプルだからこそさまざまな料理に対応してくれます。
「MOG塩」の詳細はこちら
調味料が増えたら「調味料入れ・調味料ケース」でスッキリ整頓!
キャンプでの料理にこだわるほど、自然と調味料が増えていくもの。増えるたびに料理の幅が広がる一方で、持ち運び大変になってしまいます。そこでおすすめしたいのが調味料入れ(ケース)!
キャンプ用として作られているだけに、100均の収納グッズより機能的。ゴチャつきがちな調味料を綺麗に整頓できる、おすすめのスパイスボックスがこちら!
コールマン スパイスボックス2
手のひらに乗るほどコンパクトな調味料ケース。ポリエステル製のソフトタイプで、ガチャガチャと音が鳴りにくいのが◎。不要なときは折りたたんでおけます。
内部の仕切りは自由に着脱でき、調味料のサイズにあわせて場所の移動も可能。ロープライズも魅力で、初心者からベテランまで人を選ばずおすすめできるアイテムです。
オレゴニアンキャンパー ペッパーボックス
人気アウトドアブランド「オレゴニアンキャンパー」の調味料ケースは、アウトドアテイスト強めの無骨なデザイン。独特な形状のフタにより中の調味料が見やすく、取り出しやすい仕様。内生地はアルミで、炎天下でも内部の温度が上がりにくいように配慮されています。
テンマクデザイン スパイスボックス
天然木で作られた調味料ケースは、見た目の華やかさが魅力! ソフトタイプと比べて少々かさばる一方で、テーブルの上に置いて棚のように使える利便性が強みです。
大・中・小の3つの収納スペースに加え、引き出しを設けているユニークなつくり。オリーブオイルなどの大きな瓶も収納できます。
テンマクデザイン スパイスボックス
●収納時サイズ:18.5×25×35cm
●重量:約2.1kg
●素材:木、MDF合板、スチール
キャプテンスタッグ TAKE-WARE ODスパイスボックス26cm
普通の木よりも堅く、殺菌作用を持つ竹を使用した調味料ケース。竹製品はカビに強い特性を持ち、衛生的な状態をキープしやすいメリットがあります。
大きなハンドルを備えており、“おかもち”のように持ち運ぶこともでき利便性も◎。上部のパネルを裏返せば棚として使える工夫も、よく考えられています。
キャプテンスタッグ TAKE-WARE ODスパイスボックス26cm
●収納時サイズ:28.5×20×34cm
●重量:約3.0kg
●素材:竹(ウレタン塗装)
196 スパイスボックス
木製のキャンプ用品の製造・販売を手がける「196」の人気商品。素材は上質な土佐ひのきで、ナチュラルな質感をそのまま活かした作りが持ち味です。
上部に設けられたキッチンペーパーのホルダーが非常に便利で、ほかの調味料ケースにはない絶対的なアドバンテージ。自宅でもキャンプでも使いやすい、オシャレさ際立つ逸品です。
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動画でもチェック!代表的な調味料を徹底比較
YouTubeの「CAMP HACK公式チャンネル」では「ほりにし」や「マキシマム」など人気のアウトドアスパイスを実際に集め、それぞれの味の特徴を比較レビューしています。映像で観るとさらにわかりやすいので、こちらの動画もあわせてご覧ください!
どのアウトドアスパイスが気になった?まずは1つ試してみよう!
キャンプ料理で使うためにブレンドされた調味料は、ふりかけるだけで味つけが完了する優れもの。肉・野菜・魚問わず、さまざまな食材に使えます。
迷ったら定番のもの、あるいはデザインが気に入ったものなど、理由は何でもいいのでぜひ1つ試してみてください。
普段の食事でも使えるため、キャンプに行く機会があまりなくても無駄になりませんよ!