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キャンプ向け薪ストーブおすすめ45選!使い方や注意点まで徹底紹介

キャンプ向け薪ストーブおすすめ45選!使い方や注意点まで徹底紹介

薪ストーブは薪を燃料に火を扱う工程を楽しめる、冬キャンプの便利アイテム。暖を取れるだけでなく、炎を眺めたり料理もできたりしますが、これから薪ストーブデビューをしたい人にとっては「扱いが難しそう」「自分のテントにはどれが合うのか」などの疑問も尽きません。今回は使い方や選び方、注意点まで徹底的に深掘りしていきます!

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ画像出典:Amazon

身も心も温まる冬キャンプの味方「薪ストーブ」

薪ストーブを使用している様子

出典:tent-Mark DESIGNS

薪ストーブとは、薪を燃料に火を起こし、その火力で暖をとる冬キャンプの定番アイテム。

ガスストーブ石油ストーブ よりも広範囲に周囲を温めてくれるうえ、料理ができたり焚き火のような炎の揺らぎを眺めたりして楽しむこともできるのが魅力です。

手軽に使えるガス・石油に比べてハードルが高く感じられる薪ストーブですが、自分に合った製品を選んで適切な使い方をすれば安全に使用できます。

薪ストーブのメリット・デメリット

薪ストーブで料理をしている様子

出典:FUTUREFOX

薪ストーブを選ぶ前に、気になるのは使用するうえでのメリットとデメリット。薪ストーブを使うことでどんな魅力があるのか、今一度確認していきましょう!

薪ストーブのメリット

  1. 焚き火気分で炎の揺らぎを楽しめる
  2. 燃料を現地調達できる
  3. さまざまな調理ができる

薪ストーブの最大の魅力はなんといっても、焚き火のような炎の揺らぎを楽しめること。燃え上がるような火を眺めながら、天板やかまどを使ってスキレット 調理やピザなど幅広い料理が楽しめるのは大きな魅力です。

薪ストーブのデメリット

  1. 火災の危険性がある
  2. 一酸化炭素中毒のリスクがある
  3. 設営・撤収やお手入れに手間がかかる
  4. ランニングコストが高め

薪ストーブを使ううえで、火事や一酸化炭素中毒などのリスクがあることは避けて通れません。また、薪ストーブは石油ストーブよりも設営・撤収やお手入れなどに手間暇がかかるのもデメリットでしょう。特にお手入れを怠ると故障や事故につながるので繋がるので、しっかりとメンテナンスが必要です。

薪ストーブにはこのようにデメリットがあるものの、それらを補って余りある魅力で多くのキャンパーに愛されています

今回はそんな薪ストーブの選び方や使ううえでの注意点まで、詳しく深掘りしていきましょう。

キャンプ向け薪ストーブを選ぶ5つのポイント

2台並んだ薪ストーブ

出典:plywood

キャンプ向けの薪ストーブはキャンプブランド以外からも多数販売されており、そのラインナップ数から迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そんな方は以下の5つのポイントに注目して選んでみましょう。

理想の使用用途にあった機能が備わっているかチェック!

薪ストーブを使用している様子

出典:FIELDOOR

冒頭でも触れたように、薪ストーブには暖を取るだけでなく料理をしたり火を眺めたりと色々な使用用途があります。用途に合った機能を搭載していないと、求める使い方ができず場合によっては事故につながる可能性も。

目的の使用用途にはどんな機能が必要なのか、必ずチェックしておきましょう。

テント内で使用する

薪ストーブ薪を入れている様子

出典:Amazon

テント 内で薪ストーブを使用する場合は、煙突が付いているかどうか必ず確認しておきましょう。煙突のないストーブでは煙がテント内に充満し、一酸化炭素中毒になる危険性があるので注意が必要です。

煙突でテント外に煙を排出するのに加えて、適切な換気をおこなうことで一酸化炭素中毒を予防できますが、なかにはテント内での使用NGな製品もあります。購入前にテント内で使用できるか、事前にチェックしておくのがポイントです。

