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【2024年最新】ソフトクーラーボックスのおすすめ人気ランキング18選

【2024年最新】ソフトクーラーボックスのおすすめ人気ランキング18選

軽くてコンパクト、さらに保冷力も最強のソフトクーラーボックスは?

ハードに比べて持ち運びや収納面でのメリットがたくさんあるソフトクーラーボックスですが、キャンプやバーベキューといったアウトドアでは保冷力も妥協したくないですよね。一方で「あまりお金をかけずに日常使いしやすいものが欲しい……」という方もいるはず。

そこで、あらゆるニーズに応えるさまざまなタイプのソフトクーラーをピックアップ。保冷力重視の実力派から日常使いもしやすいコストパフォーマンス抜群のアイテムまで、人気・おすすめのソフトクーラーボックスを容量別にランキングで紹介します!

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ画像出典:Instagram by @gregoryjapan

ソフトクーラーボックスとは?どんなときに使うの?

コールマン「デイリークーラー 30L」をレジャーシートに置いている

出典:Instagram by @coleman_japan

ソフトクーラーボックスとは柔軟な素材で作られたクーラーボックスのことであり、「ソフトクーラー 」や「クーラーバッグ 」などとも呼ばれます。

「安さが取り柄の簡易的なクーラーボックスでしょ……?」と思っている方も多いようですが、それは間違い! 近頃はハードタイプに匹敵する保冷力を備えた製品も、数多く販売されています。

サイズや形状もさまざまで、なかには登山で使える軽量・コンパクトな製品も! 荷物を軽くしたいソロキャンプはもちろん、ファミリーキャンプやバーベキューでも大活躍するアイテムです。

ソフトとハード、選ぶべきはどっち?

コールマン「アルティメイトクーラーⅡ 25L」をハードクーラーの上に乗せている

出典:Instagram by @coleman_japan

クーラーボックス を購入するとき、ソフトタイプとハードタイプのどちらにするかが悩みどころ。それぞれの特徴をもとに、自分にとって本当にソフトクーラーボックスが適しているかを考えてみましょう!

ソフト・ハードの違いとおすすめシーン
タイプソフト】
ソフトクーラーボックスのイメージ
ハード】
ハードクーラーボックスのイメージ
特徴 価格が安い
軽くて扱いやすい
運搬時の音が静か
折りたためる製品が多い
保冷力では劣る
汚れが定着しやすい
保冷力に優れる
水濡れや汚れに強い
劣化しにくい
中身を整頓しやすい
価格が高い
収納場所に困りやすい
おおよその
保冷時間
(※)
6時間程度12時間程度
おすすめ
シーン
●1泊のキャンプ
●日帰りのレジャー
●普段の買い物
●2泊以上のキャンプ
●暑い時期のレジャー
●釣りなど

(※)記載の時間はあくまで参考です。保冷時間は製品ごとに大きな差があります。

出典:コールマン/ロゴス

保冷力においてはやはりハードタイプが有利ですが、ソフトタイプがもつ“気軽さ”は本当に魅力的! 特に、ソフトクーラーボックスは持ち運びがとても楽です。

本体が軽いうえ身体に当たっても痛みを感じにくいほか、中身がゴトゴトと音を立てにくい利点もあります。そのためキャンプなどのレジャーだけでなく、普段の買い物用のバッグとしても向いています。

このようにたくさんの魅力があるソフトクーラーボックスですが、重要なのは自分の使い方に合った製品を選ぶこと! ここからは、具体的にどのような点をチェックすべきか解説します。

▼ハードクーラーボックスのおすすめを紹介している記事はこちら!

ソフトクーラーボックスの選び方

AOクーラーズ「ランチクーラー 5.7L」を手に持って歩いている

出典:Instagram by @aocoolers_jp

ソフトクーラーボックスを購入するときは、以下の5つのポイントをチェックしましょう!

①どのサイズが適切?小型から大型までのシーン別目安

まずはなんといっても、サイズ(容量)選びが肝心です。以下の目安を参考に、使用目的に対して最適な容量を把握しましょう!

容量ごとのおもな用途
種類容量の目安おもな用途
超小型
超小型のソフトクーラーボックスのイメージ
15L以下●ソロキャンプ
●登山
小型】
小型のソフトクーラーボックスのイメージ
15〜25L●ピクニック
●デイキャンプ
●買い物
●スポーツ観戦
中型】
中型のソフトクーラーボックスのイメージ
25〜35L●デイキャンプ
●バーベキュー
大型】
大型のソフトクーラーボックスのイメージ
35L以上●ファミリーキャンプ

出典:楽天市場/ロゴス/コールマン/楽天市場

保冷したい食材や飲み物の量に加えて、保冷剤を入れるスペースも考慮しなくてはなりません。そのうえで、無理なく運搬できるサイズのソフトクーラーボックスを選びましょう。

30Lあれば、4人分程度の食品(およそ1食分)と保冷剤 が十分に入ります。2食分以上の食品を保冷したい場合、40Lは欲しいところです。

また、異なるサイズの製品を2個用意しておき、保冷したい食品の種類やシーンによって使い分けるのもおすすめ! 小型のソフトクーラーボックスが1個あると、何かと便利ですよ!

