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ソロキャンプを行なっている様子

初心者必見ソロキャンプの始め方ガイド!おすすめ道具など基本を解説

ソロキャンプ初心者で、キャンプの始め方がわからない方はいるのではないでしょうか?

今回は、初心者が知っておくべき基本のマナーや注意点、そろえるべき道具や服装などを紹介しています。

また、手ぶらや女性でも利用できるエリア別おすすめのキャンプ場も紹介しています。

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA

ソロキャンプとは?

ソロキャンプをしている男性。

出典:PIXTA

ソロキャンプとは、ひとりで楽しむキャンプのことです。対して複数の人でおこなうキャンプをグループキャンプ、あるいはファミリーキャンプと呼びます。

それぞれに異なる魅力や楽しみ方がありますが、近頃はソロキャンプの人気がとくに高まっています!

ソロキャンプが人気の理由

では、なぜソロキャンプが人気なのでしょうか? その理由は、以下のような魅力があるからです!

ソロキャンプの魅力
●仲間に気を使う必要がなく、気ままに過ごせる
●出発する時間、帰宅する時間を自由に決められる
●当日の寄り道や、キャンプ場の変更も好きにできる
●ソロキャンプ向けのキャンプ用品は比較的低価格

 

ソロキャンプの魅力は、なんといっても自由であること。普段の私生活や仕事においては、どうしても周りの人に気をつかってしまいます。

ひとりで自然に囲まれ、自分の好きな道具を使い、好きなものを食べ、焚き火をしたり景色を眺めたりしながら過ごす時間には、何ものにも変えがたい魅力があります!

ソロキャンプ道具の選び方

キャンプ場でランタンを手にしている女性。

出典:PIXTA

ソロキャンプを始めるにあたって、キャンプ用品をそろえなくてはなりません。そして、キャンプ用品を選ぶ際、 最低限押さえておくべきポイントがあります

以下のポイントをキャンプ用品選びの参考にしてください。

徒歩・自転車・バイク・車で道具の選び方が変わる

車でキャンプへ行っている様子。

出典:PIXTA

ソロキャンプ用の道具を選ぶ際、とくに重要なポイントがキャンプ場までの移動手段です。

移動手段の違いにより運べる荷物の量に差が出るため、選ぶべきキャンプ用品も変わります。

徒歩

徒歩でキャンプ場まで向かう場合は、とくに荷物をコンパクトにまとめる必要があります。

リュックを使うのが定番であり、必要最小限のキャンプ用品、かつ効率的に収納できる製品を選ばなくてはなりません

公共交通機関の沿線近くにあるキャンプ場を選ぶと、キャンプ用品の運搬に苦労せずに済みます。

自転車

自転車でソロキャンプをする場合も荷物が制限されますが、徒歩とくらべて、より多く、より重い荷物を運べます。

運搬できるキャンプ用品を増やしたい場合は、サドルバッグ・フレームバッグ・パニアバッグなどを装着しましょう。

▼自転車キャンプで必要な道具について詳しく知りたい場合は、こちらの記事もチェック

バイク

バイクでのソロキャンプの場合、ある程度大きくて重い荷物を持ち運べます。

ただし、万が一荷崩れした場合の危険性が自転車よりも大きいため、バイク専用のシートバッグを使いましょう。

バイクでソロキャンプをする場合は、ヘルメットやシートバッグなどを置くスペースが必要になります。そのため、テントは1人用ではなく、2人用以上のものを選びましょう

また、自転車・バイクともに天気の影響を受けやすいため、雨具の準備も欠かせません。

▼バイク(ツーリング)キャンプで必要な道具について詳しく知りたい場合は、こちらの記事もチェック

車でのソロキャンプの場合は、 積載能力が許す限り、たくさんの荷物を積むことができます。

コンパクトな道具にこだわらず、グループキャンプを想定した、大きめのキャンプ用品を選んでも問題ありません

ただし、積めるからといって大きな荷物をたくさん持ち出すと、設営や撤収で苦労する可能性もあります。あくまで、自分ひとりの手に負える範囲の道具を使うようにしましょう。

本当に必要なキャンプ用品から買うのが正解

キャンプ用のランタンが点灯している。

出典:PIXTA

これからキャンプ用品をそろえていくのであれば、テントやシュラフなど、重要度の高いものから先に購入しましょう

まずは、安全にしっかり眠れる環境、 不自由なく食事を摂るための道具、夜間に照明のない場所でも活動するための準備を整えることが大切です。

以下では、ソロキャンプに必要な道具の種類と、それぞれのおすすめアイテムをご紹介します!

初めてのソロキャンプに“必須”な10の道具・おすすめモデル23選

広場にテントの設営されている。

出典:PIXTA

これからソロキャンプを始める方は、以下にピックアップする10個のキャンプ用品を優先的に購入しましょう。ソロキャンプ初心者におすすめのアイテムも、ぜひ参考にしてください。

なお、おすすめとしてご紹介するアイテムは、以下の基準をもとに選定しています。

✔︎価格が安い
✔︎初心者でも使いやすい
✔︎信頼できるメーカーの製品

【テント】荷物の置き場所を確保できる「2人用」がおすすめ

ソロキャンプを始めるにあたり、まずなんといってもテントが必要です。

もっとも軽量かつコンパクトなのは1人用のテントですが、おすすめは2人用のテント

自分が寝るスペースに加え、荷物を置くためのスペースも確保できるからです。 ソロキャンプ用のテントを購入する際は、以下のポイントをもとに選んでみましょう。

テントを選ぶときのポイント
●「シングルウォール」タイプのテントは軽くてコンパクト
●「ダブルウォール」タイプのテントは快適性に優れる
●ひとりで無理なく設営できるテントを選ぶこと
●ペグを打たなくても自立するテントは、場所を選ばず設営できる

コールマン ツーリングドーム/ST

出典:https://item.rakuten.co.jp/naturum/3176401/
使用時サイズ幅210×奥行き120×高さ100cm(インナーテント)
収納時サイズ直径19×49cm
重量4kg
素材ポリエステル、FRP
ソロキャンプ用テントとして大人気の、コンパクトなテント。

ひとりでも簡単に設営できる工夫がほどこされている、初心者に優しいモデルです。

別売のポールを用意すれば、出入り口の幕を跳ね上げることが可能で、雨の日も快適に過ごせます。

DOD ワンポールテントS

使用時サイズ幅320×奥行き270×高さ170cm
収納時サイズ52×14×14cm
重量3.1kg
素材75Dポリエステル(PUコーティング)、スチール
DODのテントは、おしゃれなデザインとリーズナブルな価格が魅力です。

1本のポールを使って立ち上げるワンポールテントで、見た目よりも設営が簡単におこなえます。

インナーテントは、通気性にすぐれるフルメッシュ仕様。真夏のソロキャンプも、涼しく快適に過ごせます。

    バンドック ソロベース

    使用時サイズ幅360×奥行き190×高さ110cm
    収納時サイズ40×20×20cm
    重量4.48kg
    素材コットン混紡生地 (ポリエステル65%・コットン35% ) 、ポリエステルメッシュ、アルミ合金
    軍用テントのスタイルを踏襲した、「パップテント」と呼ばれるタイプ。