テントによっては薪ストーブの煙突をインストールできる製品もあるので、より安全性を求める方は合わせてチェックしてみましょう。

料理をする

薪ストーブで料理している様子

出典:Mt.SUMI

薪ストーブは上部の天板部分で手軽に料理が楽しめるのも魅力のひとつ。薪ストーブで料理をしたい方は、どんな調理方法に対応しているかを確認しておくのも重要です。

天板にスキレットダッチオーブン などを乗せて調理できるものや、天板の一部に焼き網を乗せてバーベキューコンロ のように使用できるものを選ぶと料理の幅も広がります。

料理にこだわりたい方やバーナーなどに使用するガス缶の燃料を節約したい方には、特にチェックして欲しいポイントです。

炎を眺める

薪ストーブが二次燃焼している様子

出典:FUTUREFOX

焚き火のように、燃え上がる火を眺めて楽しめるのも薪ストーブの醍醐味のひとつ。炎の揺らぎを堪能したい方は、ガラス窓がついた製品を選ぶのがおすすめです。

テント内での焚き火は危険ですが、薪ストーブなら耐熱ガラスで比較的安全に焚き火気分を味わうことができます。

同時に薪の残量が確認しやすいので、燃え尽きてしまう前に追加の薪を投入できるのも嬉しいポイント。テントの中で暖まりながら眺める炎は格別ですよ。

持ち運びやすさとお手入れのしやすさを求めるならチタン製がおすすめ

薪ストーブ持ち運んでいる様子

出典:FIELDOOR

薪ストーブに使われる素材は、大きく「ステンレス」・「鉄」・「チタン」の3つに分けられます。

素材ステンレスチタン
メリット●錆びにくく、メンテナンスが簡単
●重さがある分安定感がある
●無骨なデザインでサイトを引き締めてくれる
●発熱性・蓄熱性が高く早くテント内が暖まる
●非常に軽量で持ち運びやすい
●錆びに強いため手入れしやすく、強度も高い
デメリット●温まるまでにやや時間がかかる●錆びやすく、こまめなお手入れが必要●価格が他素材よりも高め

お手入れがしやすく安価に購入したいならステンレス製使い始めてすぐ温まるものを求める方は鉄製持ち運びやすく長い年月をかけて使いたい方はチタン製がおすすめです。

テント内の広さや焚べる薪に合ったサイズか要チェック

薪ストーブ用テントで薪ストーブを使用している様子

出典:FUTUREFOX

薪ストーブのサイズが使用するテントに合っているかどうか注目しましょう。

テント内に置く場合は大きすぎないほうがスペースを圧迫しにくいものの、市販の薪は一般的に35cmほどの大きさで売られているため、薪ストーブのサイズがそれよりも小さいと薪割りをする必要があります

ソロ用テントを使用する場合はできるだけコンパクトな薪ストーブのほうが良いですが、3〜4人以上で使用するようなテントではスペースが圧迫されにくいので、使用サイズ35cm以上を目安に選ぶのがおすすめです。

コンパクトに持ち運びたいなら折りたたみ式がおすすめ

折りたたみ式薪ストーブを持っている様子

出典:楽天

薪ストーブの多くは本体が大きくかさばりやすいものが一般的ですが、なかには天板や脚部が折りたためる製品もあります。ストーブ本体が折りたためて、バックパックに入れて持ち運べるほどコンパクトになるものもあり、設置が簡単なのも魅力です。

できる限りコンパクトに持ち運びたい方は、折りたたみ可能なものを選びましょう。

より暖かさを求めるなら二次燃焼機能に注目しよう

二次燃焼している薪ストーブ

出典:Mt.SUMI

二次燃焼とは、一次燃焼で薪が燃えて出た煙が空気を含んで再度燃える現象のこと。この二次燃焼機能が搭載した製品は煙が燃えることで外に排出される煙が少なくなり、火力も高くなってより暖かさを感じられるようになります。

さらに二次燃焼で燃えた煙は独特な炎の揺らぎを生み出すのもポイント。ストーブ内部の煙が少なくなり炎がよりきれいに鮮明に見えるので、炎の揺らぎを楽しみたい方におすすめです。

キャンプ向け薪ストーブおすすめ45選

今回は数ある薪ストーブのなかから、人数別におすすめ製品をピックアップ! 自分のスタイルが決まっている場合は、ぜひ下記のリンクを活用してください。

【ソロ〜2人向け】薪ストーブおすすめ20選

笑's FD薪ストーブ 焚き火の箱 『easy neo』

本体サイズ31×24×25.2cm
収納サイズ31×24×6cm
素材ステンレス
重量2.4kg
ガラス窓
煙突×
二次燃焼×

おすすめポイント

●分解が可能でコンパクトに持ち運べる
●オプションの煙突を使用するとテント内でも安全に使用できる
●扉に特殊構造を取り入れ、扉下部の吸気孔から吸気をして燃焼効率を上げられる

スームルーム 薪ストーブ Wintour UL

本体サイズ34.5×21×227cm
収納サイズ-
素材ステンレス製
重量3kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●錆びにくいステンレスを採用した良コスパモデル
●ガラス窓が大きめで内部の炎が見やすい
●天板がフラットなため、幅広い調理にトライできる

スームルーム 薪ストーブTOPON

本体サイズ30×12×27cm
収納サイズ-
素材ステンレス
重量4.5kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●テーブルに置いて使用できるコンパクト設計が魅力
●両サイドに取っ手が付いており、移動時に便利
●煙突上部にゴトクがついているため、調理がしやすい

