ロゴスの寝袋おすすめ26選！人気の丸洗いシュラフや冬用モデルなど

ロゴスの寝袋の魅力とは？

ロゴスの寝袋は、キャンプ初心者でもお手入れがしやすい「丸洗い」シリーズや、連結するとダブルサイズになる「2in1」シリーズなど、便利な機能を備えたラインナップが魅力です。

比較的手頃な価格で購入できるモデルが多いことから、ファミリーキャンパーを中心に人気を集めています。

まずは以下のポイントごとに、ロゴスの寝袋の魅力を深堀りしてご紹介します。

1. 洗濯OKの「丸洗い」シリーズが人気！

ロゴスの寝袋は、家庭用洗濯機やコインランドリーで洗濯できる「丸洗い」シリーズを展開しており、お手入れが超簡単なのが最大の魅力！　化繊中綿をメインに使用したロゴスの寝袋はお手入れしやすく、メンテナンスの煩わしさから開放してくれます。

「丸洗い」シリーズは商品名のとおり丸洗いできるため、お手入れに不慣れな初心者でも手軽に洗濯することができ、常に清潔な状態で使用しやすいでしょう。

2. 連結できる「2in1」はダブルサイズの寝床が作れる！

ロゴスの封筒型シュラフは、基本的に同じ品番の寝袋同士を簡単に連結して使用できるのも魅力のひとつ。連結することが可能で、子どもと一緒に添い寝できるため、家族で仲良く眠るシーンにぴったりです。

なかでも2つの寝袋がセットになった「2in1」シリーズは、2人で使ったり連結してダブルサイズで使えたり、お得感も高くファミリーキャンパーに大人気！　環境が変わって眠れない子どもも、連結した寝袋で添い寝すれば安心して眠りやすいですよ。

3. 1万円以下で買えるモデルも多数！

ロゴスの寝袋はコストパフォーマンスの高さも魅力のひとつ。手軽に1万円以下の価格から購入できるモデルがたくさんあり、条件によっては冬用シュラフとして使えるマイナス5度以下に対応したモデルも、2万円以下で買えるものが多数！

初めて寝袋を購入する初心者や、家族で人数分の寝袋を揃える必要があるファミリーキャンパーにとってもお財布に優しいのがうれしいポイントです。

ロゴスの寝袋の選び方

上記のとおり、使い勝手が良くコスパに優れたロゴスの寝袋ですが、さまざまな種類が発売されているため、どれを選べば良いのか分からず困ってしまうという方も多いのでは？

そこで、ここからは、失敗しないための選び方を以下の4つのポイントごとに解説していきます。

1. 重視するポイントに応じて種類を選ぼう

寝袋には主に「封筒型」と「マミー型」の2種類があり、それぞれ特徴が異なるため、重視するポイントに応じて選択しましょう。

「封筒型」は寝心地快適＆連結可能！

封筒型の寝袋は、文字どおり封筒のような四角い形をしており、寝返りが打ちやすく布団のような寝心地が特徴。ファスナーを全開にすれば掛け布団のように使用できるものもあるなど、比較的幅広い用途に対応しやすいのもメリットです。

ロゴスの寝袋のラインナップは封筒型が中心。同品番であれば寝袋同士を連結して、ダブルサイズで広々就寝することが可能です。親子で添い寝もできるので、寝心地を重視する方やファミリーキャンパーの方に最適といえます。

ただし、封筒型はマミー型に比べると密閉度が低く、保温性を感じにくいのがデメリット。温かさが求められる冬キャンプにはあまり向いていないモデルも多いので注意しましょう。

「マミー型」は保温力が高い！

マミー型の寝袋は、ミイラ（マミー）を語源とするだけあり、全身を覆うミノムシのような形状が特徴です。

頭までスッポリ被れるので温かく、コードを絞ることでフィット感が高まり冷気の侵入を防げるため、保温性を重視する方に最適です。

しかし、密着度が高い反面、寝返りが打ちにくく窮屈に感じることがあるので、快適性を求める場合は封筒型のほうが使いやすいかもしれません。

2. 使用時期を踏まえて適正温度をチェックしよう

次にチェックしたいのが「適正温度」。メーカーによっては寝袋の「快適温度」と「限界温度」を分けて表示していますが、ロゴスでは「適正温度」のみを表示しています。

基本的に適正温度が低い（保温性能が高い）ものほど値段は高くなります。主に使用する場所の最低気温を考慮して選ぶのがポイントです。

一般的には季節に応じて、以下の適正温度を目安にすると良いでしょう。

マットや湯たんぽといったアイテムの有無や体感温度によっても異なりますが、利用するキャンプ場の最低気温より5度〜10度ほど余裕を持った適正温度のモデルを選んでおくと安心です。

