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【2024年最新】バーベキュー 道具のおすすめ人気ランキング33選

【2024年最新】バーベキュー 道具のおすすめ人気ランキング33選

いざ「バーベキューをやるぞ!」となったときに、いったい何から準備していいかわからないという方、いませんか? バーベキューは「いつ、どこで、何人でやるか」が重要! 順を追っていけば難しいことはなく、ぴったりのバーベキューコンロやアイテムが分かりますよ。

今回は、人気のバーベキュー道具をタイプ別にランキングでご紹介! また、選ぶ際のポイントやレシピまで網羅しました。この記事を読めば、バーベキューの準備は完璧です!

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ出典:Coleman

バーベキュー道具を揃える前に!

ガスグリルで調理している様子

出典:アラジン

バーベキューをするにはある程度の道具を揃える必要がありますが、ひと通り揃える前に決めておきたいポイントがあります

  • 何人でやるのか
  • どこでやるのか

この2つが明確になっていなければ、どんな道具が必要かも決まりません。何人でやるのか、どこでやるのかによって必要な道具も変わってくるので、バーベキュー用品を揃える前に決めておきましょう。

必需品リストとオプションアイテム

炭グリルで調理している様子

出典:Coleman

バーベキュー施設ではバーベキューに必要なアイテムを一式レンタルできる場合もありますが、そうでない場合は自分たちで準備する必要があります

そんなときのために、バーベキューにはなにが必要なのか、どんなものがあると便利なのかチェックしてみましょう。

火起こしや調理に必要な基本アイテム

革製グローブで炭の調整をしている様子

出典:ZEN CAMPS

まずはバーベキューの必須となる、メインアイテムをまとめてみました。これがないとバーベキューを始められない必需品たちです。

便利グッズでバーベキュー体験をアップグレード

トングで炭を挟んでいる様子

出典:BAREBONES

続いてはバーベキューのときにあると便利なアイテムをまとめました。バーベキューをより快適に楽しみたい方は、こちらもぜひチェックしてみましょう。

バーベキュー道具の選び方

電動ファンを調整している様子

出典:Coleman

バーベキュー道具は多くの種類がありますが、どんなものを選ぶか・どれを買っておけばいいのかをしっかりと決めることが大切です

バーベキュー道具を選ぶときに迷ってしまう、どうすればいいか悩んでしまうという方は以下のポイントに注目してみましょう。

①燃料タイプ別:炭、ガス、電気グリルの特徴

ガスグリルで餅を焼いている様子

出典:アラジン

バーベキューをするにはグリル が必須ですが、「炭」「ガス」「電気」と使用する燃料によって種類が分けられます


ガス電気


炭グリル

ガスグリル

電気グリル
メリット●火起こしをしたり、炭火の香りでアウトドア気分を感じられる
●炭火特有の遠赤外線と風味で食材がより美味しくなる
●簡単に着火できるので、火おこしの手間がない
●屋外でも使用でき、天候に左右されない
●炭やガスに比べてランニングコストを抑えられる
●大型サイズが多く、使用人数に合わせた製品を選びやすい
デメリット●火起こし・撤収でそれなりに手間がかかる
●炭を運搬する必要があるので荷物が増える
●炭に比べてコストがかかる
●大人数で使用できるような大型製品が少ない
●炭に比べるとアウトドアの雰囲気は低め
●電力のない環境では使用できない

使用燃料ごとの特徴はこのようになっています。手間はかかりますがアウトドア感と炭火の風味を感じたい方は炭グリル携帯性とスムーズにバーベキューを始められるスピーディさを求める方はガスグリルがおすすめです。

大人数での使用もしやすく、ランニングコストを抑えたい方は電気グリルがおすすめですが、使用する場合は利用するバーベキュー場でコンセントを使えるか事前に確認するようにしましょう。

②参加人数とバーベキュー場所を考慮しよう

引き出し式炭床を出している様子

出典:Coleman

バーベキューグリルを選ぶときには、使用人数に合わせたサイズの製品を選ぶことがポイント

使用人数サイズ
2~3人約30×20cm
4~5人約40×30cm
6~8人約60×40cm

いろいろなシーンに備えて大型のものを選ぶのも1つの手段ですが、持ち運びが大変だったり、少人数でやる場合にも使用する炭の量が増えてしまったりする場合があります。

そのときによって人数に差がある場合は、小さめのグリルを何台か用意してバーベキューをするのがおすすめです

また、バーベキューで使用する の量は「大人1人=1kg程」とされています。バーベキュー前に炭を購入する場合は、ぜひ参考にしてみてください。

公共のバーベキュー場所と自宅での違い

炭グリルで食材を焼いている様子

出典:snowpeak

公共のバーベキュー場は自宅でのバーベキューと比べてアウトドアを感じられるのが魅力ですが、撤収時間が定められていることがほとんど。

近所迷惑にならない程度に時間を気にせずバーベキューをしたい場合は、自宅でバーベキューをするのもおすすめです。

よりアウトドアの雰囲気を感じつつ、バーベキュー用品をレンタルして用意の手間を省きたい方はバーベキュー場を利用するのが最適。そのときに優先したいポイントによって、バーベキューをする場所を選ぶのも新鮮さがあって楽しめますよ

