アイキャッチ画像出典:DOD
大型テントの選び方
出典:FIELDOOR
グループキャンプやファミリーキャンプで活躍する、大型テント。自分に合ったモデルを探すなら、下記のポイントをぜひチェックしておきましょう!
目的に合ったテントを選ぼう
出典:キャプテンスタッグ
大型テントにはドーム型やワンポールなどタイプに違いがあります。それぞれの特徴を理解して、目的に合ったモデルを選びましょう。
テント内の広さ | 設営の簡単さ | 持ち運びやすさ | |
ドーム型テント | ⚪︎ | ⚪︎ | ◎ |
ワンポールテント | △ | ⚪︎ | ⚪︎ |
ツールーム型テント | ◎ | △ | △ |
ワンタッチ型テント | △ | ◎ | △ |
持ち運びやすさを重視するならドーム型テント
出典:FIELDOOR
持ち運びやすさを重視するならドーム型テントがオススメ。ドームテントはトンネル型やツールーム型に比べて軽量で、構造がシンプルなので直感的に組み立てられるのがメリットです。キャンプに慣れていない初心者にも向いています。
設営・撤収に時間をかけたくないならワンポールテント
出典:PIXTA
設営・撤収に時間をかけたくないならワンポールテントがうってつけ。ポールが1本だけなので、設営・撤収が簡単で、デザインがおしゃれなのも魅力のひとつです。
インテリアにこだわればグランピングのようにおしゃれに過ごせるのもうれしいポイント。コットン素材で風合いのあるものやおしゃれな柄がプリントされたものなども販売されているので、見た目にもこだわって選ぶとよいでしょう。
居住性を重視するならツールーム型テント
出典:コールマン
居住性を重視する場合はツールーム型がぴったり。広い前室スペースが魅力で、タープなどを別途用意しなくてもリビングスペースを創出できるのがメリットです。
サイドパネルを巻き上げたり、メッシュに切り替えられたりできるものは風通しがよく、暑い日でも快適に過ごせます。
短時間で簡単に設営したいならワンタッチ型テント
出典:PIXTA
短時間で簡単に設営できるモデルがほしい場合はワンタッチ型テントが向いています。収納袋から取り出すだけで展開されるものや、傘のように紐を引っ張るだけで展開できるものなどが販売されています。
設営・撤収に時間をかけたくないデイキャンプや、料理などに時間をかけたい場合にオススメです。無理に折りたたもうとすると破損のおそれがあるので注意しましょう。
使用人数より1人余裕のあるサイズなら広々使える
出典:ゼインアーツ
快適に過ごしたい場合は、使用人数より1人余裕のあるサイズを選ぶのがオススメ。大型テントは夜寝るだけでなく、種類によっては日中長い時間を過ごすリビングとしても使用可能なので、できるだけ広々使えるものを選ぶのがベター。テーブルや人数分の椅子、その他荷物などが入ることを考慮して選びましょう。
インテリアにもこだわりたい場合は、ギアの配置なども考えてサイズだけでなく、形にも注目して選ぶとよいでしょう。
素材の機能性や風合いも確認して選ぼう
出典:サバティカル
大型テントにはポリエステルやナイロンなどさまざまな素材のものがあります。それぞれの特徴を把握して、自分の使い方にマッチするものを選びましょう。
ポリエステル | ナイロン | コットン | ポリコットン | |
軽さ | ◎ | ◎ | △ | ⚪︎ |
耐水性 | ◎ | ◎ | △ | ⚪︎ |
通気性 | △ | △ | ◎ | ⚪︎ |
耐久性 | ◎ | ◎ | △ | ⚪︎ |
難燃性 | △ | △ | ◎ | ⚪︎ |
コスパ | ◎ | ⚪︎ | △ | △ |
乾きやすくコスパの良いポリエステル素材
出典:テントファクトリー
乾きやすく、コスパのよいモデルがほしい場合はポリエステルに注目。吸湿性が低いので、濡れてもすぐ乾き、急な雨でも使いやすいのがうれしいポイントです。
ただし、火に弱い点には注意が必要。焚き火の近くに張りすぎると火の粉が飛んで穴が開いてしまう場合があります。焚き火を楽しむ場合は一定の距離をとるようにしましょう。
軽くて柔軟性のあるナイロン素材
