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アイキャッチ出典：スノーピーク
スノーピークのテントの特徴
新潟県で誕生した人気アウトドアメーカーであるスノーピーク 。高品質のキャンプギアを多数輩出しており、テント のバリエーションも豊富です。
ここではスノーピークのテントの特徴や種類をご紹介するので、テント選びの参考にしてくださいね。
メリット
スノーピークのテントのメリットは、なんといっても高品質で耐久性に優れる点。利用シーンを想定した構造や素材選びを徹底していて、様々なシーンで快適に使用できるのが特徴です。デザインもスタイリッシュなので、おしゃれにキャンプを楽しめます。
また、アフターサービスが充実しているのも魅力のひとつ。全製品にメーカーの永久保証がついているため、修理を繰り返しながらテントを使い続けられるのがうれしいですね。
デメリット
高品質のアイテム作りにこだわっている分、高価な傾向にある点はデメリットです。ただ、キャンプ初心者がはじめて購入するにはハードルが高く感じるかもしれませんが、中級者以上になっても不満なく使用できて保証もあるので一度買うと長く活躍してくれます。
また、エントリークラスのテントも販売されているので、できるだけ安く高品質のモデルを手に入れたい場合は要チェックです。
スノーピークのテントの選び方
スノーピークのテントの選び方についてご紹介します。様々なタイプがあり、重さや天井高などにも違いがあるので、細かくチェックしましょう。自分の使い方にマッチしたものがどれかを判定する参考にしてくださいね。
スノーピークのテントの選び方のポイント
①レベル別！スノーピークのテントの種類を抑えよう
作成：編集部
まずはスノーピークのテントの種類を見ていきましょう。キャンプレベルや利用シーンによって適したモデルを5種類紹介します！ それぞれのシリーズの特徴をチェックして、自分に適したものを選んでくださいね。
初心者におすすめ！「エントリー」シリーズ
初心者にはエントリーシリーズがうってつけ。ポールの先端や差し込み口が色分けされているなど設営しやすい工夫が施されているのが特徴です。高機能でありながらリーズナブルな価格で購入できるのも魅力。
キャンプ初心者だけでなく、中級者以上にも人気のアメニティドームやエルフィールドもこのシリーズです。タープやグランドシートなどがセットになったものも販売されていますよ。
キャンプに慣れてきたら「スタンダード」シリーズ
エントリーシリーズより一段上の機能を求めるのであれば、スタンダードシリーズがぴったり。メッシュスクリーンを備えていて通気性がよいモデルや、冷気を防ぐスカートを備えていて冬でも快適に使用できるモデルなどが販売されています。
このシリーズの人気モデルとしてはヘキサイーズ・ランドロック・リビングシェルなどがあり、どれもエントリーシリーズより高価なものの、より快適に過ごしたい場合は選択肢になるでしょう。
キャンプ上級者は「プロ」シリーズ
さらに機能にこだわる場合は、プロシリーズも要チェック。強度が高くて丈夫なリップストップ生地が使用され、通気性・耐水性にも優れ、荒天時でも快適に滞在できるものなどが販売されています。
このシリーズでは、ランドブリーズProやリビングシェルロング Pro.といったシェルターとして使えるものや、スタイルに合わせて拡張できるものなどをラインナップ。キャンプ中級者以上や大人数でのキャンプを頻繁におこなう人は検討対象になるでしょう。
おしゃれで映える！「アイボリー」シリーズ
ほかのシリーズにない、くすんだホワイトカラーが魅力のアイボリーシリーズ。自然の風景にも映え、ほかの人とも被りづらいのが魅力です。個性的なサイトを作り上げたい人は検討するとよいでしょう。
アメニティドーム・ヘキサイーズ・リビングシェルロング Pro.などの人気モデルで展開されているほか、タープ・チェア・ランタンなども販売されています。周辺アイテムも含めてアイボリーシリーズで統一するのもおしゃれですね。
軽量派には「プロエア」ライン
登山に使用したい場合は、プロエアラインがおすすめ。軽量なシリコンポリエステルリップストップなどの生地を採用していて、2kgを下回るモデルも販売されています。
登山だけでなく、荷物を最小限にまとめたいツーリングキャンプにもぴったり。ラインナップは多くないものの、持ち運びやすさにこだわる場合は要注目です。
大人数向けなどの特別仕様モデルも！
特別仕様モデルは、特定の用途で活躍するモデル。ロッジ型で大人数で過ごせるグランベルクや過去の人気モデルの復刻版アメニティドームエルフィールドなどが該当します。
