別注・新作アイテム入荷中!!CAMP HACK STORE
【2024年最新】ソロキャンプにおすすめのクーラーボックス23選

【2024年最新】ソロキャンプにおすすめのクーラーボックス23選

ソロキャンプでおいしいキャンプ飯を楽しみたい! そんなときに、食材や飲み物を冷やすクーラーボックスは必須アイテム。しかし「ソロキャンプにちょうどいい容量はどれくらい?」「そもそもソロキャンプにクーラーボックスって必要?」など疑問も多いですよね。

そこで今回は、ソロキャンプにおすすめのクーラーボックスをハードタイプ・ソフトタイプに分けて紹介します! クーラーボックスの選び方やおすすめの保冷剤、クーラーボックススタンドもまとめました。これからソロキャンプデビューしようとしている人は必見です!

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ画像出典:instagram by @bigwing1995

ソロキャンプに持って行くクーラーボックスって何がいいの?

スノーピークのソフトクーラー
出典:スノーピーク

ちょうどいいサイズやデザインといった条件で探すと、ソロキャンプに持って行くクーラーボックス選びは意外と難しいですよね。自分だけの空間でくつろぐソロキャンプ、せっかくだからクーラーボックスもこだわったものが欲しいところ。

ソロキャンプ用のクーラーボックスは、持ち運びのしやすさや食材の量を考慮して、なるべくコンパクトなものが望ましいです。ハード・ソフトのクーラーボックスのタイプは、目的に合わせて使い分けましょう! 次のクーラーボックスの選び方で、詳しく紹介しています。

ソロキャンプ向けクーラーボックスの選び方

ソロキャンプ向けクーラーボックスを選ぶときは、以下の4つのポイントに注目しましょう。

保冷力重視ならハードタイプ。軽くコンパクトなソフトタイプ

スタンレーのクーラーボックス
出典:BIGWING

クーラーボックスは、頑丈なハードタイプコンパクトで折りたためるソフトタイプの2つに分けられます。一般的にハードタイプのほうが保冷力に優れているため、肉や魚を持っていきたい場合や夏のキャンプはハードタイプが◎。

チェアやテーブルとして使うこともできますが、ソフトより重くかさばるので車移動のソロキャンプにおすすめです。

コールマンのデイリークーラー
出典:コールマン

一方ソフトタイプは、軽く持ち運びしやすいのがメリット。電車移動のキャンプにも向いています。折りたためるので、収納時にも場所をとりません。また、普段の買い物やピクニックにも活用できますよ。

ソロキャンプなら容量は10〜15Lがおすすめ

エーオークーラーズのキャンバスシリーズのソフトクーラー
instagram by @bigwing1995

1泊2日のソロキャンプなら、容量は15Lもあれば充分です。とにかく荷物を減らしたいなら、10L以下のコンパクトなものを選ぶといいですよ。また、食材が多い場合やソロ以外でも使いたいなら20L前後がおすすめです! 

保冷時間に応じて断熱材を選ぼう

クーラーボックスの断熱材の断面
出典:BIGWING

クーラーボックスに使われている断熱材は、主に真空断熱パネル・発泡ウレタン・発泡スチロールの3種類。それぞれの特徴について紹介します。

真空断熱パネル

真空断熱パネル

出典:Amazon

真空のパネルで伝熱をゼロに近づけている断熱材です。断熱効果は3種類のなかで一番高いですが、基本的に釣り用のクーラーボックスに多く使われています。保冷力にこだわりがあるなら、釣りメーカーのクーラーボックスから選ぶのもありです。

発泡ウレタン

発泡ウレタンの断熱材

出典:VASTLAND

キャンプ用のクーラーボックスに使われている断熱材で最もメジャーなのが、発泡ウレタン。真空断熱パネルには及びませんが、キャンプで使うには充分な高い保冷力を持っています。コストパフォーマンスのいいアウトドアブランドでもよく使われています。

発泡スチロール

発泡スチロールのクーラーボックス

出典:Amazon

真空断熱パネルや発泡ウレタンと比べて保冷力は劣りますが、安価で軽いのが特徴。外気温の低い冬のキャンプや、デイキャンプにおすすめです。

バイクに積載するなら薄型のクーラーボックスが最適

DODのソフトくらこ
出典:DOD

ソロキャンプにはバイクで行く人も多いはず。バイクでの移動は積載量が限られるため、なるべくコンパクトなクーラーボックスがおすすめです。高さがあると不安定になりやすいので、薄型のクーラーボックスが最適ですよ。

▼バイクキャンプ用クーラーボックスについて詳しくはこちら!