②保冷剤で保冷力アップ!フタ裏ポケットがあると◎

フタ裏のポケットに保冷剤を入れている

撮影:斎藤 誠

冷気は低いところへ下りていくので、保冷剤 を食品の上にも配置するのが理想的です。

そこで、あると便利なのがフタ裏のポケット! 保冷剤を差し込んでおけば効率的な保冷が可能なほか、食品を出し入れするとき邪魔にならないメリットもあります。

そしてフタ裏のポケットにジッパーが備わっていると、保冷剤が落ちることがなくストレスフリーに使用できます。保冷剤の性能やサイズについても、下の関連記事からチェックしましょう!

▼保冷剤のおすすめを紹介している記事はこちら!

③使用シーンに合わせて「ボックス型」「トート型」など形状を選ぼう

ソフトクーラーボックスはハードタイプより形状の種類も豊富です。実際に使用するシーンを想像し、使いやすそうな形状のアイテムを選びましょう!

ソフトクーラーボックスの形状ごとの特徴
形状の種類特徴
【ボックス型】
ボックス型のソフトクーラーボックスのイメージ
箱型の形状を活かして食品をきれいに並べやすい。地面に置いたとき自立しやすく、食品の出し入れも容易。

保冷力を重視した製品が多くあるほか、保冷剤を効率的に配置できるのも強み。
【トート型】
トート型のソフトクーラーボックスのイメージ
大きな持ち手があり、トートバッグ感覚で気軽に使用できる。ペットボトルなどの高さがある食品も入れやすい

スーパーなどの施設にも持って入りやすく、普段の買い物など幅広い用途に活用できる
【ショルダー型】
ショルダー型のソフトクーラーボックスのイメージ
肩がけするためのショルダーベルトが備わっており、手に持つのと比べて負担なく運搬できる

また両手が空くため荷物の運搬が効率的になる。ショルダーベルトが着脱できるとなお便利。
【リュック型】
リュック型のソフトクーラーボックスのイメージ
背負ったままアクティブに行動でき、自転車やバイクに乗るときは特に重宝する

ただしリュック型のアイテムは数が少なく、選択肢が限定される

出典:Amazon/コールマン/楽天市場/楽天市場

それぞれが異なる強みをもっていますが、特にこだわりがなければ、着脱できるショルダーベルトが備わったボックス型がおすすめ!

食品を効率的に収納でき、中身の出し入れも簡単で、ポピュラーなタイプだからこそ販売されている製品が豊富です。ショルダーベルトがあると、手で持つより楽に運搬できます。

すでにボックス型を所有している場合や、保冷力にそこまでこだわらない場合は、トート型なども視野に入れましょう。場合によってはリュック型のアイテムも大活躍します!

④保冷力の高さは素材と断熱材の分厚さがカギ!

AOクーラーズ「24パック キャンバスソフトクーラー」に飲み物がたくさん入っている

出典:Instagram by @aocoolers_jp

ソフトクーラーボックスの断熱材は「アルミニウム」「ポリエチレン」「ポリウレタン」のいずれかの素材、または複数の素材を組み合わせたものが採用されています。

断熱材の種類ごとの特徴
素材特徴
アルミニウム「アルミ箔」や「アルミ蒸着フィルム」として、低価格な製品や、薄く折りたためる製品によく用いられている。弁当の保冷など、短時間の使用に向いている。
ポリエチレンソフトクーラーボックスの断熱材として主流であり、優れた断熱性を発揮する。低価格なモデルから高性能なモデルまで、幅広い製品に採用されている。
ポリウレタン特に断熱性に優れており、高性能なモデルによく採用されている。高い保冷力を発揮する反面、薄く折りたためない製品が多い。

これらのうち、より一般的な断熱材はポリエチレンです。必要にして十分な断熱性能をもち、コストパフォーマンスに優れる製品が多い特徴もあります。

なおポリエチレンやポリウレタンの厚さは10mm程度が一般的ですが、なかには20mm前後の厚みをもたせた製品もあります。

基本的に厚い断熱材を採用したソフトクーラーボックスほど保冷力に優れていますが、その反面、収納時のサイズや重量が大きくなる点に注意しましょう!

⑤仕切り板やポケット、取り外せるライナーなど+α機能をチェック

ソフトクーラーボックスに搭載されている機能の例

撮影:斎藤 誠

ソフトクーラーボックスはハードタイプより機能や形状の自由度が高いので、それらの違いをもとに選ぶ楽しさがあります。

以下のような機能があるかどうか、そしてその機能が自分にとって必要かどうかをチェックしましょう!