大人数で快適に過ごしたい場合や、人と違うものが欲しい人はぜひチェックしてくださいね。
②ドーム型？ 2ルーム？ 用途にマッチしたタイプを選ぼう
快適に使用するには、用途に合ったタイプのテントを選択するのが重要。ドーム型・2ルームなどそれぞれの特徴を把握して、自分に適したものを選びましょう。
コンパクトに持ち運びたい場合はドーム型
コンパクトに持ち運びたい場合は、ドーム型がおすすめ。2ルームやシェルタータイプに比べて軽量で、小さく収納できるモデルが多いです。
前室の有無も要チェック。広い前室を備えたモデルであれば、別途タープを用意する必要がありません。ソロキャンプやツーリングキャンプなどに適しています。
居住性を重視するなら2ルームタイプがおすすめ
居住性を重視する場合は、2ルームタイプがうってつけ。リビングスペースと寝室が分かれているのが特徴です。リビングスペースが広く、テントの中で長時間過ごしたい場合に向いています。フルクローズできるタイプであれば、冬でも過ごしやすい点もメリットの1つです。
大人数で過ごすならシェルターも選択肢に
大人数で過ごしたい場合は、シェルターを選ぶのも1つの方法。広々としたリビングルームで、友人グループや家族とゆったり過ごしたいときに重宝します。
また、インナーテントを装着できるモデルであれば宿泊もしやすいです。汎用的に使用したい場合は、細かい仕様までチェックして選ぶとよいでしょう。
③居住性を左右する対応人数と天井高は要チェック
ゆったりと快適に過ごしたい場合は、サイズが重要なポイント。対応人数や天井高を確認して、余裕を持って滞在できるモデルをチョイスしましょう。
対応人数+1〜2名のものを選ぶのがベター
広々と過ごしたい場合は、対応人数+1〜2名のものを選ぶのがおすすめ。大人1人が寝るスペースとして55×180cmがJIS規格で定められていて、テントにはその規格を基準に対応人数が記載されています。
持ち運びやすさを重視する場合は、使用人数ぴったりのモデルを選ぶのもひとつの方法ですが、荷物を置くスペースも考慮して余裕のあるサイズを選ぶのがベターです。
圧迫感がないものがほしいなら天井高も要チェック
圧迫感がないものがほしい場合は、天井高にも注目。天井が高いと開放的に過ごせるだけでなく、立ったまま移動ができるなど滞在時のストレスが軽減されます。使用者のうち最も背が高い人に合わせるのがおすすめです。
ただし、背が高すぎると風の影響を受けやすくなる点は理解しておく必要があります。2mを超えるようなものを選ぶ場合は注意しましょう。
④ソロキャンプやキャンプツーリングには5kg以下がおすすめ
スノーピークのテントは、2kg程度の軽量なものから20kgを超える大型のものまで幅広くラインナップされています。登山には2kg程度のもの、ソロキャンプやツーリングキャンプには5kg程度のものを選ぶのがベターです。
特にバイクは積載に制限があり、幅は荷台から左右15cm以内、重量は60kg以下に抑える必要があります。重さだけでなく、収納サイズまで確認して積載可能かチェックしておきましょう。
参考：e-Govポータル「道路交通法施行令」
⑤耐候性能に優れたテントなら雨や強風でも楽しめる
テントのタイプやサイズだけでなく、耐候性能まで確認するのがおすすめ。急な雨や雪などにも負けずに快適に過ごせるテントを選びましょう。
雨の日も楽しみたいなら耐水圧1,500mm以上をチョイス
急な雨でも快適にキャンプを楽しみたい場合は、耐水圧1,500mm以上のモデルを選ぶのがおすすめ。より雨に強いモデルがほしい場合は2,000mm以上のモデルから選ぶとよいでしょう。
また、フロアの耐水圧も要チェック。10,000mm以上あると浸水の心配がありません。テントの縫い目からの浸水を防止したい場合は、シームテープで保護されているかなど細かな仕様も確認しておきましょう。
強風時に使いたいなら低重心モデルがぴったり
強風時に使いたい場合は、低重心モデルがおすすめ。高さ150cm前後の背が低いモデルだと風の影響を受けにくく、山や海沿いなど風を受けやすい環境で使用しやすいのが特徴です。
また、アメニティドームやヴォールトのように丸いシルエットのものであれば風をとらえにくく、受け流してくれます。背の高さだけでなく、形状にも注目するとよいでしょう。
2025年のスノーピーク新作テント！
さて、まずは2025年のスノーピークの新作テントをご紹介します。記事執筆時点（2025年1月）ではまだ購入できませんが、気になるものがあれば情報を随時チェックしておきましょう！
スノピ史上最も設営しやすい！？
「ランドネスト」にシェルターテント登場
