目次
- 1kg以下の軽量コンパクトな焚き火台が続々登場
- 1. STC「ピコグリル760」
- 2. ドッペルギャンガー アウトドア「ライダーズファイアクレードル」
- 3. モノラル「ワイヤフレーム」
- 4. 笑's「B-6君」
- 5. ユニフレーム「ファイアスタンド2」
- 6. パーゴワークス「ニンジャ ファイアースタンド」
- 7. ブッシュクラフト「ウルトラライトファイヤースタンド」
- 8. ユーコ「ミニフラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット」
- 9. マニカファクトリー「TAKIBI-LIGHT-SP」
- 10. オーヴィル「 エッジシングルストーブ」
- 1kg以上だけど……候補に入れたい最新「ソロ向け焚き火台」
- コンパクトな焚き火台を携えどこまでも出かけよう!
1kg以下の軽量コンパクトな焚き火台が続々登場

ソロキャンプや登山にもおすすめの軽量&コンパクトな焚き火台ですが、形や特徴はメーカーごとに様々。

1. STC「ピコグリル760」
コンパクトなのに大きめの薪も載せられる

スチール製の火床は、プレートにカーブ状のテンションを加えた独自のデザインによって充分な耐荷重性能を発揮。このカーブによって生まれた空洞から空気が通り、焚き火の燃焼効果も定評があります。
薄さに特化した収納性

五徳を使えば安定して調理もできる

<スペック>
●重量:本体749g, 五徳174g, スピット94gx2, 専用袋207g
●サイズ:26x54x38cm
●素材:ステンレス鋼
購入はこちら
半分サイズも!
ピコグリルシリーズには約半分のサイズのピコグリル398も販売されています。とことん軽量化を目指したい人はこちらのアイテムも要チェックです!●収納サイズ:33.5×23.5×1cm
●組立時 38.5cm×26cm×24.5cm
●重量:約 448g(本体)
●素材:ステンレス
●付属品:収納ケース
2. ドッペルギャンガー アウトドア「ライダーズファイアクレードル」
焚火台の機能を備えたトライポッド

手のひらに収まるコンパクトサイズ

●収納サイズ:φ6×29cm
●重量:715g
●材質:ポール:アルミ、網:ステンレス
●耐荷重:フック部分:8kg、ステンレス網:3kg
専用の特殊耐熱網を取り付けることで焚き火台としても使用することが出来るトライポッド。トライポッドとしては充分なサイズでありながら、収納サイズは手のひらサイズのキャンプツーリング仕様です。
焚き火台としても使えるしトライポットとしても使える!まさに一粒で二度おいしい♫
しかもコンパクトで軽量、なのに丈夫!
似たような商品を探しても、ここまで使えるものは見つからないと思います!
コスパ最高です!!!
出典: amazon
3. モノラル「ワイヤフレーム」
耐熱クロスを使用した焚き火台

火床とアームが直接接していないため、ワイヤフレームが蓄熱することがほとんどなく、冷えるのを待つ必要がありません。クロスを取り外せば灰の処理も簡単で、撤収もらくらく。
五徳アタッチメントで調理も存分に楽しめる

ただし、五徳アタッチメントの耐荷重は最大3㎏となっていますので、鋳鉄製のダッチオーブンを使用する際はトライポッドが必要となります。
●収納時サイズ:φ9×37cm
●重量:980g
●材質:特殊耐熱クロス/ステンレス
●耐荷重:薪3kg/調理器具3kg
火床に特殊耐熱クロスを使用し、分解折り畳み式アームと組み合わせることで、焚き火台でありながら1kgを切る重量と、φ9×37cmというバックパックに入る収納サイズを実現したアイテムです。
構造がシンプルで組み立て易く軽量で持ち運びが大変楽です。
ぱっと出して直ぐに焚き火が出来るのが良いですね。
大変良く燃えるので、燃えかすも少なくて済みます。
出典: amazon
さらに軽量化したモデル「ライト」も!
重量・収納サイズともに65%縮小したのが「ワイヤーフレームライト」。ワイヤーフレームのように五徳アタッチメントなどの拡張性はありませんが、焚き火の炎だけを楽しむなら、こちらがおすすめです。4. 笑’s「B-6君」
ポケットサイズの携行性

