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【2024年】スノーピークのクーラーボックス全モデル徹底解説!口コミも紹介

【2024年】スノーピークのクーラーボックス全モデル徹底解説!口コミも紹介

スノーピークが取り扱うクーラーボックスのすべてを、気になる口コミとともにご紹介!

「どの容量にしようか迷っている」「保冷力はどれくらいなんだろう……」などと悩んでいる方は必見です。最後まで読めば、各モデルの特徴や魅力がよくわかります。

さらに、クーラーボックスとあわせてチェックしたい便利なアイテムもピックアップしているので、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

アイキャッチ画像出典:スノーピーク

スノーピークのクーラーボックスの魅力とは?

「ソフトクーラー11」にプリントされたスノーピークのロゴ

出典:スノーピーク

キャンプ用品ブランドのなかでも、屈指の人気を誇るスノーピーク。焚き火台ランタン などが特に有名ですが、クーラーボックスもまた逸品ぞろいです。

価格は少々高めですが、実際に使用した方たちからの評判は上々! 特に以下の3つの点が、大きな魅力として評価されています

スノーピーク“らしさ”が感じられるハイセンスなデザイン

「ソフトクーラー11」とキャンプ用品が地面に置かれている

出典:Instagram by @snowpeak_official

スノーピークのキャンプ用品といえば、洗練されたスタイルと美しいデザインに定評があります。クーラーボックス も例に漏れず、独自性のあるカラーリングを用いたハイセンスな外観がとても魅力的!

男女を問わず、そして好みに左右されず愛用できるデザインに仕上がっており、キャンプはもちろん、普段のライフスタイルにも花を添えてくれます。

保冷力・耐久性に優れる

「ソフトクーラー18」を雪の上に置いている

出典:Instagram by @snowpeak_official

クーラーボックスで肝心なのが保冷力! スノーピークのクーラーボックスは単に見た目が良いだけでなく、厚い断熱層により優れた保冷力を発揮します。

機能的で扱いやすく、丁寧な作り込みにより長持ちし、さらには耐久性に優れているのも良いところ。なかでもハードクーラータイプのモデルは、クマでも開けられないほど圧倒的にタフです!

永久保証がつくから万が一のときも安心

スノーピーク製品の修理をおこなっている場所

出典:スノーピーク

スノーピークのクーラーボックスには永久保証が与えられ、通常の使用により破損した場合は、基本的に期限なく修理できます

それは「道具に愛着を持ち、修理しながら長く愛用してほしい」という、スノーピークの願いが込められたサービスです。

スノーピークの製品はそもそもハイクオリティーですが、永久保証があることでさらに安心・信頼して購入できるのも素晴らしいところです。

スノーピークのクーラーボックスの選び方

「ハードロッククーラー 40QT」のフタを開けた状態

出典:スノーピーク

スノーピークのクーラーボックスを選ぶときは、以下の4つのポイントに注目しましょう!

① 保冷力重視ならハードクーラータイプが最適

「ハードロッククーラー 40QT」の外観

出典:スノーピーク

クーラーボックスのタイプは「ハードクーラー」と「ソフトクーラー」の2つに大きく分けられます。

ハードクーラーの魅力は、なんといっても保冷力の高さ! 暑い時期での使用や、2泊以上のキャンプにおいては、その差がはっきりとあらわれます

ただし、人によっては中身が転がる音や、持ち運ぶときの重さが気になる可能性も……。それらのデメリットを受け入れてでも、保冷力を重視したい方に適しています。

ハードクーラーのメリット・デメリット
メリット●保冷力が高い
●強度・耐久性に優れている
●汚れに強く、洗いやすい
●天板の上にものを乗せられる
デメリット●ゴトゴトと音が鳴りやすい
●重いため携帯性は低い
●保管場所に困ることがある
●価格が高め

そしてスノーピークが販売するハードクーラーは、アメリカのブランド「グリズリー」とのコラボアイテムです!

コラボ相手の「グリズリー(Grizzly Coolers)」とは?

グリズリーのクーラーボックスを車の荷台に置いている

出典:Instagram by @grizzlycoolers

2002年創業のクーラーボックスブランドであり、北アメリカに生息するグリズリー(ハイイログマ)の名が連想させるように、非常に頑丈な製品を販売しています。

日本での知名度はそれほど高くありませんが、分厚い壁を持つハードクーラーの先駆者とされる存在です。まるで軍用品のように無骨なフォルムは、キャンプの雰囲気にピッタリ合っています。

② 気軽に使えるのはソフトクーラータイプ

「ソフトクーラー18」を上から見た姿

出典:Instagram by @snowpeak_official

一方、保冷力ではやや劣る代わりに、とにかく扱いやすいのがソフトクーラーの魅力です。折りたためるので、自宅での収納場所に困らないのも素晴らしいところ!