3. 中綿素材の特徴の違いを知っておこう

寝袋の中綿素材には、主に「化繊」と「ダウン（羽毛）」の2種類があり、それぞれ特徴が異なります。

化繊は安い＆お手入れが簡単！

ポリエステルなどの化繊中綿は、水濡れに強く安定した保温性が得られるのが特徴。ロゴスの寝袋は「丸洗い」シリーズをはじめ、化繊中綿を採用したモデルが中心になっています。

ダウンと比較すると重くかさばりやすいため、携帯性に劣りますが、安い価格で購入しやすく、お手入れも簡単なのがメリット。コスパ重視の方や使い勝手を重視する方におすすめです。

ダウン（羽毛）は軽量ながら高い保温力を実現！

ダウンの特徴は、何といっても軽量ながら高い保温性を発揮できること。厳冬期の登山用シュラフの多くにダウンが採用されているように、保温性や携行性を重視する方におすすめです。

しかし、水濡れには弱く、一度濡れてしまうと保温性が一気に低下してしまうのが弱点。天然素材であるため、化繊に比べるとお手入れが大変なところはデメリットといえます。

4. 寝心地を左右する生地に注目しよう

寝袋を選ぶときは、寝心地に影響する「生地」にも注目するようにしましょう。

ロゴスの寝袋は、柔らかく肌触りの良いフランネルや、毛布のような保温性が得られるフリース素材、ポリエステル織物に撥水加工を施した汚れを寄せ付けないモイスポリなど、モデルごとにさまざまな生地が使用されています。用途や好みに応じて選択するのがおすすめです。

▼寝袋の選び方を詳しく解説した記事はこちら！

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ロゴスの寝袋おすすめ26選

ここからは、ロゴスの寝袋のおすすめモデルを種類別にご紹介します。選び方のポイントを踏まえたうえで、用途に合った寝袋を見つけてみてくださいね。

冬用【適正温度マイナス5度以下】

ロゴスの寝袋シリーズの中で最高クラスの保温力を実現した封筒型シュラフ。中綿に軽くて保温性の高い「ダイナチューブファイバー」を使用し、適正温度マイナス6度まで対応します。

表生地は通気性に優れたサーマブレスクロス、肌に触れる中面は柔らかなフランネル素材を使用しているので、快適な寝心地を体感できるでしょう。連結すれば、子どもと一緒にポカポカ温かく眠れます。

首周りの冷気を防ぐことができるネックウォーマーを装備した、これまでにない構造の封筒型シュラフ。適正温度マイナス6度まで対応します。

デュポン社が開発した銀イオン（Ag＋）を放出する「SILVADUR(TM)シルバーデュア」を肌面に使用し、洗濯や汗による影響を受けにくい優れた抗菌防臭性能が特徴。大型洗濯機で丸洗いできるので、メンテナンスも簡単です。

掛部の中綿に保温性の高い水鳥の羽毛を、敷部には弾力のあるダイナパッドファイバーを採用したセパレート式シュラフ。適正温度マイナス6度まで対応し、優れた保温性と快適な寝心地を両立しているのが特徴です。

掛部と敷部を分離できるので、暑い季節は掛部をブランケットとして使用することが可能。開口部が広く出し入れが簡単な収納袋が付属しています。

頭までスッポリ体を覆うことができ、最低温度帯マイナス15度まで対応したロゴス最高峰の保温性を誇るマミー型シュラフ。密閉度の高いマミー型ながら、足元に窮屈感を感じない構造を採用し、優れた保温性と開放感のある寝心地を両立しています。

銀イオン（Ag＋）を放出し長期間高い抗菌効果を発揮する「シルバーデュア」を肌面に採用しているので、常に清潔な状態で眠ることが可能。大型洗濯機で丸洗いでき、50回の洗濯耐久検査でも99％の抗菌効果を維持しているという丈夫さも魅力です。

3シーズン用【適正温度マイナス5度〜5度】

春〜秋の幅広い季節に対応した適正温度5度の封筒型シュラフ。LOGOS LANDをモチーフにしたかわいいデザイン柄を取り入れ、同じシュラフ同士を連結して親子で添い寝することができます。

