CAMP HACK STORE 1枚でキマる。
コールマンのおすすめクーラーボックス厳選10モデル!【2025最新】

コールマンのおすすめクーラーボックス厳選10モデル!【2025最新】

コールマンのクーラーボックスは保冷力に優れサイズも豊富なことから、多くのキャンパーに愛されています。しかし、種類が多すぎてどれを買うか迷ってしまう人も多いのでは?

今回は、人気のおすすめモデルを10種を厳選したので、これをチェックしておけばOK! 種類やサイズの目安、クーラーボックスを効率よく冷やすコツもまとめました。あなたのお気に入りのクーラーボックスも、すぐに見つかるはず!

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ出典:Coleman

クーラーボックスの定番といえばコールマン

クーラーボックスを持つ男女

出典:Coleman

キャンプをするにあたって欠かせないアイテム、クーラーボックス。食材の保管や冷えた飲み物を飲むためには、重要なキャンプギアです。そんなクーラーボックスのなかでも定番とされるほど、品質の良さとラインナップの多さに定評があるのが「コールマン。

今回はそんなコールマンのクーラーボックスのなかから厳選したおすすめモデルや、効果的に使うポイントまでマルっと紹介していきましょう。

厳選!コールマンのおすすめクーラーボックス10選

  • 持ち運びやすさ◎

コールマン コンボイ65QT

容量(L)61
サイズ(cm)73×38×48
重量(kg)7.8
材質ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン、他
カラーホワイト、ダークストーム
ホイール⚪︎
オプション-
バリエーション(L)26/52

大容量×持ち運びやすさを備えた新モデル

クーラーボックスの株から水を排出している様子

出典:Coleman

スタイリッシュでありながらも重厚さを感じるデザインが特徴の新商品、コンボイ65QT。

ファミリーキャンプや連泊に最適な大容量モデルで、最大5日間も氷をキープする優れて保冷力が魅力的。冷気をシャットアウトするゴム製ラッチに加え、持ち運びに便利な可動式ハンドルとホイールを搭載した新モデルです。

おすすめポイント

●5日間氷を溶かさない抜群の保冷力
可動式ハンドルとホイールで手軽に移動が可能
上に座れるほどの堅牢なボディで内容物を保護

  • 保冷力◎

コールマン コールマンプロ 45QT

容量(L)52
サイズ(cm)65×48×50
重量(kg)12.5
材質ポリエチレン、発砲ウレタン
カラーデイドリーム
ホイール⚪︎
オプション-
バリエーション(L)8/16/23/42

ほぼ1週間保冷する新モデル

ペットボトルを入れたコールマンプロ 45QT

出典:Coleman

シンプルなデザインながらも使い勝手の良さが詰め込まれた、コールマンプロ 45QT。

ワンタッチで開閉できるラッチを搭載し、子供でも気軽に開け閉めが可能。最大6.5日間と、氷を長期間キープする高い保冷力で連泊のキャンプにもおすすめです。両サイドのハンドルに加え、伸縮可能なハンドルを採用しているのもGOOD。

おすすめポイント

最大6.5日も氷を溶かさない高保冷力
多数のハンドルとホイールで持ち運び楽々
子供でも開閉しやすく、ファミリーキャンプにおすすめ

  • デザイン性◎

コールマン 54QT スチールベルト(R)クーラー

容量(L)51
サイズ(cm)62×42×41
重量(kg)7.5
材質スチール、ステンレス、発泡ウレタン、ポリエチレン
カラーシルバー、ミッドナイト、セージ、バターナッツ、ホワイト
ホイール×
オプション-
バリエーション(L)なし

レトロな印象を演出するおしゃれモデル

クーラーボックスで瓶を開けている様子

出典:Coleman

見た目のおしゃれさとレトロ感を見事に両立した人気クーラー、54QT スチールベルト(R)クーラー。

51Lと食材や飲み物がたくさん入る大容量さで、おしゃれなレイアウトをしたいキャンパーはもちろん、大人数でのバーベキューにも最適。シルバーカラーだけでなく、バターナッツやミッドナイトなど豊富なカラー展開も嬉しいポイントです。

おすすめポイント

多くの食材や飲み物が入れられる大容量モデル
目を惹くレトロ感のあるおしゃれなデザイン
幅広いカラーラインナップで統一感を出しやすい

▼実際にスチールベルトクーラーを買ったレビューはこちら!

