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【2024年】ソロ用焚き火台おすすめ35選|軽量コンパクトなモデルなど!

【2024年】ソロ用焚き火台おすすめ35選|軽量コンパクトなモデルなど!

焚き火台はキャンプには欠かせないアイテムですよね。しかし、ソロ用のモデルを選ぶとなると「どれくらいのサイズを選べばいいの?」「重視するポイントは?」など、悩むことも多いでしょう。

そこで今回は、ソロ用焚き火台の選び方とおすすめ最新モデルを紹介します。記事の後半では、上手に火をつける方法や、焚き火台のお手入れ方法も解説していますよ!

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目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA

ソロキャンプにも焚き火台を持って行きたい!

ソロキャンプで焚き火をする男性
出典:PIXTA

キャンプの醍醐味でもある焚き火。なるべく荷物をコンパクトにまとめたいソロキャンプにおいても、焚き火台 は欠かせないアイテムですよね。この記事では超定番モデルはもちろん、徒歩キャンプや料理向けなど、幅広いソロ用焚き火台を紹介していますよ!

そもそも、焚き火台って必要なの?

焚き火台
出典:PIXTA

焚き火をするのであれば、焚き火台は必須といえるでしょう。その理由は以下のとおりです。

焚き火台が必要とされる主な理由

  1. 火災のリスクを軽減するため
  2. 直火はNGのキャンプ場が多いため
  3. 土や植物へのダメージを防止するため

林野庁が発表したデータによると、2017年から21年までに発生した山火事のなかで最も多い出火原因は、なんと「焚き火」。焚き火台を使うことで地面との間に距離が生まれ、草木に引火するリスクを軽減できます。安全のため、焚き火の際には必ず焚き火台を使用しましょう。

また、多くのキャンプ場において直火が禁止されています。地面の上でそのまま薪を燃やすと、地面や草木が焦げてしまうので、環境への影響も好ましくありません。マナー遵守や環境保全の観点からも、焚き火台は必要なのです。

※参考:林野庁「山火事の直接的な原因にはどのようなものがあるの?」

焚き火台を使うメリット

焚き火台を使うメリット

  1. 冬キャンプで暖を取るのに使える
  2. ゆらめく炎を見ていると癒される
  3. キャンプ飯のバリエーションが広がる
  4. 虫が寄り付きにくくなる
  5. ちょっとした照明にもなる

暖を取れるのはもちろんのこと、リラックス効果や防虫機能、さらにはキャンプ飯のバリエーションが広がるのも大きなメリットですね。焚き火台があれば、ソロキャンプでも充実した時間を過ごせるでしょう。

焚き火台を使うデメリット

焚き火台を使うデメリット

  1. 準備と撤収に手間がかかる
  2. 料理に使うにはコスパが悪い
  3. 火力を安定させるのが難しい

焚き火台を使う最大のデメリットは、準備と撤収が面倒なこと。適切な形で薪を組みつけて火を起こし、使い終わったあとは燃え尽きた灰を掃除する必要があります。また、コンロのようにダイヤルで火力を調整できないため、火加減を安定させるのがやや難しいです。

ソロ用焚き火台の選び方

ソロ用の焚き火台を選ぶ際は、以下5つのポイントに注目しましょう。

①コンパクトさ|厚さ2cm、重さ500g以下なら持ち運びやすい

コンパクトな焚き火台
出典:UNBY

徒歩やバイク、自転車でソロキャンプをするなら、特に注目したいのが「コンパクトさ」と「重さ」です。厚さ2cm・重量500g以下のモデルであれば、バックパックやツーリングバッグにも収納しやすく、体への負担も少なく済むでしょう。

②組立方法|パッと開くタイプは組み立てが簡単

パッと開くタイプの焚き火台
出典:tent-Mark DESIGNS

ソロキャンプでは、テントや食事の設営準備をすべて1人でおこなう必要があります。そのため、焚き火台の準備にはなるべく時間をかけたくないですよね。そこでおすすめなのが、「パッと開くタイプ」の焚き火台です。

