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車中泊で寝袋を使うメリット・デメリットとは？
テントを張ってキャンプをするよりもライトにアウトドア気分を楽しめる車中泊。そんな車中泊に寝袋 を使うメリット・デメリットを紹介します。寝袋の必要性を理解して、ぜひ購入を検討してくださいね。
メリット
寝袋を使う何よりのメリットは、コンパクトで持ち運びに便利な点。布団のように積載スペースを圧迫しないので、ほかのアイテムを積む余裕が生まれますよ。特にウィンタースポーツや釣りの前乗りのために車中泊する場合は、荷物が多くなるので、寝袋を導入するのがベターです。
また、過酷な環境での使用を想定した冬用モデルなどであれば、保温性が高く、暖かい点も魅力。布団に比べて撥水性が高いものや汚れに強いもの、汚れたら洗濯機で洗えるものなども販売されているのでぜひチェックしてくださいね。
デメリット
寝心地の面では、普段使い慣れている布団に軍配が上がるでしょう。積載スペースに余裕がある場合は、寝袋を使わずに普段使用している布団を持ち込むのもひとつの方法です。
また、冬用の対応温度の低いものなどは値が張ります。数万円するモデルも多く、使用頻度や使用する環境なども考慮してオーバースペックにならないよう慎重に選びましょう。
車中泊におすすめの寝袋の選び方
寝袋には形や素材などさまざまな違いがあります。自分の使い方にマッチするモデルの条件を把握して、使い勝手の良い寝袋をゲットしましょう。
車中泊の寝袋の選び方のポイント
車中泊におすすめの寝袋の種類
寝袋には主に封筒型とマミー型の2種類があります。それぞれにメリットや特徴があるので、好みのモデルを選んでくださいね。
窮屈感がなく、寝心地が良い封筒型
封筒型はシンプルな長方形型のモデル。足元が広く、マミー型に比べて窮屈感がなく、寝心地も良い点が特徴です。マミー型に比べて収納サイズは大きく、重い傾向にあるものの、安価な点も見逃せないポイント。お試しで寝袋を購入してみたいという人にもぴったりです。
マミー型に比べて保温性が低いので、春や夏の使用におすすめ。暑いときはサイドジッパーを開いたり、フルオープンにしてタオルケット代わりに使ったりと汎用的に使える点も魅力です。連結して複数人で使用できるモデルもあるので、家族で車中泊をする場合などはチェックすると良いでしょう。
▼封筒型シュラフについて紹介している記事はこちら！
コンパクトで保温性が高いマミー型
マミー型は、足元に行くに従って細くなる形状の寝袋。コンパクトに収納できるモデルが多いので、たくさん荷物を持って行きたい場合などに重宝します。封筒型に比べて窮屈感がありますが、密着度が高く、保温性が高いので、秋冬の車中泊にもぴったりです。首まわりをドローコードで絞れるので、冷気もシャットアウトできますよ。
ただし、寝返りを打ちにくく、窮屈さをストレスに感じる人も。窮屈感が気になる場合は、伸縮性の高い素材を使ったものに注目すると良いでしょう。封筒型に比べて値段が高い傾向にあるので、使用頻度や気温の低い時期も使用するかなどを考慮して選んでくださいね。
重視するポイントにマッチした素材を選ぼう
寝袋には化繊のモデルや、ダウンをふんだんに使ったモデルなどがあります。それぞれの素材のメリット・デメリットを把握して、快適に使用できるモデルを選びましょう。
リーズナブルに購入したい場合は化繊をチェック
できる限り安く購入したい場合は、化繊モデルがおすすめ。ダウンに比べて保温性が劣る傾向にありますが、水や汚れに強く、洗濯機で丸洗いできるなどお手入れしやすいものが多い点が魅力です。ガシガシとラフに扱えるので、頻繁に車中泊に出かける人にもぴったりです。
ダウン製の寝袋には手が出ないけど、寒い時期も車中泊を楽しみたい場合は、化繊の寝袋と自宅で使用している毛布などを組み合わせて使用するのもひとつの方法。出費を抑えたい場合は、まずは化繊の寝袋を手に入れて、あるもので代用することも検討してくださいね。
ただし、一口に化繊といってもそれぞれ備えている特徴や性質は異なります。選ぶ際はどのような特徴を備えているのか細かくチェックしておくと良いでしょう。
保温性にこだわるならダウンに注目
寒い時期も車中泊を楽しみたい場合は、保温性の高いダウン製の寝袋がおすすめ。化繊に比べて軽量・コンパクトに持ち運べるので、ウィンタースポーツや釣りの前乗りなど荷物が多くなりがちな車中泊でも快適に使用できますよ。
やわらかくふかふかした寝心地も魅力。ただし、化繊に比べて高価なうえに、洗濯に専用の洗剤が必要になるなどメンテナンスにも手間がかかる点は理解しておく必要があります。
使用シーズンに合う使用温度のモデルをチョイス
