アイキャッチ画像出典:トランクカーゴ
キャンプ用収納ボックスの選び方
キャンプギアの持ち運びや保管に便利な収納ボックス。購入を検討している方は、どんな種類の収納ボックスがあるのかを知っておき、自分のキャンプスタイルに合うものを探してみましょう。
キャンプ用収納ボックスの選び方のポイント
種類|ハード派?ソフト派?用途に合わせて選ぼう
キャンプ用の収納ボックスには、大きく分けてハードタイプ、ソフトタイプの2種類と、それ以外にもバッグタイプがあります。容量や使い方、携帯性などが異なりますので、下記の表を参考に選んでみましょう。
ハードタイプ | ソフトタイプ | バッグタイプ | |
---|---|---|---|
メリット | ・丈夫で耐久性が高い ・テーブルや椅子の代わりになる ・スタッキングでき、車に積載しやすい | ・軽くてコンパクト ・内容物や置き場所に合わせて変形できる ・仕切りやポケット、ループなど細かく収納できるものもある | ・肩にかけて持ち運べるので両手があく ・蓋がないのではみ出てもOK |
デメリット | ・重たくてかさばりやすい ・仕切りが少ない | ・外からの衝撃に弱い場合がある ・容量は小さいものが多い | ・外からの衝撃に弱い ・容量は小さいものが多い |
おすすめ用途 | ・テントや寝袋など大物の収納 ・テーブル・チェアとしても使いたいとき | ・調理器具や調味料、燃料、カトラリーなど細かいアイテムの収納 ・行きと帰りで荷物の量が変わるとき | ・ハードコンテナに入らない長尺物の持ち運びや収納 ・良く使うものやすぐに使うものの収納 |
テーブルや椅子としても使えるハードタイプ
丈夫で耐久性の高いハードタイプの収納ボックスは、中に入れたものをしっかり守りながら持ち運びや収納ができます。耐荷重が大きいものなら、簡易的なテーブルや椅子としても活用できるため、キャンプでの荷物を減らすことができるでしょう。
天板が安定しているので車へ積み込みやすく、スタッキングできるものならスペースが限られていても収納しやすいです。
しかし、重たくてかさばりやすいので、持ち運ぶ際にはキャリーがあると良いでしょう。また、使わないときの収納スペースも確保しましょう。
ハードタイプのなかでも、折りたたみできるものなら使わないときでも保管がしやすくなり、持ち運びも便利。耐久性は低いですが、サブボックスとして備えておくのもおすすめです。
軽量で持ち運びやすいソフトタイプ
ソフトタイプの収納ボックスは、軽くて携帯性が高いのが魅力です。布やビニールなどやわらかい素材でできているので、内容物や置き場所に合わせてフィットします。蓋があるものは収納物を汚れから守れ、蓋がなければサイズオーバーのものも収納できます。
使わないときはコンパクトにまとめられるタイプが多く、自宅やキャンプ先でも場所を取りません。また、ポケットやループなど細かい収納があるのも魅力。
ただ、耐久性の面ではハードタイプに劣り、水や泥汚れに弱い面もあるので、取り扱いには注意しましょう。
バッグタイプも便利
バッグタイプは肩に掛けて持ち運びできるので、両手が空いて荷物の移動の効率が上がります。容量はそれほど大きくないものが多いですが、蓋がないので、ハードやソフトタイプに入りきらない長尺物を収納するのにおすすめです。
また、取り出しやすいというメリットもあるので、頻繁に使うものを入れておくのも良いでしょう。
サイズ|まずは収納するものをリストアップしよう
キャンプ用の収納ボックスを選ぶときには、内容物をリストアップしてみましょう。先に収納ボックスを決めると、必要なアイテムが入りきらない可能性や、スペースが余り過ぎる可能性があります。
また、キャンプ用品のカテゴリーによってボックスを分けておくと、アイテムが迷子になりにくく使い勝手も向上。大ぶりなものはハードタイプに、細かいものはソフトタイプなど、タイプを使い分けると良いでしょう。
収納物 | おすすめ容量 | おすすめタイプ |
---|---|---|
テント関係 (テント・ペグ・タープ・寝袋など) | 70L~ | ハードタイプ |
調理関係 (調理器具・食器・カトラリー・燃料など) | 20~30L | ソフトタイプ |
バーベキュー・焚き火関係 (コンロ・焚き火台・薪・炭・着火剤・グローブなど) | 50L~ | ハードタイプ ソフトタイプ バッグタイプ |
照明関係 (ランタン・燃料など) | 10~20L | ハードタイプ ソフトタイプ |
おすすめのキャンプ用収納ボックス25選
おしゃれで使いやすいおすすめのキャンプ用収納ボックスを25種類に厳選してご紹介! ハード・ソフト・バッグタイプの3つのカテゴリーに分けました。自分のキャンプスタイルにぴったりのアイテムを探してみてください。