焚き火台の設営方法は、「バラバラのパーツを組み立てるタイプ」と「パッと開くタイプ」の2種類。収納サイズがコンパクトなのは組み立てタイプですが、設営が簡単なのは断然パッと開くタイプです。どちらも一長一短あるので、ご自身の用途に合わせて選んでくださいね。

③薪のくべやすさ|長さが30cm以上あれば、大きな薪も入る

芝生のキャンプ場と焚き火用の薪
出典:PIXTA

キャンプ場やホームセンターで販売されている薪の長さは、およそ30〜40cmほど。そのため、焚き火台を展開したときのサイズが30cm以上あれば、市販の薪はほとんどそのまま入ります

反対にあまりに小さい焚き火台だと薪を細かく割る必要があるので、少し面倒に感じるかもしれません。手間をかけずに薪をセットしたいなら、サイズが大きめの焚き火台を選ぶといいでしょう。

④料理もするなら|ゴトク・焼き網の付属や耐荷重をチェック

焚き火台の上にやかん
出典:PIXTA

焚き火台で料理も楽しみたいなら、フライパンや鍋を置くための「ゴトク・焼き網」が必要になります。別途で揃えると手間と費用がかかるので、あらかじめ付属している商品がおすすめです。

また、「耐荷重」も忘れずに確認しましょう。調理器具、なかに入れる食材、さらには薪の重さが加わり、最終的には予想以上の重量になります。そのため、少なくとも耐荷重が3kg以上あると安心ですよ。

⑤素材|コスパ重視ならステンレス、軽さ重視ならチタン

ステンレス
ステンレス製の焚き火台【メリット】
●最もスタンダードな素材
●重量が軽く錆びにくい
●比較的価格が安い

【デメリット】
●焦げつきやすい
スチール(
鉄製の焚き火台【メリット】
●丈夫で耐荷重も高い
●変色など育てる楽しみがある

【デメリット】
●重量がある
チタン
チタン製の焚き火台【メリット】
●最も軽量
●荷物を減らしたいソロキャンプに最適

【デメリット】
●価格は高め

出典:Amazon,Amazon,Amazon

焚き火台に使用される素材は、基本的にはステンレス・スチール・チタンの3種類。スチール製の焚き火台は重量があるため、ソロキャンプにおいては軽量なステンレス製かチタン製の焚き火台がおすすめです。

ステンレスは軽量で錆びにくく、さらにはコストパフォーマンスにも優れる万能な素材。チタンは最も軽量なので、ウルトラライトなソロキャンプには理想的ですがその分価格は高めです。ご自身のキャンプスタイルに合わせて、最適な素材を選びましょう。

これを選べば間違いない!ベストバイ3選

この記事で紹介するソロ用の焚き火台は種類が多いので、どれを選ぶか悩んでしまうかもしれません。そこでまず先に、「これを選べば間違いない!」というベストバイを3選ご紹介します。

TokyoCamp 焚火台

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)40.2×21.2×26.8
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)32×22×2
重さ(g)985
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)-
素材素材

おすすめポイント

●Amazonにおける焚き火台の売れ筋ランキング1位
●調理中も薪を追加しやすく、ストレスなく使える
●A4サイズでバックパックにも難なく収納できる

旧車からインスピレーションを受けたという、無骨なデザインの焚き火台。Amazonでの売れ筋ランキング1位を誇ります。デザインだけでなく機能性も優れており、収納時のサイズは非常にコンパクト。それでいて大きい薪が入るため、ダイナミックな焚き火を楽しめますよ。

▼ TokoCamp 焚き火台の詳しいレビュー動画はこちら!