ソロキャンプ向けクーラーボックスおすすめ23選

それではさっそく、ソロキャンプにおすすめのクーラーボックスをタイプ別に見ていきましょう! 欲しいタイプが決まっている場合は、下記リンクを活用してください。

ハードタイプ

4.7L

コールマン テイク6

容量4.7L
サイズ28.5×20×18cm
材質ポリエチレン・ポリプロピレン・発泡ウレタン
重量0.8kg
保冷力-

おすすめポイント

●360ml缶6本がぴったり入る
●ハードタイプのなかでもコンパクトなサイズ
●汚れがサッと拭き取りやすい

▼コールマンのクーラーボックスについて詳しくはこちら!

7L

キャプテンスタッグ シャルマン クーラーボックス7

容量7L
サイズ29×22×27cm
材質ポリプロピレン・発砲ポリエチレン・発泡スチロール
重量-
保冷力-

おすすめポイント

●500mlペットボトルが6本入る
●サイトに馴染むおしゃれなベージュカラー
●取り外し可能な肩掛けベルト付き

8.5L

ダイワ ミニクール GU850

容量8.5L
サイズ33×21×32cm
材質ウレタン
重量2kg
保冷力-

おすすめポイント

●500mlペットボトルが6本入る
●頑丈ボディで座ってもOK。フタが平らで座りやすい
●別売りの保冷剤「CPアイス」がシンデレラフィット

▼ダイワのクーラーボックスについて詳しくはこちら!

9L

ロゴス アウトドアクーラー S

容量9L
サイズ31×25×29cm
材質ポリプロピレン
重量1.2kg
保冷力24時間

おすすめポイント

●気軽に使えるサイズ感。ピクニックや運動会にも使える
●肩掛けベルト・ハンドル付きで持ち運びラクラク
●フタは取り外しできるので、お手入れが簡単

9L

サンカ ベリアスクーラー

容量9L
サイズ37.5×27×28.5cm
材質ポリプロピレン・発砲ポリエチレン・発砲スチロール
重量-
保冷力25.5時間

おすすめポイント

●500mlペットボトルが8本入る
●グリーン・ホワイト・イエローのレトロな3色
●フタはワンタッチで開閉&取り外し可能

11.4L

イグルー ハイブリッド12

容量11.4L
サイズ31.5×29.8×31.4 cm
材質ウレタンフォーム
重量1.7kg
保冷力-

おすすめポイント

●500mlペットボトルが9本入る
●アメリカNo.1のクーラーボックスブランド

●フタにカップホルダーあり。テーブルとしても使える

▼イグルーのクーラーボックスのおすすめはこちら!

12L

チャムス スチールクーラーボックス

容量12L
サイズ29×23×31cm
材質スチール・ポリプロピレン・ポリウレタン
重量3.5kg
保冷力-

おすすめポイント

●使い込むと味が出るスチール製
●栓抜き付き。瓶のドリンクもすぐに飲める
●フロントの大きなロゴがおしゃれ。チャムス好きにはたまらない!

15L

コールマン エクスカーションクーラー/16QT

容量15L
サイズ39×31×29cm
材質ポリエチレン・ポリプロピレン・発泡ウレタン
重量1.8kg
保冷力24時間

おすすめポイント

●500mlペットボトルが16本入る
●軽く持ち運びやすい。ハンドル付きで便利
●汚れがサッと拭き取りやすい

15.1L

スタンレー クーラーボックス 15.1L

容量15.1L
サイズ42×31×28.5cm
材質高密度ポリエチレン・ポリプロピレン
重量3kg
保冷力8時間(8℃以下)

