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スノーピークのランタンの魅力とは?
出典:Instagram by @snowpeak_official
スノーピーク の製品ラインナップには、「ほおずき」や「リトルランプ ノクターン」などの有名なランタン がいくつもあります。
それらはスノーピークならではの洗練されたデザインや、ベテランも納得できるクオリティーを備えているほか、以下のような素晴らしい魅力をもっています。
点灯時の雰囲気を大切にした設計思想
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スノーピークのランタンは、単に製品自体の見た目が良いだけではありません。点灯したとき、つい見とれてしまうほど美しい雰囲気をまとうのが魅力といえます。その魅惑的な雰囲気は、キャンプはもちろん、自宅でも存分に感じられるはずです。
屋内で使用できるランタンを購入したらダイニングや寝室で、屋外専用のランタンを購入したら庭やベランダでも楽しんでみてください。
「ゆらぎモード」などのユニークな機能を搭載
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後ほど紹介する「ほおずき」のゆらぎモードをはじめ、明るさよりも温もりを追求した機能を搭載したモデルが多いのも特徴です。
そのため、すでにキャンプ用のランタンをいくつか所有している方でも、新鮮な感覚を味わえることでしょう。
“永久保証”がもたらす安心感
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スノーピークの製品には「修理しながら長く使ってもらいたい」という想いのもと、永久保証が付与されています。
次回のキャンプの予定に間に合うよう迅速に対応してくれるので、万が一ランタンが故障したときも安心です。修理の依頼方法は後半で解説するので、そちらもぜひ参考にしてください!
以上のように、スノーピークのランタンはどのモデルも非常に魅力的ですが、やはり自分が理想とする使い方にマッチしたものを選ぶことが大切です。ここからは、スノーピークのランタンの選び方を解説します。
スノーピークのランタンの選び方
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スノーピークのランタンを選ぶときは、以下の5つのポイントをチェックしましょう。
スノーピークのランタンを選ぶときのポイント
それぞれのポイントについて、わかりやすく解説します!
① ランタンの種類はガス、LEDの2つ
出典:スノーピーク
スノーピークでは、ガスランタンとLEDランタンの2種類のモデルを展開しています。それぞれの特徴から、どちらを選ぶべきか考えましょう。
種類 | ガスランタン | LEDランタン |
---|---|---|
概要 | ガスカートリッジを接続して使うタイプ | 乾電池または充電式バッテリー、あるいはUSBケーブルで給電しながら使うタイプ |
メリット | ●LEDランタンより明るいモデルが多い ●明かりに風情が感じられる | ●テント内など場所を問わず使える ●やけどや火災の心配がない |
デメリット | ●やけどや火災のリスクがある ●ランニングコストがかかる | ●明るさではガスランタンに劣る ●趣に欠けると感じる可能性もある |
ガスランタンには、ガスが燃焼する様子を見て楽しめる魅力があります。ただし屋内で使用できないほか、やけどなどのリスクがある点は考慮すべきです。
一方でLEDランタンは誰でも手軽に使用できる反面、光量がひかえめなので、メインの照明としては心もとない場面もあります。
それぞれの強みや弱みを理解したうえで選び、適材適所で用いることが求められます。
LEDランタンは給電方式にも注目
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LEDランタンに関しては、電源として乾電池・充電式バッテリー・USBケーブルによる給電のどれに対応しているかで使い勝手が異なります。
給電方式 | メリット・デメリット |
---|---|
乾電池 | ◯:電池切れになっても、交換すればすぐに使える ×:電池を購入する費用や手間が発生する |
充電式バッテリー | ◯:ランニングコストが安く済む ×:再充電に時間を要する |
USBケーブル給電 | ◯:給電が続く限り点灯できる ×:ケーブルが邪魔になる可能性もある |
モデルにより、複数の給電方式に対応している場合もあります。基本的に乾電池を使用するモデルでも、別売りの充電池に交換できる場合があるので、その点もチェックしましょう!