ソフトクーラーボックスにあると便利な機能

  • 外側のポケット
  • 着脱可能なライナー
  • 小さな取り出し口
  • 仕切り板
  • ウェビング

予算に余裕がある場合は、多機能でハイスペックな製品を選ぶのがおすすめ! 一方で出費をできるだけ抑えたい場合は、最低限必要な機能が備わった製品を探しましょう。

着脱可能なライナーがあると洗いやすく、小さな取り出し口があると冷気を逃さずに中身の出し入れができます。さらに仕切り板があると、食材と飲み物を分けて保冷できるので便利ですよ!

さて、ここまで解説したポイントをチェックすれば、あなたにとって理想的なアイテムが見つかるはずです。ここからはおすすめのソフトクーラーボックスを紹介します!

2024年おすすめのソフトクーラーボックスランキング

コールマン「アルティメイトクーラーⅡ 25L」を肩にかけて歩いている

出典:Instagram by @coleman_japan

有名ブランドの人気商品を中心に、ソフトクーラーボックスのおすすめモデルを紹介!

Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトを参考に、編集部が独自でランキング化しました。前半で解説したポイントを振り返り、あなたにとってベストなアイテムを見つけましょう!

ソロキャンプや登山・お弁当におすすめのモデル

まずはソロキャンプや登山、日頃から使う弁当入れとしておすすめのモデルを紹介! コンパクトながら高性能なソフトクーラーボックスをピックアップしています。

1位
  • 5層構造の高性能モデル
  • 普段使いにも適したサイズ
  • 薄く折りたためる構造
  • 飲み物専用として使うのも便利

AOクーラーズ ランチクーラー

容量(L)5.7
重量(kg)0.545
形状トート型
サイズ(cm)22×25×18
保冷剤用ポケット×
仕切り板×
主な素材ナイロン、ポリエチレン、ポリエステル
断熱材ポリウレタン

驚異的な保冷力をミニサイズで実感できるベストバイモデル

500mlのペットボトルを6本、立てた状態で収納できるコンパクトなアイテム! AOクーラーズはソフトクーラーボックスの分野において、特に高い人気を誇るメーカーです。

独自の5層構造も同社のウリで、このモデルは厚さ1.9cmの断熱材が優れた保冷力を発揮しつつ、丈夫な外装が中身をしっかり守ります。

AOクーラーズ「ランチクーラー 5.7L」を地面に置いている

出典:Instagram by @aocoolers_jp

キャンプなどのアウトドアで使用する場合は、飲み物専用のクーラーボックスとして使うのも便利! テントの中に持ち込みやすいサイズが役に立ちます。

さらに別売りのショルダーストラップを装着すれば、使い勝手が大幅にアップ! シンプルなものから、おしゃれで個性的なものまでそろうカラー展開も魅力的です。

おすすめポイント

  • ●驚異的な保冷力を誇る5層構造により27時間後も氷が残る
  • ●開閉が簡単なロールトップ仕様
  • ●小型ながら500mlペットボトルを立てて収納可能

▼AOクーラーズ「ランチクーラー」について詳細の記事はこちら!

2位
  • 重量150gの軽量モデル
  • 使い勝手の良いロールトップ
  • 丈夫なポリエステル生地

オレゴニアンキャンパー クーラーパック 8

容量(L)7.6
重量(kg)0.15
形状トート型
サイズ(cm)21×26×14
保冷剤用ポケット×
仕切り板×
主な素材210D ポリエステル
断熱材-

クーラーボックスに入れて使用する想定の便利アイテム

軽さを求めるシチュエーションや日帰りのレジャーに最適な、重量わずか150gの軽量モデル

保冷力はそこまで高くありませんが、弁当入れとして使ったり、買い物でエコバッグとして使ったりと、私生活においても幅広いシーンで活用できます。

オレゴニアンキャンパー「クーラーパック 8」をハードクーラーに入れている

出典:オレゴニアンキャンパー

特に大きな特徴は「クーラー・イン・クーラー」として、これ自体をクーラーボックスに入れて使うことを想定している点です。

すでにハードタイプのクーラーボックスを所有している方にとっても魅力的なアイテムであり、価格が手頃な点も評価されています。

おすすめポイント

  • ●必要なときにサッと開けられるロールトップ仕様
  • ●350ml缶6本と保冷剤をスッキリ収納できる
  • ●内側が防水仕様で水漏れの心配をせず使える

▼オレゴニアンキャンパー「クーラーパック 8」について詳細の記事はこちら!

3位
  • ジッパーレスデザイン
  • 着脱可能な硬質ライナー
  • 便利なフロントポケット

タイタン ディープフリーズ 16缶 ジッパーレスハードボディークーラー

容量(L)8
重量(kg)1.01
形状ボックス型
サイズ(cm)31.1×20.3×31.1
保冷剤用ポケット×
仕切り板
主な素材-
断熱材-

バケツのようなライナーを搭載した多機能モデル

氷を最大2日間キープする優れた保冷性能と、ジッパーを用いない独自システムが強みの高性能クーラーボックス!