おすすめポイント

●2Lペットボトルが横向きに4本入る
●本体+フタに断熱材を使用しており、保冷力抜群
●フタにボトルなどをくくり付けられるゴムロープ付き

19L

ペリカン 20QT エリートクーラー

容量19L
サイズ45×32×47.8cm
材質ポリプロピレン・ポリウレタンフォーム
重量5.7kg
保冷力-

おすすめポイント

●米軍や警察、医療機関の現場でも使われているメーカー
●ゴツい見た目がかっこいい!無骨なキャンプスタイルにぴったり
●ボトルオープナー・カップホルダー付き

19L

オルカ クーラー 20QT

容量19L
サイズ48×35×38cm
材質ポリエチレン・ポリウレタン
重量8kg
保冷力10日間

おすすめポイント

●密閉性が高く、最大で10日間の保冷が可能
●背面に小物を収納できるポケット付き

●ホワイト・ネイビー・グリーン・オレンジなどカラーが豊富

ソフトタイプ

4L

DOD ソフトくらら

容量4L
サイズ24×14×17cm
材質ポリエステル・発泡ポリエチレン
重量0.45kg
保冷力14時間

おすすめポイント

●350ml缶が6本入る
●フタの裏に保冷剤を入れられるメッシュポケット付き
●防水素材のインナー&止水ファスナーで水が漏れにくい

7.6L

オレゴニアンキャンパー クーラーパック8

容量7.6L
サイズ21×14×26cm
材質ポリエステル
重量0.15kg
保冷力-

おすすめポイント

●開閉はロールダウン式。中身に合わせて調節できる
●軽くて収納時はコンパクト。普段使いにもぴったり
●ハードクーラーの中に入れる「クーラー・イン・クーラー」としてもおすすめ

8L

タイタン Titan Deep Freeze 16 Can Zipperless Hardbody Cooler

容量8L
サイズ31.1×20.3×31.1cm
材質-
重量1.01kg
保冷力72時間

おすすめポイント

●抗菌・防水素材の生地で、汚れもサッと拭ける
●熱反射素材・高密度超発泡素材などを使ったオリジナルの断熱材
●人間工学に基づいて設計されたこだわりのストラップ付き

10L

コールマン デイリークーラー/10L

容量10L
サイズ27×20×23cm
材質ポリエステル他
重量0.37kg
保冷力-

おすすめポイント

●500mlペットボトルが11本入る
●キャンプ以外でも、お弁当や部活にぴったり
●クーラーと同じカラーのエコバッグ付き

10L

DOD ソフトくらこ

容量10L
サイズ41×29×13cm
材質ポリエステル・発泡ポリエチレン
重量0.7kg
保冷力16時間

おすすめポイント

●付属のベルトを使用すれば肩掛けが可能
●バイクに積載しやすい薄型のクーラーボックス。Dリング付きで縛り付けやすい
●ギアケースとして使っても◎! 薄型なので仕分け用のトレイも入れやすい

10L

バンドック クーラーバック 10L

容量10L
サイズ27×20×24cm
材質ポリエステル・発泡ポリエチレン
重量0.36kg
保冷力-

おすすめポイント

●500mlペットボトルが10本入る
●シェラカップなどのギアを吊るせるループ付き
●キャンプサイトに馴染むベージュカラー

11L

AO Coolers 12パック キャンバス ソフトクーラー

容量11L
サイズ36×18×30cm
材質ナイロン・ポリエチレン・ポリエステル・熱可塑性ポリウレタン・ポリウレタン
重量0.905kg
保冷力24時間

おすすめポイント

●ブラック・オレンジ・ブルーなど豊富なカラー
●インナーはプールなどにも使われている高品質TPUライナー
●気温35℃でも27時間氷をキープ!保冷力抜群

11L

スノーピーク ソフトクーラー11

容量11L
サイズ23×22×31.5cm
材質ポリエステル・発泡ポリエチレン
重量0.65kg
保冷力-

おすすめポイント

●1.5Lペットボトルが4本収納できる
●スマートに持ち運びできる縦型のクーラーボックス
●超音波で溶着しているため、水漏れの心配なし

▼スノーピークのクーラーボックスについて詳しく紹介した記事はこちら!

14L

オレゴニアンキャンパー クーラーキューブ バッグ 15

容量14L
サイズ50×42cm(フラット時)
材質ポリエステル
重量-
保冷力-

おすすめポイント

●2Lペットボトルが4本入る
●取り外し可能なショルダーベルト付き
●フラット・トートバッグ・キューブの3つのスタイルで使える

15L

サーモス ソフトクーラー RFD-015

容量15L
サイズ25×19×34cm
材質-
重量0.4kg
保冷力-

おすすめポイント

●500mlペットボトルが15本・2Lペットボトルが4本入る
●お手頃価格でコスパのいいアイテム
●側面のテープをとめて、コンパクトに収納できる

15L

ダイワ ソフトクール 1500

容量15L
サイズ34×25×29cm
材質-
重量1kg
保冷力35時間

おすすめポイント

●インナーが取り外し可能。丸洗いもOK
●フタの裏に保冷剤を入れられるメッシュポケット付き
●Z型に折りたたむ「Z折り」で断熱材が厚くてもコンパクトに収納可能

20L

ロゴス Loopadd・マルチクールバッグ L

容量20L
サイズ41×25.5×34cm
材質ポリエステル・EPE・PEVA・PP
重量1.2kg
保冷力-

おすすめポイント

●フタは丈夫で平らなため、テーブルとしても使える
●ループ付きで調理器具や同シリーズのポーチなどが取り付けられる
●フタの裏に保冷剤を入れられるメッシュポケット付き

