最新キャンプ情報をアプリで入手!CAMP HACK 公式アプリ 無料ダウンロード
【2023年】焚き火台はガレージブランドがおすすめ!入手方法は?

【2023年】焚き火台はガレージブランドがおすすめ!入手方法は?

焚き火台もガレージブランドでこだわりを見せたい! みんなが使っている定番もいいですが、誰とも被らないおしゃれな焚き火台を使いたいのもキャンパー心ですよね。そこでこの記事ではsanzoku mountainやZULU GEARなど人気ガレージブランドをはじめとするトレンド感溢れるおすすめブランドをセレクト。

人気ゆえに買えなかったときの入手方法もご紹介しているのでぜひ参考にしてくださいね!

目次

アイキャッチ画像作成:筆者

差がつく焚き火台といえば「ガレージブランド」!

RODANと2脚の椅子

出典:Instagram by@mineo_outcamp

ガレージブランドの焚き火台は、独創的かつ使いやすさを考えられたデザインが特徴。一般的なアウトドアブランドの焚き火台は直線の金属板を組み合わせて作られているシンプルなデザインが多いのに対し、金属板を微妙に曲げて加工したり、細かく切り抜きして模様を入れたりしているなど凝った造りをしていることからコアなキャンパーにとくに人気です。

ガレージブランドとは

RODANで焚き火

出典:Instagram by@shima_dwp

ガレージブランドに明確な定義はありませんが、販売数を絞り上質かつオリジナリティの高い製品を、小規模または個人で販売しているブランドのことを指します。

ガレージブランドの焚き火台で燃える薪

出典:Instagram by@hiro_saya_camp

ブランドオーナー自身がキャンパーであるケースも多いので、ビジュアルのカッコよさはもちろんユーザー目線で使いやすさにこだわっていたりと実用面でも満足の行くアイテムが多いこともガレージブランドならではのメリットと言えます。

ガレージブランドの焚き火台の選び方

RODANで焚き火

出典:Instagram by@yusuke.n_sonoma

ガレージブランドも今や多数あり焚き火台も様々で、どう選んだら良いか迷ってしまうほど。そこで、選ぶ際のポイントをチェック!

見た目や素材・サイズなど実際の使用感に関わるポイントはもちろん、中には生産地といったちょっと変わった選び方もできますよ。ひとつひとつ見ていきましょう。

サイトの雰囲気を左右する!「デザイン」

ガレージブランドの焚き火台で焚き火

出典:Instagram by@rihciang_chen

ガレージブランドの焚き火台は、とにかくデザインにオリジナリティがあり個性が発揮できるものがたくさんあります。

たとえばsanzoku mountainの「マウンコル」は、オルテガ柄の彫刻で炎がキレイに浮かび上がる芸術的なデザインが特徴的。単純にサイトをおしゃれにかっこよく飾るために、一目で「おしゃれ! かっこいい!」と思えるものを選ぶのも良いでしょう。

ガレージブランドで統一されたレイアウト

出典:Instagram by@gogorira.san

キャンプ中に周りを見てみたり、おしゃれキャンパーのSNSなどをチェックすると、理想のデザインの焚き火台が見つかるかもしれません!

強度も重要!「材質」

RobSnowの焚き火台で焚き火

出典:Instagram by@ko22ne

高温で炭や薪を燃やす焚き火台は、見た目だけでなく強度にもこだわって丈夫な物を選びたいですよね。そのためにチェックするべきは素材。主に鉄・ステンレス・チタンとあり、素材ごとの特徴がこちら。

鉄(スチール)熱伝導性が高く、丈夫で壊れにくい素材。ただし、重量があり、錆びやすい性質を持っている。
ステンレス耐久性に優れ錆びにくく、使えば使うほど焼き色が変わる風合いを楽しめる素材。少々重く、こげつきやすいのがデメリット。
チタン丈夫で耐久性が高く、さびにくい素材。軽量なので比較的持ち運びやすい。使い込むほどに焼き色がつき、独特の風合いになっていく。

