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【2023年版】封筒型シュラフおすすめ30選!人気のナンガ・モンベル他

【2024年版】封筒型シュラフおすすめ30選!人気のナンガ・モンベル他

封筒型シュラフは広々使えて寝やすいためファミリー層を中心に初心者にも人気ですが、ダウンや化学繊維といった中綿の違いやサイズなど様々な種類があり、どれを選んだら良いか悩んでいる方も多いのでは?

そこでこの記事では封筒型寝袋のおすすめ30選を、3~4シーズンと夏用の種類別にご紹介! ニーズに合ったアイテムの選び方やメンテナンス方法、夏や冬など季節ごとに快適に使う方法も解説します。

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ画像出典:楽天市場

封筒型シュラフとは

封筒型シュラフに入る人

撮影:秋葉実

封筒型シュラフ は、長方形の形をした寝袋のこと。まるで封筒のような形をしていることからそう呼ばれており、ブランドや商品によっては「レクタングラー型」と表記されることもあります。

身体に沿ってシェイプされている形状ではなくゆとりのある筒形なので、アウトドアでも布団で寝ているような感覚でゆったりと眠ることができます。

封筒型シュラフの特徴

マミー型シュラフと封筒型シュラフ

シュラフ(寝袋)は大きく分けて、封筒型とマミー型に分類されます。体のラインに沿うようなシルエットのマミー型と比べ、封筒型シュラフは布団を折りたたんだようなシンプルな形状。

この2種類の特徴を中心に、封筒型シュラフのメリットとデメリットをチェックしてみましょう。

メリット

DODわがやのシュラフ
出典:DOD

封筒型シュラフのメリットの1つは、サイズ展開がとても豊富なこと。男性用・女性用・ダブルなど種類が多く、用途に合わせて選べます。

また、マミー型と違い身体にぴったり接しないので、ゆったりと寝たい方にもおすすめ。一辺だけ残してあとは全部開くことで、布団のように使えるモデルもあります。

さらに、2つの封筒型シュラフを連結して1つの大きな布団のように使えるものも。小さなお子さんと並んで寝られるので、ファミリーキャンプに最適です。

デメリット

封筒型シュラフで地面に寝る人

出典:PIXTA

マミー型のシュラフは頭部まですっぽりと覆えるモデルもありますが、封筒型は基本的に肩から上は開いているため防寒性は劣ります。また、マミー型と比べるとフィット感が低く、厳冬期用のタイプも少ないので、真冬のキャンプには向いていません。

さらに、収納したときにマミー型より大きくかさばりやすい物が多いのも難点。オートキャンプであればそれほど問題はありませんが、徒歩やツーリングキャンプの場合はパッキングに支障が出る場合もあります。

封筒型シュラフの種類

ダウン素材のシュラフ

出典:DOD

封筒型シュラフの種類は中綿の素材で分けられ、主にダウン素材と化繊素材の2種類。それぞれ適した環境やお手入れ方法が異なるので、特徴を知った上で好みの素材で選びましょう。

ダウン素材

ダウン素材

出典:PIXTA

ダウン素材の封筒型シュラフは、ふわっと軽く保温性も高く、寝心地が良いのが特徴。収納したときにコンパクトになるものも多いので、荷物を少しでも少なくしたい方におすすめです。

一方で、湿気に弱かったり、丸洗いできないモデルが多くメンテナンスに手間がかかることも。また、化繊素材より高価になりやすいという面もあります。

〈メリット〉
・軽くて温かい
・折り畳むとコンパクトになる

〈デメリット〉
・湿気に弱くメンテナンスしにくい
・値段が高い

化繊素材

化学繊維

出典:PIXTA

封筒型シュラフは、湿気に強く耐久性が高いのが魅力。洗濯機で丸洗いできるものが多く、メンテナンスがしやすいモデルが主流です。

また、価格もダウン製に比べると手頃なモデルが多いので、コストを抑えたい方やキャンプ初心者で他にも揃えるアイテムがあるという方も比較的買いやすいでしょう。

一般的に保温性はダウン素材よりもやや劣るため、そこまで高い保温性が必要ない春から秋にかけてのキャンプにおすすめ。収納したときにダウン素材よりもかさばりやすいという点がデメリットです。