設営方法がシンプルでわかりやすく、リーズナブルな価格で人気のランドネストシリーズに2ルームシェルターが登場します。
名作「アメド」がフルモデルチェンジ！
エントリーモデルとして多くのキャンパーに愛されてきたアメニティドームが、なんとフルモデルチェンジ！ 落ち着いたグレーカラーに変わり、設営のしやすさ、前室スペースの拡張など魅力的な仕上がりになっています。
▼スノーピークの2025年新作情報の詳細はこちら！
スノーピークのテントの人気ランキング26選
出典：スノーピーク
ここからは、スノーピークの全テントをドーム型テント、2ルームテント、シェルターの種類別にご紹介します。楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングの評価などを参考に、編集部独自にランキング形式でまとめました。
【ドーム型テント】ランキング15選
アメニティドーム M
| 収納サイズ | 74×22×25cm |
|---|---|
| 設営サイズ | - |
| 天井高 | 150cm |
| 重量 | 8kg |
| 耐水圧 | 1,800mm |
定番でありキャンプ初心者にもおすすめのドーム
スノーピークの代表的なモデル・アメニティドーム。S、M、Lの3サイズ展開ですが、Mサイズはデュオキャンプから4人家族のキャンプまで対応するもっとも汎用性の高いサイズです（※公式対応人数は5名）。
エントリーラインのこのテントは、インナーテントとフライを合わせる場所に同じ色のテープが付いているため、初心者でも迷わず組み立てがおこなえます。
また、ポールスリーブの入り口とフレームエンドの色も同じという心遣い。スノーピークのテントを初めて買う人にもまずおすすめしたい定番人気テントです。
おすすめポイント
●スノーピークを代表するファミリーテント
●インナーテントとフライの取り付け方法がわかりやすい
●別売りのポールで前室を広く取ることができる
▼アメニティドームを詳しく紹介した記事はこちら！
アメニティドームS
| 収納サイズ | 58×18×23cm |
|---|---|
| 設営サイズ | 230×355×120cm |
| 天井高 | 120cm |
| 重量 | 5kg |
| 耐水圧 | 1,800mm |
定番ドームテントの小さめサイズ
定番アメニティドームの小さめサイズ。ソロ・デュオキャンプや、小さな子連れの3人家族にピッタリのサイズです。
一人で設営しやすいよう、色分けされたテープが使われているため少人数キャンプでも安心。別売りのポールを使うことで前室にリビングスペースを作ることができます。
おすすめポイント
●アメニティドームシリーズの小さめサイズ
●ソロから3人まで快適に過ごせる
●エントリーラインのためコストパフォーマンスに優れている
▼サイズ違いはこちら
▼色違いはこちら
ランドネストドームM
| 収納サイズ | 70×21×25cm |
|---|---|
| 設営サイズ | 280×450×170cm |
| 天井高 | 160cm |
| 重量 | 8.7kg |
| 耐水圧 | 1,800mm |
設営が簡単でデュオキャンプにおすすめ
デュオキャンプにおすすめのドームテント（※公式対応人数は4名）。フライシートのみで小型のシェルターとしても使えます。フライシートは前後対称なので、インナーテントも前後どちらにも吊り下げられます。
メインフレームは自立式の逆Y字型で、設営がスムーズ。インナーテントは4方向にメッシュがあるため、通気性が良くなっています。
おすすめポイント
●デュオキャンプに使いやすいサイズ
●特殊な構造のメインフレームによりスムーズな設営が可能
●インナールームの4方向にメッシュがあり、通気性が抜群
▼サイズ違いはこちら
▼ランドネストドームの詳細はこちら！
ヘキサイーズ1
| 収納サイズ | 62×19×23cm |
|---|---|
| 設営サイズ | 430×490×110cm |
| 天井高 | 110cm |
| 重量 | 5.2kg |
| 耐水圧 | 3,000mm |
ゆったり過ごせるソロキャンプ向きテント
ソロキャンプにおすすめのテント。天井が高く、キッチンやリビングとして十分なスペースの前室があります。前室にはローチェアやローテーブルを置きやすくなっています。
フルパネル・フルメッシュに対応しているので、天候によって使い分けられます。収納サイズはコンパクトで、オートバイや軽自動車にも楽々積載できます。
おすすめポイント
●1人の時間を贅沢に過ごすための、ソロキャンパー向けテント
●前室スペースが広く、ロースタイルでゆったり過ごせる