コールマン|Coleman ファイアーディスク ソロ

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)30×30×16
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)32×32×10
重さ(g)900
組み立て方法パッと開くだけ
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)25
素材ステンレス

おすすめポイント

●3秒で準備が完了するシンプルな構造
●長さ30cmを超える大きな薪も乗せられる
●焼き網付きでBBQも手軽に楽しめる

設営は脚をパッと開くだけ。3秒で完了します。また、「耐荷重が25kg」「焼き網が付属」と、キャンプ飯作りが捗ること間違いなし。円形の火床には、大きな薪も問題なく入ります。リーズナブルながら欲しい機能をほとんどカバーしている、バランスの優れた焚き火台です。

▼ ファイアーディスク ソロの詳しいレビュー記事はこちら!

テンマクデザイン|tent-Mark DESIGNS 男前ファイアグリル

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)31×16.5×15
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)25×20×1.5
重さ(g)493
組み立て方法パッと開くだけ
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)4
素材チタン

おすすめポイント

●オールチタン製で、500gの軽量さを実現
●チタン製のゴトクが標準装備
●脚を広げるだけのワンタッチセッティング

チタン製の軽量モデル。設営はパッと開くだけのカンタン仕様で、30cm程度の薪も入れられる便利なサイズ感です。また、収納時の厚さはわずか1.5cmと、バックパックへの収納も問題ありません。デザインもスタイリッシュで、「GOOD DESIGN 2021」を受賞していますよ。

▼ 男前ファイアグリルの詳しいレビュー記事はこちら!

おすすめのソロ用焚き火台35選

焚き火台
出典:PIXTA

それでは、おすすめのソロ用焚き火台を5つのカテゴリに分けてご紹介します。ぜひ、気になるカテゴリへジャンプしてみてください。

【500g以下でコンパクト】おすすめ10選

まずは、重量が500g以下の軽量モデルをピックアップしました。

モノラル|MONORAL ワイヤフレームフェザー

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)43.5×37×16.5
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)34×34×13
重さ(g)125
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属×
耐荷重(kg)-
素材ステンレス 、アルミ合金、チタン

おすすめポイント

●ユニークな構造で実現した、圧倒的な軽さ
●炎の美しさが引き立つ細いフレーム
●そこそこ大きめの薪や枝も乗せられる

▼ ワイヤフレームフェザーの詳しいレビュー記事はこちら!

ファイヤーボックス|FIREBOX ナノストーブ Gen2

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)8×8×12
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)12×8×0.6
重さ(g)170
組み立て方法パッと開くだけ
大きな薪の使用×
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)-
素材ステンレス

おすすめポイント

●カードのように薄く、小さく折りたためる
●パーツ同士が連結しており、広げるだけで使用できる
●本体側面の穴から長い木の枝を差し込める

ソト|SOTO ミニ焚き火台 ヘキサ

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)15.5×15.5×7.9
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)14×14×0.5
重さ(g)226
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用×
ゴトク・焼き網の付属×
耐荷重(kg)-
素材ステンレス

おすすめポイント

●価格が手頃でソロキャンプデビューにもおすすめ
●収納サイズが小さく、重量はわずか226g
●調理中に側面の穴から小枝を投入できる

SOLO STOVE ソロストーブ ライト

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)10.8×10.8×14.5
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)10.8×10.8×10
重さ(g)255
組み立て方法本体にゴトクを乗せるだけ
大きな薪の使用×
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)-
素材ステンレス、ニクロムワイヤー

おすすめポイント

●拾った小枝で焚き火を楽しむスタイルに最適
●二次燃焼により激しく燃え、煙が出にくい
●クッカーに収納しやすい円筒状のデザイン

パーゴワークス|PAAGO WORKS ニンジャ ファイヤースタンド ソロ

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)35×25×25
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)38×10.5×2(実測値)
重さ(g)275
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)-
素材ステンレス

おすすめポイント

●焚火台としては最軽量クラスの275g(本体重量)を実現
●バックパックや自転車のフレームバッグにも収納できる
●軽量コンパクトながら、大きな薪も入る

▼ ニンジャ ファイヤースタンド ソロの詳しいレビュー記事はこちら!

