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ソフトクーラーボックスおすすめ32選!保冷力を最強にするテクも

軽くてコンパクト、さらに保冷力も最強なソフトクーラーボックスは? ハードに比べて持ち運びや収納面でメリットがたくさんのソフトクーラーボックスですが、キャンプやバーベキューといったアウトドアなら保冷力も妥協したくないですよね。一方であまりお金をかけずに日常使いしやすい物が欲しい…という方もいるはず。

そこであらゆるニーズに応える様々なタイプのソフトクーラーをピックアップ。保冷力重視の実力派から日常使いもしやすいコストパフォーマンス抜群のアイテムまで、人気おすすめのソフトクーラーボックスを容量別にご紹介します!

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目次

アイキャッチ画像作成:筆者

使い勝手抜群!ソフトクーラーボックスの魅力とは?

クーラーボックスから飲み物を取り出す

キャンプやバーベキューで鮮度をキープしたまま食材を持ち運びできるクーラーボックスは、主に「ハード」タイプと「ソフト」タイプの2種類。保冷力を重視するなら断然ハードタイプがオススメですが、持ち運びや保管スペースを考えるとやや使いづらさを感じますよね。

その点ソフトクーラーなら軽く持ち運べて使わないときはコンパクトに折りたたんで収納可能。さらにピクニックやスポーツ観戦・買い物など様々な用途にも活用できるとあってハードタイプに負けない魅力が満載ですが、詳しいメリットやデメリットをチェックしてみましょう!

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おすすめのソフトクーラーボックスを先に見たい方はこちら
①保冷力重視のソフトクーラーボックス
②コストパフォーマンス重視のソフトクーラーボックス

ソフトクーラーボックスのメリット・デメリット

メリット① ハードクーラーに比べて軽くコンパクト

バーベキューテーブルに置かれたソフトクーラー

ソフトクーラーボックスは布生地など柔らかい素材が使われているため、ハードタイプと違って片手で手軽に持ち運べる軽さが最大の魅力。

帰り道も積載スペースを圧迫してしまうハードタイプに比べて、ソフトならサクッと折りたたんでわずかなスペースに収納して持ち帰ることができます。

メリット② 形の種類が豊富!

トート型の大きめソフトクーラー

出典:Amazon

ソフトクーラーボックスは「ボックス型」や「トート型」「リュック型」などさまざまな形状があり、用途に応じて使い分けできるのも魅力のひとつ。

アウトドアで多くの食材を入れたい場合は大きく開閉でき取り出しやすいボックス型、買い物などのショッピングバッグとして兼用したいならトート型、重い荷物を背負って移動するならリュック型など、シチュエーションに応じて選ぶことができるのもソフトタイプならではです。

メリット③ ハードクーラーに負けない保温力を持つアイテムも

ソフトクーラーボックスの中に入った氷

出典:DOD

保冷力を重視するならハードタイプがオススメですが、今やハードクーラーに負けない保冷力を持つ高性能ソフトクーラーも続々とラインナップされています。

特にアウトドアブランドや釣具メーカー・真空断熱ボトル・業務用クーラーを専門とするメーカーなら、断熱性能もお墨付き。ソフトクーラーならではの使い勝手の良さに加え保冷力も高いアイテムが欲しいなら、こういったメーカーのアイテムを中心にチェックしてみると良いでしょう。

メリット④ ハードタイプより手軽な金額で購入できる

節約のイメージ

出典:PIXTA

ソフトクーラーボックスはハードタイプに比べて比較的リーズナブルなのも魅力のひとつ。容量や断熱性能にもよりますが、汎用性の高い20〜30Lサイズでも2〜3,000円程度で購入できるソフトクーラーが数多くあり、お財布に優しいのも大きな魅力です。

デメリット① 保冷力の面ではハードには劣る

ハードクーラーで冷やされている飲み物

出典:PIXTA

デメリットとしては、やはり保冷力の面ではハードタイプに劣る点。軽量コンパクトさが売りのソフトタイプはハードタイプほど分厚い断熱材が入っていないため、どうしても保冷力に差が出てしまいます。ソフトタイプでも保冷力を重視するなら、後述する選び方をしっかりチェックしてみてくださいね。

デメリット② 衝撃に弱い

ソフトクーラーに入った食材

ソフトクーラーは、基本的に柔らかい素材を使用しているので衝撃に弱いのもデメリット。軽さやコンパクト性を活かすなら柔らかい素材がベストですが、その反面丈夫なハードタイプに比べると衝撃に弱いのでぶつけたり落としたりしないよう取り扱いに注意が必要です。

