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スノーピークのエントリーパックTT

話題になっているスノーピークの「エントリーパックTT」って一体何がすごいの…?

この春スノーピークに「エントリーパックTT」が仲間入り!話題のトンネルテント「ヴォールト」とヘキサタープのこのセットを、ビギナーにこそおすすめしたい理由とは?新作テントの特徴に驚きのセット価格、設営のしやすさなど、コスパの高さに注目です。

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目次

アイキャッチ画像出典:instagram by @snowpeak_korinbo_tokyusquare

4月から発売スタートしたスノーピークの「エントリーパックTT」

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おしゃれでハイスペックなギアが揃う、スノーピーク。初めてのテントに選ばれることも多いブランドですが、この春より多くの人が気軽にアウトドアを始められそうな「エントリーパックTT」が登場しました。

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このエントリーパックTTは、新作テントとタープが手頃な価格で一度に買えるという、お得なスターターセット。

発売前からすでに話題沸騰で、発売後もたった数日で在庫わずかの売れ行きなのだとか! まさに今テント・タープを探している人は、即買い必至の予感です。

エントリーパックTTは、こんな人におすすめ

・テントやタープをこれから買う予定
・なるべくリーズナブルに揃えたい!
・テントとタープを簡単にカッコよく張りたい!

スノーピーク エントリーパック TT

[テント] ●収納時サイズ/60×23×23(h)cm ●重量:7.65kg ● 対応人数:4名 ●材質:本体/75Dポリエステルタフタ、PUコーティング耐水圧1800mmミニマム、インナーテント/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧1800mmミニマム  [タープ] ●材質:本体/210Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧1 800mmミニマム ●重量:7kg ●対応人数:4名

スノーピークのテントとタープが、セットでお安く……!? ディスカウント販売されることが少ないだけに、このお手頃感は気になりますね。

さっそくセット内容の詳細と、いかにお得かをチェックしてみましょう。

エントリーパックTTが話題になっている「3つの理由」

1. テントは話題の新作「ヴォールト」

スノーピークのエントリーパックTT「ヴォールト」

出典:snow peak

テントは、スノーピーク初のトンネル型ということで発表と同時に話題になった「ヴォールト」です。

スノーピークの「ヴォールト」夜のテント

出典:snow peak

初めてのテント選びはオーソドックスなドーム型に落ち着きがちですが、ヴォールトのように流行感がありつつビギナーでも使いやすいものが増えてきましたね。

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三本のアーチフレームで立ち上げる構造なので、スノーピークのエントリーモデルとしておなじみの「アメニティドーム」より設営が簡単。

この点は、初めてテントをたてる人や設営に時間をかけたくない人は特に重視したいポイントです。

スノーピークの「ヴォールト」

出典:snow peak

同じく前室も、アメニティドームより広くなっているようです。急な雨の時の出入りや、何かと荷物が多いファミリーキャンプでは、このスペースは広いほど助かりますね。

2. テント+タープが約50,000円で揃っちゃう!

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エントリーパックTTの価格は、53,784円。これがいかにお得かをわかりやすくするために、同スペックのアイテムと比較してみましょう。

スノーピークのエントリーパックTT テントとタープ

撮影:編集部

同メーカー内で比較対象となりうるのは、「アメニティドームM」(35,424円)と「ヘキサタープ Lセット」(28,944円)。これらを別々で買うと、計64,368円です。(※すべて税込)

耐水圧や生地などスペックも同じとなると、約一万円の差はかなりのお得感です!

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同程度のスペックを持つ他メーカーのギアも、テントだけで50,000円、さらにタープも買い足すとなれば、ゆうに70,000円は超えてしまいます。

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お得さをさらに後押しするのが、インナーを付けなければシェルターにもなるというヴォールトの汎用性。

当然テント・タープ単体でも使えるので、これは半端ないコスパの高さが伺えます!

3. テクいらずで設営がキマる

https://www.instagram.com/p/BhD-Na7naOo/インスタグラムなどのカッコいいキャンプ写真を眺めては、こんなサイトを作ってみたい……と思う方も多いのでは?

ビギナーにはなかなか難しそうで実際コツも必要な「小川張り」が、エントリーパックTTなら簡単にできてしまうんです。

スノーピークのエントリーパックTT コネクションテープ

出典:snow peak

秘密は、エントリーパックTTのタープに付いているコネクションテープ。小川張りの要となるコネクションテープは自作する人もいる中、あらかじめ付けられているのはありがたいですね!

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基本行程はテープのグロメットにポールを差し込みテント上にかぶせるだけなので、初心者でも比較的簡単に小川張りができるというわけです。

詳しい設営方法はスノーピークの公式サイトでも案内されているので、購入検討中の方はチェックしてみてくださいね!

もちろんテープを使わない設営もできるので、通常のヘキサタープと同じくいろいろな張り方アレンジを楽しむこともできますよ。

キャンプを始めるなら、エントリーパックTT!

https://www.instagram.com/p/BgxHOjSFpIL/初めてキャンプ用品を揃える時、低価格ばかりを優先させてしまうと肝心の耐久性が伴わないこともあります。

その点、ビギナーはもちろん熟練キャンパーも満足のギアが揃うスノーピークなら、品質もお墨付き。

そんなエントリーパックTTは、現在スノーピークオンラインストアでは初回分即完売という人気ぶりのようです。 ピンと来たら、購入はお早めに!

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