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覚えておくと、ちょっとドヤ顔できるロープワーク3選

2022/10/28 更新

持っておくだけで気分が高まるキャンプ道具はたくさんありますが、今回ご紹介するのは“覚えておくだけでドヤ顔できるロープワーク3選”。

「もやい結び」「自在結び」のような本格的なロープワークというわけではないですが、習得できればアウトドア内外でで活躍してくれること間違いナシです。雑学的な記事なので、お酒片手にご覧あれ!

目次

キャンプ仲間に自慢したくなるロープワーク

撮影:山田昭一

知っておくと便利なロープワークはいくつもありますが、今回焦点を当てるのは“覚えておくとドヤ顔できる”テクニック。

例えば、チェーンのようにロープを束ねておける「チェーンノット」は、その見た目以上に解く瞬間が一番かっこよく、つい誰かに自慢したくなったりするものです。

そこで当記事では、そんな「チェーンノット」に並ぶ、覚えておくとドヤ顔できるロープワークを3つご紹介します! 正直役に立つものは少ないので、肩肘張らずに御覧ください。

ドヤ顔テクニック①:まるで新品状態?! ガイロープの保管は「棒結び」が吉

適当に仕舞まっておくと、知恵の輪状態にもなってしまうガイロープ。そうならないためにも、キャンプで使うロープ系はきちんと管理しておきたいところ。

そこでお勧めしたいのが「棒結び」です。コンパクトに収納でき、“まるで買ったときみたい”という美しさもこのロープワークの大きな魅力。

手順はこちら

ロープを折っていく作業ですが、何度折るかはロープの長さだったり、もしくは細くまとめたいかorぎゅっとコンパクトにまとめたいかなどの目的でも折数は異なってくるので、やっていく中で自分のベストを探してみてください。

では、早速そのやり方をレクチャーしていきます。

方法は何パターンかあるのですが、筆者的に一番簡単でよくやる方法がこちら。

まずはロープの先端を合わせ、2つ折りに。同じ要領で4つ折りにしたら、片方の先端を下に垂らします。

垂らしたヒモはそのまま、先ほど束ねていた側のロープをさらに6つ折り、そして8つ折りに……。

あとは、垂らしておいた紐でくるくると巻き付けていくだけ。イメージ的にはコマに紐を巻きつける、あの作業に近いです。

ほろほろと解けてこないよう、ぎゅっと巻きつけるのがポイントです。

最後に、残った先端を一つ上の輪っかの中に差し込めば完成。

慣れてくれば手元を見ずにできるので、ギアのメンテナンスがてらに取り入れてみては?

動画はこちら

こちらの「Yamaicoちゃんねる」さんの動画では、手のひらに巻いて行うパターンや、テントにロープを付けたまま行うパターンなど数パターンの棒結びの様子が確認できますよ。

ドヤ顔テクニック②:ペットボトルホルダーにちょうどいい?かも

次にご紹介するのは、何かを吊るす際に便利なロープテクニック。

ボトルスリングノット」とは少し違う、正式にロープワークと言えるシロモノではないんですが、アイデア次第では幅広いシーンで活用できそうなので、覚えておいてきっと損はないでしょう。

手順はこちら

ロープをこのように置いたら、下側のヒモを持ち上げて両サイドに2つの輪っかができるように重ねます。そして、両側にできた輪っかをさらに1回転させ、それぞれの輪っかを下で重ねます。

次は、真ん中あたりにできた山なり紐を指でつまみ、先ほど重ねておいた輪っかの中に“上から下”へ通し、ぎゅっと引っ張ります。

あとは、吊るしたいものの上に輪っかを被せ、フィットするようにテンションをかければ完成です。

“アイデア次第では幅広く〜”と上述しましたが、吊るすものには向き・不向きが……。

ですので一点だけ補足しておきますと、吊るすものとしてベストなのは左のように重心が下にあるもの。

逆に、右のようにシリコン製の容器に金属製のカトラリーを入れた、重心が上にあるものはご覧の通り、ちょっと揺らすだけで真っ逆さまに……。

大切なものを落として壊さないためにも、これだけは頭の片すみに入れておいてくださいね!

ドヤ顔テクニック③:ずり落ちない吊り下げポイントを作れる「プルージック」

最後にご紹介するのは、輪っか状のヒモをロープに結びつける「プルージック」。これは前2つのに比べると、かなり役に立つ部類に入ります。

輪っかを作る「バタフライノット」などと違って、結び目をつかみながら動かせば簡単に場所を移動でき、吊るすときは下に力が加わるため結目が閉まり、しっかりと静止

斜め下への張力にも強いので、傾けた状態のガイロープにも効果的です。

手順はこちら

まずは輪っか状のヒモを用意。

結び目を下に、くくりつけたいロープの上にくくりつけたロープ上に輪っかをかぶせたら、下手側のヒモを1回、2回、3回とロープに巻き付けます。

あとは上手側のヒモを離して、下に引っ張るように結び目を絞めていくだけ。

ポイントは、巻きつけた紐の順番が入れ替わらないこと。

LEDランタンや、ティッシュ、ポータブル扇風機、などアイディア次第でなんでも吊り下げられますし、ずり落ちずにピタッと止まってくれるので、フィールドで困った際にこの「プルージック」を思い出してくれれば幸いです。

次回のキャンプで自慢してみませんか?

いかがでしたか? ちなみに筆者は「棒結び」をアレンジしてPCのコードを収納したりと、いろんなところでロープワークを活用しています。

皆さんもぜひ、自分流のロープワークを実践してみてはいかがでしょうか?

PHOTO &TEXT:GGGC

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