③使用頻度と予算のバランスもチェック

スキレットで調理している様子

出典:Coleman

バーベキュー用品は細かいものを含めるとかなりのアイテムを揃える必要があり、一度に揃えようとすると予算も高くなってしまいます。最近では初心者向けの手頃なセットが多く販売されているので、低予算かつ最低限のアイテムで始めたい方はチェックしてみましょう。

初めから本格的な道具を揃えて万全の状態にしておくのも1つの手段ではありますが、今後頻繁にやるかどうかわからない場合はセットやレンタルで始めてみるのがポイント

一度実際にバーベキューをしてから、本格的にアイテムを揃えていくと予算も抑えられるのでおすすめです。

おすすめバーベキュー道具ランキング

バーベキューの網

出典:PIXTA

それでは早速、おすすめのバーベキュー道具をジャンルごとにランキングで紹介していきます! 今回はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトを参考に、編集部が独自でおすすめアイテムをランキング化しました。

見たい箇所へは、下記リンクを使ってジャンプしてください!

バーベキューグリル編

まずはバーベキューに必須なバーベキューグリルのおすすめをご紹介! 使用人数やどんなシーンで使用するかを想像しながら、欲しい機能や性能があるか見ていきましょう。

人気おすすめランキング

1位
  • 組み立てやすさNO.1

コーナンオリジナル スライド式BBQコンロ

使用サイズ860×505×37/49/71cm
収納サイズ86×50.5×70.5cm
重量5.17kg
焼き面サイズ30×30cm×2
熱源

引き出し式の炭床に加えて、ロストルが付属しているので火起こしがしやすく安定した火力を発揮。3段階の高さ調整ができるので、シーンに応じた使い分けができます。

引き出し式の炭床を引き出している様子

出典:コーナン

焼き網を置く部分には、食材を焼いているときに焼き網がズレないような突起を搭載。炭の追加や調理・後片付けもしやすい1台です。

おすすめポイント

●ロストルが付属しており、火起こししやすく高火力で調理が可能
●焼き網がズレない突起で調理しやすい
●パーツが3つしかないので初心者でも組み立てやすい

2位
  • 火起こしのしやすさNo.1

コールマン クールスパイダープロ/L ファン

使用サイズ80×52×40/70cm
収納サイズ75×37×18cm
重量7.7kg
焼き面サイズ-
熱源

引き出し式炭床に電動ファンを取り付け、炭を並べて着火剤に火をつければファンが送風して火起こししてくれる画期的モデル。炭床には取っ手が付いているので、火起こしから後片付けまで簡単にできます。

引き出し式の炭床と電動ファン

出典:Coleman

鉄板が付属しているのも魅力的で、わざわざサイズの合う別売りのものを探す手間が省けるのは嬉しいポイント。パーツもシンプルで、初心者でも組み立てやすいでしょう。

おすすめポイント

●電動ファンで火起こしがとても楽ちん
●焼き網の高さを3段階で変えられ、火力の調整が容易
●引き出し式炭床に取っ手がついているので、片付けもしやすい

3位
  • 調理の幅広さNo. 1

ロゴス eco-logosave モダンクッキンググリル L・コンプリート

使用サイズ85×65×80/36cm
収納サイズ69×42×13cm
重量4.1kg
焼き面サイズ60×29.5cm
熱源

串焼きができるスキュアや、ダッチオーブンや鍋などが置ける立ち五徳がセットになったコンプリートセット。収納ケースが付属しており、持ち運びがしやすくなっています。

eco-logosave モダンクッキンググリル L・コンプリートの五徳

出典:楽天

炭床に付いている取っ手の取り付ける位置を変えることで高さ調整ができ、火力の調整がしやすいのも嬉しいポイントです。

おすすめポイント

●様々な調理をこなせるオプションをフル装備
●炭床の高さを変えれば火力を調整できる
●収納ケースが付属していて持ち運びやすい

4位
  • コスパNo. 1

モダンデコ 18点セット バーベキューコンロ

使用サイズ86×50×70cm
収納サイズ-
重量4.8kg
焼き面サイズ40×33cm、24×33cm
熱源

2段階の高さ調整ができ、ハイ・ローのどちらのスタイルにも対応。コンパクトな収納サイズでかさばりにくく、ロストルも付属しているので火起こしのしやすさもGOOD。

バーベキューをしている女性

出典:モダンデコ

トングや炭バサミ・焼き網ホルダーなどバーベキューに必要なアイテムがセットになっているので、これ1つでバーベキューができるお得なセットです。

おすすめポイント

●コンパクトな収納サイズで持ち運びやすい
●バーベキューに必要なアイテムが一式揃っている
●税込8,000円以下とコスパが高い

5位
  • 後処理のしやすさNo.1

ウェーバー オリジナルケトル チャコールグリル

使用サイズ91.4×47×58.4cm
収納サイズ-
重量-
焼き面サイズ-
熱源

付属の焼き網は一部が開閉式になっており、網を持ち上げずに炭の追加が可能。蓋上部にはダンパーが設けられていて、空気量を調整することで簡単に火加減を調整することができます。