大型洗濯機で丸洗いできるためお手入れが簡単で、清潔な状態で快適に睡眠を取れます。大きめサイズで出し入れがしやすい収納袋が付属しています。

連結するとダブルサイズになり、子どもと添い寝できるうれしい2個セットの封筒型シュラフ。適正温度5度まで対応し、春〜秋のファミリーキャンプに最適です。

優れた抗菌防臭効果を持つ生地を肌面に採用し、50回の洗濯耐久検査においても99％の抗菌効果を維持。洗濯や汗によるダメージを受けにくく、長期間清潔に使用することができます。

ロゴスのロゴマークとしておなじみのメイプルリーフをカモフラ柄にしたデザインがサイドにあしらわれた封筒型シュラフ。適正温度2度まで対応し、春から秋にかけて使用することができます。

丸洗いに対応しているほか、ハンガーループが付いているので干しやすいのがポイント。ポリエステル織物に撥水加工を施したモイスポリ素材を表や肌面に使用しているので、汚れが付きにくいのが特徴です。

柔らかな肌触りで気持ちよいフランネルを表地・肌面に採用した「あったかシュラフ」。中綿に軽く保温性の高いダイナチューブファイバーを使用し、適正温度2度まで対応しています。

同じシュラフ同士を連結してダブルサイズにし、親子で添い寝することも可能。心地良い肌触りで快適に眠りたい方におすすめです。

大型洗濯機で丸洗いできる封筒型シュラフ。適正温度2度まで対応し、チェック柄をサイドにあしらったデザインが人気です。

発汗された水分を外部へ排出するモイスチャーマネージメントを採用し、表地と肌面にはモイスポリを使用しているのでさらりとした肌触りが特徴。ジッパー部にエアガードを設けているので冷気の流入をシャットアウトすることができます。

抗菌防臭加工を施し、適正温度0度まで対応した封筒型シュラフ。デュポン社の技術「SILVADUR(TM)」を肌面に使用し、AG＋（銀イオン）効果により常に清潔な状態で眠ることができます。

同じシュラフ同士を連結すれば親子で添い寝も可能で、汚れが気になったら大型洗濯機で丸洗いOK。開口が広く出し入れがスムーズに行える「楽ちんレース収納」を採用した袋が付属しています。

やわらかく毛足の長いフランネルを表地と肌面に採用し、快適な眠り心地を得られる封筒型シュラフ。中綿に軽量で温かいダイナチューブファイバーを使用しているので保温性も兼ね備えており、適正温度0度まで対応しています。

落ち着いたカラーリングが使いやすく、同一シュラフを連結してダブルサイズにすることも可能。大型洗濯機で丸洗いできるため、お手入れも簡単です。

大型洗濯機で丸洗いでき、手入れが簡単な封筒型シュラフ。適正温度マイナス2度まで対応し、同一品番で連結できるので親子で添い寝もできます。

表地や肌面は、ポリエステル織物に撥水加工が施されていて汚れが付きにくく、サラリとした質感の「モイスポリ」を使用。中空構造のポリエステル繊維を中綿に使用しているので軽くて保温性が高いのが特徴です。

ロゴス ミニバンぴったり寝袋・-2

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サイズ	190×142cm
収納サイズ	49×24×36cm
重量	3.6kg
素材	表素材：モイスポリ/肌面素材：サーマブレスクロス/中綿：ダイナチューブファイバー
適正温度目安	-2度まで

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サイズ	190×142cm
収納サイズ	49×24×36cm
重量	3.6kg
素材	表素材：モイスポリ/肌面素材：サーマブレスクロス/中綿：ダイナチューブファイバー
適正温度目安	-2度まで

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ミニバンの室内サイズにぴったりな封筒型シュラフ。適正温度マイナス2度まで対応しているので、寒冷期の車中泊にもおすすめです。

分離できるため2つの寝袋としても使用可能で、収納時はクッションになる優れもの！　大型洗濯機で丸洗いできるのでお手入れも簡単です。

表地や肌面に柔らかく肌触りの良いフランネルを採用したマミー型シュラフ。適正温度マイナス4度まで対応し、体にフィットする形状で保温性が高く、ポカポカ快眠することができます。

フード下部にタオルなどを入れて枕にすることができるポケットを内蔵。保温性と快適性を兼ね備えた寝袋をお探しの方におすすめです。

柔らかな寝心地と高い保温性が得られる封筒型シュラフ。肌面にはフランネル素材を、中綿には軽く保温性の高い「ダイナチューブファイバー」を採用し、ロゴスの封筒型では最高峰となるマイナス4度まで対応しています。