ハードタイプのおすすめ11選
トランクカーゴ TC-50S LOW
容量(L) | 30 |
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重量(g) | 2,300 |
サイズ(cm) | 60×39×24 |
素材 | ポリプロピレン |
スタッキングが楽しめる低めボックス
自然の風景に溶け込むアースカラーが美しいトランクカーゴの収納ボックス。両サイドに持ち手が付いているので、しっかり力を入れて抱えることができます。
スタッキングタイプながら浅い構造なので、積み上げても高くなりすぎず、中のものも取り出しやすい仕様。別売りの仕切り版を活用することでたくさんのアイテムもすっきりと収納できます。
おすすめポイント
●自然の風景に溶け込むアースカラー
●浅くて取り出しやすく、スタッキング可能で積載にも便利
●別売りの仕切り版で収納力アップ
VENTLAX アルミニウムコンテナ パンドラ 46L
容量(L) | 46 |
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重量(g) | 4,500 |
サイズ(cm) | 59×41×24 |
素材 | アルミニウム合金 |
ミリタリー感のあるデザインと質感が魅力のコンテナ
ファミリーキャンプにも対応できる46Lの収納ボックス。金属部分はブラック塗装に、ブランドロゴはドックタグになっており、ミリタリー感あふれるデザインです。
落ち着いた色味が大人のかっこいいキャンプを演出してくれます。カラー展開は3色なので、ほかのキャンプギアの色や好みに合わせて選びましょう。
おすすめポイント
●ファミリーやグループにも対応できる46L
●大人っぽいミリタリースタイルで落ち着いた色合いが魅力的
●3色展開なのでほかのギアとコーディネートできる
無印良品 頑丈収納ボックス 大
容量(L) | 50 |
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重量(g) | 2,600 |
サイズ(cm) | 60×39×37 |
素材 | ポリプロピレン |
耐荷重100kgの頑丈ボックス
自宅のみならずキャンプシーンでも人気の、無印良品の収納ボックス。スタッキングできるので、車への積載や自宅での収納に便利です。
耐荷重が約100kgあるので、簡易的な椅子やテーブルとしても活用できます。カラーは定番のホワイト以外にグレーもあるので、お持ちのキャンプギアに合わせて選びましょう。
おすすめポイント
●車載や自宅での収納に便利なスタッキング仕様
●約100kgの耐荷重で簡易的な椅子やテーブルとしても便利
●インテリアにも適したシンプルなデザイン
▼無印の収納ボックス活用術を紹介している記事はこちら
トラスコ中山 薄型折りたたみコンテナ 50L
容量(L) | 50 |
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重量(g) | - |
サイズ(cm) | 53×36.6×33.6 |
素材 | ポリプロピレン |
蓋を半分ずつ開けられる折りたたみ式ボックス
50Lという大容量ボックスですが、使わないときはスリムに折りたためるので収納スペースを圧迫しません。同じシリーズで重ねることもできるので、車にも積みやすくなっています。
蓋を半分ずつ開けられるので、アイテムの一時置き場としても便利。カラーバリエーションが豊富なので、好みに合うものを選びましょう。
おすすめポイント
●折りたたみ式なので収納スペースを圧迫
●蓋を半分ずつ開けて使用でき、荷物の一時置き場になる
●豊富なカラーバリエーションから選べる
FIELDOOR アルミコンテナボックス Mサイズ
容量(L) | 60 |
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重量(g) | 4,000 |
サイズ(cm) | 65×35×33 |
素材 | アルミニウム |
おしゃれなテーブルに変身する丈夫な収納ボックス
フィールドアのコンテナボックスは、丈夫で錆びにくいアルミ製です。使い込むほどに独特の風合いになり、長期的に愛用する楽しみがあります。
蓋は熱や油汚れにも強いので、簡易的なテーブルとしても優秀。同シリーズで3サイズ展開しているので、そろえて並べるとおしゃれです。
おすすめポイント
●耐久性があり錆びにくいアルミ製
●経年変化による風合いも魅力的