ZENPAD 卓上ミニ薪ストーブ

本体サイズ24×15×32cm
収納サイズ24×15×13.5cm
素材炭素鋼
重量3.1kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●ブラックカラーで統一されたサイトにぴったりなデザイン
●二次燃焼機能を搭載し、燃焼効率に優れている
●側面に大型ガラス窓が付いているので、二次燃焼のきれいな炎を楽しめる

新保製作所 インサートス

本体サイズ17×35×180cm
収納サイズ14×32×12cm
素材ボンデ鋼板
重量3.8kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●煙突の数を変えて使用シーンに応じた使い方ができる
●パーツすべてを本体に格納できるので、持ち運びやすい
●煙突部分にDカンが設けられており、ガイロープを繋いで転倒を防止できる

LYIYI  ステンレス製薪ストーブ 煙突付き

本体サイズ18×13×17cm
収納サイズ22×15×17cm
素材ステンレス
重量1.8kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●テーブル上で使用できるコンパクトサイズの薪ストーブ
●太めの煙突で煙を効率的に排出し、調理もしやすい
●本体に対してガラス窓が大きく、入る薪が小さいので簡単に薪残量が確認できるのが嬉しい

BBQube 表現工房薪ストーブ

本体サイズ30×30×26cm
収納サイズ30×14×6cm
素材
重量12kg
ガラス窓×
煙突
二次燃焼

おすすめポイント

●外枠と取り外し可能な燃焼室の二重構造になっており、灰捨てが簡単
●本体下部はかまどとして使え、ピザなどを作ることができる
●パーツごとに分解できるため、コンパクトに持ち運びが可能

Mt.SUMI(マウントスミ) Woodstove MICRO

本体サイズ29×22.5×38.5cm
収納サイズ29×22.5×21.5cm
素材
重量5.9kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼

おすすめポイント

●最大160cmまで伸ばせる煙突でソロ用テントに最適なサイズ感
●薪ストーブ・焚き火台・グリルの3way仕様
●大きなガラス窓と二次燃焼機能できれいな炎の揺らぎを堪能できる

TOMOUNT ストーブ チタンストーブ

本体サイズ30.5x19.5x24.5cm
収納サイズ31×20×5cm
素材チタン
重量2.8kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼

おすすめポイント

●軽量で耐久性に優れたチタン製モデル
●2.8kgの重量に加えて折りたたみ式を採用しており、持ち運びやすさも抜群
●煙突にはダンパーを搭載し、燃焼効率を調整できる

モキ製作所 俺のかまどMK6K

本体サイズ32.7×20.2×25.5cm
収納サイズ-
素材鋼板
重量6.6 kg
ガラス窓×
煙突
二次燃焼×(三次燃焼)

おすすめポイント

●三次燃焼方式を取り入れた高効率な燃焼効果で無煙を実現
●下に遮熱板が敷かれているので、熱を逃さず高火力を発揮
●耐熱塗料を塗って自分好みのカラーにカスタマイズできる

Mt.SUMI(マウントスミ)  WoodStove COZY

本体サイズ34.7×36.5×221cm
収納サイズ26×39.5×30cm
素材スチール
重量14.1kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼

おすすめポイント

●燃焼室内で多時燃焼を起こす仕組みを採用し、燃焼効率と火力、煙の少なさをより高めたモデル
●天板には焼き網を乗せられる空間を設け、手軽にバーベキューが楽しめる
●空気孔はスライド式で、簡単に燃焼効率を調整できる

CHANGE MOORE 折りたたみ薪ストーブ

本体サイズ38×18×28.5cm
収納サイズ40×25cm
素材ステンレス
重量4kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼

おすすめポイント

●正面と側面の2面ガラス窓構造で、2人以上で囲んでも炎を眺められる
●煙突に火花飛散防止網を取り付けることで、テントに穴が開くのを予防
●保温効果と燃焼効率に長けており、ダンパーの採用で火力の調整も可能

DANCHEL OUTDOOR  純チタン折畳式薪ストーブ

本体サイズ37.5×21×27.5cm
収納サイズ-
素材チタン
重量3kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●オールチタン製でありながら35,000円を下回る破格の価格設定
●安定感のある脚部で芝生のようなやわらかい地面でも安心して使用可能
●軽量で持ち運びやすいうえ、運搬に便利な収納袋が付属する

テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS) フォールディングチタンストーブ改

本体サイズ38×20×250cm
収納サイズ40×32×11cm
素材チタニウム
重量2.68kg
ガラス窓×
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●2.75kgの軽量性を可能にしたチタン製で、耐久性に優れている
●最大高さ250cmで大型幕にも対応可能
●開口部が大きく設計され、大きめな薪でも入れやすくなっている

ogawa ちびストーブ3

本体サイズ28×40×150cm
収納サイズ38×47×33cm
素材ステンレス
重量5.2kg
ガラス窓×
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●本体以外のパーツを分解することでコンパクトに収納できる
●底面にロストルを装備することで、燃焼効率と灰の処理のしやすさが格段に向上
●使用サイズも比較的小さめで、コンパクトなテントでも場所を圧迫しにくい