円形のガレージブランドの焚火台で焚き火

出典:Instagram by@yaaaman_fam_life

それぞれ価格や軽量性・耐食性などに関わるので、予算や優先ポイントと照らし合わせて検討すると良いでしょう。

ただ、オリジナリティの高い焚き火台で経年変化を楽しむのもガレージブランドの焚き火台ならでは。手入れしながら使い続けて自分だけの焚き火台を作り上げるのも、キャンパー冥利に尽きますね。

移動手段や収納場所に関わる「サイズや重さ」

ガレージブランドの焚き火台の前に座る男女

出典:Instagram by@lazycamp7103

いくら好みに合って良い素材を使った焚き火台でも、スタイル次第では適さない場合も。例えば徒歩キャンプやソロキャンプに大きな焚き火台を持っていくことは難しく、逆にミニマムな焚き火台を大勢でのキャンプに持って行くと不釣り合いになることも。

このように移動手段に合った持ち運びやすさや、使う人数に合った適切なサイズを選びましょう。

アシモクラフツの焚き火台で焚き火

出典:Instagram by@saki_suna

ちなみに、ケースバイケースで臨機応変にカスタムできるアイディア満載の焚き火台があるのもガレージブランドの特徴のひとつ。

ソロもグループも同じ焚き火台を使いたい方は、パネルが数枚あって理想のサイズに合わせて拡張できるタイプの焚き火台もおすすめです。

思い入れ倍増!「生産地」や「ブランドストーリー」で選ぶのもアリ

TRIPATH PRODUCTSの焚き火台で焚き火

出典:Instagram by@fujikun_camp

ガレージブランドには金属加工業など地域に根差したメーカーが大元になっているケースも。古くから培われた知見や独自の技術が応用されたキャンプギアは、品質や性能もお墨付きと信頼を寄せられるアイテムも多くあります。

sanzoku mauntainと二次燃焼の2台の焚き火台で焚き火

出典:Instagram by@shithhhn

また、そのブランドが成り立った背景に興味を持ちアイテムを手にするキャンパーも。たとえば「ZULU GEAR」のアイテムは車で有名な愛知県で自動車部品を作っているメーカーが手がけるなど、異業種からの参入という意外性も特徴的。

熊本県の「STEN FLAME」はステンレス精密板金加工メーカーが制作しており、焚き火台には熊本県の県花であるリンドウや伝統工芸品のテマリ・タケカゴの模様が切り抜かれているなど、個人的に思い入れのある土地との関連性をきっかけとしてアイテムに巡り合うというケースもあるようです。

ガレージブランドのおすすめ焚き火台

RODANで焚き火

出典:Instagram by@nowa_camp

ここからは、焚き火台のサイズや使用人数別にガレージブランドのオススメ商品を紹介していきます。それぞれの特徴や重さ・材質などを参考に、お気に入りの焚き火台を見つけてみましょう!
▼各項目をタップすると詳細に飛べます

おすすめのガレージブランドの焚き火台
① ファミリー・グループ向けの大型タイプ
② ソロ・デュオにおすすめの軽量小型タイプ

ファミリー・グループ向けの大型

sanzoku mountain mouncol

サイズ約φ45×26cm(脚10cm)
約φ45×33cm(脚17cm)
重さ約7kg
素材黒皮鉄
こんなアイテム

●神奈川県の人気ガレージブランド

●規則的な直線柄で安定感のあるデザイン
●脚は長さ別に2種類付属

sanzoku mountain mouncol wagara

価格35,800円(税込)
サイズ約φ45×26cm(脚10cm)
約φ45×33cm(脚17cm)
重さ約7kg
素材黒皮鉄
こんなアイテム

●曲線的な和柄からこぼれる炎が柔らかい印象に

●45cmの大きさで大人数での使用にオススメ!