〈メリット〉
・耐久性が高い
・丸洗いできるものが多い

〈デメリット〉
・保温性が劣る
・かさばりやすい

封筒型シュラフの選び方

コットの上の封筒型シュラフ

出典:スノーピーク

封筒型シュラフのサイズは、何人でどのように寝るかで選ぶのが基本。また、使用する環境や季節に合わせて保温性や中綿の量を選ぶのも大切です。

メンテナンスを楽にしたい方は、丸洗いできるモデルをチェックしてみましょう。

何人で寝るかを考慮してサイズを選ぼう

シュラフにくらまった子供と大人

出典:PIXTA

封筒型シュラフは基本的に1人用のものが多く、80×190cmが平均サイズです。しかし、カップルやファミリー用にダブル・キングサイズなども展開されており、ダブルは横幅150cm程度、3~4人のキングサイズは横幅230cm以上の大きさになります。

ソロでもファミリーでもキャンプに行くなら、連結できるタイプや広げて大きく使えるものを持っておくと臨機応変に対応できるでしょう。

中綿の量で寝心地と暖かさが決まる

シュラフの生地

出典:PIXTA

封筒型シュラフは中綿の量が多いほど暖かく、また寝心地も良くなります。中綿の量の目安としては1,200g以上あると、フワフワで快適に眠ることができます。

ダウン素材は760フィルパワー以上がおすすめ

中綿素材

出典:PIXTA

フィルパワー(FP)とは、ダウン(羽毛)のかさ高性を表す単位です。中綿がダウン素材の封筒型シュラフを選ぶなら、このフィルパワーに注目してみましょう。

フィルパワーの数値が大きければ大きいほど、空気を多く含み保温性が高くなります。防寒性をに高めたい冬キャンプに使うのであれば、760FP以上あれば快適です。

使用する季節、地域に合った快適使用温度を選ぼう

テントの中にテーブルとシュラフ

出典:PIXTA

封筒型シュラフの保温性能は、主に使用する季節や地域の気候に合わせて選びましょう。一般的に、シュラフには快適に使用できる温度と、最低限の環境での対応温度の両方記載されているので、使用する季節と照らし合わせて選んでみてください。

「快適使用温度」「限界使用温度」をチェックしよう

22度を示す温度計

出典:PIXTA

封筒型シュラフの保温性は、使用する温度の目安を参考にしましょう。暖かいに越したことはありませんが、気候に対して暑すぎても寝心地が悪くなります。また、たとえ夏でも高山は気温が低いので注意しましょう。

ヨーロピアンノームというEU諸国における寝袋の温度の統一規格を表記している製品もあるので、指標の1つにしてみてください。

COMFORT
快適温度
一般的な成人女性が寒さを感じることなく寝ることができる温度域(快適使用温度)。
※一般的に女性は男性よりも寒さを感じやすいので約5℃程度高く使用温度を算出
LIMIT
使用可能温度
一般的な成人男性が寝袋の中で丸くなり、8時間寝られる温度域(下限温度)。
※これよりも低い温度は、リスクのある温度域。
EXTREME
限界温度
一般的な女性がスリーピングバックの中でひざを抱えるくらい丸くなった状態で6時間までなら耐えられる温度域。体は震えを起こすことで熱をつくりだそうとし、基礎代謝量が増える。
※なお、この温度域で使用すると低体温症になる恐れがあり、非常に危険。

外気温だけでなく、自分の体質も考慮しましょう。どちらかというと暑がりな人はLIMIT、どちらかというと寒がりな人はCOMFORTで選ぶのがおすすめです。なお、ヨーロピアンノームで表記されていないアイテムも多くありますが、その場合は+5℃ほどで選ぶと快適に使用できます。

