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一酸化炭素チェッカーおすすめランキング10選!使い方から選び方まで詳しく解説

一酸化炭素チェッカーおすすめ10選!使い方から選び方まで詳しく解説

一酸化炭素チェッカーはストーブなどを使用する冬キャンプで、一酸化炭素中毒を防ぐマストなアイテム。でも「何を基準に選べばいいの?」「どのような機能があると便利なの?」という疑問を抱えている人も少なくはないはず。

今回は一酸化炭素チェッカーのおすすめ製品や選び方まで徹底的にご紹介します!

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目次

アイキャッチ画像出典:Instagram by @camphills_2019

一酸化炭素チェッカーは本当に必要なのか?

一酸化炭素チェッカー

出典:Instagram by @camphills_2019

一酸化炭素チェッカーとは、空気中の一酸化炭素濃度が一定値を超えた場合にアラームや光の点滅が作動し、一酸化炭素中毒を未然に防げる安全装置です。

一酸化炭素中毒は自覚症状がないまま中毒に陥ってしまうことが多く、最悪の場合は死に至るケースも十分にあり得ます。

その原因となる一酸化炭素は無臭なので、一酸化炭素チェッカーが作動するまで気付かなかったという方も少なくありません。

ちゃんと換気しているからと気を抜かず、安全のために用意しておくのが非常に重要。一酸化炭素を発生させる灯油・薪ストーブをテント内で使用するキャンパーにとって、一酸化炭素チェッカーは必須級のアイテムです。

一酸化炭素中毒はどのように起こるのか

薪が燃焼している様子

出典:PIXTA

一酸化炭素中毒は密閉された室内で、石油ストーブや木炭・練炭などが不完全燃焼することで発生します。

冒頭でも触れたように一酸化炭素は無色・無臭なので発生しても気付きにくく、知らぬ間に中毒になってしまう可能性が高いので十分注意が必要です。

一酸化炭素中毒の初期症状として頭痛が始まり、一酸化炭素の濃度が上がるにつれて判断力の低下、めまい、嘔吐、痙攣などが出始めます。

最終的には命を落とす可能性も決して低くないので、薪ストーブや灯油ストーブはもちろん、幕内で炭や練炭を使用する場合にも適度な換気と一酸化炭素チェッカーを使って対策するようにしましょう。

薪ストーブであっても準備しておこう

薪ストーブ内の薪が燃焼している様子

出典:MT.SUMI

薪ストーブは煙突からテントの外へ燃焼ガスが排出されますが、排出口がすすで詰まったり適切に煙突が付けられていないと、テント内に一酸化炭素が流れ出す場合もあります

煙突があるからといって完全にガスが幕内に入ってこないとは限らず、薪ストーブを使用しながらも一酸化炭素中毒になった事例は多いので注意するに越したことはありません。

石油ストーブはもちろん、薪ストーブを使用する場合にも一酸化炭素チェッカーを用意しておきましょう。

一酸化炭素チェッカーを選ぶ4つのポイント

一酸化炭素チェッカーがシェルコンに張り付いている様子

出典:Instagram by @camphills_2019

キャンプでストーブを使う時期に安全のために持っておくべき一酸化炭素チェッカーですが、どのようなものを選ぶといいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

そんな方はぜひ、以下のポイントに注目してみましょう。

日本製センサー搭載モデルだと安心!

一酸化炭素チェッカーのセンサー

出典:DOD

一酸化炭素チェッカーのセンサーには、日本製と海外製のものがあります。

日本製のセンサーを搭載した製品は感度が高く、日本の高温多湿な環境に適したセンサーとなっているのでおすすめです。

より高い精度で一酸化炭素濃度をチェックしたい方は、日本製のセンサーを搭載した製品を選びましょう。

100ppmから検知してくれるタイプがおすすめ

一酸化炭素チェッカーを持っている様子

出典:Amazon

一酸化炭素中毒の症状は、おおよそ一酸化炭素濃度が200ppm(濃度の数値)を超えたあたりから出始めます。

幼児や高齢の方、持病のある方などはさらに低い100ppmでも症状が出る場合もあるので、最低でも100ppmから検知して作動してくれる製品を選ぶのがおすすめです。

また、100ppmでも症状が出る場合があることから、厚生労働省のガイドラインでは「一酸化炭素濃度が50ppm以下に保つ」ことを推奨されています。

50ppm以上になるのも不安な方は、50ppmから作動するよう自分で設定できるタイプの製品を選ぶのもいいでしょう。

参考:厚生労働省福岡労働局一酸化炭素中毒に注意しましょう!

