キャンプに必要な料理道具リスト!失敗しない選び方も【初心者向け】
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アウトドアでの調理や食事となるとどんな道具が必要か迷ってしまいますよね。アレもコレもと持って行って使わなかったり、逆に足りなかったりと初心者にはなかなか読めないものですが、無駄なく必要な道具だけをしっかり準備できるコツを解説します!
2024/10/18 更新
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編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール 制作者
斎藤誠
キャンプが仕事のアウトドアライター。連続500泊以上に渡る“日本全国車中泊旅”の経験がアイデンティティー。国内の見どころに関する経験値だけは、誰にも負けない自信あり。趣味はキャンプ・旅行・バイク・スキューバダイビング・温泉めぐりなど。
斎藤誠のプロフィール
アイキャッチ画像出典:PIXTA 画像作成:編集部
キャンプ用の料理道具、何が必要?
出典:PIXTA
いろいろある方が便利なはず! と最初から一気に揃えると、案外使わなかったなんていうことも。特にキャンプ初心者の場合は他に買わなくてはならないものもあるため、出費にしろ荷物にしろ最小限にとどめたいところです。
無駄なく必要な道具を揃えるための「2STEP」
ポイントは、まず本当に必要な料理道具から買っていき、実際キャンプをしていく上で自分なりのこだわりや趣味にマッチした料理道具を買い足すこと!
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無駄なく必要な調理道具選びをするために、「まず最初に用意するべきベーシックなアイテム」と「目的に応じて買い足すアイテム」に分けておすすめ商品をご紹介します。
これは必要!最初に買っておきたい料理道具
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アウトドア調理に必要な基本の道具は、主にこの5つ。それぞれ選び方のポイントとともに、おすすめをご紹介します!
ナイフ・包丁
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ナイフや包丁はアウトドアで料理する上でもっとも重要な道具。料理以外の作業と兼用するのであればナイフを、料理だけできれば良いという場合は包丁をおすすめします。
アウトドアブランドの包丁の中には、野外の調理もスムーズにできるよう刃がギザギザに加工されたタイプも。そのほか折りたためるか・シース(鞘)はついているか・握りやすいかなどのポイントにも着目して選びましょう。
▼おすすめのナイフ・包丁はこちら
●全長:ー ●刃渡り:約85mm ●重量:約46g ●素材:ステンレス、ブナ
おすすめポイント
●
キャンプ用ナイフの超定番モデル
●安全・確実なロック機構を装備
●薄めのブレードが料理に使いやすい
●全長:約30.5cm ●刃渡り:約18cm ●重量:約125g ●素材:モリブデンバナジウム、積層強化木
おすすめポイント
●
ギザギザの刃で驚くほどよく切れる
●食材がくっつきにくいディンプル加工
●シースつきで持ち運びも安心
▼ギザ刃牛刀について、詳しくはこちら!
●全長:約23.8cm ●刃渡り:約10.4cm ●重量:約92g ●素材:ステンレス、ラバー
おすすめポイント
●
食材のカットやフェザースティック作りなど幅広い用途で使えるオールラウンダー
●フィット感に優れるラバー製ハンドル
●ブッシュクラフトに便利なファイヤースターターを装備
▼その他おすすめのナイフ・包丁はこちら!
まな板
出典:PIXTA
まな板はプラスチック製と木製の製品が一般的。プラスチック製は軽くて携帯しやすく手入れが簡単で、木製は美しいデザインが多く包丁の刃にも優しいのがメリットです。
撮影:アウトドア女子ヒミカ
アウトドアへ持ち出すなら鞘つきが安心。まな板とセットで折りたためるタイプなら、荷物も減ってスマートに持ち運べますよ。
▼おすすめのまな板はこちら
●使用時サイズ:36×23.6×17cm ●収納時サイズ:36×11.8×3.4cm ●重量:850g ●素材:天然木、ステンレス、ゴム、ハイカーボンバナジウムステンレス、黒強化積層合板
おすすめポイント
●包丁ケースを兼ねる2つ折りのまな板
●包丁の落下を防ぐマグネットを装備
●セット商品の枠を超えたクオリティー
▼マナイタセットについて、詳しくはこちら!