② サイト全体?それともテント内?照らす場所で選ぼう
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LEDランタンは、シーンに適したモデルを選ぶことが重要です。メインの照明として使いたいのか、あるいはテント内の照明が欲しいのかなどを考慮し、最適なタイプを選びましょう。
メインの照明にするならマントルを使う大光量タイプ
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ガスランタンは、マントルというメッシュ状のパーツを使用するモデルと、使用しないモデルがあります。これらのうち、明るさを重視したいならマントルを使用するモデルを選びましょう。
メインの照明として使う場合は、LEDランタンで1,000ルーメン、ガスランタンで80Wあれば十分とされており、2つのモデルがこれを満たしています。
テーブルで使うなら優しい明かりのキャンドルタイプ
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マントルを使用しないキャンドルタイプのガスランタンは、ゆらゆらと揺らめくひかえめな炎を楽しめます。
その明かりが特に魅力的に感じられるのは、例えば、お酒を飲みながら静かに過ごす時間です。そのため、鑑賞目的としての購入もおすすめできます。
ガスの消費量が少なく、長時間使用できるのもキャンドルタイプの強みです。
テント内で使うなら安全・コンパクトなLEDタイプ
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テント内で使用できるのは、火災の心配がなく安全に使用できるLEDランタンのみです。スノーピークでは4種類のLEDランタンを販売しています。
明るさについては、コンパクトなテントで使うなら100ルーメン程度で問題ありません。大きめのテントで使う場合は、200ルーメンは欲しいところです。
いずれのモデルにも暖色系のLEDチップが搭載されているので、穏やかな明かりのなかでリラックスできます。
③ 連続点灯時間は1泊につき「7時間以上」を目安に
出典:スノーピーク
“最大で何時間使用できるか”を確認することも大切です。連続点灯時間が7時間以上あると、夕暮れどきの午後5時から夜中の12時まで使えることになります。
2泊以上のキャンプでは点灯時間が不足する可能性があるので、必要に応じて予備の電池やガス、モバイルバッテリーなどを用意しましょう。
④ 吊り下げられると使い勝手が良い!
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ランタンにフックやアームが備わっていると、テントの天井から吊り下げたり、拾った木の枝をランタンスタンドにして吊り下げたりと、使い方の幅が広がります。
ランタンは基本的に高い場所へ設置したほうが広い範囲を効果的に照らせるので、忘れずにチェックしたいポイントです。
⑤ カラーが選べるモデルはプレゼントにも最適!
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好みのカラーを選べるランタンもあり、いずれも落ち着きのある上品なスタイルが魅力的です。「もり」「ゆき」「つち」といった、自然を連想させるネーミングも面白みがあります。
キャンプが好きな友人や、これからキャンプを始めようとしている人へプレゼントすると、きっと喜ばれることでしょう。
さて、以上の5つのポイントを考慮すれば、理想的なランタンが手に入るはず! ここからはスノーピークのランタンについて、それぞれの魅力や機能、スペックなどを解説していきます。
スノーピークのランタン全モデル徹底解説
出典:スノーピーク
スノーピークのランタン全7モデルを、ガスランタン・LEDランタンの2種類に分けて解説! 実際に使用している様子をイメージしながらご覧ください。
ガスランタン全3モデル
まずは美しく燃焼する様子を楽しめる、ガスランタンのラインナップを解説します。
癒やし度MAXの大人気モデル【リトルランプ ノクターン】
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上質感と機能美が光る、キャンドルタイプの「リトルランプ ノクターン」。2016年の発売から、現在も多くのキャンパーを魅了し続ける人気アイテムです。
ダイヤル操作により炎の大きさを調整でき、最大火力にするとテーブルの上をしっかり照らせます。
出典:スノーピーク
そしてノクターンの魅力といえば何といっても、揺らめく炎がもたらす癒やしの雰囲気。実用品でありながらも気品あふれる姿は、観賞用としても非常に魅力的です。
さらにガスの消費量は1時間あたりわずか7gで、110サイズのガスカートリッジで15時間ほど、500サイズだと71時間ほど点灯できます。