オリジナルケトル チャコールグリルの正面

出典:WEBER

バーベキュー時に出た灰は本体異株の受け皿に貯まる仕様で、ワンタッチで後片付けができるのも魅力的です。

おすすめポイント

●蓋を閉めて食材の中までしっかりと火を通す蓋付きモデル
●ダンパーを調整することで火加減を手軽に調整できる
●灰の処理が簡単で後片付けがしやすい

少人数コンパクトタイプ

1位
  • 使いやすさNo.1

コールマン クールステージテーブルトップグリル

使用サイズ40×28×16.5cm
収納サイズ40×28×16.5cm
重量2.5kg
焼き面サイズ22.5×34.5cm
熱源

卓上でバーベキューができるコンパクト炭グリル。本体側面をメッシュパネル構造にしたことで通気性を高め、高い火力と火起こしのしやすさを実現しています。

炭グリルで食材を焼いている様子

出典:Coleman

脚部がないので組み立ての必要がほぼなく、置くだけですぐにバーベキューを始められるお手軽さもおすすめポイントです。

おすすめポイント

●コンパクトながらも広い焼き面で23人に対応
●組み立ての必要がなく、バーベキューをスムーズに開始できる
●メッシュパネルによる火力と火起こしのしやすさが抜群

2位
  • ソロにピッタリ

ロゴス グリルアタッシュmini

使用サイズ19.1×15.5×14.8cm
収納サイズ15.4×19.1×6.9cm
重量780g
焼き面サイズ16.5×11.4cm
熱源

アタッシュケース型で持ち運びも楽々なミニサイズのバーベキューグリル。おひとり様バーベキューにピッタリのアイテムです。

グリルアタッシュミニ使用例

出典:LOGOS

焼き網や火床をすべてケースに収納してコンパクトに持ち運べます。バックパックに入るサイズ感もうれしい!

おすすめポイント

●カバンに入れやすい大きさで電車や自転車キャンプに◎
●開いてパーツを重ねるだけで完成
●炭は「エコココロゴス・ミニラウンドストーブ」が2つぴったり収まる

3位
  • おしゃれなデザイン性No. 1

アラジン ポータブルガスカセットコンロ ヒバリン

使用サイズ27.8x29.5x18.8cm
収納サイズ-
重量2.8kg
焼き面サイズ-
熱源カセットボンベ

コロンとした丸いデザインが可愛らしい、ガス燃料を使用するグリル。着火が簡単なのはもちろんのこと、手元のつまみを回して簡単に火力の調整ができます

ガスグリルで食材を焼いている様子

出典:アラジン

本体がバーナーを囲む形状になっているうえ、渦を巻く炎を発生させることで風の影響を受けにくく、安定した火力で調理できるモデルです。

おすすめポイント

●七輪と火鉢を組み合わせたような可愛らしいデザイン
●ガスグリルながらも優れた耐風性で安定した火力を発揮
●ワンタッチでガス缶を取り付けられるマグネット式を採用

▼バーベキューコンロの詳しいランキング記事はこちら!

着火剤・炭編

気になるグリルが見つかったら、続いてはグリルと合わせてチェックしておきたい着火剤・炭も見ていきましょう。簡単に着火できる着火剤持続力と火力の高い炭など、バーベキューをより快適に楽しめるアイテムに注目です!

着火剤おすすめランキング

炭へ付けて着火するゼリー状の着火剤。炭の量に応じて使用量を抑えられるので、固形の着火剤よりも節約しながら使用することができます

ニチネン チャッカネン

出典:Amazon

燃える炎が赤くなるよう着色されており、日差しの強い屋外でも見やすく安全に使用できる着火剤です。

おすすめポイント

●使用量を調整できるので、節約しながら使用できる
●炎が赤く見える仕様で、火傷の危険性が抑えられる
●使用時に不意に着火して内部へ炎が入らないよう、防止弁が搭載されている

2位
  • 火持ちのしやすさNo. 1

ソルスティックカン ファイヤーライターズ

サイズ(cm)3×6.7×12
素材圧縮木材繊維,植物性ワックス
内容量(g)-

極太なマッチのようなデザインで、一度着火すると8分間も炎を持続させるキープ力で炭はもちろん、薪への着火も可能。

ファイヤーライターズに火をつけている様子

出典:楽天

コンパクトで持ち運びやすく、価格が手頃なのも魅力的。スクエア形状なので、収納しやすい高性能着火剤です。

おすすめポイント

●8分間も炎をキープして太めの炭もしっかりと着火できる
●コンパクトなスクエア形状で持ち運びしやすい
●アウトドアらしさのある形状と使用感が魅力

天然素材にこだわった着火剤で臭いが少なく、燃えている間に食材を置いても着火剤特有の匂いがつかない固形着火剤。

地面に置かれた着火剤

出典:アスクル

税込1,000円以下で48個入りとコスパが良く、炎がしっかりと上がるので大きめの炭も着火できるのが嬉しいポイントです。

おすすめポイント

●食材に匂いがほとんどつかない天然素材の着火剤
●48個も入って税込1,000円以下とコストパフォーマンスが優秀
●一つあたりのサイズは小さめで炭と炭の間に入れやすい

