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【2024年最新】アウトドア向け速乾タオルおすすめ20選!キャンプ・登山にも

【2024年最新】アウトドア向け速乾タオルおすすめ20選!キャンプ・登山にも

アウトドアに適した速乾タオルのおすすめを20アイテムご紹介!「モンベル」「ザ・ノース・フェイス」「シートゥサミット」など、人気アウトドアブランドの製品を中心にピックアップしています。

「携帯しやすいコンパクトなタオルが欲しい」「機能的でおしゃれなタオルを探している」という方も、ぜひ最後までご覧ください。キャンプや登山、海水浴などのレジャー、毎日のスポーツやフィットネスなどに最適なタオルがそろっていますよ。

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目次

アイキャッチ画像出典:Instagram by @matadorequipment

アウトドアシーンには、機能的な速乾タオルがおすすめ

プールサイドに置かれたタオル

出典:PIXTA

キャンプにおいてタオルは、「家で使っているものを使えばいいや」と考えている方も多いことでしょう。確かにタオルは、アウトドアで使用する道具としてはそこまで目立たない存在です。

しかし、汗やシャワー後の水滴を拭ったり、洗った食器を拭いたり、テントの結露を拭き取ったりなど意外と活躍の場が多いもの。

なかでも、速乾タオルは1枚のタオルを何度も使い回せるため、重宝します。さらに、早く乾く性質があるだけでなく、普通のタオルにはない数多くのメリットがあります。

速乾タオルのメリット

速乾タオルを敷いた椅子に犬が座っている

出典:PIXTA

速乾タオル をアウトドアで使用すると、以下のようなメリットがあります。

速乾タオルのメリット

  1. 高い頻度で使用できる(すぐに乾く)
  2. 水分で重くなりにくいため持ち運びやすい
  3. 嫌な臭いが発生しにくい
  4. 携帯しやすいコンパクトな製品が多い

乾きやすいということは、それだけ短いスパンで再使用できるほか、水分が早く抜けて軽くなるということです。

また、生乾きの状態から早く脱することで雑菌の増加を抑制でき、嫌な臭いもある程度避けられます。

さらに、アウトドアでの使用を想定した速乾タオルは軽量・コンパクトな製品が多く、なかには指でつまめるほど小さく収納できるモデルもあります。

速乾タオルはこんなときに便利

タオルで顔を拭う女性

出典:PIXTA

ここからは具体的に、速乾タオルがどのようなシーンで役立つのか、いくつかご紹介します。

汗を拭くためのタオルとして

速乾タオルで首元の汗を拭く女性

出典:PIXTA

アウトドアやスポーツなどにおいて、顔や身体にまとわりつく汗は不快なだけでなく、パフォーマンスを低下させる原因にもなります。

また、せっかく塗った日焼け止めも、汗と一緒に流れてしまっては意味がありません。

そんなときに速乾タオルがあれば、汗の上からポンポンと当てるだけで、持ち前の吸水性によりスピーディーに汗を吸い取ってくれます。

洗った食器やカトラリーを拭き、乾かす

洗った食器を持っている人

出典:PIXTA

料理をともなうキャンプでは、洗い物をする機会が何度かあります。「洗ってそのまま自然乾燥させる」というのも決して悪くありませんが、洗ったあとすぐに拭き取れば、撤収時間を大幅に短縮できます。

食器やカトラリーなどの後片付けが楽になるほか、風で舞った砂ぼこりや花粉が付着するといったことも回避できます。

テントの結露やレインウェアの水滴を拭き取る

結露で濡れたテント

出典:PIXTA

肌寒い時期に起こりがちなテントの結露。荷物が濡れるなどのトラブルを引き起こすほか、撤収時にテントを乾かすのに時間がかかるのも困りもの。

そこで繰り返し使用できる速乾タオルがあると、濡れたアイテムが多くてもしっかりと水分を拭き取ることができます。

レインウェアやテントなど撥水加工のされているアイテムは、なるべく早く水分を除去することで機能性の維持につながるので、非常に重要な役割を果たしてくれます。

アウトドア向け速乾タオルの選び方

椅子の背もたれに速乾タオルがかけられている

出典:Instagram by @4monsterkorea

アウトドアで使用するなら、やはりアウトドア向けとして販売されているアイテムが最適です。

以下の5つのポイントに注目して選ぶと、自分にとって理想的な速乾タオルが見つかります!