出典:Amazon
ナイロンはポリエステルよりもさらに軽量で柔軟性に優れるのが特徴。できるかぎり荷物を軽量にまとめたいソロキャンプやツーリングキャンプ用のテントにぴったりです。
一方で紫外線に弱いのはデメリット。長時間紫外線にさらすと劣化が進むおそれがあります。ナイロン素材のものを選ぶ場合は紫外線への耐性を高める加工やコーティングが施されたモデルを選ぶとよいでしょう。
遮光性と耐久性が高いコットン素材
出典:ノルディスク
コットン素材は遮光性と耐久性に優れるのがメリット。通気性もよいので真夏のキャンプなど日差しを避けて涼みたい場合にも適しています。またポリエステルやナイロンにはないナチュラルな風合いも魅力。おしゃれにキャンプを楽しみたい場合にもオススメです。
一方で水を吸収しやすく、重くなる点には注意。乾きも悪く、十分に乾かさずに片付けるとカビが生えやすいので気をつけましょう。
通気性と難燃性に優れたポリコットン素材
出典:サバティカル
ポリコットン素材はポリエステルとコットンの混紡素材で、通気性と難燃性に優れています。もちろん、まったく燃えないわけではありませんが、テントの近くで焚き火をする場合に火の粉が飛んでも穴が空きづらいのはメリットです。
また、軽量でありながらコットン特有の風合いも持ち併せていて、サイトをおしゃれにまとめたい場合にも向いています。ポリエステルとコットンの割合によっても特徴が変わってくるので、選ぶ際は割合にも注目しましょう。
雨にも備えられる耐水圧1,500mm以上を目安にチョイス
出典:PIXTA
快適に使用したい場合は急な雨にも対応できるように耐水圧1,500mm以上のモデルを選ぶのがベター。
インナーとフライからなるダブルウォールのものであれば通気性もよく、水の侵入も防ぎやすいので要チェックです。
ただし、コットンやポリコットンのものは吸水することで雨を防ぐので、耐水圧が低く表示される点には注意しましょう。
大型テントのタイプ別ベストバイ
ドーム型テント
スノーピーク グランベルクL
テントの種類 | ドーム型 |
---|---|
最大収容人数 | 7名 |
収納時サイズ | 88×31×35cm |
展開時サイズ | 680×4402×40cm |
重量 | 29.5kg |
素材 | ポリエステルオックス |
耐水圧 | 2,000mm |
おすすめポイント
●広々としたプライベート空間を作れるので、リラックスして過ごせる
●サイドやフロントをフルオープンにできるので夏場の使用にもぴったり
●存在感抜群で、おしゃれなキャンプサイトを作ることができる
▼スノーピークのグランベルクについて詳しくはこちら!
ワンポールテント
DOD ワンポールテントL
テントの種類 | ワンポールテント |
---|---|
最大収容人数 | 8名 |
収納時サイズ | 62×25×25cm |
展開時サイズ | 460×460×300cm |
重量 | 12kg |
素材 | ポリエステル |
耐水圧 | 2,000mm |
おすすめポイント
●大人を8人収容でき、ストレスなく広々過ごせる
●入り口が2箇所あるので、大人数でも出入りがスムーズ
●インナーテントは全面メッシュで夏でも過ごしやすい
▼DODのワンポールテントについて詳しくはこちら!
ツールーム型テント
コールマン トンネル2ルームハウス/LDX
テントの種類 | トンネル型 |
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最大収容人数 | 5名 |
収納時サイズ | 72×31×26cm |
展開時サイズ | 300×235×185cm |
重量 | 16kg |
素材 | 75Dポリエステルタフタ |
耐水圧 | 2,000mm |
おすすめポイント
●遮光性の高いダークルームテクノロジー採用で日中も涼しく過ごせる
●ひさし機構で雨の日でもドアを閉めずにオープンのまま使用可能
●丈夫なアルミ合金ポール採用で風が強い日でも安心
▼トンネル2ルームハウスとスノーピークのエルフィールドを比較した記事はこちら!