  • コスパ◎

コールマン エクスカーションクーラー16QT

容量(L)15
サイズ(cm)39×31×29
重量(kg)1.8
材質ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン
カラーデイドリーム、チャコール、オレンジ、ライトグレー
ホイール×
オプション-
バリエーション(L)28

程よいスペックでリーズナブル

汚れをサッと拭き取っている様子

出典:Coleman

連泊もしないし、できるだけコンパクトな物が欲しいという方におすすめな、エクスカーションクーラー16QT。

500mlのペットボトルが16本収容可能で、デイキャンプやピクニック・フェスに最適なサイズ感。蓋部は汚れが付いても拭き取りやすくなっており、5,000円以下で購入できるコスパの良さも魅力的です。

おすすめポイント

●5,000円を下回る手頃な価格帯
●気軽に持ち運べるサイズ感でデイレジャーにおすすめ
●蓋部は汚れが落ちやすく、メンテナンスが容易

  • 使い勝手の良さ◎

コールマン テイク6

容量(L)4.7
サイズ(cm)28.5×20×18
重量(kg)0.8
材質ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、発泡ウレタン
カラーデザートサンド、デイドリーム、チャコール、グリーン、オレンジ、ライトグレー、レッド、ブルー
ホイール×
オプション-
バリエーション(L)なし

小型ながらも使いやすさに秀でたモデル

350ml缶を入れたテイク6

出典:Coleman

350ml缶が6本入るコンパクトなクーラーボックス、テイク6。

汚れても拭き取りやすいイージークリーントップに加え、底部の熱を排出して保冷力を高めるニューライズボトム構造を採用。子供も持ち運びやすいサイズ感で、ピクニックに最適なコンパクトモデルです。

おすすめポイント

底部の熱を排出して保冷力を上げるニューライズボトムを採用
子供が持ち運びやすい大きさでハンドルも握りやすい
ピクニックなどのデイレジャーに最適でコスパも良好

  • 持ち運びやすさ◎

コールマン ホイールクーラー28QT

容量(L)26
サイズ(cm)49×34×42/94
重量(kg)3.3
材質発泡ウレタン、ポリエチレン
カラーオリーブ、グレージュ、ライトグレー
ホイール⚪︎
オプション-
バリエーション(L)56

伸縮可能なハンドルで持ち運びのストレスフリー

ソフトクーラーを取り付けたホイールクーラー28QT

出典:Coleman

持ち運びやすさとほどよい大きさが魅力の中型モデル、ホイールクーラー28QT。

2Lペットボトルが6本収納でき、デュオキャンプの1泊2日にちょうど良い大きさのモデル。ハンドルは伸縮可能なうえ、凹凸の付いたホイールを搭載することで力に自信のない方でも気軽に移動できるのが特徴です。

おすすめポイント

●2日間氷を維持する12日に最適な保冷力
伸縮式のハンドルとホイールで持ち運びやすい
別売りのソフトクーラーを取り付けられて1度に2つのクーラーを移動可能

  • 機能性◎

コールマン エクストリームホイールクーラー50QT

容量(L)47
サイズ(cm)55×41×47
重量(kg)6.3
材質ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、発泡ウレタン
カラーエバーグリーン
ホイール⚪︎
オプション-
バリエーション(L)26/58/81/95

細部まで工夫が施された機能性

エクストリームホイールクーラー50QTの蓋を拭いてる様子

出典:Coleman

保冷力だけでなく、使用感まで考え抜かれた高スペックモデル、エクストリームホイールクーラー50QT。

氷を5日間キープする優れた保冷力に加え、47Lと連泊に使いやすいサイズ感はファミリーでの使用にもおすすめ。蓋上部には飲み物が置けるだけでなく、滴る水滴が落ちる仕様になっているのもポイントです。

