アイキャッチ画像出典:ファロス
テンティピとは?
テンティピは、ティピー型テントに特化したスウェーデン発のブランド。夏は30℃、冬は−45℃にも達するスウェーデンで開発・テストを繰り返した、高品質なテントが特徴です。
今回はそんなテンティピが販売するテントについて紹介します。
テンティピの特徴
テンティピのテントの特徴について解説します。テンティピのテントは、全ラインナップがワンポールテントとなっているので、それを踏まえてメリット・デメリットを把握し、自分の重視するポイントや使い方にマッチするか確認してくださいね。
メリット
テンティピのテントのメリットは、なんといってもそのデザイン性の高さとテントの品質の高さ。火に強い素材を使っているので、なんとテント内で焚き火が可能です! 薪ストーブのインストールもできるので、火を使って暖かく冬キャンプを楽しみたい人におすすめのブランドです。
また、サイズバリエーションが豊富なのも注目すべきポイント。ファミリーキャンプはもちろん、10名を超えるような大人数に対応できるモデルもラインナップされています。
デメリット
魅力的なテントである分、価格が高めな点はネックです。
また、ワンポールテント テント全般にいえることですが、テント頂点から地面に向けて角度がついているので、テント内のサイド付近にデッドスペースが生じやすい点には注意が必要です。
テンティピ・テントの種類
続けて、テンティピのテントの種類について解説します。主なシリーズはオニキス・ジルコン・サファイアの3種類。
さらに、テントの生地のタイプで、コットン配合のCPと軽量性重視のLightの2種類が展開されており、シリーズ名の末尾にCPかLightが付くことで、テントの生地を判断できるようになっています。(オニキスCP、ジルコンLightなど)
それらを踏まえたうえでそれぞれの特徴を知り、自分の使い方や好みにぴったりのタイプをチョイスしましょう。
オニキス
オニキスは、次に紹介するジルコンと比べて機能性は劣りますが、テント内で焚き火を楽しめる・結露が非常に少ない、という機能を兼ね備えています。
テンティピのテントのなかでは入門モデルに位置しますが、すでに他社のティピーテントを圧倒するスペックとなっています。
ただし、オニキスLightは、室内で焚き火ができないので注意しましょう。
ジルコン
ジルコンは、オニキスにはない薪ストーブ用の煙突穴・内部から微調整できるベンチレーションを搭載するなど、オニキスよりも機能性が高く、より快適な滞在を実現できるモデルです。
ジルコンは、オニキスよりも機能性が高く、オニキスにはない薪ストーブ用の煙突穴・内部から微調整できるベンチレーションを搭載するなど、より快適な滞在を実現できるモデルです。
オニキスと異なり、Lightモデルでも室内で焚き火が可能となっており、軽さを求めつつテント内の焚き火を楽しみたい方におすすめのモデルです。
サファイア
サファイアはジルコンより、耐久性や機能性にも優れたプロモデル。サファイアCPに使われている綿・化繊混紡素材は、世界最高峰の素材といわれており、吹雪や灼熱の砂漠といった過酷な環境下でも宿泊可能といわれている、超ハイスペック機能が特徴です。
サファイアCPより軽量なサファイアLightもラインナップされており、こちらも焚き火と薪ストーブを楽しむことができます。
テンティピ・テントの選び方
テンティピのテントは、サイズの違いや生地の違いがあります。自分の使い方や使用人数を考慮して、快適に長く使い続けられるモデルを選びましょう。
テンティピのテントの選び方のポイント
使用人数に適したサイズをチョイス
テンティピのテントは主に5・7・9・15というサイズがあり、これは対応人数を表しています。この数字を基準に自分にぴったり合う対応人数のテントをゲットしてくださいね。
ソロ・デュオキャンプなら5・7サイズがおすすめ
ソロ・デュオキャンプなら5・7サイズが適しています。テンティピのテントにソロ・デュオ用のコンパクトなテントは少ないので、ラインナップの中で小さめの5・7サイズを選ぶとよいでしょう。
メーカーの表記では就寝可能人数は4〜6人、着座可能人数は8〜10人となっていますが、クーラーボックスやテーブルといったギアを並べると4〜6人で過ごすのは窮屈になってしまう可能性が高いので、1〜2人で広々過ごすのがおすすめです。
