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ワンタッチテントの選び方
ワンタッチテントはさまざまなブランドから販売されています。ワンタッチテントを選ぶときは以下のポイントに注目してみましょう。
ワンタッチテントの選び方のポイント
1.テントの大きさは「使用人数+1人」がベスト!
2.通気性は大型メッシュやベンチレーターを確認
3.「シングルウォールorダブルウォール」の構造もチェック
4.ワンタッチテントは収納のコンパクトさにも注目!
5.耐水圧1,500mm以上で雨の日も安心!
6.UVカット機能はUPF50+の表記が安心
7.付属品や機能の豊富さにも注目!
ワンタッチテントの人気おすすめランキング16選
ソロ用、2〜4人用、5人用のタイプ別にワンタッチテント計16種類を実際に設営して、比較検証を行いおすすめランキングを作成しました!
人数や使用用途、環境によって重視するポイントが違うため、総合評価だけでなく各項目ごとの点数に注目するなど、ランキングを参考にご自身にぴったりのワンタッチテントを見つけてみてください。
ソロ用ワンタッチテントランキング
- 設営の手順No,1
- 居住性No,1
ケシュア 2Seconds easy fresh&black 2人用
総合評価
★★★★★★★★★★ 4.21
- 設営の手順 ★5
- 居住性 ★5
- アレンジ性 ★3
- 携行性 ★3.1
- 付属品の豊富さ ★3
適応人数 | 2 |
---|---|
耐水圧 | 2,000mm |
収納サイズ | 59×20×20cm |
重量 | 4.7kg |
設営サイズ | 205×145×110cm |
フック付 | ○ |
UVカット機能 | ○ |
幕タイプ | ダブルウォール |
メッシュパネル | ○ |
ベンチレーター | ○ |
付属品 | ペグ、ガイロープ |
合理性とスタイリッシュなデザインが融合したテント
今回紹介したソロテントのなかで第1位に輝いたのは「ケシュア 2Seconds easy fresh&black」です。
多くのワンタッチテントは、ロープを1回のみ引っ張って立ち上げて設営するタイプですが、こちらは左右にある2本のロープを引っ張り設営するタイプ。やや面倒に感じますが、その分広い空間を確保できます。
一般的な2人用テントと比べると室内が広く、大人2人でもゆったりと寝ることができます。また、テントの幅が広くて横になっても足元にスペースを確保しやすいので、ソロでの使用なら贅沢に過ごすことができるでしょう。
室内は、シルバーコーティングと黒いインナーテントにより、遮光性が高いのが魅力。日光をブロックできるので室温が上がりにくく、夏場でも比較的快適に過ごすことができます。
収納サイズは、今回検証を行ったソロ用ワンタッチテントのなかでも比較的コンパクト。収納袋はファスナーやドローコードで閉めるタイプではなく、バックルで締めるタイプなので収納と圧縮が同時にできるのも楽でした。
付属品はペグ・ガイロープと一般的な品揃えです。また、収納袋の内側には付属のペグやガイロープを収納するためのポケットが装備されているのもうれしいポイント。さらに、設営するための説明書が縫い付けられているので初心者の方でも安心です。
- アレンジ性No,1
- 携行性No,1
Naturehike ワンタッチテント コットテント
総合評価
★★★★★★★★★★ 3.9
- 設営の手順 ★4.7
- 居住性 ★1.5
- アレンジ性 ★5
- 携行性 ★4.2
- 付属品の豊富さ ★3
適応人数 | 1 |
---|---|