寝袋は素材の違いだけでなく、中綿の使用量などによって使用できる温度帯が異なります。対応温度の表記には数種類ありますが、工夫次第で使用可能な温度を示す「限界使用温度」や「使用下限温度」ではなく、快適に使用できる温度を示す「快適使用温度」を目安に選ぶのがおすすめです。
それぞれのシーズンに適した快適使用温度を紹介するので、自分が車中泊を行うシーズンを想定して適したものを選んでくださいね。
3シーズン使用なら快適使用温度-5℃〜5℃のモデルがおすすめ
春・夏・秋の3シーズンの使用を想定するなら、快適使用温度が-5〜5℃のモデルに要注目。夏場は寝袋を使うと暑く感じる場合もあるので、春先や秋のひんやりした時期の使用を想定して選ぶのがベターです。対応温度に幅のあるものを選んでおくと汎用性が高く、さまざまなシーンで使用できますよ。
夏場しか車中泊をしないという場合は、寝袋なしでマットとタオルケットなどでも対応可能。ただし、山間部や標高の高い場所で車中泊をする場合は、夏場でも気温が低くなるので、3シーズン対応のモデルを持っておくと安心です。
冬も車中泊を楽しみたい場合は快適使用温度-5℃以下のモデルがぴったり
冬でも車中泊を楽しみたいなら、快適使用温度が-5℃以下のモデルを要チェック。車の中とはいえ、窓や地面から冷気が侵入し、かなり寒くなります。
特に雪山の登山口付近で車中泊する場合などは、その地点の最低気温などを考慮した上で寝袋を選ぶのがおすすめです。あわせてマットを敷く、窓に断熱シートを張るなどの対策も行いたいですね。
自分の身長+5～10cmのモデルがおすすめ
快適に使用したい場合は、自分の身長+5〜10cmの長さのモデルを選ぶのがおすすめ。自分の身長に対して大きすぎると隙間が空いて保温性が低くなり、小さすぎると窮屈に感じるので選ぶ際の目安にしてください。素材に伸縮性があるかなどもあわせてチェックしておくと安心です。
また、寝返りを打ちたい場合や複数人で使用したい場合は、横幅も忘れずにチェック。余裕のあるものを選びましょう。
人気メーカーのアイテムを選ぶのも手
どれを選べばよいか悩む場合は、人気メーカーのアイテムを選ぶのもひとつの方法。モンベルやコールマンなどさまざまなアウトドアメーカーから販売されているので、自分が使っているほかのアウトドアギアと同じメーカーで合わせるのも統一感が出ておすすめですよ。
モンベル
モンベルは登山用品やキャンプ用品を幅広く扱う国内のアウトドアメーカー。モンベルは寝袋のラインナップが豊富で、真冬の厳しい寒さにも耐えられる高品質なダウンが詰められた「ダウンハガーシリーズ」などを販売しています。
伸縮性の高い素材を採用したモデルなど高機能なモデルを販売しているので、要チェックです。
▼モンベルの寝袋について紹介している記事はこちら！
コールマン
アウトドアメーカーといえばコールマンという人も多いのではないでしょうか。そんなコールマンからもさまざまな寝袋が販売されています。
カラフルなモデルや丸洗いできるモデルなどが販売されていて、比較的リーズナブルに購入できる点もうれしいポイント。はじめて寝袋を購入する場合は、まず検討してみると良いでしょう。
▼コールマンの寝袋について紹介している記事はこちら！
ロゴス
ロゴスはコールマン同様老舗のアウトドアメーカーで、こちらもカラフルでリーズナブルに購入できるモデルなどを販売しています。ラインナップ豊富なので、自分好みのモデルにきっと出会えるでしょう。
▼ロゴスの寝袋について紹介している記事はこちら！
ナンガ
ナンガの寝袋は厳選されたダウンを使用し、品質にこだわっている点が特徴。永久保証付きで、長く愛着を持って使い続けたい人にもぴったりです。対応温度の低いモデルも多く取り揃えているので、冬の過酷な環境下で車中泊をしたい人にもおすすめです。
▼ナンガの寝袋について紹介している記事はこちら！
イスカ
イスカは45年以上寝袋を作り続けている寝袋専門メーカー。さまざまなテストを行い、耐久性が高く、高品質な寝袋を製造しています。コールマンやロゴスなどに比べると知名度は低いので、人と違うものを使いたいという人はぜひチェックしてくださいね。
▼イスカの寝袋について紹介している記事はこちら！
ワークマン
ワークマンからも寝袋が販売されています。3シーズン用から真冬でも使用できる対応温度の低いモデルもラインナップ。対応温度の低いものでもリーズナブルに購入できるので、はじめて寝袋の購入を検討している人はまずチェックしてみるとよいでしょう。
▼ワークマンのエクストリームダウンシュラフについて紹介している記事はこちら！
車中泊におすすめの寝袋ランキング35選
ここからはAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングや口コミ評価などをもとに、ガーデンパラソルの人気おすすめランキングを紹介します。