    ソロキャンプ用のテントとして定番のモデルであり、多彩な設営の仕方に対応できるのが強みです。

    ポリコットンと呼ばれる特殊な生地を使用しており、耐久性にすぐれている点も魅力です。

    ▼テントについて詳しく知りたい場合は、こちらの記事もチェック

    【シュラフ】キャンプをする時期の気温にマッチしたものを

    シュラフ選びで大切なのは、寒さを感じることなく、快適に寝られるモデルを選ぶこと。

    そのためには、実際にソロキャンプをする時期・場所の気温に、対応できるスペックであることが重要です。

    まずは天気予報や平均気温のデータを調べ、 必要なスペックを把握するところから始めましょう。

    シュラフを選ぶときのポイント
    ●製品ごとに対応する温度帯をかならずチェック
    ●「マミー型」のシュラフは保温性が高くてコンパクト
    ●「封筒型」のシュラフは広々としていて動きやすい
    ●ポリエステルの中綿は水濡れに強くて安価
    ●ダウンの中綿は保温性が高く、コンパクトに収納できる

    キャプテンスタッグ プレーリー 封筒型シュラフ 600

    使用温度目安15℃〜
    使用時サイズ幅75×長さ185cm
    収納時サイズ
    素材ポリエステル
    春〜秋の寒くない時期に適した、封筒型のシュラフ。

    価格が非常に安く、キャンプ用品をいろいろとそろえなければならないソロキャンプデビューにうってつけのアイテムです。

    中綿にはマカロニ状の中空構造をもつ「ホローファイバー」のポリエステル繊維を採用しています。

    コールマン タスマンキャンピングマミー/L-8

    使用下限温度−8℃以上
    使用時サイズ幅83×長さ203cm
    収納時サイズ直径27×48cm
    素材ポリエステル
    マミー型シュラフがもつ保温性の高さと、封筒型シュラフがもつ広々としたスペースの、いいとこ取りをしたシュラフ。

    寝返りを打ちやすく、窮屈さを感じさせません。使用下限温度が「−8度以上」と寒い環境に対応し、地域にもよりますが冬のソロキャンプにも使用できます。

    ナンガ オーロラライト450DX レギュラー

    快適使用温度/下限温度0℃ / −5℃
    使用時サイズ
    収納時サイズ直径14×30cm
    素材15dn オーロラテックス、15dn リップストップナイロン、スパニッシュダックダウン90-10% (760FP)
    上質なダウンを使用し、 日本国内での生産にこだわった本格的なシュラフ。

    ナンガのシュラフはプロの登山家も愛用するほど、高い品質と信頼性を誇ります。

    寒い時期のソロキャンプに対応できる保温性をもちながら、コンパクトに収納でき、かつ1kgを下回る軽さが自慢。永久保証がつき、何年も第一線で活躍するシュラフです。

    ▼シュラフについて詳しく知りたい場合は、こちらの記事もチェック!

    【マット】「快適性」「携帯性」「信頼性」から種類を決めよう

    ソロキャンプで寝るとき、シュラフの下に敷くマットも必要です。マットが地面の凹凸や固さを和らげるとともに、冷たさをブロックしてくれます。

    マットの種類により強みが異なるため、それぞれの特徴を簡単に把握しておきましょう!

    マットを選ぶときのポイント
    ●「インフレータブル」タイプのマットがとくに快適だが、 収納時のサイズが大きめで重い
    ●「エアー」タイプのマットは携帯性にすぐれる反面、底づきしやすいものもある
    ●「クローズドセル」タイプのマットは空気漏れの心配がなく信頼性が高いいっぽう、寝心地は固め

    WAQ インフレータブル式マット 8cm

    使用時サイズ縦190×幅65厚さ8cm
    収納時サイズ直径20×縦65cm
    重量2.5kg
    素材PVC75D
    空気バルブを開くと自動的に膨らむ、インフレータブルタイプのマット。

    独自の「ひし形ウレタンフォーム」を内蔵しており、クッション性に富み、断熱性にすぐれているのが特徴です。

    テント泊だけでなく、車中泊にもおすすめします。

    フィールドア ウルトラライト エアーマット

    使用時サイズ長さ190×幅58×厚さ5cm
    収納時サイズ直径10×22cm
    重量500g
    素材40D リップストップナイロン
    無駄な部分を削り、軽量化・コンパクト化を追求したエアマット。

    ほぼ手のひらサイズまで小さく収納できるため、徒歩・自転車・バイクでのソロキャンプにおすすめです。

    独自のパターンにより、不快な底づきを防いでくれます。

    キャプテンスタッグ EVAフォームマット56×182cm

    使用時サイズ幅56×長さ182×厚さ2cm
    収納時サイズ13×12.5×56cm
    重量発泡ポリエチレン、EVA樹脂
    素材
    パンクのリスクがないクローズドセルタイプのマットで、信頼性の高さは折り紙つき。ほかのタイプのマットと違い、パッと広げるだけで使用できます。

    クローズドセルタイプは軽いうえ、水に濡れても性能を損なわない点も強みであり、登山でも人気のタイプです。

    いっぽうで、収納時のサイズが大きめである点には注意しましょう。

    ▼マットについて詳しく知りたい場合は、こちらの記事もチェック!

    【枕】クッションの有無が大きなポイント

    快適に眠るには枕も必須です。荷物に余裕があれば普段使っている枕でも問題ありませんが、やはりコンパクトに収納できるキャンプ用の枕がおすすめです!

    キャンプ用の枕にはクッションが入っているものと、入っていないものがあるため、それぞれの特徴を考慮して選びましょう。

    枕を選ぶときのポイント
    ●クッション入りの枕は快適だが、収納時のサイズが大きめ
    ●クッションなしの枕は軽く、コンパクトに収納できる
    ●収納袋の有無や、滑り止め加工の有無など、細かい特徴にも注目

    シートゥサミット エアロウルトラライトピロー

    使用時サイズ36×26×12cm(レギュラー)
    収納時サイズ5.5×7.5cm(レギュラー)
    重量60g(レギュラー)
    素材TPUラミネート20Dポリエステルストレッチニット
    薄く丈夫な生地を採用することで、超コンパクト、かつ超軽量に仕上がったキャンプ用枕。

    仰向けでも横向きでも頭にフィットして快適さを保つ、絶妙なカーブを設けた形が特徴です。

    空気の量を微調整することで、枕自体の固さを変えられます。

    DOD ソトネノマクラ

    使用時サイズW47×D30×H7.5cm
    収納時サイズW32×D12×H12cm
    重量420g
    素材ポリエステル、ポリコットン、ポリウレタンフォーム
    首から頭にかけてのカーブにフィットする形で、極上の寝心地をもたらす枕。

    丸洗いできる枕カバーが付属し、常に清潔な状態を保てます。

    クッションを内蔵しているため、収納時のサイズは少し大きめ。携帯性よりも寝心地を重視したい方におすすめします。

    ▼枕について詳しく知りたい場合は、こちらの記事もチェック!

