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ソロ用焚き火台おすすめランキング20選!軽量コンパクトな人気モデルとは

ソロ用焚き火台おすすめランキング20選!軽量コンパクトな人気モデルとは

ここ数年で、ソロキャンプ向け焚き火台も魅力的なアイテムが増え、何を選ぶか悩みますよね。

そこで今回は、2023年最新の軽量コンパクトな焚き火台のおすすめモデルをまとめてご紹介します!

徒歩キャンプ、バックパックキャンプに行く人へ向けて、軽量コンパクトに特化したランキングもご用意しましたので、お見逃しなく!

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA

ソロキャンプは身軽に、でも焚き火台は持っていきたい!

テーブルの上に焚き火台が乗っている

出典:PIXTA

ソロキャンプでは、装備を身軽にするのも楽しみの一つ。とくに徒歩や自転車でキャンプ場まで向かう場合は、本当に必要な道具を厳選していくのは楽しみでもあり、課題でもあります。

しかしそのような状況でも、焚き火台は持っていきたい人は多いでしょう。なぜなら焚き火は、キャンプにおける醍醐味のひとつ。焚き火のないソロキャンプに、少し物足りなさを感じてしまうことも。

今回おすすめとしてピックアップする全20の焚き火台のうち、10アイテムはバックパックに収納しやすく、徒歩・自転車でのソロキャンプに最適なモデルとなっています。

超軽量・超コンパクトな焚き火台を求めている方は、見逃さないでくださいね!

ソロ用焚き火台の選び方|絶対に外せない“5つ”のポイント

おすすめのソロ用焚き火台を見る前に、焚き火台の選び方を簡単におさらいします。以下にピックアップする5つのポイントを押さえておきましょう。

ソロ用焚き火台の選び方5つのポイント

① 調理に使うなら焼き網、ゴトク付きの焚き火台が便利
② 薪を入れやすいか、大きい薪がそのまま入るか
③ 素材にも注目!コスパ重視ならステンレス、軽さ重視ならチタン
④ 組み立て・収納が簡単な焚き火台だとストレスフリー
⑤ 徒歩で行くならバックパックに入ることをかならず確認!

① 調理に使うなら焼き網、ゴトク付きの焚き火台が便利

焚き火台のゴトクにケトルを置き加熱している

出典:PIXTA

単に焚き火を見て楽しむか、それとも料理にも使用するかで、選ぶべき焚き火台のスタイルが異なります。

「メインの用途は焚き火だけれど、ちょっとお湯を沸かしてコーヒーを飲んだり、たまにはひとり焼肉だってしたい……」そのような場合は、焼き網やゴトクが付属する焚き火台が便利です。

耐荷重が十分にある焚き火台であれば、クッカーでの料理はもちろん、ダッチオーブンでの料理もできます。

どのように使うかまだイメージできていない場合は、とりあえず焼き網かゴトクが備わった焚き火台を選んでおくと安心できるでしょう。

② 薪を入れやすいか、大きい薪がそのまま入るか

焚き火台の横に大きな薪が積まれている

出典:PIXTA

焚き火台で料理を作りたい場合は、調理中に薪がくべやすい焚き火台は非常に便利です。とくに焼き網やゴトクを取り付けた状態のまま薪を追加できると、クッカーなどをいちいち移動させる必要がありません。

また、豪快な焚き火を楽しみたいなら、太くて長い薪がそのまま入る焚き火台がおすすめです。

のちほどおすすめとしてご紹介する焚き火台のなかには、長さ30〜40cmほどの薪がそのまま入る製品もあります!

③ 素材にも注目!コスパ重視ならステンレス、軽さ重視ならチタン

ステンレスで作られた焚き火台

出典:PIXTA

焚き火台に使用される素材は、おもにステンレス・チタン・スチール(鉄)の3種類です。

スチール製の焚き火台は重いため、軽さを重視するソロキャンプにおいてはステンレス製かチタン製の焚き火台をおすすめします。

ステンレス製の焚き火台の特徴
●錆びにくく、耐久性に優れている
●手頃なモデルも多く、コストパフォーマンスが高い
●製品の選択肢が多く、好みのものが見つかりやすい
チタン製の焚き火台の特徴
●ステンレス以上に錆びにくく、耐久性はピカイチ
●焚き火台のなかでもっとも軽量
●使い込むと青く美しい焼き色がつく

コストパフォーマンスを求める場合はステンレス少し高くついても軽さを追求したいのならチタンがおすすめです。コストと性能のバランスを考えて選びましょう!