耐水圧 | 2,000mm |
収納サイズ | 46×15×14cm |
重量 | 1.5kg |
設営サイズ | 200×123×95cm |
フック付 | ○ |
UVカット機能 | × |
幕タイプ | ダブルウォール |
メッシュパネル | ○ |
ベンチレーター | ○ |
付属品 | ペグ、ガイロープ |
今回の検証で唯一のコットに乗せて使えるモデル
続いてはネイチャーハイクのワンタッチテントです。こちらもケシュア同様、2回ロープを引っ張って設営するタイプで一手間かかりますが、テント自体が小型なので設営は楽に感じました。
また、ロープの部分にはテント内への雨の侵入を防ぐキャップが付いています。
テント内の広さは1人用としてジャストサイズ。荷物の置き場所は別途確保しなければなりませんが、フロアの幅は200cmと足元にはある程度余裕がある印象でした。
ファスナーは夜間でも視認しやすい蓄光素材でできているこだわり仕様で、小物入れやランタンフックといった基本的な機能もしっかり装備されていました。
今回のラインナップで唯一、コットに組み合わせてコットテントとしての活用ができるモデルなのも特徴です。底面に装備されたポケットとロープでがっちり固定できるので、安定感があり安心して使用できます。
収納サイズは幅46cm、重さ1.5kgと今回紹介しているソロテントのなかでもっともコンパクト。自転車やバイクのキャンプでも選択肢に入りやすいサイズです。
付属品は、元々テントに結んであるロープやペグと一般的な品揃えです。付属のY字ペグは曲がりやすいアルミ製のため、耐久性が気になりました。使用上問題はありませんが、心配な方は買い替えを検討してもいいかもしれません。
収納袋はファスナーではなくドローコードで大きく開く仕様なので、収納しやすいのがうれしいポイントです。
- アレンジ性No,1
FIELDOOR ワンタッチテント100
総合評価
★★★★★★★★★★ 3.8
- 設営の手順 ★3.4
- 居住性 ★4.5
- アレンジ性 ★5
- 携行性 ★2.4
- 付属品の豊富さ ★3
適応人数 | 1 |
---|---|
耐水圧 | 1,500mm |
収納サイズ | 64×14×14cm |
重量 | 2.9kg |
設営サイズ | 210×165×110cm |
フック付 | ○ |
UVカット機能 | ○ |
幕タイプ | ダブルウォール |
メッシュパネル | ○ |
ベンチレーター | ○ |
付属品 | ペグ、ガイロープ |
展開のしやすさとコスパがピカイチ
3位はフィールドア「ワンタッチテント100」です。1箇所のロープを引っ張るだけで展開するタイプなので設営は簡単。
ただ、他のモデルと違いフライシートは後付けで、4箇所をバックルで固定するタイプなのでひと手間かかる印象でした。
テント内は高さに余裕があるので圧迫感はなく、1人であればゆとりのある空間です。また、ソロ用にしては奥行きがあるので、1人分の荷物を置くスペースは確保できるものの、2人が寝るほどの余裕はありませんでした。
テントの機能としては、ランタンフックや小物入れが備わっているうえ、ドアパネルをまとめて収納できる専用ポケットや、スムーズに開閉できるファスナータイプのベンチレーションも装備。機能が充実しているため、快適に過ごすことができます。
また、今回紹介しているソロサイズのテントのなかで唯一前室の跳ね上げができるモデルです。しかし、テーブルやチェアを置くほどのスペースはないので、あぐらの姿勢になるような低いチェアを組み合わせるなど、地面に近いスタイルで過ごすのがおすすめです。
▼あぐらチェアについての詳しい記事はこちら!