知る人ぞ知るアイテムであり、「評判の良いものが欲しい。でも他人とかぶりやすい製品はイヤ!」という方におすすめの逸品です。

タイタン「ディープフリーズ 16缶 ジッパーレスハードボディークーラー」に搭載されたライナー

出典:楽天市場

最大の特徴は硬質な樹脂製のライナーを備えている点で、まさにソフトタイプとハードタイプのハイブリッドといえる仕様! 仕切りで上下2段に分けられる構造も便利です。

ライナーはバケツ状のため水漏れの心配がないほか、クーラーボックス本体から着脱できるので自宅で簡単に洗えます。

おすすめポイント

  • ●氷を最大2日間キープできる驚異の保冷力
  • ●開口部がジッパーレスのため片手で簡単に取り出し可能
  • ●人間工学に基づいて設計されたショルダーストラップを採用

▼タイタン「ディープフリーズ 16缶 ジッパーレスハードボディークーラー」について詳細の記事はこちら!

4位
  • おしゃれなデザイン
  • 場所を取らない縦長フォルム

スノーピーク ソフトクーラー11

容量(L)11
重量(kg)0.65
形状ショルダー型
サイズ(cm)23×22×31.5
保冷剤用ポケット×
仕切り板×
主な素材PVC、ポリエステル
断熱材アルミコーティングエアシェル内層材

永久保証つきのおしゃれなソフトクーラーボックス

1.5Lサイズのペットボトルが縦に入る、縦長形状のショルダー型ソフトクーラーボックス! 横長のクーラーボックスと比べ、狭いスペースに置ける利点もあります。

容量は11Lとほどほどで、食品の量が多くなければ1泊のソロキャンプに対応可能。軽量で断熱性に優れる「アルミコーティングエアシェル内層材」により、しっかり保冷してくれます。

スノーピーク「ソフトクーラー11」のフタにプリントされたロゴ

出典:スノーピーク

スノーピークのロゴが大きくプリントされた、おしゃれなデザインも人気の理由。優しいアースカラーは、どのようなシーンにもマッチします。

そしてスノーピーク製品ならではの永久保証も非常に魅力的! 購入から何年経過していても、破損時にはメーカーがしっかりと対応してくれます。

おすすめポイント

  • ●1.5Lペットボトルが4本収納できる縦長のスマートなデザイン
  • ●内部に冷気を保持したまま熱を外部に跳ね返す軽量断熱材を使用
  • ●パーツが超音波溶着で接合されているため水漏れの心配なし

▼スノーピークのクーラーボックスをたくさん紹介している記事はこちら!

5位
  • スタイリッシュな外観
  • 着脱可能なショルダーストラップ

ザ・ノース・フェイス フィルデンス クーラー12

容量(L)12
重量(kg)1.21
形状ボックス型
サイズ(cm)26×35×24
保冷剤用ポケット×
仕切り板×
主な素材840DナイロンTPUラミネート
断熱材-

いちいちジッパーを閉じる必要がない「マグフラップシステム」

小型のソフトクーラーボックスとしてはやや高価なアイテムですが、その分デザイン・機能ともにワンランク上の逸品!

3か所にハンドルが備わっているほか、着脱できるショルダーストラップが付属することから、多様な運搬方法に対応できます。

ザ・ノース・フェイス「フィルデンス クーラー12」のフタを開けた状態

出典:ゴールドウィン

内蔵した磁石により、ジッパーを閉じなくてもフタがピタッと閉まる仕組み「マグフラップシステム」も特徴的です。

冷気の流出を最小限に抑えつつストレスフリーな使用感を実現するシステムであり、クーラーボックスから頻繁に食品を出し入れしたい状況において、その便利さを実感できます。

おすすめポイント

●独自の高機能クーリングシステムにより高い保冷力を発揮
●350ml缶を14本収納できる12Lサイズ
●持ち運びに便利なハンドルをトップとサイドに搭載

6位
  • 日常使いに最適
  • おしゃれなエコバッグが付属

コールマン デイリークーラートート/15L

容量(L)15
重量(kg)0.33
形状トート型
サイズ(cm)42×20×27
保冷剤用ポケット×
仕切り板×
主な素材ポリエステル、PEVA
断熱材-

500mlペットボトルが12本入る、買い物やピクニックに適した保冷バッグ

スーパーに持って入っても違和感がない、デイリーユースに最適なトート型クーラーバッグ! 普段の買い物が楽しくなるような、おしゃれなデザインに仕上がっています。

カラーは落ち着いた雰囲気の「バターナッツ」と、明るくて爽やかな印象の「ミスト」の2種類。それぞれのカラーに合わせた、ロゴ入りのエコバッグが付属します。

コールマン「デイリークーラートート/15L」のライナー

出典:楽天市場

ライナーは簡素なものではなく、これまたおしゃれな模様があしらわれた抗菌ライナーを採用! 衛生的な状態をキープしやすく、いつでも気持ちよく使用できます。

また、日常における幅広いシーンで活用しやすい容量をもち、500mlペットボトルが12本、350ml缶が24本入ります。

おすすめポイント

●ピクニックや買い物に最適なトート型ソフトクーラー
●抗菌ライナーを使用しているため衛生的
●クーラー本体と同じカラーのエコバッグが付属

買い物、ピクニックやスポーツ観戦におすすめのモデル

続いて、普段の買い物やピクニックなどの軽いレジャーにおすすめしたいモデルを紹介! ハードタイプに勝るとも劣らない、優秀な保冷力をもつモデルもピックアップしています。