炭おすすめランキング

おが屑を圧縮加熱して成形した備長炭で、火がついたら長時間燃焼するため、一般的な木炭と比べてランニングコストを抑えられるコスパの良さが特徴。

炭や匠  大雪 備長炭

出典:楽天

加熱されて爆ぜることがなく火傷するリスクも低いのが嬉しいポイント。安定した高い火力を生み出してくれるのでバーベキューを存分に楽しむことのできるおすすめ製品です。

おすすめポイント

●燃焼時間が長く、多くの炭を使わずに済む
●おが屑を使用しているため、きれいに灰になって処理しやすい
●高火力で食材をしっかりと焼くことが可能

世界一の硬さと重さを誇る木材を備長炭にした製品で、じっくりと高い火力を長時間キープ。炭を追加する手間が少なくなるので、のんびりとバーベキューを楽しめます。

炭火で食材を焼いている様子

出典:Amazon

備長炭から発せられる遠赤外線の効果で、食材がふっくらと仕上がり美味しくなるのも魅力の1つです。

おすすめポイント

●炭のサイズに個体差があり、シーンに応じて使い分けできる
●遠赤外線によって食材をより美味しく焼き上げられる
●燃焼時間が長く、炭を追加する手間が省ける

厳選されたココナッツの殻から作られた丸型の炭で、最大320度の高火力を発揮。高い火力で野菜やお肉をカリッとジューシーに仕上げてくれます。

炭に火がついている様子

出典:Amazon

一般的な炭に比べて角がないので全体的に着火剤の火を浴びやすく、スピーディな着火を可能にした製品です。

おすすめポイント

●高い火力で食材を一気に焼き上げ、素早くジューシーに仕上げられる
●火がつきやすいので火起こしの時間が短く済む
●煙が出にくく、しっかりと灰になるので後処理が簡単

▼おすすめの着火剤を紹介した記事はこちら!

ガス缶はグリルのブランドと同じものを使用する

ガスを燃料とするバーベキューグリルは、別ブランドのガス缶を使用するとガス漏れや事故の危険性があります。

グリルと同じブランドのガス缶は安全性が確保されているだけでなく、グリル本来の火力を発揮してくれるので、純正のガス缶を使用するようにしましょう

火起こし編

次は着火剤を使って火起こしをするときに用意しておくべきアイテムをご紹介! より安全にバーベキューをするために、どんな製品がおすすめなのか見ていきましょう。

ライターやグローブもマスト!

着火剤に火をつけるときにはライターやマッチが必須。一般的なライターだと風に煽られて火が消えてしまう場合があるので、アウトドア用のライターやマッチがおすすめです。

また、着火時や炭の追加時に火傷をしないよう、革製グローブも用意しておきましょう

  • 取り回しが効きやすいターボトーチ

SOTO スライドガストーチ ST-487

サイズ(cm)4×1.7×11.7~18.5
重量(g)57
素材亜鉛,真鍮,樹脂
使用サイズ(cm)4×1.7×11.7~18.5

コンパクトながらも強力なターボで、風の影響を受けにくいガストーチ。ガス充填式なので、燃料がなくなっても補充して何度も使うことができます

トーチで薪に着火している様子

出典:楽天

未使用時は火口部分にキャップが覆い被さるのでゴミなどが侵入しにくく、チャッカマンなどにありがちな何度もトリガーを押さないと着火しないという現象を軽減した人気モデルです。

おすすめポイント

●コンパクトでポケットに入れて持ち運べる伸縮可能なトーチ
●ターボ噴射で風に煽られても火が消えにくい
●燃料がなくなってもガスを充填でき、長く使用できる

独自の設計で手に吸い付くようなフィット感を実現させ、フェザースティックなどの細かな作業もしやすさ◎。スウェード素材の高いグリップ力でナイフなどをしっかりと握れます。

革製グローブを着用している様子

出典:ZEN CAMPS

耐突性に優れており、斧やナイフなど鋭利なものからの衝撃も吸収。もちろん耐熱仕様なので、焚き火などでも使用できるハイスペックモデルです。

おすすめポイント

●手に馴染むフィット感でナイフなどを使った細かい作業がしやすい
●耐突性・耐熱性に優れているので、安全にバーベキューや焚き火ができる
●カラビナが付属しており、未使用時の収納もスマート

▼おすすめのグローブを紹介した記事はこちら!

火起こし器や送風機があるとスムーズ

バーベキューをスムーズに始めるためには、火起こしを手早くできるかがポイントです。そんなときに便利なのが火起こし器。炭を入れて着火剤に火をつけるだけなので、手間もかからずスムーズに火起こしができます。