●フルパネル・フルメッシュに対応し、様々な気候で使用できる
▼色違いはこちら
ヴォールト
| 収納サイズ | 66×25×25cm |
|---|---|
| 設営サイズ | 300×530×150cm |
| 天井高 | 150cm |
| 重量 | 7.9kg |
| 耐水圧 | 1,800mm |
シンプル構造のファミリーテント
3本のフレームで構成されたシンプルなファミリーテント。フレームはスリーブに合わせて色分けされているため、設営が楽々。最大4人までのキャンプで活用できます。
インナーテントを取り外せば、広々としたシェルターとしても使えます。スノーピークのテントとしてはお手頃な価格設定で、初めての1張りにもおすすめ。
おすすめポイント
●3本のフレームからなるシンプル構造で、設営が簡単
●インナーテントを取り外して、開放的なシェルターとしても使用可能
●リーズナブルな価格設定ながら、ファミリーキャンプにも適したサイズ感
▼色違いはこちら
▼ヴォールトの詳細はこちら！
エントリーパックTT
| 収納サイズ | 66×25×25cm |
|---|---|
| 設営サイズ | 1,640×780×280cm |
| 天井高 | 150cm |
| 重量 | 7.9kg |
| 耐水圧 | 1,800mm |
ヴォールトとヘキサタープのセット
ファミリー向けのアーチフレーム型テント「ヴォールト」と、ヘキサタープがセットになったキャンプ入門パック。タープをセットすることで、開放的なリビングスペースを確保できます。
テントのポールはスリーブに合わせて色分けされているので、初めてのテントでも簡単に設営できます。タープとテントは同じカラーなのでサイトの雰囲気も合わせやすくなっています。
おすすめポイント
●ヴォールトとヘキサタープのセットで、キャンプ入門にぴったり
●タープがセットなので、雨の日でも快適にキャンプを楽しめる
●パーツが色分けされていて、初心者でも簡単に設営できる
▼エントリーパックTTの詳細はこちら！
ファル Pro.air 3
| 収納サイズ | 17×17×35cm |
|---|---|
| 設営サイズ | 210×150×103cm |
| 天井高 | 103cm |
| 重量 | 1.92kg |
| 耐水圧 | 1,500mm |
軽量コンパクトで登山におすすめ
軽量コンパクトで、登山におすすめのテント。重さわずか1,920gながら、最大3人までが宿泊できるサイズです。インナーテントを取り外し、シェルターとして持ち運ぶ場合はさらに軽量化できます。
出典：スノーピーク
耐水圧は1,500mmと、急な雨でも安心して使えます。後室があるので、荷物の出し入れにも便利。
おすすめポイント
●登山用テントで、重量2kgを下回る
●耐水圧が1,500mmあり、天気の変わりやすい登山でも使いやすい
●インナーテントを取り外して、シェルターとしても使用可能
▼サイズ違いはこちら
ミニッツドーム Pro.air1
| 収納サイズ | 20×20×59cm |
|---|---|
| 設営サイズ | 230×235×116cm |
| 天井高 | 100cm |
| 重量 | 2.95kg |
| 耐水圧 | 1,500mm |
軽量なソロキャンプ用ドーム
軽量かつ快適な「ファルPro.airシリーズ」を踏襲した、過ごしやすいソロテント。雨の日に靴の脱ぎ履きがしやすい広い前室と、左右にメッシュの窓を設けた通気性の良いテントで快適に過ごせます。
重さは2.95kgと軽量なのでバイクパッキングにもおすすめ。インナーテントは吊り下げ式で設営がスムーズです。
おすすめポイント
●軽い、早い、過ごしやすいの三拍子を揃えた究極のソロテント
●2.95kgと軽量で、自転車やバイクでも運べる
●前室が広く、雨に濡れずに靴の脱ぎ履きができる
▼ミニッツドーム Pro.air1の詳細はこちら！
ランドブリーズPro.3
| 収納サイズ | 67×22×26cm |
|---|---|
| 設営サイズ | 430×260×155cm |
| 天井高 | 145cm |
| 重量 | 9.2kg |
| 耐水圧 | 1,800mm |
ロングセラーの最高峰ファミリーテント
※2025年3月現在在庫なし
暑い時期は風通しが良く、寒い時期は外気を防げる最高峰のファミリーテント。1996年の発売以来、改良を繰り返し進化したロングセラーモデルです。
耐風性に優れているため、急な天候の変化があっても安心して使えます。サイドはメッシュ素材で、通気性が抜群。換気を十分におこなえます。
おすすめポイント
●居住性と機能性が優れた最高峰モデル
