調味料類をまとめる為のグッズ&アイディア
料理に欠かせない調味料、キャンプにはどうやって持っていきますか? そのまま? それとも小分けにして? 今回は知っておくと便利な調味料収納の道具とアイディアをご紹介します。
調味料といっても液体や粉末など様々な種類がありますよね。そこで、各特徴ごとにオススメの方法をご紹介! スパイスをまとめて持って行けるボックスをはじめ醤油やソース用のボトルに、各種パウダーを少量持っていくのにちょうどいいケースをまとめます。
スパイスをまとめるおすすめ調味料ケース
調味料は一か所にまとめたい、万が一漏れたときのためにできれば蓋つきがいい、持ち運びができるとさらによし! という3つの条件をクリアしたスパイスボックス をご紹介! 容量が大きいものなら、自宅でもそのまま使えちゃいます。
コールマン スパイスボックス2
●重量:約250g
●材質:ポリエステル、ポリエチレン
スノーピーク キッチンメッシュケースL
●重量:109g
●素材:ナイロン、PVC
スノーピーク ウォーターレジスタンスツールボックス (M) オリーブ
●重量:85g
スノーピーク ウォーターレジスタンスツールボックス (L) ブラック
ユージャック スパイスボックス
ヨゴト スパイスボックス
●本体質量:約210g
●材質:ポリエステル、ナイロン
コールマン ×モンロの「インディゴレーベル」が手掛けるスパイスボックスは、アウトドアでも自宅でも活躍してくれるお洒落なカラーリング。
コールマン インディゴレーベル IL スパイスボックス
●重量: 約205g
●素材: 表地/コトナポリエステル、裏地/ポリエステル、PEフォーム
液体系を入れるのに最適な調味料ボトル
醤油、みりん、酢、酒、油と調味料は液体の物が多いです。自宅用だとサイズが大きすぎ、素材は瓶などが多いため詰め替えて持っていくのがベスト!
マルハチ産業 オイルポンプ 「いっ滴」
●重量:約27g
●素材:材質:ポンプ=ポリプロピレン/ボトル=プラスチック
キャプテンスタッグ ソースボトルセット
●サイズ:(約)250mL:外径53×高さ132mm、125mL:外径53×高さ82mm
●材質:ポリエチレン
●パッキン材質:天然ゴム
ナルゲン 広口丸形ボトル 30ml
●材質:本体/ポリエチレン、キャップ/ポリプロピレン
ナルゲン ドロップディスペンサーボトル 60ml
●材質:LDPE(低密度ポリエチレン)
ナルゲン 広口丸形ボトル 60ml
●材質:HDPE(高密度ポリエチレン)
ナルゲン 広口丸形ボトル 125ml
●材質:本体/ポリエチレン、キャップ/ポリプロピレン
粉末を入れるのに最適な調味料ケース
塩・胡椒・味噌・出汁・ハーブなど、こだわりたいキャンプ料理のための調味料を少しずつ、たくさん持っていくのに便利なのが調味料ケース !
ゴースタック スターターキット
●材質:コポリエステル
エムエスアール ソルト&ペッパーシェイカー
●重量:9g
●材質:BPAフリー素材
ゴースタック 調味料入れ 3パック 100cc
●材質:コポリエステル
エイアンドエフ GSI ウルトラライト ソルト&ペッパーシェイカー
●重量:22g
●素材:BPAフリーコポリエステル
コベア ミル付調味料ケース
●重量:318g
●材質:ステンレス、アクリル、PP
●セット内容: ミル(ふた付)、薬味ケース×4、薬味ケースふた×1、収納メッシュポーチ
アイディア色々!こんな調味料ケースもあり!
釣りのタックルボックスを調味料入れに
釣り用収納ボックスの仕切りの多さに着目した、アイディアが光る調味料入れ。アウトドア仕様ですから、本体のボックスも頑丈そうでいいですね!
100均ライスストッカーなら背の高い調味料も!
このコストパフォーマンスの高さは凄い! 背の高い調味料の収納って、困るんですよね。それを100円で解決です。おしゃれさはないですが、プラスチックで汚れも落としやすく、中も見えて、なかなか優秀。キャンプ初心者にはまず試してほしい!
調味料ケースを使えば収納上手で料理上手!
収納はうまくできたけど使いづらい……を避けるためには、スパイスボックスや調味料ケースをうまく組み合わせるのがオススメです。ただケースに収納するだけではなく、実際に使うことを考えてしまってみるとさらに良いですね。
インスタグラムなどで先輩キャンパーのアイディアも参考にしつつ、調味料まわりを快適にアップデートしてみませんか?