スノーピーク リトルランプ ノクターン
明るさ | - |
---|---|
連続点灯時間 | 35時間(専用ガス「ギガパワープロイソ/イソ 250」使用時) |
ガス消費量 | 7g/h |
吊り下げ | × |
使用時サイズ | 4.2×4×10.5cm |
収納時サイズ | - |
重量 | 102g |
素材 | アルミニウム合金、ブラス、ゴム、ガラス、ステンレス鋼 |
おすすめポイント
●揺らめく炎が美しいキャンドルタイプのガスランタン
●コンパクトで携帯しやすく、テーブルに置いても邪魔にならない
●250サイズのガスカートリッジで約35時間使用できる
ソロキャンプのメイン照明にも【ギガパワーランタン 天 オート】
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1998年にスノーピーク初のランタンとして発売され、同年にグッドデザイン賞を受賞したのがこちら。手のひらに収まるほどコンパクトでありながら、ソロキャンプのメイン照明として通用する80W相当の大光量を放ちます。
現行モデルは軽量なアルミニウム製のパーツを採用するなどの改良をほどこし、魅力的なスタイルはそのままに実用性をアップデートしました。
出典:Instagram by @zs.camp_kengo
さらに、付属のガラスグローブのほか、別売りにて金属製のメッシュグローブも用意されています。ガラスグローブの扱いが不安であれば、ぜひこちらのスタイルをお試しください。
光がそのまま透過するガラスグローブと違い、メッシュが適度に光を遮り、まぶしさを感じにくいソフトな明かりに変えてくれます。
スノーピーク ギガパワーランタン 天 オート
明るさ | 80W |
---|---|
連続点灯時間 | - |
ガス消費量 | 35g/h |
吊り下げ | × |
使用時サイズ | 5.9×9.5cm |
収納時サイズ | 6.2×6.5×10.3cm |
重量 | 125g |
素材 | ステンレス、アルミニウム合金、ブラス、耐熱ガラス |
おすすめポイント
●ソロキャンプのメイン照明として使える大光量
●自動点火装置を備え、気軽にかつ簡単に扱える
●安全に携帯できる収納ケースが付属
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ファミリーキャンプに十分な光量【ギガパワーBFランタン】
出典:Instagram by @tenmusu_camp
「ギガパワーBFランタン」が放つ明かりは最大170W相当! スノーピークのランタンとして文句なしの最強モデルであり、大光量が求められるファミリーキャンプに適しています。
その明るさは、自分たちの周囲を広く照らせるだけでなく、遠くから見たときの目印としても機能するレベルです。
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初心者でも扱いやすい設計が採用されており、自動点火装置で簡単に点火できるのも良いところです。ガラスグローブをパカっと取り外せるユニークな構造により、マントルの交換なども手軽におこなえます。
実用的なシステムをここまで美しいスタイルにうまく落とし込んでいる点も、スノーピークらしいポイントです。
スノーピーク ギガパワー BF ランタン
明るさ | 170W |
---|---|
連続点灯時間 | - |
ガス消費量 | 80g/h |
吊り下げ | ○ |
使用時サイズ | 13×23.5cm |
収納時サイズ | - |
重量 | 1,025g |
素材 | ステンレス、アルミニウム合金、ブラス、耐熱ガラス |
おすすめポイント
●170W相当の強烈な明かりを放つスノーピーク最強のガスランタン
●ビギナーでも扱えるユーザーフレンドリーな設計
●ガラスグローブのみを取り外してマントル交換ができる仕様
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LEDランタン全4モデル
続いて、安全性が高く、テント内でも使いやすいLEDランタンのラインナップを解説します。
光のゆらぎを楽しめる【ほおずき】
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LEDランタンとして定番の「ほおずき」は、まるで風鈴のような可愛らしい姿が魅力的です。
かさの部分はシリコーン製で、見た目の印象も手に伝わる感触もやわらか。安らぎをもたらす暖色の明かりを、シーンに合わせて無段階に調光できます。
出典:スノーピーク
さらに、音や風に反応して明かりがロウソクのように揺らぐ「ゆらぎモード」、周囲の音が静かになると自動的に照度を落とす「おやすみモード」を搭載。