1位
  • 42時間の保冷が可能
  • 着脱可能なライナー
  • キャリーハンドルに装着できる
  • クイックサーブオープニング

コールマン アルティメイトアイスクーラーⅡ/25L

容量(L)25
重量(kg)1.3
形状ボックス型
サイズ(cm)42×32×33
保冷剤用ポケット×
仕切り板×
主な素材TPE加工ポリエステル、PETアルミニウム、PEVA
断熱材ポリエチレン

冷気を逃がしにくい小さな取り出し口が便利

「あまり高価なものは買えないけど、それなりに高性能なソフトクーラーボックスが欲しい」という方にイチオシの製品がこれ!

500mlのペットボトルが20本入る容量と、冷たさを42時間キープする保冷力を備えた大人気モデルです。

コールマン「アルティメイトクーラーⅡ 25L」からペットボトルを出している

出典:Amazon

フタに設けられた小さな取り出し口は、放出される冷気を最小限に抑えて保冷時間を伸ばす便利な装備! マジックテープ式で、いちいちジッパーを操作する必要がありません。

さらにタオルなどの収納に便利なポケット、着脱可能なショルダーベルト、丸洗い可能なライナーも搭載! 多くの方にとって、不足を感じずに愛用できる充実装備のアイテムです。

おすすめポイント

●42時間の保冷効力があり、1泊2日のキャンプにも対応
●冷気を逃さず取り出しできる取り出し口を搭載
●内部の抗菌ライナーは着脱と丸洗いが可能

▼コールマンのクーラーボックスをたくさん紹介している記事はこちら!

2位
  • セミハードのボディー
  • 太陽光を反射するシルバーカラー
  • アイスを11時間保冷可能

ロゴス ハイパー氷点下クーラーL

容量(L)20
重量(kg)1.5
形状ボックス型
サイズ(cm)39×30×29
保冷剤用ポケット×
仕切り板×
主な素材EVA、PP、PVC、ナイロン
断熱材ポリエチレン

ハードクーラーボックスに匹敵する優秀な保冷性能

見るからに“高性能”を感じさせるデザインと、その期待を裏切らない圧倒的な保冷性能を誇るソフトクーラーボックス。

セミハードの外装が中身を衝撃から守り、太陽光を反射するシルバーカラーが表面温度の上昇を抑制します。

ロゴス「ハイパー氷点下クーラーL」の外観

出典:ロゴス

同社が販売する高性能な保冷剤「氷点下パックGT-16℃」の使用によりポテンシャルが最大限に発揮され、なんとアイスクリームを最長11時間も保冷できます。

本体を薄く格納し、ジッパーで固定できる独自のシステムにも注目! スッキリとした形状で保管できるので、置き場所に困ることがありません。

おすすめポイント

●外部からの衝撃に強いシェル構造を採用
●ジッパーを開くと大容量に、閉じると約3分の1の厚さになる
●氷点下パックとの併用によりハードクーラー並みの保冷時間を実現

3位
  • 軽量かつ高強度
  • 独自の5層構造
  • 厚手のウレタンフォーム内蔵

AOクーラーズ 24パック キャンバス ソフトクーラー

容量(L)23
重量(kg)1.225
形状ボックス型
サイズ(cm)43×30×25
保冷剤用ポケット×
仕切り板×
主な素材ナイロン、ポリエチレン、ポリエステル
断熱材ポリウレタン

丈夫なキャンバス生地を採用した高性能ソフトクーラー

高い人気を誇るAOクーラーズの製品ラインナップにおいて、このキャンバスシリーズはまさに定番! 軽さと丈夫さを両立しつつ、カジュアルでおしゃれなスタイルを実現しています。

厚さ1.9cmのウレタンフォームが優れた保冷性能を発揮するほか、持ち前のクッション性により中身の保護にも貢献してくれます。

AOクーラーズ「24パック キャンバス ソフトクーラー」が台の上に置かれている

出典:楽天市場

サイドのバックルを接続すると安定感のあるボックス型になり、逆にバックルを開放すると高さのあるトート型に変身!

中身のサイズやシチュエーションに合わせてスタイルを変えられる仕様により、幅広い活用方法に対応します。タフな外装や多彩なカラーリングも人気の理由です!

おすすめポイント

●厚さ1.9cm、5層構造の断熱材を内蔵した、結露しない高性能クーラー
●縫い目のないライナーを採用しており、汚れても手入れが簡単
●トートバッグとしても使用でき、普段の買い物に活用しやすい

▼AOクーラーズのアイテムをたくさん紹介している記事はこちら!

