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インナーシュラフの人気おすすめランキング13選【2023年最新】

インナーシュラフの人気おすすめランキング13選【2023年最新】

実力派インナーシュラフを検証した上で“本当に使える”おすすめのアイテムをランキングでレポート!

寝袋とセットで使うことで冬は温かく快適に過ごせるインナーシュラフですが、どのメーカーがいいの?そもそも本当に必要?など気になる疑問に答えるべく、下記のポイントを徹底リサーチ。

・生地の質感
・収納時のサイズ
・寝袋へのセットのしやすさ
・暖かさ
・価格(コストパフォーマンス)

メジャーからマイナーアイテムまで実際に試し、最強のインナーシュラフに選ばれたのは?コストパフォーマンス良好の掘り出し物アイテムは?その他種類別の選び方や代用案も紹介しているのでぜひ参考にしてくださいね!

目次

アイキャッチ画像作成:筆者

本記事は、CAMP HACKが検証結果をもとに独自で制作したものです。コンテンツの制作やランキングの選定にブランドは一切関与していません。

検証ポイント

実際の検証の様子へ

インナーシュラフの人気13製品を用意し、筆者が実際に使用して比較・検証しました。

  • インナーシュラフに入って寝る

    1. 生地の質感

    インナーシュラフをシュラフにセットして、実際に寝てみて生地の質感を比較しました。

  • コールマンのインナーシュラフのサイズ計測

    2. 収納時のサイズ

    実際に計測して収納時のサイズを比較。縦・横・高さの大きさをメジャーで計測しています。

  • インナーシュラフをセット

    3. セットのしやすさ

    封筒型・マミー型それぞれのシュラフに装着して、セットのしやすさを比較しました。

  • お湯の入ったペットボトルと温度計

    4. 暖かさ

    インナーシュラフの腹部に、中にお湯の入ったペットボトルを入れて1時間単位で温度を計測する方法で保温力を検証。インナーシュラフの上に毛布をかけることで、シュラフにセットした布に包まれている状態を再現しています。

  • ロゴスのインナーシュラフと1,000円札

    5. コストパフォーマンス

    コストパフォーマンスは、記事執筆時点における販売価格と品質のバランスを総合的に考慮して評価しています。

インナーシュラフをタイプ別に探すならこちら

各項目をタップで詳細へGO!
① マミー型インナーシュラフの検証ランキング
② 封筒型インナーシュラフの検証ランキング

インナーシュラフとは?

マミー型のインナーシュラフをセット

インナーシュラフとはその名のとおり寝袋の中に入れて使うシュラフのこと。布団で例えるとシーツの役割があることから「インナーシーツ」や「シュラフシーツ」と呼ばれることあり、いつものシュラフにインナーシュラフを合わせて使うことで、次のようなメリットがあります。

保温性が高くなる

インナーシュラフが装備されたシュラフでグッスリ眠る女性

出典:楽天市場

インナーシュラフに使用される素材にはフリースやメリノウールといった保温性の高いものが中心。このような素材のインナーシュラフをシュラフの中に重ねることで保温性が格段に上がり、寒い冬でも温かく快適な夜を過ごすことができます。

シュラフを汚さないで使える

コールマンのテントの中に敷かれたインナーシュラフとシュラフ

寝ているときの汗や皮脂や焚き火のにおいで汚れがちなシュラフは、素材によって洗濯方法も異なり毎回洗うのも大変ですよね。一方インナーシュラフは洗濯機で丸洗いできるものがほとんど。汚れやにおいが気になったときに簡単に洗えるため、シュラフを清潔に保つことができるのも大きなメリットです。

とくにお手入れが難しいダウンシュラフには、インナーシュラフを使うとメンテナンスも楽になりますよ。

寝心地が格段に良くなる

インナーシュラフが装備されたシュラフで寝る女性出典:ロゴス

インナーシュラフに使用される素材は、コットンやシルク・メリノウールなど肌触りの良い素材が多いのも特徴のため、肌に直接触れても不快感が少なく快適。シュラフ独特のひんやりとした感触やシャカシャカした肌触りが苦手な方も安心です。

ちなみに!インナーシュラフはシュラフカバーとも違う

シュラフカバーが装着されたシュラフで寝る男性

インナーシュラフとよく間違えられがちなシュラフカバーですが、じつはインナーシュラフとはまったくの別物。シュラフの中に入れて使うインナーシュラフに対して、シュラフカバーはシュラフを外側から覆って保護してくれるアイテムです

シュラフカバーの役割は主に2つで、1つ目がシュラフを湿気や濡れから守ってくれる「防水機能」、2つ目がシュラフ内の熱を逃がさない「保温機能」。結露が多い場面では、シュラフカバーがあると安心です。

▼シュラフカバーについて詳しくはこちら

インナーシュラフの選び方

コールマンのインナーシュラフを選ぶ

ここからはインナーシュラフの選び方について、次の1~5のポイント別に詳しく解説していきます。

インナーシュラフの選び方ポイント

1. マミー型か封筒型のどちらが合うかを確認しよう

2. 寝心地は素材によって大きく変わる!
3. フィット感に影響大! 寝袋へのセットのしやすさ
4. なるべくコンパクトだと好都合!収納サイズや重さ
5. 夏オンリーなら単体でシュラフとして使えるタイプがオススメ

1.マミー型と封筒型のどちらが合うかを確認しよう

マミー型と封筒型のインナーシュラフ

シュラフに封筒型とマミー型があるように、インナーシュラフにも同様のラインナップがあります。封筒型インナーシュラフはその名のとおり封筒のような長方形で、布団の中にいるようなゆったりとした寝心地が特徴。

一方のマミー型インナーシュラフは「マミー(=ミイラ)」のような形をしていて頭から足先に向かって狭くなっているため、身体にフィットしやすく保温性が高いとされています。

反対のタイプを選ぶとうまくセットできないので、併用する寝袋に合ったタイプを選ぶようにしましょう。

2.寝心地は素材によって大きく変わる!