ソフトクーラーから飲み物をとりだす

そこでここから、ソフトクーラーボックスを選ぶときにチェックしたいポイントをご紹介。ソフトクーラーボックスには容量や形状などさまざまな種類があるため、用途にあったモデルを選ぶことで快適に使用することができますよ。

ソフトクーラーボックスの選び方

小型・中型・大型から最適な容量をチェックしよう

ソフトクーラーの中に入った飲み物やサラダ

小型から大型まで様々な容量があるソフトクーラーボックスですが、タイプは主に次の通り。

タイプ容量の目安主な用途
超小型15L以下ソロキャンプや登山
小型15〜25Lピクニックやデイキャンプ
買い物やスポーツ観戦など
中型25〜35Lデイキャンプや日帰りバーベキューなど
大型35L以上ファミリーキャンプなど

それぞれの特徴とおすすめの使い方をチェックしていきましょう!

15L以下の超小型

15L以下の超小型ソフトクーラー

15L以下の超小型サイズは、移動手段が徒歩のソロキャンプや登山など軽量コンパクト性を必要とした用途に最適。かさばらず必要最低限の食料を持ち歩くことができます。

15〜25Lの小型

15〜25Lの小型のソフトクーラー

出典:Amazon

15〜25Lの小型サイズは、ピクニックやデイキャンプなど日帰り用途でちょっとした食材を持ち運びたいときに最適。サンドイッチやお弁当などの食べ物と数本の飲み物を保冷して持ち歩くことができます。

また日常的な買い物やスポーツ観戦などにも使い勝手が良いでしょう。

25〜35Lの中型

25〜35Lの中型のソフトクーラー

出典:Amazon

25〜35Lの中型サイズはデイキャンプや日帰りバーベキューなどの用途に最適であり、もっとも汎用性が高いサイズといえます。大き過ぎず小さ過ぎず、2〜3人分の食材を持ち運ぶのに使い勝手が良いでしょう。

35L以上の大型

35L以上の大型

出典:Amazon

35L以上の大型サイズは、ファミリーキャンプやバーベキューなど多くの食材や飲み物を持ち運ぶ用途に最適です。45L以上の大容量になると軽量コンパクトなソフトクーラーのメリットを活かせないのでハードクーラーを検討したほうがよいでしょう。

▼おすすめのハードクーラーはこちら

どう持ち運ぶのが快適?用途に合った形を選ぼう

ボックス型のソフトクーラー

出典:ロゴス

ソフトクーラーボックスは、ハードタイプと違い「ボックス型」や「トート型」などさまざまな種類の形状があるのがメリットであり、用途に合った形状を選ぶことで使い勝手が良くなります。

ボックス型

コールマンのボックス型ソフトクーラー

ボックス型はハードクーラーと同じ箱型で最も一般的な形状で、開口部が大きく開くので食材や飲み物を出し入れしやすいのが特徴。四方が壁になっているので整理しやすく、保冷剤を効果的に配置することもできます。

容量が大きくなるほど重量も重くなるので、天井面や両サイドにハンドル(取っ手)が付いていると持ち運びもしやすいでしょう。

トート型

トート型のソフトクーラー

トート型は大きな持ち手が付いているので持ちやすく、バッグ感覚で使用できるのが特徴。アウトドアはもちろん、普段の買い物などにも兼用して幅広い用途で使いたいという方にオススメです。

ショルダー型

ショルダー型のソフトクーラー

出典:Amazon

ショルダー型は、ハンドル(持ち手)以外にショルダーベルトを装備しているのが特徴。重くなったクーラーボックスを肩に下げて持ち歩くことができるので手の負担がなくなり、持ち運びやすさを重視した方にオススメです。

リュック型リュック型のソフトクーラー

出典:Amazon

リュック型は、クーラーボックスにショルダーが搭載されているのでバックのように背負えるのが最大の特徴。

高さのあるペットボトルなどを収納しやすく、開口部が小さいので冷気が逃げにくいというメリットがありますが、下の荷物が取り出しにくいというデメリットもあります。

ショルダー型より体にフィットし固定力があるので、両手をフリーにして安定して持ち運びたいという方にオススメです。

保冷力最強クラスのソフトクーラーボックスなら、断熱材に注目を!