収納サイズは64cmで今回紹介するソロテントのなかではやや大きめ。バイクや自転車でのキャンプでは積載に気を使う場合がありますが、車であればあまり気にならないサイズに収まっています。
付属品はペグ・ロープなどの基本的な品揃えです。ロープは自在金具付きの頑丈なものが付属しているのがうれしいポイント。ペグは耐久性が気になる細いアルミ製のものが付属していました。不安に感じる方は別途頑丈なペグを用意するといいかもしれません。
DOD ライダーズワンタッチテント
総合評価
★★★★★★★★★★ 3.29
- 設営の手順 ★3.7
- 居住性 ★4
- アレンジ性 ★2
- 携行性 ★3.1
- 付属品の豊富さ ★3
適応人数 | 2 |
---|---|
耐水圧 | 3,000mm |
収納サイズ | 62×20×20cm |
重量 | 4.3kg |
設営サイズ | 243×235×133cm |
フック付 | ○ |
UVカット機能 | × |
幕タイプ | ダブルウォール |
メッシュパネル | ○ |
ベンチレーター | ○ |
付属品 | ペグ、ガイロープ、グランドシート |
インナーテントとフライシートが一体型なので設営が楽
第4位のDOD「ライダーズワンタッチテント」は、インナーテントとフライシートが一体型になっているダブルウォールテント。今回紹介している他のモデルでも共通の4隅のペグダウンの他に、前室やベンチレーターを開くためのペグダウンが必要ですが、頑丈なフレームで展開しやすく簡単に設営できました。
テント内は2人でゆったりと寝れる広々スペースで、1人であれば大きな荷物を置いても贅沢に過ごせる余裕があります。
テント背面に備わっているベンチレーターは大型のため、前面のドアを開放しなくても効率よく空気を循環させることができます。就寝時には閉め切ることが多いので、寝ながら換気をしたいときに活躍します。もちろん、ランタンフックなどの基本的な機能もしっかりと装備されています。
収納サイズは幅62cmと、今回紹介するソロテントのなかではやや大型です。
ロープは最初からテントに結んであるため、初めての設営が楽になるので魅力的です。
ペグについてはアルミ製のY字ペグが付属していました。耐久性が気になる方は別途頑丈なペグを用意してもいいかもしれません。
PYKESPEAK ライトウェイトワンタッチテント
総合評価
★★★★★★★★★★ 2.94
- 設営の手順 ★3
- 居住性 ★3
- アレンジ性 ★3
- 携行性 ★2.4
- 付属品の豊富さ ★3
適応人数 | 2 |
---|---|
耐水圧 | 2,000mm |
収納サイズ | 74×16×16cm |
重量 | 2.8kg |
設営サイズ | 210×160×135cm |
フック付 | ○ |
UVカット機能 | ○ |
幕タイプ | シングルウォール |
メッシュパネル | ○ |
ベンチレーター | ○ |
付属品 | ペグ、ガイロープ |
快適に過ごすための細かい機能が充実している
第5位はパイクスピーク「ライトウェイトワンタッチテント」です。シングルウォールのテントなので、軽い力で簡単に展開することができました。
設営時に引っ張るロープには持ち手が付いているのもうれしいポイント。
2人が寝てちょうどいいサイズ感なうえ、高さがあるので圧迫感は少なく1人であれば寝るには十分なスペースを確保できます。
テント側面には大きなメッシュパネルがあり、効率よく空気の循環ができます。天井部分にはフックがないランタンを置いたり小物を置いておくのに便利なメッシュパネルを取り付けることが可能。また、小物入れやランタンフックなどの基本的な機能が備わっています。
今回紹介するソロテントとしては大きめの収納サイズ。車での持ち運びであれば余裕がありますが、バイクや自転車などのキャンプでは積載できない場合もあるので注意が必要です。
付属品はペグやロープが揃った一般的なラインナップですが、ペグについてはアルミ製のピンペグタイプが付属しています。長く使うことを考えると耐久性が不安なペグなので頑丈なペグを用意しておくと安心です。
クイックキャンプ ダブルウォールツーリングテント
総合評価
★★★★★★★★★★ 2.69
- 設営の手順 ★2.2
- 居住性 ★4
- アレンジ性 ★2
- 携行性 ★3.1
- 付属品の豊富さ ★3
適応人数 | 1 |
---|---|
耐水圧 | 3,000mm |
収納サイズ | 52×17×17cm |
重量 | 3kg |
設営サイズ | 230×90×90cm |
フック付 | × |
UVカット機能 | × |