保温性肌触り吸湿性価格
ポリエステル

ポリエステル

フリース

フリース

コットン

コットン

ウール

メリノウール

シルク

シルク

インナーシュラフに使用される素材はコットン・ポリエステル・フリース・シルク・メリノウールなど実に様々で、こんなに種類があるとどの素材のインナーシュラフを選ぶべきか悩む方も多いのではないでしょうか?
素材ごとに下記のような特徴があるため、季節や使用シーンに合ったものを選びましょう。

ポリエステル

ポリエステル

出典:PIXTA

インナーシュラフの素材として最も使われているのが、ポリエステル。化学繊維で作られた合成繊維でサラッとした肌触りである程度弾性があり、丈夫で穴が開きにくいといった特徴があります。

洗濯を繰り返しても伸び縮みしにくい丈夫さもポイントですが、保温性はあまり高くはありません。

フリース

フリース

出典:PIXTA

フリースは先ほど紹介したポリエステルを起毛処理して作られた合成繊維で、一番の特徴は保温性の高さ。合わせて肌触りがなめらかで透湿性にも優れているため、汗をかいてもベタつかず快適に過ごすことができます。

ただし、厚みがあるため収納時は大きくかさばりやすくなります。

コットン

コットン

出典:PIXTA

コットンは植物から採れるふわふわしたワタのような天然繊維のこと。綿(めん)とも呼ばれ、特徴としては、吸水性・吸湿性・通気性・保温性に優れていることが挙げられます。

夏の暑い時期には汗の湿気を吸い取って放出し、冬は体温を閉じ込めて温かさを保ってくれるといったメリットがありますが、肌触りが少しゴワッとしている場合もあり、好き嫌いが分かれる素材かもしれません。

メリノウール

ウール

出典:PIXTA

ウール(羊毛が原料の繊維)の中でも特に高品質として知られるメリノウールは、上質な肌触りで直接肌に触れるインナーや靴下の素材としても重宝されています。吸湿性・保温性にも優れているため、汗をかいても蒸れにくく温かさを保ってくれるといったメリットもあります。

ただし、高価な素材のため採用しているブランドは稀なので、手に入りにくいアイテムではあります。

シルク

シルク

出典:PIXTA

シルクは蚕(カイコ)の繭から摂れる天然繊維。肌触りがなめらかで吸湿性・放湿性がコットンの1.3倍も優れてるため、汗をかいても蒸れにくく暑い夏の夜でも快適に過ごすことができます。

また、空気を多く含む繊維のため保温性も抜群。ただし、こちらも高価な素材のため採用しているブランドはあまり多くはありません。

3.寝心地への影響大!シュラフとのセットのしやすさ

インナーシュラフをセット窮屈感やストレスを感じずに眠るには、シュラフとインナーシュラフのフィット感が大事。大きすぎず小さすぎずジャストフィットするものを選ぶのがオススメですが、ちょうど良いフィット感を得るにはセットのしやすさも重要です。

セットしやすいものを選ぶには商品スペックをチェックして、シュラフに対して一回り小さいくらいのサイズ感のものがオススメ。大きいと中で布がダブついてしまったりチャックを閉める際に引っかかりやすくなったりと使いにくくなってしまいます。

また、シュラフとインナーシュラフと同じブランドで揃えると、サイズや細かい形状も合うのでおすすめです。

4.なるべくコンパクトだと好都合!収納サイズや重さ

モンベルのインナーシュラフを片手で持つ

荷物が多くなりがちなアウトドアでは移動時の負担をなるべく減らしたいところ。とくに泊りでの登山やバイクキャンプでは携行品を最小限に抑えたいですね。というわけでインナーシュラフもコンパクトかつ軽量なものを選びましょう。

中には片手に収まるほど超コンパクトに収納できる製品も。登山やツーリングなら手に収まるくらいのサイズで重さは500g以下のインナーシュラフだと、かさばらず快適です。

5.夏オンリーなら単体でシュラフとして使えるタイプがオススメ

ロゴスのサマーシュラフで寝る女性

出典:ロゴス

夏しかアウトドアをしない方にとって、わざわざ高価なシュラフを買うのは気が引けますよね。インナーシュラフの中には夏の暑い時期は単体でシュラフとして使用できるものもあるので、こういったタイプを選んでおくとシュラフ分の予算を他にまわせるのでおすすめです。

各項目をタップで詳細へGO!

マミー型インナーシュラフの人気おすすめランキング

検証方法▼表の商品名をタップすると、比較・検証レビューにジャンプできます!