同品番の寝袋同士を連結し、ダブルサイズで使うことができるため、親子で添い寝もOK。大型洗濯機で丸洗いでき、お手入れも簡単です。

夏用【適正温度10〜15度】

2個セットの2in1封筒型シュラフ。適正温度15度まで対応し、夏シーズンの寝袋として最適です。

特殊銀イオン（Ag＋）を放出する抗菌加工「SILVADUR(TM)シルバーデュア」を肌面に採用。洗濯や汗による影響を軽減し、長期間清潔な状態を維持することが可能。分割して2つのシュラフとして使ったり、連結して親子で添い寝したりと、さまざまな用途に対応でき、ファミリーキャンプにおすすめです。

適正温度15度まで対応し夏シーズンの寝袋として最適な封筒型シュラフ。ポリエステル織物に撥水加工を施した汚れを寄せ付けない「モイスポリ」を表地と肌面に採用し、丸洗いもOKなので、常に清潔な状態で快眠できるでしょう。

同品番の寝袋を連結し、ダブルサイズにして親子で添い寝することも可能。寝袋を陰干しするときに便利なハンガーループを装備しています。

デュポン社の技術「SILVADUR(TM)シルバーデュア」の抗菌テクノロジーを肌面に取り入れた封筒型シュラフ。AG＋（銀イオン効果）により高い抗菌効果を長期間維持することができます。

同品番の寝袋同士を連結可能で、大型洗濯機での丸洗いにも対応しているため、お手入れも簡単。適正温度10度まで対応しており、夏シーズンの寝袋におすすめです。

キッズ用・添い寝用

愛らしいデザインの子ども用シュラフ。ベルクロ付きのくまさんの両手が肩をサポートし、寝袋内への冷気の侵入を防ぐことができます。

汗の吸湿拡散効果に優れ、常にサラサラした肌触りを保つ「シルキーモイスクロス」を表地と肌面に採用。くまさんの足跡が付いたかわいい収納袋が付属しています。

ロゴス SNOOPY シュラフ

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サイズ	75×200cm
収納サイズ	φ20×66cm
重量	1.45kg
素材	表面素材：シルキーモイスクロス/肌面素材：シルキーモイスクロス/中綿：ダイナチューブファイバー
適正温度目安	6度まで

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サイズ	75×200cm
収納サイズ	φ20×66cm
重量	1.45kg
素材	表面素材：シルキーモイスクロス/肌面素材：シルキーモイスクロス/中綿：ダイナチューブファイバー
適正温度目安	6度まで

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スヌーピーと一緒に楽しく眠ることができるキッズ用シュラフ。ベルクロの付いたスヌーピーの両手が子どもの肩を包み込み、寝袋内への冷気の侵入を防ぐことができます。

サラサラした質感のシルキーモイスクロスを表地と肌面に採用し、軽く保温性の高いダイナチューブファイバーを中綿に使っているので快適な寝心地を得られます。未使用時はクルクルと丸めて収納袋に入れて、抱き枕として使用することができます。

ロゴス SNOOPY KIDSクッションシュラフ

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サイズ	60×150cm
収納サイズ	37×40×19cm
重量	1.3kg
素材	表素材：モイスポリ/肌面素材：やわらかフランネル/中 綿：ダイナチューブファイバー
適正温度目安	0度まで

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サイズ	60×150cm
収納サイズ	37×40×19cm
重量	1.3kg
素材	表素材：モイスポリ/肌面素材：やわらかフランネル/中 綿：ダイナチューブファイバー
適正温度目安	0度まで

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スヌーピーとウッドストックのデザインを取り入れたキッズ用寝袋。肌面にフワフワ柔らかいフランネルを使用しているので寝心地も快適です。

枕ポケットが付いているので、タオルなどを入れると枕になり、収納すればクッションとして使用することが可能。同品番の寝袋同士を連結することができるため、兄弟・姉妹同士でも仲良く眠れます。

「はらぺこあおむし」とロゴスがコラボした、子どもと一緒に添い寝できる大きめサイズの封筒型シュラフ。一般的な掛け布団と同じサイズになっているため、親子で一緒に入っても広々眠ることができます。

側面にチャックが入っているので、暑いときは側面を開放してブランケットとして使用することも可能。主素材に速乾性に優れたモイスポリを使用しているので、汗をかきやすい子どもでも快適に眠れるでしょう。

インナーシュラフ

LOGOS LAND柄をデザインに取り入れ、温度調整に最適なフリース素材の薄手シュラフ。暑い季節は掛け布団として、寒さの厳しい季節は手持ちの寝袋の中に入れてインナーシュラフとして使用することができます。