ソフトクーラーの中身を確認する

保冷力が最強クラスのソフトクーラーを選ぶときは、どんな断熱材を使用しているかをチェックするようにしましょう。

ソフトクーラーに使われている断熱材には主に「アルミ蒸着」と「ポリエチレンフォーム」の2種類で、これは保冷力を決める決定的要素。以下にそれぞれの特徴を解説していきます。

アルミ蒸着

アルミ蒸着のポーチ

出典:PIXTA

アルミ蒸着とは輻射熱の反射に優れたアルミシートをソフトクーラーの内部に貼り付けた構造の断熱材であり、軽く安価なのが特徴。

薄いアルミシートを貼り付けているのでコンパクト性に優れますが、断熱性能は低く簡易的な保冷力となるので、お弁当やサンドイッチなどの軽食を短時間持ち運ぶ用途に最適です。

ポリエチレンフォーム

保冷バッグの構造

ポリエチレンフォームとはポリエチレンを発泡させた断熱材のことであり、厚みがあるためアルミ蒸着より断熱性能に優れているのが特徴。軽く丈夫で安価なので多くのソフトクーラーの断熱材として使用されています。

特に保冷力を重視するならポリエチレンフォームの厚さに注目! なるべく厚い断熱材を使用しているソフトクーラーを選ぶようにしましょう。また、何層も断熱材を重ねた構造ならより高い保冷力が期待できます。

使い勝手がアップする便利な機能をチェックしよう!

小型ボックス型のソフトクーラー

出典:Amazon

そのほか、以下のような装備や機能があると使い勝手がアップし、より快適に使用できますよ。

・保冷剤を収納できるポケットが内蔵していると効果的に保冷力を高めることが可能

・小窓があれば冷気を逃がしにくく保冷力を保ちやすい
・仕切板があれば整理して収納しやすい
・内部ライナーが取り外せれば丸洗いでき衛生的
・丈夫な素材の蓋なら簡易テーブルとして使用可能

特に保冷力を重視したい場合は、「保冷剤が収納できるポケット」や「冷気が逃げにくい小窓」を装備したソフトクーラーがオススメ。上記を参考に、使い勝手がアップする便利な機能もチェックしてみてくださいね。

最強の保冷力を求めるなら!実力派ソフトクーラーおすすめ19選

アウトドアテーブルの横に置かれたソフトクーラー

それではここから、実力派ソフトクーラーのおすすめを「容量別」にご紹介していきます。超小型から大型まで、用途に合ったサイズを選んでくださいね!

15L以下の超小型

おすすめポイント!

●驚異の保冷力を誇る5層構造で27時間後も氷が残る

●開閉がシンプルなロールトップ仕様
●小型ながら500mlペットボトルを立てて収納可能
おすすめポイント!

●必要なときにサッと開けるシンプルなロールダウン仕様

●350ml缶6本と保冷剤をスッキリ収納可能
●内側が防水使用になっているので水漏れの心配なし
おすすめポイント!

●氷を最大2日間キープできる驚異の保冷力

●メインの開口部がジッパーレスなので片手で簡単に取り出し可能
●人間工学に基づいて設計されたショルダーストラップを採用
おすすめポイント!

●1.5Lペットボトルが4本収納できる縦長のスマートなデザイン

●内部に冷気を保持したまま熱を外部に跳ね返す軽量断熱材を使用
●超音波溶着が施されているので水漏れの心配なし
おすすめポイント!

●保冷効率の高い二重アルミ製特殊断熱層を採用

●電磁波で融着されているので繋ぎ目から水が漏れない
●取り外しや調整ができ、持ち運びに便利なストラップが付属
おすすめポイント!

●独自の高機能クーリングシステムを採用し高い保冷力を発揮

●350ml缶を14本収納できる12Lサイズ
●持ち運びに便利なハンドルがトップとサイドに付いている
おすすめポイント!

●ピクニックや買い物に最適なトートタイプ

●抗菌ライナーを使用しているので衛生的
●クーラー本体と同じカラーのエコバッグが付属している

15〜25Lの小型

おすすめポイント!

●アクティブに持ち運べるリュックタイプ

●他社より約3倍厚い断熱材を使用し、断熱保冷効果を極めた5層構造を採用
●2Lペットボトルを立てて4本収納できる17Lサイズ
おすすめポイント!

●ボトムに高い断熱システムを採用し、最長48時間の保冷効果を発揮

●耐久性や防水性に優れた420Dのナイロン製
●自立することができ、持ち運びに便利なハンドルやショルダーを搭載
おすすめポイント!

●外部からの衝撃に強いシェル構造を採用

●ジッパーを広げて使うことで大容量となり、閉じると約1/3厚までコンパクトに収納可能
●氷点下パックの保冷剤をセットで使えばハードクーラー並みの保冷力を発揮

AOクーラーズ 24パック キャンバスソフトクーラー 23L

サイズ約30×43×25cm
重量約1.36kg
容量約22.7L
おすすめポイント!