1位

モンベル シーツ ウォームアップシーツ

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.8

  • 質感 ★4
  • 収納サイズ ★4
  • セットのしやすさ ★4
  • コスパ ★3
  • 暖かさ ★4
サイズ77×183.6cm
重さ250g
材質クリマプラスメッシュ

モンベル シーツ ウォームアップシーツ

おすすめランキングの1位は、モンベル シーツ「ウォームアップシーツ」! 登山グッズを中心に機能性と軽量性が両立されたグッズを良心的な価格で提供してくれているモンベルですが、インナーシュラフも同様に高機能ながら値段は5,000〜6,000円程度と今回比較したアイテムの中でも中位の価格帯です。

すべての項目で高水準の優良評価

モンベルのロゴ

1位に輝いた最たる理由が、すべての項目に対して高水準の評価を満たしていること。実際に使ってみて正直デメリットと思える部分が見当たりませんでした。

クリマプラスメッシュの外側の質感

生地にはモンベルオリジナルの「クリマプラスメッシュ」を使っていて、肌触りは柔らかく凸凹があり、触っていてみるとすぐに快適さが感じられる手触りです。

クリマプラメッシュはメッシュ地で薄手ながらも、裏地が起毛となっていて保温性能や吸水・速乾性が高く、直接肌が触れる部分に使う素材としては最適な素材です。

モンベル シーツ ウォームアップシーツ保温力比較表

保温性も秀逸で、マミー型インナーシュラフの中では2位の保温性能

とくに計測を開始してから1時間後は50.1℃と他のアイテムを2℃上回るキープ力を示しており、それ以降も6時間後あたりまでは2位を維持。これはキャンプでもポカポカで暖かく眠りにつくことができそうです。

モンベル シーツ ウォームアップシーツの裏側

フワフワ感のある生地素材のおかげもあり、実際横になってみると数値以上に暖かく感じました。

セットしやすく収納もコンパクト

モンベル シーツ ウォームアップシーツを寝袋にセット

サイドジッパーがない袋型のシンプルな作りで、セットも簡単。生地の滑りがいいのでジッパーなしでもスッと中に入れられます。

モンベル シーツ ウォームアップシーツのサイズ計測生地が厚すぎないためコンパクトに折り畳むことができ、収納時もかさばりません。また、収納袋は丸めた状態に対しややゆとりのある大きさなので、ある程度雑に畳んでも収納できました。

2位

ナンガ スリーピング バッグ インナー シーツ

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.4

  • 質感 ★4
  • 収納サイズ ★3
  • セットのしやすさ ★4
  • コスパ ★4
  • 暖かさ ★2
サイズ80×210cm
重さ425g
材質ポリエステルメッシュ

ナンガ スリーピング バッグ インナー シーツ

2位はナンガ「スリーピング バッグ インナー シーツ」。シュラフを販売しているブランドでは1、2を争うほど有名なメーカーですね。

高価格帯のシュラフが中心ですが、インナーシュラフは4,500円ほどとお手頃価格になっています。

サラサラの質感が気持ちよく、おかげでセットもしやすい

ナンガ スリーピング バッグ インナー シーツを触る

触ってみて良いと感じたのが、サラサラの生地の質感。手触りが良く中に入っても変に引っかからずスムーズに動くことができます。伸縮性もあるので寝返りも打ちやすく感じました。

ナンガ スリーピング バッグ インナー シーツをセット

セットするときも滑りがいいので簡単に装着できました。これは今回検証に使ったシュラフがナンガ製ということもありますが、他のブランドのマミー型シュラフでも同じようにセットはしやすそうです。

ナンガ スリーピング バッグ インナー シーツの温度計測表

ただし保温性は僅差ながらも最下位。開始1時間後は48.5℃と中位だったものの、それ以降はどの時間も最下位近辺に位置していました。

超コンパクトなわけではないが、大きくもないサイズ

ナンガ スリーピング バッグ インナー シーツのサイズ計測

サイズは「すごく小さい!」というわけではありませんが、今回検証したアイテムの中には横幅40cmのものもあったのでコンパクトな部類。生地が薄手ということもあり、多少雑にたたんでも袋に収納できました。

3位

シートゥーサミット サーモライトリアクター

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.2

  • 質感 ★4
  • 収納サイズ ★5
  • セットのしやすさ ★2
  • コスパ ★2
  • 暖かさ ★3
サイズ210×90cm
重さ約248g
材質ポリエステル

シートゥーサミット サーモライトリアクター

3位はシートゥーサミット「サーモライトリアクター」。シュラフカバーを製造するメーカーとして創業し、現在では様々なアウトドアアイテムを販売しています。

価格は7,000円ほどと今回比較したインナーシュラフの中では高めの価格帯です。

質感抜群でコンパクトさが売り

シートゥーサミット サーモライトリアクターを触る触り心地がスベスベで、肌にまとわりつかずスルッと入ることができました。薄着で横になってもイヤな感じがなく、快適に眠れそうな印象です。

シートゥーサミットサーモライトリアクター温度計測表

生地自体は薄手ながら3時間後は3位の33.8℃を計測し、それ以降は僅差で常に中位を争うなど健闘。伸縮性もあるため寝返りも打ちやすく、寝心地と保温性が程よく両立されたアイテムという印象です。