さらに送風機があると炭に火がつきやすくなるだけでなく、途中で炭の火力を上げたいときにも便利なのでチェックしておきましょう。

  • スピーディな火起こしを実現

ユニフレーム チャコスタII

使用サイズ(cm)19×24.5×28
収納サイズ(cm)28×19×3
重量(g)1200
素材鉄.クロームメッキ.ステンレス鋼
電源-

随所に設けられた小さな穴が内部へ効率的に空気を送り込み、優れた煙突効果を発揮。スピーディに火起こしをすることができます

チャコスタで火起こししている様子

出典:UNIFLAME

縦に長い形状なので薪の火起こしも容易で焚き火にも使用でき、収納時は薄くなってかさばりにくいのも魅力的です。

おすすめポイント

●煙突効果を促した素早い着火が可能
●側面に取り付けられた取っ手が持ちやすく、炭をグリルへ安全に移せる
●コンパクトかつ薄い収納サイズで持ち運びしやすい

  • 携帯性と利便性を両立

LOGOS ロゴス BBQガンブロー

使用サイズ(cm)17×5.4×14.5
収納サイズ(cm)8×14.5×5.4
重量(g)135
電源単三アルカリ乾電池×4pcs
素材-

ノズルをモーター側へ折りたたんで、縦長形状に収納できるコンパクトBBQブロー。ワンタッチで送風してくれるので、火起こしや火力の調整が非常に簡単になります。

LOGOS ロゴス BBQガンブロー

出典:LOGOS

ノズルが細めに作られているので炭と炭の間に空気を送り込みやすく、火起こしに不慣れな方でも火起こしの負担を軽減できるアイテムです。

おすすめポイント

●ノズルを収納できてコンパクトに持ち運べる
●細めに作られたノズルで炭と炭の間を狙いやすい
●使用電源は単3アルカリ乾電池でどこでも手に入りやすい

▼火起こしにおすすめのアイテムを紹介した記事はこちら!

調理器具や食器:一緒に揃えたいあると便利なグッズ

続いては食べるのに必要な調理器具や食器などのおすすめアイテムを紹介していきます!

調理道具・食器編

バーベキュー専用トング

先端が細く設計されていることで、未使用時にテーブルへ置いても先端が卓上につかない衛生的な食用トング。見た目がスマートで、高級感を演出します。

食用トングで食材をつかんでいる様子

出典:snowpeak

上下がないシンメトリーデザインになっており、直感的に使用しやすいのも◎。持ち手は凹凸がついていて、指に馴染みやすいのが嬉しいポイントです。

おすすめポイント

●置いたときも先端がテーブルに付かない衛生的な設計
●上下がないのでノールックでサッと使いやすい
●他のギアと並べても浮きにくい、スタイリッシュなデザイン

クルミ材を使用した木製グリップは適度な太さで、握りやすい設計に。先端は特殊な形状を採用し、炭や薪をしっかりと握ることができる高いグリップ力を発揮します。

炭トングで炭を持っている様子

出典:BAREBONES

グリップから先端までの距離が短すぎない絶妙な長さになっているので、高温の焚き火も安心して少ない力で太い薪を掴める無骨な炭トングです。

おすすめポイント

●趣きのあるクルミ材を使用した木製グリップ
●頑丈ながらも、重すぎず扱いやすいステンレス製を採用
●先端が特殊な形状で炭や薪を掴みやすい

ナイフ

  • おしゃれかつ安価な人気ナイフ

オピネル ステンレススチールNo.10

ブレード素材ステンレススチール
ハンドル素材ブナ材
刃体の長さ(cm)10
全長(cm)23
重量(g)-

手に馴染みやすいカーブのブナ材グリップを採用した、フォールディングナイフ。刃は錆びにくく、メンテナンスがしやすいステンレス製を使用しています。

まな板に並べられたナイフと食材

出典:plywood

刃とグリップの間には、何かの拍子に刃が出るのを防ぐセーフティロックが搭載。3,000円程度で購入できるのも魅力的なポイントです。

おすすめポイント

●おしゃれでアウトドアに馴染みやすいブナ材のグリップ
●刃が急に飛び出さないセーフティロックを搭載
●ステンレス製の刃は切れ味もよく、メンテナンスがしやすい

  • コスパNo. 1

ユニフレーム ギザ刃キャンプナイフ

ブレード素材ステンレス鋼
ハンドル素材樹脂, ABS
刃体の長さ(cm)9.5
全長(cm)22
重量(g)38

刃の先端に肉の繊維のような切りにくい食材もカットしやすくなる、ギザ刃を採用。その下のストレート刃は一般的な包丁のように使用できる2way仕様になっています。

ナイフで皮剥きをしている様子

出典:UNIFLAME

フォールディングなので収納時はコンパクトになるうえ、税込2,000円を下回る破格の価格が最大の魅力。初心者も手に取りやすいハイコスパナイフです。

おすすめポイント

●肉の繊維なども切りやすいギザ刃を採用
●ソロクッカーなどに入れられるほどコンパクトな収納サイズ
●税込2,000円を下回る驚きの価格設定

▼アウトドアナイフを紹介した記事はこちら!

カッティングボード

  • デザインと機能のバランスが絶妙

ロゴス Bambooパタパタまな板mini

素材
使用サイズ(cm)36×20×1.2
収納サイズ(cm)20×14×3.7
重量530

竹製まな板でありながらもコンパクトに折りたたむことができ、持ち運びしやすいのが特徴。適度な厚みで切り心地が良く、安定感があるのでシーンを選ばす調理ができます。

まな板に並べられた食材

出典:LOGOS

抗菌作用のある竹を素材に使うことで衛生面にも配慮された、見た目もおしゃれなアウトドアまな板です。

おすすめポイント

●抗菌作用のある竹を使用
●厚みがあって安定性があり、やや凹凸のある環境でも使用しやすい
●コンパクトながらもキャンプに馴染むデザイン性を両立

  • 携帯性抜群!