① サイズ・形状は用途に合わせて

4枚の速乾タオルが干されている

出典:PIXTA

特に重要なポイントであるサイズ選びは、用途に対して過不足がないことが大切です。

タオルは種類ごとにある程度サイズが決まっているので、まずはどのようなものがあるかを知っておきましょう。

タオルの種類とそれぞれのサイズ
種類サイズ(約)
ハンドタオル25×25cm
フェイスタオル33×80cm
スポーツタオル40×110cm
バスタオル60×120cm
マフラータオル20×110cm

※サイズはあくまで目安であり、製品によって異なります。

これらを参考に、用途に適した種類・サイズの速乾タオルを選びましょう。携帯性を求めない場合は、大きめのものを用意しておくと安心です

ULキャンプ・登山にはコンパクトなものを

登山でコンパクトなタオルを使っている男性

出典:PIXTA

UL(ウルトラライト)装備のキャンプや登山などには、ハンドタオル・フェイスタオル・スポーツタオルが最適です。

携帯性を追求したい場合は、薄手の速乾タオルをおすすめします。軽さと機能性の高いものは価格も高い傾向にありますが、1gでも軽量化したいULキャンプや登山では重宝するでしょう。

海水浴などのレジャーは大きめが便利

海水浴でバスタオルを広げている子供

出典:PIXTA

海水浴やスキューバダイビングなどのレジャー・マリンアクティビティーには、全身を拭けるバスタオルサイズを用意しましょう。

速乾タオルは薄手のものが多いので、大きめのタオルであってもそれほど荷物になりません。さらに小さめのタオルもあわせて用意しておくと、より不便を感じずに過ごせます。

首にかけられるロングサイズも重宝する

マフラータオルを首にかけている女性

出典:PIXTA

マフラータオルなどの細長いタオルは、汗拭き用として使いやすいです。用途はやや限定的ですが、スポーツやフィットネスなどをする方にとっては特に重宝します。

なお、フェイスタオルを首に巻くのも悪くはありませんが、マフラータオルより幅が広いので邪魔に感じる可能性があります。

② 生地や素材の違いにも注目しよう

コットンタオルの表面

出典:PIXTA

タオルは、生地の種類や素材によって使い勝手が異なります。それぞれの特徴から、より理想的なものを選びましょう。

マイクロファイバー|汎用性に優れるポピュラーな生地

マイクロファイバーで作られた速乾タオル

出典:PIXTA

マイクロファイバーとは、ポリエステルやナイロンを素材とする極細の繊維で作られた生地です。

吸水性・速乾性に優れることから速乾タオルの素材として用いられることが多く、汗を拭いたり、洗った道具を拭いたりと、幅広い用途に対応します。

その反面、繊維が尖っているので、身体をゴシゴシと擦ると肌を傷つけてしまう可能性があります。柔らかい場所を拭くときは、力を入れず押し当てるように使いましょう。

コットン|肌触りは良いが速乾性で劣る

コットンが使用された速乾タオル

出典:PIXTA

天然素材であるコットン(綿)を用いた生地は、優れた吸水性に加え、ソフトな肌触りが特徴です。特に身体を拭く目的に適しており、肌が敏感な方も使いやすい生地です。

ただし、速乾性やコンパクトさは他の素材と比較して劣るので、アウトドア向けの速乾タオルにはあまり使用されていません。マイクロファイバーと比べ、洗濯すると縮みやすいのも弱点です。