クーラーボックスと使いたいおすすめ保冷剤

クーラーボックスから保冷剤を取り出している様子
出典:PIXTA

クーラーボックスを選んだら、合わせて購入したいのが保冷剤。保冷剤はハードタイプとソフトタイプに分けられます

ハードタイプは保冷力に優れていますが、再凍結に時間がかかります。ソフトタイプは再凍結時間が短く、気軽に使えるのがメリット。用途に合わせて選んでくださいね。

キャンパーに大人気の最強保冷剤といったらコレ! 一般保冷剤に比べて、保冷能力・冷却速度が8倍のロゴスの氷点下パック。再凍結には36〜48時間かかるので、キャンプに行く数日前に冷凍庫に入れてくださいね。

▼ロゴスの氷点下パックについて詳しくはこちら!

釣りメーカー「ダイワ」の-16℃グレードの保冷剤。サラサラした低粘度の保冷剤で、凍り具合が分かりやすいです。サイズはS・M・Lの3種類。ダイワのクーラーボックスにぴったりのサイズを選べます。

手軽に使えるソフトタイプの保冷剤。キャンプだけでなく、普段の買い物やピクニックにもぴったりです。夏のキャンプでは、タオルに包んで体を冷やすのにも使えます。外装のフィルムに抗菌剤を使用しています。

▼保冷剤の最強おすすめランキングはこちら!

ソロキャンプにクーラーボックスはいらない?

DODのソフトくらら
出典:DOD

そもそも「ソロキャンプにクーラーボックスっているの?」と考えている人もいるのではないでしょうか。結論から言うと、ソロキャンプにクーラーボックスはなくてもOKです。クーラーボックスを持っていかない場合は、レトルトや缶詰など常温保存できる食材を活用しましょう。

しかし、クーラーボックスがないと冷えた飲み物を用意するのが難しくなります。保冷できるタンブラーや、ドリンク用に5L程度のクーラーボックスがあると便利です。最近では、炭酸を入れられるタンブラーもあります。これならキンキンに冷えたビールもバッチリ飲めますね! 

クーラーボックスの保冷力を高めるには?

クーラースタンドに乗っているクーラーボックス
出典:楽天市場

クーラースタンドを使えば、地面からの熱の影響を少なくできます。底が汚れるのを防いだり、クーラーボックス以外の荷物を置いたりできるので、ひとつ持っていると便利ですよ。

キャプテンスタッグ アルミクーラースタンド

サイズ50×50×32.5cm(スタンドが低い状態)・39×50×44cm(スタンドが高い状態)

コンパクト&シンプルな形状ながら、耐荷重は120kg! クーラーボックスの幅に合わせて、スタンド幅を調節できます。収納時は筒状になり、専用のキャリーバッグにぴったり収まります。

クーラーボックスやコンテナ置きにぴったりのスタンド。耐荷重は80kgなので、椅子の代わりにしてもOK。収納時は厚さ2cmに折りたためます。

もともとは折りたたみチェアですが、踏み台や荷物置きにも活用できます。ソロキャンプ用の小さめクーラーボックスを置くのにちょうどいいサイズです。軽く、組み立ても簡単! 

お気に入りのクーラーボックスでソロキャンプに行こう

オルカのクーラーボックスからビールを取り出している様子
出典:instagram by @orcacoolers.jp

今回は、ソロキャンプにおすすめのクーラーボックスを紹介しました。ソロキャンプといっても、移動手段や食材の量などは人によってさまざまです。自分のキャンプスタイルに合わせたクーラーボックスを選んでくださいね!

ソロキャンプ用クーラーボックスの人気売れ筋ランキング

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングにおけるソロキャンプ向けクーラーボックスの人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます!

※記事内で紹介している商品を購入した際、売上の一部がCAMP HACKに還元される場合があります。
※各商品に関する情報は、ブランド・ECサイトなどの情報を参照して記載しています。
※掲載されている情報は、記事執筆時点でCAMP HACKが独自に調査したもの、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し、自動で生成しているものです。
掲載価格の変動や登録ミスなどの理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細などについては、各ECサイト・販売店・ブランドよりご確認ください。

クーラーボックスに関するおすすめの記事はこちら

▼おしゃれなクーラーボックスについて詳しくはこちら!

▼コスパ最強クーラーボックスのおすすめはこちら!

▼イエティ(YETI)のソフトクーラーを紹介している記事はこちら!

▼ロゴスのクーラーボックスのおすすめはこちら!