封筒型のおすすめランキング18選
コールマン パフォーマーlll C5
| 素材 | ポリエステル |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | - |
| 快適使用温度（度） | 5 |
| 重量（kg） | 1.4 |
| 収納サイズ（cm） | 24×24×41 |
| 展開サイズ（cm） | 80×190 |
おすすめポイント
●ポリエステル製で、撥水性が高い
●洗濯機で丸洗いでき、清潔に使い続けられる
●約1.4kgと軽量で持ち運びやすい
スノーピーク セパレートシュラフ オフトンワイド
| 素材 | 表地・収納ケース：40Dナイロンリップストップ/裏地：TCコットン/中綿： アモノフォロファイバー |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | 5 |
| 快適使用温度（度） | 10 |
| 重量（kg） | 2.6 |
| 収納サイズ（cm） | 28×28×52 |
| 展開サイズ（cm） | 105×210 |
おすすめポイント
●敷きと掛けにセパレートでき、汎用的に使える
●高機能保温素材アモノフォロファイバーを使用し、保温性が高い
●抗菌・消臭加工が施されていて、清潔に使える
▼スノーピークのオフトンシリーズについて紹介している記事はこちら！
コールマン パーカーC-3
| 素材 | ポリエステル |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | - |
| 快適使用温度（度） | -3 |
| 重量（kg） | 4 |
| 収納サイズ（cm） | 40×40×43 |
| 展開サイズ（cm） | 84×210 |
おすすめポイント
●フード部分は着脱でき、枕にもなる
●ダブルレイヤーシステムを採用し、気温に応じて使い分けられる
●快適使用温度-3〜13度で、幅広い気温に対応できる
Bears Roc -6度 封筒型
| 素材 | 表地：190Tポリエステル/内生地：吸水性ふわさら®ポリエステル/中綿：中空化学繊維 |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | -6 |
| 快適使用温度（度） | 8 |
| 重量（kg） | 1.35 |
| 収納サイズ（cm） | 23×23×39 |
| 展開サイズ（cm） | 80×230 |
おすすめポイント
●中綿がたっぷり詰められていて、布団のようなフカフカ感
●豊富なカラーバリエーションで、家族で色違いを揃えられる
●幅が80cmあり、ゆったりと眠れる
ナンガ RABAIMA BAG S 600
| 素材 | 表地：15Dリップストップナイロン/中綿：リサイクルダウン、ポリエステル |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | - |
| 快適使用温度（度） | - |
| 重量（kg） | 1.6 |
| 収納サイズ（cm） | 26×26×50 |
| 展開サイズ（cm） | 80×215 |
おすすめポイント
●ボックスキルト構造を採用し、保温性が高い
●ファスナーの噛み込みを防ぐパーツを使用し、生地へのダメージを軽減
●永久保証付きで、長く愛着を持って使い続けられる
Bears Rock 寝袋 冬用 封筒型 車中泊 -15度
| 素材 | 表地：300Tポリエステル/内生地：吸水性ふわさらポリエステル/中綿：BRウォーム3D中空化学繊維 |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | 0〜-15 |
| 快適使用温度（度） | 28〜0 |
| 重量（kg） | 2.3 |
| 収納サイズ（cm） | 40×32 |
| 展開サイズ（cm） | 90×230 |
おすすめポイント
●幅が90cmあり、体が大きい人でもゆったり眠れる
●内側に吸水性の高いポリエステルを採用し、汗をかいても蒸れにくい
●洗濯しても伸び縮みしにくい繊維を使用していて、丸洗い可能
ロゴス 丸洗い寝袋・5
| 素材 | 表地：モイスポリ/中綿：ダイナチューブファイバー |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | - |
| 快適使用温度（度） | 5 |
| 重量（kg） | 1.6 |
| 収納サイズ（cm） | 23.5×23.5×39.5 |
| 展開サイズ（cm） | 80×190 |
おすすめポイント
●LOGOS LAND柄がかわいい
●シュラフ同士を連結でき、親子で眠れる