アトラス  薪ストーブ 棚付き 密閉仕様

本体サイズ35.3×35.9×1 210cm
収納サイズ43×27×30cm
素材ステンレス
重量8kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●3側面にガラス窓が搭載されており、座る場所に限らず内部を確認可能
●煙突の高さが最大210cmで、サウナテントにも対応できる
●ロストルの役割を担う大型灰トレイで空気を多く取り込み、燃焼効率をアップ

G-stove Heat View

本体サイズ22×39×240cm
収納サイズ27×41×35cm
素材ステンレス
重量9.3kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●1,000℃まで耐えられる高品質ステンレスを使用し、優れたタフさを実現
●最大高さが240cmでテントの外と中どちらでも使用が可能
●サウナテントでの使用やオーブン料理などができるオプションが豊富

ホンマ製作所 クッキングストーブ

本体サイズ35×42.5cm
収納サイズ-
素材
重量6kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●レトロで趣のある雰囲気を演出するダークグリーンカラーを採用
●開口部がかなり大きく、薪の投入がしやすい
●天板が広く、一度に複数の料理を調理可能

SENQI 薪ストーブ

本体サイズ42×27×20cm
収納サイズ-
素材ステンレス
重量8kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●2面ガラス窓で内部の炎が見やすく、薪の残量を確認しやすい
●煙突の下部にガイロープを繋げられ、転倒を防止できる
●両サイドに網上のテーブルを搭載し、調理器具などが置ける

バンドック(BUNDOK) マキスト BD-501

本体サイズ42×18×195cm
収納サイズ44.5×19.5×26.5cm
素材スチール
重量7.5kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●コンパクトながらも195cmの高さまで伸ばすことができる
●吸気調整口と煙突に設けられたダンパーの2つで燃焼効率を細かく調整可能
●折りたたみ式の脚部を採用し、必要時にすぐ使用できる

【3~4人向け】薪ストーブおすすめ20選

テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS) マキコン3

本体サイズ57×28×51cm
収納サイズ45×15.7×15cm
素材ステンレス430
重量6.27kg
ガラス窓×
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●薪を差し込むだけで手軽に暖を取れる画期的なデザイン
●天板と煙突についたゴトクで、一度に2つの調理が可能
●20,000円を下回る価格で手に取りやすい

ホンマ製作所 ステンレス時計1型薪ストーブ

本体サイズ40×60×34.5m
収納サイズ-
素材ステンレス
重量5.2kg
ガラス窓
煙突×
二次燃焼×

おすすめポイント

●昔ながらのデザインでレトロな雰囲気を演出
●ステンレスを使用しながらも5.2kgの重量を実現
●使用シーンに応じて煙突やガラス窓付き扉をつけられるオプションも魅力

テンマクデザイン ウッドストーブL サイドヴュー

本体サイズ62.8×64.5×273.2cm
収納サイズ46×27.8×24cm
素材ステンレス
重量15.3kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●正面・両サイドから炎を眺められる
●バタフライ型ステンレス棚を両サイドに搭載し、簡易テーブルとして使える
●天板の丸蓋を外せば直火調理ができ、高火力が必要な料理も作れる

ホンマ製作所 ストーブカマド SKS-510

本体サイズ50×84cm
収納サイズ-
素材-
重量19kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●シンプルな設計ながらもレトロな趣を感じる丸型ストーブ
●天板は4段階のサイズ調整ができる組蓋式を取り入れ、調理器具に合わせて使用できる
●高さがあるので長めの薪も割らずにそのまま投入できるのがポイント

キャプテンスタッグ KAMADO(かまど)煙突ガラス窓付角型ストーブ

本体サイズハイ:60×51×107・141.5・177cm
ロー:47×36×83・118・153cm
収納サイズ48×27×26.5cm
素材
重量10kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●大小に分けられた2つのゴトクで同時に調理が可能
●大型ゴトクを取り外して付属の焼き網を乗せればバーベキューができる
●脚部の高さを2段階に調整でき、シーンに応じた使い分けができるのも魅力

Anlik 薪ストーブ

本体サイズ38×53×210cm
収納サイズ38×19×25cm
素材ステンレス
重量6.1kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●鋳鉄を素材に使用し、優れた発熱性と蓄熱製で素早く安定した暖房効果を発揮
●4つの脚部は折りたたみ式の簡単展開でスムーズに使用できる
●天板の丸蓋を取り外したり、灰を移動させられる灰かき棒が付属