ファミリーキャンプなら7・9サイズがおすすめ
ファミリーキャンプなら7・9サイズをチョイス。持ち運びやすさを重視するなら7サイズを、スペースの広さを重視するなら9サイズを選ぶとよいでしょう。
地べたにマットを敷いて寝る場合は、多くの人数を収容できますが、コットを使用する場合や、中央にテーブルを置きたい場合はスペースが圧迫されるので注意が必要。子供を入れて5人以上の家族なら、9サイズがおすすめです。
大人数グループなら9・15サイズが選択肢に
大人数グループで利用する場合は、9・15サイズがうってつけ。宿泊はそれぞれ別途テントを用意して、大型のシェルターのように使用して団欒の拠点にするのも1つの方法です。
15サイズなら12人近くで食事も可能ですが、重量が20kgを超え、持ち運びは不便なので注意しましょう。
重視するポイントに適した生地を選ぼう
テンティピのテントは、モデル名の後ろにLightまたはCPがつき、生地の違いを表しています。それぞれの特徴や適した利用シーンを理解して、使い勝手のよい生地のモデルをチョイスしてくださいね。
持ち運びに便利!軽量なLight
携帯性を重視するなら、軽量なLightモデルがおすすめ。ポリアミドファブリック素材を使用し、CPモデルに比べて生地が薄く、軽量です。
オニキス・ジルコン・サファイアそれぞれにLightモデルとCPモデルがあり、LightモデルはCPモデルの約半分の重量。両面にシリコンコートが施されていて、防水性が高いのも特徴です。
オールシーズン使用できて火の粉に強いCP
真冬や炎天下でもキャンプを楽しみたい場合や、テント内で焚き火や薪ストーブを楽しみたいならCPモデルがおすすめです。コットンとポリエステルの混紡素材で、遮光性、通気性に優れ、独特の風合いがおしゃれなのがうれしいポイントです。
Lightモデルについても内部で焚き火を楽しめるモデルがありますが、保温性や耐火性を重視するならCPモデルをおすすめします。
テンティピテントを全シリーズ紹介
テンティピのテントを全シリーズを紹介します。テント以外にも、薪ストーブやグランドシートなど、付属品も紹介するので参考にしてみてください。
ソロキャンプにおすすめのテント
テンティピ オリヴィン 2
収納サイズ | 50×24×24cm |
---|---|
就寝可能人数 | 2人 |
着座可能人数 | 4人 |
居住面積 | - |
高さ | 1.7m |
直径 | 2.8m |
素材 | - |
付属品 | アルミニウムペグ,コンプレッション機能付き収納バッグ,日本語レファレンスガイドなど |
おすすめポイント
●携行性重視のモデルで、1人で簡単に設営可能
●正面入り口のモスキートネットで虫の侵入を防ぐ
●Lightタイプは1.9kgと軽量なので、登山で使用可能
ソロ・デュオキャンプにおすすめのテント
テンティピ オニキスCP 5
収納サイズ | 56×25×25cm |
---|---|
就寝可能人数 | 4〜6人 |
着座可能人数 | 8〜10人 |
居住面積 | 7.3㎡ |
高さ | 2.3m |
直径 | 3.8m |
素材 | コットン,ポリエステル混紡素材 |
付属品 | アルミポール,ペグ,ストームコード,ペグダウンの位置を決めるテンプレート,コンプレッション機能付き収納バッグ,日本語レファレンスガイド |
おすすめポイント
●ジルコン・サファイヤよりリーズナブルで、手が届きやすい
●ベンチレーションを開ければ室内で焚き火が可能
●5・7サイズともに、1人で簡単に設営できる
▼サイズ違いはこちら
テンティピ オニキス Light 5
収納サイズ | 56×25×25cm |
---|---|
就寝可能人数 | 4〜6人 |
着座可能人数 | 8〜10人 |
居住面積 | 7.3㎡ |
高さ | 2.3m |
直径 | 3.8m |
素材 | ナイロン,ポリアミド素材 |
付属品 | アルミポール,ペグ,ストームコード,ペグダウンの位置を決めるテンプレート,コンプレッション機能付き収納バッグ,日本語レファレンスガイド |
おすすめポイント
●ジルコン・サファイヤよりリーズナブルで、手が届きやすい
●5・7サイズともに、1人で簡単に設営可能
●5・7サイズともに、5kg以下と軽量で持ち運びに便利
▼サイズ違いはこちら
テンティピ ジルコン CP 5
収納サイズ | 56×25×25cm |