ケヴンハウン スクウェアカッティングボード&ランチトレイ
●使用時サイズ:約38×21.5×2cm ●収納時サイズ:ー ●重量ー ●素材:アカシア
おすすめポイント
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木目が美しいアカシア製
●まな板とランチトレイの2WAY仕様
●持ち手つきで料理を運びやすい
●使用時サイズ:26.7×19×0.4cm ●収納時サイズ:13.3×19×0.9cm ●重量:177g ●素材:PP
おすすめポイント
●
ブランドを象徴する鮮やかなレッド
●登山にも持っていける優れた携帯性
●汚れがつきにくく衛生的
▼その他おすすめのまな板はこちら!
クッカー
出典:PIXTA
クッカーは加熱調理に必要な道具。家庭用の鍋やフライパンでも代用できますがクッカーの方がはるかに軽く、スタッキングできるタイプであれば嵩張らず持ち運びも快適です。
撮影:vavavavans
クッカーの種類はアルミ製・ステンレス製・チタン製の3つが一般的で、アルミ製は軽量かつ低価格が魅力! ステンレス製は保温性が高いため冷めにくく、チタン製はアルミ製以上に軽く半永久的に使えるほどの耐久性があります。
▼おすすめのクッカーはこちら
●使用時サイズ:ー ●収納時サイズ:17×9.5×6.2cm ●容量:750mL ●重量:150g ●素材:アルミニウム
おすすめポイント
●
専用レシピも多い定番クッカー
●小物いれとしても便利な形状
●熱伝導率が高く米が美味しく炊ける
▼メスティンについて、詳しくはこちら!
●使用時サイズ:【鍋13】約12.7×12.7×7.45cm、【鍋11】約10.8×10.8×6.4cm、【フライパン】約13×13×3.4cm ●収納時サイズ:約14×14.7×8.8cm ●容量:【鍋13】約1L、【鍋11】約0.6L ●重量:約449g ●素材:アルミニウム、ステンレス、フェノール樹脂
おすすめポイント
●
インスタントラーメンがそのまま入る四角形
●収納時に無駄なスペースが生じにくい
●フライパンはフッ素加工済みでくっつきにくい
▼山クッカー角型について、詳しくはこちら!
ベルモント チタンスタッキングクッカー650FC(ケース付)
●使用時サイズ:【クッカー本体】約直径13.2×7.4cm、【フライパン】約直径12.3×4cm ●収納時サイズ:ー ●容量:650ml(クッカー本体) ●重量:約156g ●素材:チタニウム、ステンレス、ナイロン(ケース)
おすすめポイント
●登山にも使える軽量なチタン製クッカー
●110gサイズのガスカートリッジが収納できる
●メイド・イン・ジャパンの信頼性
▼チタンクッカー角型について、詳しくはこちら!
▼その他おすすめのクッカーはこちら!
カトラリー(箸・スプーン・フォーク)
料理を食べる際に必要なカトラリーは、軽さが魅力の樹脂製に錆びにくいステンレス製、価格と耐久性のバランスが良いチタン製といった素材ごとの違いに着目です。
また、どんなメニューにも対応できるよう箸・スプーン・フォークの3つを揃えておくと安心ですが、一本で3役をこなす便利アイテムもありますよ!
▼おすすめのカトラリーはこちら
●使用時サイズ:22.5cm ●収納時サイズ:3.8×14.3cm ●重量:ー ●素材:ステンレス、竹、ポリプロピレン
おすすめポイント
●
分割してコンパクトに収納できる
●口に入れたときの感触が良い竹製の先端部
●テーブル上で転がりにくい形状
●使用時サイズ:3.8×17cm ●収納時サイズ:ー ●重量:11g(1本あたり) ●素材:ポリエステル
おすすめポイント
●
スプーン・フォーク・ナイフの3WAY
●軽くて丈夫なポリエステル製
●特徴的なカラーリングの2本セット
●使用時サイズ:【スプーン】約18.5cm、【フォーク】約19cm、【箸】約22.5cm ●収納時サイズ:ー ●重量:約94g ●素材:ステンレス、天然木、鉄木
おすすめポイント
●
ナチュラルな風合いのカトラリーセット
●水濡れに強く耐久性に優れる「鉄木」製の箸
●専用ケース(別売り)でオシャレ度アップ
▼その他おすすめのカトラリーはこちら!