ベルモント 抗菌バタフライカッティングボード BM-134

素材ポリプロピレン
使用サイズ(cm)44×15×0.2
収納サイズ(cm)22×15×0.4
重量130

収納時の厚みがわずか0.4mmという極薄まな板で、バックパックやコンテナの隙間に入れて持ち運びが可能。横長形状なので長めの食材もカットしやすくなっています。

まな板に並べられた食材

出典:Belmont

抗菌仕様でアウトドアシーンでも使いやすく、食材の匂いがつきにくい超軽量モデルです。

おすすめポイント

●横長サイズで長さのある食材がカットしやすい
●非常に薄く、手軽に携帯できる
●アウトドアシーンでも清潔に使える抗菌仕様

▼キャンプ用まな板を紹介した記事はこちら!

皿・カトラリー類

  • 家族で使えるお得セット!

コールマン ステンレスカトラリーセットファミリー

素材ステンレス,天然木
セット内容スプーン×4,フォーク×4,ナイフ×4,箸×4
収納サイズ(cm)22×15×0.4cm

箸・スプーン・フォーク・ナイフまで一式揃ったお得なアウトドアカトラリーセット。腐食しにくいオールステンレス性で、それぞれ4つセットになっているので、ファミリーで使いやすいのも魅力的。

テーブル上に並べられたカトラリー

出典:Coleman

付属の収納ポーチの細部はカーキカラーでアウトドアシーンに馴染みやすく、メッシュ素材で作られているので洗ったあとに入れて自然乾燥できる優れものです。

おすすめポイント

●4人分のカトラリーがセットになったファミリーモデル
●自然乾燥させられるポーチが付属
●オールステンレスで腐食しにくく、洗いやすい

  • 高見え&コスパ最良

キャンピングムーン テーブルウェア

素材18-8ステンレス
セット内容プレート,デッシュ,中ボール,小ボール
収納サイズ(cm)18×7.5

プレート・ディッシュ・ボウル2種の計4種類のテーブルウェアが、2つずつ入ったお得なセット。チタン皮膜が施されたブラックカラーで、高級感を演出します。

アウトドア用食器で食指している様子

出典:CAMPING MOON

付属の帆布生地収納ケースは厚手に作られているので、安全に持ち運びが可能。きれいにスタッキングできるので収納サイズもコンパクトで、持ち運びやすいのが特徴です。

おすすめポイント

●錆びに強いステンレス製で、高級感のあるブラックカラーを採用
●デュオからファミリーまで使いやすいラインナップでお得感満載
●収納ケースがしっかりとしており、安全性もGOOD

▼キャンプ用食器を紹介した記事はこちら!

その他の便利グッズ編

レジャーシート

  • デザインと機能性を両立!

オレゴニアンキャンパー ウォールアップ グランドシート RE <LARGE>

素材ポリエステル
使用サイズ(cm)140×210
収納サイズ(cm)-
重量(kg)-

裏面に防水加工が施されており、ピクニックやキャンプのグランドシートとして使いやすいモデル。襟を立ち上げられ、砂ぼこりや水の侵入を防ぐことができます

シートの襟を立てた状態

出典:オレゴニアンキャンパー

複数枚使用して面ファスナーテープをくっつけることで、連結して大人数でも使用できるおしゃれデザインのシートです。

おすすめポイント

●アウトドアシーンにマッチしやすいおしゃれなデザイン
●襟を立てれて砂や水・虫の侵入を防げる
●同モデルのシートを連結して人数に合わせた使用が可能

クーラーボックス

  • 機能性がピカイチ

WAQ ソフトクーラーボックス(42L)

素材発泡ポリエチレン
使用サイズ(cm)53×35×32
収納サイズ(cm)51×32×25
重量(kg)2.2

極厚断熱材を使用したソフトクーラーで、36時間も氷をキープする脅威の保冷力を実現。中の食材を守る優れたクッション性で、ギアコンテナとしても使用できます。

クーラーボックスから飲み物を出している様子

出典:WAQ

蓋部上部のポケットから物を出し入れできるクイックアクセス機能を搭載し、面倒な蓋の開け閉めの手間がないのも使い勝手の良さ◎です。

おすすめポイント

●氷を36時間キープする保冷力
●クイックアクセス機能で出し入れしやすい
●シェラカップなどを吊るせるカラビナループ搭載

▼クーラーボックスを紹介した記事はこちら!

テーブル・チェア

  • 使い勝手の良さNo. 1

コールマン  テーブル 3ウェイBBQテーブルセット

素材スチール
使用サイズ(cm)121×58×39/69
収納サイズ(cm)61×58×6.5
重量(kg)4.9

2段階の高さ調整が可能で、コールマン 製バーベキューグリルと併せて使いやすいメッシュテーブル。テーブルの一角を分離してグリルを導入できるので、複数人でグリルを囲ってバーベキューが楽しめます。

男女でバーベキューを楽しんでいる様子

出典:Coleman

分離したテーブルはサイドテーブルとしても使用でき、小物置きや調理スペースのように活用できる万能モデルです。

おすすめポイント

●複数人でグリルを囲んでバーベキューができる
●メインテーブルとサブテーブルの2つでバーベキューの快適性をワンランクアップ
●高さ調整が可能で同ブランドのグリルとの相性抜群

▼アウトドアテーブルを紹介した記事はこちら!