---|---|
就寝可能人数 | 4〜6人 |
着座可能人数 | 8〜10人 |
居住面積 | 7.3㎡ |
高さ | 2.3m |
直径 | 3.8m |
素材 | コットン,ポリエステル混紡素材 |
付属品 | アルミポール,ペグ,ストームコード,ペグダウンの位置を決めるテンプレート,コンプレッション機能付き収納バッグ,日本語レファレンスガイド |
おすすめポイント
●内部から操作できる6ヶ所のベンチレーションと、ボトム部分のベンチレーションで換気が容易
●薪ストーブ用の煙突穴があり、薪ストーブの設置がしやすい
●雪や隙間風を防ぐボトムスカートは、水・泥に強い素材を採用
▼サイズ違いはこちら
テンティピ ジルコン Light 5
収納サイズ | 56×25×25cm |
---|---|
就寝可能人数 | 4〜6人 |
着座可能人数 | 8〜10人 |
居住面積 | 7.3㎡ |
高さ | 2.3m |
直径 | 3.8m |
素材 | ナイロン,ポリアミド素材 |
付属品 | アルミポール,ペグ,ストームコード,ペグダウンの位置を決めるテンプレート,コンプレッション機能付き収納バッグ,日本語レファレンスガイド |
おすすめポイント
●ポリエステル素材のテントでは珍しい、薪ストーブや焚き火に対応
●雪や隙間風を防ぐボトムスカートは、水・泥に強い素材を採用
●7サイズでも5.5kgと軽量で、携帯性を重視する人におすすめ
▼サイズ違いはこちら
テンティピ サファイア CP 5
収納サイズ | 56×25×25cm |
---|---|
就寝可能人数 | 4〜6人 |
着座可能人数 | 8〜10人 |
居住面積 | 7.3㎡ |
高さ | 2.3m |
直径 | 3.8m |
素材 | コットン,ポリエステル混紡素材 |
付属品 | アルミポール,ペグ,ストームコード,ペグダウンの位置を決めるテンプレート,コンプレッション機能付き収納バッグ,日本語レファレンスガイド |
おすすめポイント
●世界最高峰の素材といわれる生地を採用し、氷点下や荒天時でも安心して宿泊可能
●紫外線に強く、色落ちしにくいので長く使用できる
●ボトムに3箇所のベンチレーションがあり、換気しやすい
▼サイズ違いはこちら
テンティピ サファイア Light 5
収納サイズ | 56×25×25cm |
---|---|
就寝可能人数 | 4〜6人 |
着座可能人数 | 8〜10人 |
居住面積 | 7.3㎡ |
高さ | 2.3m |
直径 | 3.8m |
素材 | ナイロン,ポリアミド素材 |
付属品 | アルミポール,ペグ,ストームコード,ペグダウンの位置を決めるテンプレート,コンプレッション機能付き収納バッグ,日本語レファレンスガイド |
おすすめポイント
●ボトムに3箇所のベンチレーションがあり、換気しやすい
●両面にシリコンコートが施され、防水性が高い
●生地が硬めで、耐久性・耐候性・遮光性に優れている
▼サイズ違いはこちら
テンティピ サファイア 7 Eco
収納サイズ | 62×27×27cm |
---|---|
就寝可能人数 | 6〜8人 |
着座可能人数 | 11〜14人 |
居住面積 | 10.5㎡ |
高さ | 2.7m |
直径 | 4.5m |
素材 | コットン・ポリエステル混紡素材 |
付属品 | アルミポール,ペグ,ストームコード,ペグダウンの位置を決めるテンプレート,コンプレッション機能付き収納バッグ,日本語レファレンスガイド |
おすすめポイント
●ヘンプ、オーガニックコットンなど環境に優しい素材を使用
●耐久性が高く、長く使い続けられる
●ボトムに3箇所のベンチレーションがあり、換気しやすい
ファミリー・大人数グループでのキャンプにおすすめのテント
テンティピ オニキスCP 9
収納サイズ | 70×28×28cm |
---|---|
就寝可能人数 | 8〜10人 |
着座可能人数 | 16〜20人 |
居住面積 | 15.6㎡ |
高さ | 3.1m |
直径 | 5.3m |
素材 | コットン・ポリエステル混紡素材 |
付属品 | アルミポール,ペグ,ストームコード,ペグダウンの位置を決めるテンプレート,コンプレッション機能付き収納バッグ,日本語レファレンスガイド |
おすすめポイント
●ジルコン・サファイヤよりリーズナブルで、手が届きやすい