●厚みが約1.9cmある5層構造の断熱材を使用し、結露しない高性能クーラー

●縫い目のないインナーを採用し、汚れても手入れが簡単
●ショルダーを取り外すとトートバッグのように持ち運べ、普段の買い物にも使用可能
おすすめポイント!

●42時間の保冷効力があるので一泊二日のキャンプに対応

●冷気を逃さず取り出しできる小窓を搭載
●内部の抗菌ライナーは取り外せて丸洗いが可能

25〜35Lの中型

おすすめポイント!

●地熱をカットする20mm厚底断熱材を採用した高保冷クーラー

●氷や魚をそのまま収納できるPVCインナーを採用し、取り外して丸洗いが可能
●食材を上下から効率よく冷やせる構造を採用
おすすめポイント!

●2Lペットボトルを8本収納できる容量があり、スーパーでのまとめ買いやBBQでの使用に最適

●抗菌ライナーを使用しているので衛生的に食品を収納できる
●クーラーと同じカラーのエコバッグ付き
おすすめポイント!

●強力なマグネットを使用し、広く楽に開閉することが可能

●独立気泡フォーム断熱材により、一般的なソフトクーラーよりはるかに高い保冷効果を発揮
●高周波溶着により継ぎ目をなくした漏れ防止のライナーを採用
おすすめポイント!

●背が高いトート型で、繰り返しの開閉でも重い冷気が逃げづらい

●2Lペットボトルが8本と保冷剤2枚が余裕で入る33Lサイズ
●普段の買い物にも保冷バッグとして使用可能

35L~40L以上の大型

おすすめポイント!

●空気孔が付いた二重アルミ製特殊断熱層により高い保冷効果を発揮

●重くなっても持ち上げやすいハンドルを両サイドに搭載
●コンパクトに折りたたんで収納可能
おすすめポイント!

●タフなヘビーデューティーキャンバス素材を採用しながら軽量

●18mmのPEフォームにより優れた保冷力を発揮
●トップとサイドにグラブハンドルを搭載しているので持ち運びが軽快
おすすめポイント!

●30mm厚底断熱材を採用した7層断熱構造により、驚異的な保冷力を発揮

●内部底面と側面から冷気漏れを防止し、上下から効率よく冷やすことが可能
●氷や魚をそのまま収納し、ワンタッチで脱着できるので丸洗いが可能

予算を抑えたいなら!コスパ重視のソフトクーラーおすすめ13選

様々なサイズのソフトクーラー

続いてここからは、コスパ重視のソフトクーラーを厳選紹介。買い物やピクニックなどのデイリーユースがメインのため、お手頃価格を優先して選びたいという方におすすめのラインナップですよ!

15L以下の超小型

おすすめポイント!

●バックパックやバイクに積載できるDリングを装備

●30mmの極厚発泡ポリエチレンフォームを断熱材に使用し保冷性に優れる
●斜めに背負うことができ、スマートに運搬できる
おすすめポイント!

●普段の買い物に使いやすいトート型

●折りたたむと文庫本サイズまでコンパクトになる
●底が平らなので食品や飲料を入れやすい

15〜25Lの小型

おすすめポイント!

●5層断熱構造により優れた保冷性能を発揮

●底びょうが付いているので地面に直置きしても汚れにくい
●キャリーカートに固定して持ち運べるスリット付き
おすすめポイント!

●極厚発泡ポリエチレンフォームの断熱材を採用

●スーパーの買い物カゴサイズで扱いやすい収納力
●トップやサイドにハンドルを搭載しショルダーベルトも付いているので持ち運びに便利
おすすめポイント!

●冷気を逃さないよう開口部が片側だけ開閉できる

●内側にPVC素材を使った防水仕様
●ハンドルとショルダーを兼ね備えているので持ち運びが便利
おすすめポイント!

●保冷剤用メッシュポケットを両サイドに装備しているので効果的に保冷できる

●ファスナーから冷気を逃さない構造
●キャリーに取り付け可能なループを搭載
おすすめポイント!

●スーパーの買い物かごサイズで買い出しの食品がまるごと収納できる

●ファスナーを開かず取り出しできる小窓を搭載しているので冷気を逃がしにくい
●20mmの分厚い断熱材を使用しているので保冷力が高い

25〜35Lの中型

キャプテンスタッグ デリス シルバーソフトクーラーバッグ 30L

サイズ38×27.5×33cm
重量0.56kg
容量30L
おすすめポイント!