M.O.L 薪ストーブ丸型

本体サイズ46×46×165cm
収納サイズ-
素材アルミ鋳物
重量20.5kg
ガラス窓×
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●極圧のアルミ鋳鉄製で設計され、重みがある分安定感と頑丈さに優れている
●正面と上部の2つの大型開口部から薪が投入できる
●鋳鉄製の焼き網グリルとプレートグリルで、さまざまな調理が可能

TOMOUNT 薪ストーブ

本体サイズ‎46.5×32.9×27.5cm
収納サイズ19×38×19cm
素材ステンレス
重量6.59kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●高品質なステンレスを採用し、より錆びにくく優れた耐久性を実現
●両サイドにステンレス製の棚を設け、食器や調理器具の置き場所に困らない
●天板の丸蓋を外せば直火調理が可能

SOOMLOOM  卓上薪ストーブDECO

本体サイズ44×27×165cm
収納サイズ37×17×25cm
素材ステンレス
重量8.57kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●微結晶耐熱ガラスを窓に採用し、より鮮明に炎の揺らぎを眺められる
●天板を取り外すことで焚き火台としても使用できる
●卓上・地面置きのどちらでも使える絶妙なサイズ感と煙突の高さに設計

フューチャーフォックス(FUTURE FOX) 薪ストーブ3面ガラス

本体サイズ52.5×40×263cm
収納サイズ-
素材SPCC
重量14.3kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●鉄製のなかでも珍しい3面ガラス窓を搭載したモデル
●すべてのガラス窓が大きく作られており、どの角度からでも揺らぐ炎を楽しめる
●天板蓋を外して直火調理ができ、ウイング式棚との相性抜群

ホンマ製作所 ステンレス ストーブコンロセット

本体サイズ28×65.5×183cm
収納サイズ-
素材ステンレス
重量4.6kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●3面ガラス窓を搭載し、ストーブ内部の薪残量を確認しやすい
●2つのゴトク部分で同時調理が可能
●ガラス窓の曇りをとるフレイムウォッシュ効果でより鮮明に炎を眺められる

キャプテンスタッグ KAMADO 煙突ストーブ UG-11

本体サイズ45×55×95cm
収納サイズ-
素材普通鋼板
重量6.3kg
ガラス窓×
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●ロストルが付属しているため、着火しやすく燃焼効率にも優れている
●上部には炭を入れてバーベキューができる炭床スペースを搭載
●下部の薪スペースの上にはかまどポケットが設けられており、ピザやスキレット料理が作れる

ランドフィールド どこでも薪ストーブ LF-HOS020

本体サイズ56×40×260cm
収納サイズ32.5×27×42cm
素材鋼、スチール
重量14kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●天板の横幅が広く、大型ダッチオーブンも使用できるサイズ感
●両サイドのウイング棚に調理器具や食器を置くことが可能
●灰受けが搭載されており、使用後の処理が簡単なのも魅力

ロゴス(LOGOS) 六角薪だんろストーブ 81064080

本体サイズ44.5×24×33/44/65/86.5cm
収納サイズ27×41×24cm
素材ステンレス
重量6.7kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●珍しい横起きスタイルで、薪が燃える様子をより眺めやすくなっている
●六角フォルムを採用し、優れた燃焼効率と上昇気流の作りやすさで高火力を発揮
●ドアが大きめに作られており、薪を投入しやすい

マウントスミ(Mt.SUMI) アウトドア薪ストーブエモ SG2110EM

本体サイズ63.7×50.5×65.9cm
収納サイズ32.8×33.6×53.5cm
素材スチール
重量20.2kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼

おすすめポイント

●縦長フォルムに設計し、大きく燃え上がる炎を存分に眺められる
●上に昇る煙を効率よく燃やす二次燃焼で、鮮明に炎が見やすい
●3段のピザレールが内部に搭載され、オーブン調理も自由自在

ホンマ製作所 フォールディングキャンプストーブ

本体サイズ47.6×54.2×212cm
収納サイズ-
素材ステンレス・鉄
重量11.8kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼

おすすめポイント

●本体にはステンレス、天板には極圧鉄板を使用した抜群の蓄熱性でキャンプ料理に最適
●折りたたみ式でコンパクトになり、収納・展開がスムーズ
●プラダンで作られたストーブ収納ボックスで持ち運び・収納が簡単

CHANGE MOORE 薪ストーブ

本体サイズ45×25×250cm
収納サイズ- ‎
素材炭素鋼
重量11kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼

おすすめポイント

●二層壁構造にすることで蓄熱性を向上し、スピーディに周囲を暖めてくれる
●両サイドに取り付けられたウイング棚はステンレスを採用し、料理の保温が可能
●本体右側のガラス窓から二次燃焼によるきれいな炎の揺らぎが楽しめる