●ベンチレーションを開ければ室内で焚き火が可能
●天井が3.1mと高く、開放感がある
※オニキスCPに「15」サイズの展開はありません
テンティピ オニキス Light 9
収納サイズ | 70×28×28cm |
---|---|
就寝可能人数 | 8〜10人 |
着座可能人数 | 16〜20人 |
居住面積 | 15.6㎡ |
高さ | 3.1m |
直径 | 5.3m |
素材 | ナイロン・ポリアミド素材 |
付属品 | アルミポール,ペグ,ストームコード,ペグダウンの位置を決めるテンプレート,コンプレッション機能付き収納バッグ,日本語レファレンスガイド |
おすすめポイント
●ジルコン・サファイヤよりリーズナブルで、手が届きやすい
●9・15サイズはともに5mを超えるが、シンプルな構造なので簡単に設営可能
●直径6mの15サイズでも10.1kgと、大型なのに軽量なのがうれしい
▼サイズ違いはこちら
テンティピ ジルコン CP 9
収納サイズ | 70×28×28cm |
---|---|
就寝可能人数 | 8〜10人 |
着座可能人数 | 16〜20人 |
居住面積 | 15.6㎡ |
高さ | 3.1m |
直径 | 5.3m |
素材 | コットン・ポリエステル混紡素材 |
付属品 | アルミポール,ペグ,ストームコード,ペグダウンの位置を決めるテンプレート,コンプレッション機能付き収納バッグ,日本語レファレンスガイド |
おすすめポイント
●9・15サイズともに5m以上の大きいサイズなので、広くて快適
●薪ストーブ用の煙突穴があり、薪ストーブの設置がしやすい
●雪や隙間風を防ぐボトムスカートは、水・泥に強い素材を採用
▼サイズ違いはこちら
テンティピ ジルコン Light 9
収納サイズ | 70×28×28cm |
---|---|
就寝可能人数 | 8〜10人 |
着座可能人数 | 16〜20人 |
居住面積 | 15.6㎡ |
高さ | 3.1m |
直径 | 5.3m |
素材 | ナイロン・ポリアミド素材 |
付属品 | アルミポール,ペグ,ストームコード,ペグダウンの位置を決めるテンプレート,コンプレッション機能付き収納バッグ,日本語レファレンスガイド |
おすすめポイント
●ポリエステル素材のテントでは珍しい、薪ストーブや焚き火に対応
●雪や隙間風を防ぐボトムスカートは、水・泥に強い素材を採用
●6.5kgと軽量なのに、直径5.3mの広々空間
※ジルコンLightに「15」サイズの展開はありません
テンティピ サファイア CP 9
収納サイズ | 70×28×28cm |
---|---|
就寝可能人数 | 8〜10人 |
着座可能人数 | 16〜20人 |
居住面積 | 15.6㎡ |
高さ | 3.1m |
直径 | 5.3m |
素材 | コットン・ポリエステル混紡素材 |
付属品 | アルミポール,ペグ,ストームコード,ペグダウンの位置を決めるテンプレート,コンプレッション機能付き収納バッグ,日本語レファレンスガイド |
おすすめポイント
●ボトムにベンチレーションが3箇所あり、通気性が良い
●世界最高峰の素材といわれる生地を採用し、氷点下や荒天時でも安心して宿泊可能
●紫外線に強く、色落ちしにくいので長く使用できる
テンティピ サファイア Light 9
収納サイズ | 70×28×28cm |
---|---|
就寝可能人数 | 8〜10人 |
着座可能人数 | 16〜20人 |
居住面積 | 15.6㎡ |
高さ | 3.1m |
直径 | 5.3m |
素材 | ナイロン・ポリアミド素材 |
付属品 | アルミポール,ペグ,ストームコード,ペグダウンの位置を決めるテンプレート,コンプレッション機能付き収納バッグ,日本語レファレンスガイド |
おすすめポイント
●重さは7.7kgと軽量なのに、直径5.3mの広々空間
●両面にシリコンコートが施され、防水性が高い
●生地が硬めで、耐久性・耐候性・遮光性に優れている
※サファイヤLightに「15」サイズの展開はありません
テンティピ ジルコンフレックス 15 cp
収納サイズ | 87×40×40cm |
---|---|
就寝可能人数 | 14〜16人 |
着座可能人数 | 27〜35人 |
居住面積 | 26.4㎡ |
高さ | 3.6m |
直径 | 6m |
素材 | - |