●大型の洗濯機で丸洗い可能
ネイチャーハイク シュラフ 寝袋 封筒型 -5～13℃
| 素材 | 210Tポリエステル、化繊中綿 |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | - |
| 快適使用温度（度） | 0 |
| 重量（kg） | 3.4 |
| 収納サイズ（cm） | 32×32×48 |
| 展開サイズ（cm） | 90×210 |
おすすめポイント
●3レイヤーに分割可能で、それぞれを単体でも組み合わせても使える
●暑い季節は分割して、2つの独立したシュラフとしても使用可能
●開いて掛け布団としても使える
コールマン マルチレイヤースリーピングバッグ
| 素材 | ポリエステル |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | - |
| 快適使用温度（度） | -5～12 |
| 重量（kg） | 4.9 |
| 収納サイズ（cm） | 52×29×38 |
| 展開サイズ（cm） | 90×200 |
おすすめポイント
●3レイヤーに分割でき、シーズンに合わせて使い分けられる
●-5〜12℃に対応でき、オールシーズン使用可能
●幅が90cmあり、ゆったりと眠れる
ロゴス 丸洗いやわらか あったかシュラフ・-2
| 素材 | 表麺：やわらかフランネル/肌面：やわらかフランネル/中綿：ダイナチューブファイバー |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | - |
| 快適使用温度（度） | 2 |
| 重量（kg） | 2.2 |
| 収納サイズ（cm） | 27×27×41 |
| 展開サイズ（cm） | 75×190 |
おすすめポイント
●柔らかなフランネル素材で、肌触りが良い
●連結可能で、親子での車中泊にも適している
●大型の洗濯機で簡単に丸洗いできる
スノーピーク SSシングル
| 素材 | 表地：68Ｄポリエステル/裏地：68Ｄポリエステル/中綿：ポリエステル |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | 5 |
| 快適使用温度（度） | 13 |
| 重量（kg） | 1.8 |
| 収納サイズ（cm） | 49×38×20 |
| 展開サイズ（cm） | 78×196 |
おすすめポイント
●スマホなどを入れられるポケット付き
●収納ケースに入れてクッションとしても使用可能
●2枚連結して大きなシュラフとしても使える
ロゴス ミニバンピッタリ寝袋・-2 BD
| 素材 | 表地：モイスポリ/中綿：ダイナチューブファイバー |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | - |
| 快適使用温度（度） | -2 |
| 重量（kg） | 3.6 |
| 収納サイズ（cm） | 49×24×36 |
| 展開サイズ（cm） | 142×190 |
おすすめポイント
●ミニバンにぴったりフィットするサイズ感
●起毛素材で肌触りが良い
●分割して独立した1人用のシュラフとしても使用可能
ノルディスク キャンプシュラフ
| 素材 | 表地：オーガニックコットン/中綿：ファイバー |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | -19 |
| 快適使用温度（度） | 3 |
| 重量（kg） | 2.2 |
| 収納サイズ（cm） | 23×44×35 |
| 展開サイズ（cm） | 85×200 |
おすすめポイント
●フランネル素材の裏地で、肌触りが良い
●チェック柄がかわいい
●長さが200cmあり、体の大きな人でも使用可能
ヴァストランド クッションシュラフ
| 素材 | ポリエステル |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | 1 |
| 快適使用温度（度） | 6 |
| 重量（kg） | 2 |
| 収納サイズ（cm） | 40×30×18 |
| 展開サイズ（cm） | 80×180 |
おすすめポイント
●ダブルサイズの掛け布団としても使える
●ふんわりと弾力があり、保温性と保湿性が高い
●収納袋に入れたらクッションとして日常使いも可能
PYKES PEAK 寝袋 シュラフ 1250g
| 素材 | - |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | 5 |
| 快適使用温度（度） | 10 |
| 重量（kg） | - |
| 収納サイズ（cm） | - |