幕タイプ | ダブルウォール |
メッシュパネル | ○ |
ベンチレーター | ○ |
付属品 | ペグ、ガイロープ |
個性爆発!独特なシルエットで簡単設営のライダーズテント
ソロテント部門の最後は、クイックキャンプ「ダブルウォールツーリングテント」です。特徴的なシルエットなので設営時にやや迷いましたが、慣れてしまえば数分で設営できます。
1番の特徴はA型のサポートフレームですが、テント本体のピンに差し込んでクリップを止める手順があるので、一般的なワンタッチテントと比べるとやや時間がかかりました。
テント内の空間はサポートフレームのおかげで圧迫感がなく広々とした印象。ソロテントですがフロア、天井ともに余裕のある空間でゆったりと過ごすことができます。
機能としては、靴や荷物を置くのに十分なスペースの前室や、テントのサイズに対して大きなベンチレーターやたくさんの小物入れなど快適に過ごせる要素が盛りだくさん。
収納サイズは52cmと今回のラインナップの中でも比較的コンパクト。
付属品は一般的な品揃えで、ロープについては最初からテント本体に結んである状態で初めての設営が楽々。ペグはスチール製のペグを付属しているので耐久性に期待できます。大きな特徴であるグランドシートはテント底面の汚れを未然に防ぐことができるので付属しているのはうれしいポイントです。
2〜4人用ワンタッチテントランキング
- 設営の手順No,1
- 居住性No,1
- アレンジ性No,1
- 付属品の豊富さNo,1
DOD DOD わがやのテントM
総合評価
★★★★★★★★★★ 4.01
- 設営の手順 ★3.5
- 居住性 ★5
- アレンジ性 ★4.5
- 携行性 ★2.7
- 付属品の豊富さ ★4.4
適応人数 | 3 |
---|---|
耐水圧 | 3,000mm |
収納サイズ | 80×22×21cm |
重量 | 8.3kg |
設営サイズ | 275×240×143cm |
フック付 | ○ |
UVカット機能 | × |
幕タイプ | ダブルウォール |
メッシュパネル | ○ |
ベンチレーター | ○ |
付属品 | ペグ、ガイロープ、グランドシート |
インナーテントがTC素材なので結露の影響を受けない
第1位はDOD「わがやのテントM」です。やや大きめなテントなので、展開時のロープは上からではなく下方向に引く仕様になっていました。小柄な方でも手が届きやすいので、簡単に立ち上げることができます。
内部のスペースは3人でゆったりと寝ることができますが、荷物を置くスペースを確保するには2人で使うのが良さそうです。家族で使用する場合は大人2人+子供1人に最適な空間です。
背面に雨の侵入を防ぐことができるカバーがついたメッシュパネルを装備しているうえ、上部のベンチレーターもかなり大型で通気性抜群。テント内の小物入れはフロア付近の他に、天井に大きなポケットを装備しているのもうれしいポイントです。
そして、最大の特徴はインナーテントがTCなのでフライシートがなくても結露の影響を受けないことです。
特に両サイドはメッシュパネルが上下で分かれているため、さまざまな開け方ができます。寝るときは目隠しのために上部を塞いで下部だけ開けて換気を促したり、両方とも開放して大きなメッシュにしたりとアレンジができるのが魅力的です。
また、前面のメッシュパネルはかなり大型。2〜4人用部門ではトップクラスの居住性です。
ポリエステル製のテントよりも大きく重くなりがちなTC素材なので、収納サイズに関しては幅80cm、重さ8.3kgとややヘビー。そのため収納サイズより使い勝手や居住性を重視する方におすすめです。
付属品はペグや備え付けのロープと一般的なラインナップで、ペグはかなり丈夫で実用的。スチール製で頑丈なため折れてしまう心配もありませんがフックの部分がプラスチックなので力がかかると破損してしまうことも。引き抜く時は注意が必要です。
DOD ザ・ワンタッチテント
総合評価
★★★★★★★★★★ 3.25
- 設営の手順 ★2.3
- 居住性 ★4.5
- アレンジ性 ★4
- 携行性 ★2.4
- 付属品の豊富さ ★3.9
適応人数 | 3 |
---|---|
耐水圧 | 2,000mm |
収納サイズ | 75×22×22cm |
重量 | 8.4kg |
設営サイズ | 450×220×180cm |
フック付 | ○ |
UVカット機能 | × |
幕タイプ | ダブルウォール |
メッシュパネル | ○ |
ベンチレーター | ○ |
付属品 | ペグ、ガイロープ、グランドシート、前室用ポール |
グランドシート付きで設営楽々!