    【ランタン】最初の1台は「LEDランタン」がイチオシ

    ランタンがなければ、 夜間、まともに行動できません。非常に重要なキャンプ用品であり、最初のうちに購入する必要があります。

    ランタンにはさまざまな種類がありますが、最初は扱いやすく、明るさも十分なLEDランタンを選びましょう。

    ランタンを選ぶときのポイント
    ●メインの照明は、明るさが300ルーメン以上のものを
    ●サブの照明として、手元に置いておくランタンがあると便利
    ●明るさ・扱いやすさ・コストの面ですぐれるLEDランタンがおすすめ

    ジェントス エクスプローラー EX-236D

    明るさ最大430ルーメン
    サイズ直径7.8×14.1cm
    重量355g
    電源タイプ電池式(単3形アルカリ電池×6本)
    最大430ルーメンと、ソロキャンプのメイン照明として十分な明るさをもつLEDランタン。

    点灯時間も十分に長く、光量を抑えると2泊3日のソロキャンプにも対応できます。

    防水性にもすぐれており、雨の日も安心です。

    コールマン ルミエールランタン

    明るさ
    サイズ直径7.3×6×18.3cm
    重量210g
    使用燃料コールマン純正LPガス
    「ゆるキャン△」のブームも手伝い、絶大な人気を誇るガス式のランタン。

    ろうそくのように揺らめく炎が美しく、LEDランタンの明かりとは違った、落ち着きのある雰囲気をもたらします。

    ルミエールランタンを使用するには、専用のガスカートリッジが必要です。

    ▼ランタンについて詳しく知りたい場合は、こちらの記事もチェック!

    【チェア】「ハイチェア」か「ローチェア」かで過ごし方が変わる

    クッションに座るのもありですが、ゆったりとくつろぐためには、やはり背もたれのあるチェアが必要です。

    チェアはおもに「ハイチェア」と「ローチェア」に分類され、どちらを選ぶかでソロキャンプのスタイルが大きく変わります。

    なお、ソロキャンプにおいてはローチェアが主流です。

    チェアを選ぶときのポイント
    ●ハイチェアは目線が高く、座ったり立ったりの動作がしやすい
    ●ローチェアは足を前に投げ出して、深く座れる
    ●フレームを分解できるチェアが、とくにコンパクトに収納できる

    コールマン リゾートチェア

    使用時サイズ81×51×87cm
    収納時サイズ14×14×87cm
    重量3.2kg
    素材ポリエステル、スチール
    ソロキャンプだけでなく、バーベキューにも使いやすいハイチェア。

    アームレストにドリンクホルダーを2つ備え、飲み物はもちろん、スマートフォンの置き場としても便利です。

    設置と撤収が非常に楽なうえ、専用の収納ケースが付属する点も魅力です。

    フィールドア ポータブルチェア

    使用時サイズ幅53cm×奥行50cm×高さ70cm
    収納時サイズ幅38cm×奥行11cm×高さ13cm
    重量1.0kg
    素材ポリエステル、超々ジュラルミン
    分解してコンパクトに収納できるローチェア。

    超々ジュラルミン製のフレームを採用しているため強度にすぐれ、耐荷重は100kgを誇ります。

    信頼できるブランドのチェアとしては価格が安く、はじめてのソロキャンプにうってつけです。

    ▼チェアについて詳しく知りたい場合は、こちらの記事もチェック!

    【テーブル】チェアの高さにあったものを選ぼう

    テーブル選びで大切なのが、チェアとの相性です。ハイチェアかローチェアのどちらにするか決まったら、それにあったテーブルを選びましょう。

    そのうえで構造や素材にもこだわると、理想的なテーブルが手に入ります。

    テーブルを選ぶときのポイント
    ●幅は30〜60cmのテーブルが使いやすい
    ●ローチェアを使う場合は、高さ40cmまでのテーブルがおすすめ
    ●ハイチェアを使う場合は、高さ70cm程度のテーブルがおすすめ
    ●高さ調節できるテーブルは多様なスタイルに対応できる

    キャプテンスタッグ アルミロールテーブル〈コンパクト〉

    使用時サイズ幅400×奥行290×高さ120mm
    収納時サイズ70×60×長さ400mm
    重量700g
    素材アルミニウム、鉄
    ソロキャンプ用テーブルのなかで、圧倒的な知名度と人気を誇るテーブル。

    ローチェアを使用する方に、とくにおすすめしたいアイテムです。

    コンパクトでありながら、耐荷重30kgという十分な強度を備えています。

    キャンパーズコレクション サイドフォールディングテーブル

    使用時サイズ 幅60×奥行60×高さ26/59cm
    収納時サイズ幅60×奥行き30×高さ7.5cm
    重量3kg
    素材金属(フレーム)
    ハイチェアを使用する方、かつ車でキャンプ場まで行く方におすすめしたい、お手頃な折りたたみ式テーブル。

    高さを2段階で調節できるため、ローチェアでの使用も可能です。

    幅・奥行きともに60cmあり、 広々としたスペースをストレスフリーに使えます。

    ▼テーブルについて詳しく知りたい場合は、こちらの記事もチェック!

    【ナイフ】安くておしゃれな「オピネル」が定番

    ソロキャンプにおいて、料理も醍醐味のひとつ。そして料理をするためには、ナイフが必要です。

    ソロキャンプ用のナイフとしておすすめしたいのが、コンパクトに携帯できる、折りたたみ式のナイフ。

    そして折りたたみ式のナイフとして、とくに高い人気を誇るのがオピネルの製品です。

    ナイフを選ぶときのポイント
    ●はじめてのナイフは折りたたみ式がおすすめ
    ●刃がステンレススチールで作られているナイフが扱いやすい
    ●ハサミやペンチなどの機能も備わった「マルチツール」タイプも便利

    オピネル No.08 ステンレススチール

    全長
    刃渡り8.5cm
    重量46g
    素材ステンレススチール、ブナ材
    巨匠パブロ・ピカソが愛用していたことで知られる、フランスメイドの折りたたみ式ナイフ。

    完成されたデザインと実用性の高さで、世界中の人の心をとらえて離さない、魅力に満ちた逸品です。

    ハードな使い方には向きませんが、多くの人にとって最適な選択といえます。

    ビクトリノックス スパルタン

    使用時サイズ
    収納時サイズ1.4×2.6×9.1cm
    重量59g
    素材ステンレス、ABS樹脂、セリドール樹脂
    メインのナイフのほか、コルク抜き・栓抜き・缶切りなど、計12個の機能を搭載したマルチツール。

    キャベツや大根などの大きな食材を使わないのであれば、料理にも対応できます。

    ハイセンスなデザインも魅力で、ひとつ持っておいて損はないナイフといえます。

    ▼ナイフについて詳しく知りたい場合は、こちらの記事もチェック!