ワンタッチ型テント
フィールドア ワンタッチテント300
テントの種類 | ワンタッチ型 |
---|---|
最大収容人数 | 6名 |
収納時サイズ | 103×20×20cm |
展開時サイズ | 300×500×180cm |
重量 | 10.5kg |
素材 | ポリエステル |
耐水圧 | 1,500mm |
おすすめポイント
●300cm×300cmの寝室を備えており、ファミリーキャンプでも快適
●収納ポケットが豊富で、スマートフォンや小物を置く場所に困らない
●キャノピーポール付属で広々したリビング空間を作れる
大型テントのおすすめ24選
ここからは、大型テントのおすすめ24選をタイプ別にご紹介! 使用目的や人数に合ったモデルを見つけてみましょう。
ドーム型テントのおすすめ7選
muraco ZIZ TENT SHELTER
テントの種類 | ドーム型 |
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最大収容人数 | 5名 |
収納時サイズ | 73×34×22cm |
展開時サイズ | 310×580×205cm |
重量 | 16kg |
素材 | 68Dリップストップポリエステル |
耐水圧 | 2,000mm |
おすすめポイント
●インナーテント使用時もリビングスペースをゆったり使える
●洗練されたブラックカラーがおしゃれでサイトに映える
●サイドフラップも立ち上げることができ、出入りがスムーズ
スノーピーク アメニティドーム L
テントの種類 | ドーム型 |
---|---|
最大収容人数 | 6名 |
収納時サイズ | 74×24×27cm |
展開時サイズ | 540×310×165cm |
重量 | 9.8kg |
素材 | 75Dポリエステルタフタ |
耐水圧 | 1,800mm |
おすすめポイント
●背が低く、安定感があるので強風時でも安心して使える
●防水・撥水性能が高く、急な雨にも対応できる
●フレームやフライのループが色分けされていて、スムーズに設営できる
スノーピーク ランドロック
テントの種類 | ドーム型 |
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最大収容人数 | 6名 |
収納時サイズ | 75×33×36cm |
展開時サイズ | 625×405×205cm |
重量 | 22kg |
素材 | ポリエステルオックス |
耐水圧 | 3,000mm |
おすすめポイント
●ゆったり過ごせるサイズ感が魅力で、大人数のキャンプにもぴったり
●前後左右をメッシュ仕様にもできるので、真夏でも過ごしやすい
●スカート付きで冷気の侵入を防げるので、冬キャンプにもオススメ
▼スノーピークのテントについて詳しくはこちら!
ザ・ノース・フェイス LANDER6
テントの種類 | ドーム型 |
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最大収容人数 | 6名 |
収納時サイズ | 27×72×27cm |
展開時サイズ | 290×250cm |
重量 | 9.70kg |
素材 | ポリエステルタフタ |
耐水圧 | 10,000mm |
おすすめポイント
●ポリエステル製ながら落ち着いた風合いがある
●天井高が2mあるので、移動が楽なのもうれしいポイント
●スノースカート付きで雪にも強いので、オールシーズン使用可能
▼ザ・ノース・フェイスのテントについて詳しくはこちら!
フィールドア フィールドキャンプドーム300
テントの種類 | ドーム型 |
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最大収容人数 | 6名 |
収納時サイズ | 70×19×18cm |
展開時サイズ | 300×500×180cm |
重量 | 7.5kg |
素材 | ポリエステル |
耐水圧 | 1,500mm |
おすすめポイント
●UVカットコーティングが施されていて、日差しの強い夏でも安心
●遮熱効果のあるシルバーコーティングで夏でも涼しく過ごせる
●インナーは300cm×300cmの広さで家族で寝ても窮屈に感じない
スノーピーク グランベルクL
テントの種類 | ドーム型 |
---|---|
最大収容人数 | 7名 |
収納時サイズ | 88×31×35cm |
展開時サイズ | 680×4402×40cm |
重量 | 29.5kg |
素材 | ポリエステルオックス |
耐水圧 | 2,000mm |
おすすめポイント
●広々としたプライベート空間を作れるので、リラックスして過ごせる
●サイドやフロントをフルオープンにできるので夏場の使用にもぴったり
●存在感抜群で、おしゃれなキャンプサイトを作ることができる
キャンパーズコレクション プロモキャノピーテント7
テントの種類 | ドーム型 |
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最大収容人数 | 7名 |
収納時サイズ | - |
展開時サイズ | 300×465×180cm |
重量 | 11.5kg |
素材 | ポリエステル |
耐水圧 | - |
おすすめポイント
●頭上の空間が広く、圧迫感なく過ごせる
●2万円程度で購入できるのでリーズナブルなモデルがほしい人にもぴったり
●前室もテント内も広々しているのでファミリーキャンプにも使いやすい
▼キャンパーズコレクションのテントについて詳しくはこちら!