| 展開サイズ（cm） | 75×210 |
おすすめポイント
●5カラーから選択できる
●保温性の高いホローファイバーを使用
●足元だけファスナーを開けて、着たまま移動できる
▼サイズ違いはこちら
WAQ DD SLEEPINGBAG
| 素材 | 中綿：300g/㎡ダウンポリエステル |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | -5 |
| 快適使用温度（度） | 0 |
| 重量（kg） | 2.2 |
| 収納サイズ（cm） | 30×30×44 |
| 展開サイズ（cm） | 85×195 |
おすすめポイント
●4人で眠れるワイド設計
●両サイドが開くので、出入りもしやすい
●上下を切り離して掛け布団・敷き布団としても使える
DOD スーパータラコデラックス
| 素材 | 表地：ポリコットン/内側：ポリエステル/中綿：600FP ホワイトダックダウン、ポリエステル100％ 660g |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | -18 |
| 快適使用温度（度） | -11 |
| 重量（kg） | 4.3 |
| 収納サイズ（cm） | 42×39×34/40 |
| 展開サイズ（cm） | 83×200 |
おすすめポイント
●内側はフワフワの毛布素材で、肌触りが良い
●首まわりに特大のネックウォーマーがあり、冷気をシャットアウト
●長さ調節機能があり、体にぴったりフィットさせられる
▼スーパータラコデラックスについて紹介している記事はこちら！
DOD ジミニーシュラフ
| 素材 | 表地：ナイロン/中綿：ダウン、フェザー |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | -13 |
| 快適使用温度（度） | 7 |
| 重量（kg） | 0.9 |
| 収納サイズ（cm） | 35×20×20 |
| 展開サイズ（cm） | 70×200 |
おすすめポイント
●ダウン製で、長さ35×幅20×高さ20cmとコンパクトに収納可能
●足元にドローコードがあり、身長に合った長さに調節できる
●掛け布団のように広げても使える
マミー型のおすすめランキング17選
コールマン 寝袋 タスマンキャンピングマミー L-15
| 素材 | ポリエステル |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | -15 |
| 快適使用温度（度） | - |
| 重量（kg） | 3.4 |
| 収納サイズ（cm） | 31×31×49 |
| 展開サイズ（cm） | 83×203 |
おすすめポイント
●-15℃まで使用できるので、冬の車中泊にもおすすめ
●保温性と寝返りを打てる可動性を両立
●密着性が高く、冷気をシャットアウト
ナンガ AURORA light 750 レギュラー DX
| 素材 | 表地：15D オーロラテックス/中綿：スペイン産ダックダウン |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | -22 |
| 快適使用温度（度） | -8～-16 |
| 重量（kg） | 1.28 |
| 収納サイズ（cm） | 19×19×31 |
| 展開サイズ（cm） | 80×210 |
おすすめポイント
●-16℃でも快適に眠れるので厳冬期も使用可能
●台形ボックスキルト構造で、ダウンの偏りを防げる
●永久保証で、長く愛着を持って使用できる
ロゴス 抗菌防臭 丸洗いアリーバ・-6
| 素材 | 表地：モイスポリ/中綿：ダイナコンプレスファイバー |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | -6 |
| 快適使用温度（度） | - |
| 重量（kg） | 2.1 |
| 収納サイズ（cm） | 27×27×42 |
| 展開サイズ（cm） | 80×220 |
おすすめポイント
●特殊銀イオン（Ag＋）系抗菌加工が施されていて、防臭効果が高い
●足元がフットアングルストラクチャー構造で、ゆったりしている
●大型の洗濯機で簡単に丸洗いできる
スノーピーク BACOO 350
| 素材 | 表地：20Dナイロンリップストップ防水透湿PU、20Dナイロンリップストップ/裏地：20Dナイロンタフタ/中綿：ダックダウン |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | 1 |
| 快適使用温度（度） | - |
| 重量（kg） | 0.83 |
| 収納サイズ（cm） | 16×16×25 |