抜群の耐久性
B-6君はデザイナーである笑一さんが自身の経験を活かし、こだわり抜いて創った逸品。素材は耐久性を考慮したものを採用。焚火熱によるダメージを最小限にするため、溶接等の加工はせず、精巧な板金技術で造られている点も見逃せません。●収納サイズ:18.1×12.2×1.8cm
●重量:約500g
●材質:0.6mm厚ステンレス、ステンレスリベット
●耐荷重:10kg
折りたたむと何と、B6用紙のサイズになってしまう超コンパクトな焚き火台。厚みは180mm、重量は500gで、どこにでも気軽に持ち歩ける超軽量設計です。
網とロストも合わせて購入しましたが、 「焼き」も「焚火」も文句なしです。 収納時のたたみ方で、技術力の高さに感銘です。よく考えて設計されています!
出典: 楽天
5. ユニフレーム「ファイアスタンド2」
500gを切る軽量性

また、重量は490gと何と500gを切っており、ツーリングやバックパッキングにも余裕で携帯できます。
焚き火のみの目的には最適かつ最軽量

●収納サイズ:6×6×57cm
●重量:490g
●材質:特殊耐熱鋼FCHW2、ステンレス鋼
直径6cmと小さく収納出来て、重量490gと何と5㎏を切る超軽量な焚き火台。バックパッカーやツーリングなど、コンパクトさを追求するキャンパーに最適です。
思ったよりもネット面積は広く、売っているような薪は余裕で乗ります。空気の周りが良いので、火の回りも良く、最後まで燃え切ってくれます。片付けも簡単にでき、収納も省スペース。
出典: amazon
6. パーゴワークス「ニンジャ ファイアースタンド」
脅威の軽さ280g!
ユニフレーム「ファイアスタンド2」の重量をさらに下回るのがパーゴワークス「ニンジャ ファイアースタンド」。その重さわずか280g!交差したフレームで簡単な調理をすることもできますが、耐荷重は2kgまでなので注意が必要です。
専用の“巻物”ですっきりと収納

7. ブッシュクラフト「ウルトラライトファイヤースタンド」
直火をコンセプトにしたロースタイルの焚き火台

「ウルトラライトファイヤースタンド」は、この圧倒的なロースタイルが特徴。地べたに座るワイルドなスタイルにも、この高さならマッチしますね。
軽量・高強度のチタンを採用し軽量化

●収納時サイズ:約7cm × 7cm × 7cm
●本体重量:352g
8. ユーコ「ミニフラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット」
グリル機能も嬉しい実用性

30秒で組み立てられる簡単さ

●収納時サイズ:27×18×3cm
●重量:832g(収納ケース含む)
9. マニカファクトリー「TAKIBI-LIGHT-SP」
ハンドメイドのレアアイテム

サイドポケットに収納したいサイズ感

【スペック】
●使用時サイズ:縦幅320mm×横幅355mm×奥行き330mm
●収納時サイズ:縦430×横60mm×奥行き60mm
●重量:約700g
●素材:ステンレス
購入はこちら
10. オーヴィル「 エッジシングルストーブ」

小さい鍋なら2つ載せられ、網も付属しているのでちょっとした焼き物もできます。
厚さ3mmの超スリム収納!

●収納時サイズ:200×235×3mm
●重量:490g
●素材:ステンレス スチール
1kg以上だけど……候補に入れたい最新「ソロ向け焚き火台」
軽量化は、ソロキャンプを成功させる一つの視点ですが、1kgはあくまで基準の一つ。惜しくも、上記10アイテムでは紹介できなかった3つの有力候補をご紹介します。ハングアウト「フレームピット」

シンプルながらも太い薪もしっかりおけるサイズ感で、ソロキャンプだけでなく、ファミリーキャンプでも重宝するアイテムです。
ムラコ「サテライト ファイヤーベース」

メッシュ部分はカラビナで引っ掛けるなど、面白いギミックが盛りだくさんの焚き火台。詳細は関連記事をチェックしてみてくださいね。
ベルモント「TOKOBI」

さらに、オプションパーツのステンレス網を使えば、高さを2段階に分けて調理が可能。他にもなんと焚き火下で調理ができるオプションパーツなど、カスタマイズする拡張性が魅力的な商品です!

コンパクトな焚き火台を携えどこまでも出かけよう!

コンパクトな焚き火台を携えて登山にツーリングに。ニーズにマッチした焚き火台で、ソロキャンプ を楽しみましょう!
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