ワンポールテントのおすすめ7選
ノルディスク アルフェイム 12.6
テントの種類 | ワンポールテント |
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最大収容人数 | 6名 |
収納時サイズ | 99×32cm |
展開時サイズ | 400×400×275cm |
重量 | 12kg |
素材 | ポリエステル,コットン |
耐水圧 | 350mm |
おすすめポイント
●ホワイトカラーがかわいらしくオススメ
●ポリコットン製で夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる
●天井が高く、白色なので圧迫感を感じづらい
ノルディスク アスガルド12.6
テントの種類 | ワンポールテント |
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最大収容人数 | 6名 |
収納時サイズ | 114×37cm |
展開時サイズ | 400×375×250cm |
重量 | 16kg |
素材 | ポリコットン |
耐水圧 | 350mm |
おすすめポイント
●ホワイトカラーがかわいく、キャンプサイトに映える
●インテリアも映えるので、グランピングのように過ごせる
●別売りのフロアやインナーキャビンでカスタムも楽しめる
▼ノルディスクのテントについて詳しくはこちら!
DOD ワンポールテントL
テントの種類 | ワンポールテント |
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最大収容人数 | 8名 |
収納時サイズ | 62×25×25cm |
展開時サイズ | 460×460×300cm |
重量 | 12kg |
素材 | ポリエステル |
耐水圧 | 2,000mm |
おすすめポイント
●大人を8人収容でき、ストレスなく広々過ごせる
●入り口が2箇所あるので、大人数でも出入りがスムーズ
●インナーテントは全面メッシュで夏でも過ごしやすい
オガワ ピルツ15T/C
テントの種類 | ワンポールテント |
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最大収容人数 | 8名 |
収納時サイズ | 90×40×35cm |
展開時サイズ | 430×310×470cm |
重量 | 13.4kg |
素材 | ポリコットン |
耐水圧 | 350mm |
おすすめポイント
●八角錐形状で天井空間が広く、ゆったり過ごせる
●ストーブ用の煙突穴があり、真冬のキャンプにもぴったり
●ベンチレーターが5箇所あり、通気性にも優れている
フィールドア ワンポールテント500
テントの種類 | ワンポールテント |
---|---|
最大収容人数 | 8名 |
収納時サイズ | 30×30×60cm |
展開時サイズ | 500×500×280cm |
重量 | 10.5kg |
素材 | ポリエステル |
耐水圧 | 1,500mm |
おすすめポイント
●2万円程度で購入できるコストパフォーマンスの高さが魅力
●フライだけを使って大型のシェルターとしても使用可能
●広々していて、大人8人が余裕を持って寝られる
ニュートラルアウトドア NT-TE03 GEテント4.0
テントの種類 | ワンポールテント |
---|---|
最大収容人数 | 8名 |
収納時サイズ | 28×28×92cm |
展開時サイズ | 400×250cm |
重量 | 10kg |
素材 | ポリエステル |
耐水圧 | 3,000mm |
おすすめポイント
●側壁が立ち上がっているので、デッドスペースが少なく、広々使える
●耐久性、防水性に優れるフロアを採用していて長く使える
●小雨程度であれば小窓を開けられるので、蒸し暑くない
サバティカル スカイパイロット TC
テントの種類 | ワンポールテント |
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最大収容人数 | - |
収納時サイズ | 82×39×29cm |
展開時サイズ | 720×380×270cm |
重量 | 22.4kg |
素材 | 撥水加工TC素材 |
耐水圧 | - |
おすすめポイント
●ポリコットン製でナチュラルな風合いを楽しめる
●天候や気温に応じて柔軟に張り方を変えられ、シチュエーションを問わず快適に過ごせる
●デッドスペースが少なく、空間を無駄なく使える
▼サバティカルのスカイパイロットについて詳しくはこちら!