●サイドメッシュなどで通気性がよく、夏でも快適
●耐風性に優れ、荒天時でも使いやすい
▼サイズ違いはこちら
アルファブリーズ
| 収納サイズ | 64×23×27cm |
|---|---|
| 設営サイズ | 270×450×194cm |
| 天井高 | 186cm |
| 重量 | 11kg |
| 耐水圧 | 1,800mm |
北米仕様で高身長の人も過ごしやすい
アメリカのスタッフやユーザーの声から生まれたモデル。体格の大きな人も快適に過ごせるよう、天井高186cmの出入りしやすいフロントになっています。
付属のアップライトポールを使うことで、前室パネルを跳ね上げて開放的なリビングを作ることもできます。前後左右にはメッシュパネルがあり、風通しが良くなっています。
おすすめポイント
●北米仕様のため天井高が186cmあり、大柄な人も快適に過ごせる
●前室パネルを跳ね上げるためのポールが付属し、開放的な空間を作れる
●前後左右にメッシュパネルを備え、四方から出入り可能
ドックドーム Pro.6 アイボリー
| 収納サイズ | 70×32×28cm |
|---|---|
| 設営サイズ | 490×325×180cm |
| 天井高 | 155cm |
| 重量 | 13.5kg |
| 耐水圧 | 1,800mm |
メッシュパネルが多く夏も快適なドーム
メッシュパネルが多く、通気性と採光性に優れたドームテント。大人4人、子供2人の合計6人までカバーできます。
スカートが備わっているので、寒い時期に冷気が足元から侵入するのを防げます。ルーフシート付きで、日差し対策もバッチリ。
おすすめポイント
●豊富なメッシュパネルを搭載し、夏でも過ごしやすい
●スカートを備えていて、冬でも快適に過ごせる
●ルーフシートを標準搭載しており、日差しにも強い
▼ドックドーム Pro.6の詳細はこちら！
ペンタ Pro.air1 ペンタイーズセット
| 収納サイズ | 23×15×35cm |
|---|---|
| 設営サイズ | 320×320×150cm |
| 天井高 | 124cm |
| 重量 | 1.24kg |
| 耐水圧 | 1,500mm |
バイクパッキングにもおすすめのセット
通常のペンタシリーズ、ペンタイーズシリーズよりも軽量なセットで、バイクパッキングにもおすすめ。タープ、インナールーム、グランドシートがセットになっており、まとめてコンパクトに収納できる点も魅力です。
インナールームは全面がメッシュになるため、暑い時期も涼しく過ごせます。
おすすめポイント
●タープやグランドシートがセットになっていて、すぐに使い始められる
●1.24kgと軽量で、軽量化にこだわる人にうってつけ
●インナールームは全面メッシュになるため暑い時期も快適
アメニティドームエルフィールド
| 収納サイズ | - |
|---|---|
| 設営サイズ | 375×440×210cm |
| 天井高 | 185cm |
| 重量 | 12kg |
| 耐水圧 | 3,000mm |
大型ドームの先駆けとなったモデルの復刻版
日本の大型ドーム型テントの先駆けとなったテントの復刻版モデル。フレーム形状は継承しつつ、生地はハイスペックにグレードアップしています。
広々とした設計なので、ファミリーキャンプにもおすすめ。個性的なフォルムで、人と被りにくいのもポイントです。
おすすめポイント
●大型ドーム型テントの先駆けとなった歴史的テントの復刻版
●広々とした設計でファミリーキャンプにもおすすめ
●独特の形状で、人と違うものがほしい人にぴったり
トヤ2
| 収納サイズ | 60×7×8cm |
|---|---|
| 設営サイズ | 130×205×115cm |
| 天井高 | 115cm |
| 重量 | 3kg |
| 耐水圧 | 500mm |
気軽に設営できるピクニック用テント
ベルトを引くだけでフレームが立ち上がり、簡単に設営できるピクニック用テント。フライ、フレーム、フロアシートの必要最低限の3点で構成されており、撤収もスムーズです。
フロアシートは中綿入りで、クッション性抜群。PU加工で水が染み込むこともありません。アイボリーカラーがおしゃれで、気軽に持ち出したくなるテントです。
おすすめポイント
●ベルトを引くだけでフレームが立ち上がる簡単構造のピクニック用テント
●中綿入りのフロアシートで、クッション性にも優れる
●アイボリーカラーが落ち着いた雰囲気を演出する
ラゴ1 アイボリー
| 収納サイズ | 13×13×37cm |
|---|---|
| 設営サイズ | - |
| 天井高 | 105cm |