キャンプで使いたい方はもちろん、普段使いしたい方にも、汎用性に優れるソフトクーラーをおすすめします。

ソフトクーラーのメリット・デメリット
メリット●軽くて持ち運びが楽
●ゴトゴトと音が鳴らない
●使わないときは折りたためる
●ハードクーラーより低価格
デメリット●保冷力はハードクーラーに劣る
●強度・耐久性で不利
●完全に密閉できない
●汚れが定着しやすい

スノーピークの製品は、これまたアメリカの有名アウトドアブランド「シアトルスポーツ」からのOEM品。信頼性と機能性の高さは折り紙つきです!

OEM元の「シアトルスポーツ(SEATTLE SPORTS)」とは?

シアトルスポーツのクーラーボックスから飲み物を出している

出典:Instagram by @seattlesportsco

シアトルスポーツは1983年にワシントン州のシアトルで創業した、ソフトクーラーのパイオニアとして知られるブランドです。

同社の製品は、水を吸収しない素材を「RF溶着(高周波溶着)」により接合しているのが特徴で、優れた強度と水濡れのしにくさを備えています。

水に濡れることを前提とした設計により、海でも山でも、場所を選ばず最高のパフォーマンスを発揮するアイテムを取りそろえています。

③ 使用目的や泊数にマッチした容量を選ぼう

ソロキャンプをしている女性

出典:PIXTA

クーラーボックスのサイズは、小さすぎると満足に使えず、大きすぎても不便。そのため、一緒にキャンプをする人数、持って行く食材の量、泊まる日数などを考慮して選びましょう。

スノーピークのハードクーラーは、容量38Lの1モデルのみ。ソフトクーラーのラインナップは、11L・18L・38Lの3モデルがあります(※2024年1月時点)。

クーラーボックスのサイズ目安
11Lピクニック・ソロキャンプ
18Lソロキャンプ
38L2〜4人のキャンプ

④ ハンドルやショルダーベルトなどの違いにも注目

「ソフトクーラー38」に備わったハンドル

出典:スノーピーク

モデルにより、ハンドルの有無、ショルダーベルトの有無などの違いがあります。車への積み込みやキャンプ場での運搬をイメージし、欲しい機能が備わっているかチェックしましょう。

自分にとって最適なモデルを選ぶためには、保冷力・容量・携帯性などのうち、どの要素を優先したいか明確にすることが大切です。

以上のポイントをもとに、ここからご紹介するクーラーボックス全モデルをご覧ください!

スノーピークのクーラーボックス全4モデル

「ソフトクーラー18」を肩がけにしている

出典:Instagram by @snowpeak_official

スノーピークが取り扱うすべてのクーラーボックスをご紹介! それぞれの特徴やスペック、魅力的なポイントなどをまとめました。

ハードクーラータイプ

【ハードロッククーラー 40QT】保冷力抜群のハイスペックモデル

「ハードロッククーラー 40QT」に飲み物がたくさん入っている

出典:Instagram by @snowpeak_official

スノーピークが販売する唯一のハードクーラーであり、最高の保冷力と最強の耐久性を誇るモデル。ポリウレタンの断熱材を内蔵した極厚の壁が、長時間の保冷を可能としています。

過去には容量違いのモデルもありましたが、現在は38Lの「ハードロッククーラー 40QT」のみ。2Lペットボトルが6本入るサイズです。

「ハードロッククーラー 40QT」から食材を取り出している

出典:Instagram by @snowpeak_official

サイドに備わった大きなハンドルにより持ち運びが容易で、ゴム製のロックはワンタッチで施錠・解錠できるのでストレスフリー!

さらに、操作しやすい大型のドレーンホールにより、排水もスムーズにおこなえます。フタにあしらわれた大きなブランドロゴも、満足感を高めてくれる要素です。

スノーピーク ハードロッククーラー 40QT

容量38L
収納量の目安350ml缶×56本、2Lペットボトル×6本
サイズ64.8×40.6×39.1cm
収納時サイズ-
重量11kg
素材ポリエチレン、ポリウレタン、ゴム、ステンレス
機能ハンドル

口コミ・レビュー

ずっと欲しかったクーラーボックスでしたが、なかなか市場に出てこず…たまたま見たら出てたのですぐポチりました。
お値段はお高いですが、見た目・耐久性・保冷力からすると納得なのかなと思います。

出典: Yahoo!