付属品 | ペグ,コンプレッション機能付き収納バッグ,日本語レファレンスガイドなど |
おすすめポイント
●薪ストーブ用の煙突穴があり、薪ストーブの設置がしやすい
●雪や隙間風を防ぐボトムスカートは、水・泥に強い素材を採用
●幕を立ち上げてタープのように使用できるので、10人以上のキャンプにも対応
テンティピ サファイアフレックス 15 CP
収納サイズ | 87×40×40cm |
---|---|
就寝可能人数 | 14〜16人 |
着座可能人数 | 27〜35人 |
居住面積 | 26.4㎡ |
高さ | 3.6m |
直径 | 6m |
素材 | - |
付属品 |
おすすめポイント
●世界最高峰の素材といわれる生地を採用し、氷点下や荒天時でも安心して宿泊可能
●紫外線に強く、色落ちが少ないので長く使用できる
●幕を立ち上げてタープのように使用できるので、10人以上のキャンプにも対応
テント以外のおすすめアイテム11選
テント以外のおすすめアイテム11選を紹介します。
テンティピ エルドフェル ストーブ Pro 5
サイズ | - |
---|---|
素材 | ステンレススチール |
重さ | 14.1kg |
おすすめポイント
●低重心なので雪上でもしっかり安定する
●煙突は分割でき、本体内に収納可能
●運搬に便利な木製のボックスつき
▼サイズ違いはこちら
テンティピ ヘクラ ファイアボックス 7
サイズ | 35×21×11cm |
---|---|
素材 | - |
重さ | 1kg |
おすすめポイント
●シンプルな構造で、簡単に組み立てができる焚き火台
●サイズ7は畳むと厚さ2cmになるので、バッグに収納可能
●付属の収納袋は、テントと同じコットン混紡生地なので丈夫
▼サイズ違いはこちら
テンティピ キャノピー 5/7 CP Pro
サイズ | 5㎡ |
---|---|
素材 | Cotpolmex Pro |
重さ | 2.9kg |
おすすめポイント
●出入り口に接続すれば、テントを開放しても雨を防げる
●タープとして単体での使用が可能
●遮光性が高いので、夏は涼しくて快適
▼サイズ違いはこちら
テンティピ フロア 2
サイズ | - |
---|---|
素材 | ナイロン |
重さ | 0.7kg |
おすすめポイント
●テントを立てたまま設置・撤去が可能
●汚れに強く、地面からの湿気を防げる
●土間を作ることができるので、靴の脱ぎ履きが楽
▼サイズ違いはこちら
テンティピ フロア ハーフ 7
サイズ | - |
---|---|
素材 | ナイロン |
重さ | 0.7kg |
おすすめポイント
●広い土間が作れるので、雨の際に荷物を避難させやすい
●片方をお座敷スタイルにして、もう片方に薪ストーブを設置できる
●ストレッチ素材で、テントと接続しやすい
▼サイズ違いはこちら
テンティピ フリース フロア ハーフ 7
サイズ | - |
---|---|
素材 | ベアスキン,ナイロン |
重さ | 1.8kg |
おすすめポイント
●手触りのよいベアスキンを採用し、快適に過ごせる
●フロアハーフと接続可能
●ジッパーを外して4分の1のサイズでも使用できる
▼サイズ違いはこちら
テンティピ インナーテント 2
サイズ | - |
---|---|
素材 | ポリエステル |
重さ | 1.6kg |
おすすめポイント
●紫外線を防止するので、夏場は室温が上がりづらい
●ベンチレーションを備えていて通気性がよい
●室内で火を焚くことができる
▼サイズ違いはこちら
テンティピ インナーテント ハーフ 2
サイズ | - |
---|---|
素材 | ポリエステル |
重さ | 0.9kg |
おすすめポイント
●ハーフサイズなので、土間のリビングスペースを確保できる
●テントを立てたまま設営・撤去可能
●広い土間を確保できるので、雨の際に荷物を避難させやすい
▼サイズ違いはこちら
テンティピ メッシュ インナーテント 5
サイズ | - |
---|---|
素材 | - |
重さ | 2.4kg |
おすすめポイント
●フロア一体型で、虫の侵入を完全に防げる
●テントを立てたまま設営・撤去可能
●風通しがよく、真夏のキャンプでも涼しく過ごしやすい
▼サイズ違いはこちら
テンティピ メッシュ インナーテント ハーフ 7
サイズ | - |