ガスバーナーor焚き火台
クッカーとあわせて持っておきたいのが、ガスバーナーや焚き火台などの熱源。ガスバーナーは場所を選ばず使えて火力調整も簡単です。
出典:PIXTA
一方焚き火台は手間こそかかるもののアウトドアらしい雰囲気で料理が楽しめ、焚き火と兼用できることも魅力ですね。各メリットのどちらに重点を置くかを基準に選ぶと良いでしょう。
▼おすすめのガスバーナー・焚き火台はこちら
イワタニ カセットガス ジュニアコンパクトバーナー
●使用時サイズ:15.5×15.5×12.7cm ●収納時サイズ:8.2×6.8×10.9cm ●最大出力:2,300kcal/h ●重量:274g ●素材:アルミニウム、ステンレス
おすすめポイント
●
低価格ながら十分な実用性
●収納サイズがコンパクトで携帯性◎
●クッカーが滑りにくいゴトクの形状
SOTO(ソト) レギュレーターストーブ ST-310
●使用時サイズ:16.6×14.2×11cm ●収納時サイズ:14×7×11cm ●出力:2,500kcal/h ●重量:330g ●素材:ステンレス、樹脂
おすすめポイント
●
安定感に優れる大きめのゴトク
●幅広い料理に対応できる大火力
●別売りのアタッチメントが豊富
●使用時サイズ:48×26.5×38.5cm ●収納時サイズ:45.5×26.5×6cm ●重量:4.3kg ●素材:ステンレス
おすすめポイント
●
料理での使いやすさにこだわった設計
●見た目・耐久性に優れるオールステンレス製
●地面へのダメージを和らげるベースプレート
●使用時サイズ:約43×43×33cm ●収納時サイズ:約37.5×37.5×7cm ●重量:約2.7kg ●素材:ステンレス、鉄
おすすめポイント
●
多くの人に愛されるベストセラーの焚き火台
●豪快な焚き火料理を楽しみたい人におすすめ
●設計がシンプルで使いやすい
▼その他おすすめのガスバーナー・焚き火台はこちら!
料理の幅が広がる!あると便利な料理道具
出典:PIXTA
続いてピックアップするのは、持っていると料理がさらに楽しくなる道具。ベーシックな道具が一通り揃ったら、チャレンジしたいメニューに合わせて取り揃えるのがおすすめです!
ダッチオーブン
アウトドアらしい雰囲気のダッチオーブン。重いものが多いためオートキャンプ向けのアイテムではありますが、積載に余裕があれば料理のレベルをワンランクアップさせるアイテムとして活躍してくれます。
煮込み料理だけでなく燻製もできたりと、メニューの幅も広がりますよ。鋳鉄(ちゅうてつ)製が主流ですが、最近は扱いやすく家でも使えるステンレス製も人気です。
▼おすすめのダッチオーブンはこちら
SOTO(ソト) ステンレスダッチオーブン 8インチ
●サイズ:直径20.6×深さ9cm(内寸) ●重量:約3.5kg ●素材:ステンレス
おすすめポイント
●
サビに強いステンレス製ダッチオーブン
●IH調理器対応だから家庭でも使いやすい
●ソロキャンプで使いやすいサイズ
ロゴス SLダッチオーブン10inch・ディープ(バッグ付き)
●サイズ:直径23.7/21×高さ10.5cm(内寸) ●重量:約5.5kg ●素材:鋳鉄、ポリエステル(ケース)
おすすめポイント
●シーズニング不要ですぐに使える
●普段から使いやすいIH調理器対応モデル
●丈夫で油が染みにくい専用ケースつき
●サイズ:内径30×深さ12.5cm ●重量:8.72kg ●素材:鋳鉄
おすすめポイント
●
ダッチオーブンの有名ブランド
●足つきだから焚き火台に乗せやすい
●通常より深めに設計されたモデル
▼その他おすすめのダッチオーブンはこちら!