シートゥーサミット サーモライトリアクターのサイズ計測

また、収納時は横縦とも2位のナンガよりコンパクト。生地が薄手なこともあり雑にたたんでも袋の中に入ります。

スベスベの生地感がセットしやすさでは裏目に出ているかも……

シートゥーサミット サーモライトリアクターを寝袋にセット

スベスベで柔らかい質感は手触りの面では抜群なのですが、セットしようとするとすべって動いてしまい、なかなか場所が定らずやや難航。

一度インナーシュラフの中に入ってから寝袋に入った方がスムーズにセットできるかも? というレベルに手がかかってしまったのが惜しいポイントでした。

4位

イスカ ライナーサイドジッパー スーパーライト

総合評価

★★★★★★★★★★ 3

  • 質感 ★2
  • 収納サイズ ★4
  • セットのしやすさ ★3
  • コスパ ★4
  • 暖かさ ★2
サイズ78×205cm
重さ320g
材質ポリエステル

イスカ ライナーサイドジッパー スーパーライト

4位はイスカ「ライナーサイドジッパー スーパーライト」。シュラフの専門メーカーで、-30℃環境でも使えるような厳冬期向けの本格シュラフも販売しています。価格は4,000円ほどと、中位の価格帯です。

手触りが良く使い心地はいいが、保温力は低い

イスカ ライナーサイドジッパー スーパーライトの生地

生地は薄手ながらも起毛素材で気持ちいい手触り。外側は内側とは質感が異なり滑らかな質感です。

イスカライナーサイドジッパー スーパーライト温度計測表

ただ、生地感が薄いこともあり、1時間後に2位の48.8℃を計測した以降は下位に位置するなど保温力は高くありませんでした。

サイズが小さめで持ち運びしやすい

イスカ ライナーサイドジッパー スーパーライトのサイズ計測

収納サイズはここまで上位にランクインしたアイテムに比べると横幅はやや大きいですが、円柱状で持ち運びもしやすくオートキャンプなら問題ない範囲。こちらも薄手でコンパクトに折りたためるので袋に簡単に入れることができます。

5位

LITUME オールシーズン対応 ベロアフリース 寝袋インナーシュラフ 8°C

総合評価

★★★★★★★★★★ 3

  • 質感 ★3
  • 収納サイズ ★2
  • セットのしやすさ ★4
  • コスパ ★3
  • 暖かさ ★3
サイズ215×80cm
重さ410g
材質ポリエステル

LITUME オールシーズン対応 ベロアフリース 寝袋インナーシュラフ 8°C

5位はLITUME「オールシーズン対応 ベロアフリース 寝袋インナーシュラフ 8°C」。40年以上の歴史がある、寝袋やダウン製品を販売しているブランドで、価格は5,000円ほどと中位の価格帯です。

厚めの裏起毛で肌触りはGOOD! だけどサイズは少し大きめ

LITUME オールシーズン対応 ベロアフリース 寝袋インナーシュラフ 8°Cをセット

厚めの生地はセットしやすく、中に入ると包まれているような感覚で安心感のある寝心地。

LITUME オールシーズン対応 ベロアフリース 寝袋インナーシュラフ 8°Cの生地

表面はサラサラの生地で中は短めの裏起毛になっていて気持ちよく、ここまで検証したスルッとした質感のものより暖かく感じられました。

LITUMEオールシーズン対応 ベロアフリース 寝袋インナーシュラフ 8°C温度計測

ただし3時間後は3位の34℃記録した以降は下位近辺をさまようなど、そこまで保温力が高いわけではないようです。

LITUME オールシーズン対応 ベロアフリース 寝袋インナーシュラフ 8°Cのサイズ計測

収納サイズは少し大きめの部類。生地が厚めなこともあり、袋の中に入れるのも少し苦労しました。

伸縮しにくいので人に寄っては窮屈に感じるかも……

LITUME オールシーズン対応 ベロアフリース 寝袋インナーシュラフ 8°Cを引っ張る

生地の厚みは暖かさの面ではメリットに感じましたが、伸び縮みしにくいことが気になりました。ただでさえ身動きが取りづらいマミー型、伸縮性が低いことで寝返りが打ちづらく感じる人もいるかもしれません。

6位

ネイチャーハイク インナーシーツ

総合評価

★★★★★★★★★★ 2.8

  • 質感 ★3
  • 収納サイズ ★3
  • セットのしやすさ ★1
  • コスパ ★5
  • 暖かさ ★2
サイズ80×200cm
重さ350g
材質ポリアミド

ネイチャーハイク インナーシーツ

6位はネイチャーハイク「インナーシーツ」。日本での本格展開は2020年と最近ですが、テントから寝袋まで様々なアイテムを販売しているブランドです。

価格は3,000円ほどと今回比較したマミー型のインナーシュラフでは一番の低価格が魅力です。

弾力性が高く伸びがいい生地感

ネイチャーハイク インナーシーツを引っ張る

抜群の低価格が目を引きますが、生地の弾力性も要注目。弾力性が感じられるインナーシュラフは他にもありましたが、ネイチャーハイクはストッキングなどにも使われるポリミアドという合成繊維と弾性繊維が8:2の割合で配合されているというだけあって、張りのある高い伸縮性が感じられました。