④ 組み立て・収納が簡単な焚き火台だとストレスフリー

組み立てが簡単な焚き火台

出典:楽天市場

コンパクトさとともに、取り扱いの簡単さにこだわるのもいいでしょう。ソロキャンプ向けのコンパクトな焚き火台には、バラバラのパーツを組み立てるタイプと、パッと開くだけですぐに使える簡易設営タイプがあります。

「そこまでコンパクトじゃなくても大丈夫」という方は、準備と撤収が簡単な焚き火台がとくにおすすめです。

各パーツがあらかじめ連結されている焚き火台は、組み立てに必要なパーツを紛失しにくいというメリットもあります。

⑤ 徒歩で行くならバックパックに入ることをかならず確認!

キャンプ用品が詰め込まれたバックパック

出典:PIXTA

ひと口に「ソロキャンプ向きの焚き火台」といっても、製品によって重量や収納時のサイズもさまざまです。300gに満たない超軽量なモデルもあれば、1kgオーバーの重量級も。

手のひらサイズに収納できる焚き火台もあれば、収納時の幅が30cmを超えるものもあります。

ソロキャンプでバックパックを使用する方は、愛用のバックパックの収納スペースを実際に確認し、間違いなく収まることを確認しておきましょう。

500g以下厳選!軽量・コンパクトな焚き火台おすすめランキングTOP10

ここまで紹介した焚き火台の選び方を踏まえ、ここでは重量500g以下に限定し、徒歩キャンプやバックパックキャンプに最適な焚き火台をランキング形式でご紹介します。

※ランキングはAmazon、楽天市場のランキング、アウトドア情報サイトのランキング記事、You Tubeの焚き火台人気ランキング動画、アウトドアショップの売り上げランキングなどから、総合的な判断のもとに選出しました。
1位

パーゴワークス|PAAGO WORKS ニンジャファイヤースタンド

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm) 36×36×30
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm) 40×10×2
重さ(g) 280
素材 ステンレス
大きな薪の使用
料理での使用

細身のフレームとステンレスメッシュのシンプルな構成により、重量280gという超軽量を実現した焚き火台。

分解したパーツのすべてを、付属の「巻物ケース」に効率的に収納できます。収納時はスティック状になり、バックパックにも難なく収まる仕様です。

パーゴワークス「ニンジャファイヤースタンド」で料理をしている

フレームの上部をゴトクとして使えるユニークな構造で、料理での使用にも便利! ステンレスメッシュのサイズが大きめで、長い薪も使用できるほか、火吹き棒も付属するなど痒いところに手が届いた製品です。

おすすめポイント
●使用時は十分なサイズがあり、収納時は非常にコンパクト
●通気性のよいステンレスメッシュの採用により燃焼効率に優れる
●付属の火吹き棒は、予備の脚としての機能も備える

2位

STC ピコグリル398

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm) 38×25×24.5
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm) 33.5×23.5×1.3
重さ(g) 442
素材 ステンレス
大きな薪の使用
料理での使用

機能美あふれる「ピコグリル398」は、多くのソロキャンパーに支持されている、スイス生まれの焚き火台。
本体重量は約365gと軽く、付属のケースに収納すると、厚さ1cmほどのA4サイズになります。

STC「ピコグリル398」を収納ケースに入れた状態

出典:楽天市場

軽量・コンパクトで持ち運びしやすく、機能的で高品質な焚き火台を探している人にピッタリです。

大きくて太い薪をそのままポンと乗せられるデザインで、豪快な焚き火を楽しみたい方にも最適なモデルといえます。

おすすめポイント
●軽量・コンパクトかつ機能的、そして高品質
●組み立てはフレームを広げ、火床を上から乗せるだけの簡単な仕様
●付属のスピットを乗せると、料理にも使いやすい

▼詳細はこちらのレビュー記事をチェック!


