「たねほおずき」は屋内外ともに使える万能ランタン!
「たねほおずき」は人気LEDランタン「ほおずき」の名を継承した小型LEDランタン。手のひらに収まるコンパクトな佇まいに加え、自在に設定できる光量調整機能、マグネットキャッチが付いたループなど、多くの機能が備わっています。
なぜ「たねほおずき」は多くの人に受け入れられたの?
愛用者なら知っている、そして使ったことのない人なら意外とまだ知られていない、たねほおずきの魅力についてご紹介。ここまで人気者となった理由は、やはり使い勝手の良さにあるようですね。
“ループ”の使い勝手の良さ
マグネットキャッチが付くこのループは、たとえばロープに引っかけてシーリングライトとして使うことができたり、パンツのベルトやバッグに引っかけて目印代わりにしたりと、さまざまな使い方が楽しめます。
“マグネット”でさらに使い方が多様に
ループの先端に備え付けられているマグネットは、金属製品に簡単に付くことができます。これを利用して、さまざまなものにくっつけて光を照らすことができます。
自分好みにカスタマイズできる“光量調整”
光の強さを自分の好みにカスタマイズできるところも人気のポイント。明るさは固定で2段階に調整でき、スイッチを長押しして好みの照度に設定できます。また、ゆらぎモードや点滅モードもあり、使う場面にあった照明を選ぶこともできます。
「たねほおずき」の多彩な使い方
それでは、たねほおずきのさまざまな使い方をご紹介!
1.ネックライトとして
マグネットを首元の洋服に挟めば、ハンズフリーで足もとをライトアップすることが可能。ヘッドライトを家に忘れても、いざというときにはこの方法で軽い夜道なら大丈夫です。ドラえもんカラーが登場したことで生まれた活用法かもしれませんね。
2.車のボディにくっつけて
車によりますが、鉄製のボディであれば光量を最大にすることで広範囲を照らすことができます。「ランタンを用意するのが面倒くさい……」そんな人は、たねほおずきを1個用意するだけでとても便利ですよ!
3.ソリッドステークにくっつけて
テントやタープで使うソリッドステークを使ってテーブルランプにする斬新な発想! 写真のように室内も可能ですし、野外の地面に直接さして簡易ランタンポールを作っても◎。ソロキャンプでしっぽりお酒を飲むときなどにいかが?
スノーピーク ソリッドステーク 20
4.モノを照らすスポットライトにも
展示会で製品を照らすスポットライトとして使用しているシーン。マグネット部分を台にして使えば、このように製品に光を当てることが可能です。イベントなどで使えるテクニックですね!
「たねほおずき」の種類とオプション
たねほおずきは、現在「ゆき(ホワイト)」「もり(ベージュ)」「つち(ブラウン)」の3色が販売されています。
スノーピーク たねほおずき
また、シェードを「グローシェード」に交換すれば、ライトや太陽光を吸収して消灯してもほんのりとグリーンの光が残ります。真っ暗になるキャンプ場では、この少しの光があるだけでもかなり助かるんです。
スノーピーク たねほおずき グローシェード
みなさんなら「たねほおずき」をどう使いこなす?
ランタンとしての用途だけではなく、ループやマグネットを駆使すればさまざまな使い方ができるたねほおずき。ほかにも、きっとおもしろい使い方があるはず! みなさんなら、どんな使い方をしますか?