定番シェルターと言えば!メッシュシェルター
肌寒い季節は暖かく、夏は嫌な虫もガードしてくれるという季節に合った快適性が魅力のシェルター。中でもビギナーにも扱いやすい、スノーピークのメッシュシェルターは定番人気アイテム。その魅力を改めてチェックしてみましょう!
スノーピーク メッシュシェルター
ユーザーがメッシュシェルターを選んだ”きっかけ”は?
数あるシェルターの中からメッシュシェルターを選んだ方は、いったい何が購入の決め手となったのでしょうか?ユーザーさんのブログでリサーチしてみると・・・
室内高は最長部分で210cmと身長174cmの私が立ち上がっても十分な高さ。スペースも430cm×400cmの広々空間で、大人4人がゆったりくつろげるぐらいの広さはある。何より心強いのが雨・風の耐久性。とても今までのオープンタープのような不安感はなく、ある程度の強風においてもびくともしない事が確認できた。(出典:zen:アウトドア・キャンプ・登山ブログ)
昨年最後の出撃の設営中に、ロックを風で飛ばされて、センターフレームを折ってしまうアクシデントに見舞われました我が家です。小振りで夫婦二人で設営できる幕を新たに導入を決意!!我が家のランブリともトンネルドッキング出来ますという訳で・・・・・・・・・ 『メッシュシェルター』 を新年早々に、導入することを決めた次第です!!!(出典:どこまで行くのか 我がキャンプ)
内部の広さや耐久性、連結できる自由度の高さなどがポイントのようです。
他とはココが違う!メッシュシェルターのメリットは?
メッシュ窓が大きい
6面全てがメッシュ窓!通気性が良いだけでなく、高い位置までメッシュになっているので視界良好。シェルター内から景色を楽しめる開放感は、メッシュシェルターの大きな特徴です。もちろん寒いときにはフルクローズして暖をとることもできます。
フロアサイズが広い
他メーカーのシェルター・スクリーンタープの床面積は300~350cmが平均であるところ、メッシュシェルターは430cmと広々!4人分のチェアやテーブルを配しても、窮屈に感じることなく快適に過ごせます。
風に強い
スノーピークの中では初心者向けラインのエントリーシリーズにラインアップされていますが、使われているポールはスタンダードモデルである「リビングシェル」と同じジュラルミン製。高い耐久性で、外部からの風圧や加重に対応しています。
同じスノーピークのテント「アメニティドーム」シリーズもそうですが、ジュラルミン製ポールをエントリーモデルに採用しているのは、スノーピークの妥協しないモノ作り精神が現れているポイントですね。
オプションが充実している
シェルターを使いながらテント泊を可能にする便利なオプションパーツが「メッシュシェルタートンネル」。「アメニティドーム」や、旧シリーズの「ランドブリーズ」とのドッキングが可能です。
より強力に日差しやテント内の結露を防ぐための「シールドルーフ」も。これ一枚で快適性とシェルターの”持ち”が大きく変わってくるということで、最近では使用している人をキャンプ場でも多く見かけますね。
メッシュシェルターにアメドを連結させるコツ
オプションパーツの「メッシュシェルタートンネル」を使ってアメニティドームと連結させると、約9mと広々スペースに!寒さにさらされること無くテントへの出入りができます。この魅力的な連結ですが、トンネルをアメニティドーム側に接続させるのがやや難しいとの声も。
試し張りでは噂通り、アメドとのトンネル連結に手こずり初張りに若干の不安を覚えつつメッシュシェルター本番投入して来ました。(出典:神戸在住双子パパのキャンプ事情)
そこで、ご自身でコツをリサーチされ設営してみたところ・・・
アメドの前室のセッティングテープとメッシュシェルターのセッティングテープを平行にして大人の足1つ分の間隔をあけて位置決めをすると言うもの。結果、この方法でバッチリ位置決め出来ます。(出典:神戸在住双子パパのキャンプ事情)
メッシュシェルターを買う前にチェック!
定番シェルターだから手始めに買ってみよう!となりがちですが、その前に自分のキャンプスタイルに合っているかを確認しましょう。通常より広いメッシュシェルターは、大人数キャンプでの出番が多くなりそうです。
さらに季節も重要。どちらかと言うと春夏に行くことが多いのであれば、日差しを遮り風の抜け感のある、オープンタープのほうが良いかも知れません。
いろいろ使える!メッシュシェルター
単体ではもちろん、テントと連結すればまた違ったアウトドアスタイルが楽しめるのがシェルターの魅力。まだ肌寒いこの季節、シェルターがあれば安心感が違います。どうせ買うなら、長く使える耐久性抜群のメッシュシェルターはいかがですか?
Mesh shelter Is The Best!
選ぶなら、メッシュシェルター!