| 重量 | 1.4kg |
| 耐水圧 | 1,800mm |
アイボリーカラーがおしゃれな軽量テント
元々はアメリカ限定で発売されていたソロテント。実用的なダブルウォールで、重さわずか1.4kgの超軽量モデルです。収納するとコンパクトになるため、登山やバイクパッキングにもおすすめ。
カラーはシェルターやタープとも合わせやすいおしゃれなアイボリーで、アウトドア気分を盛り上げてくれます。
おすすめポイント
●1.4kgと軽量で登山やツーリングキャンプにぴったり
●収納サイズがコンパクトなため持ち運びが楽
●自然に馴染むアイボリーカラーがおしゃれ
【2ルームテント】ランキング7選
ランドロック
| 収納サイズ | 75×33×36cm |
|---|---|
| 設営サイズ | 625×405×205cm |
| 天井高 | 205cm |
| 重量 | 22kg |
| 耐水圧 | 3,000mm |
風に強く開放的な2ルームテント
リビングと寝室が1つになった2ルームテント。6名対応のファミリーキャンプにぴったりな大型サイズで、スノーピークのなかでも不動の人気を誇るアイテムです。
寝床とリビング、調理場などを分けて快適に過ごせるうえ、インナーテントを設置しなければ全てをリビングとしても使えるため、大人数のグループキャンプでも活躍します。
天井高は190cmあり、立ったままストレスなくテント内を移動できます。季節に合わせてアレンジ可能で通年使うことができ、キャンプをたくさんしたい意欲が高めのキャンパーにおすすめです！
おすすめポイント
●風に強いフレーム構造で、荒天時でも安心
●インナーテントの天井高は190cmあり、広々している
●サイドメッシュがあり、通気性も良好
▼色違いはこちら
▼バージョン違いはこちら
▼ランドロックの詳細はこちら！
エントリー2ルーム エルフィールド
| 収納サイズ | 83×30×34cm |
|---|---|
| 設営サイズ | 380×600×210cm |
| 天井高 | 175cm |
| 重量 | 15.5kg |
| 耐水圧 | 1,800mm |
設営が簡単で大型シェルターとしても使える
※2025年3月時点在庫なし
テント設営に慣れていない人でもリビングと寝室を簡単に立てられる2ルームシェルター。ルーフシートが付属しているため、室内を暖かく保ち、結露を軽減できます。
インナールームを使わなければ、大型のシェルターとしても使えるため、大人数でのデイキャンプなどでも活躍します。スノーピークの2ルームテントとしてはお手頃価格な点も魅力。
おすすめポイント
●価格を極力抑えながらも、快適に過ごすためのルーフシートとインナールーム付き
●インナールームを使わずに大型シェルターとしても使える
●初めてでも設営しやすいシンプル構造
▼エルフィールドの詳細はこちら！
グランベルク M
| 収納サイズ | 82×31×34cm |
|---|---|
| 設営サイズ | 680×440×240cm |
| 天井高 | 210cm |
| 重量 | 24kg |
| 耐水圧 | 2,000mm |
広々としたロッジ型のシェルター
※2025年3月時点在庫なし
広々としたロッジ型のシェルター。前後のパネルやサイドウォールを巻き上げることで、オープンタープのように開放感のあるリビングスペースを作れます。
本体の生地はコットンのようなテカリのない風合いのポリエステルを採用しており、個性的なフォルムと相まっておしゃれな雰囲気を演出します。
おすすめポイント
●広々として居住性が高く、お籠りキャンプにぴったり
●大型ながら初心者でも簡単に設営できる
●存在感があるフォルムでサイトで目を惹く
▼サイズ違いはこちら
トゥーガ
| 収納サイズ | 75×32×35cm |
|---|---|
| 設営サイズ | 595×380×225cm |
| 天井高 | 215cm |
| 重量 | 18.3kg |
| 耐水圧 | 3,000mm |
「ランドロック」より小さめのシェルター
※2025年3月時点在庫なし
定番の2ルームシェルター「ランドロック」を2〜4人向けに小さくしたような形状のテント。軽量ながら、室内の有効面積を最大化しているため広々と過ごせます。
遮光ピグメント加工を施した生地で日差しを軽減し、夏場も体感温度が低く感じられます。デュオキャンプや子連れキャンプにもおすすめです。
おすすめポイント
●2ルームシェルター「ランドロック」を一回り小さくしたような形状
●デッドスペースが少ない構造で広々と過ごせる
●遮光ピグメント加工を施した生地が日差しを遮断し、体感温度を低くする
リゲルPro.