おすすめポイント

ファミリーキャンプや連泊に使いやすい大きさ
ドリンク置きには水滴が地面に落ちる仕様を採用
●5
日間氷をキープする高い保冷力

  • 機能性◎

コールマン アルティメイトアイスクーラーⅡ 25L

容量(L)25
サイズ(cm)42×32×33
重量(kg)1.3
材質TPE加工ポリエステル、ポリエチレン PETアルミニウム、PEVA
カラーオリーブ、グレージュ
ホイール×
オプション-
バリエーション(L)35

冷気を逃さないような機能が秀逸

アルティメイトアイスクーラーⅡ 25Lの小窓からペットボトルを取り出している様子

出典:Coleman

ソフトクーラーという特徴を遺憾無く発揮し、使い勝手の良さを高めた、アルティメイトアイスクーラーⅡ 25L。

内部の抗菌ライナーは取り外しができる構造を採用し、手軽に洗えて清潔さを維持しやすいのがポイント。蓋部には小窓が付いており、全開にしなくとも内容物を取り出せて冷気を逃さず保冷力を維持する工夫も魅力的です。

おすすめポイント

最大42時間氷をキープして12日のキャンプにおすすめ
抗菌ライナーは取り外して洗え、清潔感を保てる
小窓から物を取り出せるので冷気を逃さない

  • 収納性◎

コールマン エクストリーム(R)アイスクーラー 25L

容量(L)25
サイズ(cm)41×27×28
重量(kg)1.1
材質PETアルミニウム、ポリエステル、ポリエチレン(フォーム)、PETアルミニウム
カラーブルー
ホイール×
オプション-
バリエーション(L)15/35

未使用時はコンパクトになる万能モデル

エクストリーム(R)アイスクーラー 25L

出典:Coleman

細かな部分まで配慮された多機能クーラー、エクストリーム(R)アイスクーラー 25L。

蓋裏部にメッシュポケットを配して保冷剤を入れられる仕様にすることで、保冷力を向上。小窓を採用して最小限の開閉で中身を取り出せるうえ、未使用時にはコンパクトに折りたためて収納スペースを節約できるのも嬉しいポイントです。

おすすめポイント

保冷剤を入れられるメッシュポケットを搭載
蓋に小窓を配して物が取り出しやすく、冷気も逃さない
未使用時は折りたためてコンパクトに収納可能

  • 使い勝手の良さ◎

コールマン デイリークーラートート 15L

容量(L)15
サイズ(cm)42×20×27
重量(kg)330
材質ポリエステル、PEVA
カラーミスト、バターナッツ
ホイール×
オプション-
バリエーション(L)25

普段使いもしやすいクーラーバッグ

デイリークーラートート 15Lの付属のエコバッグ

出典:Coleman

普段の買い物からデイレジャーまで幅広いシーンで使える、デイリークーラートート 15L。

手提げ型のクーラーバッグで手軽に持ち運びやすく、内部のライナーは抗菌仕様を採用しているので清潔感を維持しやすくなっています。付属のエコバッグに買い物した物を入れ、そのままクーラーバッグへ入れられる手軽さが魅力的です。

おすすめポイント

●ピクニックやイベントごとに使いやすい15Lモデル
●付属のエコバッグで普段の買い物にも便利
●3,000円弱で購入できコスパが非常に良い

コールマンのクーラーボックスの選び方3つのポイント

①種類豊富!ハードとソフトを使い分けると◎

クーラーボックスを持っている人

出典:instagram by @coleman_japan

キャンプやバーベキューなどでは、長時間冷やす保冷力が必要です。ハードタイプのクーラーボックスは、保冷力は丸1日以上のものが多く、アウトドアにぴったり。本体も頑丈なので、タフに使っても壊れにくいです。

ソフトタイプは、軽く気軽に使えるのが魅力。ハードタイプに比べると保冷力は劣りますが、デイキャンプや普段の買い物におすすめです。使わないときは折りたたみコンパクトにできるので、収納に困らないのもうれしいポイント。

②品番と容量は一致しないので注意!