インナーテントを設営してからフライシートをかけるタイプなので、1人で設営するのではなく2人以上で設営することをおすすめします。大型のテントなので手間はかかりますが、慣れてしまえば数分で設営することができます。
インナーテントは3人で寝転がっても広々とした空間で、2人であれば十分荷物を置くスペースを確保できそうです。
テント内では立って移動できるほどの十分な高さがありますが、前室部分は天井がやや低くなっているため出入りしづらく感じました。
機能としては、ランタンフックや小物入れなどの基本的なもの以外に、電源サイトで活躍するコード取り込み口が用意されている充実っぷり。
ベンチレーターはやや小さく感じますが出入り口部分のメッシュが大きいため、問題なくテント内の換気ができそうです。
キャノピーポールは別売りですが、跳ね上げることで前室の空間を拡張することが可能です。
収納サイズは大きな前室を作れるテントにしてはコンパクト。1位のわがやのテントよりも広い空間を作れて、横幅を抑えた75cmに収まっています。しかし重さは8.4kgと今回のラインナップのなかではヘビーな印象でした。
付属品はペグとロープのみとシンプルな品揃えです。ロープは初めからテントに結んであるので手間がかからないのはうれしいポイント。ペグは実用的なスチール製の頑丈なものが付属しています。
Coleman インスタントアップドーム 240
総合評価
★★★★★★★★★★ 3.05
- 設営の手順 ★2
- 居住性 ★4
- アレンジ性 ★4
- 携行性 ★2.5
- 付属品の豊富さ ★4
適応人数 | 4 |
---|---|
耐水圧 | 1,500mm |
収納サイズ | 75×23×23cm |
重量 | 8.4kg |
設営サイズ | 405×240×170cm |
フック付 | ○ |
UVカット機能 | ○ |
幕タイプ | ダブルウォール |
メッシュパネル | ○ |
ベンチレーター | ○ |
付属品 | ペグ、、ガイロープ、ペグハンマー、砂袋、前室用のポール |
前室も室内も広々で4人家族におすすめ
今回のラインナップのなかで唯一ロープで引っ張るタイプではなく、フレーム上部を手で押さえて組み立てる方式なので、ロープで引っ張るタイプに比べて少し力が必要でした。
また、インナーテントの形状が前後同じ見た目なので方向を間違えやすいのがデメリット。サポートフレームの組み立ては手間ですが、その分前室に広々としたスペースを確保できます。
インナーテントは最大で4人寝ることができます。大人4人ではやや窮屈な印象でしたが大人2人+子供2人であれば余裕のあるスペースを確保できます。
また、インナーテントは高さ143cmと立って歩くのは厳しいものの、前室は高さに余裕があるので出入りがしやすいのが魅力的です。
テントとしての基本的な装備であるベンチレーターや小物入れはしっかり装備。全面のパネルは大きく、問題なく換気もできます。
ランタンをかける部分がフックではなくリングタイプなので、ランタンの種類によっては引っ掛けることができないのが気になるポイントです。
キャノピーポールは付属していないものの、前室を跳ね上げると大きな空間ができます。2人分のテーブルやチェアであれば設置できますが、4人家族では別途タープを用意するのがおすすめです。
大きなスペースを作ることができるテントとしては幅75cmとコンパクトな収納サイズ。重さは8.4kgとややヘビーですが、車での移動であれば気にならなさそうです。
今回紹介している全てのテントのなかでも付属品の豊富さはトップクラス。
- 携行性No,1
PYKES PEAK ワンタッチテント「サンシェードモード」
総合評価
★★★★★★★★★★ 2.96
- 設営の手順 ★3
- 居住性 ★2
- アレンジ性 ★3
- 携行性 ★4.5
- 付属品の豊富さ ★3.1
適応人数 | 3 |
---|---|
耐水圧 | 2,000mm |
収納サイズ | 75×16×16cm |
重量 | 3.2kg |
設営サイズ | 230×200×135cm |
フック付 | ○ |
UVカット機能 | ○ |
幕タイプ | シングルウォール |
メッシュパネル | ○ |
ベンチレーター | ○ |
付属品 | ペグ、ガイロープ、トップシート、メッシュシート |
アンダー1万円のお手軽軽量ワンタッチテント