ディスプレイが大きいと見やすい

一酸化炭素チェッカーのディスプレイ

出典:DOD

一酸化炭素チェッカーは手のひらサイズのものもありますが、その分ディスプレイが小さいと何度も近くまで行って確認する手間がかかって不便です。

やや遠目からでも見やすく、確認しやすいようにディスプレイは大きいものを選ぶのがポイント。近くまで行く面倒さがないので、こまめにチェックする習慣がつきやすくなりますよ。

また、なかには一酸化炭素の濃度数値によって点灯しているカラーが信号のように変わるタイプもあります。数値が多少見にくくても、色で判断できるのでおすすめです。

ストラップ付きだと設置しやすい

一酸化炭素チェッカーのストラップ

出典:DOD

一酸化炭素チェッカーを使用するときに困るのが、置き場所。計測したいポイントに配置できないと、せっかく安全のために使うチェッカーも作動せずに台無しになってしまいます。

そんなときのために、一酸化炭素チェッカーにストラップやクリップがついているタイプを選ぶのがおすすめです。

ストラップやフックがあると、テント内部のフックなどに引っかけられて置き場所に困りにくいうえ、置くスペースの節約にもなります。

なかにはマグネットで設置できるものもあり、配置場所の幅が広がるのでチェックしてみてください。

日本語対応だと使いやすい

一酸化炭素チェッカーをぶら下げている様子

出典:Instagram by @megabass_destroy

ディスプレイや取扱説明書が英語表記だと、使用方法がわかりにくく、適切にアラームの設定ができない場合もあります。

一酸化炭素チェッカーを選ぶときは、説明書やディスプレイが日本語表記の製品や、英語表記から日本語表記に切り替えられるものかどうかもチェックしておきましょう。

せっかく一酸化炭素チェッカーを購入しても、正しく濃度設定できていなければ意味がありません。日本語対応の製品を選ぶことは、使用するうえでの安心感にもつながりますよ。

一酸化炭素チェッカーおすすめ10選

それでは、おすすめの一酸化炭素チェッカーを全10種類紹介! 機能性やサイズ感に注目し、キャンプで使うことを想定しながら自分に合うものを探してみてください。

日本製センサー搭載モデル

DOD キャンプ用一酸化炭素チェッカー2

アラーム作動の基準値200~299ppm:点滅
300~399ppm:点滅+アラーム遅
400ppm~:点滅+アラーム早
ディスプレイサイズ-
フック・ストラップ
日本語対応
サイズ4.6×1.5×7.2cm
重量65g
使用電源CR2032×2個

おすすめポイント

⚫︎よりリアルタイムな計測を可能にした高品質センサーを採用
⚫︎取扱方法が書いてあるタグが製品についており、読み返しやすい
⚫︎キャンプシーンに合うデザインのカラビナストラップを搭載

ビームテック 一酸化炭素チェッカー BCG1-559S

アラーム作動の基準値200~299ppm:ライト点滅
300~399ppm:ライト点滅+アラーム
400ppm~:ライト点滅(早)+アラーム(連続)
ディスプレイサイズ-
フック・ストラップ
日本語対応
サイズ46×72×15mm
重量50g
使用電源CR2032×2枚

おすすめポイント

⚫︎アラームに加えてライトを点灯して濃度を知らせる
⚫︎電池残量がディスプレイに表示されるので交換時期が分かりやすい
⚫︎1つのボタンで完結するシンプルで分かりやすい操作性

LIBO ACTIVITY 一酸化炭素チェッカー

アラーム作動の基準値0~1000ppmの範囲で設定可能
ディスプレイサイズ-
フック・ストラップ
日本語対応
サイズ13.7×5×3.7cm
重量129g
使用電源単3アルカリ電池×3本

