コールマンのチェアは、断トツで種類豊富!
さまざまなブランドのアウトドアチェアがある中で、コールマンのチェアは安定した品質や豊富な種類が最大の魅力。あらゆるニーズに対応した幅広いラインナップから、30アイテムを厳選してその特徴や選び方を解説します!
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魅力1:良心的な価格と“買いやすさ”
コールマンのチェアは、アウトドア専門店からホームセンターなどさまざまな店舗で展開しているのが魅力のひとつ。気になったチェアがあったときには、店舗に行けば実際に手にとったり座ってみたりできるので、実物をチェックしてから選ぶことができます。
またコスパの良さも大きな魅力。機能的でありながら初心者でも手に取りやすい価格でコスパに優れているのも人気の理由です。
魅力2:スタイルに合わせた豊富なラインナップ
コールマンのチェアはさまざまなキャンプスタイルに合わせて幅広くアイテム展開しているので、自分にピッタリのチェアを選ぶことができます。
たとえば、テーブルを囲んで食事や会話を楽しみたいときのチェアや、焚き火を楽しむキャンプスタイルに合ったチェア、またゆっくり背もたれにカラダを預けてリラックスした状態でくつろげるチェアなど、コールマンならさまざまなニーズに合った最適なチェアを見つけることができるんです。
魅力3:さまざまなブランドとコラボしたおしゃれなチェアも豊富!
コールマンのチェアは、「アフタヌーンティー」や「ビームス」「ユナイテッドアロー」などさまざまなブランドとコラボアイテムを展開。コラボブランドのテイストを取り入れたオシャレで個性的なチェアを手に入れることができます。
従来のコールマンにはない”別注カラー”や”ダブルネームロゴ”のデザインなど、キャンプギアマニアにとってはお宝物! ただしコラボモデルは人気が高く入手することが困難となるので、早めに要チェックです。
▼コールマンのコラボチェアについて詳しくはこちら!
【コールマン】チェアの選び方
豊富なラインナップが魅力であるコールマンのチェア。しかし種類が多くてどれを選んでよいか迷ってしまいますよね。
そこでここからは、用途に最適なコールマンのチェアを選ぶためのポイントをご紹介。これからキャンプを始めたい方やチェアの買い替えを検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
収束式?折りたたみ式?「畳み方」で選ぶ
持ち運ぶことを前提として作られたアウトドアチェアは、コンパクトに収納できるのがメリットです。そこでまずチェックしたいのが「畳み方」。コールマンのチェアには、「収束型」と「折りたたみ型」の2つの種類があり、それぞれ特徴があります。
「収束型」とは傘のように閉じたり開いたりすることで素早く設置できるフレーム構造で、筒状にコンパクトに収納して持ち運ぶことが可能。省スペースで持ち運ぶことができるので、携帯性を重視したい方にオススメです。
また「折りたたみ型」は、昔からある会議用椅子のように平面に畳むことができるフォールディングチェアのこと。コンパクト性には劣りますが座面がしっかりしているので安定感が高く、長時間使用しても疲れにくいという特徴があります。
なるべくコンパクトに持ち運びたいなら「収束型」、安定感を重視するなら「折りたたみ型」を選ぶなど、畳み方に注目してみるのがポイントです。
焚き火やピクニック……「使用シーン」で選ぶ
コールマンのチェアを選ぶ際は、「使用するシーン」にも注目してみるのがポイント。食事なのか、くつろぎたいリラックスタイムに使用するのかなどシーンに応じたチェアをしっかり選ぶことでより快適性がアップします。
たとえば食事なら安定感があり長時間座り続けても疲れにくいチェアを、焚き火なら火の粉に強い生地を使用したチェアが最適。
景色を楽しみながらくつろぎたいときは、リクライニング機能があるとのびのびとリラックスできますよ。
また、フェスやピクニックで使用するなら「座椅子タイプ」、カップルやファミリーなど複数名で使用するなら「ベンチタイプ」など、最適なチェアを選ぶためには使用シーンを想定して選びましょう。
ベーシック?ロー?「座面の高さ」で選ぶ
コールマンのチェアを選ぶときに一番注目したいのが「座面の高さ」。主に「ベーシックタイプ」と「ロータイプ」の2つの座面高があり、テーブルや焚き火台の高さに座面の高さを合わせることでカラダに負担のない姿勢を保つことができます。
たとえば、テーブルで食事を楽しむときに使用するなら、座面高が43〜48cmのベーシックタイプがオススメ。
一般的なダイニングテーブルに最適な高さであり、日常的に座り慣れた座面高のためテーブルを囲みながら食事や会話を楽しみたいときに最適です。
またローテーブルや焚き火調理で使用する場合は座面高が27〜36cmのロータイプがオススメ。
焚き火台やローテーブルに対して丁度よい高さであり、地面との高さが近いため足を伸ばして座ることができます。高さのあるチェアだと足が届かない小さい子供がいる場合も、ロータイプが便利ですよ。
さらに座面高が調整できる2WAYタイプなら、テーブルで食事を楽しむときはハイポジション、焚き火をするときはローポジションにするなど、シーンに応じて最適な座面高を選ぶことができます。
ドリンクホルダーやアームレスト……「細かい使い勝手」で選ぶ
キャンプで使用するチェアは「使い勝手の良い機能」にもぜひ注目したいところ。ここは実際キャンプする上でかなり快適度に関わってくるポイントです。
具体的はドリンクホルダーや収納ポケットを装備しているモデルで、これならテーブル要らずで使用することも可能。またアームレストがあることで、肘をついてリラックスすることができます。
コールマンのチェアには背中の大きなポケットなど快適にキャンプができる工夫が満載なので、選ぶ際はこれらの機能にも注目しましょう。
ナチュラル?ポップ?「デザイン」で選ぶ
シーンを選ばず使用できるシンプルなデザインやフレーム形状がカッコいいデザイン、またウッド製のアームレストを採用したオシャレなタイプなど、デザインも豊富。好みのデザインを選ぶと、キャンプへ行くのがさらに楽しみになりますね。
またテントのレイアウトに合うデザインやカラーを選ぶことで、統一感のあるサイトを作ることができますよ。
ここまでコールマンのチェアを選ぶときに注目したいポイントを紹介してきましたが、コールマンの公式サイトにも「コールマンが提唱するチェアの選び方」が掲載されていますので、あわせてチェックしてみてくださいね!