スキレット
出典:PIXTA
スキレットは鋳鉄で作られたフライパン。家庭用のフライパンより蓄熱性が高く、厚みのある肉や魚もふっくら本格的な味に仕上げることができます。
出典:PIXTA
当然家庭用のフライパンに比べると重いですが、熱に強いのがスキレットの良いところ。焚き火台との相性が良く、ワイルドな料理を楽しみたい人にうってつけのアイテムです!
▼おすすめのスキレットはこちら
●サイズ:15.5×26.2×4.7cm ●重量:約1kg ●素材:鋳鉄
おすすめポイント
●底面のロゴが可愛らしいデザイン
●家庭用のオーブンにも入る小型スキレット
●シーズニング済みですぐに使用できる
●サイズ:32.5×20.2×4.3cm ●重量:1.49kg ●素材:鋳鉄
おすすめポイント
●
ソロキャンプにも使いやすい手頃なサイズ
●注ぎ口つきで液だれしにくい
●IH調理器対応で汎用性に優れる
●サイズ:39×25×5cm ●重量:2.7kg ●素材:黒皮
おすすめポイント
●
鋳鉄より錆びにくく軽量な「黒皮鉄板」
●フタつきで蒸し料理にも対応
●メンテナンスが簡単で維持しやすい
▼その他おすすめのスキレットはこちら!
ホットサンドメーカー
出典:PIXTA
ホットサンドメーカーも、手軽にアウトドアメニューを楽しめる便利なアイテム。食パンに好きな食材を挟んで焼くだけで絶品ホットサンドが完成するほか、最近ではパン以外のメニューに活用する人も増えていますね。
選ぶ際はシングルかダブルかといった仕切りの有無のほか、食パンの耳を圧着できるタイプかなど細かい工夫にも注目してみましょう。
メーカーによっては焼き面がつけられるアイテムも。お気に入りのブランドのロゴつきなら、食事がいっそう楽しくなりますよ!
▼おすすめのホットサンドメーカーはこちら
●サイズ:37.4×16cm ●重量:777g ●素材:アルミニウム合金、ステンレス、フェノール樹脂
おすすめポイント
●パンの耳まで焼ける人気商品
●軽量なアルミ合金採用で持ち運びが容易
●「TSBBQ」のロゴがパンに刻印される仕様
●サイズ:13.5×40×3.8cm ●重量:550g ●素材:アルミニウム、スチール、ウッド
おすすめポイント
●
三角形のホットサンドを2個作れる
●ハンドルを取り外してコンパクトに収納可能
●携帯に便利な専用ケースつき
●サイズ:約14×28.5×4cm ●重量:約405g ●素材:アルミニウム合金、フェノール樹脂、ステンレス
おすすめポイント
●朝食や間食にちょうどいい、食パン1枚で作るタイプ
●フチが圧着されて具材がはみ出ない
●食パンに「4w1h」の焼き目がつく
▼その他おすすめのホットサンドメーカーはこちら!
ケトル
出典:PIXTA
カップ麺やスープを作るとき、そしてコーヒーを淹れるときなどお湯が必要なあらゆる場面で便利なアイテムがケトルです。選び方の重要なポイントは、容量と素材。ソロキャンプ用であれば容量500ml〜1L、ファミリーキャンプ用は1〜2Lほどを目安に選ぶと良いでしょう。
素材はクッカーと同じくアルミ・チタン・ステンレスの3つが主流で、軽くてリーズナブルという視点で選ぶならアルミ製。焚き火などの高火力にも耐えられる強度を優先するならチタン製、耐蝕性と保温性を重視するならステンレス製といった選び方をすると良いでしょう。
▼おすすめのケトルはこちら
●サイズ:13.5×7.5cm ●容量:600ml ●重量:140g ●素材:アルミニウム
おすすめポイント
●
焚き火との相性が良い定番ケトル
●重量わずか140gときわめて軽量
●アルミ無垢の無骨な風合いが魅力的
おすすめポイント
●ハンドルの穴あけ加工で過熱を防止
●アルマイト加工済みで腐食に強い
●スタッキングしやすいシンプルな形状
●サイズ:約13×22×23cm ●容量:約1.6L ●重量:約570g ●素材:ステンレス
おすすめポイント
●
オールステンレス製だから炎に包まれても大丈夫
●灰が侵入しないフタつきの注ぎ口
●吊るして火にかけられるハンドルを装備
▼その他おすすめのケトルはこちら!