ツールーム型テントのおすすめ7選
コールマン トンネル2ルームハウス/LDX
テントの種類 | トンネル型 |
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最大収容人数 | 5名 |
収納時サイズ | 72×31×26cm |
展開時サイズ | 300×235×185cm |
重量 | 16kg |
素材 | 75Dポリエステルタフタ |
耐水圧 | 2,000mm |
おすすめポイント
●遮光性の高いダークルームテクノロジー採用で日中も涼しく過ごせる
●ひさし機構で雨の日でもドアを閉めずにオープンのまま使用可能
●丈夫なアルミ合金ポール採用で風が強い日でも安心
クイックキャンプ 2ルームトンネルテント
テントの種類 | トンネル型 |
---|---|
最大収容人数 | 5名 |
収納時サイズ | 65×40×40cm |
展開時サイズ | 680×355×200cm |
重量 | 20.5kg |
素材 | ポリエステル |
耐水圧 | 3,000mm |
おすすめポイント
●約2mの天井高があり、立って移動できる
●天候や気温に合わせてサイドフラップの巻き上げ具合を微調整できる
●180日間の製品保証付きで不具合があればパーツ交換できる
オガワ アポロン T/C
テントの種類 | ツールーム型 |
---|---|
最大収容人数 | 5名 |
収納時サイズ | 80×45×35cm |
展開時サイズ | 320×205×585cm |
重量 | 23kg |
素材 | ポリエステル210d |
耐水圧 | 1,800mm |
おすすめポイント
●ベージュやブラウンの渋めカラーが自然に馴染んでおしゃれ
●ルーフフライが標準装備で遮光性が高く、日中でも涼しい
●全面フルオープンにして自然との一体感を楽しむのもオススメ
コールマン 4Sワイド2ルームコクーンⅢ
テントの種類 | ツールーム型 |
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最大収容人数 | 6名 |
収納時サイズ | 40×85cm |
展開時サイズ | 670×400×220cm |
重量 | 34kg |
素材 | - |
耐水圧 | 3,000mm |
おすすめポイント
●極太のアルミ合金ポールを採用していて強風でも安心して使える
●遮光ポリウレタンコーティングが施されていて夏でも涼しい
●換気を促す天井窓から差し込む光が心地よい
スームルーム 大型トンネルテント Supernovaビッグサイズ
テントの種類 | トンネル型 |
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最大収容人数 | 6名 |
収納時サイズ | 75×27cm |
展開時サイズ | 685×290×190cm |
重量 | 12.2kg |
素材 | 210T75Dポリエステル |
耐水圧 | 4,000mm |
おすすめポイント
●フライの耐水圧が4,000mmあるので、急な雨でも安心して過ごせる
●出入り口が4つあるので、大人数で使う場合も出入りがスムーズ
●両サイドにメッシュ付きパネルを備えているのでオールシーズン快適
DOD かまぼこテント3L
テントの種類 | ツールーム型 |
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最大収容人数 | 7名 |
収納時サイズ | 76×38×32cm |
展開時サイズ | 380×760×218cm |
重量 | 19.9kg |
素材 | 150Dポリエステル |
耐水圧 | 3,000mm |
おすすめポイント
●約15畳の広さがありグループキャンプでもゆったり過ごせる
●メッシュパネルへの切り替え可能で、夏場も快適
●プロジェクター用スクリーンなどのオプション豊富で、カスタムを楽しめる
▼DODのかまぼこテントについて詳しくはこちら!
フィールドア トンネルテント 620
テントの種類 | トンネル型 |
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最大収容人数 | 8名 |
収納時サイズ | 68×28×28cm |
展開時サイズ | 260×620×195cm |
重量 | 13kg |
素材 | ポリエステル |
耐水圧 | 1,500mm |
おすすめポイント
●大人4人が寝れるインナーテントを備えていて、ファミリーキャンプにオススメ
●インナーテントを使用せずに大型のシェルターとして使うのもひとつの方法
●2万5千円ほどで購入できるコストパフォーマンスの高さも魅力
▼フィールドアのトンネルテント620について詳しくはこちら!