| 展開サイズ（cm） | 85×210 |
おすすめポイント
●防水透湿素材を採用していて、結露にも強い
●首元に隙間がなく、冷気が侵入しない
●830gと軽量で、持ち運びの邪魔にならない
ネイチャーハイク マミー型 シュラフ 冬用 -5℃~4℃
| 素材 | 表地：ポリエステル/中綿：化繊中綿 |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | -5 |
| 快適使用温度（度） | - |
| 重量（kg） | 1.1 |
| 収納サイズ（cm） | 23×23×35 |
| 展開サイズ（cm） | 75×205 |
おすすめポイント
●表地に撥水加工が施されていて、結露にも強い
●5,000円以下とリーズナブルに購入可能
●ダブルファスナー仕様で両方向に開ける
NATURE LAND 寝袋 シュラフ
| 素材 | ポリエステル |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | -10 |
| 快適使用温度（度） | -5~10 |
| 重量（kg） | 1 |
| 収納サイズ（cm） | - |
| 展開サイズ（cm） | 75×220 |
おすすめポイント
●民族調の柄がおしゃれ
●内側がフカフカした布団生地で、寝心地が良い
●足元の綿を通常の2倍量に増量していて、冷えを防止
ホークギア 寝袋 シュラフ マミー型
| 素材 | ポリエステル |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | -15 |
| 快適使用温度（度） | - |
| 重量（kg） | 1.73 |
| 収納サイズ（cm） | - |
| 展開サイズ（cm） | - |
おすすめポイント
●-15℃の環境にも対応できるので、冬の車中泊にもおすすめ
●カラーバリエーション豊富で、好みのものを選びやすい
●丸洗い可能で、干すときに便利なループ付き
イスカ エアプラス810
| 素材 | ナイロン |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | -25 |
| 快適使用温度（度） | -5 |
| 重量（kg） | 1.28 |
| 収納サイズ（cm） | 21×21×37 |
| 展開サイズ（cm） | 84×208 |
おすすめポイント
●-25℃の環境でも使用できるので、厳冬期にもぴったり
●足元に多めの保温材を使用していて、冷えを防止
●コーデュラナイロンを採用し、引き裂きに強い
LEEPWEI 寝袋 封筒型 軽量 1000
| 素材 | 表地：ナイロン/中綿：ポリエステル |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | 0 |
| 快適使用温度（度） | 10～25 |
| 重量（kg） | 1 |
| 収納サイズ（cm） | 17×17×35 |
| 展開サイズ（cm） | 75×210 |
おすすめポイント
●5,000円以下と安価に購入できるので、初心者にもぴったり
●防水・撥水性が高く、汚れを簡単に拭き取れる
●丸洗い可能で、お手入れ簡単
▼サイズ違いはこちら
wolfyok outdoors 寝袋 4in1多機能 1.1kg
| 素材 | ホローファイバー、ポリエステル |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | 10～25 |
| 快適使用温度（度） | 0 |
| 重量（kg） | 1.1 |
| 収納サイズ（cm） | 13×13×40 |
| 展開サイズ（cm） | 75×210 |
おすすめポイント
●最低-25℃まで対応できるので、冬の車中泊にぴったり
●足元のジッパーを開放でき、蒸れを防止できる
●手を出せるので、寝袋に入ったままスマホを触れる
▼サイズ違いはこちら
キャプテンスタッグ アクティブマミーシュラフ
| 素材 | ポリエステル |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | - |
| 快適使用温度（度） | 5～25 |
| 重量（kg） | 1.1 |
| 収納サイズ（cm） | 20×20×40 |
| 展開サイズ（cm） | 80×210 |
おすすめポイント
●直径20×40cm、1.1kgと軽量・コンパクト
●内側に小物を収納できるポケット付き
●約3,000円とリーズナブルに購入可能
Bears Rock -15度 マミー型
| 素材 | 表地：300Tポリエステル/中綿：BRウォーム™3D中空化学繊維 |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | 0～-15 |
