笑’sのB-6君はツーリングにこそ真価を発揮する
山での使用は制限があるけれど、自転車やカヤック、モーターサイクルなどのツーリングでは威力を発揮する小型のグリル。今回は笑’sロゴでお馴染みの焚き火グリル「B-6君」を紹介します。
笑’s B-6君の組み立て方
組み立て前のパーツは7つ。脚と灰受けになる台座、ロストル2つ、背面パネル、炭の継ぎ足しなどができる開口部、五徳2つ。シンプルな構成で組み立てもバラシも単純だ。
台座に他の6つのパーツを説明書通りに収めると灰受け部に収まる。この順番は単純だからすぐに覚えやすい。
6つのパーツを収納し、左右のパネルを内側に倒せばコンパクトに収納できる。画像にはないが今回使った焼き網もスライドして台座にカバーされるようになる。こういったところがよく考えられているのも笑’sの人気の1つだろう。