シェラカップ
出典:PIXTA
コップとしてはもちろん、時には火にかけて小さなフライパンとしても使えたりとさまざまなシーンで役立つシェラカップ。サイズ違いでもスタッキングできるので持ち運びも快適、何より紙皿や紙コップは風で飛びやすいアウトドアでは、やはりある程度の重さがあるシェラカップが断然おすすめです。
シェラカップの素材はチタンとステンレスが一般的。チタンは軽く焦げにくいこと、ステンレスは保温性と熱伝導率が高く素早く料理ができることがそれぞれメリットなので、こちらも重視したいポイントで選びましょう。
▼おすすめのシェラカップはこちら
●サイズ:12.2×4.5cm ●容量:310ml ●重量:100g ●素材:ステンレス
おすすめポイント
●容量はスープやコーヒーを飲むのにちょうど良い310mL
●
人差し指と中指で持ちやすい独自形状のハンドル
●肉厚で頑丈なステンレスボディ
●サイズ:12.9×19×5cm ●容量:約420mL ●重量:約65g ●素材:チタニウム、ステンレス
おすすめポイント
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重量わずか65gのチタンシェラカップ
●少し大きめの容量420mLモデル
●米の計量に使える目盛りつき
ベルモント チタンシェラカップREST深型480(メモリ付)
●サイズ:約直径11.9×5.8cm ●容量:480ml ●重量:約69g ●素材:チタニウム
おすすめポイント
●箸やスプーンを乗せられる「REST機能」を搭載
●50ml刻みの目盛りが料理の際に便利
●美しい焼き色がつくチタン製
▼シェラカップに関する記事はこちら!
ガストーチ
出典:PIXTA
キャンプはもちろん、バーベキューでも重宝するのがガストーチ。火おこしが簡単かつスピーディーにできるのはもちろん、炙り料理にも使えたり何かと出番が多いアイテムです。
ガストーチは携帯性と火力どちらを重視するかを考えたうえで、火力調整ができるか? 扱いやすい設計か? ということにも着目すると良いでしょう。
▼おすすめのガストーチはこちら
●サイズ:3.8×1.8×11.5~18.5cm ●最大炎温度:約1,300℃ ●重量:52g ●素材:ー
おすすめポイント
●
無段階に伸ばせる便利な火口
●ガスを充填して何度でも使える
●火口キャップつきで携帯時も安全
●サイズ:約直径2.7×20.9cm ●最大炎温度:ー ●重量:約140g ●素材:ステンレス・亜鉛ダイキャスト・樹脂
おすすめポイント
●スリムでシンプルなデザイン
●ライター用ガスを充填して繰り返し使用可能
●ロック機能とガス量調整ダイヤルを装備
●サイズ:16.9×4.2×9.3cm ●最大炎温度:約1,400℃ ●重量:約175g ●素材:ステンレス、ABS樹脂
おすすめポイント
●
片手で握り込むだけで点火できる新設計
●誤操作を確実に防ぐ「ロックつまみ」を搭載
●オレンジ色のボディが視認性◎
▼イワタニのガストーチについて、詳しくはこちら!
スパイスボックス
料理にこだわるほど増えるのが調味料ですが、それをスマートに収納できるのがスパイスボックス。収納面で快適性なだけでなく、必要な調味料が一ヶ所にまとまっていることで料理も捗りますよ。
着目点としては素材で、ポリエステルなどで作られたソフトタイプと天然木で作られたハードタイプが主流。いずれも容量や密閉性などをチェックして選びましょう!