春夏秋の3シーズン・春夏秋初冬の4シーズン用は-5℃~-15℃前後が目安

高台でキャンプする女性

出典:PIXTA

季節問わず頻繁にキャンプに行く人は、快適使用温度が-5℃~-15℃の範囲のものを選ぶと◎。昼夜の温度差が激しい春や秋にも対応でき、夏でも肩や足を出せば快適に眠れます。
ただし、標高の高い場所など気温があまりに低い環境の場合は、この温度内では厳しくなることも。基本的には、各メーカーの推奨シーズンを参考に選びましょう。

夏用の目安は5℃~10℃前後が目安

夏に川辺で体を伸ばす親子

出典:PIXTA

夏メインで封筒型シュラフを使いたい人は、5℃~10℃で選ぶのがおすすめです。

特に暑い季節はシュラフが必要ないこともありますが、雨が降っているときや標高が高い場所など、予報以上に冷え込む場合も。気温差にも対応できるものが欲しいという方は、ジッパーで広げてブランケットのようにしたり、足を出して調整できるタイプを選ぶと良いでしょう。

厳冬期用は-5℃~-20℃前後が目安

雪山のキャンプ地

出典:PIXTA

真冬のキャンプや登山で使うなら、-20℃までカバーできるシュラフでしっかりと保温性を確保する必要があります。ただ、封筒型シュラフでこの温度帯をカバーできるものは少ないので、厳冬期用のシュラフはマミー型がおすすめです。

▼冬用寝袋の選び方を詳しく解説している記事はこちら!

丸洗いできると手入れが楽ちん

シュラフを手洗いする

出典:PIXTA

人は寝ている間にも汗をかくため、シュラフを清潔に保つためには定期的なお手入れが必要です。

封筒型シュラフの中には丸洗いできるモデルもあり、自分で簡単にメンテナンスができます。化繊は洗濯機が使えるものが多くお手入れの手間も比較的かかりません。ダウンは洗えないものや、洗えても手洗いが必要なものが多いので、購入前に確認しておきましょう。

連結・クッションなどその他の機能に注目!

クッション型に収納された封筒型シュラフ

出典:スノーピーク

封筒型シュラフの中には、チャックで繋げて連結できるものもあります。ソロやファミリーなど状況に応じて幅広い使い方をしたい方におすすめです。

また、収納したときにクッションとして使えるモデルもあるので、就寝時以外のリラックスタイムにも使用できます。

封筒型シュラフのおすすめ30選

ここからは、おすすめの封筒型シュラフ30種類をタイプ別にご紹介! 3シーズン・4シーズン用と、夏用別に保温性能が高いものから低いものの順で紹介しているので、求める条件と照らし合わせながら選んでみてくださいね。

3シーズン・4シーズン用おすすめ20選

化繊

ベアーズロック 封筒型寝袋-15℃ キングサイズ

サイズ90×230cm
収納サイズ32×40cm
中綿の素材3Dファイバー製中空化学繊維
中綿の量-
快適温度28~0℃
限界使用温度0~-15℃
対応シーズン春~冬
丸洗い
連結-
クッション-

おすすめポイント

●横幅90cmのワイドサイズでゆったり寝られる
●ファスナーを全開にすることで、掛け布団や敷布団としても使える
●吸水性の良い化繊の中綿でシュラフの内部が蒸れにくく、丸洗い可能

ダウン

    Ujack ダウンシュラフ700+インナーシュラフセット

    サイズ78×208cm
    収納サイズ18×29cm
    中綿の素材ダウン
    中綿の量1,243g
    快適温度10℃
    限界使用温度-14.6℃
    対応シーズン春~冬
    丸洗い
    連結
    クッション-

    おすすめポイント

    ●-10℃から10℃までと快適使用温度帯が広く、オールシーズン対応可能
    ●アームホールから腕を出せるので、寝たままスマホの操作や温度調節が可能
    ●フードは取り外しできるので、気温や体質に合わせて調整できる

    ダウン

    ナンガ オーロラスクエアフット800STD

    サイズ85×210cm
    収納サイズ19×38cm
    中綿の素材ダウン
    中綿の量800g
    快適温度-6℃
    限界使用温度-14℃
    対応シーズン春~冬
    丸洗い-
    連結-
    クッション-

    おすすめポイント

    ●快適使用温度-6℃で、夜間に冷え込む春や秋口にも対応
    ●650FPのダウンが、たっぷり800g入っていて暖かく快適
    ●ファスナーで繋げて布団のようにも使えるので、2人でも寝られる

    ▼ナンガのシュラフについて詳しく紹介している記事はこちら!