口コミ・レビュー

価格の高さには目をつぶって、日本のスノーピークなので、多少の故障でも修理してくれるので長く使えるハズという期待一点で購入しました。まだ1回しか使用していませんが、前までのコールマンのクーラーボックスの蓋の締まりが悪く雨水が染み込んで、保冷力もそんなに‥という状況から一転、冷凍庫のような状態に。ロゴスの保冷パックがサイズ的にうまくはまらなかったのは残念ですが、保冷力は素晴らしい。

出典: Amazon

ソフトクーラータイプ

【ソフトクーラー11】普段使いにも便利な小型クーラー

「ソフトクーラー11」にペットボトルが何本も入っている

出典:スノーピーク

ソフトクーラーのラインナップで、もっともコンパクトなモデル。容量は11Lで、1.5Lサイズのペットボトルを立てた状態で4本収納できる縦長のフォルムを特徴としています。

さらに「アルミコーティングエアシェル内層材」の採用により、コンパクトながら高い保冷力を発揮する優秀なアイテムです。

「ソフトクーラー11」を肩がけしている女性

出典:スノーピーク

軽いうえに肩がけにして持ち運べるので、徒歩でキャンプ場へ向かう方にも最適! さらには買い物でマイバッグとして使ったり、ジムにタオルや着替えを入れて持って行ったりと、普段使いしやすいのも良いところです。

さまざまなシーンで活用できるクーラーバッグであり、ひとつ持っておいて損はないアイテムといえます。

スノーピーク ソフトクーラー11

容量11L
収納量の目安1.5Lペットボトル×4本
サイズ23×22×31.5cm
収納時サイズ36×31×12cm
重量650g
素材PVC+ポリエステル、発泡ポリエチレン+ミラー加工、 PVCシート、ポリプロピレン、樹脂、スチール
機能ショルダーベルト

口コミ・レビュー

肩掛けのクーラーボックスが欲しくて色々探していて、四角くて固いものも候補だったのですが、これは、中に水も貯められるし、保冷もちゃんとしてくれます。
ドライブのお供にこれが必需品になりました!

キャンプ行ったらきゅうりとかトマトとか野菜冷やしたりもいいなーと妄想。。

出典: 楽天市場

口コミ・レビュー

ちょっとしたお出かけ用に購入しました。
サイズ感も保冷力も見た目も十分に満足です!
家族みんなで使用しています。

出典: Yahoo!

【ソフトクーラー18】1泊のソロキャンプに使いやすい容量

「ソフトクーラー18」にキャンプ用品が詰められている

出典:スノーピーク

容量18Lの「ソフトクーラー18」もまた汎用性に優れるモデルで、550mlのペットボトルを15本収納できます。

1泊程度のソロキャンプであれば、飲み物や食材を多めに持って行きたいときも不足を感じず、かつ持て余すことのない適度なサイズです。

「ソフトクーラー18」をソロキャンプで使っている

出典:Instagram by @snowpeak_official

パーツの合わせ目には高周波溶着が用いられており、水漏れの心配なし! 強度も優れているので、中身が多くても安心して使えます。

さらに、車の助手席の足元に置けるサイズなので、キャンプ場への移動中も飲み物や食べ物の出し入れができます。

スノーピーク ソフトクーラー18

容量18L
収納量の目安550mlペットボトル×15本
サイズ34.5×24.5×23cm
収納時サイズ50×27×12cm
重量800g
素材PVC+ポリエステル、発泡ポリエチレン+ミラー加工、 PVCシート、ポリプロピレン、樹脂、スチール
機能ショルダーベルト

口コミ・レビュー

コンパクトで、以外に物も入り、保温性もあり、軽いです。
難点は、チャックの開け閉めが硬いです。
総合的には、買って良かったです。

出典: Yahoo!