●熱や油にも強く、簡易テーブルとしても利用可能
Trust ソーラージトートDC 75L
容量(L) | 75 |
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重量(g) | 3,500 |
サイズ(cm) | 70.8×43.4×38.4 |
素材 | プラスチック |
洗練されたシンプルさが美しいボックス
テントや寝袋なども収納しやすい75Lの大容量ボックス。シンプルなデザインにさりげなくロゴマークが映えています。
カラーやサイズ展開が豊富なので、いくつか集めて並べたりスタッキングしたりすると見栄えが良くなります。
おすすめポイント
●テントや寝袋などが収納しやすい75Lの大容量
●シンプルなデザインにさりげないロゴマークが特徴的
●豊富なカラーやサイズ展開で選びやすい
プラノ FIELD TRUNK XXL 100L
容量(L) | 100 |
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重量(g) | 3,500 |
サイズ(cm) | 4.5×45.7×36.5 |
素材 | プラスチック |
キャスター付きで携帯性が高い大容量ボックス
100Lの大容量でファミリーキャンプの大物アイテムなどもすっきりと収納できるボックス。87cmの幅広設計なので細長いものやテント、寝袋なども入れやすくなっています。
本体にキャスターが付いているので持ち運びも楽々。シンプル&ワイルドなブラックカラーがかっこいいキャンプサイトを演出します。
おすすめポイント
●ファミリーキャンプの大物アイテムを収納できる100L
●幅広設計の87cmで細長いものを収納しやすい
●キャスターが付いており持ち運びが楽
スノーピーク シェルフコンテナ 25
容量(L) | - |
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重量(g) | 3,600 |
サイズ(cm) | 52×32.5×21 |
素材 | スチール |
シーンや用途に応じて変形できる自由型ボックス
スノーピークのシェルフコンテナはキャンパーに人気の定番モデル。大きめの取っ手は木製で、おしゃれなアクセントになっています。
広げることで棚にもなり、アイテムを取り出しやすくなります。自宅での収納ボックスとしても使える洗練されたデザインです。
おすすめポイント
●サイズを気にせず収納しやすい蓋なしタイプ
●木製の大きな取っ手がデザインのアクセントに
●広げれば棚として設置することもできる
▼シェルフコンテナにフィットする「ギアコンテナS」について紹介している記事はこちら
プラノ タックルボックス
容量(L) | - |
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重量(g) | - |
サイズ(cm) | 27.9×18.4×25.4 |
素材 | - |
4段ラックが隠れた小物整理に最適なボックス
こちらはもともと釣り用に開発された、収納ボックス。無骨なデザインのボックスのなかには、4段のラックが隠れており、小物をきれいに整理できます。
移動式の仕切りも付属しているので、アイテムに応じた収納が可能です。
おすすめポイント
●4段のラックが内蔵されており、小物を整理できる
●釣り用のアイテムボックスとしてもおすすめ
●移動式仕切りでアイテムに合わせて収められる
▼プラノのタックルボックスについて紹介している記事はこちら
ニトリ 頑丈アクティブストッカー 幅40cm
容量(L) | - |
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重量(g) | 1,900 |
サイズ(cm) | 40×38×33.3 |
素材 | ポリプロピレン |
80kgの耐荷重で簡易椅子にもなる
耐久性が高く、収納したアイテムを外部の衝撃からしっかり守れるニトリのボックス。幅は40、60、80cmから選べるので、必要な容量に応じて選びましょう。
80kgの耐荷重があるので、キャンプ先でのテーブルや椅子、踏み台としても便利です。
おすすめポイント
●耐久性が高く、外部の衝撃からアイテムを守れる
●幅は40、60、80cmの3種類から選択可能
●耐荷重は80kgで、椅子や踏み台にもなる
▼サイズ違いはこちら
ダイソー 折り畳みコンテナ
容量(L) | - |
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重量(g) | - |