おすすめポイント

⚫︎ミリタリーテイストなデザインでキャンプシーンに合わせやすい
⚫︎濃度の最大値と最小値をデータとして記録することが可能
⚫︎アラーム作動の基準値を細かく設定できる

新コスモス電機 アウトドア用一酸化炭素アラーム COALAN

アラーム作動の基準値25ppm以上100ppm未満を検知かつ検知時間が15分未満:黄色ライトで点滅
25ppm以上100ppm未満を検知かつ検知時間が15分以上継続:赤ライト点滅+音声合成音
100ppm以上:赤ライト点滅+音声合成音
ディスプレイサイズ-
フック・ストラップ
日本語対応
サイズ7×2.9cm
重量90g
使用電源単4アルカリ電池×2本

おすすめポイント

⚫︎耐衝撃性・耐振動性に優れており、ハードなアウトドアの環境でも使用可能
⚫︎防塵防滴使用に加え、-10度の環境や非常に湿度の高い場所でも問題なく作動する強靭性
⚫︎付属の専用点検スポイトを使用することで、簡単に動作点検ができる

その他のモデル

沢田テント 一酸化炭素チェッカー

アラーム作動の基準値25~125ppmの範囲で設定可能
ディスプレイサイズ-
フック・ストラップ
日本語対応
サイズ7.6×7×3cm
重量100g
使用電源充電池式

おすすめポイント

⚫︎0ppmから測定できるので、常時安心してキャンプが楽しめる
⚫︎アウトドアライクなデザインでキャンプの雰囲気を壊さない
⚫︎一酸化炭素濃度が下がるまで、アラームを繰り返すスヌーズ機能が便利

VSTN 一酸化炭素チェッカー

アラーム作動の基準値50ppm~
ディスプレイサイズ-
フック・ストラップ
日本語対応
サイズ9.5×9.5×25cm
重量100g
使用電源単4アルカリ電池×3本

おすすめポイント

⚫︎50ppmからアラームを作動でき、より安全性を求める方におすすめ
⚫︎アラームとともに音声でも危険を知らせてくれるので分かりやすい
⚫︎ボタンをタブルクリックすることで警報時の状態をテストすることができる

BOSEAN 一酸化炭素測定器(K-100A)

アラーム作動の基準値50ppm~
ディスプレイサイズ-
フック・ストラップ
日本語対応
サイズ10.9×6×3cm
重量130g
使用電源充電池式

おすすめポイント

⚫︎アラーム音とライトに加えて、振動で触覚にも対応したモデル
⚫︎警報となるアラームは高デシベルのブザーを採用し、就寝時でも気付きやすい
⚫︎高強度のABSと滑り止めゴムを素材に使用し、幅広いシーンで活用可能

Cam.G Mini 一酸化炭素チェッカー

アラーム作動の基準値50ppm~
ディスプレイサイズ-
フック・ストラップ
日本語対応
サイズ9.2×6.5×2.9cm
重量50g
使用電源充電池式

おすすめポイント

⚫︎わずか50gの軽量性で携帯時に負担にならない
⚫︎専用アプリと連携することで、スマートフォンでモニタリングができる
⚫︎アウトドアシーンに合わせやすいネイビーとブラウンカラーを採用

PTTech キャンプアラーム

アラーム作動の基準値50ppm:警報音、赤ランプ点滅
100ppm:10-40分で警報音、赤ランプ点滅
300ppm:3分で警報音、赤ランプ点滅
500ppm:即時警報音、赤ランプ点滅
ディスプレイサイズ-
フック・ストラップ
日本語対応
サイズ4×9.5×9.5cm
重量150g
使用電源単3アルカリ電池×3本