セーム|薄いスポンジのような生地で吸水性抜群

セームで腕についた水を拭き取っている

出典:PIXTA

セームとは、PVA(ポリビニルアルコール)などの素材で作られた薄いスポンジのような生地で、マイクロファイバーやコットンとは使用感がまったく異なります。

水の上から押し当てるだけでグングンと吸水し、絞るとまた吸水力を取り戻してくれるのが強みです。タオルのサイズに対して、驚くほど大量の水を拭き取ることができます。

しかし、完全に乾いた状態ではカチカチに固くなる製品も多く、そういったセーム素材のタオルはあらかじめ濡らしておく必要があります。

③ 抗菌・防臭作用があるとより快適に使える

ロゴス「MOKUタオル」が3枚重ねられている

出典:Instagram by @logos_enjoy_outing

速乾タオルにはそもそも嫌な臭いが発生しにくい特徴がありますが、抗菌機能や防臭機能があれば、さらに快適に使用できます。

顔や身体を拭くためのタオルであればなおさら、衛生的な状態をキープしたいもの。

抗菌・防臭の機能が備わっているかどうかを確認するとともに、実際に購入した人のレビューも参考にしましょう。

④ 冷感機能があると夏の使用に最適

冷感機能をもつタオルを首にかけている男性

出典:PIXTA

水分が蒸発する際に熱が奪われる現象を利用し、ひんやりとした感触をもたらす冷感機能付きのタオルも人気です。

夏のアウトドアシーンをはじめ、スポーツ観戦・フェス・毎日の仕事などにおいて、熱中症対策のアイテムとしても注目されています。

濡れた状態のタオルをブンブンと振ると瞬時に冷えることから、局所的なクーリングにも大活躍! 首や脇の下などの太い血管が通っている場所に当てると、より効果的です。

⑤ 収納ケース付きは特に携帯しやすい

マタドール「ナノドライ シャワータオル L」をケースから取り出している

出典:Instagram by @matadorequipment

収納ケース付きのタオルは携帯性に優れるほか、タオルがほかのものと接触しないので、衛生的な状態を保ちやすい利点があります。

メッシュ生地を採用した収納ケースはタオルが乾きやすく、カラビナ付きの収納ケースは吊り下げて携帯するのに便利です。機能的な収納ケースが付属する製品ほど、使い方の幅が広がります

アウトドア向け速乾タオルおすすめ20選

4Monster「マイクロファイバータオル XS」をケースに入れようとしている

出典:Instagram by @4monsterkorea

アウトドアブランドの製品を中心に、速乾タオルのおすすめモデルをサイズごとにピックアップしました。使用シーンを想定して、優先したい機能を確認しながら自分に合うアイテムを探してみてください。

コンパクトサイズの速乾タオルおすすめ8選

UL装備のキャンプや登山に最適な、コンパクトサイズの速乾タオルをピックアップ! 普段から、バッグや車のグローブボックスなどに入れておいても便利です。

ザ・ノース・フェイス トレッカーズポケットタオルS

使用時サイズ30×30cm
収納時サイズ-
重量20g
素材ポリエステル、ナイロン
抗菌×
防臭×
冷感×

おすすめポイント

●リュックに装着しやすい登山向けの速乾タオル
●ケースに収納した状態がおしゃれ
●タオルをケースに連結できるため、地面に落としにくい

4Monster マイクロファイバータオル XS

使用時サイズ30×50cm
収納時サイズ6×8cm
重量60g
素材マイクロファイバー
抗菌×
防臭×
冷感×

おすすめポイント

●好みや用途に合わせて選べる、豊富なカラー展開
●通気孔を設けたスタイリッシュなケース
●吊り下げて乾燥させるのに便利なループ付き

パックタオル オリジナル M

使用時サイズ30×56cm
収納時サイズ-
重量29g
素材レーヨン、ポリエステル
抗菌×
防臭×
冷感×

おすすめポイント

●重さの10倍の水を吸収できる、高性能な速乾タオル
●収納時も乾燥を促す、メッシュ素材のポーチ
●幅広い用途に対応できるサイズ

コクーン テリータオルライト Sサイズ

使用時サイズ30×60cm
収納時サイズ6×10cm
重量40g
素材マイクロファイバー
抗菌×
防臭×
冷感×

おすすめポイント

●重量の7倍もの水分を吸収できる速乾タオル
●肌触りの良いマイクロファイバーを採用
●携帯に便利な収納ケースが付属

▼コクーン「テリータオルライト」について詳細の記事はこちら!

スピード マイクロセームタオル M

使用時サイズ32×43cm
収納時サイズ-
重量100g
素材セーム(ナイロン、ポリウレタン)
抗菌
防臭×
冷感×

おすすめポイント

●従来のセームタオルから吸水速度・速乾性をアップ
●乾いても固くならず、使い勝手に優れる
●カラビナ状のフックを搭載したケースが便利

▼スピード「マイクロセームタオル」について詳細の記事はこちら!