サイズ(cm) | 47.8×34.9×24.5 |
素材 | ポリプロピレン |
500円のコスパ最強コンテナ
ダイソーのコンテナは、500円という低価格が魅力。取っ手がついているので持ち運びもしやすいのが特徴です。
使わないときはコンパクトに折りたためるので、収納場所にも困りません。
おすすめポイント
●500円のコスパ最強コンテナ
●低価格ながら耐荷重は5kg
●使わないときはコンパクトに折りたためる
ソフトタイプのおすすめ10選
ザ・ノース・フェイス フィルデンス ディッシュケースM
容量(L) | 4 |
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重量(g) | 310 |
サイズ(cm) | 21×21×11.5 |
素材 | ポリエステル |
隠れた使いやすさ満載のディッシュケース
お皿を持ち運ぶのに便利な、ザ・ノース・フェイスのディッシュケース。取り外し可能なメッシュケースが付属しており、洗ったお皿を乾かすのに活躍します。
また、このインナーのフックは栓抜きとしても利用でき、かゆいところに手が届く商品です。
おすすめポイント
●お皿を安全かつおしゃれに持ち運べる
●着脱可能のメッシュケースでお皿洗いからの収納がスムーズ
●インナーのフックは栓抜きとしても利用できる
ワークマン パラフィン帆布スクエアトート
容量(L) | 7 |
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重量(g) | - |
サイズ(cm) | 12×31×12 |
素材 | - |
片手で持てるサイズなのに収納力の高いトート
ワークマンのスクエアトートは、多少の雨でも気にせず使えるパラフィン加工生地を採用。内側にはファスナー付きメッシュポケットが2つ付いており、細かいアイテムの整理にも便利です。
しっかりとしたマチのある長方形タイプなので、かさばりやすいライスクッカーやペグなどもすっきりと収納できます。
おすすめポイント
●パラフィン加工生地で多少の雨でもアイテムが濡れにくい
●内側にはファスナー付きのメッシュポケットが2つあり、細かいアイテムの整理に便利
●マチのある長方形タイプで、かさばりやすいアイテムもすっきり収納
Makalu マルチギアコンテナボックス 9L
容量(L) | 9 |
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重量(g) | - |
サイズ(cm) | 23×23×17 |
素材 | ポリエステル |
保護パッドでクッション性◎
クッカーや小型コンロなどを収納しやすいスクエア型ボックス。底と上部に保護パッドが付いているのでクッション性が上がり、キャンプギアを安全に持ち運べます。
底部分の素材は水気や汚れを落としやすい素材になっているので、アウトドアでの使用でもお手入れが楽になります。
おすすめポイント
●クッカーや小型コンロなどを収納しやすいスクエア型
●保護パッド付属でクッション性が上がる
●底部分は水気や汚れを落としやすい素材でお手入れが楽
アルバートル ギアのおうち48L+おへや
容量(L) | 48 |
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重量(g) | - |
サイズ(cm) | 50×30×32 |
素材 | ポリエステル |
「魅せる収納」を叶える多機能ボックス
48Lの大容量ボックスに、小物の仕分けに便利なメッシュケースが付属したモデルです。面テープで位置を調整できる仕切り付きで、収納するアイテムのサイズに合わせて入れられます。
外側にはポケットやループが複数備わっており、よく使うツールを収納できます。撥水加工が施されているので、多少の雨でもへっちゃらです。
おすすめポイント
●小物の仕分けに便利なメッシュケースが付属
●面テープで位置を調整できる仕切り付き
●ポケットやループが多数あり、収納力が高い
ヤガイ マルチギアコンテナM
容量(L) | 48 |
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重量(g) | - |
サイズ(cm) | 50×30×32 |
素材 | ポリエステル |
仕切り、ポケット、ループなど収納性の良いコンテナ
2Lのペットボトルが縦に入る大型のソフトコンテナ。蓋の裏にはメッシュポケットが付いており、小物の収納に便利です。
位置調整可能な仕切りが付いているので、倒れやすいものや不安定なアイテムもきれいに収納できます。表面の撥水加工により、多少の水濡れも平気です。
