CAMP HACK STORE 1枚でキマる。
NOT KNOCK OVER MAT_車内

ポストジェネラルの「魔法のマット」知ってる?車内・キャンプで超役立つのに、1枚たったの約400円って神コスパ

こんなオシャレで便利なアイテムがあるなんて! と感動した、ポストジェネラルの「NOT KNOCK OVER MAT」。

その名の通り“倒れないマット”という滑り止め的な役割を果たしてくれるのですが、これが想像以上に使える!

コースター、簡易スマホスタンド…など、アイデア次第でどんな場所でも役立ちます。ビジュアル面も文句なし、おまけにお手頃価格って、これは買ってよかった〜!

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目次

【粘着力すごっ!】見せびらかしたくなる魔法のマット

NOT KNOCK OVER MAT_4枚セット_手持ち

キャンプや車内で物の置き場に困ったことはありませんか? そんなときに大活躍する「魔法のマット」を発見! 

それが、こちらのポストジェネラルから販売されている「NOT KNOCK OVER MAT(ノットノックオーバーマット)」です。

滑り止めとして使えるPUゲル素材の粘着マットで、物が倒れたり、滑ってしまうのを防いでくれます。

撮影:CAMP HACK STORE

例えばキャンプ中、テーブルに置いてあった箸が、風に煽られてコロコロと転がって落ちた……なんて経験あるあるですよね? 

これを敷いておけば、ピタッと固定されたかのように動かなくなるわけです。

NOT KNOCK OVER MAT_スマホ

見た目はシンプルなコースターのようですが、その実力は驚くべきもので箸などの軽いものから、缶ビール、スマートフォンまで引っ付けられる粘着力のスゴさ! 

おまけに4枚セットで税込1,650円(1枚あたり412円ほど)という、試しやすい価格もイイ!

というわけで、この魔法のマットを車内・キャンプ・家ナカで使い倒してみました。これは”とりあえず持っておく”が正解かも。

    ポストジェネラル NOT KNOCK OVER MAT -PACK4-

    サイズ 約 横80mm × 縦130mm
    重量約26g
    素材POLYURETHANE GEL
    カラー展開BLACK、TRANSPARENT、OLIVE

    「NOT KNOCK OVER MAT」3つの特徴

    1|しっかり粘着!でも、くり返し使える

    撮影:CAMP HACK STORE

    このマットの一番のポイントは、先述の通りPUゲル素材を使用している点!

    撮影:CAMP HACK STORE

    こ〜んな感じで柔軟で粘着力があり、何度でも貼り付けたり剥がしたりできます。これを使えば、滑りやすいテーブルでも物がピタッと貼り付いたように安定します。

    NOT KNOCK OVER MAT_未開封

    購入してすぐは、裏表両面にフィルムが貼られてます。どれくらいの粘着力なのか、ちょっと試してみましょう。

    表面のフィルムだけ剥がして、マグカップを置き、そのまま浮かせてみると……

    NOT KNOCK OVER MAT_マグカップで検証

    ぴったりとひっついて離れません! すごい粘着力です。軽く振ってみても取れませんでした。

    ちなみに使用上の注意点を見てみると、「突板の木製天板、紙製や転写プリント面の天板には貼らないでください」との表記が。

    なんでも粘着力が強いため、天板の素材を剥がしてしまう恐れがあるんだそう。このペラペラマットの威力恐るべし! 後ほどいろんな場所に貼り付けてみます。

    2|あらゆる素材に粘着!設置できる場所多し

    NOT KNOCK OVER MAT_フィルム

    さらに便利さを格上げしているのが、鉄・樹脂・ガラスなど、ほとんどの素材にしっかり粘着する点。

    使用後もスムーズに外すことができ跡も残らないので、どんな場所でも安心して使用できるのが嬉しいポイントです。

    3|水洗いで粘着力が復活する!

    NOT KNOCK OVER MAT_ウッド

    何度でも使える耐久性の高さも特徴で、粘着力を再生することができます。その復活させる方法は、水で洗うだけで! 手間もかからないって素晴らしすぎる。

    洗浄後、自然乾燥させればまた新品同様に使えるので、長く愛用できるのが嬉しいポイント。

    アウトドアでも衛生的に使えるのが魅力です。汚れたときや、粘着力が落ちたと感じたときは、ぜひ一度洗ってみてください。

    車で粘着力を試してみた!

    NOT KNOCK OVER MAT_4つ

    アイデア次第で用途が広がる魔法のマット。まずは、車内で使ってみます。

    NOT KNOCK OVER MAT_車内

    筆者のコンパクトカーは、マットを貼れるフラット面が少ないのですが、いざ挑戦!

    エアバックの排出口の上には貼らないように注意書きがしてあるため、その部分を避けて、いざ実証します。

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