ワンタッチ型テントのおすすめ3選
コールマン インスタントテント 6人用
テントの種類 | ワンタッチ型 |
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最大収容人数 | 6名 |
収納時サイズ | 22×22×120cm |
展開時サイズ | 305×274×183cm |
重量 | 10.7kg |
素材 | ポリエステル |
耐水圧 | - |
おすすめポイント
●誰でも1分で設営できるように作られており、設営が簡単
●内部にメッシュの小物入れがあり、スマートフォンなどを入れるのに便利
●雨や湿気を防ぐウォータープルーフ素材採用で、雨の日も安心
ネイチャーハイク ロッジ型ワンタッチテント
テントの種類 | ドーム型 |
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最大収容人数 | 6名 |
収納時サイズ | 123×27×27cm |
展開時サイズ | 550×310×235cm |
重量 | 27kg |
素材 | オックスフォード |
耐水圧 | 2,000mm |
おすすめポイント
●ロッジ型の独特なルックスで人と被るのが嫌な人にオススメ
●独立した2つの寝室を備えていて、2家族でも使用できる
●ワンタッチで立ち上がり、設営に時間をとられない
フィールドア ワンタッチテント300
テントの種類 | ワンタッチ型 |
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最大収容人数 | 6名 |
収納時サイズ | 103×20×20cm |
展開時サイズ | 300×500×180cm |
重量 | 10.5kg |
素材 | ポリエステル |
耐水圧 | 1,500mm |
おすすめポイント
●300cm×300cmの寝室を備えており、ファミリーキャンプでも快適
●収納ポケットが豊富で、スマートフォンや小物を置く場所に困らない
●キャノピーポール付属で広々したリビング空間を作れる
大型テントを使用する上での注意点
出典:テントファクトリー
大型テントを使用する上での注意点についてご説明します。キャンプを楽しむ上でも、テントを長く使用する上でも注意すべきポイントがありますので、チェックしてください。
風で飛ばされないように深く刺さるペグや重りを活用しよう
出典:スノーピーク
大型テントは面積が大きいので、風を捉えやすく、しっかりと固定できるペグを使用しないと危険です。強風時でも抜けることなくテントを支えられるものを選びましょう。
付属のペグ以外に鍛造で硬い地面にも深く刺さるペグを購入するのもおすすめです。
スノーピーク ペグ ソリッドステーク30 R-103-1
サイズ | 300mm |
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重量 | 180g |
材質 | S55Cスチール |
おすすめポイント
●硬い地面にも深く刺さり、テントを確実に固定できる
●耐久性が高く、手入れを怠らなければ長く使用可能
収納袋に入るようにコンパクトにたたもう
出典:PIXTA
モデルにもよりますが、大型テントはポールの長さに合うように整形し、ポールに巻き付けるようにたたむのがベター。ポールと別にたたむと収納袋に入れるのが難しい場合があります。無理に押し込もうとすると生地を痛めるおそれがあるので注意が必要です。
また、パネルのファスナーは開けた状態でたたむのがオススメ。ファスナーを閉めたままたたむと空気の逃げ道がなくなり、コンパクトにたためません。空気を含んでいる場所があれば、押さえて平らになるようにたたみましょう。
▼テントの片付け方について詳しくはこちら!
長く使い続けたい場合は手入れや保管方法にも気をつけよう
出典:フィールドア
大型テントを長く使い続けたい場合は手入れや保管の仕方も重要なポイント。守るべきポイントを押さえて使いましょう。
汚れをしっかり落としてから収納
出典:PIXTA
大型テントを長く使いたい場合は、汚れや砂をしっかり落としてから収納する必要があります。汚れがついたまま収納すると、カビや臭いの原因になるだけでなく、汚れが擦れ合って生地を痛めることも。虫が混入していないかも要チェックです。
カビやにおい残りを防ぐために収納前にはしっかり乾燥
出典:PIXTA
収納前にはしっかり乾燥させる必要があります。乾燥しないまま収納袋に入れてしまうと蒸れてカビや臭いの原因に。時間に余裕を持って片付けて現地で干すとよいでしょう。
雨などで乾燥できずに撤収した場合は、自宅で干し直すのがベター。干す場所がない場合は、短いスパンで次のキャンプに出かけて干すのもひとつの方法です。
特にコットンテントは水を吸収しやすく、乾きにくいので、念入りに干すようにしましょう。
▼テントのメンテナンス方法について詳しくはこちら!
高温多湿を避けて風通しの良い場所で保管
出典:PIXTA
大型テントは、高温多湿を避けて、風通しのよい場所で保管するのがオススメ。収納袋に入れると接地面が多くなり、蒸れやすいので、衣装ケースなどにできるだけ重ならないように広げて収納するとよいでしょう。乾燥剤を入れておくのもオススメです。
生地が長く接地したままになると、素材によっては加水分解を起こしてベタついたり、劣化したりするおそれもあるので、定期的にキャンプに出かけて外気にあてるとよいでしょう。
▼テントの保管方法について詳しくはこちら!
大型テントのよくある質問・疑問
出典:テントファクトリー
ここでは、大型テントのよくある質問・疑問にお答えします。設置にかかる時間や保管に必要なスペースなどについても解説しますので、ぜひチェックしてテント選びの参考にしてください。
大型テントの設置にはどれくらいの時間がかかりますか?