パイクスピークの「サンシェードモード」付きワンタッチテントは、サンシェード部分のみワンタッチで設営して、後からインナーテントを吊り下げる方式のテントです。購入時は、最初からインナーテントが装着されているので設営に手間はかかりませんでした。
室内は2〜3人用の空間としてはやや窮屈なので、複数人の場合は宿泊目的のキャンプではなくデイキャンプやピクニックが最適です。
インナーテントのメッシュパネルはかなり大型で、通気性は抜群。ランタンフックや小物入れなど、テントとしての機能性もしっかりと網羅しています。
インナーテントを取り外すと簡易的なサンシェードとして使えます。
テントの居住スペースを考えるとやや大きめな幅75cmの収納サイズですが、奥行き高さともに16cmとかなり細身な印象です。自宅で収納しておく場合に隙間に収納したりしやすいのはうれしいポイントです。
付属品についてはペグ、ガイロープと一般的なテントと同様の品揃えです。ペグはアルミ製の比較的細身なものが付属していたので、頑丈なペグを用意すると安心です。
モダンデコ ワンタッチテント4人用
総合評価
★★★★★★★★★★ 2.92
- 設営の手順 ★3
- 居住性 ★2
- アレンジ性 ★3
- 携行性 ★4.2
- 付属品の豊富さ ★3
適応人数 | 4 |
---|---|
耐水圧 | 3,000mm |
収納サイズ | 80cm |
重量 | 3.5kg |
設営サイズ | 210×210×150cm |
フック付 | ○ |
UVカット機能 | ○ |
幕タイプ | シングルウォール |
メッシュパネル | ○ |
ベンチレーター | ○ |
付属品 | ペグ、ガイロープ |
実売7,000円でカラーバリエーションも豊富
こちらもサンシェードとインナーテントで分かれるタイプですが、インナーテントは最初から装着されているので設営に手間はかかりませんでした。
スペースは幅・奥行きともに210cmの正方形です。4人用ではあるものの、4人で寝るとかなり窮屈なので実際には2〜3人程度がおすすめです。
インナーテントは上部まで続く大型のメッシュパネルが装備されていて通気性抜群。ランタンフックや小物入れなど、テントとしての機能はしっかりと装備していました。
インナーテントを取り外してサンシェードにすれば簡易的なタープのような使い方が可能。グランドシートを敷けばピクニックやデイキャンプにも使えます。また、春や秋の過ごしやすい季節であればキャンプにもおすすめです。
収納袋は比較的幅広な80cmの収納サイズですが、奥行き高さともに17cmとスリムな設計。
付属品についてはペグ、ガイロープと一般的なテントと同様の品揃えです。
ペグは強度が不安な細身なものが付属していたので、長く愛用するには別途頑丈なペグを用意しておくと安心です。
ラドウェザー テント ワンタッチ4人用
総合評価
★★★★★★★★★★ 2.08
- 設営の手順 ★2
- 居住性 ★1.5
- アレンジ性 ★2
- 携行性 ★3.8
- 付属品の豊富さ ★2
適応人数 | 4 |
---|---|
耐水圧 | 5,900mm |
収納サイズ | 76×17×17cm |
重量 | 3.7kg |
設営サイズ | 220×200×135cm |
フック付 | ○ |
UVカット機能 | ○ |
幕タイプ | シングルウォール |
メッシュパネル | ○ |
ベンチレーター | ○ |
付属品 | ペグ、ガイロープ、トップシート |
インナーテントにシルバーコーティングが施されているため遮光性◎
2〜4人用部門の最後はラドウェザーのワンタッチテントです。展開しやすく、設営で迷うポイントはありませんでした。モダンデコ同様サンシェードとインナーテント分かれるタイプですが、こちらも購入時はあらかじめ装着してある状態です。
テントの仕様としては4人用なものの、実際には2人でゆったり、3人でジャストサイズといった印象です。気になるポイントとしては出入り口の開口部がやや狭いため、出入りしづらく感じました。
上部の大きなメッシュパネルは通気性がよく、全体にシルバーコーティングが施されているため遮光性も抜群です。また、ランタンフックや小物入れなどの装備もしっかり備わっていました。
厚みのある生地でサンシェード単体でも高い遮光性を発揮。
収納サイズは幅75cmと大きく感じますが、手に持ってみると幅・奥行きともに17cmとかなりスリムに感じました。そのため隙間に差し込みやすく、車の積載や自宅での保管でも便利です。