    【カトラリー】折りたためるタイプが携帯しやすい

    箸・スプーン・フォークなど、食事の際に手に持って使う道具をまとめてカトラリーと呼びます。

     

    そして、おすすめしたいカトラリーは折りたたみ、あるいは分割ができるタイプのもの。 スプーンとフォークが一体化した製品も、携帯性にすぐれていて便利です。

     

    カトラリーを選ぶときのポイント
    ●樹脂製のカトラリーは軽く、クッカーを傷つけにくい
    ●金属製のカトラリーは熱に強く、長持ちする
    ●クッカーに収納できると、より携帯しやすい

    ユニフレーム カラカト

    使用時サイズ【スプーン】16cm
    【フォーク】17cm
    収納時サイズ【スプーン】9.5cm
    【フォーク】10.5cm
    重量各 13g
    素材PBT樹脂、ステンレス鋼
    折りたためるスプーン・フォークのセットで、それぞれの重さはわずか13グラム。非常にコンパクトで、クッカーにも収納できます。

     

    樹脂で作られていることから、クッカーのコーティングを傷つけないのも長所です。金属が歯に当たる感触を苦手とする方にもおすすめ!

     

    オピネル ピクニックプラス コンプリートセット

    使用時サイズ【ナイフ】刃渡り85mm
    【フォーク】幅2.4×長さ10.2×高さ1.1cm
    【スプーン】幅3.3×長さ10.1×高さ1.2cm
    【キッチンクロス】22×長さ22cm
    収納時サイズ
    重量約100g
    素材ステンレススチール、ブナ材、ポリエステル、ポリアミド
    オピネルのナイフと、それに装着できるフォーク・スプーンのアタッチメント、さらにキッチンクロスの合計4つがセットに。

     

    スプーン・フォークそれぞれにオピネルのマークが刻印された、特別感のあるアイテムです。

     

    ▼カトラリーについて詳しく知りたい場合は、こちらの記事もチェック!

    【手袋】本革製のグローブが丈夫で長持ち。100均の軍手でもOK

    つい忘れがちなアイテムが手袋! ソロキャンプにおいて手袋が必要になるシーンは多いため、ぜひ用意しておきたいアイテムです。

     

    おすすめは丈夫な本革製のグローブですが、予算が厳しい場合は100均の軍手でも構いません。

     

    手袋を選ぶときのポイント
    ●本革製の手袋は保護性能が高く、長持ちする
    ●布製の手袋は軽くて携帯しやすく、低価格
    ●サイズ選びはしっかりと

    アルペングループのプライベートブランド「イグニオ」のアイテム。

    オピネル ピクニックプラス コンプリートセット

    使用時サイズ【ナイフ】刃渡り85mm
    【フォーク】幅2.4×長さ10.2×高さ1.1cm
    【スプーン】幅3.3×長さ10.1×高さ1.2cm
    【キッチンクロス】22×長さ22cm
    収納時サイズ
    重量約100g
    素材ステンレススチール、ブナ材、ポリエステル、ポリアミド
    本革製ながら価格が非常に安く、コストパフォーマンスにすぐれる手袋です。

    手を入れる部分が広いため着脱が容易で、ストレスなく使えます。

    野鳥の保護などを目的に活動する団体「日本野鳥の会」が手がける、ユニークな布製の手袋。

    カラー展開が豊富で、それぞれのモデルがなんらかの野鳥をモチーフにしています。

    手のひら全体にゴムが圧着されており、滑りにくいのも便利です。

    ▼手袋について詳しく知りたい場合は、こちらの記事もチェック!

    ソロキャンプに“あると便利”な5つの道具・おすすめモデル10選

    焚き火台で調理をしている。

    出典:PIXTA

    必須とまではいえませんが、持っているとソロキャンプがより楽しく、より快適になるアイテムをご紹介します。

    何度かソロキャンプを経験してみて、必要だと思ったら取り入れましょう!

    【タープ】コンパクトで設営が簡単なモデルが最適

    タープは雨や日差しを遮り、快適に過ごせるスペースを作るためのキャンプ用品です。

    大きなタープは設営に手間がかかるため、ソロキャンプで使うものはコンパクトなものを選びましょう

    タープを選ぶときのポイント
    ●ソロキャンプには3m×3m程度のサイズがおすすめ
    ●設営に必要なポールが付属するかどうかを確認
    ●より簡単に設営できる「ワンタッチタープ」も便利

    バンドック ミニヘキサゴンタープ オリーブ

    使用時サイズ430×350×200cm
    収納時サイズ48×13×13cm
    重量2.8kg
    素材ポリエステル、スチール
    自然の景色にマッチする、オリーブカラーが特徴的なタープ。

    ソロキャンプに適したサイズ感で、快適なリビングスペースを作ることができます。

    スチール製のポールのほか、ペグ・ロープ・収納ケースも付属するフルセットです。

    クイックキャンプ スクリーンタープ 3m

    使用時サイズ300×300×210cm
    収納時サイズ20×20×135cm
    重量9.7kg
    素材ポリエステル、ファイバーグラス、スチール
    ひとりで簡単に、かつ短時間で設営できる、ワンタッチのスクリーンタープ。

    フルメッシュ状態では蚊やアブを遠ざけてくつろぐことができ、フルクローズ状態ではテントと同様に使えます。

    収納時のサイズが大きいため、車でソロキャンプへ行く方におすすめします。

    ▼タープについて詳しく知りたい場合は、こちらの記事もチェック!

    【焚き火台】料理での使い勝手も考慮しよう

    焚き火もまた、キャンプの醍醐味のひとつといえます。「焚き火をするためにキャンプへ行っている」という方も、少なからずいることでしょう。

    焚き火台選びの大きなポイントは、料理に使うかどうか。クッカーを乗せられるゴトクを備えた焚き火台が、料理での使用に適しています。

    焚き火台を選ぶときのポイント
    ● 折りたたみ、あるいは分割できる焚き火台が持ち運びやすい
    ● ゴトクや焼き網など、料理に関係する付属品をチェック
    ●薪の入れやすさも、使い勝手に大きく影響する

     

      笑’s コンパクト焚き火グリル『B-6君』

      使用時サイズ215×122×165cm
      収納時サイズ181×122×1.8cm
      重量500g
      素材ステンレス
      その名のとおりB6サイズに収納できる、ソロキャンプで人気の焚き火台。

      ステンレス製のため錆に強く、耐久性にすぐれ、何年も愛用できます。

      かまどのように前方から薪を投入できるほか、専用のゴトクを装備できるため、料理にも使いやすいアイテムです。

      ユニフレーム ファイアグリルsolo

      使用時サイズ29.5×29.5×18(網高)cm
      収納時サイズ21×21×5cm
      重量900g
      素材ステンレス、鉄(クロームメッキ)、ポリエステル
      ユニフレームの定番商品「ファイアグリル」を、ソロキャンプ向けにダウンサイジングしたモデル。

      普通の焚火台としての使用はもちろん、付属の焼き網を使えばそのままバーベキューも楽しめます。
      組み立て方も非常に簡単です。

      ▼焚き火台について詳しく知りたい場合は、こちらの記事もチェック!