4位
  • 徹底された防水設計
  • 最長48時間の保冷が可能

ハイドロフラスク ソフトクーラートート 18L

容量(L)18
重量(kg)1.18
形状トート型
サイズ(cm)43.1×20.3×32
保冷剤用ポケット×
仕切り板×
主な素材420デニールナイロン、820デニールナイロン
断熱材-

個性的なオーバル形状の防水ソフトクーラーボックス

タフなナイロン素材や水が浸入しにくい止水ジッパーなどの採用により、高い耐久性と防水性能を備えている個性的なアイテム!

ハイドロフラスクといえばおしゃれな真空断熱ボトルで有名なブランドですが、このソフトクーラーボックスもまた、卓越したデザインセンスが光る一品です。

ハイドロフラスク「ソフトクーラートート 18L」の使用例

出典:楽天市場

トート型としてもショルダー型としても使えるほか、中身が入っていない状態で自立するのも便利なポイント! 形状がスリムなため邪魔になりにくく、車への積載も効率的におこなえます。

肝心の保冷力にも抜かりはなく、ボトム部分に厚い断熱材を内蔵した独自構造により、最長48時間もの保冷を可能としています。

おすすめポイント

●ボトムに厚い断熱材を内蔵し、最長48時間の保冷効果を発揮
●耐久性と防水性に優れる420Dナイロンを採用
●持ち運びに便利なハンドルやショルダーベルトを搭載

5位
  • ポケットが充実
  • ショルダーバッグとしても使用可能

AOクーラーズ 18パック バックパック ソフトクーラー

容量(L)17
重量(kg)1.36
形状リュック型
サイズ(cm)38×40×15
保冷剤用ポケット×
仕切り板×
主な素材ナイロン、ポリエチレン、ポリエステル
断熱材ポリウレタン

アクティブに活動したい方におすすめのリュック型クーラー

外観からはとてもクーラーバッグと思えない、老舗ブランドのリュック型モデル! 両手がフリーになるので、自転車・バイクでのツーリングにも最適です。

各種カトラリーやランチョンマットなどを一緒に携帯できるのも、ポケットが多く備わったリュック型ならではのメリットです。

AOクーラーズ「18パック バックパック ソフトクーラー」を背負っている男性

出典:楽天市場

同社のほかのモデルと同じく厚い断熱材を内蔵しているほか、クッション入りのショルダーベルトを採用しているため背負い心地も上々!

2Lのペットボトルが4本入る適度な容量と、独自の5層構造による驚異的な保冷力が、週末のアクティビティーをより充実した体験に変えてくれます。

おすすめポイント

●アクティブに持ち運べるリュックタイプ
●分厚い断熱材を用いた5層構造によるハイレベルな保冷力
●2Lペットボトルを縦向きに4本収納できるサイズ

デイキャンプ〜ファミリーキャンプやバーベキューにおすすめのモデル

ファミリーキャンプやバーベキューなどに対応できる、大容量モデルのおすすめランキングを紹介! 大きな食品もそのまま入るので、料理のレパートリーや楽しみ方も広がります。

1位
  • お手頃価格の人気モデル
  • 薄く折りたためる構造
  • ショルダーベルト搭載
  • エコバッグ付き

コールマン デイリークーラー/30L

容量(L)30
重量(kg)0.67
形状ボックス型
サイズ(cm)34×24×33
保冷剤用ポケット×
仕切り板×
主な素材ポリエステル
断熱材-

バーベキューに使いやすいボックス型ソフトクーラー

食材の出し入れが容易なボックス型で、かつ4人程度のバーベキューに対応できる容量をもつソフトクーラーボックス!

おしゃれで親しみやすいデザインも魅力で、すでに紹介したトート型モデルと同様に「バターナッツ」と「ミスト」の2色から選べます。

コールマン「デイリークーラー/30L」を折りたたんだ状態

出典:Amazon

薄く折りたたんだ状態で固定でき、わずかなスペースに楽々収納できるのも気軽に使用できるポイント! 車に常備しやすいので、予定外の買い物が発生しても困りません。

本体と同色のエコバッグが付属するのもウリで、クーラーボックス本体と併用すれば大量の食品を運搬できます。サブのクーラーボックスとしても重宝するアイテムです。

おすすめポイント

●2Lペットボトルを8本収納できる大容量
●抗菌ライナーを使用しているため衛生的
●クーラー本体と同じ色のエコバッグが付属

2位
  • フタ裏にメッシュポケット搭載
  • 取り外し可能なライナー
  • 買い物カゴがそのまま入る

ダイワ ソフトクール 2600

容量(L)26
重量(kg)1.4
形状ボックス型
サイズ(cm)44×34×30
保冷剤用ポケット
仕切り板×
主な素材-
断熱材-

保冷力の向上と収納時のコンパクトさを実現した「Zシステム」

釣り向けのハードクーラーボックスで蓄積したノウハウを、より気軽に使用できるソフトクーラーボックスに落とし込んだモデル!

