キャンパー必見の超コンパクトグリル!「秘密のグリルちゃん」
バーベキューグリルの中ではかなり軽量コンパクトな「秘密のグリルちゃん」。持ち運びのしやすいコンパクトさから、さっと取り出してどこでも簡単にBBQを楽しむことができます。
また、耐久性の高いステンレススチール製でありながら、低価格なのも嬉しいポイント。
しかも、バーベキューグリルとしてだけでなく焚き火台としても使えるんです! ソロキャンパーならこれ一台でBBQも焚き火も思う存分堪能することができますよ。
そんな魅力たっぷりの「秘密のグリルちゃん」。おすすめする理由を5つ紹介します!
「秘密のグリルちゃん」をおすすめしたい5つの理由
まずはこれ!とにかくコンパクト
付属のスタッフバッグに収納するとW300×D70×H50mmのサイズになり、500mlペットボトルより少し大きい程度です。ポケットに収まるほどコンパクトなので、徒歩キャンパーやバイクツーリングに重宝しますね。
コンパクトだけどガンガン使える
コンパクトだと強度に不安を感じますが、心配ご無用!
耐荷重2kg、W240×D240mmの焚き火網は、写真のように薪をガンガン投入することができます。ソロキャンプで焚き火をするには十分なサイズ感ですよ。焼網も耐荷重5㎏あり、鍋やフライパンを乗せても十分使えます。
1000℃まで耐えられる特殊耐熱メッシュ
1000℃にも耐えられる特殊耐熱メッシュを採用。焚き火の炎はおよそ800~900℃と言われているので、このメッシュなら十分に耐えることができます。また、細かい編み目なので灰が落ちにくく、焚き火の後始末も楽チン。
必要に応じて数を変更できるグリル
コンパクトに収納できるよう、1本ずつ取り付ける焼網を採用。基本的には焼網を全て取り付けて使用しますが、薪を入れやすくするために敢えて数本取り外してもOKです。
これ助かる!メンテナンス簡単
出典:DOD
1本ずつ取り外し可能な焼網のメリットはコンパクトになるだけではありません。それは洗いやすいということ。
お箸を洗うように一本ずつ洗うことができ、普通の網のように目詰まりすることもありません。また本体すべてステンレス製なので丸洗いでき、いつでも清潔さをキープできます。
使用上の注意!熱で芝生が枯れるかも……
魅力的な「秘密のグリルちゃん」ですが、注意点もあります。
メッシュ且つ火床から地面までが近いため、熱が地面に伝わってしまい、下が芝生だと枯れてしまうことも。その対策として焚き火台の下に木の板やカーボンフェルトを敷く必要があります。
防炎スパッタシート カーボンフェルト F-700(33cm×33cm)
「秘密のグリルちゃん」に関するエトセトラ
焚き火台の下で調理可能!?
前述した地面に熱が伝わるデメリットを逆手に取り、なんと焚き火台の下でピザを焼くキャンパーも! 同時調理が可能になるだけでなく、上での調理に比べて灰が付きにくいメリットがあります。
焼網は色々試すのもアリ!
純正の焼網は一本ずつ取り付けていくので組み立てが面倒、火を熾したら熱くて取り外せない、網目が粗いので食材が落ちやすいなどの難点もあります。
そこで、ただ置くだけで使える網を代用している人も多いんです。特に、キャプテンスタッグの網を半分に切ったものやユニフレームの網が定番です。
CAPTAIN STAG ダッチオーブンスタンド
UNIFLAME ステンレスワイヤー網
DOD 秘密のグリルちゃん
大型サイズの「秘密のグリルさん」もある!
「秘密のグリルちゃん」はソロキャンパーにおすすめのサイズですが、複数人で使うにはちょっと小さすぎる。そんな時には「秘密のグリルさん」がおすすめ。ファミリーにもぴったりなサイズで、ソロキャンプならより贅沢に使うことができます。
また、「秘密のグリルちゃん」とは設営方法が異なり、焼網は支柱に置くだけでいいので組み立ても簡単。本体の1/3サイズの焼き網が3枚、ゴトクが1枚付属します。
網は自由に組み替えることができ、バリエーションに富んだ使い方ができるんです。全面BBQ網だけでなく、一枚だけゴトクにしてスキレットやケトルを乗せるのもいいですよね!
DOD 秘密のグリルさん
想像以上にコンパクトでついつい欲しくなる!?
かわいい見た目とネーミングとは裏腹に、とてもタフな「秘密のグリルちゃん」。コンパクトなのでバイクツーリング、ソロキャンプなど荷物をなるべく軽量に、少なくしたい人におすすめのグリルです。こんなにコンパクトだから、こっそり買ってポケットに忍ばせたくなるアイテムですね。
コンパクトなものって便利
Enjoy BBQ and Bonfire with “Himitsu-no-Grill chan” !
秘密のグリルちゃんでBBQも焚き火も楽しんじゃおう!