おすすめポイント
●2Lのペットボトルが縦に入るサイズ感
●蓋裏のメッシュポケットに小物を収納可能
●調整可能の仕切りで不安定なアイテムもきれいに収納
▼マルチギアコンテナを使ってみた記事はこちら
WHATNOT ワンタッチバケット
容量(L) | - |
---|---|
重量(g) | 1,200 |
サイズ(cm) | 36×25×32 |
素材 | ポリエステル |
折りたためてスリム化できる収納力大のコンテナ
WHATNOTのワンタッチバケットは、コスパの高さから人気に火がついた定番アイテム。外側にはポケットが、周囲にはぐるっとループが取り付けられており、ペグやハンマーなどの収納に便利です。
使わないときはスリムに折りたためるので、収納スペースを圧迫しません。底には5つのゴム脚があるので、汚れやダメージから本体を守れます。
おすすめポイント
●手に取りやすい価格が人気
●使わないときはコンパクトに折りたためる
●ポケットやループ付きで収納力が高い
スノーピーク ニットギアバッグ110
容量(L) | - |
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重量(g) | 600 |
サイズ(cm) | 36×25×11 |
素材 | ポリエステル |
起毛素材で大切なアイテムを守れるバッグ
スノーピークのギアバッグは、内側が起毛素材になっているので、壊れやすいものを持ち運ぶのに最適。仕切りは位置を調整できるのでアイテムがフィットしやすくなります。
同メーカーのシェルフコンテナにぴったり収まるサイズなので、ぜひ組み合わせて使いましょう。
おすすめポイント
●内側が起毛素材でデリケートな小物の持ち運びに最適
●仕切りの位置調整でアイテムがフィットしやすい
●シェルフコンテナにぴったり収まるサイズ
▼ニットギアバッグにコーヒー道具を収納してみた記事はこちら
オレゴニアンキャンパー ペッパーボックス
容量(L) | - |
---|---|
重量(g) | - |
サイズ(cm) | 24×22×15 |
素材 | - |
調味料をたっぷり持って行きたい人にオススメ
キャンプ飯に欠かせない調味料がたっぷりと収納できる、オレゴニアンキャンパーのペッパーボックス。位置を変えられる仕切り付きで、アイテムに合わせて収納できます。
蓋の裏にメッシュポケットが付いているので、袋に入った調味料もすっきり収納できます。
おすすめポイント
●キャンプ飯用の調味料をすっきり持ち運べる
●位置調整可能な仕切りでアイテムに合わせてフィット
●蓋の裏のメッシュポケットは袋に入った調味料を収納するのに便利
TOKYO CRAFTS フロートケース
容量(L) | - |
---|---|
重量(g) | 380 |
サイズ(cm) | 27×16×7.5 |
素材 | ナイロン |
地面に直置きできる優秀ケース
TOKYO CRAFTSのフロートケースは、スタンドが付属する珍しいアイテム。地面に直置きしても汚れないのがうれしいポイントです。
内部はナイフやスパイスボトルなどが細かく整理できるようになっています。どこに何を入れるか考えるのが楽しくなるような収納力です。
おすすめポイント
●ナイフやスパイスボトルなどが整理しやすい
●スタンド付きなので地面に直置きが可能
●蓋裏にも効率的に収納できる
TABITORA 吊り下げ収納ボックス XLサイズ
容量(L) | - |
---|---|
重量(g) | 850 |
サイズ(cm) | 45×30×62 |
素材 | ポリエステル |
旅行でも活躍する吊り下げ式収納ボックス
衣類を持ち運ぶのに便利な吊り下げ収納ボックス。衣類を収納してファスナーを閉じれば、圧縮されるのでコンパクトに持ち運べます。
フックが付いているので、ハンガーラックに吊り下げれば衣類棚に変身する非常に便利なアイテム。カラーバリエーションが豊富なので、好みに合わせて選びましょう。
おすすめポイント
●衣類を持ち運ぶのに便利
●吊り下げれば衣類棚に変身する
●カラーバリエーションが豊富
バッグタイプのおすすめ4選
ワークマン ジョイントトートバッグ
容量(L) | 16 |
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重量(g) | - |
サイズ(cm) | 12×43×32 |
素材 | 合成皮革、ポリエステル |
アースカラーがおしゃれな収納力の高いトート
側面にループやカラビナが付いており、ツールの持ち運びに適しているトートバッグ。カラー展開は4色で、それぞれ自然の風景になじむアースカラーです。