薄く折りたためる構造の「Z折り」、食品の上下から効率的に冷やす「Z冷却」、冷気の漏れを最小限に抑える「Zタブ」を採用した、独自の「Zシステム」が強みです。

ダイワ「ソフトクール 2600」に買い物カゴを入れている

出典:ダイワ

買い物カゴがそのまま入るのも特筆すべきポイント。フタ裏のポケットに保冷剤を入れられるので、クーラーボックス内全体を効率的に冷やせます。

そしてPVC製のライナーは汚れに強く、取り外して丸洗い可能! 魚の血で汚れやすい、釣りでの使用にも便利なアイテムです。

おすすめポイント

●地面からの熱をカットする、厚さ20mmの断熱材を採用
●氷や魚をそのまま収納でき、丸洗いも可能なPVCインナー
●食品を上下から効率的に冷やせる構造

▼ダイワのクーラーボックスをたくさん紹介している記事はこちら!

3位
  • タフなポリエステル生地
  • ショルダーベルト付属
  • ロールトップ式

オレゴニアンキャンパー クーラートートバッグ 35

容量(L)33
重量(kg)-
形状トート型
サイズ(cm)62×24×60
保冷剤用ポケット×
仕切り板×
主な素材TP-700 ポリエステル
断熱材-

大きな食品も出し入れしやすい広口デザイン

バーベキューの食材が十分に入る、容量33Lのトート型ソフトクーラーボックス! 保冷力の高さよりも、気軽に使えることを重視したい方におすすめのモデルです。

取り外し可能なショルダーベルトがあり、中身がたくさん詰まっているときも楽に運搬できます。

オレゴニアンキャンパー「クーラートートバッグ 35」にペットボトルが何本も入っている

出典:オレゴニアンキャンパー

簡単・確実に閉じられるロールトップ式を採用しており、ガバッと大きく開くところもプラスポイント! 大きな容器に入った食品の出し入れも容易です。

8本の2Lペットボトルが縦に入るほどの容量があり、普段の買い物から週末のレジャーまで不足なくこなしてくれます

おすすめポイント

●背が高いトート型で、繰り返し開閉しても冷気が逃げにくい
●2Lペットボトル8本と保冷剤2枚が余裕で入る33Lサイズ
●買い物用の保冷バッグとしても活用しやすい

4位
  • 便利なウェビングを搭載
  • 仕切り板が2枚付属

WAQ ソフトクーラーボックス M

容量(L)42
重量(kg)2.2
形状ボックス型
サイズ(cm)53×35×32
保冷剤用ポケット×
仕切り板
主な素材ポリエステル、PVC/PEVA
断熱材ポリエチレン

便利な機能が満載のコストパフォーマンスに優れるモデル

フタに設けられた小さな取り出し口、着脱可能なショルダーベルト、栓抜きなどの小物を吊り下げられるウェビングなど、数多くの便利機能を搭載!

さらに36時間も冷たさをキープする保冷性能を備えていながら、価格はおよそ10,000円とリーズナブルなソフトクーラーボックスです。

WAQ「ソフトクーラーボックス M」をギアボックスとして使っている

出典:Instagram by @waqoutdoor

仕切り板が2枚付属し、食材と飲み物を分けたりギアボックスとして使用したりと、アイデア次第で幅広い活用ができるのも面白いところ!

アウトドアテイストが強いデザインも魅力的で、「タン」「オリーブ」「ブラック」の3色から好みのモデルを選べます。

おすすめポイント

●1.5cmのポリエチレンフォームを採用した3層構造で36時間の保冷力をキープ
●ファスナーを開けずに取り出しできる小窓を装備しているので冷気を逃がしにくい
●防水性のあるPVCライナーと止水ファスナーの採用により水漏れの心配なし

5位
  • 7層断熱構造
  • ウレタンフォーム内蔵

ダイワ ソフトクールEX 4500

容量(L)45
重量(kg)1.9
形状ボックス型
サイズ(cm)51×35×30
保冷剤用ポケット
仕切り板×
主な素材-
断熱材ポリエチレン、ウレタン

ウレタンフォームの断熱材を追加した高性能モデル

従来の「ソフトクール」シリーズに使用されている断熱材はポリエチレンフォームのみ。対するこのモデルは、ウレタンフォームを追加した7層断熱構造を採用しています。

その結果、およそ78時間もの長時間にわたり氷をキープできる保冷性能を達成しました。これは従来モデルの約1.4倍にあたります。

ダイワ「ソフトクールEX 4500」の底部パーツを切り離している

出典:ダイワ

保冷性能と使い勝手を向上させるZシステムの採用は従来モデル通りで、厚い断熱材を採用していながらコンパクトに収納できるのも大きなメリット!

底部にゴム製の脚が備わっており、防波堤などでコンクリートの上に直接置いても本体に傷がつきにくく、良好なコンディションを長く維持できます。

おすすめポイント

●厚みのある7層断熱構造により、驚異的な保冷力を発揮
●内部底面と側面から冷気漏れを防止し、上下から効率よく冷やせる構造
●PVC製ライナーをワンタッチで脱着でき、丸洗いも可能

▼ダイワ「ソフトクールEX」について詳細の記事はこちら!