環境に連動するこの機能は、明るさより温かみのある光を追求するスノーピークらしい機能です。防滴性能もIPX4相当があるため、屋外での使用も安心です。
出典:スノーピーク
電源は単3形アルカリ乾電池3本を使用する方法のほか、別売りの「ほおずき充電池パック」と組み合わせるとUSB充電が可能になります。
スノーピーク ほおずき
明るさ | 100ルーメン |
---|---|
連続点灯時間 | 10時間 |
吊り下げ | ○ |
サイズ | 10.7×8.7cm |
指定電源 | 単3形アルカリ乾電池×3本、5V・500mA(Micro-USB)、ほおずき充電池パック |
重量 | 165g |
素材 | ポリカーボネート、ABS、シリコーンゴム、ポリプロピレン |
おすすめポイント
●テント内や自宅でも使える、穏やかな明かりのLEDランタン
●シンプルながら可愛らしさを感じる、飽きのこないデザイン
●好みの明るさに無段階で調節できる便利な仕様
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テント内の照明に最適な小型モデル【たねほおずき】
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ひと回り小さい「たねほおずき」も、スノーピーク製品のなかで高い人気を誇るアイテムです。シリコンシェードや暖色系の明かりはそのままに、価格は「ほおずき」のおよそ半額。家族や友人へのプレゼントにもおすすめです。
ただし、こちらに搭載されたゆらぎモードは「ほおずき」の風に反応する仕組みとは違い、プログラムでパターンが決められています。
出典:スノーピーク
そして、マグネット式のループが「とても使いやすい」と評判です。テントや車などのさまざまな場所で使える汎用性の高さも「たねほおずき」の素晴らしさといえます。
給電には単4形アルカリ乾電池3本を使用し、最大照度で60時間も点灯できるロングライフなのもうれしいポイントです。
スノーピーク たねほおずき
明るさ | 60ルーメン |
---|---|
連続点灯時間 | 60時間 |
吊り下げ | ○ |
サイズ | 6.2×7.5cm |
指定電源 | 単4形アルカリ乾電池×3本 |
重量 | 57g |
素材 | ポリカーボネート、ABS、シリコーンゴム、PMMA樹脂 |
おすすめポイント
●マグネット内蔵のループにより幅広い使い方が可能
●「ほおずき」と同様に無段階調光・ゆらぎモードを搭載
●電池の残量が少なくなると*のマークが点滅してお知らせ
▼「たねほおずき」についての詳細記事はこちら!
狙った場所をはっきり照らせる【スポットほおずき】
出典:Instagram by@snowpeak_london_stjames
全方向に向けて、ぼんやりとやわらかな明かりを放つ「ほおずき」。それに対し、照らしたい場所に指向性のある光を届けるのがこの「スポットほおずき」です。アームに備わったネジにより、角度を調節・固定できる構造を採用しています。
出典:Instagram by@snowpeakstore_shinjyuku
キャンプでみんなが寝静まったあとのひとり時間、「手元を照らしたいけど、周囲に明かりを漏らしたくない……」というシチュエーションにピッタリのLEDランタンです。
手元ではなく、あえてテントの天井や壁に向け、反射した光を利用する間接照明として使う方法もあります。
単3形アルカリ乾電池3本か、別売りの「ほおずき充電池パック」、あるいはUSBケーブルでの給電に対応しています。
スノーピーク スポットほおずき
明るさ | 100ルーメン |
---|---|
連続点灯時間 | 10時間 |
吊り下げ | ○ |
サイズ | 11×13.6×10cm |
指定電源 | 単3形アルカリ乾電池×3本、5V・500mA(Micro-USB)、ほおずき充電池パック |
重量 | 275g |
素材 | ポリカーボネート、ABS、ポリプロピレン |
おすすめポイント
●狙った場所をしっかり照らせるスポットライト
●ロープの長さを調節でき、小型のテントでも使いやすい
●「ほおずき充電池パック」に対応し、ゆらぎモード・おやすみモードも使用可能
自宅でも使いやすい【HOME&CAMPランタン】
出典:スノーピーク
スッキリとしたデザインが特徴の「HOME&CAMPランタン」は、2021年発売の比較的新しいモデル。マットな質感を備え、自宅のインテリアに違和感なく溶け込むランタンです。
発光部を上向き・下向きの2通りにセットでき、卓上での使用やランタンポールから吊り下げての使用など、幅広いスタイルに対応します。
出典:スノーピーク
専用のスタンドに置くだけでチャージされる充電式で、キャンプで使用する際はモバイルバッテリーやポータブル電源があるとさらに便利!