| 収納サイズ | 88×34×39cm |
|---|---|
| 設営サイズ | 700×450×225cm |
| 天井高 | 225cm |
| 重量 | 30kg |
| 耐水圧 | 1,500mm |
スノーピーク最大級の自立式シェルター
スノーピークで最大級の自立式シェルター。ファミリーはもちろん、大人数でのデイキャンプにもおすすめです。付属のインナーテントには4人まで滞在ができます。
夏場でも快適に過ごせるよう、メッシュ窓が多くなっているので通気性は抜群。日差しを遮り、暑さを軽減する屋根シートシールドルーフも付属しています。
おすすめポイント
●スノーピーク最大級の自立式シェルター
●付属のインナーテントは4名まで収容可能で、ファミリーにもぴったり
●メッシュ箇所が多く、夏場でも快適に滞在できる
ゼッカ
| 収納サイズ | 92×35×40cm |
|---|---|
| 設営サイズ | 880×420×230cm |
| 天井高 | 220cm |
| 重量 | 30kg |
| 耐水圧 | 1,800mm |
開放的で景色を堪能できる2ルームテント
※2025年3月時点在庫なし
3〜6人に対応した大型の2ルームシェルター。フロントパネルが大きく開き、圧倒的な解放感を味わえます。
付属のインナールームとは別に、オプションのインナールームを取り付けることで寝室を2つにすることもできます。大きな天窓が付いているため、室内にいながら左右に広がるパノラマを楽しめます。
おすすめポイント
●フロントパネルが大きく開き、圧倒的な開放感を感じられる
●付属のインナールームとは別にインナールームをもう1つ装着可能
●大きな天窓がついているため、より景色や自然が楽しめる
リゲルPro.ストーブプラス
| 収納サイズ | 88×34×39cm |
|---|---|
| 設営サイズ | - |
| 天井高 | - |
| 重量 | 30kg |
| 耐水圧 | 1,500mm |
薪ストーブがセットになったリゲルPro.
※2025年3月時点在庫なし
スノーピーク最大級の自立式シェルター「リゲルPro.」に薪ストーブがセットになったモデル。テント内で本格的なストーブを楽しむことができます。綿を混紡した火の粉に強いTCフルフライシートが付属し、屋根から高温の煙が出ても安心の設計になっています。
室内は空気の循環を促進する構造で、ストーブ周辺の暖かな空気が室内に行き渡るようになっています。肌寒い時期の大人数キャンプにぴったりのモデルです。
おすすめポイント
●リゲルPro.に薪ストーブが付属する個性的なモデル
●テント内で焚き火体験が楽しめる
●シールドルーフ標準搭載で春〜秋も使用可能
【シェルター】ランキング4選
リビングシェル
| 収納サイズ | 76×28×33cm |
|---|---|
| 設営サイズ | 445×415×210cm |
| 天井高 | 210cm |
| 重量 | 13.2kg |
| 耐水圧 | 3,000mm |
スカート付きで冬場も快適
組み立て簡単で、アレンジ力抜群の4人用リビングシェル。ファミリーに大人気のその理由はその拡張性にあります。
対応テントとドッキングすることで、雨に濡れることなくさらに広い空間を確保できます。また、2枚のパネルを上げたり1枚だけ上げたりすることで、あらゆるサイトスペースのアレンジが可能。別売のインナーテントを使えば寝室にもできて、リビングシートを使ってテント化することも可能です。
季節やシチュエーションに合わせて自由にキャンプを楽しみたいキャンパーにおすすめです！
おすすめポイント
●メッシュパネルが多数設けられているので通気性抜群
●スカート搭載で、冬場でも快適に過ごせる
●遮光ピグメントPU加工で、日差しをしっかりブロックして涼しい
▼色違いはこちら
▼リビングシェルの詳細はこちら！
リビングシェルロング Pro. [4-6人用]
| 収納サイズ | 80×28×30cm |
|---|---|
| 設営サイズ | 530×415×220cm |
| 天井高 | 220cm |
| 重量 | 18.6kg |
| 耐水圧 | 3,000mm |
2ルームテントとしても使える大きなシェルター
リビングシェルの快適さをそのままに、サイズを拡張したシェルター。530cmの奥行きがあり、ファミリーキャンプでもゆったりと過ごせます。
寝室としてテントを接続すれば、広々としたリビングスペースを確保可能。別売りのインナールームを装着すると、2ルームテントとしても使えるため、少人数キャンプでも活躍します。
おすすめポイント
●530cmの奥行きがあり、余裕を持って滞在できる
●別売りのインナールームを装着すると2ルームテントとしても使用可能
●アメニティドームとドッキングできるのも魅力
▼色違いはこちら
▼リビングシェルロング Pro.の詳細はこちら！
スピアヘッド Pro.L
| 収納サイズ | 87×33×38cm |
|---|---|