ミズノ 吸水タオル

使用時サイズ34×44cm
収納時サイズ-
重量-
素材セーム(PVAスポンジ、ポリエステル)
抗菌×
防臭×
冷感×

おすすめポイント

●瞬時に水分を吸い上げる、PVAスポンジ製のタオル
●水で濡らして、柔らかくしてから使用するタイプ
●コンパクトながら大量の水を拭き取れる

モンベル マイクロタオル フェイス

使用時サイズ35×80cm
収納時サイズ3.5×3.5×10cm
重量29g
素材0.08デニール・マイクロファイバー(ポリエステル50%・ナイロン50%)
抗菌×
防臭×
冷感

おすすめポイント

●全体にモンベルのロゴがプリントされた、印象的なデザイン
●小さく丸め、ループで留めた状態で携帯できる
●冷感作用を発揮するため、夏場での使用に最適

エヌリット カンパックタオル M

使用時サイズ44×44cm
収納時サイズ-
重量27g
素材マイクロファイバー(ポリエステル)、ナイロン
抗菌
防臭
冷感×

おすすめポイント

●ケースとタオルが、バックルで連結された構造
●リュックなどに吊り下げやすいカラビナを装備
●バクテリアの発生を99%抑制する、優れた抗菌作用

大きめサイズの速乾タオルおすすめ7選

海水浴などのレジャーで使いやすい、大きめの速乾タオルをご紹介! 雨の日のキャンプでも、何かと役に立ちます。

シートゥサミット テックタオル L

使用時サイズ60×120cm
収納時サイズ-
重量285g
素材マイクロファイバー(リサイクルポリエステル80%、ポリアミド20%)
抗菌×
防臭×
冷感×

おすすめポイント

●しっかりとした厚みがもたらす、快適な使い心地
●ブランドロゴがプリントされた、EVA樹脂製ケース付き
●オーストラリアの自然をモチーフにしたカラー展開

マタドール ナノドライ シャワータオル L

使用時サイズ60×132cm
収納時サイズ-
重量160g
素材ナノファイバー
抗菌×
防臭×
冷感×

おすすめポイント

●マイクロファイバーより繊維が細いナノファイバーを採用
●カラビナを装備した、スタイリッシュなシリコン製ケース
●バックル付きのループを備えており、場所を問わず吊り下げられる

リーフツアラー 超うす・旅行用速乾バスタオル

使用時サイズ75×125cm
収納時サイズ-
重量210g
素材ポリエステル84% ナイロン16%
抗菌×
防臭×
冷感×

おすすめポイント

●大人気シュノーケリング用品ブランドのお手頃アイテム
●旅行用としても、海水浴などのレジャー用としてもおすすめ
●繰り返し使える、ジッパー付きのビニールケース

VACNITE 速乾タオル

使用時サイズ78×152cm
収納時サイズ7×22cm
重量245g
素材ポリエステル
抗菌
防臭
冷感×

おすすめポイント

●同サイズのコットンタオルとくらべて、約半分のサイズに収納できる
●乾燥と携帯に便利な2つのループを搭載
●好みのモデルが見つかりやすい、多彩なカラーラインナップ

ネイチャーハイク ポータブルタオル Lサイズ

使用時サイズ80×128cm
収納時サイズ7×12cm
重量100g
素材マイクロファイバー(ポリエステル88%・ナイロン12%)
抗菌×
防臭×
冷感×

おすすめポイント

●手のひらサイズに収納できる、マイクロファイバー製タオル
●薄手で通気性が良く、スピーディーに水分を蒸発させる
●重量も100gと軽く、普段から携帯するのにも最適

ギアエイド ウルトラコンパクトマイクロファイバータオルバッグ

使用時サイズ89×157cm
収納時サイズ9×16cm
重量300g
素材マイクロファイバー
抗菌×
防臭×
冷感×

おすすめポイント

●バスタオルより大きい、マイクロファイバー製の速乾タオル
●アウトドアでの使用に向くカラーリング
●スタイリッシュデザインのメッシュケースが付属

caloics 速乾タオル 2枚セット

使用時サイズ60×120cm、40×80cm
収納時サイズ18×23cm
重量230g
素材マイクロファイバー(ポリエステル80%・ポリアミド20%)
抗菌
防臭×
冷感×

おすすめポイント

●目的ごとに使い分けられる、大・小2枚のタオルセット
●通気性の良い収納ケースにコンパクトにまとめられる
●スナップボタン付きのループにより、利便性を向上

ロングサイズの速乾タオルおすすめ5選

首にかけやすい、ロングサイズの速乾タオルを厳選! 冷感機能をもつ製品は、夏のアウトドアやスポーツで重宝します。

モンベル クイックドライ マフラータオル

使用時サイズ17×130cm
収納時サイズ-
重量70g
素材0.2~0.3デニール・ナイロン20%・ポリエステル・マイクロファイバー80%
抗菌×
防臭×
冷感×