ネイチャーハイク インナーシーツの温度計測表

生地は薄めでサラサラの質感ですが、薄い分保温性は高くありません。1時間後に48.1℃の4位を計測した以降、常に中位〜下位を争っていました。

コンパクト収納だけど、セットのしにくさが少し気になるかも……

ネイチャーハイク インナーシーツのサイズ計測生地が薄く伸縮性もあるので収納はかなりコンパクト。袋の大きさも余裕があり、たたまなくても入るかもしれません。

ネイチャーハイク インナーシーツをセット

ただ、生地感の影響で場所が定まらずグシャッとなってしまうので、セットが大変……。インナーシュラフに入ってからシュラフに入る方法も試しましたが、収縮するためどうしても綺麗に入ることができませんでした。

7位

スナグパック フリースライナー インナー シュラフ

総合評価

★★★★★★★★★★ 2.6

  • 質感 ★2
  • 収納サイズ ★1
  • セットのしやすさ ★4
  • コスパ ★2
  • 暖かさ ★4
サイズ220×76cm
重さ1kg
材質ポリエステル

スナグパック フリースライナー インナー シュラフ

7位はスナグパック「フリースライナー インナー シュラフ」。軍隊にも製品を提供しているイギリスのシュラフブランドで、価格は7,500円ほどと今回比較したマミー型のインナーシュラフでは1番の高価格です。

暖かさはNo.1! セットのしやすさもまずまず

スナグパック フリースライナー インナー シュラフの生地

生地はフリース地でサマーシュラフとして使えそうなくらい厚さがあり、今回検証したマミー型インナーシュラフの中では保温力はNo.1!

スナグパックフリースライナー インナー シュラフ温度計測表

特に3時間後にはトップの35.7℃を計測。それ以降はその他のアイテムと2℃ほど突き放すダントツの暖かさをキープした結果となり、夜中に寒くて起きることも少なくなるかもしれません。

スナグパック フリースライナー インナー シュラフをセット

保温性が高いせいかゴワつきを少し感じましたが、セットはしやすく扱いやすいインナーシュラフという印象です。

かさばりやすく、サイズが大きいので持ち運びしにくい

スナグパック フリースライナー インナー シュラフと寝袋のサイズ比較

惜しかったのが、厚手のためコンパクトに収納できない点。収納時の大きさはシュラフと比較しても一回り小さい程度です。

スナグパック フリースライナー インナー シュラフのサイズ計測

マミー型のインナーシュラフの中では群を抜いて大きく、持ち運びに苦労しそうです。

封筒型インナーシュラフの人気おすすめランキング

封筒型インナーシュラフ比較風景▼表の商品名をタップすると、比較・検証レビューにジャンプできます!

1位

キャプテンスタッグ フリースクッションシュラフ

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.6

  • 質感 ★3
  • 収納サイズ ★2
  • セットのしやすさ ★4
  • コスパ ★5
  • 暖かさ ★4
サイズ75×190cm
重さ879g
材質ポリエステル

キャプテンスタッグ フリースクッションシュラフ

おすすめランキング1位はキャプテンスタッグ「フリースクッションシュラフ」でした! 様々なコスパ抜群のアウトドア製品を販売しているブランドで、インナーシュラフも執筆時点は2,000円ほどとお値打ち価格。

今回比較した封筒型のインナーシュラフの中では、抜群にコストパフォーマンスの高いアイテムという結果になりました。

暖かく生地感もGOOD!

キャプテンスタッグ フリースクッションシュラフの生地

生地はフリースで裏面は短い起毛素材になっていて、暖かくかつ肌触りも良い質感

キャプテンスタッグ フリースクッションシュラフの温度計測表

そして驚くことに生地は薄めながらも保温力はNo.1! 裏起毛の質感も手伝って、保温性能以上に暖かさを感じるかもしれません。

1時間後にトップの55.2℃を計測し、常に1位争いを繰り広げていました。

セットしやすく、使わないときは枕としても活用できる

キャプテンスタッグ フリースクッションシュラフの生地

生地の滑りも厚さもちょうど良く、シュラフへのセットもスムーズ。キャプテンスタッグ フリースクッションシュラフのサイズ計測収納はコンパクトとは言えませんが、収納袋が四角形になっているので中に詰めると枕のよう。インナーシュラフとして使わないときは枕として活躍するので一石二鳥です!

2位

コールマン フリースインナー 封筒型寝袋用

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.2

  • 質感 ★4
  • 収納サイズ ★3
  • セットのしやすさ ★2
  • コスパ ★4
  • 暖かさ ★3
サイズ約190×84cm
重さ約700g
材質ポリエステル

コールマン フリースインナー 封筒型寝袋用

2位はコールマン「フリースインナー 封筒型寝袋用」。アウトドア用品ではお馴染みコールマンは、封筒型シュラフのラインナップも豊富ですね。価格は2,500円ほどと中位より少し安めの価格となっています。

程よくスベスベで保温性あり!