    ダウン

    ロゴス ダウンコンフォート セパレーター-6

    サイズ85×190cm
    収納サイズ35×42.5cm
    中綿の素材ダウン
    中綿の量-
    快適温度-6℃
    限界使用温度-
    対応シーズン春~冬
    丸洗い
    連結-
    クッション-

    おすすめポイント

    ●上面は暖かくて軽いダウン、下面は地面の凸凹を軽減するダイナパッドファイバー素材
    ●足元のファスナーを開けて体温の調節ができるので、暑がりな方におすすめ
    ●レース式で口を大きく広げられ、収納しやすい専用袋

    ▼ロゴスのシュラフについて詳しく紹介している記事はこちら!

    化繊

    ベアーズロック 封筒型寝袋-6℃

    サイズ80×230cm
    収納サイズ23×39cm
    中綿の素材中空化学繊維
    中綿の量-
    快適温度28~8℃
    限界使用温度8~-6℃
    対応シーズン春~初冬
    丸洗い
    連結-
    クッション-

    おすすめポイント

    ●中綿は水になじみやすい化繊で丸洗いが可能
    ●快適使用温度-6℃で、冬のアウトドアにも対応できる
    ●夏場はファスナーを全開にして、ブランケットや敷布団としても使える

    化繊

    コールマン マルチレイヤースリーピングバッグ

    サイズ90×200cm
    収納サイズ52×29×38cm
    中綿の素材ポリエステル
    中綿の量-
    快適温度-5℃
    限界使用温度-
    対応シーズン春〜初冬
    丸洗い
    連結
    クッション-

    おすすめポイント

    ●3種類のレイヤーに分かれていて、単独でも使用可能
    ●横幅が90cmあり、ゆったりと使用できる
    ●各レイヤーに留め具が付いていて、重ねたときにずれにくい

    ▼マルチレイヤースリーピングバッグをしく紹介している記事はこちら!

    化繊

      スナグパック ベースキャンプ フレキシブルシステム

      サイズ81×220cm
      収納サイズ30×50cm
      中綿の素材ポリエステル中空繊維
      中綿の量-
      快適温度-5℃
      限界使用温度-10℃
      対応シーズン春~冬
      丸洗い-
      連結-
      クッション-

      おすすめポイント

      ●アウターレイヤーとインナーレイヤーを分けても組み合わせても使えるので、幅広い季節に対応
      ●インナーが柔らかいフリース素材で、快適な寝心地
      ●撥水透湿性に優れているので、外部からの水を防ぎながらも通気性が良く蒸れにくい

      ▼ベースキャンプスリープシステムについて詳しく紹介している記事はこちら!

      ダウン

      ミズノ ブレスサーモ ダウンシュラフ

      サイズ70×195cm
      収納サイズ24×42cm
      中綿の素材ダウン
      中綿の量-
      快適温度-4℃
      限界使用温度-10℃
      対応シーズン春~冬
      丸洗い
      連結-
      クッション-

      おすすめポイント

      ●上面は軽くて暖かいダウン素材、下面は濡れに強い化繊素材のハイブリッド
      ●快適使用温度-4℃~で、年間を通して使用できる
      ●年齢や性別問わず使いやすいシンプルなデザイン

      ダウン

      モンベル ダウンファミリーバッグ #1

      サイズ75×190cm
      収納サイズ33×20×20cm
      中綿の素材ダウン
      中綿の量-
      快適温度-3℃
      限界使用温度-
      対応シーズン春~冬
      丸洗い
      連結
      クッション-

      おすすめポイント

      ●快適使用温度-3℃で、幅広い季節で使いやすい
      ●程よい保温性の440FPで、暑がりな人にもおすすめ
      ●同一モデルを連結することでダブルサイズのシュラフになる

      ▼モンベルのシュラフについて詳しく紹介している記事はこちら!