---|---|
素材 | - |
重さ | 2.4kg |
おすすめポイント
●広い土間を確保できるので、雨の際に荷物を避難させやすい
●フロア一体型で、虫の侵入を完全にシャットアウト
●室内からテント本体のベンチレーションを調節可能
▼サイズ違いはこちら
テンティピ セントラルポール Pro 5
サイズ | - |
---|---|
素材 | - |
重さ | - |
おすすめポイント
●ポールが曲がってしまった場合に交換できる
●5〜15サイズまでラインナップ
●強度が高く、荒天時でも安心して使用可能
▼サイズ違いはこちら
テンティピの設営方法、メンテナンス方法
テンティピの設営方法やメンテナンス方法について解説します。スムーズに設営撤収したい方や、テントを大事に保管したい方は、ぜひチェックして不安を解消してください!
テンティピのテントの設営・撤収方法
出典:ファロス
付属する設営プレートと設営コードを使うと簡単に設営できます。まずは設営したい場所の中心に付属の設営プレートをペグダウンします。そのペグに設営コードを引っかけて、設営プレートの線に沿ってコードを伸ばし、コードにある赤いマークの横あたりにペグダウンしてください。
同様の手順で、設営プレートを中心に円状にペグを軽く打ち込んでおきます。テントを広げ、設置したペグでテントを固定し、しっかりペグダウンしましょう。
あとはセンターポールを、天井にあるキャップに差し込んで立ち上げれば完成。必要に応じてテンションを調節してください。
撤収作業はその逆となります。特にCPモデルは水を吸収すると乾くのに時間がかかるので、よく乾かしてからしまうように注意してくださいね。
テンティピのテントの保管方法
テンティピのテントは、直射日光の当たらない風通しのよい場所で保管するのがベター。場所に余裕がある場合は、専用ケースに収納するのではなく、衣装ケースなどにできるだけ折り目がつかないように広げて保管するのがおすすめです。
また、完全に乾く前に収納してしまうと、カビの発生や加水分解によって劣化が進みます。収納する前にしっかりと乾いているか、虫やゴミなどを取り込んでいないか、よくチェックしておきましょう。
薪ストーブを使用するうえでの注意点
薪ストーブを使用する場合は、テントとストーブが近づきすぎないように配置に注意。また、一酸化炭素中毒による事故にも注意が必要です。必ず一酸化炭素チェッカーを併用し、定期的な換気を行いましょう。
▼一酸化炭素チェッカーのおすすめをまとめた記事はこちら!
テンティピはどこで買える?
テンティピは、公式サイトや楽天・Yahoo!ショッピングなどのECサイトで購入可能。送料の有無やショップレビューも確認して、安心かつお得に購入できるショップを選びましょう。
サイトで目を惹くおしゃれなテンティピをゲットしよう
テンティピのテントは、デザイン性や機能性に優れていて、キャンプサイトでの存在感も抜群。
今のテントに物足りなさを感じている人は要チェックです。重視するポイントや使用人数に適したモデルを選んで、ぜひワンランク上のキャンプを楽しんでくださいね。
テンティピの人気売れ筋ランキング
Yahoo!ショッピングにおけるテンティピの人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます!
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がCAMP HACKに還元されることがあります。
※各商品の紹介文は、実際に商品を使用した上での見解に加えて、メーカー・ECサイト等の内容を参照して記載をしております。
※掲載されている情報は、CAMP HACKが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。 掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
こちらの記事もおすすめ
▼ワンポールテントのおすすめモデルを紹介している記事はこちら!
▼TCワンポールテントのおすすめモデルを紹介している記事はこちら!
▼ティピーテントのおすすめモデルを紹介している記事はこちら!
▼薪ストーブ対応テントのおすすめモデルを紹介している記事はこちら!
▼男前ソロテントのおすすめモデルを紹介している記事はこちら!