3位

笑's|ショウズ コンパクト焚き火グリル『B-6君』

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm) 21.5×12.2×16.5
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm) 18.1×12.2×1.8
重さ(g) 500
素材 ステンレス
大きな薪の使用 ×
料理での使用

折りたたむと厚さ1.8cmのB6サイズになることからその名がついた、大人気のソロ用焚き火台。

重量も500gと軽く、バックパックを用いる徒歩キャンプやキャンプツーリングに、うってつけのアイテムです。

笑's「コンパクト焚き火グリル『B-6君』」に焼き網をセットした状態

出典:楽天市場

ゴトクは付属していますが、焼き網は別売りです。必要であれば、追加で購入するか、セットになったモデルを選びましょう。

焚き火台の正面から燃料を投入できるため、料理での使い勝手に優れています。大きな薪は使えませんが、この手頃なサイズが可愛らしくて魅力的です。

おすすめポイント

●バックパックに収納しやすいB6サイズ

●厚めのステンレス素材による、ガッシリとした安定感
●焼き網やプレートなどのオプションパーツが豊富

▼詳細はこちらのレビュー記事をチェック!


4位

尾上製作所 ミニかまど

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm) 12.5×12.5×11.5
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm) 12.5×12.5×6.5
重さ(g) 300
素材 亜鉛メッキ鋼板
大きな薪の使用 ×
料理での使用

大きな薪を入れられないかわりに、料理での使い勝手に優れているのが尾上製作所の「ミニかまど」。

ゴトクのセットの仕方を変えるだけで、シェラカップから大きめのクッカーまで、幅広いサイズの調理器具に対応します。

尾上製作所「ミニかまど」で焚き火をしている

さらにはアルコールストーブや固形燃料のゴトクとしても使用でき、多彩な料理のスタイルが実現可能に。

本体をクッカーに収納できるのも、携帯性における大きな強みです。

おすすめポイント
●ゴトクの使い分けで、幅広いサイズの調理器具に対応
●アルコールストーブ用・固形燃料用のゴトクにもなる
●丸いクッカーにスッキリ収納できる形状

5位

ファイヤーボックス|FIREBOX ナノストーブ Gen2

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm) 8×8×12
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm) 12×8×0.6
重さ(g) 170
素材 ステンレス
大きな薪の使用 ×(細長い薪は可)
料理での使用

唯一無二の強烈な個性を持つ、ミニマムサイズの焚き火台。本体部分は厚みのあるステンレスのプレートで構成されており、非常に高い剛性感があります。

重量170gとステンレス製の焚き火台としてはきわめて軽く、収納時の厚さはなんと6mm! バックパックのサイドポケットにも収納できます。

ファイヤーボックス「ナノストーブ Gen2」にアルコールストーブがセットされている

出典:楽天市場

脚と一緒にゴトクが展開される構造で、準備にかかる時間はほんの数秒。焚き火台としてのほか、アルコールストーブ用のゴトクとしても使用できます。

おすすめポイント
●カードのように薄く、小さく折りたためる
●パーツ同士が連結されており、広げるだけで使用できる
●本体側面の穴から長い木の枝を差し込める

▼詳細はこちらの記事をチェック!


6位

バーゴ|VARGO チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm) 12.7×12.7×10
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm) 13.2×13.2×1.2
重さ(g) 116
素材 チタン
大きな薪の使用 ×
料理での使用

重量116gと脅威の軽さを誇る、チタン製の焚き火台。「可能な限り荷物を減らしつつ、ちょっとは焚き火を楽しみたい!」という方に最適なモデルです。

バーゴ「チタニウムヘキサゴンウッドストーブ」を折りたたんだ状態

出典:楽天市場

すべてのパネルが連結されており、パーツを紛失する心配がないのも魅力。もちろん組み立ても簡単におこなえます。

料理での使い勝手もよく、使用中に正面の扉を開けられるため燃料の補充も容易です。熱が入ると青い焼き色がつくのもチタン製ならでは。

おすすめポイント
●チタン製ならではの、圧倒的な軽さと耐久性
●連結されたパーツによる、組み立ての簡単さ
●正面の扉が開き、燃料の補充がしやすい構造

7位

ソト|SOTO ミニ焚き火台 ヘキサ

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm) 15.5×15.5×7.9
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm) 14×14×0.5
重さ(g) 226
素材 ステンレス
大きな薪の使用 ×
料理での使用