| 設営サイズ | 680×600×280cm |
| 天井高 | 280cm |
| 重量 | 16kg |
| 耐水圧 | 1,500mm |
特徴的なフォルムが美しいワンポールシェルター
※2025年3月時点在庫なし
特徴的なフォルムの大型ワンポールシェルター。最大8人まで使用できます。上部やサイドには、換気のためのベンチレーションが付属しているため空気がこもりにくくなっています。
スピアヘッド Pro.L同士で連結はもちろん、他のテントとの接続もでき、アレンジ性に富んでいます。
おすすめポイント
●曲線のシルエットが美しいワンポールシェルター
●サイドだけでなく上部にも換気のためのベンチレーションがある
●スピアヘッド Pro.L同士での連結や他テントとのドッキングも可能
▼スピアヘッド Pro.Lの詳細はこちら！
メッシュシェルター
| 収納サイズ | 77×27×31cm |
|---|---|
| 設営サイズ | 400×390×220cm |
| 天井高 | 215cm |
| 重量 | 12kg |
| 耐水圧 | 1,800mm |
風通しが良く夏場のキャンプにも最適
※2025年3月時点在庫なし
メッシュパネルが多く、解放感を味わえるシェルター。アメニティドームやヴォールトと接続することで室内空間を広げられます。
フレーム数の少ない構造で、設営に時間がかからない点もポイント。別売りのアップライトポールを使ってフロントを跳ね上げれば、広々とした前室を確保できます。
おすすめポイント
●アメニティドームやヴォールトと接続可能
●フレーム数の少ないシンプル構造で、簡単に設営できる
●メッシュパネル豊富で、通気性良好
▼メッシュシェルターの詳細はこちら！
スノーピークのテントの設営・メンテナンス方法
スノーピークのテントの設営・メンテナンス方法をご紹介します。正しいやり方を理解して、長く愛着をもって使い続けましょう。
設営方法
スノーピークのテントはフレームの先端や差し込む箇所に色付けがされていて、初心者でも簡単に設営可能。
フライシートを広げたらスリーブにフレームを差し込み、アーチを作るようにフレームを押し入れ、入口側の2箇所をペグダウンします。順番に沿ってペグダウンし、インナーテントの取り付けなども行いましょう。
耐風性を高めるためにロープを張るのも重要。モデルごとに設営方法が異なるので、説明書をよく読んで正しく設営しましょう。YouTubeで設営方法を解説されているモデルもあるので要チェックです。
メンテナンス方法
出典：PIXTA
また、保管する際は、専用の収納ケースに入れたままにせず、衣装ケースなどに広げて保管するのがおすすめ。湿気を防止し、カビが生えたり、加水分解したりするリスクを下げられます。車の中や屋外で保管せず、風通しのよい室内で保管する必要がある点にも要注意です。
収納する前によく汚れを落とし、乾燥させるのも重要。キャンプ場で乾燥しきれない場合は、持ち帰って自宅のベランダなどで完全に乾かしましょう。
スノーピークのテントのよくある質問
スノーピークのテントのよくある質問にご回答します。
スノーピークのテントはレンタルできる？
スノーピークのテントはレンタルも可能。キャンプ用品のレンタルショップで探すのもひとつの方法ですが、スノーピークの直営キャンプフィールドでレンタルするのがおすすめです。
その場で実際に宿泊して使用感を試すことができ、気に入ったら併設されているショップで購入できる場合も。ほかのアイテムもレンタルでき、スタッフのアドバイスを受けながら設営できるのでキャンプ入門にも適しています。
スノーピークのテントは修理できる？
スノーピークのテントは修理可能です。永久保証付きで長く愛着を持って使い続けたい人に適しています。経年劣化による寿命や使用による激しい損傷の場合は対応できない場合もありますが、気になる方は修理受付ページから手続きをしましょう。
スノーピークの中古テントはどこで買える？
スノーピークのテントは、中古キャンプギアを扱うショップなどでも購入可能ですが、2023年8月に開始された公式買取サービスで買い取られたものを狙うのもおすすめ。製品を熟知したスタッフが、しっかり確認とメンテナンスをしてくれていて安心です。
スノーピークのリユースを目的とした会社「スノーピークサーキュレーションコア」のオンラインショップで販売されている場合があるので、まずはそちらをチェックしてみるとよいでしょう。テントのほかにもレアなアイテムが見つかるかもしれませんよ。
スノーピークのテントをゲットして、快適にキャンプを楽しもう
スノーピークのテントには様々な種類・デザインのものがあり、サイズバリエーションも豊富。どれも高品質で魅力的なテントばかりですが、自分の使い方や重視するポイントにマッチしたものを選ぶのが重要です。
本記事を参考に長く愛着を持って使い続けられるテントを探してくださいね。
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