      【クッカー】効率的に収納できるアイテムが使いやすい

      ソロキャンプでの料理において、鍋として使用するのがクッカーです。

      コンパクトなクッカーは携帯しやすい反面、いちどに作れる料理の量が限られるため、自分にとってバランスのいいサイズを選びましょう。

      サイズ違いのクッカーを重ねて収納できるモデルも便利です。

      クッカーを選ぶときのポイント
      ●携帯性と容量のバランスを考えて選ぶことが大切
      ●持ち手にゴムが備わっているかなどの細かい特徴もチェック
      ●低価格かつ軽量な、アルミニウム製のクッカーがおすすめ

      トランギア メスティン

      使用時サイズ
      収納時サイズ17×9.5×6.2cm
      容量750ml
      重量150g
      素材アルミニウム
      わずか150gという軽さや、スクエアな形状がもたらす実用性などにより、ソロキャンプだけでなく登山でも人気のクッカー。

      炊飯での使い勝手にもすぐれており、ソロキャンプで炊きたてのご飯を手軽に楽しめます。

      カトラリーなどの小物を、効率的に収納できるのもポイントです。

      プリムス イージークックNS(ノンスティック)・ソロセットM

      使用時サイズ【ポット】内径11.2×9.9cm
      【ミニポット】内径11.2×4.8cm
      収納時サイズ直径12.5×14.5㎝
      容量【ポット】900ml
      【ミニポット】400ml
      重量250g
      素材アルミニウム
      容量違いのポットが2つセットになったクッカー。

      焦げつきや汚れの付着を防ぐ加工がほどこされているため、 使用後は拭き取るだけできれいになります。

      ガスカートリッジや、小型のシングルバーナーを収納できるのも便利です。

      ▼クッカーについて詳しく知りたい場合は、こちらの記事もチェック!

      【シングルバーナー】対応するガスカートリッジの種類に注意

      ソロキャンプで料理を作るなら、重要になるのがシングルバーナー。必須ではありませんが、早い段階で手に入れておくことをおすすめします。

      シングルバーナー選びで重要なのは、対応するガスカートリッジの種類です。それぞれの特徴を簡単に把握しておきましょう!

      シングルバーナーを選ぶときのポイント
      ●「CB缶」タイプはランニングコストが安い
      ●「OD缶」タイプはコンパクトでテーブル上のスペースを圧迫しない
      ● 点火装置つきのモデルはライターが不要で手軽に使える

      イワタニ カセットガス“ジュニアコンパクトバーナー”

      対応ガスCB缶
      使用時サイズ15.5×15.5×12.7cm
      収納時サイズ8.2×6.8×10.9cm
      重量274g
      最大発熱量2,300kcal/h
      CB缶のガスカートリッジに対応したシングルバーナーの、大定番モデル。

      横からの風に強く、火力調節が容易で、点火装置つきのため着火も簡単です。

      ソロキャンプに適したサイズ感とすぐれた実用性をもちながら、お手頃な価格を実現しています。

      キャプテンスタッグ オーリック 小型ガスバーナーコンロ〈圧電点火装置付〉

      対応ガスOD缶
      使用時サイズ12.5×12.5×高さ8.5cm
      収納時サイズ11.7×10.5×6.5cm(ケース収納時)
      重量300g
      最大出力2,700kcal/h
      OD缶のガスカートリッジに対応したシングルバーナーとして、こちらも定番として知られるモデルです。

      不足のない火力をもち、焼き料理から煮込み料理まで、そつなくこなしてくれます。

      コンパクトなテーブルと、小さめのクッカーを使用する方に最適です。

      ▼シングルバーナーについて詳しく知りたい場合は、こちらの記事もチェック!

      【クーラーボックス】ハードかソフトかをお好みで

      生肉や生魚などの保冷が必要な食材や、飲み物を冷やしておきたい場合は、クーラーボックスが必要です。

      クーラーボックスの種類はハード・ソフトの2つに大きく分けられ、それぞれの特性を理解したうえで選ぶことが求められます

      クーラーボックスを選ぶときのポイント
      ●ハードタイプは開け閉めしやすく、保冷能力が高い
      ●ソフトタイプは軽く、ゴトゴトと音が鳴りにくい
      ●肩掛けにして運べるかどうかもチェック

      DOD ソフトくらこ(10)

      サイズ幅41×奥行き29×高さ13cm
      容量10L
      重量700g
      素材ポリエステル(ラミネートPVC)、発泡ポリエチレン、PEVA
      ソロキャンプ用として必要十分な容量をもつ、おしゃれなソフトクーラー。

      付属のショルダーストラップで肩掛けできる仕様です。

      薄型のため、リュックに固定したり、バイクの荷台に固定したりといった運搬方法にも適しています。

        コールマン エクスカーションクーラー/16QT

        サイズ39×31×29cm
        容量15L
        重量1.8kg
        素材ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン
        発泡ウレタンの断熱材を内蔵し、すぐれた保冷力を実現したハードクーラー。蓋にロックが備わっていないため、ワンタッチで簡単に開け閉めできます。

        500mlのペットボトルが16本入る程度の、大き過ぎず、小さすぎない容量も便利です。

        ▼クーラーボックスについて詳しく知りたい場合は、こちらの記事もチェック!

        女子キャンパーならではの持ち物もチェックしよう!

        女性がソロキャンプをする場合は、女性ならではの持ち物に注意しましょう。例を挙げると、基礎化粧品や生理用品などがあります。

        また、キャンプが終わったあとに寄り道をする場合は、普段使用している化粧品が必要かどうかも考えましょう。

        そして日焼け止めも忘れずに! ソロキャンプをする季節の紫外線の強さを考慮して、適切なものを用意しておきましょう。

        ▼キャンプの持ち物について詳しく知りたい場合は、こちらの記事もチェック!

        初ソロキャンプにおすすめの場所

        芝生のキャンプ場でソロキャンプをしている男性。

        出典:PIXTA

        はじめてのソロキャンプは、どこへ行こうかと迷うものです。

        とくに安全性の気になる女性キャンパーは、管理棟の有無&管理人は常駐しているか事前に確認することをおすすめします。

        以下では全国のキャンプ場から、はじめてのソロキャンプにおすすめの場所をご紹介します!

        【北海道エリア】初心者におすすめのキャンプ場

        札幌市定山渓自然の村【北海道】

        札幌市定山渓自然の村

        四季の移ろいを肌で感じながらソロキャンプを楽しめる、通年営業のキャンプ場。周辺には源泉100%かけ流しの温泉もあります。

        テントサイトのほか、おしゃれなコテージや、モンゴルのゲルを模したテントハウスも完備!

        ▶︎詳細はこちら:札幌市定山渓自然の村

        プライベートキャンプ場 時遊が丘【北海道】

        プライベートキャンプ場 時遊が丘

        絶景をひとり占めできる、1日1組限定のプライベートキャンプ場。周りを気にせず、失敗を恥ずかしがらず、完全に自由なソロキャンプを満喫できる場所です。

        水洗トイレに流し台、さらにはシャワーまで完備しています。

        ▶︎詳細はこちら:プライベートキャンプ場 時遊が丘

        【東北エリア】初心者におすすめのキャンプ場

        吹上高原キャンプ場【宮城県】

        吹上高原キャンプ場

        宮城県大崎市にある「吹上高原キャンプ場」は、 美しく雄大な自然に囲まれた、芝生のオートキャンプ場。

        テントのすぐ横まで車を寄せられるため、キャンプ用品の運搬も簡単です。日帰り温泉が隣接しているのも好ポイント!