  • 携帯性に優れるハイチェア

スノーピーク FDチェアワイド RD

素材アルミニウム合金
使用サイズ(cm)59.5×58×84
収納サイズ(cm)58×11×69
重量(kg)3.6

座ることの多いバーベキューでゆとりを持ってくつろげる、横幅広めに作られた座面を採用。背もたれはやや角度がついており、背中を預けたときにくつろぎやすい姿勢をキープしてくれます。

スノーピーク FDチェアワイド RDの側面

出典:snowpeak

ハイチェアのなかでは珍しい折りたたみ収納が可能で、コンパクトな収納サイズは荷物の多いバーベキューで魅力的なポイントです。

おすすめポイント

●座面が広くゆとりを持ってくつろげる
●フレーム後方が特徴的なカーブを描き、後ろに体重をかけても安定感をキープ
●折りたたみ収納によりコンパクトな収納サイズを実現

▼アウトドアチェアを紹介した記事はこちら!

洗い物グッズ・ゴミ袋

  • 後片付けが楽になる!

シートゥーサミット  ウルトラシル キッチンシンク 10L

素材シリコン
使用サイズ(cm)38×15
収納サイズ(cm)-
重量(kg)0.49

キャンプやバーベキューで出た食器を洗うシンクとして使える、ウルトラシルキッチンシンク。収納時はコンパクトになりつつも、展開すると水をたくさん入れられ浸け置きが可能になります。

屋外で食器を洗っている様子

出典:楽天

開口部にステンレスリングが設けられているので、水を満杯に入れても型崩れなし。持ち手も搭載されているので、水を入れたまま運搬できるのも魅力的です。

おすすめポイント

●食器を洗える大型携帯シンク
●型崩れせず、ドリンクバッグとしても活躍
●水を入れたまま持ち運べるので、急な場所移動もしやすい

フレームを採用することで、一見ゴミ箱とは思えないスマートなデザインを可能にしたトラッシュボックス。40Lの容量で1泊2日分のゴミも余裕を持って入れることができます

ゴミ箱にゴミを捨てる様子

出典:WAQ

上部を全開にしなくともゴミを捨てられるクイックアクセス機能に加え、内部のボタン配置次第で2つの袋を入れて分別も可能です。

おすすめポイント

●1泊2日以上のゴミが入る大容量サイズ
●クイックアクセス機能でスムーズにゴミを捨てられる
●分別できて撤収後のゴミ投げも楽ちん

こじんまりしたバーベキューなら100均もアリ!

インスタントコンロや網が手に入る

七輪で食材を焼いている様子

出典:Amazon

最近では100円ショップでも、使い勝手のいいバーベキュー用品が豊富に販売されています。予算を抑えたい方や本格的に始めるかまだわからない人は、100均アイテムから選んでみるのもおすすめです。

  • 手軽にBBQができる!

DAISO インスタントコンロ

使用サイズ(cm)27×22×5
素材アルミ箔,鉄,木炭,パルプ

おすすめポイント

●ソロでのバーベキューにちょうどいいサイズ
●火を付けるだけで着火し、火起こしの必要なし
●使用後はそのまま捨てられて片付けの手間が少ない

  • 焼き分けに便利!

DAISO 焼き鳥台

使用サイズ(cm)23×4×14
素材

おすすめポイント

●置くだけで使用でき、手間のかかる組み立てがない
●串部分が燃える心配なく焼くことができる
●余計な溝がなく洗いやすい

  • 2~3人用のBBQに最適!

CanDo ミニBBQグリル

使用サイズ(cm)35×27×16
収納サイズ(cm)35×27×10
重量(kg)1.4
素材スチール

おすすめポイント

●ワンタッチで展開でき、スムーズにバーベキューができる
●2〜3人用のバーベキューに最適なサイズ感
●コンパクトで持ち運びやすさ◎

  • ソロキャンプに最適!

CanDo 1枚焼きホットサンドメーカー

使用サイズ(cm)15.5×29×3.5
素材アルミニウム合金

おすすめポイント

●パン1枚で簡単にホットサンドが作れる
●ソロでのバーベキューや子供のおやつを作るときに便利
●着脱式でメンテナンスがしやすい

バーベキューをもっと楽しむためのアドバイス

バーベキューは事前準備が肝心!

テーブルを囲んでいる男女

出典:Coleman

バーベキューを思いっきり楽しむには、事前準備や次に向けた後片付けが肝になります。どんな準備が必要で、後片付けはどうすればいいのか、今のうちからチェックしておきましょう。

食材の事前準備と保存方法

ガスグリルで調理している様子

出典:アラジン

いざバーベキューを始めようとしたときに食材のカットから始めると、食べる時間が少なくなるので食材は事前に下ごしらえしておきましょう

事前にカットできる野菜などの食材は下ごしらえをしておき、クーラーボックスなどを使って保冷しておくのがおすすめ。気温の高い屋外では食材が傷みやすいため、しっかりと保冷をして持ち運ぶのがポイントです。