▼通常サイズもあり

パーゴワークス|PAAGO WORKS ニンジャファイヤースタンド

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)36×36×30
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)40×10×2
重さ(g)280
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)-
素材ステンレス

おすすめポイント

●使用時は市販の薪をそのまま入れられるサイズ。収納時は非常にコンパクト
●通気性のいいステンレスメッシュで燃焼効率に優れる
●付属の火吹き棒は予備の脚としても使える

ベルモント|belmont 焚き火台TABI(グリルエクステンション付き)

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)36×23.7×17
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)36×17.8×1.5
重さ(g)298
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)火床:15
素材チタン、18-8ステンレス

おすすめポイント

●チタンを採用し、市販の薪をそのまま入れられるサイズと軽さを両立
●耐荷重が約15kgあり、ダッチオーブンにも対応
●大きな薪も難なく入る

尾上製作所 ミニかまど

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)12.5×12.5×11.5
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)12.5×12.5×6.5
重さ(g)300
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用×
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)-
素材亜鉛メッキ鋼板

おすすめポイント

●ゴトクの使い分けで、幅広いサイズの調理器具に対応
●アルコールストーブ用・固形燃料用のゴトクにもなる
●丸いクッカーにスッキリ収納できる形状

ユニフレーム|UNIFLAME ネイチャーストーブ

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)14×14×16
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)13×13×1.5
重さ(g)320
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用×
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)-
素材ステンレス、耐熱鋼

おすすめポイント

●20年以上愛されてきた小型の焚き火台
●燃焼効率、携帯性、利便性のすべてがハイレベル
●ハンドルを装備しているので燃焼中でも移動できる

▼ ネイチャーストーブの詳しいレビュー記事はこちら!

ブッシュクラフト ウルトラライト ファイヤースタンド

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)35×44×8
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)44×7×7
重さ(g)352
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属×
耐荷重(kg)-
素材ステンレス

おすすめポイント

●火床の位置が低く、直火感覚を味わえる
●40cmの大きな薪も入る
●およそ10秒で組み立てできる簡単設計

▼ ウルトラライト ファイヤースタンドの詳しいレビュー記事はこちら!

【設営・組み立てが簡単】おすすめ7選

続いては、設営に時間がかからないモデルを7つ、厳選しました。

キャプテンスタッグ|CAPTAIN STAG ステンレス イージーファイアベース

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)26×26×7.5
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)17×17×5
重さ(g)200
組み立て方法パッと開くだけ
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属×
耐荷重(kg)-
素材ステンレス

おすすめポイント

●1,000円台と抜群のコストパフォーマンス
●火床が低いので直火感覚を味わえる
●ディスクをパッと開いて足をつけるだけで設営完了

テンマクデザイン|tent-Mark DESIGNS 男前ファイアグリル

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)31×16.5×15
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)25×20×1.5
重さ(g)493
組み立て方法パッと開くだけ
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)4
素材チタン

おすすめポイント

●オールチタン製で、500gの軽量さを実現
●チタン製のゴトクが標準装備
●脚を広げるだけのワンタッチセッティング

▼ 男前ファイアグリルの詳しいレビュー記事はこちら!

コールマン|Coleman ファイアーディスク ソロ

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)30×30×16
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)32×32×10
重さ(g)900
組み立て方法パッと開くだけ
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)25
素材ステンレス

おすすめポイント

●3秒で準備が完了するシンプルな構造
●長さ30cmを超える大きな薪も乗せられる
●焼き網付きでBBQも手軽に楽しめる

▼ ファイアーディスク ソロの詳しいレビュー記事はこちら!

ユーコ|UCO フラットパックグリル S

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)24.1×17.8×20.3
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)27×18×3
重さ(g)832
組み立て方法パッと開くだけ
大きな薪の使用×
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)-
素材ステンレス

おすすめポイント

●本体と脚を広げるだけでセットが完了
●便利な焼き網と、おしゃれなケースが付属
●薄く収納できるので、バックパックに収納しやすい

ムラコ|muraco SATELLITE FIRE BASE

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)45×42×25
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)7×7×41
重さ(g)1,790
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属×
耐荷重(kg)-
素材ステンレス、アルミ

おすすめポイント

●直感的に組み立てができるデザイン
●一般的な焚き火台とは一味違うスタイリッシュさ
●重量のある薪や強風にも耐える安定性

▼ SATELLITE FIRE BASEの詳しいレビュー記事はこちら!