| 快適使用温度（度） | 20～0 |
| 重量（kg） | 1.75 |
| 収納サイズ（cm） | 26×26×40 |
| 展開サイズ（cm） | 80×210 |
おすすめポイント
●センタージッパーで、出入りが簡単
●手を出せるので、スマホの操作も可能
●首回りが立ち上がっていて、冷気の侵入を防げる
イスカ アルファライト700X
| 素材 | ポリエステル |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | -6 |
| 快適使用温度（度） | - |
| 重量（kg） | 1.36 |
| 収納サイズ（cm） | 19.5×19.5×35 |
| 展開サイズ（cm） | 81×203 |
おすすめポイント
●首回りをしっかり閉められるので、冷気が侵入しにくい
●3Dシルエットで、窮屈感がない
●足元に保温材を多く使用し、冷えを防止
モンベル シームレスダウンハガー800 #3
| 素材 | 表地：10デニール・バリスティック エアライト®ナイロン・タフタ/中綿：800FP EXダウン |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | -1 |
| 快適使用温度（度） | 4 |
| 重量（kg） | 0.531 |
| 収納サイズ（cm） | 13×13×26 |
| 展開サイズ（cm） | 身長183 |
おすすめポイント
●撥水加工が施されていて、濡れに強い
●重量531gと軽量コンパクト
●スパイダーバッフルシステムを採用し、ダウンの偏りを防止
▼ダウンハンガーシリーズについて紹介している記事はこちら！
ワークマン エクストリームダウンシュラフ690
| 素材 | 中綿：ダックダウン |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | -19 |
| 快適使用温度（度） | 2 |
| 重量（kg） | 1.4 |
| 収納サイズ（cm） | 65×65×39 |
| 展開サイズ（cm） | 70×215 |
おすすめポイント
●重さ690g、収納サイズ円周65×高さ39cmとコンパクト
●表地にテフロンエコエリート加工が施されていて、撥水性が高い
●ブラックなシンプルなカラーリングがスタイリッシュ
モンベル シームレス バロウバッグ #2
| 素材 | 表地：ポリエステル/中綿：エクセロフト® |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | -6 |
| 快適使用温度（度） | 0 |
| 重量（kg） | 1.39 |
| 収納サイズ（cm） | 20×20×40 |
| 展開サイズ（cm） | 身長183 |
おすすめポイント
●シームレス加工が施されていて、内部からの放熱を防ぐ
●濡れても保温力をキープできる独自の化繊綿「エクセロフト®」を使用
●右ジッパー、左ジッパー好みの方を選べる
ワークマン フュージョンダウン＋(プラス)シュラフ
| 素材 | 中綿：フュージョンダウン |
|---|---|
| 最低使用温度（度） | 0 |
| 快適使用温度（度） | 5 |
| 重量（kg） | 1 |
| 収納サイズ（cm） | 57×57×36 |
| 展開サイズ（cm） | 70×220 |
おすすめポイント
●表地にディアマジックダイレクト加工が施してあり、撥水性が高い
●ダブルファスナー仕様で、足元を開放できる
●ファスナーが開かないように固定する面ファスナー付き
車中泊の寝袋に関するよくある質問
車中泊の寝袋に関するよくある質問に回答します。疑問点や不安点を解消し、納得のいくモデルをチョイスしてくださいね。
車中泊で快適に眠るための寒さ対策は？
車中泊で快適に眠るためには、寝袋を用意するだけでなく、工夫すべきポイントがほかにもあります。特に冬の寒さ対策は必須。ぜひ最後まで読んで、暖かく眠るための参考にしてくださいね。
寝袋の下にマットやシートを敷く
床からの冷気を防ぐためには、マットやシートを敷く必要があります。車の中とはいえ、特に冬場はテント同様、床から冷気が伝わってきます。また、フルフラットになる車でも凹凸があり、寝心地は良くないので、冬だけでなく季節を問わずマット・シートを利用するのがおすすめです。
8cm以上あるマットを選ぶと凹凸も気にならず、冷気もしっかりシャットアウトできます。より快適に眠りたい場合は、枕も併用すると良いでしょう。
フィールドア 車中泊 マット 厚さ 10cm Mサイズ
| サイズ（cm） | 90×195×84 |