内側にポケットが付いているので、小物の収納に便利。2,000円以下で買える優れたコスパも魅力です。
おすすめポイント
●ツールや小物の収納に便利なループ・ポケット付き
●内側に仕分けに便利なポケットあり
●2,000円以下で買える高コスパバッグ
ザ・ノース・フェイス フィルデンスギアトートM
容量(L) | 47 |
---|---|
重量(g) | 1,350 |
サイズ(cm) | 52.5×21×42 |
素材 | ポリエステル |
耐久性・耐水性に優れたアウトドア用バッグ
耐久性と耐水性のある素材により、アウトドアでも使いやすいトートバッグ。上部の留め具は栓抜きにもなるフックなので、ビンの開封に便利です。
内部を三分割できるので、ペットボトルやガスボンベなどを倒さずに持ち運べます。シンプルなカラーリングで普段のファッションにもおすすめです。
おすすめポイント
●耐久性と耐水性のある素材で作られたアウトドア向けのトートバッグ
●上部の留め具は栓抜きにもなるフック
●内部は三分割になるので仕分けやすい
モンベル タフトート L
容量(L) | 55 |
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重量(g) | 810 |
サイズ(cm) | 50×25×45 |
素材 | ポリエステル |
厚手素材の丈夫なトート
モンベルのタフトートは耐久性と耐水性に優れた厚手の生地で、アウトドアでもガンガン使えます。取っ手が長いので肩に掛けて持ち運びやすく、両手が空きます。
サイドのコンプレッションストラップを調整することで、収納物に合わせたサイズになります。
おすすめポイント
●耐久性と耐水性に優れた厚手の生地
●長い取っ手で肩がけできて両手が自由
●サイドのストラップでサイズ調節ができる
Oregonian Camper メッシュキャリーオール SUPER
容量(L) | - |
---|---|
重量(g) | 480 |
サイズ(cm) | 60×25×50 |
素材 | ポリエステル |
補強底で耐久性を上げた大型トート
ミリタリー感あふれるワイルドなデザインが魅力のメッシュバッグ。底面は補強加工済みなので、地面に置いたり自宅に保管したりする際もダメージを減らせます。
ミニテーブルやチェアなどが入る大型サイズで、かさばりやすいアイテムの収納に便利です。
おすすめポイント
●通気性に優れるメッシュ素材のバッグ
●ミリタリー系のデザインがキャンプサイトに馴染みやすい
●チェアやテーブルも収納できる大型サイズ
シーン別の収納術
キャンプ用収納ボックスは、ギアや道具をすっきりまとめられる便利なアイテムですが、サイズが大きくなるほど車への積み込みや自宅での保管が難しくなることも。ここからは、車載や収納のコツを解説します。
車載のコツ
車のトランクはスペースが限られているので、効率よく荷物を積まなければなりません。大きさや形状の違うたくさんのアイテムを整理しながらきれいに積むなら、ハードタイプの収納ボックスがおすすめ。
箱のサイズを統一することでスタッキングしやすくなり、きれいに車載できます。また、重たいものを下に、軽いものを上に積むことで安定感が出て、運転による揺れでも荷物が乱れにくくなります。
さらに、折りたたみテーブルやチェアなどの薄型のものを、縦に差し込むようにするとスペースを有効活用できるだけでなく取り出しやすくなります。
▼車載の仕方を解説している記事はこちら
家での収納のコツ
大きなキャンプ用収納ボックスを買いたいけど、自宅での収納場所に困っている人も多いのではないでしょうか。その場合、インテリアとしても違和感のないデザインや形状の収納ボックスを選ぶのがおすすめです。また、棚などを活用すればスペースを有効活用しながらボックスの保管ができます。
同シリーズやサイズ違いで揃えればスタッキングしやすく、積んでいてもすっきりとおしゃれな印象になるでしょう。
▼家でのキャンプギアの収納例を紹介している記事はこちら
キャンプ用収納ボックスでスマートにギアを持ち運ぼう
キャンプ用の収納ボックスがあれば、散らばりがちな細かいギアや道具を整理しつつ安全に持ち運ぶことができます。収納したいものや携帯性、用途などから自分のスタイルに合うボックスを探してみましょう。
持って行きたいものが入るかどうかだけでなく、車載や自宅での保管場所なども予め想定しておくことで失敗しにくくなります。
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