これでもう迷わない!モンベルの”ダウンハガー”シリーズの選び方を教えちゃいます

2019/03/06 更新

モンベルの定番シュラフ「ダウンハガー」シリーズ。伸縮率が”135%”もある独自のシステムにより、優れたストレッチ性が人気の寝袋です。でも、種類がありすぎて何を選んだらいいのかわからない方も多いかと思います。そこで今回は、選び方を教えちゃいたいと思います!


”ダウンハガー”シリーズが欲しい!けど、どれを買えばいいんだ……

モンベルの定番「ダウンハガー」シリーズ。

「スーパースパイラルストレッチシステム」という独自のシステムは、生地の繊維方向を斜めに配置し、ステッチには糸ゴムを使用。体にフィットして保温性は高いまま、体の動きを妨げません。伸縮率が”135%”もある、優れたストレッチ性が人気の寝袋です。

良さはわかるけど、種類が多くて選べない……

ダウンハガーは650FP、800FP、900FPと分かれていて、さらにそれぞれの中で#0〜#5に分類されています。種類が多く、数字もたくさん……。どれを選べばいいのか、迷ってしまいますよね。

今回は、ダウンハガーそれぞれの特徴や数字の意味まで、詳しく解説していきます!


まずは900FP,800FP,650FPのどれにするか選ぼう!

900FP,800FP,650FPの”FP”は「フィルパワー」と読み、数字が大きいほど高品質なダウンです。高品質なものほど空気を多く含むので、使うダウンの量が少なくても暖かくなります

具体例として#3で比較してみると……
画像制作:編集部
図を見ていただくと、
ダウンハガー900:とにかくコンパクトさや軽さを求める方向け。
ダウンハガー800:コンパクトさも重視したいけれど、価格も抑えたい! という方向け。
ダウンハガー650:3つの中で最も低価格。サイズは大きくなっても、コスパ重視の方向け。
ということが分かるかと思います。

定番は”800シリーズ”!

出典:モンベル
品質が良いに越したことはないけれど、寝袋だけにお金をかける訳にもいかないですよね。コンパクト性と価格とのバランスを考えると、”ダウンハガー800シリーズ”がおすすめです!

あとは#0~#5のどれにするか決めるだけ!

次は、3桁の数字の次に表記されている”#0〜#5”について、解説していきます!
画像制作:編集部
まず、把握しておきたいのは”#0〜#5”で、モデルによって機能の違いがあるということ。

表を見ていただくと#0~#1は保温性を高めるための機能が充実していることが分かります。モデルごとの違いが分かったところで、具体的なシーズンでおすすめを挙げていきましょう。

冬用は#0~#2がおすすめ

出典:PIXTA
冬に使う寝袋を探している方は、「寒くて眠れない!」という事態を防ぐために#0〜#2を選ぶのが◎。しかし、寒がりだからといって#0にすると収納サイズがかなり大きいので注意。

少しでも#0よりコンパクトに収めたいなら#1を選んで、寒いときは着込んで寝るという選択肢もあります。#2の場合、夏は暑いですが、冬は夏用シュラフの重ね着などを活用すれば十分に通年使えますよ。

夏用は#3か#5で十分!

出典:PIXTA
冬に使わないなら、#3か#5。

#3なら、真夏だけ掛け布団のように使えばスリーシーズンOK! 夏しか使わないなら、#5で十分。とてもコンパクトに収納できます。

#0~#5の対応シーズンをまとめるとこう!

画像制作:編集部
オレンジになった部分が対応シーズンです。

図は関東での使用を想定しており、外的要因は考えないものとします。あくまで目安としてご参考ください。

知っ得!ダウンハガー情報

選び方は、お分かりいただけましたでしょうか? ダウンハガーについて、もう少し詳しく紹介します!

価格を抑えたいなら「アルパイン」シリーズもあり!

出典:モンベル
モンベルには「ダウンハガー」と、「アルパインダウンハガー」があります。

違いは収縮率で、「ダウンハガー」は135%、「アルパインダウンハガー」は120%。ですが、重量は「アルパイン」の方が軽く、価格も数千円安くなるので、価格やコンパクトさ重視の方は、検討の余地ありです!

#0を超えた!?南極遠征も想定した極寒地向けモデル

出典:PIXTA
実は#0よりもさらに上、”EXP”というモデルもあるんです。南極などの極寒地用で、#0よりも4〜5℃低い温度まで対応。サイズはかなり大きくなりますが、極寒地へ行く方には心強い相棒になってくれそうです。

こんなラインナップまであるのは、さすがアウトドアメーカーですね!

足元が暖かい女性用モデルも展開!

撮影:編集部
カラーリングも可愛い女性用モデルの”Women’s”は、冷えにくいよう足元のダウン量が20%アップ。

対応身長は173cmまでですが、その分コンパクトに収納でき、スタッフバッグにはさらに小さく収納できるコード付きです。肩部分の幅も狭目で、より高いフィット感を実現。価格も少し安めの設定で、嬉しい機能満載です!

羽毛量の記載はないので注意!

出典:PIXTA
寝袋・ダウン専門メーカーの「ナンガ」「イスカ」などは羽毛量の記載がありますが、モンベルには記載がありません。

モンベルを選ぶ際は羽毛量ではなく、商品ごとに設定されている対応温度を参考に選ぶのがよさそうです。

コンパクト性重視の「ハーフレングス」モデルが出た!

出典:モンベル
新商品のハーフレングスモデルはダウンウェアなどと組み合わせる前提で上部には中綿を入れていません。その分コンパクトになるので、少しでも荷物を軽くしたい方におすすめです。

自分にぴったりな寝袋を選ぼう!

モンベルの寝袋は種類が多く、最初は迷ってしまうかもしれません。でも、逆に言えば幅広いスタイルに対応できるアイテムが揃っているので、自分にぴったりの寝袋を選べるということにもなります。

快適な寝袋で睡眠をたっぷりとって、次の日のアウトドアもめいっぱい楽しみましょう!

 

There is a perfect sleeping bag for you in Mont-bell

あなたにぴったりの寝袋、モンベルにあるよ!


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Akiko

キャンプ、川、車、料理、ビールが大好き!な2児の母です。アウトドア好き旦那、釣り好き息子、冬でも泳ぎたい娘とファミリーキャンプを楽しみながら、キャンピングカー購入を計画中!

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