LEDランタンのラインナップ中でもっとも明るい最大照度400ルーメンで、キャンプでも自宅でも優れた実用性を発揮します。
スノーピーク HOME&CAMPランタン
明るさ | 400ルーメン |
---|---|
連続点灯時間 | 4時間(400ルーメン)、23時間(100ルーメン) |
吊り下げ | ○ |
サイズ | 12.4×25cm |
指定電源 | リチウムポリマー充電池 |
重量 | 500g(本体)、250g(充電台) |
素材 | ABS、PC樹脂、ステンレス、シリコーン樹脂 |
おすすめポイント
●自宅のインテリアに違和感なく溶け込むデザイン
●充電台での充電と、本体への直接的な充電の2通りに対応
●明かりを最小20ルーメンまで調節でき、常夜灯としても便利
スノーピークのランタンポール・ハンガー
出典:スノーピーク
スノーピークの魅力的なランタンを、より便利に使うためのアイテムをご紹介! いずれもハイクオリティーな逸品なので、ぜひ導入を検討してみてください。
スノーピーク パイルドライバー
サイズ | 110〜240cm |
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重量 | 1.7kg |
素材 | スチール、樹脂 |
セット内容 | 本体、先端保護キャップ |
おすすめポイント
●地面にカンカンと打ち込んでセッティングするランタンスタンド
●傾斜や凹凸がある地面にもしっかり突き立てられる
●110〜240cmの範囲で好きな長さに調節可能
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スノーピーク ランタンハンガー
サイズ | 6×25cm |
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重量 | 115g |
素材 | ステンレス、塩化ビニールコーティング |
セット内容 | 本体×1個 |
おすすめポイント
●ランタンポールやタープポールなどの好きな場所に装着できる
●ランタンのほか、タオルやゴミ袋などを引っかけるのにも便利
●直径19〜22mmのポールに対応
スノーピーク ランタンハンガー L
サイズ | 6×25cm |
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重量 | 120g |
素材 | ステンレス、塩化ビニールコーティング |
セット内容 | 本体×1個 |
おすすめポイント
●直径27〜32mmの太いポールに対応するランタンハンガー
●普通サイズのモデルと色で区別できる
●不意の脱落を防ぐ構造により安心して使える
スノーピークのランタンの修理を依頼する方法
出典:スノーピーク
ポイント会員登録(無料)をすると、オンラインで簡単に修理依頼ができます。修理が必要な場合は、以下の流れを参考にしてください。
手順 | 内容 |
---|---|
1 | オンライン修理受付から「修理エントリー」に進み、必要事項を入力する。 |
2 | 自宅への集荷・アフターサービスへの送付・対象店舗への持ち込みのいずれかの方法により、製品を預ける。 |
3 | 修理代金を、クレジットカード決済や代引きなどの方法で支払う。 |
4 | 修理が完了した製品を自宅で受け取ったら完了。 |
修理の状況はオンライン修理受付の「修理状況/履歴」にて確認できるほか、ポイント会員登録の際に入力したメールアドレスに届く連絡でも確認できます。
故障の状態などによっては修理ができない可能性もあるので、詳細はスノーピークのアフターサービスへ問い合わせてください。
スノーピーク製ランタンのよくある質問・疑問
スノーピークのランタンに関してありがちな質問や疑問について解説します。ぜひ購入の参考にしてください。
ガスカートリッジはスノーピーク純正のものじゃないとダメ?
出典:Instagram by @snowpeak_official
かならず純正のガスカートリッジを使いましょう。他社のガスカートリッジは接続部の形や大きさなどが微妙に異なる場合があり、ガス漏れや火災などのトラブルを引き起こす可能性があります。
ランタン以外の燃焼機器についても同様に、指定のガスカートリッジを使用するのが鉄則です。
乾電池式のLEDランタンにエネループなどの充電池は使える?
出典:PIXTA
乾電池式のモデルはアルカリ乾電池が指定されており、エネループや充電式エボルタなどのニッケル水素充電池は使用できません。
仮に「試しに入れてみたら点灯した」という場合でも、トラブルがなく安全に使用できる保証はありません。かならず指定された電池、または対応する充電式バッテリーを使いましょう。
他社のマントルを代用することは可能?
出典:スノーピーク
マントルに関しても、かならず指定された純正品を使いましょう。他社のマントルでは満足に機能しない可能性があるほか、重大なトラブルを引き起こす危険性もあります。
また、他社のパーツの使用により破損・故障が生じた場合は、メーカー保証が受けられない可能性が高まる点にも注意しましょう。
スノーピークのランタンで、キャンプの夜に豊かな彩りを!
出典:Instagram by @snowpeak_official
炎のゆらぎを楽しめる癒やし系のガスランタンから、家庭でも使える実用的なLEDランタンまで、どれもが斬新かつ洗練されたデザインのスノーピーク。それとともに追求された機能性や、永久保証ならではの安心感も人気の理由です。
前半で解説した選び方を参考に、何年も愛用できるお気に入りのランタンを手に入れましょう!
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