コールマン フリースインナー 封筒型寝袋用を触る

質感は1枚地のフリース地で、程よくスベスベ。触っていて心地いい感覚で、中に入る際も滑りが良くサッと入ることができます。

コールマン フリースインナー 封筒型寝袋用の温度計測表

1枚地ながらもある程度の保温性があり、1時間後にはトップの55℃。それ以降も3位を維持し続け、今回比較した中では真ん中くらいの保温力でした。

コールマン フリースインナー 封筒型寝袋用のサイズ計測

収納サイズは小さくもなく大きくもなく、こちらも今回検証した封筒型インナーシュラフのうちちょうど真ん中くらいのサイズ感です。

コールマン フリースインナー 封筒型寝袋用をセット

今回検証にコールマンの寝袋を使用したためサイズもピッタリでセットしやすかったもの、入れやすさは他の封筒型インナーシュラフと特段変わらず。封筒型で同じサイズ感であれば問題なく使えそうです!

細かい仕様で気になる部分も……

コールマン フリースインナー 封筒型寝袋用のチャック部分

少し気になったのは、足元まで開くチャックがすべて締まりきらないこと。これはチャックの開きやすさを優先してのことなのかもしれませんが……。

今回比較したのは屋内なのでそこまで気になりませんでしたが、寒い環境で薄めのシュラフを使っている場合はそこから暖かい空気が漏れてしまうことも考えられます。

コールマン フリースインナー 封筒型寝袋用のタグ

また、大きめのタグが外側についていて邪魔に感じます。切れば気になりませんが、タグを切ることに抵抗を感じる人にとっては細かいですが残念ポイントかもしれません。

3位

ワークマン 3Mシンサレートインナーシュラフ

総合評価

★★★★★★★★★★ 3

  • 質感 ★3
  • 収納サイズ ★2
  • セットのしやすさ ★3
  • コスパ ★3
  • 暖かさ ★4
サイズ180×70cm
重さ1.2kg
材質ポリエステル

ワークマン 3Mシンサレートインナーシュラフ

3位はワークマン「3Mインサレートインナーシュラフ」。建築現場の作業用アイテムだけではなくアウトドアジャンルにも進出し、いまやアウトドア界の黒船ともいえるブランドですよね。

全体的にコスパがいいことが特徴のブランドですが、インナーシュラフは3,500円と中位の価格帯。人気アイテムのため、オンラインショップは執筆時点では品切れとなっています。

温かみを感じる生地で保温性◯

ワークマン 3Mシンサレートインナーシュラフの温度計測表

2時間後に1位の40℃を計測した以降は1位争いを繰り広げ、暖かさは比較した封筒型インナーシュラフの中ではトップクラス。

ワークマン 3Mシンサレートインナーシュラフを触る

生地は、起毛した生地がブロック状に配置された“ブロックフリース地”。起毛していない部分から空気が通り抜けるため普通のフリースより蒸れにくく、保温性と通気性を兼ね備えた素材で元々作業服でも使用されている生地なのだとか。

二重になっているため質感に少しゴワつきを感じるものの、寝るには気にならない程度でした。

厚手ゆえに少しセットしにくいかも……

ワークマン 3Mシンサレートインナーシュラフをセット

生地が厚い分暖かくはあるのですが、セット時はシュラフの中にもう1枚シュラフを敷く感覚。セットできないわけではありませんが、少し苦労しました。

ワークマン 3Mシンサレートインナーシュラフのサイズ計測

そして同じく厚みがある分収納状態も、今回検証した封筒型インナーシュラフの中では1番大きいサイズ感でした。

ワークマン 3Mシンサレートインナーシュラフをワークマンの寝袋にセット

ちなみにワークマンには専用の寝袋「BASICスリーピングバッグ」があり、当然こちらにはピッタリ。滑りやサイズ感もちょうどよく基本的にセット使いを前提としたインナーシュラフのようなので、この結果は致し方ないところではありますね。

ワークマン BASICスリーピングバッグ

サイズ縦188×横71cm
収納時サイズ円周73×高さ32cm
重量1.29kg
快適使用温度13℃
使用可能温度10℃
4位

ロゴス フリースシュラフ

総合評価

★★★★★★★★★★ 3

  • 質感 ★3
  • 収納サイズ ★3
  • セットのしやすさ ★4
  • コスパ ★2
  • 暖かさ ★3
サイズ80×190cm
重さ770g
材質ポリエステル

ロゴス フリースシュラフ

4位はロゴス「フリースシュラフ」。ロゴスといえばメープルリーフの可愛らしいロゴが特徴で、インナーシュラフにも同ブランドの定番シリーズにあしらわれているナバホ柄がプリントされています。

検証時の価格は4,800円と、封筒型のシュラフの中では1番高いアイテムでした。

生地が程よい滑り具合でセットしやすい

ロゴス フリースシュラフの生地

生地は光沢感があって少し厚めの1枚地のフリース。厚みはありますがゴワつきはなく、フワフワで気持ちいい質感です。

ロゴス フリースシュラフをセットちょうどいい具合に滑ってくれるので、セットもスムーズ。寝心地の邪魔をしない、まさに理想的な厚みのインナーシュラフという印象です。

ロゴス フリースシュラフの温度計測表

2時間後は3位と1℃近くの差があったものの、5時間後には差を0.3℃まで縮めて後半の保温性が高くなっており、生地のフワフワ感がさらに温かみを感じさせてくれます。

ロゴスのインナーシュラフ収納サイズ

収納サイズは真ん中くらい。縦が38cmと長さはありますが、円柱状なのでそこまで気にならないでしょう。

静電気が気になる場合も……

ロゴス フリースシュラフを触ろうとする

今回比較した中で唯一インナーシュラフを脱ぐときに静電気が発生しました。筆者にはあまり強く感じませんでしたが、ビリッとくる人もいるかもしれません。

ロゴス フリースシュラフのタグとチャック

また、コールマン同様大きめのタグがついていて足元のチャックが締まりきらなかったのも個人的には惜しいポイント。やはり冬の屋外で使うことを想定すると、ここはしっかりチェックして選んでおきたいところです。