sanzoku mountain mouncol 12

サイズ約φ45×26cm(脚10cm)
約φ45×33cm(脚17cm)
重さ約7kg
素材黒皮鉄
こんなアイテム

●スタイリッシュな英数字柄

●45cmの大きさで大人数での使用にオススメ!

sanzoku mountain 悪tega

サイズ約φ45×26cm(脚10cm)
約φ45×33cm(脚17cm)
重さ約7kg
素材黒皮鉄
こんなアイテム

●細かく彫られた繊細なオルテガ模様が「ちょい悪」なイメージでワイルドに演出

●45cmの大きさで大人数での使用にオススメ!

Rob Snow 組立式焚火台 Shinobi 黒皮鉄

価格30,800円(税込)
サイズ約35×35×35cm
重さ約6.3kg
素材黒皮鉄
こんなアイテム

●「世界にひとつ」をコンセプトにオーナーが本当に欲しいアイテムを製作しているブランド

●舞い上がる炎がモチーフのデザイン
●パーツを分離することでコンパクトに収納可能

Rob Snow 組立式焚火台 ken-shuri(黒皮鉄/ステンレス)

価格黒皮鉄:28,600円(税込)
ステンレス:29,700円(税込)
サイズ約35×35×35cm
重さ黒皮鉄:約6.3kg
ステンレス:約6.4kg
素材黒皮鉄/ステンレス
こんなアイテム

●手裏剣をモチーフにしたデザインでコンパクトに収納可能

●無骨で重厚感のある黒皮鉄と高い強度と耐久性を誇るステンレス製の2種類

Rob Snow 組立式焚火台 Dian 黒皮鉄

価格25,300円(税込)
サイズ約32×32×32cm
重さ約4.3kg
素材黒皮鉄

Rob Snow 組立式焚火台 Dian 黒皮鉄

出典:Rob Snow
こんなアイテム

●無骨な印象の黒皮鉄製でありながらネイティブ柄でカジュアルな印象で

●Rob Snowの他の焚き火台より一回り小さく、軽量化されているため持ち運びも楽々

Rob Snow 組立式焚火台 Rabat 黒皮鉄

価格28,600円(税込)
サイズ約32×32×32cm
重さ約4.36kg
素材黒皮鉄
こんなアイテム

●ラグやマットにも増えてきたモロッカン柄を採用

●小ぶりなサイズ感で、軽量のため持ち運びやすい

Rob Snow 焚火台 Macha ステンレス

Rob Snow 焚火台 Macha ステンレス

価格39,600円(税込)
サイズ約39×39×38.5cm
重さ約6kg
素材
こんなアイテム

●安定性のある組み立て済みの焚き火台

●強度と耐久性に優れたステンレス製
●高さがあるので薪を気にせず入れることができ大火力を楽しめる

ZULU GEAR ZG-X1

価格19,800円(税込)
サイズ32×50×41cm
重さ5.2kg
素材黒皮鉄
こんなアイテム

●愛知県ので自動車部品加工をしているメーカーが手がけるブランド

●3ステップの簡単組み立てで収納もコンパクト
●市販の40cmの薪がそのまま入る大きめサイズ

▼詳しくはこちら

ZULU GEAR ZG-X2

価格17,600円(税込)
サイズ26×41×33cm
重さ3.7kg
素材黒皮鉄
こんなアイテム

●ZG-X1がコンパクトになり、軽量化されたアイテム

●ソロ・デュオキャンプ用の焚き火台としてオススメ
●黒皮鉄製のシンプルで無骨なデザイン

ネイチャートーンズ フュージョングリル

サイズ59×52.5×36.5cm
重さ7.2kg
素材SS400
こんなアイテム

●自然と調和した製品を目指す福井県のブランド

●焚き火台とテーブルが組み合わさったデザイン
●ミニ・ツインのサイズ違いあり

▼詳しくはこちら


ネイチャートーンズ タワーオブボンファイヤー

サイズ43×40×34cm
重さ7.3kg
素材SS400

こんなアイテム

●組み立て簡単な3段構造でパーツを分離できコンパクトに収納可能

●ロストル付きで料理や湯沸かしができる
●便利な火ばさみ立て付き

▼詳しくはこちら

1/f SPACE KAGARI(黒皮鉄/ステンレス)