「コールマンが提唱するチェアの選び方」はこちら
コールマンのチェアおすすめ30選
それではここから、オススメのコールマンのチェアを「サイズ」や「機能」「用途」に分けて紹介していきます。購入をご検討の方は、ぜひお気に入りのチェアを見つけてみてくださいね!
ベーシックスタイル(座面高43~48cm)
ベーシックスタイルのチェアは、一般的なテーブルに最適な座面高となっており、テーブルを囲んで食事や会話を楽しむときにオススメです。
ロースタイル(座面高28~36cm)
ロースタイルのチェアは、焚き火を扱うキャンプスタイルやローテーブルに最適。小さい子供が一緒のファミリーキャンプでも重宝します。
ツーウェイスタイル(座面高調整可能)
ツーウェイスタイルのチェアは、シーンに合わせて座面高を調整できるのが特徴。テーブルで食事をするときや焚き火を扱うときなど、さまざまなシーンで快適に使用することができます。
コンパクトサイズ
コンパクトサイズのチェアは、軽量でコンパクトに持ち運びできるのが特徴。ソロキャンプやハイキングの休憩用、またサブとして大活躍します。
テーブル付き・セットアイテム
サイドテーブルを装備したチェアなら、ドリンクやお皿を置くことができるのでテーブル要らずで使用可能。またテーブルがセットになったチェアも販売しています。
コールマン コンパクト チェア テーブル セット
サイズ | 約45×45×43cm(テーブル)/約39×39×58cm(チェア) |
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収納サイズ | 約59×13×29cm |
重さ | 4.4kg |
コールマン ナチュラルモザイク(TM)ファミリーリビングセット/ミニプラス
サイズ | 約80×70×65cm(テーブル)/約78×25×35cm(ベンチ) |
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収納サイズ | 約80×10.5×35.5cm |
重さ | 約9.2kg |
ゆったりくつろげるチェア
コールマンのチェアには、リクライニング機能やハイバック、ロッキングチェアなどもラインナップ。ゆっくりくつろぎたいシーンで大活躍します。
コールマン インフィニティチェア
サイズ | 約92×69×110cm(通常時)/約166×69×76cm(リクライニング最大時) |
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収納サイズ | 約15×69×90cm |
重さ | 約8.8kg |
コールマン イージーリフトチェアST
サイズ | 約90×71×100cm(通常)/約90×127×89cm(リクライニング) |
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収納サイズ | 約24×20×101cm |
重さ | 約6.7kg |
2人で座れるチェア
2人で座ることができるチェアがあれば、自宅のソファーのようにくつろぐことが可能。カップルやファミリーキャンプでの使用にオススメです。
最高品質のマスターシリーズ
コールマンのアイテムには、こだわりの機能を集結させた最高品質を示す「マスターシリーズ」がラインナップ。シックで高級感のあるカラーを採用しているのがポイントです。
火の近くで使うならファイヤーサイドシリーズ
焚き火のそばで使用するならファイヤーサイドシリーズがオススメ。火の粉に強い特殊な防炎生地を採用しているので、安心して使用することができます。
コラボモデル
コールマンのチェアには、さまざまなブランドとコラボしたチェアがラインナップ。オリジナルにはない別注カラーやダブルネームのデザインなど、キャンプギアマニアや人と被りたくない方にオススメです。
コールマン コールマン×アルペンアウトドアーズ コンパクトフォールディングチェア
サイズ | 約54×55×61cm |
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収納サイズ | 約54×8.5×56.5cm |
重さ | 約2.1kg |
コールマン コールマン×ビームス ファイアー サイド フォールディング チェア
サイズ | 約54×55×61cm |
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収納サイズ | 約54×8.5×56.5cm |
重さ | 約2.1kg |
もし壊れてしまったら……?
万が一チェアが壊れてしまっても、コールマンならアフターサービスがしっかりしているのでもしものときも安心。お気に入りのチェアも修理することで長く愛用することができます。
パーツのみでの販売もあり、損傷した状況によっては自分で修理することが可能。パーツが販売していない場合でも、修理受付センターに送ることで修理対応が可能です。
コールマンの修理受付サイトはこちら
気に入るチェアをコールマンで探そう!
コールマンのチェアは、優れた機能やデザインを兼ね備えていながら手頃なお値段が魅力的! シーンに応じた種類が豊富にラインナップされているので、これからキャンプを初めてみようという初心者やベテランまで幅広いキャンパーにオススメですよ。
今回紹介した選び方やオススメのチェアを参考に、お気に入りのコールマンのチェアで快適なキャンプを楽しんでみてくださいね!