出典:PIXTA
キャンプの習熟度や製品にもよりますが、大型テントの設置には15分から1時間程度かかると見込んでおきましょう。購入後初めてテントを立てる場合はより時間がかかるので、早めにチェックインするなど余裕を持ったスケジュールを立てましょう。
強風時などは生地がなびいてより設営が難しくなるので、複数人で協力して設営してください。
大型テントの収納はどのくらいのスペースが必要ですか?
出典:PIXTA
大型テントは専用のキャリーバッグや収納袋に収めることができますが、収納時の長さが1mを超える場合もあります。フレームとは別収納になるものもあるので注意が必要です。
スペースをとるからといって車内や屋外で保管するのはよくありません。日差しや湿気などの影響を受け、劣化が進むおそれがあります。
対応人数によっても収納サイズが変わりますが、収納袋に入れたときのサイズ感をベースに衣装ケースを選び、できるだけ重ならないように広げて保管しましょう。
イベントに適した大型テントはある?
出典:PIXTA
大型テントのインナーテントを外して、シェルターとして使うのもひとつの方法ですが、キャンプ用とイベント用では用途が異なるので、専用のモデルをレンタルするのもひとつの方法です。
イベント用に購入するなら、開放的で出入りをスムーズにできるタープテントのような形のものを選ぶとよいでしょう。
FIELDOOR ワンタッチタープテント スチールフレーム 2.5m G03モデル
収納時サイズ | 22×22×114cm |
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展開時サイズ | 250×250×165cm |
重量 | 12kg |
素材 | ポリエステル |
耐水圧 | 2,000mm以上 |
おすすめポイント
●ファミリーでのレジャー・スポーツ大会・イベントで活躍するビッグサイズ
●高耐水加工とUVカットコーティングが施された生地
●上部には風抜けのベンチレーションを装備
モダンデコ ワンタッチタープテント 2.5m
収納時サイズ | 121×17×21cm |
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展開時サイズ | 250×250×236~256cm |
重量 | 13kg |
素材 | ポリエステル |
耐水圧 | 1,800mm |
おすすめポイント
●初心者でも簡単に素早く設営可能
●3段階の高さ調節ができるため、さまざまなシチュエーションに対応
●UVカット率約97%を誇るUPF50+仕様のフライシート
▼タープテントについて詳しくはこちら!
倉庫や業務用に使えるテントはどれ?
出典:PIXTA
倉庫や業務用にキャンプ用の大型テントを使用するのはオススメできません。長く設置したままにして紫外線や雨風にさらすと劣化が進んでしまいます。
特に倉庫用は何を置くかによって必要な大きさや形状が変わるので、オーダーメイドするのがベター。購入せずにレンタルするのもひとつの方法です。
コストコで大型テントは購入できる?
出典:コストコ
コストコでも大型テントは購入可能です。ファミリーにぴったりの6人程度まで対応できるモデルや10人以上収容できるモデルなどが販売されていることもあります。
キャンプ用品店で買うよりも安く購入できる場合もあるので、メーカーや性能に強いこだわりがない場合は要チェックです。はじめてテントを買う場合にも選択肢のひとつになるでしょう。
▼コストコのテントについて詳しくはこちら!
快適にキャンプを楽しめる大型テントを手に入れよう!
出典:テントファクトリー
大型テントにはワンポールテントやトンネル型テントなどさまざまなタイプがあり、サイズや素材の違うものが多数販売されています。
快適に過ごすためには、細かい仕様までチェックして、重視するポイントに合ったものを選ぶのがオススメです。本記事を参考に長く愛着を持って使い続けられるお気に入りのモデルを見つけましょう。
大型テントの人気売れ筋ランキング
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングにおける大型テントの人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます!
※記事内で紹介している商品を購入した際、売上の一部がCAMP HACKに還元される場合があります。
※各商品に関する情報は、ブランド・ECサイトなどの情報を参照して記載しています。
※掲載されている情報は、記事執筆時点でCAMP HACKが独自に調査したもの、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し、自動で生成しているものです。
掲載価格の変動や登録ミスなどの理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細などについては、各ECサイト・販売店・ブランドよりご確認ください。
大型テントやその他テントに関するおすすめの記事はこちら
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