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シュラフに入って笑い合う二人

「寝袋マット」の失敗しない選び方とおすすめモデル15選をピックアップ!

寝袋と同じくらい大事な寝袋マット。「そこそこ厚みがあってコンパクトになれば、なんでもいいのでは?」と思ったら大間違い! 寝袋が掛け布団なら、マットはまさしく敷布団。多彩なラインナップがあるので、快適な睡眠のためには使用シーンに合わせて選ぶことがとっても大切。今回はシーン別におすすめモデルを紹介します!

目次

アイキャッチ画像出典:Facebook/Therm-a-Rest

テント泊での快適な寝心地を決定づける寝袋マット

テントで寝る親子

出典:PIXTA

テントで過ごす一夜は、キャンプの醍醐味のひとつ。でも「地面がゴツゴツしていて寝心地が悪かった」「下から冷気が伝わってきて寒かった」などの経験がある方も多いのではないでしょうか。そうなると、なんだか翌日も疲れが抜けませんよね…。

そんな問題を解決してくれる道具が寝袋の下に敷くマットです!

シュラフに入って笑い合うカップル

「フカフカな寝袋があればいらないのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、言うなれば寝袋は”掛け布団”のようなもの。”敷き布団”となる寝袋マットと併用することで、快適な寝心地を得ることができます。

シュラフに入って笑い合う二人

寝袋マットの主な役割は「凸凹した地面の抵抗を和らげること」「地中からの上がってくる冷気を遮断すること」の2つ。

たくさん動いた体を癒し、翌日も思いっきり楽しむためにも、キャンプをする上で必ず用意しておきたいアイテムです。

購入前に抑えておきたい3つのポイント

寝袋マット テント

寝袋マットにはサイズや素材、対応シーズンなどが異なる様々なモデルが登場しています。これだけたくさんあると、どれが自分に合っているのか見分けるのが難しいですよね……。まずは選び方のポイントを抑えておきましょう。

重視するのは持ち運びやすさ?それとも快適性?

登山

出典:PIXTA

大きく「キャンプ向け」と「登山向け」に用途が分けられます。キャンプ向けはオートキャンプなどの車で運ぶことを前提に、重さを気にせず快適性を重視した厚みのあるマットが特徴。一方、登山では自分で荷物を背負うため、軽量コンパクト性が求められ、山の過酷な環境に対応する設計になっています。

登山向けマット

出典:PIXTA

もちろんキャンプで登山向けマットを使うのもOK! ソロキャンパーや登山と兼用したい方におすすめです。
まずは自分がどんなシーンで使うかを考えてみましょう。

種類は3タイプ。それぞれ一長一短の特徴がある

寝袋マットには、クローズドセル、エアーマット、インフレーターの3種類があります。
それぞれの特徴は以下の表のとおり。

種類クローズドセル エアーマット インフレーター
クローズドセルエアーマットインフレーター
構造折り畳み式、ロール式の基本的なマット空気を注入して膨らませるマットバルブを開けるとある程度まで自動的に膨らむマット
メリット・設置、撤収が簡単
・コスパが良い
・耐久性が高い
・アルミ蒸着で、保温性が高い
・フワフワした寝心地
・コンパクトで軽い
・地面の凸凹が気になりにくい
・低コストなモデルも多い
・半自動で膨らむので設置の負担が少ない
・厚みのある寝心地重視のモデルが多い
・軽量コンパクト
・地面の凸凹が気になりにくい
デメリット・快適性は低め
・かさばりやすい
・設置、撤収に手間がかかる
・穴が空くと使用できなくなる
・価格が高い
・穴が空くと使用できなくなる
・キャンプ向けは重い
こんな人におすすめ!さまざまなアウトドアシーンでガシガシ使いたい人快適な寝心地を重視する人。車中泊にもおすすめ「とりあえず寝袋マットが欲しい」という人はこのタイプから選ぶのがおすすめ

ぼんやりと自分が欲しいタイプが見えてきましたか? ここからはこの3種類ごとに分けて、快適で使いやすいおすすめの寝袋マットをご紹介していきます!

【気軽にどんどん使いたい人におすすめ】クローズドセル タイプ

マットの上で鍋を持つ女性

一見すると薄い銀マットのようですが、凸凹した突起構造によりクッション性と保温性が確保されています。あらゆるシーンで使いやすい、クローズドセルタイプの寝袋マット定番5選をご紹介します。

軽量な超定番のクローズドセルマット!