手のひらサイズに薄く収納できる、お手頃価格の小型焚き火台。パネルを1枚1枚連結させて組み上げ、完成した状態のデザインは非常に個性的です。

SOTO 「ミニ焚き火台 ヘキサ」の特徴を伝える図

出典:SOTO

側面の穴から小枝を追加すれば、調理中の火力調節が可能。226gという軽さは、徒歩や自転車でのキャンプにおいて重宝すること間違いなしです。

焚き火台としてのほか、アルコールストーブのゴトクとして使用したり、網を乗せて炙り料理を楽しんだりと、多彩な活用方法があります

おすすめポイント

●価格が手頃でソロキャンプデビューにもおすすめ

●収納サイズが小さく、重量はわずか226g

●調理中に側面の穴から小枝を投入できる

8位

ユニフレーム|UNIFLAME ネイチャーストーブ

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm) 14×14×16
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm) 13×13×1.5
重さ(g) 320
素材 ステンレス、耐熱鋼
大きな薪の使用 ×
料理での使用

1997年に登場し、手軽に遊べるエコな焚き火台として人気を博したロングセラーモデル。携帯のしやすさや、取り扱いのしやすさなどについて、よく考えられた逸品です。

ユニフレーム「ネイチャーストーブ」で焚き火を始めようとしている

底部のメッシュから絶えず供給される酸素により、少しの燃料でも激しく燃焼するのがこの「ネイチャーストーブ」の強み。

ハンドルを装備していることで、燃焼中に手で持って移動できるのも便利に感じられます。

おすすめポイント
●20年以上愛されてきた小型の焚き火台
●燃焼効率、携帯性、利便性がハイレベル
●燃焼中でも持って移動できるハンドルを装備

▼詳細はこちらの記事をチェック!


9位

ベルモント|belmont 焚き火台TABI(グリルエクステンション付き)

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm) 36×23.7×17
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm) 36×17.8×1.5
重さ(g) 298
素材 チタン、18-8ステンレス
大きな薪の使用
料理での使用

火床と側板に、軽量で高耐久性のチタンを採用。使用時のサイズは幅36cmと十分にありながら、重量は434g、網と側板を除けば298gという軽さを実現しています。

さらに網と脚には高級ステンレスである18-8ステンレスを採用しており、材質にもこだわった焚き火台といえます。

ベルモント「焚き火台 TABI」で調理をしている

「軽すぎて安定感がなさそう……」と思われそうですが、じつは耐荷重が約15kgとかなりの強度。側板を外すことで、大きな薪もそのまま乗せられます。

おすすめポイント

●チタンを採用し、十分なサイズと軽さを両立

●耐荷重が約15kgあり、ダッチオーブンにも対応
●大きな薪で焚き火を楽しめる構造

▼詳細はこちらの記事をチェック!


10位

モノラル|MONORAL ワイヤフレームフェザー

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm) 43.5×37×16.5
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm) 34×34×13
重さ(g) 125
素材 ステンレス 、アルミ合金、チタン
大きな薪の使用
料理での使用 ×

本体重量100gと圧倒的な軽さを誇り、バックパックひとつで挑むミニマムなキャンプに最適。

細いフレームは視覚的に邪魔にならず、焚き火の炎を最大限楽しめます。

モノラル「ワイヤフレームフェザー」を手で持っている

出典:モノラル

注意する必要はありますが、焚き火の最中もフレームが熱くならず、手に持って移動させることも可能です。場所にとらわれず焚き火を楽しめるのも強みといえます。

ほかの焚き火台とくらべて料理に向いているとはいえませんが、軽さを追求したい人にはぜひ選択肢に入れて欲しいモデルです。

おすすめポイント
●ユニークな構造で実現した、圧倒的な軽さ
●細いフレームの採用により炎の美しさが引き立つ
●そこそこ大きめの薪や枝も乗せられる

▼詳細はこちらのレビュー記事をチェック!