価格黒皮鉄:33,220円(税込)
ステンレス:34,980(税込)
サイズ48×52×42cm
重さ黒皮鉄:4.7kg
ステンレス:4.4kg
素材黒皮鉄/ステンレス
こんなアイテム

●自然の癒し空間での余暇をコンセプトにしたブランド

●篝火をイメージしたデザイン
●それぞれの経年劣化を楽しめる黒皮鉄とステンレス製の2種類

Asimocrafts takibi_no_asi

価格24,800円(税込)
サイズ32×30×1cm (収納時)
重さ約4kg
素材ステンレスヘアライン,黒皮鉄板
こんなアイテム

●焚き火周りの製品を専門に扱う人気のブランド

●5枚同形状の板を組み合わせて作る
●枚数により、大きさや高さを変えてオリジナルを作れる

MOOSE ROOM WORKS FIRE STAND ~灯篭~ Large

価格34,800円(税込)
サイズ約45×10cm
重さ約5.3kg
素材鉄,ステンレス
こんなアイテム

●札幌で生まれた「大切な時間を思い出に変えられる」をコンセプトにしたブランド

●ソロから少人数まで幅広く対応可能なサイズ
●開拓のシンボルである北極星がモチーフのデザイン

10 to 10 TEKIKA

価格28,050円(税込)
サイズ30×20×42.5cm
重さ6.9kg
素材黒皮鉄
こんなアイテム

●多様な「点」同士が結びつくように細部までこだわっているブランド

●不均一なスリットにより、火が滴るように見える斬新なデザイン
●灰受けトレイは引き出し式で片付け楽々

▼詳しくはこちら

Gravity Equipment konoG(コノジ)焚き火台

価格25,740円(税込)
サイズ40×25×30cm
重さ6.9kg
素材
こんなアイテム

●高松市の大人の火遊びを楽しむための道具を発信するブランド

●背面のロゴマークであるヘラジカが炎で浮かび上がるデザイン
●分離してコンパクトに収納可能

タキビズム リアルファイヤースタンド ジカビ L

サイズ約50×8cm
重さ約2kg
素材ステンレス
こんなアイテム

●鉄を使ったオリジナル家具や什器を販売しているブランド

●UFOの形ような独特なデザイン
●外周部にフライパンや石、薪などを置ける

マニカファクトリー TAKIBI-STATION-FULL SET

価格44,000円(税込)
サイズ73.5×36.5×32.5cm
素材ステンレス
こんなアイテム

●マニアックなナニカを発信する高円寺のブランド

●テーブルと焚き火台が合わさった焚き火と料理を同時に楽しめるセット
●ステンレス製なのでガンガン使うことができる

STEN FLAME STEN FIRE GLAMP

価格79,970円(税込)
サイズφ35.6×45cm
重さ約5.8kg
素材ステンレス
こんなアイテム

●熊本の丸山ステンレス工業の職人が制作しているブランド

●焚き火から調理まで対応できる大型の焚き火台
●熊本県の県花であるリンドウをモチーフにしたデザイン

HIBANAS 焚火台 HIBURN

価格19,800円(税込)
サイズ36.8×35×35cm
重さ約7.1kg
素材
こんなアイテム

●尼崎市の熟練の職人が製作するアイアンアイテムブランド

●好きな文字を入れてオリジナルデザインが作れる
●熱伝導率が高くて丈夫な鉄製

CYRUS9 焚き火台 Flame in the Wind

価格56,000円(税込)
こんなアイテム

●2021年にサーファーによって作られたアウトドアブランド