安全対策とクリーンアップ

電動ファンを調整している様子

出典:Coleman

バーベキューをするときは安全の確認も要チェック。グリルの周りや下には炭火による輻射熱が出ているので、紙などの燃えやすい物や高温になりやすい鉄製のものは置かないように気をつけましょう。

撤収するときは炭・灰を火消し壺やバーベキュー場の灰捨て場で処理しますが、処理したあともグリルは熱を持っているので火傷しないよう注意が必要です。

また、焼き終えた食材が固くならないうちに網やグリル周りをブラシなどでクリーンアップしておくと、帰宅後の後処理も簡単になりますよ。

バーベキューのコツとレシピ

引き出し式炭床を出している様子

出典:コーナン

バーベキューはお肉や野菜などの食材をただ焼くだけでも美味しいですが、ひと手間加えたバーベキュー料理を作ると盛り上がって思い出の1つになります。

そこで初心者からベテランまでぜひトライしてみて欲しいレシピを集めてみました! 

ローストビーフ

ローストビーフ

出典:PIXTA

バーベキューの定番肉料理、ローストビーフは意外にも簡単に作れちゃうおすすめメニュー。工程が少なく、バーベキュー初心者でも片手間に作れるので挑戦してみましょう! 

【材料(4人分)】

  • 牛もも肉(かたまり)・・・500g
  • 塩・・・少々
  • コショウ・・・少々
  • ニンニク(すりおろし)・・・1片
  • オリーブオイル・・・適量

【作り方】

  1. 牛もも肉を冷蔵庫・クーラーボックスから取り出し、常温にしておく。
  2. 牛もも肉に塩・コショウをふり、すりおろしニンニクを全体にすり込む。仕上げにオリーブオイルを肉全体に薄く塗る。
  3. 牛もも肉全体をまんべんなく焼く。
  4. フタをして、好みの焼き加減になるまで焼く。
  5. 焼き上がったらすぐにアルミホイルで包み、30分~1時間そのまま置いておく。冷めてからスライスし、好みのソースをかけて完成。

▶︎レシピの詳細はこちら:コールマン公式サイト

▼ローストビーフのレシピを詳しく紹介した記事はこちら!

焼きおにぎり

焼きおにぎり

出典:PIXTA

バーベキューの定番ご飯アレンジの焼きおにぎり。醤油ベースも美味しいですが、味噌ベースも美味しいのでアレンジしながら作ってみましょう! 

【材料(4人分)】

  • ご飯・・・280g(1個あたり70g)
  • サラダ油・・・少々

【タレ】

  • 和風だし・・・小さじ1
  • 醤油・・・大さじ2
  • みりん・・・小さじ1
  • ごま油・・・小さじ1
  • ごま・・・適量

【作り方】

  1. タレの材料をすべてボウルに入れ、混ぜ合わせる。
  2. ボウルに温かいご飯を入れ、①で作ったたれと混ぜ合わせる。しっかり混ざったら、好きな形に成形する。
  3. アルミホイルにサラダ油を薄く塗り、おにぎりを並べる。オーブンで片面につき6分ほど焼く。最後にふたたび、両面を4分ずつ焼いたら完成。

▶︎レシピの詳細はこちら:クックパッド

▼焼きおにぎりのレシピを詳しく紹介した記事はこちら!

焼きチョコバナナ

チョコバナナ

出典:PIXTA

お手軽ですぐにできる、簡単バーベキューデザート。子供と一緒に作れるので、ぜひファミリーで楽しみながら作ってみてください! 

【材料(2人分)】

  • バナナ・・・2本
  • チョコレート・・・適量

【作り方】

  1. バナナの平らな面の皮のみをむく。アルミホイルで剥いた面以外の部分を覆う。
  2. チョコレートをバナナの果実に差し込む。
  3. ②をフライパンや鉄板に乗せ、弱火でじっくりと焼く。
  4. バナナの皮が黒くなり、身とチョコレートがやわらかくなったら完成。

▶︎レシピの詳細はこちら:楽天レシピ

チキンロールグリル

チキンロール

出典:PIXTA

鶏むね肉にひと手間加えた、ワンラックアップなバーベキューレシピ! ヘルシーながらもより食べ応えのあるメニューを食べたい方におすすめです。

【材料(3人分)】

  • 鶏むね肉・・・1枚
  • 玉ねぎ(薄切り)・・・1/4個
  • インゲン・・・4本
  • ピザソース・・・大さじ3
  • とろけるチーズ・・・20g
  • 塩・・・適量
  • コショウ・・・適量
  • レモン・・・1/2個

【作り方】

  1. 鶏むね肉を厚さが均一になるように薄くカットする。
  2. アルミホイルの上に鶏むね肉を置き、塩・コショウで下味をつけ、ピザソースを塗る。さらにインゲン・玉ねぎ・チーズを乗せ、型崩れしないように気をつけながら巻く。
  3. バーベキューコンロで転がしながら20分間焼く。
  4. アルミホイルをはがし、バーベキューコンロで鶏むね肉を表面に焦げ目がつくまで焼く。
  5. 食べやすい大きさにカットし、つけ合わせのレモンを添えて完成。

▶︎レシピの詳細はこちら:キャンプ飯。(ロゴス)

▼さらにたくさんのレシピを知りたい方はこちら!

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