スノーピーク|snow peak 焚火台 S [1-2人用]

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)28.5×28.5×20.5
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)35×41×2.5
重さ(g)1,800
組み立て方法パッと開くだけ
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属×
耐荷重(kg)-
素材ステンレス

おすすめポイント

●焚き火台の歴史で重要な意味を持つプロダクト
●頑強なステンレス素材の採用で耐久性が高い
●ワンアクションで瞬時に組み立てられる構造

焚火台 Sの詳しいレビュー記事はこちら!

キャプテンスタッグ| CAPTAIN STAG ヘキサ ステンレスファイアグリル(M)

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)30×26.5×22
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)35×33×5.5
重さ(g)1,800
組み立て方法パッと開くだけ
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)-
素材ステンレス、鉄(クロムめっき)

おすすめポイント

●パーツが連結した構造で組み立てが簡単
●焚き火も料理も楽しめるサイズ
●充実したセット内容でお買い得

▼ ヘキサ ステンレスファイアグリルの詳しいレビュー記事はこちら!

【大きな薪も入る】おすすめ8選

続いては、展開時の幅が30cm以上あり、大きな薪も入れられるモデルをピックアップ!

STC ピコグリル398

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)38×25×24.5
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)33.5×23.5×1.3
重さ(g)442
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)-
素材ステンレス

おすすめポイント

●軽量・コンパクトかつ機能的、そして高品質
●フレームを広げ、火床を上から乗せるだけで組み立てられる
●付属のスピットを乗せると、料理にも使いやすい

▼ ピコグリル398の詳しいレビュー記事はこちら!

ディーオーディー|DOD ライダーズファイアクレードル

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)68×55×108
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)6×6×29
重さ(g)717
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属×
耐荷重(kg)-
素材ステンレス、アルミ

おすすめポイント

●焚き火台としてもトライポッドとしても使える
●スタンドの高さは3段階に調整可能
●高さ1m超えながらコンパクトに収納できる

▼ ライダーズファイアクレードルの詳しいレビュー記事はこちら!

TOKYOCRAFTS 焚火台マクライト

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)36×40×32
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)21×40×2.5
重さ(g)929
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)15
素材ステンレス

おすすめポイント

●バックパックにも収納できる軽量・コンパクトなサイズ
●30〜40cmの薪も組める大きな火床
●ゴトクの位置を2段階で調節可能

キャプテンスタッグ|CAPTAINSTAG ソロ ライトグリル

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)41.5×24×23
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)38×30×2
重さ(g)950
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)2
素材ステンレス

おすすめポイント

●収納サイズの厚さが2cmでバックパックにも収納できる
●40cmの大きな薪を切らずに投入できる
●ゴトクは好きな位置にスライド可能

TokyoCamp 焚火台

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)40.2×21.2×26.8
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)32×22×2
重さ(g)985
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)-
素材ステンレス

おすすめポイント

●Amazonにおける焚き火台の売れ筋ランキング第1位
●調理中も薪を追加しやすく、ストレスなく使える
●A4サイズでバックパックにも難なく収納できる

▼ TokyoCamp 焚き火台の詳しいレビュー動画はこちら!