▼おすすめのスパイスボックスはこちら
●使用時サイズ:約18×14×21cm ●収納時サイズ:ー ●重量:約250g ●素材:ポリエステル、ポリエチレン
おすすめポイント
●
軽くてソフトなポリエステル製
●仕切りの場所を自由に変更できる
●便利なサイドポケットを装備
ザ・ノースフェイス フィルデンススパイスストッカー
●使用時サイズ:24×14×18.5cm ●収納時サイズ:ー ●重量:約590g ●素材:ポリエステル
おすすめポイント
●優れた防水性と耐久性を持つポリエステル素材
●独立した状態で使える小型ケースを内蔵
●滑りにくく汚れにくい素材をボトムに採用
●使用時サイズ:55.5×10×37cm ●収納時サイズ:27×20×37cm ●重量:約2.9kg ●素材:パイン集成材、スチールなど
おすすめポイント
●
見た目が美しい天然木のスパイスボックス
●家庭のキッチンでもそのまま使える
●パスタやオリーブオイルなど長いものも入る
▼その他おすすめのスパイスボックスはこちら!
燻製器(スモーカー)
ちょっとレベルを上げたいとなったら、チャレンジしたいのが燻製料理。燻製器(スモーカー)があればキャンプ場でも自宅でも手軽に燻製を楽しめます。
選ぶ上でのチェックポイントは携行性と掃除のしやすさ。卓上タイプであればアウトドアにも持ち出しやすく、コンパクトなタイプほど洗うのも手間がかかりません。
段ボール製なら折りたためて持ち運びも楽々、コンパクトな卓上タイプも場所を取らないので片付けも簡単です。
▼おすすめの燻製器はこちら
●使用時サイズ:17.5×42.5×7cm ●収納時サイズ:17.5×30×7cm ●重量:約1.26g ●素材:ステンレス
おすすめポイント
●ガス・炭火・オーブン・IH調理器に対応
●コンパクトで気軽に携行できる
●バーベキューコンロの上でも使いやすい
●使用時サイズ:22.2×19.4×41.5cm ●収納時サイズ:23×4×44cm ●重量:2kg ●素材:鉄、ステンレス、天然木
おすすめポイント
●
折りたためるから邪魔にならない
●前面がフルオープンし食材を取り出しやすい
●燻製デビューにおすすめのお手頃モデル
●サイズ:約25×26.5×40cm ●重量:約2.1kg ●素材:ステンレスなど
おすすめポイント
●
光沢あるスタイリッシュなデザイン
●燻製作りをサポートする温度計を搭載
●下部の窓からスモークチップを追加できる
▼その他おすすめの燻製器はこちら!
これ一つでOK!スッキリ収納できるクッカーセットも便利
料理にこだわるほど道具が増えて、やがて困るのが収納の問題。形状によってはなかなかスッキリ収納できないこともありますが、そんなお悩みを解消してくれるのがクッカーセット! 大きな鍋にお皿やカトラリーがオールインワンで収納できるものなら、道具が多くなりがちなファミリーキャンパーも快適です。
▼おすすめのクッカーセットはこちら
●サイズ:23.9×23.9×16cm ●容量:3.5L ●重量:約2.13kg ●素材:ステンレス、ポリプロピレン、シリコン ほか
おすすめポイント
●オールインワンの4人用クックセット
●すべての道具を鍋に収納できる
●食洗機使用可能で洗う手間なし
キャンパーズコレクション アウトドアクッカーセット
●サイズ:【鍋・小】直径17.5×7cm、【鍋・大】直径20.5×8cm、【フライパン・小】直径16.5×4cm、【フライパン・大】直径19×4cm ●容量:ー ●重量:約500g ●素材:アルミニウム
おすすめポイント
●ブラック一色のクールなデザイン
●取り外し可能なハンドルが付属
●セラミック塗装加工により食材がくっつきにくい
▼クッカーセットに関する記事はこちら
まずは定番の道具から揃えよう!
出典:PIXTA
今回ピックアップした料理道具は、多くのキャンパーに愛用されている人気アイテムが中心。そして人気のアイテムには、多くの人に選ばれる理由があるものです。
口コミなどを参考のしつつ、納得のいく調理グッズで快適なアウトドア料理を楽しみましょう!
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