        ▶︎詳細はこちら:吹上高原キャンプ場

        エンゼルフォレスト那須白河【福島県】

        エンゼルフォレスト那須白河

        すべてのサイトが区画分けされ、いずれも電源があり、さらには愛犬の同伴も可能なキャンプ場。

        レンタル用品も充実しているため、キャンプ用品がそろっていない段階でも大いに楽しめます。

        ▶︎詳細はこちら:エンゼルフォレスト那須白河

        【関東エリア】初心者におすすめのキャンプ場

        氷川キャンプ場【東京都】

        氷川キャンプ場

        奥多摩にある「氷川キャンプ場」は、 すぐそばを多摩川が流れ、敷地内に巨木が立ち並ぶ、大自然のなかにあるキャンプ場。

        その自然を活かしつつ、おしゃれできれいなバンガローやバーベキューハウス、カフェなどの施設も充実しており、まさに大人の隠れ家的な場所です。

        ▶︎詳細はこちら:氷川キャンプ場

        滝沢園キャンプ場【神奈川県】

        滝沢園キャンプ場

        「水無川」の脇に広がる自然味あふれるキャンプ場。通常のテントサイトのほか、オートキャンプサイトも設けられています。

        日帰りキャンプのプランもあり、 リバーサイドのキャンプならではの雰囲気を格安で楽しめます。

        ▶︎詳細はこちら:滝沢園キャンプ場

        【甲信越エリア】初心者におすすめのキャンプ場

        ほったらかしキャンプ場【山梨県】

        ほったらかしキャンプ場

        山梨県内に数多くあるキャンプ場のなかでも、高い人気を誇るスポット。高台からから富士山と街の夜景を望む、眺望のよさが魅力的です。

        ソロキャンプ専用の「ぼっちサイト」というユニークなサイトもあり、手ごろな料金で利用できます。

        ▶︎詳細はこちら:ほったらかしキャンプ場

        四徳温泉キャンプ場【長野県】

        四徳温泉キャンプ場

        温泉・サウナ・キャンプをまとめて楽しむという、ぜいたくな体験を提供するキャンプ場。

        木々に囲まれた林間サイト、きれいな星空が見えるサイト、そしてオートサイトなど、多彩なエリアが用意されています。

        ▶︎詳細はこちら:四徳温泉キャンプ場

        【北陸エリア】初心者におすすめのキャンプ場

        新潟県立紫雲寺記念公園オートキャンプ場【新潟県】

        新潟県立紫雲寺記念公園オートキャンプ場

        ずらりと並んだ区画サイトのどこからでも日本海を眺められる、絶好のロケーションが自慢。

        区画は10m×10mと広く、炊事棟や温水シャワーなどの設備も整っており快適に過ごせます。管理人が常駐しているため、トラブルが起きた際も安心です。

        ▶︎詳細はこちら:新潟県立紫雲寺記念公園オートキャンプ場

        浜黒崎キャンプ場【富山県】

        浜黒崎キャンプ場

        こちらも日本海に面したキャンプ場で、目の前の海岸で海水浴も楽しめます。

        この一帯は釣りの人気スポットでもあり、さらにはサイクリングロードも整備されているため、それらを趣味とする人にとっては非常に魅力的な場所です。

        ▶︎詳細はこちら:浜黒崎キャンプ場

        【東海エリア】初心者におすすめのキャンプ場

        志摩オートキャンプ場【三重県】

        志摩オートキャンプ場

        ペット同伴OKのサイトがある「志摩オートキャンプ場」は、レンタル品が充実しており初心者に優しいキャンプ場です。

        キャンプに必要な道具がすべてそろう「キャンプ体験セット」も、限定3組で貸し出しています。

        ▶︎詳細はこちら:志摩オートキャンプ場

        飯地高原自然テント村〜薪ストーブのあるキャンプ場〜【岐阜県】

        飯地高原自然テント村〜薪ストーブのあるキャンプ場〜

        薪ストーブを備えたキャビンを内蔵するキャンプ場。テントサイトは、林間エリアと広場のエリアから選べます。

        林間エリアは野営のような雰囲気が魅力で、広場のエリアは満天の星空を堪能できるロケーション。ハイシーズンを避けると、1泊500円から利用できます。

        ▶︎詳細はこちら:飯地高原自然テント村〜薪ストーブのあるキャンプ場〜

        【近畿エリア】初心者におすすめのキャンプ場

        大河原温泉アウトドアヴィレッジ かもしかオートキャンプ場【滋賀県】

        大河原温泉アウトドアヴィレッジ かもしかオートキャンプ場

        「鈴鹿国定公園」の緑豊かな環境を利用したスポットであり、季節の移ろいを肌で感じられる通年営業のキャンプ場。

        初心者からベテランまでが気持ちよく楽しめるよう、きれいに整備されています。温泉施設もあり、朝は6時から、夜は22時まで利用可能です。

        ▶︎詳細はこちら:大河原温泉アウトドアヴィレッジ かもしかオートキャンプ場

        南紀串本リゾート大島【和歌山県】

        南紀串本リゾート大島

        「展望サイト」「炊事場つき電源サイト」「焚き火ハンモックサイト」 など多彩なサイトを用意しており、いずれもペットの同伴が可能。

        1サイトにつき3匹まで無料で利用できます。 海が見える露天風呂も、非常に魅力的です。

        ▶︎詳細はこちら:南紀串本リゾート大島

        【中国エリア】初心者におすすめのキャンプ場

        大鬼谷オートキャンプ場【広島県】

        大鬼谷オートキャンプ場

        通年営業のオートキャンプ場であり、冷涼な気候の場所にあることから、西日本としては珍しく雪中キャンプに挑戦できる場所です。

        森林に囲まれた環境でくつろげる露天風呂があるほか、 近くに道の駅があり、食材の調達に便利です。

        ▶︎詳細はこちら:大鬼谷オートキャンプ場

        木もれ陽の森【岡山県】

        木もれ陽の森

        起伏に富み、自然味あふれる環境のオートキャンプ場。夜間は照明がつくため真っ暗にならず、活動しやすいのが初心者に優しいところです。

        完全予約制で「あまご丼定食」や、鍋料理などのコース料理も提供しています。

        ▶︎詳細はこちら:木もれ陽の森

        【四国エリア】初心者におすすめのキャンプ場

        休暇村 瀬戸内東予シーサイドキャンプ場【愛媛県】

        休暇村 瀬戸内東予シーサイドキャンプ場

        海まで徒歩1分の場所にあり、日本の渚100選「桜井海岸」が広がる絶好のロケーションが魅力。

        炊事棟やコインシャワー、さらには海を望む温泉施設まであり、初心者からベテランまでが満足できる充実した設備のキャンプ場です。

        ▶︎詳細はこちら:休暇村 瀬戸内東予シーサイドキャンプ場

        四万十オートキャンプ場 ウエル花夢【高知県】

        四万十オートキャンプ場 ウエル花夢

        全国的に有名な河川「四万十川」の中流域に位置する、通年営業の高規格キャンプ場。豊かな木々に囲まれた、手入れの行き届いたきれいな芝生が広がっています。

        周辺の観光スポットとあわせて、休日を満喫できる場所です。