      ダイナチューブファイバー

        ロゴス ミニバンぴったり寝袋・-2

        サイズ70×190cm
        収納サイズ49×24×36cm
        中綿の素材ダイナチューブファイバー
        中綿の量-
        快適温度-2℃
        限界使用温度-
        対応シーズン春~冬
        丸洗い
        連結-
        クッション

        おすすめポイント

        ●ミニバンのサイズにぴったりなので、キャンプだけでなく車中泊にもおすすめ
        ●洗濯機で丸洗いできるので使うたびに清潔さを保てる
        ●収納しているときはクッションになるので、就寝時以外にもリラックスアイテムとして使える

        ダウン

        イスカ レクタ 1000

        サイズ79×190cm
        収納サイズ23×37cm
        中綿の素材ダウン
        中綿の量1,000g
        快適温度-
        限界使用温度0℃
        対応シーズン春~冬
        丸洗い-
        連結-
        クッション-

        おすすめポイント

        ●ダウン量1,000gで暖かく、冬のキャンプにも対応
        ●肩口をドローコードで閉められるので、内部の熱が外に逃げにくい
        ●撥水性能があるので、結露や外部からの濡れに強い

        ▼イスカのシュラフについて詳しく紹介している記事はこちら!

        ダウン

          ハイランダー 洗えるダウンシュラフ600

          サイズ70×185cm
          収納サイズ17×36cm
          中綿の素材ダウン
          中綿の量600g
          快適温度-
          限界使用温度0℃
          対応シーズン春~秋
          丸洗い
          連結
          クッション-

          おすすめポイント

          ●洗濯機で丸洗いできるダウン素材なので、ハードな環境でも使いやすい
          ●ファスナーを全開にして布団のように使ったり、2つを連結させてダブルサイズのシュラフにもできる
          ●3~11月まで3シーズン対応で、季節を問わずキャンプをしたい方におすすめ

          ダウン

          KingCamp  封筒型ダウンシュラフ

          サイズ75×220cm
          収納サイズ16×32cm
          中綿の素材ダウン
          中綿の量370g
          快適温度0~10℃
          限界使用温度-15℃
          対応シーズン春~冬
          丸洗い-
          連結
          クッション-

          おすすめポイント

          ●中綿はダウン素材でありながら撥水加工が施されていて、水濡れの影響を軽減
          ●マジックテープとドローコードを調整することで、頭部や首元からの冷気を遮断できる
          ●内側にポケットがあり、スマホや時計、鍵などの小物を収納できる

          ポリエステル

          クイックキャンプ ダブルサイズシュラフ

          サイズ75×220cm
          収納サイズ30×30×51cm
          中綿の素材ポリエステル中空わた
          中綿の量-
          快適温度-
          限界使用温度-
          対応シーズン春~秋
          丸洗い
          連結
          クッション-

          おすすめポイント

          ●大人2人で一緒に寝られるキングサイズだが、分離することで別々に使うこともできる
          ●枕が2つ付属しているので、別で用意する必要がない
          ●洗濯機で丸洗いできるので、手軽にメンテナンスをしたい方におすすめ

          ホロファイバー

          ハイランダー 2in1洗える4シーズンシュラフ

          サイズ80×185cm
          収納サイズ42×53×23cm
          中綿の素材ホロファイバー
          中綿の量-
          快適温度5℃
          限界使用温度-15℃
          対応シーズン春~冬
          丸洗い
          連結-
          クッション-

          おすすめポイント

          ●2つのレイヤーを組み合わせることで-15℃まで対応できるので、オールシーズン使用できる
          ●レイヤーを分けることで複数人でも使える
          ●手洗いできるので、汚れてもメンテナンスがしやすい

          ダイナチューブファイバー

          ロゴス 丸洗いスランバーシュラフ・2

          サイズ80×190cm
          収納サイズ27×38cm
          中綿の素材ダイナチューブファイバー
          中綿の量-
          快適温度2℃
          限界使用温度-
          対応シーズン春~冬
          丸洗い
          連結
          クッション-

