焚き火台といえば、やっぱり「スノーピーク」!
数ある焚き火台 の中でも定番人気といえば、スノーピーク の「焚火台」。ビギナーからベテランキャンパーまで幅広く愛されており、発売から20年以上もの長い間販売台数を伸ばし続けているスノーピークのシンボル的存在のアイテムです。
スノーピークならではの高い機能性はもちろん、シンプルで飽きのこないスマートなルックスもまた魅力。でも、人気の理由はもちろんそれだけではないんです! 今回はそんなスノーピーク「焚火台」の魅力を、徹底的に深堀してみましょう。
理由① 設営撤収が簡単
設営はパッと開いて置くだけ、撤収もさっと畳んでしまうだけと、この上なくシンプルな構造。この使いやすさゆえ、キャンプデビュー時から使い始めて10年来愛用しているというキャンパーも多いようです。
キャンプの際は必ずといっていい程頻繁に焚き火台を使うなら、取り扱いはできる限り楽な方がいいですよね。
理由② 丈夫な設計と高い燃焼効率
厚さ1.5mmのステンレスは、800℃にも上るといわれる焚き火や炭火の熱にも耐えうる頑強なスペック。4本の脚にもステンレスパイプを使っており、衝撃や熱にも負けません。
特徴的な逆ピラミッド型のフォルムは、美しいだけでなく燃焼を促すためでもあります。同じく上部にあしらわれた空気穴もデザインのアクセントであるだけでなく、ここから空気を取り入れて、炎の燃焼効率を高めるため。
スノーピークの「焚火台」は、ルックスと実用性を両立するべく計算しつくされた機能美が魅力でもあります。
理由③ スタイルに合わせて選べるサイズラインナップ
スノーピークの焚火台はスタイルに合わせたS・M・Lの3サイズのラインナップ。Sはソロ用としてサイズ感がイメージしやすいですが、MとLではどちらを購入したらいいのか迷う方も多いはず。
そこで、実際に使うシーンを想像しながらMとLを詳細に比べてみましょう。
まずは薪を「焚火台」に入れたイメージ。左のMは薪の端が焚火台から若干はみ出しますが、右のLは薪全体がしっかりと収まっています。
太めの薪をたくさん燃やして長時間焚き火を楽しみたいなら、Lがオススメです。
次に、焼き網 をプラスしてグリル として使うときのイメージ。Mは1~2人がコンパクトにバーベキューをするのにちょうど良さそうなサイズ感ですね。
Lは3~4人のファミリーやグループ使いもできそうな大きさ。複数の食材を焼いたり、10インチ以上の大き目のダッチオーブンをのせたりする場合は、Lサイズが安心感があっていいですね。
スノーピーク 焚火台S
スノーピーク 焚火台M スターターセット
スノーピーク 焚火台L
スノーピーク 焚火台L スターターセット
理由④ オプション・関連アイテムで使い方が広がる!
焚き火台は炎を楽しむだけではなく、料理の熱源になるのも魅力のひとつ。スノーピークの「焚火台」にも、さらに快適に使うために様々な関連アイテムが用意されています。
これらのオプションを使えば魅力的な焚火台を活用する幅がさらに広がりますよ!
燃焼効率がさらにアップ!「炭床Pro」
「焚火台」の底に敷くことで燃焼部分を底上げし、空気の流れを作ってくれるアイテム。鋳鉄製なので熱効率がよく、熱源を均等にして燃えやすくする効果もがあります。使用時は中央のロゴの部分に着火剤 を入れて着火。
「焚火台」それぞれのサイズに対応して、S・M・Lのラインナップが揃っていますよ。
スノーピーク 炭床ProS
スノーピーク 炭床ProM
スノーピーク 炭床ProL
フィールドへのダメージを軽減!「焚火台ベースプレート・スタンド」
焚き火による輻射熱や灰で地面や芝生が傷つくのを防いでくれるのが、ベースプレートとベースプレートスタンド。キャンプを愛する者は自然への配慮も忘れてはなりませんよね!
使うことで「焚火台」が安定し、灰を片付ける際も楽になりますよ。サイズは焚火台に合わせてS・M・L(スタンドはMとL兼用)が揃っています。
スノーピーク ベースプレートS
スノーピーク ベースプレートM
スノーピーク ベースプレートL
スノーピーク ベースプレートスタンドS
スノーピーク ベースプレートスタンドL/M
バーベキューグリルに早変わり!「焚火台グリルブリッジ」
グリルブリッジを「焚火台」の上に載せれば、焼アミProやプレートなどのオプションを利用して、バーベキューや焚き火料理を楽しめます。3段階に高さ調節ができるため、簡単に火力調整が可能。
また、脚部を折りたためば薄型になり「焚火台」とともに収納でき、持ち運びも便利。サイズは焚火台MとLに対応しています。
スノーピーク グリルブリッジM
スノーピーク グリルブリッジL
焼アミPro.
グリルブリッジにセットして、バーベキューやダッチオーブン 料理を楽しむための焼き網。高熱の焚き火にかけても重たいダッチオーブンを載せても、ガシガシ洗っても変形しない耐久性はさすがスノーピーク!
サイズラインナップは焚火台MとLに対応しています。
スノーピーク 焼アミPro.M
スノーピーク 焼アミPro.L
Sサイズでのちょい焼きには、こちら!「焚火台グリルネット」
「焚火台S」には専用のネット付きブリッジが用意されています。グリルネットを載せれば食材を焼いたり、クッカーを載せて調理することも可能です。こちらもグリルブリッジ同様に3段階の高さ調節ができ、火加減を調節できます。
スノーピーク グリルネットS
焚火台を囲んで快適に食事ができる「ジカロテーブル」
「焚火台」を囲んでみんなが集まり語れる団らんスペースを作り上げてくれるのが、ジカロテーブル。食事をしながらリラックスするのにちょうど良いローポジションに設計されています。
マルチファンクションテーブルを組み合わせて、シーンに合わせてスペースを広げることもできますよ。
スノーピーク ジカロテーブル
スノーピーク マルチファンクションテーブル 竹
セットアイテムを駆使して魅力満載の「焚火台」をもっと活用しよう!
単品でも魅力満載ですが、充実したオプションをプラスして目的に合わせてアレンジ使いができるのも、スノーピーク「焚火台」の魅力。サイズのラインナップも豊富なので、自分にぴったりの焚き火スタイルがきっと見つかりますよ。
これから焚き火台の購入をお考えの方、長くお付き合いできる焚き火台としてオススメです!