おすすめポイント

⚫︎ランプに加えて、大音量のアラームで警報する
⚫︎メッシュの収納袋が付属しており、持ち運びやすい
⚫︎3,000円以下で購入できる高いコストパフォーマンス

Re:Gear  一酸化炭素チェッカー

アラーム作動の基準値5ppm~
ディスプレイサイズ-
フック・ストラップ
日本語対応
サイズ10×10×2.7cm
重量138g
使用電源単4アルカリ電池×3本

おすすめポイント

⚫︎空気の入り口が大きく設計されており、より精密な計測を実現
⚫︎5ppmから警報音とランプの点滅で危険を知らせる細かな設定が可能
⚫︎ホワイト・ブラックの2色で選べるラインナップを展開

一酸化炭素チェッカーの使い方と注意点

ここからは使用する前に押さえておきたい、一酸化炭素チェッカーの使い方と注意点についてもまとめてみました。実際に使用するときにスムーズに使えるよう、今のうちからポイントを押さえておきましょう。

一酸化炭素チェッカーの使い方

石油ストーブの近くで一酸化炭素チェッカーを設置している様子

出典:Instagram by @bambi_camp11

一酸化炭素チェッカーにもさまざまな製品がありますが、今回はそのなかでもベーシックで人気の高い、DODのキャンプ用一酸化炭素チェッカー2をモデルに紹介していきます。

手順は以下のとおりです。

一酸化炭素チェッカーの使い方

  1. 外気に晒される入り口付近で、電源ボタンを長押しする
  2. 起動音が鳴ったら、空気中の基準値を検出するために3分間待つ
  3. 3分後に液晶画面が起動するか確認する
  4. 空気中の一酸化炭素の濃度の数値が表示されるか確認する

一酸化炭素チェッカーの起動および使用方法はこのような感じです。

設定が必要なものの場合は、液晶画面の起動後に本体に搭載されているボタンを操作して濃度を設定しましょう。

操作方法は非常に単純でシンプルなので、機械を操作するのが苦手な人でも簡単に操作できますね。

一酸化炭素チェッカーの注意点

石油ストーブの近くで一酸化炭素チェッカーを設置している様子

出典:Instagram by @standard_point

続いては一酸化炭素チェッカーを使用するうえで注意したいポイントを見ていきましょう。

実際にキャンプで使用するときに、しっかりと作動するような工夫などもまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

過信せずできる限りの対策はしておく

ワンポールテントから煙突を出している様子

出典:楽天

一酸化炭素チェッカーは冒頭でも触れたように、空気中の一酸化炭素濃度を測定して作動するアイテムです。しかし、ときには使用中に電池が切れてしまったり、故障して作動してしまうケースもあります。

そんなときのためにベンチレーションなどで適切な換気をしたり、一酸化炭素チェッカーを2台使用するなど対策をしてリスクを分散させることが重要です。

万が一1台が作動しなかった場合を想定して用意しておくことで、より安心安全に冬キャンプを楽しむことができますよ。

高い位置に設置する

テント上部に一酸化炭素チェッカーを設置している様子

出典:Instagram by @camphills_2019

一酸化炭素は空気と同等の重量ですが、燃焼によって発生した熱とともに上昇しやすく、充満していく傾向にあります。

一酸化炭素チェッカーを設置するときは、テントの上部などの頭より高い位置に設置するのがポイント。

ただし、製品によって設置条件が限られる場合もあるので、必ず取り扱い説明書を確認しておきましょう。

本番前に動作確認をすると安心

一酸化炭素チェッカーのディスプレイ

出典:PIXTA

キャンプ本番で一酸化炭素チェッカーが起動しない、ということを避けるためにも事前に動作確認をしておくのがとても大切です。

また、キャンプ場へ向かう前にも故障していないか、電池残量は残っているかなども確認しておくのもポイント。

現地へ行ってから使えない、電池がないということがないように事前にチェックしておきましょう。

一酸化炭素チェッカーで冬キャンプを安全に楽しもう!

一酸化炭素チェッカーをぶら下げている様子

出典:PIXTA

薪・石油に関わらずストーブを使う場合、適切な換気をするのはあくまで対策のひとつであって、それだけでは決して安全といえません。

最近では非常に精度の高いチェッカーも多く登場していますので、換気だけでは過信せずに一酸化炭素チェッカーも使用した2重3重の対策で安全に冬キャンプを楽しみましょう。

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