5位

HOLOMUA インナーシュラフ

総合評価

★★★★★★★★★★ 3

  • 質感 ★4
  • 収納サイズ ★4
  • セットのしやすさ ★2
  • コスパ ★3
  • 暖かさ ★2
サイズ約210×75cm
重さ約395g
材質ポリエステル

HOLOMUA インナーシュラフ

5位に選出したのがHOLOMUA「インナーシュラフ」。執筆時の価格は3,200円ほどと、封筒型のインナーシュラフの中では中位です。

コンパクトなサイズ感で生地感はGOOD

HOLOMUA インナーシュラフのサイズ

生地にフリースを使用していながら収納サイズは小さく、今回比較したフリース生地の封筒型のインナーシュラフの中では1番コンパクト

HOLOMUA インナーシュラフの生地

質感もサラッと柔らかく中に入ると包まれているような心地良さですが、横になったときに生地が伸びにくく寝返りが打ちづらかったことが気になりました。

フリース地だけど保温性が低い

HOLOMUA インナーシュラフの温度計測表

薄手のフリースということもあり、2時間後に最下位の39.8℃を計測した以降は常に最下位争いを繰り広げ、結果は僅差の最下位と、保温性は低い結果となりました。

HOLOMUA インナーシュラフをセット

また、柔らかめの生地が相まって場所が定りづらくセットも少し大変でした。

CYCLETRACK インナーシュラフ

総合評価

★★★★★★★★★★ 2.8

  • 質感 ★1
  • 収納サイズ ★5
  • セットのしやすさ ★1
  • コスパ ★5
  • 暖かさ ★2
サイズ210×70cm
重さ約380g
材質ポリエステル

CYCLETRACK インナーシュラフ

6位はCYCLETRACK「インナーシュラフ」。執筆時の価格は1,580円と封筒型のインナーシュラフの中では一番の低価格アイテムです。

超コンパクト!収納サイズだけで選ぶならコレがおすすめ

CYCLETRACK インナーシュラフサイズ計測

突出している点は価格だけではなく、収納状態が超コンパクト。他の封筒型インナーシュラフに比べると二回りくらい小さいサイズ感です。

シーツのような質感も、保温性は低い……

CYCLETRACK インナーシュラフの生地

生地はフリースや裏起毛ではなく、ただのシーツのような1枚布。

CYCLETRACK インナーシュラフの温度計測表

他の生地と比較するとかなり薄く、2時間後に5位の40.5℃を計測した以降は下位層を形成して、最終結果は僅差の5位と保温性は低い結果となりました。

CYCLETRACK インナーシュラフをセット

薄手なこともあってセットもしづらい……。今回色々検証してみて、やはり適度に厚みと引っかかりのある素材の方がシュラフの中にセットしやすいことがわかりました。

CYCLETRACK インナーシュラフに入る

また、肌触りは良かったのですが中に入る際に引っかかってなかなか入れず。出る際も引っかかってなかなか出ることができず、キャンプで使用するとなると正直ストレスを感じそうなアイテムでした。

インナーシュラフ全13選を徹底比較検証

今回は通販サイトの人気売れ筋商品から気になるロープライスアイテムまで、マミー型は7モデル、封筒型は6モデルの全13アイテムを次のポイントに沿って検証してみました。

検証ポイント

検証方法

検証ポイント

1. 生地の質感

2. 収納時のサイズ
3. セットのしやすさ
4. 暖かさ
5. 価格(コストパフォーマンス)

1.生地の質感

インナーシュラフに入って寝る

インナーシュラフをシュラフにセットして、実際に寝てみて生地の質感を比較しました。インナーシュラフは直接肌に触れるアイテムになるのでまず手で質感を確かめ、さらにシュラフの中に入って寝たときの質感も確かめました。

2.収納時のサイズ

コールマンのインナーシュラフのサイズ計測

実際に計測して収納時のサイズを比較。縦・横・高さの大きさをメジャーで計測しています。

3.セットのしやすさ

インナーシュラフをセット

封筒型・マミー型それぞれのシュラフに装着して、セットのしやすさを比較しました。

4.暖かさ

お湯の入ったペットボトルと温度計

インナーシュラフの腹部に、中にお湯の入ったペットボトルを入れて1時間単位で温度を計測する方法で保温力を検証。インナーシュラフの上に毛布をかけることで、シュラフにセットした布に包まれている状態を再現しています。

ちなみに今回スタート時の湯温はマミー型シュラフを比較したペットボトルは69.9℃、封筒型シュラフを比較したペットボトルは73.5℃でした。

5.価格(コストパフォーマンス)