        ▶︎詳細はこちら:四万十オートキャンプ場 ウエル花夢

        【九州・沖縄エリア】初心者におすすめのキャンプ場

        ボイボイキャンプ場【大分県】

        ボイボイキャンプ場

        広大なフリースペースの、好きな場所でソロキャンプを楽しめるオートキャンプ場。

        開放的で気持ちよくキャンプできるうえに、ほかの人のキャンプのスタイルを見て参考にすることもできます。テラス席のあるカフェの利用もおすすめです。

        ▶︎詳細はこちら:ボイボイキャンプ場

        沖縄県総合運動公園 オートキャンプ場【沖縄県】

        沖縄県総合運動公園 オートキャンプ場

        沖縄市比屋根にある「沖縄県総合運動公園」は、 70ヘクタールほどある敷地のなかで、スポーツ・アクティビティ・キャンプなどを楽しめる場所。

        薪や炭などの消耗品の販売が充実しているほか、予約で食材のセットを用意してもらうこともできます。

        ▶︎詳細はこちら:沖縄県総合運動公園 オートキャンプ場

        手ぶらでも行けるレンタル品が充実している場所が安心

        キャンプを始めたての頃は、予算の関係で道具をそろえられなかったり、必要なものを自宅に忘れて行ったりするもの。

        そうなった場合でも困らないように、はじめのうちはレンタル品が充実しているキャンプ場がおすすめです。なかには手ぶらでもOKなキャンプ場もあります。

        道具がすべてそろっていないと、ソロキャンプができないわけではありません。レンタル品を活用しながら気軽に挑戦してみましょう。

        ▼キャンプ場をもっとたくさん見たい場合は、こちらの記事もチェック!

        ソロキャンプ初心者におすすめの服装

        ソロキャンプをする際の服装は、動きやすい服、かつ汚れてもいい服を選ぶのがセオリーです。

        それを踏まえたうえで、以下を参考にし、季節にあったコーディネートを取り入れましょう。

        春・秋は気温変化に対応できるコーディネート

        春のソロキャンプに適した服装をしている女性。

        出典:PIXTA

        春秋は一日のうちの寒暖差が激しい時期のため、気温の変化に対応しやすい服装が適しています。

        具体的にはパーカー・ウィンドブレーカー・フリースジャケットなど、簡単に脱ぎ着できるファスナーつきの服装がおすすめです。

        それらの服装に加えて、ブランケットなどの防寒用の小物があるとより安心。事前に天気予報で夜の最低気温をチェックし、服装を整えましょう。

        夏は紫外線や熱中症対策を意識したコーディネート

        夏のソロキャンプにあった服装をしている女性。

        出典:PIXTA

        夏のソロキャンプで注意すべきは、紫外線や熱中症。タープを使うのが理想的ですが、持っていない場合は帽子が必須です。

        つばがあり、かつ通気性の良い帽子を着用しましょう。アウトドアブランドのハットが、とくにおすすめです。

        また、Tシャツで過ごしてもいいのですが、できることなら肌の露出は抑えたいところ。メッシュジャケットや通気性の良い長袖Tシャツも、ソロキャンプに適しています。

        冬は保温効果のあるコーディネート

        ダウンジャケットを着て冬にソロキャンプをしている女性。

        出典:PIXTA

        冬のソロキャンプでは、保温性の高い服装が欠かせません。

        インナーには汗をよく吸って乾きやすいものを、中間着にはフリースなどの厚くて保温性にすぐれるもの、アウターには雨や風を防げるジャケットなどを選びましょう。

        また、冬の気温に対応できるブーツや手袋も必要です。それらにくわえてマフラーやイヤーマフなど、防寒用の小物もあると、より快適に過ごせます。

        不十分な装備での冬キャンプにはリスクがともないます。状況によっては帰るという選択も考えておきましょう。

        ▼ソロキャンプの服装について詳しく知りたい場合は、こちらの記事もチェック!

        おすすめのソロキャンプスタイル7選

        ひと口にソロキャンプといっても、さまざまなスタイルがあります。

        世のなかのソロキャンパーたちがどのような楽しみ方をしているのか、参考にしてみましょう!

        ソロオートスタイル

        ソロオートスタイルをしている様子。

        出典:PIXTA

        車を利用してキャンプ場まで行くのがソロオートスタイル。車があれば多くのキャンプ用品を積めるほか、道中の買い出しも簡単です。

        オートキャンプ場、あるいはオートキャンプサイトがあるキャンプ場は、テントの横に車を横づけできるため、荷物の出し入れが非常に楽!

        車中泊であればテントを買う必要がなく、道具をそろえるためのコストもだいぶ抑えられます。

        ツーリングキャンプスタイル

        ツーリングキャンプスタイルをしている様子。

        出典:PIXTA

        バイク、あるいは自転車でキャンプ場まで行くのがツーリングキャンプスタイル。あるいはキャンプツーリングとも呼びます。

        車よりフットワークが軽く、また道中は車と違った楽しみがあり、やはりこちらも魅力的なソロキャンプのスタイルです。

        車でのキャンプより荷物は限られますが、むしろ本当に必要な道具を厳選する楽しみが生まれます。天気予報を忘れずに確認し、雨の備えをしっかり整えて挑みましょう。

        バックパックスタイル

        キャンプ用品が詰め込まれたバックパック。

        出典:PIXTA

        大きなバックパック(リュック)にキャンプ用品を詰め込み、徒歩でキャンプ場まで向かうのがバックバックスタイルです。

        電車やバスなどの公共交通機関を利用できるため、自宅から遠い場所にあるキャンプ場へも効率的にたどり着けます

        場合によってはつらく感じる可能性もありますが、現地に着いたときの達成感はひとしおです。体力に自信のない方は、駅やバス停の近くにあるキャンプ場を選びましょう。

        キャリーバッグスタイル

        キャンプ場でキャリーバックを引いている女性。

        出典:PIXTA

        バックパックキャンプとは別に注目されているのが、キャリーバッグスタイル。キャリーバッグのみ、もしくはバックパックとあわせてキャリーバッグを活用し、キャンプ場へ向かうスタイルです。

        キャリーバッグは重い荷物を入れてもそれほど負担にならないため、とくに女性に適したスタイルといえます。

        「いかにもこれからキャンプへ向かう人」といった感じの格好に引け目を感じる方にも、適しているでしょう。

        ハンモックスタイル

        ハンモックに腰掛けている男性。
        出典:PIXTA

        テントではなく、ハンモックで寝るスタイルのキャンプも人気です。ハンモックのうえにタープを張ると、日差しや雨を防ぎながら快適に過ごせます。

        最大のメリットは、テントが不要なだけに、荷物を大幅に軽量化できることです。椅子の代わりとして腰かけたり、荷物置き場として活用できたりと、寝るとき以外にも便利に使えます。