6位
  • シリーズ最大容量
  • 左右両側にハンドル搭載

シアトルスポーツ フロストパック 40クォート

容量(L)37.8
重量(kg)1.542
形状ボックス型
サイズ(cm)30.4×48.2×27.9
保冷剤用ポケット×
仕切り板×
主な素材-
断熱材-

二重の特殊断熱層とシーム溶着技術により保冷効率アップ

シアトルスポーツの人気商品・フロストパックのなかで、もっとも容量が大きなモデル! 日帰りレジャーはもちろん、1泊程度のファミリーキャンプにも対応できます。

二重の断熱材を内蔵しつつ、シーム溶着により冷気の逃げを防ぐ構造を採用し、ソフトクーラーボックスとして優れた保冷力を実現しています。

シアトルスポーツ「フロストパック 40クォート」に備わったハンドル

出典:楽天市場

食品を目一杯詰め込むとかなりの重さになりますが、本体の左右両側にクッション入りのハンドルが備わっているので、2人で協力しての運搬も可能!

水を通さない素材で作られているので、濡れやすい場所で不安なく使えるのも良いところです。ウォーターアクティビティーを趣味とする方にもおすすめします。

おすすめポイント

●空気孔が付いた二重アルミ製特殊断熱層により高い保冷力を発揮
●重くなっても持ち上げやすいハンドルを両サイドに搭載
●コンパクトに折りたたんで収納可能

7位
  • 手提げ・肩がけの2WAY仕様
  • 小物用ポケットを装備

グレゴリー フィールドクーラーダッフルL

容量(L)45
重量(kg)1.65
形状ボックス型
サイズ(cm)49×29×34
保冷剤用ポケット×
仕切り板×
主な素材-
断熱材ポリエチレン

グレゴリーらしさが感じられる個性的なデザイン

タフな生地で作られたソフトクーラーボックスであり、グレゴリー伝統のレザージッパープルが目を引く一品!

ボックス型・ショルダー型を切り替えられる利便性の高さと、厚さ18mmのポリエチレンフォームがもたらす保冷力の高さも兼ね備えています。

グレゴリー「フィールドクーラーダッフルL」の開口部を全開にしている

出典:グレゴリー

独自設計の開口部はガバッと大きく開く構造です。スーパーなどで買い物をしたあと、食品が詰め込まれたレジ袋をそのまま入れられます

正面のポケットは小物の収納に便利なほか、デザインにおけるアクセントとしても魅力的な装備! ひと目で「安物ではない」とわかるソフトクーラーボックスです。

おすすめポイント

●タフなキャンバス素材を採用しつつ軽量に仕上げたモデル
●18mmのポリエチレンフォームにより優れた保冷力を発揮
●グレゴリーらしさあふれるおしゃれなデザイン

必読!ソフトクーラーボックスの保冷力を最強にするテクニック

氷がたくさん積まれている

出典:PIXTA

ソフトクーラーボックスはハードタイプと比べ、保冷力ではやや劣ります。ですが、ちょっとしたポイントを押さえることで、保冷効果が大幅に向上します。

ここからは、最強の保冷力を目指すために実践してほしいテクニックを紹介します!

保冷剤を効果的に使おう

ハードタイプの保冷剤

出典:PIXTA

ソフトクーラーボックスの保冷力を高めるには、保冷剤を上手に活用することがもっとも重要です。フタの裏側に保冷剤を収納できるポケットがついたタイプを選び、保冷剤を食品の上下から挟むようにセットすると効率的に保冷できます。

また、食材を側面からも冷やせるように、保冷剤を立てかけるように置く方法も効果的です。容量に余裕があるソフトクーラーボックスなら、食品を入れるスペースを十分に確保できます。

日陰やスタンドを使って外気温の影響を軽減させよう

ソフトクーラーボックスがクーラースタンドの上に置かれている

出典:Facebook/ビッグウイング

ソフトクーラーボックスの置き場所も、保冷時間に大きく影響する要因です。直射日光や外気温の影響を受けにくい日陰に置きましょう

地面に直接置くのも、できるだけ避けたい行為です。地面から熱が伝わらないように、スタンドに乗せたりレジャーシートの上に置いたりといった対策をおこないましょう。

頻繁に出し入れしない

クーラーボックスの小さな取り出し口から飲み物を出している

出典:Instagram by @coleman_japan

クーラーボックスを開けるたびに冷気が逃げてしまうので、食品を頻繁に出し入れするのは控えましょう。できるだけ全開にせず、必要な分だけ開けるのも冷たさをキープするコツです。

また、フタに小さな取り出し口がついていると、開閉時の冷気の逃げを最小限に抑えられます。食品の出し入れがより手軽になるメリットもあるので、ぜひこのような製品も選択肢に入れてみてください。

▼クーラーボックススタンドのおすすめを紹介している記事はこちら!

ソフトクーラーボックスの売れ筋ランキング

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングにおけるソフトクーラーボックスの人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます!

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