          おすすめポイント

          ●化繊の中でも保温性と軽量化に優れたダイナチューブファイバーで、快適な寝心地
          ●同一モデル2つを連結して大きなシュラフとして使えるので、カップルや親子にも◎
          ●洗濯機で丸洗いできてハンガーループで吊るしやすいので、メンテナンスが楽

          ダウン

          ogawa ダウンシュラフ500

          サイズ80×225cm
          収納サイズ20×40cm
          中綿の素材ダウン
          中綿の量500g
          快適温度4℃
          限界使用温度-17℃
          対応シーズン春~秋
          丸洗い-
          連結
          クッション-

          おすすめポイント

          ●フィルパワーが750と高く、冬のキャンプでも暖かい
          ●撥水効果と透湿性があるので、外部からの濡れと同時に内部の蒸れも防ぐ
          ●ファスナーを開いて布団のように使ったり、2つを連結して大きなシュラフにもできる

          ダウン

          ナンガ オーロラスクエアフット400

          サイズ85×210cm
          収納サイズ14×30cm
          中綿の素材ダウン
          中綿の量400g
          快適温度8℃
          限界使用温度6℃
          対応シーズン春~夏
          丸洗い-
          連結-
          クッション-

          おすすめポイント

          ●快適使用温度6℃で、春~夏メインで使いたい方におすすめ
          ●フルオープンにして掛け布団のようにも使える
          ●封筒型だが頭部までカバーでき、寒がりな人でも快適

          ダウン

          DOD ジミニーシュラフ

          サイズ70×200cm
          収納サイズ35×20×20cm
          中綿の素材ダウン
          中綿の量350g
          快適温度7℃
          限界使用温度-13℃
          対応シーズン春~秋
          丸洗い
          連結-
          クッション-

          おすすめポイント

          ●春から秋の3シーズン対応で、厳寒期はほかのシュラフのインナーとしても使える
          ●首元と足元にドローコードがあり、フィット感を調整して保温性を高められる
          ●ファスナーを全開にすることで布団のように使えるので、ゆったり寝たい方におすすめ

          ダウン

          ネイチャーハイク Goose Down Sleeping Bag

          サイズ72×190cm
          収納サイズ12×26cm
          中綿の素材ダウン
          中綿の量-
          快適温度11℃
          限界使用温度6℃
          対応シーズン
          丸洗い-
          連結
          クッション-

          おすすめポイント

          ●軽く保温性が高いホワイトグースダウンを、570g使用
          ●ファスナーを全開にすることでブランケットやレジャーシートとしても使える
          ●撥水加工が施されているので、結露や外部からの濡れを防げる

          夏用のおすすめ10選

          ダウン

          S'more OKURUMI BAG

          サイズ72×190cm
          収納サイズ-
          中綿の素材ダウン
          中綿の量300g
          快適温度0~10℃
          限界使用温度-8℃
          対応シーズン
          丸洗い
          連結
          クッション-

          おすすめポイント

          ●生地の表面に撥水加工が施されており、中のダウンが濡れにくい
          ●同一モデル2つを連結させて1つの大きなシュラフにできるので、カップルや親子での使用にも◎
          ●洗濯機で丸洗い可能なので、汚れても簡単にお手入れできる

          ポリエステル

          コールマン コージーⅡ/C5

          サイズ84×190cm
          収納サイズ26×42cm
          中綿の素材ポリエステル
          中綿の量-
          快適温度5℃
          限界使用温度-
          対応シーズン
          丸洗い
          連結-
          クッション-

          おすすめポイント

          ●横幅が84cmと広めなので、ゆったり眠りたい方におすすめ
          ●内側はおしゃれな柄付き
          ●洗濯機で丸洗い可能、抗菌加工が施されていて清潔に保てる

          ダイナチューブファイバー

          ロゴス 抗菌防臭 丸洗いシュラフ・5

          サイズ75×185cm
          収納サイズ24×39cm
          中綿の素材ダイナチューブファイバー
          中綿の量-
          快適温度5℃
          限界使用温度-
          対応シーズン
          丸洗い
          連結
          クッション-