●風に強い焚き火台をイメージした独特なフォルムが特徴
●フォームチェンジにより、焚き火と調理が可能

ソロ・デュオにおすすめの軽量小型タイプ

笑's コンパクト焚き火グリル B-6君

サイズ約21.5×12.2×16.5cm
重さ約500g
素材ステンレス
こんなアイテム

●「笑’s」のロゴが特徴的な工場直売の『焚き火と言えば笑’s』を目指すブランド

●深さがあり、安定して薪を入れられるデザイン
●折たたみ時わずか18mmのうす型コンパクト設計

▼詳しくはこちら


笑's 焚き火グリル A-4君

サイズ約36.5×20.6×29cm
重さ約1.9kg
素材ステンレス

こんなアイテム

●ロゴが小さめにさりげなく入っている

●前側板扉が付いていて、薪の投入がしやすい設計
●収納時わずか20mmの薄型タイプ

▼詳しくはこちら

flames ファイヤースタンドオリジナル(無垢/ブラック)

価格無垢:9,900円(税込)
ブラック:14,300円(税込)
サイズ37×23×21cm
重さ2.6kg
素材
こんなアイテム

●焚き火と向き合うことを追求した名古屋発のアイアンアウトドアギアブランド

●直線を基調としたシンプルでスタイリッシュなデザイン
●ブラックと無垢の2カラー展開

STEN FLAME STEN FLAME LIGHT

価格7,810円(税込)
サイズ13.5×9.5×8.7cm
重さ約415g
素材ステンレス
こんなアイテム

●手のひらサイズの6枚のパネルを組み合わせたミニ焚き火台

●Rindou、Temari、Takekagoの3種類のデザインから選べる
●焚き火だけでなく固形燃料も使用可能

PRONODOORS FIRE STARTER

価格20,680円(税込)
サイズ38×38×3cm
重さ1.4kg
素材ステンレス
こんなアイテム

●建築の世界の合言葉である「用・強・美」を備えた湘南から誕生したブランド

●シンプルなデザインで薪を立体的にレイアウトできて素早い着火が可能
●重さのあるダッチオーブンなどの調理もOK

アイアンクラフト きらめき

サイズ47×28×23cm
重さ7.3kg
素材ステンレス
こんなアイテム

●静岡県の多目的なアイアンギアを開発するブランド

●ソロから少人数まで幅広く使えるサイズ
●コンパクトに分解でき、丸洗い可能

ASOBU IRORI 201

サイズ16.5×26.5×34.3cm
重さ560g
こんなアイテム

●沼津の町工場の職人たちが手掛けるブランド

●風防と火箸を組み合わせることで多種多様な使い方ができる
●A4サイズに収納可能で軽量設計

小人数~大人数まで対応できる!拡張型

サンゾー工務店 RODAN

価格20,350円(税込)
サイズ22.5×22.5×25.5cm
重さ2.5kg
素材
こんなアイテム

●Don’t think feelをコンセプトに独創性の高いアイテム開発を行うブランド

●「HANGETSUセット」を組み合わせることで2段階のサイズアップ可能
●パーツを分離できコンパクトなのに熱で変形しにくく使いやすい

▼詳しくはこちら

Sherry’s 焚き火台 B-I

価格22,000円(税込)
サイズ組み立て方によって変動
重さ合計2.6kg
素材ステンレス
こんなアイテム

●メタル製品を中心にアウトドアプロダクトを提供するブランド

●組み立て方により、4パターンに変形可能
●パーツ分離時はA4サイズになりコンパクトに収納できる

欲しいガレージブランドの焚き火台が買えない……そんなときは?