マウントスミ(Mt.SUMI) アウトドア薪ストーブオーラver.2 SG2309AR2

本体サイズ57×40×221cm
収納サイズ46×38×37cm
素材
重量26.2kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼

おすすめポイント

●フロント・両サイドのガラス窓が非常に大きく、炎を眺めたい方におすすめ
●調理に適した広い天板に加え、ストーブ内部でオーブン調理も可能
●ダンパー付き煙突を改良することで抜き差しがしやすく、撤収がスムーズにできるのもポイント

MGC JAPAN TRADE 薪ストーブ

本体サイズ-
収納サイズ28×28×42cm
素材
重量14.8kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼

おすすめポイント

●ドアが大きなスクエア形状で薪を投入しやすい
●ウイング式テーブルも幅が広く、鉄製で出来ているので料理を保温できる
●14.8kgとやや重めだが安定性に優れている

FIELDOOR キャンプ 薪ストーブ

本体サイズ53×38×210cm
収納サイズ20×38×25cm
素材ステンレス
重量7kg
ガラス窓
煙突
二次燃焼×

おすすめポイント

●火の粉の飛散を抑えるスパークアレスターが付属している
●最大7段階に煙突を伸ばすことができ、210cmの高さまで調整可能
●ガイロープで固定できるので、何かの拍子に転倒する危険性が少ない

キャンプ向け薪ストーブの使い方と注意点

薪ストーブを使用している様子

出典:Amazon

キャンプ向けの薪ストーブは使い方や注意点に気をつけなければ、火事などの事故につながる危険があります。楽しくキャンプを終えられるよう、今のうちからポイントをおさえておきましょう。

キャンプ向け薪ストーブの使い方

薪ストーブを使用している様子

出典:plywood

まずは薪ストーブの正しい使い方からご紹介! ガスストーブや石油ストーブに比べてハードルが高く感じる薪ストーブですが、しっかりと工程を踏めば決して難しくないので事前に安全な使い方をチェックしていきましょう。

慣らし焚きをする

薪ストーブ内で燃焼している様子

出典:LANDFIELD

初めて薪ストーブを使う前に必要なのが、慣らし焚き。薪ストーブに付いている耐熱塗料などの油分が焼けて、独特な臭いを発するのでキャンプ場で使用する前にやっておくのがおすすめです。

慣らし焚きの手順

  1. 細い薪と焚き付けを入れて着火する
  2. 空気調整窓を全開にしてドアを閉める
  3. 細い薪に火が付いたら、太い薪を2〜3本投入する
  4. 太い薪に火がつき、自然と火が消えるまで待つ
  5. 上記を2〜3度繰り返す

これで慣らし焚きは完了です。それでは今度は本番となるキャンプ場での使い方を見ていきましょう。

転倒しないように設置する

薪ストーブを組み立てている様子

出典:FIELDOOR

薪ストーブが転倒すると火事になってしまうので、平らな場所で正しく設置することが大切です。脚パーツや煙突に緩みがないか、紙類や布類など燃えやすいものが近くにないかも一緒に確認しておきましょう。

また、薪を投入するときに誤って燃焼中の薪が落ちてしまうことがあるので、薪ストーブの下に焚き火シートを敷いておくのがおすすめ。卓上で使用する場合は耐熱性のあるテーブルを使用するのもポイントです。

小枝に焚き付けを入れて着火する

薪ストーブの着火

出典:楽天

しっかりと設置したら、薪ストーブのドアを開けて小枝と焚き付けを入れて着火していきましょう。小枝は井げた状に2段ほど積んで、真ん中に焚き付けを入れると簡単に火がつきます。小枝に火が付いたら、同じくらいの小枝を数本ずつ入れて少しずつ火を大きくしていくのがポイント。

火が安定してきたら煙突のダンパーを開け、暖気の昇る方向への空気の流れを作るとより火が安定しますよ。

太い薪や広葉樹を追加する

薪ストーブに薪を投入する

出典:FIELDOOR

小枝の火が安定したら、長持ちしやすい太めの薪を投入してさらに火を大きくしていきましょう。このとき投入する薪は硬く重みのある広葉樹がおすすめ。着火するまでにやや時間はかかりますが、軽くて着火しやすい針葉樹よりも長持ちするので薪の消費量を抑えられます。

太い薪に火が付いたら、ストーブ本体の空気調整窓や煙突のダンパーで空気の流れをコントロールして火力を調整していくのがポイントです。

ここまでできたら、あとは薪を随時投入して空気量を調整するだけで持続的に暖が取れます。テント内で使用する場合は、こまめな換気も忘れずに行いましょう

完全に消火する

薪ストーブの消火

出典:tent-Mark DESIGNS

薪ストーブの中の薪を消火するときは、空気調整窓やダンパーを閉めて空気を遮断するとスムーズに消化ができます。急いで消火しようと水をかけるのはNG。熱を含んだ灰や空気が待って火傷や火事のリスクがあるだけでなく、薪ストーブの寿命も早めてしまいます。

できるだけ早く消火したい場合は、火消し壺を使うのがおすすめ。火消し壺に移せば短時間で消火できますが、ストーブ本体も火消し壺もしばらくの間はかなり高温になっているので触れないよう気をつけましょう。

▼火消し壺の詳細記事はこちら!