バンドック|BUNDOK 焚き火台 LOTUS

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)37×37×31
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)33×24×3
重さ(g)1,000
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)-
素材ステンレス

おすすめポイント

●ソロキャンプデビューでも買いやすい価格
●網のレイアウトがよく、多彩な料理に対応できる
●デュオやファミリーでも使えるサイズ感

ZEN Camps 焚き火台 NT Fire Stand

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)51.3×22.5×29
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)38×38×31

重さ(g)1,300
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)-
素材ステンレス

おすすめポイント

●火床の長さは51cmで、大きな薪も問題なく入る
●ダッチオーブンやスキレットも使用できる安定感
●熱反射に優れた焚き火シートも付属

カコモカ|cacomoca ファイヤーピット・タキビト

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)44×44×20
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)-
重さ(g)3,000
組み立て方法台座に焚火鉢を乗せるだけ
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属×
耐荷重(kg)-
素材鋳鉄

おすすめポイント

●組み立ては台座に焚火鉢を乗せるだけ
●円形で特徴的なデザインの焚き火台
●入り口が広いので、薪を投入しやすい

【料理がしやすい】おすすめ7選

続いて、焼き網やゴトクが標準で付属し、料理しやすいモデルが欲しい方はこちら!

笑's|ショウズ コンパクト焚き火グリル『B-6君』

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)21.5×12.2×16.5
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)18.1×12.2×1.8
重さ(g)500
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用×
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)-
素材ステンレス

おすすめポイント

●バックパックに収納しやすいB6サイズ
●厚めのステンレス素材による、ガッシリとした安定感
●焼き網やプレートなどのオプションパーツが豊富

▼ B-6君の詳しいレビュー記事はこちら!

ディーオーディー|DOD 秘密のグリルちゃん

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)34×34.5×19.5
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)30×7×5
重さ(g)610
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)5
素材ステンレス

おすすめポイント

●ポケットにも入る超コンパクトサイズ
●本体を広げて網をセットするだけで組立完了
●バーベキューに使えるグリルが標準装備

▼ 秘密のグリルちゃんの詳しいレビュー記事はこちら!

ユニフレーム|UNIFLAME ファイアグリルsolo

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)29.5×29.5×18
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)21×21×5
重さ(g)900
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用×
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)5
素材ステンレス、鉄(クロームメッキ)

おすすめポイント

●高品質でコストパフォーマンスに優れる
●卓上でも使いやすい形状とサイズ
●BBQでの使い勝手はソロ用焚き火台で随一

▼ ファイアグリルの詳しいレビュー記事はこちら!

ロゴス|LOGOS ピラミッドグリル・コンパクト

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)19×19×15
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)18.5×24×3.5
重さ(g)1,000
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用×
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)-
素材ステンレス、スチール

おすすめポイント

●おしゃれで可愛らしい、個性的なデザイン
●10秒ほどで簡単に組み立てられる親切設計
●灰が落ちないから卓上でも使いやすい

ユニフレーム|UNIFLAME 薪グリルsolo

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)20.5×18×18.5
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)13.5×21×6.5
重さ(g)1,100
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用×
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)10
素材ステンレス

おすすめポイント

●ヘビーなゴトクを採用し、本格的な料理を楽しめる
●火加減や調理に合わせてゴトクの高さを調節可能
●ペタンと畳んでコンパクトに収納できる

笑's 笑's 焚き火グリル 『A-4君』

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)36.5×20.6×29
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)29.2×20.6×2
重さ(g)1,900
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用×
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)10
素材ステンレス

おすすめポイント

●厚めのステンレス素材による、ガッシリとした安定感
●30cm程度の薪であれば投入できるサイズ感
●焼き網やプレートなどのオプションパーツが豊富

プリムス|PRIMUS kamotoオープンファイアピットS

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)38×45×33
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)38×52×6
重さ(g)6,100
組み立て方法パッと開くだけ
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)-
素材スチール、ステンレス「

おすすめポイント

●バーベキューに使えるグリルが標準装備
●大きな薪も問題なく投入できる
●パッと開くだけで組み立てが簡単

▼ kamotoオープンファイアピットの詳しいレビュー記事はこちら!