口コミ・レビュー

ソフトクーラーといえども、結構しっかりした作りでした。
折り畳んで使えるけど、畳むのには少し力がいるかも?
でもその分保冷力には期待です!
飲み物用のクーラーにしたいと思います^_^

出典: 楽天市場

【ソフトクーラー38】2人で運べるハンドルを装備

「ソフトクーラー38」にたくさんの食材が詰め込まれている

出典:スノーピーク

ソフトクーラーシリーズのなかで圧倒的な容量を誇り、ファミリーキャンプにも十分対応できるアイテム。1.5Lの大きなペットボトルが18本も入ります。

それだけのものを入れるとかなり重くなりますが、2人で一緒に運べる持ち手が備わっているので問題ありません。

「ソフトクーラー38」を2人で持っている

出典:スノーピーク

持ち手にはしっかり握れるグリップが備わっているので、手を痛めることなく楽に運搬できます

ビッグサイズなので存在感があり、それだけに満足度も大! ハードクーラーと違って折りたためるので、自宅での収納場所に困ることもありません。

スノーピーク ソフトクーラー38

容量38L
収納量の目安1.5Lペットボトル×18本
サイズ50.5×30.5×31cm
収納時サイズ51×33.5×15.5cm
重量1,700g
素材PVC+ポリエステル、発泡ポリエチレン+ミラー加工、 PVCシート、ポリプロピレン、樹脂、スチール
機能ショルダーベルト、ハンドル

口コミ・レビュー

キャンプで使えるように、さらに普段の食料品の買い物用にと思って一番大きなサイズにしました。
思っていた通りの商品でした。満足しています。

出典: 楽天市場

口コミ・レビュー

少し値段が張るが、永久保証がついてるのがいいところだと思い購入しました!

出典: Yahoo!

「クーラースタンド」があればさらに快適!おすすめモデル4選

クーラースタンドにクーラーボックスが載っている

出典:PIXTA

クーラーボックスを乗せるためのクーラースタンドがあれば、以下のようなメリットを得られます。

クーラーボックススタンドを使うメリット

  1. クーラーボックスに土汚れなどがつかない
  2. 立ったままで中身の出し入れがしやすい
  3. 地面の熱が伝わらない

クーラースタンドは、スノーピークの優秀なクーラーボックスをさらに使いやすくするお役立ちアイテムです。お手頃価格の製品も多いので、ぜひ導入を検討してください!

ハイランダー アルミクーラースタンド

使用時サイズ50×30×45cm(高)、50×38×39cm(中)、50×45×32cm(低)
収納時サイズ56×12×9cm
重量1,780g
耐荷重50kg
素材アルミ

おすすめポイント

●美しい木目模様を再現したアルミ製クーラースタンド
●高さを45cm・39cm・32cmの3段階に調節可能
●耐荷重50kgで大型のクーラーボックスにも対応

フィールドア 木製クーラースタンド

使用時サイズ50.5×38×41.5cm
収納時サイズ58×12×11cm
重量2,500g
耐荷重150kg
素材ブナ材

おすすめポイント

●天然のブナを採用した高級感のあるアイテム
●コンパクトに折りたためる構造のため携帯しやすい
●耐荷重150kgと非常にタフで、不安なく使用できる

キャプテンスタッグ アルミクーラースタンド

使用時サイズ50×39×44cm(高)、50×50×32.5cm(低)
収納時サイズ67×12×9cm
重量-
耐荷重120kg
素材アルミ、EVA樹脂、ポリプロピレン、ポリエステル

おすすめポイント

●高さを2段階から選べる機能的なクーラースタンド
●比較的、安い価格で手に入るため導入しやすい
●クッション材によりクーラーボックスが滑りにくい

コールマン クーラースタンド

使用時サイズ50.5×31.5×45cm(高)、50×44.5×33cm(低)
収納時サイズ57×14×13cm
重量2,000g
耐荷重100kg
素材アルミ

おすすめポイント

●スタイリッシュな印象を持つアルミ製モデル
●高さを3段階に調節でき、幅広いキャンプスタイルに対応
●もっとも低い状態にしたときの耐荷重は170kg

▼おすすめのクーラーボックススタンドについての記事はこちら!

あわせてチェックしたい保温・保冷アイテムおすすめ5選

「サーモタンブラー470」にビールを注いでいる

出典:スノーピーク

クーラーボックス以外の保温・保冷アイテムをピックアップ! スノーピークでは寒い時期でも暑い時期でも、一年中活躍するアイテムがそろっています。

おすすめポイント

●折りたためる持ち手を備えた二重構造のマグ
●結露しにくく、テーブルの上を濡らさない
●錆びることがなく、半永久的に愛用できる

▼チタンダブルマグを紹介している記事はこちら!