お手入れをして片付ける

薪ストーブの片付け

出典:FUTUREFOX

薪ストーブ内の火が完全に消えて本体の熱が冷めたら、片付けをしていきます。内部の灰をキャンプ場の灰捨て場や火消し壺に捨てましょう。

ストーブ内部に残った灰を乾いた布やホウキで取り除き、バーベキューや料理などで油汚れがこびりついているときは水洗いをして落としていきます。水洗いをしたあとは錆びないよう、しっかりと水気を拭き取ることが大切です。

煙突もお手入れを怠ると使用時に火事の原因になるので、専用のブラシやタワシで内部のタールや灰・埃などを落としておきましょう。本体・煙突の外部についた煤も拭き取っておくと、運搬時に車が汚れずに済みますよ。

キャンプ向けストーブを使ううえで注意すべきポイント

薪ストーブを使用している様子

出典:tent-Mark DESIGNS

薪ストーブは暖を取れたり揺らぐ炎を眺められたりと魅力的な反面、気をつけるべき注意点がいくつかあります。

使用中に誤って事故に繋がらないよう、どんな点に気をつけるべきか知っておきましょう。

適切に換気をして一酸化炭素中毒を防ぐ

薪ストーブの煙突

出典:tent-Mark DESIGNS

薪ストーブを使用するうえで最も気をつけなければいけないのが、一酸化炭素中毒。テント内で使用すると、あっという間に一酸化炭素が充満し、最悪の場合死亡するリスクもあります。(※1)

テントの中で薪ストーブを使用する場合はベンチレーションを開けておいたり、出入り口の上側を少し開けておくなど必ず換気をしましょう。

冒頭でも触れたように、テント内で使用する場合は煙突がテント外に出るような薪ストーブを選んで一酸化炭素を外へ排出することも重要です。

※1…参考:経済産業省「一酸化炭素(CO)中毒」

飛び火や火傷に注意する

スパークアレスター

出典:FIELDOOR

燃焼中の薪ストーブは非常に高温で、火傷の危険性が高いので子供やペットがいる場合は触れないように注意が必要です。触れる場合は耐熱性グローブをつけるのも忘れずに

また、薪を投入するときのドア部や煙突の先端からは火の粉や爆ぜた木っ端などが飛ぶ可能性も大いにあります。周囲に布製・紙製のギアなど燃えやすいものを置かないようにしましょう

煙突の先端に搭載する、スパークアレスターという火の粉が飛んでしまうのを抑えてくれるアイテムもあるので心配な方はチェックしておくのもおすすめです。

薪ストーブを安全に使用できるテントを選ぶ

薪ストーブ対応テント

出典:FUTUREFOX

テント内で薪ストーブを使用したい方は、燃えにくい素材を使用したテントを選ぶのがポイントです。ポリエステルを使用したテントは小さな火の粉でも簡単に穴が開いたり、燃え広がったりしてしまいます。薪ストーブを使用する場合は、燃えにくいポリコットン(TC)素材を使用したテントを選びましょう。

また、ストーブの煙突が通せる煙突穴を設けたテントは、生地と煙突が接触しにくくなっているのでより火事の危険性を軽減できますよ。

キャンプ向け薪ストーブと合わせて使いたい+αなアイテム

ストーブファン

出典:FIELDOOR

薪ストーブには合わせて使うことでより快適に過ごせるアイテムや、安全性を高めてくれるアイテムが揃っています。

どのような製品があるのか、用意することでどんなメリットがあるのかも購入前に知っておきましょう。

一酸化炭素チェッカー

一酸化炭素チェッカー

出典:DOD

一酸化炭素チェッカーはその名の通り、一酸化炭素の濃度をチェックすることができるアイテム。薪ストーブをテント内で使用するうえで、一酸化炭素中毒による事故をいかに防ぐかが重要になります。

一酸化炭素は無臭・無色であるため、知らぬ間に危険濃度まで達していてもおかしくありません。適切な換気はもちろんですが、一酸化炭素チェッカーを使用してテント内の濃度をこまめにチェックできるようにしておきましょう。