【軽さと耐久性に優れるチタン】おすすめ3選

最後は、チタンを採用したモデルを紹介します。

バーゴ|VARGO チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)12.7×12.7×10
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)13.2×13.2×1.2
重さ(g)116
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用×
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)-
素材チタン

おすすめポイント

●チタン製ならではの、圧倒的な軽さと耐久性
●連結されたパーツによる、組み立ての簡単さ
●正面の扉が開き、燃料の補充がしやすい構造

N-project Naturestove N-716 

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)17×23×16
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)26×19×1
重さ(g)185
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)-
素材チタン

おすすめポイント

●重量はわずか185g
●B5サイズに収納できるコンパクトさ
●軽量・コンパクトながら30cm位の薪が3~4本入る

OneTigris チタンミニ薪ストーブ

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm)19.7×19.7×17
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm)21×19×1
重さ(g)420
組み立て方法パーツを組み立てる
大きな薪の使用×
ゴトク・焼き網の付属
耐荷重(kg)-
素材チタン

おすすめポイント

●厚さわずか1mmのチタンを採用
●ブランドロゴがアイテム中心部にデザイン
●ゴトクの角度を自由に変えられる

ソロ用焚き火台に関するよくある質問

ソロ用焚き火台に関するよくある質問と、それに対する回答を見ていきましょう。

焚き火シートは必要なの?

焚き火シート
出典:PIXTA

焚き火シートは必要です。ぜひ準備しましょう。焚き火シートは焚き火の熱から地面を保護し、火の粉による燃え移りを防ぐアイテムです。また、焚き火シートは自然を守ることに役立つだけでなく、こぼれ落ちた灰や炭の処理を簡単にしてくれる、まさに一石二鳥のアイテム。

近年は、この焚き火シートを使うことがマナーとして定着しつつあります。「焚き火台+焚き火シート」が必須のキャンプ場もあるので、基本的には必ず用意しておきたいアイテムです。

おすすめの焚き火シート

コールマン|Coleman ファイアープレイスシート

使用時サイズ80×80cm
収納時サイズ22×22×4cm
重量330g
素材グラスファイバー

バンドック|BUNDOK 焚火シート

使用時サイズ60×60cm
収納時サイズ20×37×4cm
重量140g
素材カーボンフェルト

ディーオーディー|DOD タキビバビデブーS

使用時サイズ65×65cm
収納時サイズ17×6×27cm
重量500g
素材ガラス繊維(両面シリコン加工)

▼ 焚き火シートについて詳しくはこちら!

上手に焚き火をする方法は?

焚き火
出典:PIXTA

初めて焚き火にチャレンジするとき、上手に火をつけるのは意外と難しいものです。そこで、火付けのおおまかな手順を以下に記しました。

火の付け方の手順

  1. 焚き火台中央の一番下に着火剤を置く
  2. 細い薪、落ち葉などを敷く。このとき、空気の通り道を作ると◎
  3. 焚き付けには、杉や松、檜などの針葉樹がおすすめ
  4. 中ぐらいの薪→大きめの薪の順に重ねる
薪の組み方
出典:GGGC

また、薪の組み方にも実はさまざまなバリエーションがあります。焚き火に慣れてきたら、ぜひ上の画像で紹介しているような組み方にも挑戦してみてくださいね!

▼ 焚き火のやり方について詳しく紹介した記事はこちら!

▼ 薪の種類と組み方について詳しく紹介した記事はこちら!

焚き火台の洗い方やお手入れ方法は?

使い終わった後の焚き火台
出典:PIXTA

基本的には、すす汚れや料理の油汚れなどを拭き取り、乾燥させれば問題ありません。ただし、熱い状態のまま水をかけると変形する恐れがあるため、焚き火をした直後に水をかけるのは避けた方がいいですよ。

▼ 焚き火台のすす汚れの落とし方を紹介した記事はこちら!

焚き火はソロキャンプの醍醐味!

ソロキャンプで焚き火を楽しむ女性
出典:PIXTA

誰にも邪魔されず、ゆらめく炎とじっくり向き合う時間は至福のひとときソロキャンプの醍醐味ともいえるでしょう。ぜひ、お気に入りの焚き火台を見つけて、ソロキャンプでの焚き火を楽しんでくださいね!

ソロ用焚き火台の人気売れ筋ランキング

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