大人気のパタパタ折りたたんで収納できる3シーズン用クローズドセルマット。持ち運びやすい軽量・コンパクト性と、2cmの厚みが生む断熱・クッション性が魅力。ソロキャンパーにもおすすめのマットです。

サーマレスト Zライト ソル

サイズ:51×183×2cm
収納時サイズ:51×15×13cm
重量:410g
素材:軽量EVAフォーム

丸めて収納で持ち運びやすい

クルクル丸めて収納できるクローズドセルマット。真冬を除く初春から初冬まで対応します。独自の凹凸構造が熱を閉じ込めて高い保温性を発揮。キャンプや登山で活躍する軽量・コンパクトなマットです。

サーマレスト リッジレスト ソーライト

サイズ:51×183cm・厚さ:1.5cm
収納サイズ:51×20cm
重量:400g
素材:架橋ポリエチレン

キャンプで活躍するダブルサイズ!設置・収納も簡単

ファミリーキャンプで使いやすいダブルサイズ。半分に折りたためば厚みのあるシングルマットとしても使えます。アコーディオンのように畳んで収納できるので、コンパクトに持ち運べるのも◎

キャプテンスタッグ EVAフォームマット ダブル

サイズ:140×217×1.5cm
収納サイズ:70×13×39cm
重量:760g
素材:発泡ポリエチレン、EVA樹脂

全く新しい凹凸構造が新次元の寝心地&保温性を発揮

長年目新しい変化のなかったクローズドセルタイプに革新をもたらす新しいマット。独自開発の六角形状の凹凸により、同カテゴリーのマットよりも快適な寝心地を実現。裏面はサーマルフィルムと特殊形状により同カテゴリーよりも圧縮されないスペースが多く、熱を逃がしません。

ニーモ スイッチバック レギュラー

サイズ:幅51cm×長さ183cm×厚さ2.3cm
収納サイズ:13×14×51cm
本体重量 415g
素材:ポリエチレン

人気のモンベルのクローズドセルマット

パッと広げてサッと畳めるキャンプに最適な2人用サイズの軽量マットレス。凹凸を全面に配置し、高いクッション性を実現します。半分に折り畳めば1人用としても使用可能。裏面の素材を硬くすることで、地面の石などによる突き上げ感を軽減します。

<モンベル フォームパッド ラージ>
モンベルのクローズドセルマット

出典:mont-bell

サイズ:長さ198×幅120×厚さ1.6cm
収納サイズ:60×40×10cm
重量:652g
素材:ポリエチレンフォーム
モンベル フォームパッド ラージ

【寝心地を求めるならコレ!】エアーマット式

エアーマット式

出典:Amazon

空気のフワフワした寝心地が特徴。たっぷりの厚みで快適な寝心地をサポートします。エアーマットタイプの寝袋マット5選をご紹介!

極厚&肌触りの良い素材で快眠間違いなし!

テントの床が覆えるサイズの大型エアーマット。14cmの厚みと表生地の起毛素材により、快適で肌触りの良い就寝空間を実現します。
ビッグサイズなので電動のエアーポンプを使用して膨らませるのがおすすめです。

コールマン テントエアーマット270

サイズ:約255×189×14(h)cm
重量:約7.3kg
素材:PVC

身体にフィットして快適!持ち運びも便利

人体工学に基づいたフィット構造により、どんな姿勢でも快適な睡眠を可能にします。収納サイズは500mlペットボトルほどで、キャンプや旅行などの持ち運びにも便利。手動のエアーポンプが内臓されているので、空気入れのストレスを軽減します。

Sable エアーマット

サイズ:194x72x厚さ14cm
収納サイズ:約35x15cm
重量:990g
素材:丈夫な40Dナイロン&TPU素材

素早い空気注入ができるロゴスの独自構造エアーマット

ロゴス独自のウェーブ形状が特徴のエアーマット。これにより少ない空気で体を支えるクッション性を実現。空気が入るスペースも最小限なので、1分程度の素早い空気注入が可能です。縦2mのロングサイズなので、マットを折り返して枕代わりにすることもできます。

ロゴス テントフィットウェーブマット・SOLO

サイズ:(約)幅65×奥行200×高さ5cm
収納サイズ:(約)直径15×高さ35.5cm
総重量:(約)1.5kg ※ポンプは含みません
素材:PVC(ベルベット仕上げ)

ハイスペックなオールシーズン対応モデル

冬キャンプ&ソロキャンパー必見! 重量430gの超軽量性と厳冬期のアウトドアにも対応する断熱性を持ったハイスペックモデルです。全てのシーズンで身軽にキャンプを楽しみたい方におすすめしたい一品。

サーマレスト ネオエアー Xサーモ レギュラー

サイズ:51×183cm
厚さ:6.4cm
収納サイズ:23×10cm
重量:430g
素材:表面材質/30D高強度ナイロン、裏面材質/70Dナイロン
R値:6.9