        林間サイトなどの木が生えている場所に限られるスタイルですが、より非日常感を味わえる、魅力的なキャンプスタイルです。

        オーバースペックスタイル

        たくさんのキャンプ用品が置かれたサイト。

        出典:PIXTA

        ソロキャンプはコンパクトな道具を選び荷物は少なめに」がセオリーですが、かならずしもそれにならう必要はありません

        ときには過剰なまでの道具をそろえ、何不自由ないソロキャンプを楽しむのもいいでしょう。そのように過ごすキャンプを、オーバースペックスタイルと呼ぶ人もいます。

        いつかお気に入りのキャンプ用品を総動員させ、少しやり過ぎなくらいのソロキャンプを楽しんでみるのもいいのではないでしょうか。

        ソログループスタイル

        ソロキャンプ用のテントがたくさん並んでいる。

        出典:PIXTA

        ソロキャンプのスタイルをそのままに、複数人の人が、つかず離れずの距離を保ちながら楽しむのがソログループスタイル。

        ひとりだと不安な場合や、同じくソロキャンプを趣味としている仲間がいる場合におすすめしたいキャンプの楽しみ方です。

        ソログループスタイルのメリットは、困りごとがあれば助けてもらえること。忘れ物があったときも道具をシェアできるため、はじめのうちはソログルスタイルのキャンプが安心です。

        ソロキャンプのマナーと注意点

        自由であることが魅力のソロキャンプですが、やはり守るべきマナーが存在します。

        以下ではソロキャンプのマナーのなかでも、とくに気をつけるべきことを解説します。

        近所迷惑に気をつける

        河原にゴミが転がっている。

        出典:PIXTA

        ソロキャンプをする際は、周囲のキャンパー、あるいは近隣の住民に迷惑がかからないように配慮しなければなりません。

        迷惑がかかる行為の例として、以下のものが挙げられます。

        近所の迷惑になる行為の例
        ●大音量で音楽をかける
        ●大量の煙が出るような焚き火をする
        ●炊事場のシンクに食べ残しを流す
        ●夜に大声を出して騒ぐ
        ●深夜に薪割りをする
        ●ゴミを放置して帰る

         

        これらの行為は、自分の心がけで防げるものです。

        周囲の人とのトラブルを避ける意味でも、 これらについて配慮しつつソロキャンプを楽しみましょう。

        自然破壊に気をつける

        地面に木炭が放置されている。

        出典:PIXTA

        なかには自然環境に悪影響を与えかねない行為もあります。

        以下の行為は悪意なくやってしまうこともあるため、よく注意しましょう。

        自然破壊につながる行為の例
        ●禁止されている場所での直火(焚き火台を使わずに焚き火をすること)
        ●芝生にダメージを与えるような焚き火
        ●プラスチックなどを燃やす
        ●残った炭を放置する、あるいは地面に埋める
        ●川で洗剤を使って洗い物をする
        ●生えている木や枝を折る

         

        とくに注意すべきは、焚き火に関連する行為です。多くのキャンプ場では直火禁止、つまり焚き火台の使用が定められています。

        焚き火台を使用した場合でも、熱源から地面までの距離が近いと、芝生にダメージを与えてしまうことがあるため注意が必要です。

        また、空気が乾燥し、落ち葉がたくさんある秋は、焚き火から山火事に発展するケースも増えます。

        そのようなことが起こらないよう配慮しつつ、燃え移ってもすぐに消化できるように、水を準備しておきましょう。

        防犯対策をおこなう

        ソロキャンプで途方に暮れている男性。

        出典;PIXTA

        SNSなどで、たびたびキャンプでのトラブルが報告されます。なかでも多いのが、キャンプ用品の盗難です。

        ソロキャンプの場合、 トイレに行くとき、洗い物をするときなどに、テントが無人になります。

        その際に盗難のリスクを軽減するため、以下のような対策を検討しましょう。

        キャンプ用品の盗難への対策の例
        ●キャンプ用品をテントに入れる
        ●テントの出入り口に鍵をかける
        ●夜にテントを離れる際はライトを点けておく
        ●近くのキャンパーに監視してもらう
        ●防犯カメラを設置する

         

        また、盗難以外にも、SNSなどで、たびたびキャンプでのトラブルが報告されます。喧嘩に巻き込まれたり、泥酔した人に絡まれたりといったトラブルも考えられます。

        そういったトラブルを避けるための対策の例として、以下のものが挙げられます。

        トラブルを避けるための対策の例
        ●管理人が夜間も常駐するキャンプ場を選ぶ
        ●防犯ブザーを携帯する
        ●自分の居場所を家族や友人に伝えておく
        ●SNSで無闇に自分の居場所を発信しない
        ●騒いでいるグループから離れる

         

        このように、ちょっとした工夫でトラブルにあうリスクを軽減できます。とくに初心者のうちは、管理者が常駐しているキャンプ場を選ぶことをおすすめします。

        また、はじめのうちは、こういったマナーや注意点について、よくわからないものです。

        過度に気を使う必要はありませんが、できるだけ周囲の人に迷惑をかけないように、また自分がトラブルに巻き込まれないように、配慮しながら楽しみましょう。

        ▼キャンプのマナーについて詳しく知りたい場合は、こちらの記事もチェック!

        ソロキャンプで楽しめるアクティビティ

        どう過ごすのも自由なソロキャンプにおいては、キャンプだけでなく、自然を利用したアクティビティを取り入れるのも楽しいものです。

        キャンプ場によっては、以下のアクティビティを同じ場所で楽しめることもあります。

        登山・ハイキング・トレイルランニング

        リュックを背負いハイキングをしている人。

        出典:PIXTA

        本格的な登山、気軽に楽しめるハイキング、山道を駆け抜けるトレイルランニングなど、やはり山に関するアクティビティが人気です!

        全身を動かすためストレス解消になるほか、運動不足を感じている人にも適した過ごし方といえます。高い場所から、自分のテントがあるキャンプ場を見下ろすのもおもしろいものです。

        運動をしてお腹を空かせた状態での食事は、よりいっそう美味しく感じられることでしょう。

        釣り

        防波堤で釣りをしている女性。

        出典:PIXTA

        川沿い、あるいは海沿いにあるキャンプ場は、その場所で釣りができる場合もあります。

        敷地内に管理釣り場を設けているキャンプ場もあり、また地域によって釣れる魚が異なるのもおもしろいところです。

        自分で釣った魚を串に刺して焚き火台で焼いたり、ナイフでさばいて料理にしたりと、 食事の楽しみ方の幅も広がります。

        サウナ

        サウナを楽しんでいる女性。

        出典:PIXTA

        近年人気が高まっているサウナも、ソロキャンプと一緒に楽しめるアクティビティです。近頃はサウナテントや、フィンランド式サウナの設備があるキャンプ場も増えています。

        サウナで体を温めたあと、目の前の川にダイブ! そのような、普段では絶対にできないような楽しみ方を、独自の魅力としているキャンプ場もあります。

        すでにサウナを趣味としている人はもちろん、新たにサウナにも挑戦してみようという人は、サウナのあるキャンプ場を探してみましょう。

        まずは安い道具から始めてみよう!

        キャンプ場で背伸びをしている女性。

        出典:PIXTA

        ソロキャンプを始めるためには、キャンプ用品をそろえなくてはなりません。

        道具にこだわるのはいいことですが、できるだけ負担を抑えるため、まずは安い道具から始めることをおすすめします

        今回ご紹介したキャンプ用品はいずれも、低価格ながら長く使える、コストパフォーマンスにすぐれたものばかりです!

        まずは本当に必要な道具から購入し、はじめてでも不安なく過ごせそうなキャンプ場を選び、気軽にソロキャンプを始めてみましょう!

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