|---|
おすすめポイント
● 口径22mmの大型の二重バルブを搭載し、素早く空気を充填可能
● 撥水性に優れた素材採用で、汚れや水分が簡単に拭き取れる
● 10cmの厚みがあり凸凹が気にならない
▼車中泊用マットについて紹介している記事はこちら！
インナーシュラフやブランケットを併用する
インナーシュラフ・ブランケットも用意しておくと安心。思いの外寒い場合に、追加で気軽に使用できます。
また、冬用のシュラフが高価で手が出ない……という場合は、3シーズン用シュラフとインナーシュラフ・ブランケットの組み合わせで乗り切るのもひとつの方法。寝袋とのサイズの相性なども確認して、使いやすいモデルを選んでくださいね。
おすすめポイント
● 起毛地のインナーシュラフで、吸汗性に優れる
● さらっとした肌触りが特徴
● シュラフの肌触りが苦手な場合にも役立つ
▼インナーシュラフについて紹介している記事はこちら！
▼ブランケットについて紹介している記事はこちら！
断熱シートを窓に貼って冷気をシャットアウト
車内の冷えの1番の原因である窓からの冷気の侵入を防ぐため、断熱シートは必須。目隠しにもなるので、プライベート空間を確保できる点も見逃せないポイントです。
内側から貼るタイプのほか、霜を防ぐために車の外側に防水使用のフロントカバーを設置する方法もおすすめですよ。
AUTO SPEC スズキ ジムニー JB64型 JB74型 格子状 サンシェード
| セット内容 | 6枚 |
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おすすめポイント
●全ての窓用のシェードがセットになっている
●隙間がないので冷気を遮断しやすい
●4層構造で遮光性も高い
カイロや湯たんぽを活用する
手軽に防寒したい場合は、カイロや湯たんぽを併用するのもおすすめ。湯たんぽを使う場合は眠る30分前くらいに寝袋の中心付近に入れておくと寝袋全体に暖気が回って、寝袋に入ったときのひんやり感が軽減されます。
1泊2日の車中泊などであれば、真空断熱の魔法瓶などにお湯を入れて行けば、その場でお湯を沸かす必要がなく、より手軽に暖を取れますよ。
マルカ 湯たんぽ Aエース 2.5Ｌ
| サイズ（cm） | 29.5×21.6×7.4 |
|---|---|
| 容量（L） | 2.5 |
おすすめポイント
● 昔ながらの湯たんぽらしいルックスが魅力
● 中に水を入れ、IHや直火で熱して湯を沸かすことが可能
● 専用の袋が付属し、持ち運びしやすい
▼キャンプにおすすめの湯たんぽについて紹介している記事はこちら！
電気毛布を使用する
ポータブル電源を導入できる場合は、電気毛布を使用するのもひとつの方法。やや導入のハードルは高いものの、頻繁に冬場に車中泊を行う場合は検討の余地ありです。ぬくぬく過ごす車中泊は格別の楽しさですよ。
山善 ふわもこ電気敷毛布
| サイズ（cm） | 188×130 |
|---|---|
| 消費電力 | 75W |
おすすめポイント
● 両面使えるリバーシブルの電気毛布
● 本体は丸洗い可能で、清潔に使いやすい
● ダニ退治機能を備え、自宅での使用にも便利
▼キャンプ用電気毛布について紹介している記事はこちら！
SmartTap PowerArQ3 バッテリーセット
| 電池容量（mAh） | 150,000 |
|---|---|
| 定格容量（Wh） | 555 |
| サイズ（cm） | 23×29.5×22.5cm |
| 重さ（kg） | 7.9 |
おすすめポイント
● コンパクトな設計で、車中泊やキャンプに大活躍するポータブル電源
● 電気毛布を9時間使用可能
● スマホやタブレットの充電も可能
ガスヒーターや車の暖房は使える？
ガスヒーターは使用可能ですが、注意が必要。寝袋への引火のリスクや、一酸化炭素中毒のリスクがあるので、眠るときは必ず電源を切りましょう。また、使用する場合は少し窓を開けて常に換気してくださいね。
車の暖房の使用も注意。エンジンをかけて暖房をつけっぱなしにするのはマナー違反です。また、こちらも同様に一酸化炭素中毒のおそれがあります。特に雪が積もる地域での車中泊では、マフラーを雪が覆い、排気ガスが車内に逆流する場合も。原則、暖房は使用せず、別の方法で暖を取るようにしましょう。
車中泊は寝袋を使って快眠！
テント泊よりも気軽で、快適にアウトドア気分を満喫できる車中泊。利用シーンやシーズンに合った寝袋をチョイスすれば、さらに快適で、楽しいひとときを過ごせます。
サイズや対応温度などをしっかりチェックして、ぜひ自分の使い方にマッチするものを選んでくださいね。
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