コールマンのクーラーボックスの商品名には、QT(クオート)が使われているものがあります。QTはアメリカの容量単位で、QT(クオート)=L(リットル)ではないので注意してください。表は一例ですが、実際の容量はこちらになります。

商品名エクストリームクーラー28QTエクストリームクーラー52QTエクストリームホイールクーラー62QTエクストリームクーラー70QT

容量26L49L59L65L

③シーンに合わせてサイズを選ぼう

〜20L21〜40L41〜60L61L〜
買い物などの普段使いソロキャンプやデイキャンプ1,2泊のファミリーキャンプ3泊以上や大人数でのキャンプ

【〜20L】買い物などの普段使いに

20Lのクーラーボックス

出典:コールマン

コンパクトなクーラーボックスは、普段使いにちょうどいいサイズ。ピクニックや運動会で、お弁当や飲み物を冷やすのにぴったりです。ソフトタイプのクーラーなら、買い物にも便利ですよ。

【21〜40L】ソロキャンプやデイキャンプに

21〜40Lのクーラーボックス

出典:コールマン

大きすぎず気軽に持ち運べるサイズです。大人2人で行くデュオキャンプも、このサイズがおすすめです。

【41〜60L】1,2泊のファミリーキャンプに

41〜60Lのクーラーボックス

出典:コールマン

やや大きめサイズのクーラーボックスは、ファミリーキャンプにおすすめ。50L以上のサイズなら、2泊分の食材も入るでしょう。ただし、保冷力も2日以上あるものを選んでくださいね。

【61L〜】3泊以上や大人数でのキャンプに

61L〜のクーラーボックス

出典:コールマン

容量61Lを超えると、2Lペットボトルが12本以上入る大容量サイズ。3泊以上のキャンプや、大人数の飲み物を冷やすスポーツシーンで大活躍です!

クーラーボックスを効率よく冷やすコツ

クーラーボックスは、ちょっとしたコツで保冷力をアップさせることができます。次回から試せる、簡単な方法を3つ紹介します!

クーラースタンドを使う

スタンドに乗せたクーラーボックス

出典:PIXTA

クーラーボックススタンド を使うと、地面からの熱の影響を軽減することができます。食材の出し入れも、高さがあるとラクですよ。汚れがつかないので、撤収時もスムーズです。

▼クーラーボックススタンドについての詳細はこちらの記事をチェック!

クーラーボックスは日陰に置き、開け閉めは少なく

クーラーボックスを開けている様子

instagram by @coleman_japan

これはすぐ実践したい、かんたんにできるテクニック。クーラーボックスは頻繁に開け閉めすると冷気が逃げてしまうので、なるべく少ない回数で済ませましょう。

保冷剤は食材の上に置くと効果的

保冷剤を入れたクーラーボックス

撮影:筆者

冷たい空気は上から下に流れます。保冷剤は、食材の上に置いたほうが全体が冷えやすいです。スペースに余裕があれば、クーラーボックスの底にも保冷剤を入れるとより効果的ですよ。

コールマン クーラーボックス売れ筋ランキング

楽天市場、Yahoo!ショッピングにおけるコールマン クーラーボックスの人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます!

※記事内で紹介している商品を購入した際、売上の一部がCAMP HACKに還元される場合があります。
※各商品に関する情報は、実際に商品を使用したうえでの見解に加え、ブランド・ECサイトなどの情報を参照して記載しています。
※掲載されている情報は、記事執筆時点でCAMP HACKが独自に調査したもの、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し、自動で生成しているものです。
掲載価格の変動や登録ミスなどの理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細などについては、各ECサイト・販売店・ブランドよりご確認ください。

コールマン クーラーボックスに関するこちらの記事もおすすめ

▼ファミリーキャンプにホイール付きモデルがおすすめの理由を徹底解説!

▼数あるクーラーボックスのなかでもおすすめのモデルをまとめた記事がこちら!

▼最強のハードクーラーボックスをまとめた記事はこちら!