組み立て・収納が簡単な焚き火台おすすめランキングTOP10

続いて、組み立てや収納が簡単なソロ用焚き火台ランキングTOP10! 取り出してから数秒で使用できる、人気のアイテムがそろっています。


1位

コールマン|Coleman ファイアーディスク ソロ

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm) 30×30×16
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm) 32×32×10
重さ(g) 620
素材 ステンレス
大きな薪の使用
料理での使用

コールマンでもっとも売れている焚き火台「ファイアーディスク」の、ソロキャンプ向けサイズ。

3本の脚を起こすだけのシンプルな構造で、準備にかかる時間はたったの3秒! 取り扱いの簡単さにおいてピカイチといえる焚き火台です。

コールマン「ファイアーディスク ソロ」で焚き火をしている様子

直径30cmとコンパクトながら、大きな薪もカットすることなく、そのまま乗せられるのもポイント。円形のため、好きなように薪を組み上げられるのも魅力です。

専用の焼き網が付属し、1台で焚き火もバーベキューも楽しめます。強度にも優れ、耐荷重は驚きの25kg! ダッチオーブン料理にも対応します。

おすすめポイント

●3秒で準備が完了するきわめてシンプルな構造

●長さ30cmを超える大きな薪も乗せられる
●焼き網付きでBBQも手軽に楽しめる

▼詳細はこちらのレビュー記事をチェック!


2位

スノーピーク|snow peak 焚火台 S [1-2人用]

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm) 28.5×28.5×20.5
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm) 35×41×2.5
重さ(g) 1,800
素材 ステンレス
大きな薪の使用
料理での使用

「自然を守るために焚き火台を使う」というのは、今となっては多くのキャンパーが持つ常識。その常識が定着するきっかけとなったのが、スノーピークの「焚火台」です。

タフな素材と、逆三角形の美しいフォルム、そしてワンアクションで展開する独自構造を持つ、まさに完成された一台。

スノーピーク「焚火台 S」を折りたたんだ状態

出典:snow peak

ペタンと折りたたんでコンパクトに収納できるため、持ち運びも車への積み込みもスムーズです。料理での使い勝手を向上させるオプションも用意されています。

おすすめポイント

●焚き火台の歴史で重要な意味を持つプロダクト

●頑強なステンレス素材の採用で耐久性が高い

●ワンアクションで瞬時に組み立てられる構造

▼詳細はこちらの記事をチェック!


3位

ダックノット|DUCKNOT 焚き火台 B.S.T スパッタシートSET

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm) 36×23×20
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm) 40×28×4.5
重さ(g) 620
素材 ステンレス
大きな薪の使用
料理での使用

2022年にグッドデザイン賞を受賞! 似たスタイルの焚き火台はすでにありますが、開くだけでセットできるユニークな構造が評価されました。

ダックノット「焚き火台 B.S.Tスパッタシート SET」の展開の仕方

出典:楽天市場

高さを選べるゴトク2つ、スパッタシート、収納ケースがセットになっており、何も買い足すことなくそのままキャンプ料理を楽しめる仕様。

直線的なフォルムもまた個性的で、オリジナリティーがあり、高い完成度でまとめられた逸品です。

おすすめポイント
●独創的かつ実用的な構造でグッドデザイン賞を受賞
●ワンアクションで設営・撤収可能
●ゴトク・スパッタシート・収納ケースの3つが付属

4位

ユニフレーム|UNIFLAME ファイアグリルsolo

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm) 29.5×29.5×18
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm) 21×21×5
重さ(g) 900
素材 ステンレス、鉄(クロームメッキ)
大きな薪の使用 ×
料理での使用

幅広いユーザーから愛され続けるユニフレームのロングセラー「ファイアグリル」の、ソロキャンプ向けサイズ。

焼き網が付属しており、これ1台あれば焚き火、バーベキュー、ダッチオーブン料理も楽しめます

ユニフレーム「ファイアグリル solo」でバーベキューをしている

出典:楽天市場

ポイントは、焼き網を本体とずらして設置するところ。本体と網の隙間から炭を投入できるうえ、火加減を調節しやすいのが便利です。

安定感が抜群で、見た目も可愛らしく、初めての焚き火台としてもよく選ばれています。一度廃盤となりましたが、2023年に復活を遂げました!

おすすめポイント

●高品質でコストパフォーマンスに優れる

●卓上でも使いやすい形状とサイズ
●BBQでの使い勝手はソロ用焚き火台で随一

▼詳細はこちらのレビュー記事をチェック!