上下で分離できるセパレート仕様で、2人分のブランケットにしたり枕として使用したりすることが可能。同フリース素材の収納袋に入れるとクッションとしても使えます。

ナバホ柄を取り入れたデザインのフリース素材のインナーシュラフ。暑い季節は単独で、寒い季節は手持ちの寝袋にセットすることで保温力を調整できます。

ポリエステルを起毛させたフリース素材は肌触りが良く、ブランケットとしても便利。洗濯機で丸洗いでき、お手入れも簡単です。

寝袋の底にセットすることで足元をポカポカ温めてくれるフットシュラフ。毛足が長く柔らかなフランネルを表地と肌面に採用し、肌触りの良さと温かさを兼ね備えています。

ダブルファスナーを採用することでドーナツ状にして脚やお腹周りも温めることが可能。広げれば約160cmの長さがあるため、ブランケットやひざ掛けとしても使用することができます。

シルクのような肌触りが心地良い抗菌防臭加工が施されたインナーシュラフ。丸洗いもできるのでお手入れが簡単です。

保湿性や吸水吸湿性に優れたシルキーモイスクロスを使用し、長期間高い抗菌効果を維持できる「SILVADUR(TM)シルバーデュア」技術を用いており、常に清潔に使用することができます。

ロゴスの寝袋のたたみ方

初心者が苦労しがちなのが、使用したあとの寝袋の収納。購入したときはきれいに収まっていたはずが、いざ自分で袋に入れようとすると収まりきらない……なんてことも多いのでは？

そこで、ここからは、寝袋をスムーズに収納するたたみ方をご紹介していきます。ぜひチェックして試してみてくださいね！

中綿が化繊の場合

中綿にポリエステルなどの化繊素材を使用した寝袋は、袋の大きさに合わせて折りたたみ収納するのがポイントです。

ロゴスの寝袋は化繊中綿を使用したモデルが多いので、製品にもよりますが、基本的には以下のような手順で収納するようにしましょう。

グシャグシャと押し込むと最後まできれいに収納しづらいうえ、中綿が痛む原因にもなります。

また、ロゴスの寝袋のなかでも「楽ちんレース収納」を採用しているタイプは、収納袋の間口が広く収納・展開が簡単にできますよ！

中綿がダウン（羽毛）の場合

中綿がダウン（羽毛）の場合は、一般的に以下のような手順で収納するのがおすすめです。

ダウンシュラフは、化繊のように折りたたむとダウン（羽毛）に偏りが出てしまう場合があるので、折りたたまずある程度無造作に袋に詰め込むのがポイント。

その際、フード側から詰め込むと空気の逃げ道がなくなるため、足側から詰め込むようにしましょう。また、収納袋を回しながら詰めることで均等に収まりやすくなります。

▼寝袋のたたみ方を詳しく紹介した記事はこちら！

寝袋を必ず１発でキレイに収納する【ダウン】と【化繊】別のテクニック

2024/05/13CAMP HACK編集部

ロゴスの寝袋の洗濯方法

ロゴスの「丸洗い」シリーズの寝袋は、家庭用洗濯機やコインランドリーで丸洗いすることが可能です。基本的には製品の洗濯表示に従って洗うようにしましょう。

※参考：消費者庁「新しい洗濯表示」

洗濯機で寝袋を丸洗いする場合は、肌面を表にしてファスナーやマジックテープをすべて閉め、洗濯ネットに入れたうえで十分な水に浸し「手洗いコース」のような優しいモードで洗うのが無難です。

洗剤は、粉末タイプは残りやすい場合があるため、液体タイプの家庭用中性洗剤を使うのがおすすめです。

また、丸洗い後の乾燥は、風通しの良い日陰で陰干しするようにしましょう。部屋干しする場合は、エアコンの除湿機能などを活用すると効果的です。

▼寝袋の洗濯方法を詳しく紹介した記事はこちら！

寝袋の洗濯方法を解説！自宅で洗える？クリーニングに出す？

2024/09/06ヨシダ コウキ

理想のシュラフで快眠しよう！

ロゴスの寝袋は、家庭用洗濯機やコインランドリーで手軽に丸洗いすることができてお手入れが楽ちんな「丸洗い」シリーズや、連結してダブルサイズで使える「2in1」シリーズなどのラインナップが人気を集めています。

今回紹介した選び方やおすすめ商品を参考に、理想のシュラフと一緒にキャンプを楽しんでみてくださいね！

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