おすすめポイント

●スムーズな肌触りにより、長時間の活動においても快適性を保つ
●幅17cmと細く、首に巻いても厚ぼったさを感じにくい
●何度洗濯しても風合いを損なわない丈夫な生地

PICTET・FINO 吸水速乾セイムタオル

使用時サイズ30×90cm
収納時サイズ-
重量57g
素材マイクロファイバー(ポリエステル80%・ナイロン20%)
抗菌×
防臭×
冷感×

おすすめポイント

●気軽に購入できる、低価格のマイクロファイバー速乾タオル
●幅広い目的において活用しやすいサイズ
●パープルやローズなど、個性的なカラーも選べる

ロゴス ひんやりドライタオル

使用時サイズ30×100cm
収納時サイズ5×10.5cm
重量65g
素材UFマイクロファイバー
抗菌×
防臭×
冷感

おすすめポイント

●300mlの水をスピーディーに吸収できる「UFマイクロファイバー」
●夏場のスポーツや、屋外作業などにおすすめの冷感タオル
●立体的なブランドロゴが特別感をもたらすデザイン

クールコア スーパークーリングタオル 3色組

使用時サイズ30×110cm
収納時サイズ-
重量-
素材ポリエステル
抗菌
防臭×
冷感

おすすめポイント

●単品で買いそろえるよりもお得な3枚セット
●優れた冷感作用を発揮する独自技術「クールコア テクノロジー」
●高いUVカット率を誇り、日焼け対策としても効果的

ロゴス MOKUタオル

使用時サイズ33×100cm
収納時サイズ-
重量50g
素材コットン
抗菌×
防臭×
冷感×

おすすめポイント

●テントや焚き火台などの刺繍をあしらった、特別なデザイン
●タオルの生産で有名な今治市のブランド「MOKU」とコラボ
●コットン製ながら、1.5時間の部屋干しで乾く速乾性をもつ

アウトドア向け速乾タオルのよくある質問・疑問

タオルを持つ女性

出典:PIXTA

アウトドア向け速乾タオルに関して、ありがちな質問や疑問を紹介します。使い方や、購入アイテムを決める際の参考にしてください。

速乾タオルが早く乾くのはなぜ?

普通のタオルと速乾タオル

出典:Instagram by @logos_enjoy_outing

ポリエステルなどの化学繊維がもつ“繊維自体は保水せず、繊維同士の隙間に水を蓄える特性”によって、速乾タオルは早く乾きます。

それに対して天然繊維であるコットンは繊維自体が保水するので、化学繊維より乾くのに時間がかかります。

ただし、水分の蒸発を促す加工が用いられているコットン製品もあり、通常のコットンタオルより早く乾きます。

速乾タオルはどのように洗濯するのが正解?

速乾タオルを洗濯機に入れようとしている

出典:PIXTA

基本的には洗濯用の中性洗剤を使い、洗濯機で洗いましょう。漂白剤や乾燥機の使用は、生地を傷める原因となるので避けてください。

ただし製品によって取り扱い方は異なるので、取扱説明書やタオルに縫い付けられている洗濯表示に従い、適切な方法で洗いましょう。

アウトドアブランドのタオルは、プレゼントとしてどう?

ザ・ノース・フェイス「トレッカーズポケットタオルS」をリュックに装着している

出典:ゴールドウィン

アウトドアブランドのタオルは、アウトドアやスポーツの趣味がある人へのプレゼントとして最適です。買う側の負担が小さいうえに、実用的なので貰う側としても困ることはないでしょう。

モンベルや、ザ・ノース・フェイスなどの有名なアウトドアブランドの製品なら、メジャーなうえにクオリティも高く、安心です。

キャンプや登山などの幅広いシーンで重宝するアイテム!

速乾タオルが干されている

出典:ロゴス

キャンプ・登山・フェス・海水浴など、さまざまなシーンで欠かせないタオル。

速乾性のあるアウトドア向けタオルは、衛生的な状態をキープしやすいうえ、脱水しやすくコンパクトなものが多いです。

今回解説した選び方のポイントや特徴を踏まえ、あなたにぴったりのアウトドア向け速乾タオルを見つけてください!

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