おすすめポイント

●350mlサイズの缶を入れて保冷する便利アイテム
●真空断熱構造により、冷たさ・温かさを長時間キープ
●内部に設けられた突起が、缶をしっかり固定する

おすすめポイント

●ビールを入れるのに最適な真空断熱タンブラー
●ボトム部のカバーにより、置くときに音が鳴りにくい
●飲み物の味わいを最大限楽しめる薄口設計

スノーピーク サーモピッチャー1900

容量1,900ml
サイズ14.3×27.5cm
重量1,200g
素材ステンレス、ABS、POM、ステンレス、シリコンゴム

おすすめポイント

●複数人でのキャンプで役立つ真空断熱のピッチャー
●ワンタッチで開けられる独自構造のフタが便利
●直径10cmの広口で、アイスペールとしても使える

スノーピーク サーモタンク4700

容量4,700ml
サイズ21.4×23.2×28cm
重量2,450g
素材ステンレス、竹集成材、ポリプロピレン、ABS、POM、シリコンゴム

おすすめポイント

●ビールサーバーやウォーターサーバーとして使えるアイテム
●本体を横向きに設置し、飲み物を片手で注げる
●場の雰囲気を美しく飾るスタイリング

スノーピークのクーラーボックスでよくある質問・疑問

スノーピークのクーラーボックスについて、よくある質問や疑問について解説します。クーラーボックスを購入するときの参考にしてください!

スノーピーク以外におすすめのメーカーはある?

イエティのクーラーボックスをバイクに積載している

出典:Instagram by @yeti

イエティ・イグルー・コールマン・AOクーラーズなども人気があるメーカーで、いずれもオリジナリティーがあり、高性能なクーラーボックスを販売しています。

各メーカーのおすすめモデルを紹介している記事があるので、ぜひそちらもチェックしてください!

▼イエティのクーラーボックスについて詳細の記事はこちら!

▼イグルーのクーラーボックスについて詳細の記事はこちら!

▼コールマンのクーラーボックスについて詳細の記事はこちら!

▼AOクーラーズのクーラーボックスについて詳細の記事はこちら!

シマノやダイワなど釣具メーカーの製品との違いは?

シマノのクーラーボックスが車に積まれている

出典:Instagram by @shimanofishing_jp

釣具メーカーのクーラーボックスは保冷力に優れ、軽量で持ち運びしやすく、白を基調としたシンプルなデザインを用いている傾向があります。

一方でアウトドア用品メーカーの製品は、保冷力を重視したもの、携帯性を重視したもの、デザイン性を重視したものなど、まさに多種多様です。

ですが近年、シマノがアウトドア向けのハードクーラーをリリースしました。そのアイテムの詳細は、関連記事からチェックしてください!

▼シマノのクーラーボックスについて詳細の記事はこちら!

▼ダイワのクーラーボックスについて詳細の記事はこちら!

クーラーボックスの保冷効果を高める方法は?

クーラーボックスに保冷剤が入っている

出典:PIXTA

どれだけ保冷力に優れたクーラーボックスでも、使い方が良くないとその性能をフルに発揮できません。

クーラーボックスを使用するときは、以下のポイントを心がけましょう!

クーラーボックスの保冷効果を高めるポイント

  1. 無駄な空間を作らないようにする
  2. 直射日光が当たる場所に置かない
  3. あらかじめ中身をよく冷やしておく
  4. 保冷剤をクーラーボックス内の上部に配置する
  5. フタを開ける回数を最小限にする

クーラーボックスの上手な使い方については、別の記事で詳しく解説しています。ぜひそちらも参考にしてください!

▼クーラーボックスの使い方について詳細の記事はこちら!

見た目・性能・品質の三拍子そろったスノーピーク製品!

スノーピーク製品でキャンプを楽しんでいる人たち

出典:Instagram by @snowpeak_official

スノーピークのクーラーボックスは、有名ブランドの製品をもとに、スノーピークらしいおしゃれなデザインに仕上げられています。

保冷力の高さや作り込みの良さは、多くの人が認めるところ! さらに永久保証がつくので、万が一破損したときも安心できます。ハイセンス・ハイスペックなクーラーボックスで、キャンプの快適性をワンランクアップさせましょう!

スノーピークのクーラーボックスに関するこちらの記事もおすすめ!

▼クーラーボックスのおすすめを紹介している記事はこちら!

▼ソロキャンプにおすすめのクーラーボックスを紹介している記事はこちら!

▼ソフトクーラーボックスのおすすめを紹介している記事はこちら!