          おすすめポイント

          ●同一モデル2つを連結させることで、2人用の大きなシュラフになる
          ●撥水加工により、結露や水濡れを防止
          ●抗菌防臭加工が施されており、洗濯機で丸洗いもできるので清潔に使い続けられる

          コットン

            DOD わがやのシュラフ

            サイズ230×200cm
            収納サイズ36×36×66cm
            中綿の素材コットン
            中綿の量-
            快適温度5℃
            限界使用温度-
            対応シーズン春~秋
            丸洗い
            連結-
            クッション-

            おすすめポイント

            ●幅230cmで大人4人でも寝られるワイドサイズなので、ファミリーキャンプにおすすめ
            ●分離することで2人用寝袋を2つ作れるので、分かれて眠ることも可能
            ●上面と下面を分離して布団のようにも使える

            ▼わがやのシュラフについて詳しく紹介している記事はこちら!

            ダウン

            イスカ レクタ 350

            サイズ78×180cm
            収納サイズ16×26cm
            中綿の素材ダウン
            中綿の量350g
            快適温度10℃
            限界使用温度-
            対応シーズン
            丸洗い-
            連結-
            クッション-

            おすすめポイント

            ●620FPで、肌寒い春・秋や、標高の高い場所での夏のアウトドアにも対応
            ●ダウン素材でありながら撥水性があるので、結露や濡れを
            ●ファスナーを全開にして布団のように使うこともできる

            高機能保温素材アモノフォロファ

            スノーピーク セパレートシュラフ オフトンワイド [下限温度5度]

            サイズ105×210cm
            収納サイズ28×52cm
            中綿の素材高機能保温素材アモノフォロファイバー
            中綿の量-
            快適温度10℃
            限界使用温度5℃
            対応シーズン
            丸洗い-
            連結
            クッション-

            おすすめポイント

            ●上面と下面を完全に分離して1組の布団のようにも使える
            ●足元や胸元など部分的に分離もできるので、季節や体調に合わせて温度を調整できる
            ●抗菌・消臭加工が施されており、清潔に使い続けられる

            ▼オフトンについて詳しく紹介している記事はこちら!

            ポリエステル

            スノーピーク SSシングル

            サイズ78×196cm
            収納サイズ49×38×20cm
            中綿の素材ポリエステル
            中綿の量-
            快適温度13℃
            限界使用温度5℃
            対応シーズン春~夏
            丸洗い-
            連結
            クッション

            おすすめポイント

            ●春先の少し冷え込む時期から夏まで、2シーズン使える
            ●収納時はリラックスタイムのお供になるクッションへ変身
            ●内側のポケットに、スマホや鍵などの小物を収納できる

            ポリエステル

            コールマン パフォーマーⅢ/C15

            サイズ80×190cm
            収納サイズ16×40cm
            中綿の素材ポリエステル
            中綿の量-
            快適温度15℃
            限界使用温度-
            対応シーズン
            丸洗い
            連結-
            クッション-

            おすすめポイント

            ●快適使用温度15℃以上で、涼しく過ごしたい真夏のキャンプに最適
            ●内側にスマホや鍵などを収納できるポケット付き
            ●洗濯機で丸洗いできるので清潔に使い続けたい方におすすめ

            ポリエステル

            キャプテンスタッグ プレーリー 封筒型シュラフ 600

            サイズ75×185cm
            収納サイズ-
            中綿の素材ポリエステル
            中綿の量600g
            快適温度15℃
            限界使用温度-
            対応シーズン
            丸洗い-
            連結-
            クッション-

            おすすめポイント

            ●中綿は耐久性があり、湿気に強いホローファイバー
            ●快適使用温度15℃~で、真夏のキャンプメインで使いたい方におすすめ
            ●長さ185cmで、背の高い人でも窮屈になりにくい

            ▼キャプテンスタッグのシュラフについて詳しく紹介している記事はこちら!