5位

SOLO STOVE ソロストーブ ライト

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm) 10.8×10.8×14.5
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm) 10.8×10.8×10
重さ(g) 255
素材 ステンレスス、ニクロムワイヤー
大きな薪の使用 ×
料理での使用

本体にゴトクを乗せるだけで準備が完了する「ソロストーブ ライト」。重量は255gと軽く、ハイカーにも愛用されているモデルです。

そして特筆すべきは燃焼効率のよさ。独自の2重構造が可能にする“二次燃焼”により、少しの燃料でも激しく燃えます。

SOLO STOVE「ソロストーブ ライト」でお湯を沸かしている

出典:UPI

また、二次燃焼は煙が出にくい特性もあり、湯沸かしや料理も快適におこなえます。丸い形状により、直径12cm、高さ12cmほどのクッカーにスッキリ収納できます。

おすすめポイント

●拾った小枝で焚き火を楽しむスタイルに最適

●二次燃焼により激しく燃え、煙が出にくい
●クッカーに収納しやすい円筒状のデザイン

▼詳細はこちらの記事をチェック!


6位

TokyoCamp 焚火台

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm) 40.2×21.2×26.8
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm) 32×22×2
重さ(g) 985
素材 ステンレス
大きな薪の使用
料理での使用

たった1か月で4,000台を売り上げたという、Amazon売れ筋ランキング1位の焚き火台。火床が広くフラットで、大きな薪もそのままガンガン投入できます。

調理中もサイドの隙間から薪を投入できるため、クッカーを動かさなくていいのが便利です。

TokyoCamp「焚火台」がケースに入っている

出典:TokyoCamp

専用のケースに収納すると、ピコグリルと同じA4サイズに! バックパックにすっぽり入って、持ち運びやすいところも高く評価されています。

おすすめポイント

●Amazonにおける焚き火台の売れ筋ランキング第1位

●調理中も薪を追加しやすく、ストレスなく使える
●A4サイズでバックパックにも難なく収納できる

▼詳細はこちらの動画をチェック!

7位

キャプテンスタッグ| CAPTAIN STAG ヘキサ ステンレスファイアグリル(M)

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm) 30×26.5×22
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm) 35×33×5.5
重さ(g) 1,800
素材 ステンレス、鉄(クロムめっき)
大きな薪の使用
料理での使用
構造が複雑そうに見えますが、パーツ同士が連結されているため組み立てはラクラク。サイズは幅30cmと、焚き火をするにもバーベキューをするにも、十分な大きさがあります。

キャプテンスタッグ「ヘキサステンレスファイアグリルM」を囲んで焚き火をしている

焼き網や収納ケースが付いていて、安いショップだと5,000円以下で買えるコストパフォーマンスのよさも人気の理由です。

かといって安かろう悪かろうではなく、きちんと作り込まれており安心して使えます。

おすすめポイント

●パーツが連結した構造で組み立てが簡単

●焚き火も料理も存分に楽しめるサイズ
●充実したセット内容でお買い得

▼詳細はこちらの記事をチェック!


8位

ロゴス|LOGOS ピラミッドグリル・コンパクト

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm) 19×19×15
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm) 18.5×24×3.5
重さ(g) 1,000
素材 ステンレス、スチール
大きな薪の使用
料理での使用
8位

ロゴス|LOGOS ピラミッドグリル・コンパクト

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm) 19×19×15
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm) 18.5×24×3.5
重さ(g) 1,000
素材 ステンレス、スチール
大きな薪の使用
料理での使用
ロゴスの名作「ピラミッドグリル」を、ソロキャンプ向けにダウンサイジング!

卓上に置いても邪魔にならないサイズ感で、気軽にひとり焼肉を楽しめます。おしゃれで可愛らしい見た目は、女性のソロキャンプにもピッタリです!