キャンプでも登山でも使いやすい軽量エアーマット

空気のチューブ間に隔壁を高めに配置したボックス構造を採用。冷気を遮断し保温性を高めた空気注入式マットです。500mlペットボトルサイズの超コンパクト収納なので、場所を選ばずどんなシーンでも使えるのが魅力。ソロでアウトドアを楽しむ方におすすめです。

<モンベル U.L. コンフォートシステム エアパッド 180>
モンベル U.L. コンフォートシステム エアパッド 180

出典:mont-bell

サイズ:長さ180×幅50×厚さ7cm
収納サイズ:∅11×20cm
重量:504g(514g) ※( )内はスタッフバッグを含む総重量です。
素材:(表地)30デニール・ポリエステル・リップストップ[TPUラミネート]
モンベル U.L. コンフォートシステム エアパッド 180

【寝心地と手軽さを両立したマット】インフレーター式

インフレーター式

出典:Amazon

半自動で膨らむので設置のストレスも少なく、寝心地も抜群なインフレーターマット。使いやすい5モデルをピックアップしました。

設置が簡単で車中泊にもおすすめ

厚さ10cmの極厚フォーム。空気口を開くだけで膨らんでいくので、設置も簡単。車中泊でも使いやすいマットレスです。シングルとダブルが展開されているので使いやすいサイズを選びましょう。

コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク

サイズ:(ダブル)約200×128×10(h)cm (シングル)約198× 68×10(h)cm
収納時サイズ:(ダブル)約φ31×70cm (シングル)約φ21×72cm
重量:(ダブル)約5kg (シングル)約2.7kg
材質:ポリエステル、ポリウレタンフォーム

ポンプ機能付きの収納袋でラクラク空気注入

スノーピークの人気インフレーターマット。軽量ウレタンフォームが入った6.2cmの厚みがあるマットです。同カテゴリーの中では比較的軽量なので、持ち運びも簡単。収納ケースはポンプ機能付きなので、荷物を減らすことができます。

スノーピーク キャンピングマット2.5w

サイズ:198×77×6.2(h)cm
収納サイズ:φ20×85cm
重量:1.9kg
素材:表地/75Dポリエステル、裏地/75Dポリエステルノンスリップ加工、インナー/TPUフォーム、バルブ/ABS樹脂

専用まくら&シーツがセットで使いやすい!

厚さ10cmのマットが体を包むような就寝空間を生み出します。ポリコットン素材のシーツとエアポンプ機能の付いたがセットになっているのポイント。車に収まるサイズなので、車中泊用にもおすすめです!

DOD ソトネノキワミS

サイズ:(約)W80×D208×H10cm
収納サイズ:(約)W91×D23×H23cm
重量(付属品含む):(約)4.6kg
素材:マット&枕本体/ポリエステル(TPUコーティング)、中材/ポリウレタンフォーム、シーツ部分/ポリコットン(ポリエステル80%、綿20%)

軽さが魅力の登山向けインフレーターマット

重量わずか510gの超軽量インフレーターマット。初春から初冬まで使える3シーズンモデルです。ソロキャンプやバイクツーリング、登山でも活躍する幅広い用途が魅力。

サーマレスト プロライト レギュラー

サイズ:51×183×2.5cm
収納サイズ:28×10cm
重量:510g
素材:50Dミニヘックスポリエステル

幅広い用途が魅力のモンベルマット!

ソロキャンプや登山でも使いやすい、クッション性と保温性を重視した厚さ38mmのマット。軽量なスポンジを使用することで、穴を開ける肉抜きをせずに軽量化を実現しました。幅60cmのワイドサイズなので、ソロキャンプや登山でも使いやすい大きさです。
モンベルマット

出典:mont-bell

サイズ:長さ180×幅60×厚さ3.8cm
収納サイズ:∅14.5×60cm
重量:1,057g(1,081g) ※( )内はスタッフバッグを含む総重量です。
素材:表地/30デニール・ポリエステル・リップストップ[TPUラミネート]、クッション材/ウレタンフォーム
モンベル U.L. コンフォートシステム キャンプパッド180

ぐっすり眠って、気持ちいい朝を迎えよう!

マットを持ってジャンプする二人

テント泊での快適な睡眠に欠かせない寝袋マット。アウトドアを思いっきり楽しんだあと、心地よく眠ることができたら、気分も最高ですよね。

一日の疲れを癒し、朝を気持ちよく迎えるためにも、自分にぴったりなアイテムを見つけてみましょう! 良い寝袋マットに出会うと、テント泊がまたひとつ楽しいものになりますよ。

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