おすすめポイント

●ディスプレイに濃度レベルを3段階で知らせてくれる
●150gと軽量かつコンパクトで嵩張りにくい
●収納に便利なメッシュポーチが付属している

DOD キャンプ用一酸化炭素チェッカー2

サイズ4.6×1.5×7.2cm
重量65g

おすすめポイント

●優れた電気化学式センサーで湿度の高い環境でも安心して使用できる
●コンパクトでシンプルな構造で感覚的に使いやすい
●ランタンフックにかけやすいカラビナストラップを搭載し、テントやタープ内に吊るしやすい

ストーブファン

ストーブファン

出典:FIELDOOR

ストーブファンとはストーブ天板上部に乗せて、暖気を循環してくれるサーキュレーターのような役割を担うアイテム。

ストーブが発する熱を動力に動くので電源を必要とせず、ポータブル電源などを使用しなくても使えるエコなサポートアイテムです。置くだけで、短時間でテント内をより効率的に温めてくれますよ。

おすすめポイント

●ケガ防止安全ガード付きで不意に触ってしまっても怪我をしにくい
●大きく広いファンがより効率的に暖気を循環してくれる
●コンパクトで持ち運びやすい

おすすめポイント

●羽根一枚一枚にしっかりとカーブがあり、パワフルな循環が可能
●動作音が少なく、使用時に音が気になりにくい
●別売りモーターが販売されており、モーターが故障しても取り替えられる

▼おすすめのストーブファンを紹介している記事はこちら!

メンテナンス用品

薪ストーブのメンテナンスブラシ

出典:楽天

使用後の薪ストーブはガス・石油ストーブに比べてややお手入れに手間がかかりますが、専用のメンテナンス用品を持っているとスムーズにお手入れができます。

特にあると便利なのがストーブ内部から灰を取り出す灰かき棒やホウキ、煙突内を掃除するブラシ。これらを用意しておくとメンテナンスの手間を軽減できるでしょう。焚き火台に使用しているものを代用するのもひとつの方法ですね。

Skeldings Φ200煙突ブラシ ワイヤー &アダプター ロッド5本セット

サイズ20cm
重量-

おすすめポイント

●細めのワイヤーが高密度に編み込まれており、頑固な煤やタールをしっかりと掻き取る
●アダプターロッドが5本セットになっているため、予備を買い足す必要がない
●ロッドには柔軟性と剛性に優れた高品質なポリプロピレンを使用し、破損しにくい

おすすめポイント

●ブラシには樹脂を採用し、ステンレス製の煙突を傷付けにくい
●真鍮製の接続部で力強く使用していても外れにくい
●強度性に優れたロッドで長く使用できる

キャンプ向け薪ストーブ対応のテントも要チェック!

薪ストーブ対応テント

出典:楽天

テントのなかには薪ストーブをインストールすることを想定して作られた、薪ストーブ対応テントも販売されています。

煙突をテント外に出せる専用の穴が設けられているので、より安全に薪ストーブを使用できるのが魅力。冬キャンプ用にテントを新調したい方はあわせてチェックしてください。

OneTigris ROC SHIELD

本体サイズ220×200×420×160cm
収納サイズ58×20cm
重量7.4kg
素材ポリコットン

おすすめポイント

●シーンや工夫次第でさまざまな形状で使用できる
●冷気や雪の侵入を防ぐ、スノースカートを搭載
●使い勝手のいい仕様と広さながら、手に取りやすい価格が魅力

ogawa ピルツ15T/C ワンポールテント

本体サイズ430×430×310cm
収納サイズ90×40×35cm
重量13.4kg
素材ポリコットン

おすすめポイント

●TC特有の風合いが楽しめる質感とカラーリング
●頂上部と下部両側面を含めた5つのベンチレーションで自在な換気が可能
●ハーフインナーとフルインナーの2種のインナーテントでスタイルに合った使い分けができる

NORTENT Gamme 6 ARCTIC

本体サイズ370×370×185cm
収納サイズ68×32cm
重量7.6kg
素材リップストップシルナイロン

おすすめポイント

●2〜3人で使用できるサイズ感で広々とした居住感が魅力
●ドーム形状で強風やあらゆる天候に耐えうる
●スマートでスタイリッシュなデザインがおしゃれ

▼薪ストーブ対応テントの詳細記事はこちらをチェック!

キャンプ向け薪ストーブで炎の揺らぎを楽しみながら暖まろう!

薪ストーブを使用している様子

出典:FUTUREFOX

今回は冬キャンプをより快適に過ごせる暖房アイテムの薪ストーブをご紹介しました。

ガスストーブや石油ストーブに比べると手間がかかるものの、優れた火力と炎の揺らぎを楽しむことができるのが薪ストーブ最大の魅力

一酸化炭素中毒や火の粉などによるリスク回避をしっかりとしておけば、安全に薪ストーブならではの魅力を存分に味わえます。ぜひ自分のスタイルに合った一台を見つけて、より暖かく楽しい冬キャンプを過ごしてください。

キャンプ向け薪ストーブの人気売れ筋ランキング

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