ガレージブランドの焚火台といサイトレイアウト

出典:Instagram by@koutarou0059

ガレージブランドのアイテムは基本的に少数生産性なので、人気ブランドの焚き火台はなかなか手に入らないことも。欲しいと思ったときは悩まず購入するのがオススメですが、ショップから買えなかった場合は以下の方法を試してみると良いでしょう

イベントに参戦する

イベントで売られているガレージブランドのアイテム

出典:Instagram by@kawai3kawai3

さまざまな地域でアウトドアイベントが開催されていますが、ブランドによってはイベントに出店して直接販売をしていることもあります。

オンラインでは品切れ状態でもイベント出店時には出品している可能性も。どのイベントに出店するかや日程についてはイベントやブランドから発表されるのでチェックしておきましょう。

ブランド・提携ショップのSNSをフォロー!

インスタグラムにログイン

出典:PIXTA

品切れアイテムの販売告知はブランドの公式SNSでいち早く発表されることがほとんどです、いち早く情報を仕入れることで品切れのアイテムも販売直後に購入することができます。

ガレージブランドによってはセレクトショップが代理販売しているケースも。中には提携しているショップがブランドとは別に告知をする場合もあるので、提携ショップのSNSも合わせてフォローしましょう。

買いに行くことができない遠くの地域のショップの場合でも、フォローしておくと◎。例え買いに行くことができなくても「在庫が揃っている」ということがわかるので、近くのショップで後日販売する可能性もあります。

リサイクルショップやフリマアプリで購入する手も

段ボールにスマホをかざす

出典:PIXTA

それでも手に入らないならメルカリやヤフオクなどのフリマアプリやリサイクルショップを探してみましょう。ただし定価ではなく、プレミア価格で高騰していることが多いのでご注意を。

ふるさと納税もチェックしてみよう

ふるさと納税

出典:PIXTA

ガレージブランドの中には、返礼品としてふるさと納税対象商品にラインナップされている場合もあります。中には、ふるさと納税限定のアイテムもあるため要注目!

なお、ふるさと納税の制度上、住民票登録をしている自治体にふるさと納税をしても返礼品を受け取ることができないためこちらも注意が必要です。

ふるさと納税で返礼品をして受け取れる焚き火台は、こちら!

焼津市 osoto雑貨 焚火台Crosswing

サイズ340×240×190mm
重さ3.1kg
素材黒革鉄板,亜鉛メッキ鋼板

こんなアイテム

●静岡県焼津市のosoto雑貨オリジナルの焚き火台

●「Bonfire」のロゴが炎によってゆらめきながら浮かび上がるデザイン
●簡単に組み立てられ、分離することでコンパクトに収納可能

越前市 HYTIS GREED FIRE STAND:TYPE VX

サイズ335×200×230mm
重さ4.2kg
素材SS400,黒皮鉄
こんなアイテム

●福井県越前市のアウトドアブランド「HYTIS」

●焚き火から調理まで幅広く対応できる
●ソロ・デュオでの使用にぴったりな小型サイズ

福山市 IPPOPRODUCTS 焚き火台 クベール

サイズ220×242.5×225mm
重さ2.4kg
素材ステンレス
こんなアイテム

●広島県福山市のアウトドアガレージブランド「IPPOPRODUCTS」

●焚き火だけでなく炭火でのバーベキューにもオススメ
●さびにくくて耐久性のあるステンレス製

▼詳しくはこちら

ガレージブランドの焚き火台でサイトを飾ろう!

ガレージブランドのサイトレイアウト

出典:Instagram by@shithhhn

ガレージブランドの焚き火台には、作り手のこだわりと情熱がこもった個性的なアイテムがたくさんあります。人気ゆえに手に入りにくいこともありますが、こまめに公式サイトやSNSをチェックしたり、イベントに参加してみたりすることでゲットできる可能性もあります。

誰ともかぶらないような一目置かれる焚き火台をサイトに飾り、アウトドア気分をより盛り上げてみましょう!

こちらの記事もおすすめ