            ダイナチューブファイバー

            ロゴス ROSY 丸洗い寝袋・15

            サイズ75×185cm
            収納サイズ20×37cm
            中綿の素材ダイナチューブファイバー
            中綿の量-
            快適温度15℃
            限界使用温度-
            対応シーズン
            丸洗い
            連結
            クッション-

            おすすめポイント

            ●同一モデルを連結することで、2人用の大きな寝袋になる
            ●通気性が良く、シュラフ内部の蒸れを軽減しながら快適に眠れる
            ●汚れにくい素材で、かつ洗濯機で丸洗いもできるのでより清潔に保てる

            使い方は? メンテナンスは? 封筒型シュラフQ&A

            テントの中の封筒型シュラフ

            出典:PIXTA

            封筒型シュラフにはさまざまなサイズや機能があるだけに、その分タイプごとに適した使い方やメンテナンスが必要です。ここからは封筒型シュラフに関して寄せられることの多い質問と、その答えを解説していきます。

            封筒型シュラフの使い方は?

            色違いの封筒型シュラフ

            出典:ベアーズロック

            封筒型シュラフの基本的な使い方は、チャックを開けて中に入るというもの。1人サイズが一般的ですが、2つを連結してダブルサイズにしたり、ファスナーを全開にして布団のように使うこともできます。

            ひとつの寝袋でも、布団で言うところの掛布団と毛布のようにインナーとアウターを分けて使えるものもあり、気温や体調に合わせて調整することもできます。

            メンテナンス方法は?

            テントにシュラフを持っていく

            出典:PIXTA

            封筒型シュラフのメンテナンス方法は、中綿の素材によって異なります。中綿の素材をしっかり確認し、それぞれに合った下記の方法でお手入れをしましょう。

            ダウンの場合

            ダウン素材が布地から出てきた

            出典:PIXTA

            ダウンでも丸洗いできるものもありますが、できないものはブラシなどで表面の汚れを払いましょう。汚れがひどい場合は濡れた布で拭き、その後に風通しが良い場所で陰干しをします。
            可能であれば、1時間おきに表裏を裏返して、まんべんなく乾かせると良いでしょう。

            化繊の場合

            ドラム式洗濯機を使用する

            出典:PIXTA

            中綿が化繊のタイプは洗濯機で洗えるものが多いので、汚れてもメンテナンスが楽です。しかし、機能性を損なわないためには「手洗いモード」や「おしゃれ着モード」がおすすめ。絡まないように大きめの洗濯用ネットに入れると良いでしょう。

            3シーズン用の封筒型シュラフを冬に使う場合、暖かくする方法はある?

            テントの中から雪が降る外を眺める

            出典:PIXTA

            3シーズン用の封筒型シュラフ1つでは、真冬のキャンプには厳しくなります。厳冬期用のシュラフを買い足さない場合、インナーシュラフを使ったり、毛布をかけたりなどの対策をしましょう。

            封筒型シュラフをもう一枚使ってフルオープンにし、掛け布団代わりに使うという方法もあります。

            ▼冬キャンプの寒さ対策について詳しく解説している記事はこちら!

            夏に封筒型シュラフは必要?

            キャンプ地で椅子に座ってくつろぐ

            出典:PIXTA

            真夏のキャンプには、シュラフはいらないと感じる人も多いでしょう。しかし、夜中に急に気温が下がることもあるので、用意しておいた方が安心です。

            もし、暑いと感じたらフルオープンにして軽く掛けるだけにしたり、足を出したりして調節しましょう。使わない場合も想定して、クッションとしても使えるものを選ぶのもおすすめです。

            ▼クッションにもなる寝袋を詳しく紹介している記事はこちら!

            封筒型シュラフで広々寝よう!

            テント内のコットに敷かれた封筒型シュラフ

            出典:PIXTA

            封筒型シュラフは、アウトドアでも自宅の布団のようにゆったりと眠れるのが魅力。開いたり連結したりとアレンジの幅も広く、キャンプシーンに合わせて自由に使えることもメリットです。

            中綿の素材や機能にも注目し、アウトドアでの睡眠がより充実したものになるよう、自分にぴったりのものを選んでみてくださいね!

            封筒型シュラフの人気売れ筋ランキング

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