ロゴスのインナーシュラフと1,000円札

コストパフォーマンスは、記事執筆時点における販売価格と品質のバランスを総合的に考慮して評価しています。

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検証方法

検証場所

キャンプ場

検証場所は愛知県某所のキャンプ場で検証を行いました。各検証日とも3月上旬で気温は最高気温18℃、最低気温12℃ほどです。

検証方法

検証方法

検証方法

・メジャーで収納時のインナーシュラフのサイズを計測

・シュラフにインナーシュラフをセットした上で質感や感じる暖かさの確認
・毛布をかけたインナーシュラフの温度を1時間ごとに計測

※マミー型、封筒型と日を分けてに検証をしています。

検証に使ったシュラフ

 ナンガ 750DX レギュラーとコールマン アドベンチャースリーピングバッグ/C5を検証で使う

マミー型は厳冬期用シュラフとして性能に定評のある「ナンガ 750DX レギュラー」を。封筒型は定番ブランドでお持ちの方も多いであろう「コールマン アドベンチャースリーピングバッグ/C5」をそれぞれ使用しました。

「インナーシュラフだけを買う必要ナシ」と思うなら、この方法もアリ?

毛布とニトリのサマーシュアフ

ところで「わざわざインナーシュラフを買わなくても、他のもので代用できるんじゃないか」と思う方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、インナーシュラフとして代用できそうなアイテムをインナーシュラフとして使用し、暖かさや寝心地も検証してみました!

ただの毛布をインナーシュラフとして使ってみる

毛布を封筒型のシュラフにセット

まずは試しにただの毛布をインナーシュラフとして使用してみたところ、暖かさでは毛布が入った分シュラフ単体より暖かいのですが、寝心地は微妙……。シュラフの形になっていないため、寝返りを打つたびにずれてしまいます。

毛布を半分にして封筒型シュラフにセット

折りたたんで真ん中に入ってみることも試しましたが、結果は同じ。やはり、専用のインナーシュラフを使用したほうが暖かさ・寝心地ともに快適だということがよくわかりました。

毛布をマミー型シュラフにセット

ちなみにマミー型にも入れてみたところ形はフィットせず、動くとずれて結果はまったく同じでした。

夏用寝袋を重ねて“レイヤーシュラフ”をしてみる

ニトリサマーシュラフ

同じ形の寝袋で夏用・冬用と二種類持っているなら、冬は夏用をインナーシュラフとして代用できるのか? ということで試してみました。使ったのはお手頃価格で手に入りやすい、ニトリのサマーシュラフです。

ニトリサマーシュラフを封筒型のシュラフセット

コールマンの封筒型シュラフにINしてみたところ、サマーシュラフ自体にボリュームがありシュラフの中でゴワつく感じ。サイズは通常のシュラフと変わらないため、シュラフを2つキャンプに持っていく感覚です。

暖かさは感じたので保温性においてはインナーシュラフと同等またはそれ以上の役割を果たしましたが、インナーシュラフとして使用するならもう少しコンパクトなタイプが良いかもしれません。

ニトリサマーシュラフをマミー型シュラフにセット

また、当然マミー型シュラフにはまったく合わないので、マミー型シュラフでレイヤリングするなら同じマミー型シュラフを用意する必要があります。

ニトリ サマーシュラフ 封筒型(TC)

サイズ幅180×奥行75×高さ5cm
重量約900g
素材ポリエステル

「レイヤーシュラフ」を選んでおけば買い足す必要なし!

コールマンのマルチレイヤースリーピングバッグ

インナーシュラフだけを別に買わずに済む方法としておすすめなのが、あらかじめレイヤリングできるタイプのシュラフを選んでおくこと。何層かの寝袋が組み合わさったいわゆる「レイヤーシュラフ」というもので、セット使いしたりセパレートして使うことで季節や気候に応じて快適温度を調節できる画期的なアイテムです。

レイヤーシュラフにも3シーズン対応・オールシーズン対応と様々なスペックの製品があるので、アウトドアへ行く季節によって選ぶと良いでしょう。

スナグパック ベースキャンプ フレキシブルシステム

サイズ220×81cm
重さ2.8kg
材質ポリエステル
おすすめポイント!

●2層のレイヤー構造で3シーズン使用可能!(春~秋)

●軽量+コンパクトに収納できる!
●丸洗い可能!

▼詳しくはこちら

コールマン マルチレイヤースリーピングバッグ

サイズ約90×200cm
重さ約4.9kg
材質ポリエステル
おすすめポイント!

●3層のレイヤー構造で全シーズン使用可能!

●1万円以下と高コスパ!
●丸洗いができる

▼詳しくはこちら

インナーシュラフの人気売れ筋ランキング

楽天市場、Yahoo!ショッピングにおけるインナーシュラフの人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます!

楽天市場「インナーシュラフ」売れ筋ランキング
Yahoo!ショッピング「インナーシュラフ」ランキング

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インナーシュラフでキャンプの夜がもっと快適に!

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インナーシュラフには保温性を高めてくれるだけでなく、シュラフを汚れやにおいから守ってくれたり、より快適な寝心地をサポートしてくれる役割があります。

インナーシュラフを使って、アウトドアシーンでも快適な睡眠を実現しましょう!

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