ロゴス「ピラミッドグリル・コンパクト」をケースに入れた状態

出典:LOGOS

組み立て時間はわずか10秒ほど。5つのパーツを重ねるだけで完成します。収納すると付属のポーチにコンパクトに収まるため、持ち運びもラクラクです。

灰受けを備えているため、灰の処理も簡単にできます。

おすすめポイント
●おしゃれで可愛らしい、個性的なデザイン
●10秒ほどで簡単に組み立てられる親切設計
●灰が落ちないから卓上でも使いやすい

9位

バンドック|BUNDOK 焚き火台 LOTUS

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm) 37×37×31
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm) 33×24×3
重さ(g) 1,000
素材 ステンレス
大きな薪の使用
料理での使用
世界的に有名な金属加工の街、新潟県燕三条のブランド「バンドック」が手がける、高品質でコストパフォーマンスに優れた焚き火台です。

バンドック「焚き火台 LOTUS」で薪を燃やしている

出典:カワセ

調理中も横から薪を投入できるため火力調節がしやすく、クッカーでの鍋料理から網焼き料理まで、幅広いスタイルの食事に対応します。

コンパクトに収納できるためソロキャンプにおすすめですが、使用時は十分なサイズで、ファミリーキャンプにも適しています。

おすすめポイント

●ソロキャンプデビューでも買いやすい価格

●網のレイアウトがよく、多彩な料理に対応できる

●デュオやファミリーでも使えるサイズ感

▼詳細はこちらのレビュー記事をチェック!


10位

ユーコ|UCO フラットパックグリル S

使用時サイズ(幅cm×奥行きcm×高さcm) 24.1×17.8×20.3
収納時サイズ(縦cm×横cm×厚さcm) 27×18×3
重さ(g) 832
素材 ステンレス
大きな薪の使用 ×
料理での使用
エンボス加工されたロゴが所有感を満たしてくれる、おしゃれでかっこいい焚き火台。

脚を開いてクロスさせるだけの簡単な展開方法で、初心者の方でも迷うことなく使用できます。

ユーコ「フラットパックグリル S」でバーベキューをしている

出典:楽天市場

付属の焼き網には、本体を開いた状態で固定する金具としての役割も。焚き火台自体に安定感があり、食事に集中できます。

収納サイズはB5ノートとほぼ同じ。厚みもわずか3cmで、バックパックの背面にタブレットを入れるような感覚で収納できます。

おすすめポイント

●本体と脚を広げるだけでセットが完了

●便利な焼き網と、おしゃれなケースが付属
●薄く収納でき、バックパックに収納しやすい

キャンプのマナーとして「焚き火シート」も用意しよう

焚き火台の下に、焚き火シートを敷いている

出典:楽天市場

「直火禁止のキャンプ場では焚き火台を使う」。これは当然のこと。しかし、焚き火台の下に焚き火シートを敷いていない人は、まだたくさんいるようです。

焚き火シートは焚き火の熱から地面を保護したり、火の粉による燃え移りを防いだりするために使用するキャンプ用品。近年はこの焚き火シートを使うことが、マナーとして定着しつつあります。

焚き火シートは自然を守ることに役立つだけでなく、こぼれ落ちた灰や炭の処理を簡単にしてくれる、まさに一石二鳥のアイテムです。

地球の未来を考えるサステナブルなキャンプ。できることから始めてみましょう。

おすすめの焚き火シート

コールマン|Coleman ファイアープレイスシート

使用時サイズ 80×80cm
収納時サイズ 22×22×4cm
重量 330g
素材 グラスファイバー

バンドック|BUNDOK 焚火シート

使用時サイズ 60×60×0.35cm
収納時サイズ 20×37×4cm
重量 140g
素材 カーボンフェルト

ディーオーディー|DOD タキビバビデブーS

使用時サイズ 65×65cm
収納時サイズ 17×6×27cm
重量 500g
素材 ガラス繊維(両面シリコン加工)

▼焚き火シートの詳しい情報は、こちらの記事をチェック!

焚き火はソロキャンプの醍醐味

夜に焚き火をしている様子

出典:PIXTA

「焚き火をしにキャンプに行っている」という人も多いように、焚き火には大きな魅力があります。そんな人にとって、誰にも邪魔されない空間でひとりじっくり焚き火と向き合う時間は、至福のひと時ですよね。

軽量でコンパクトな焚き火台を手に入れて、キャンプはもちろんツーリングや登山、ハイキングなど、いつでも好きな場所で焚き火を楽しみましょう!

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