●保冷剤の入るメッシュポケットを内蔵

●長さを調整できるショルダーストラップが付いているので持ち運びが便利
●蓋の内側についたマジックベルトでコンパクトに収納可能
おすすめポイント!

●5層構造の断熱力で冷気や暖気をしっかり遮断する

●500mlペットボトルが20本入る容量があり、ボックス型なのでお弁当も入れやすい
●保冷剤を入れるポケットが内蔵しているので効率よく保冷することができる
おすすめポイント!

●軽量コンパクトに折りたため、持ち運びが楽々

●蓋の裏側に保冷剤を収納できるメッシュポケット付き
●2Lペットボトルが立てて9本収納可能
おすすめポイント!

●1.5cmのポリエチレンフォームを採用した3層構造で36時間の保冷力をキープできる

●ファスナーを開けずに取り出しできる小窓を装備しているので冷気を逃がしにくい
●防水性のあるPVCインナーに止水ファスナーを採用しているので水漏れの心配なし

35L~40L以上の大型

おすすめポイント!

●保冷力を高める10mm厚の断熱材を使用

●全面にハンギング用ループを装備しているので自由にカスタマイズできる
●生地内側に抗菌加工が施されているので食品を衛生的に収納できる

キャプテンスタッグ スーパーコールドクーラーバッグ 43L

サイズ42.5×34.5×34.5cm
重量1.5kg
容量43L
おすすめポイント!

●補強板が使われているので簡易テーブルとして使用可能

●保冷剤を入れるメッシュポケットを内蔵しているので効果的に保冷できる
●肩に下げて持ち運びできるショルダーベルト付き

必読!ソフトクーラーボックスの保冷力を最強にするテクニック

たくさん積まれた氷

出典:PIXTA

ハードに比べ保冷力が劣るソフトクーラーボックスですが、ちょっとしたポイントを抑えることで保冷効果を高めることができるんです。ここからは、最強の保冷力を目指すために実践して欲しいテクニックをご紹介していきます!

保冷剤を効果的に使おう

冷えた保冷剤

出典:PIXTA

ソフトクーラーの保冷力を高めるには、保冷剤を上手に活用することが最も重要。蓋の裏側に保冷剤を収納できるポケットがついたタイプを選び、上下で挟み込むように保冷剤をセットすれば効率的に食材を保冷できます。

また、食材を側面からも冷やせるよう保冷剤を立てかけるように置く方法も効果的。その場合、保冷剤で収納スペースを圧迫しないよう余裕のある容量のソフトクーラーを選ぶのがポイントです。

日陰やスタンドを使って外気温の影響を軽減させよう

台座に置かれたソフトクーラー

保冷効果を保つための手段として、外気温の影響を受けにくい場所にソフトクーラーを保管するのがポイント。テーブルの上や直射日光の当たる場所に置くと日差しの影響を受けやすいので、日陰に保管しましょう。

また地面に置くと地熱の影響を受けてしまうので、スタンド台に乗せたりレジャーシートの上に置いたりするなど直置きしないこともポイントです。

頻繁に出し入れしない

ソフトクーラーからペットボトルをとりだす

出典:Amazon

頻繁に出し入れを繰り返すと、その都度冷たい冷気が逃げていくので保冷力を下げる原因に。そのため開口部を全開に開かなくても取り出しできる小窓が付いていれば冷気の放出を最小限に留めることができるので効果的です。

おすすめポイント!

●ファスナーを開かず出し入れできる小窓付きなので冷気を逃がしにくい

●2Lペットボトルを立てて6本収納可能
●サイドポケットを搭載しているので水筒を一緒に持ち運びできる
おすすめポイント!

●蓋にマジックテープ式小窓があるので冷気を逃さず取り出しできる

●独自の5層断熱構造により、氷を最大3日間キープできる
●蓋にドリンクホルダーを装備し簡易テーブルとしても使用可能

軽量コンパクトなソフトクーラーボックスなら、様々なシーンで大活躍!

ソフトクーラーと缶飲料

軽量コンパクトで使い勝手に優れているソフトクーラーボックスは、普段の買い物や通勤・通学用のお弁当入れなど様々な用途大活躍。

軽量コンパクトで使い勝手に優れたタイプやハードタイプに負けない最強クラスの保冷力を持ったアイテムなど、今回ご紹介した選び方やオススメ商品を参考に、理想のソフトクーラーボックスを見つけてくださいね!

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