付属品についてはペグ、ガイロープと一般的なテントと同様の品揃えです。ペグはアルミ製で短いペグなので、頑丈なペグを用意すると安心です。
5人以上用ワンタッチテントランキング
- 居住性No,1
- アレンジ性No,1
- 付属品の豊富さNo,1
FIELDOOR ONE TOUCH TENT 300
総合評価
★★★★★★★★★★ 3.4
- 設営の手順 ★3
- 居住性 ★3.5
- アレンジ性 ★4.5
- 携行性 ★2
- 付属品の豊富さ ★4
適応人数 | 6 |
---|---|
耐水圧 | 1,500mm |
収納サイズ | 103×20×20cm |
重量 | 10.5kg |
設営サイズ | 500×300×180cm |
フック付 | ○ |
UVカット機能 | ○ |
幕タイプ | ダブルウォール |
メッシュパネル | ○ |
ベンチレーター | ○ |
付属品 | ペグ、ガイロープ、キャノピーポール、前室用ポール |
5人+荷物を置くスペースも確保できる広々空間が魅力
今回紹介するラインナップで最大の5人以上部門で1位に輝いたのはフィールドア「ワンタッチテント300」です。小柄な方でも建てやすいように設営用のロープは下方向に引っ張るタイプで簡単に設営ができました。
テント内の幅は5人寝てジャストサイズ。
また、高さは170cmなので他のモデルと比較すると特別高さがあるわけではありませんが、過ごす上で窮屈に感じることはありませんでした。
インナーテントの前面に大きなポケットを装備していて、前室で過ごす際の収納場所として便利です。また、小物入れやベンチレーター、ランタンフックといった基本機能もしっかり装備していました。
キャノピーポールが付属しているので別途ポールを用意しなくても前室を作ることが可能です。テーブルやチェアを置くことができる広々としたスペースが確保できます。
収納サイズは今回のラインナップのなかでも最大の幅103cm。重量も10.5kgとヘビーなものの、簡単な設営手順で広々としたスペースを確保できるので十分納得できるスペックです。
付属品はサブポールの他に前述のとおりキャノピーポールが付属しています。ロープは頑丈な素材で自在金具も付いていて安心感があり、ペグについては予備も含めて26本付属しているのはうれしいポイントです。
- 設営の手順No,1
- 携行性No,1
クイックキャンプ ダブルウォール ドームテント ラージ 4-5人用
総合評価
★★★★★★★★★★ 3.27
- 設営の手順 ★3.8
- 居住性 ★3
- アレンジ性 ★2
- 携行性 ★4.5
- 付属品の豊富さ ★3
適応人数 | 5 |
---|---|
耐水圧 | 2,000mm |
収納サイズ | 87×21×21cm |
重量 | 5.7kg |
設営サイズ | 290×270×140cm |
フック付 | ○ |
UVカット機能 | ○ |
幕タイプ | ダブルウォール |
メッシュパネル | ○ |
ベンチレーター | ○ |
付属品 | ペグ、ガイロープ、ハブカバー |
フライシートとインナーテントが一体型で設営が楽
第2位はクイックキャンプ「ダブルウォールドームテントラージ」です。設営用のロープは下方向に引くタイプが採用されていて小柄な方でも設営しやすい仕様になっています。
適応人数は5人用ですが、実際に寝てみるとやや窮屈でした。実際の使用では4人が快適に寝ることができるスペースです。
また、前室に靴などの荷物を置ける空間を確保できるのもうれしいポイントです。
テントの上部に小物入れポケットを装備。これによりフックがないランタンでも天井に固定することができます。そのほかの基本的な機能である小物入れやランタンをかけるリングなども装備しています。
また、フレーム上部の浸水を防ぐトップシートが付属しているので、雨漏り対策のためにも必ず装着しましょう。
出入り口のドアは横方向に巻き上げる「Dシェイプドア」が採用されています。跳ね上げなどはできませんが、別途リビングスペースを用意したうえで、寝床として特化させるには最適なテントです。
フライシートとインナーテントが一体型のテントですが、収納サイズは幅87cmと5人以上部門としては平均的な大きさ。重量は5.7kgと4〜5人用テントとして考えれば比較的軽量です。
付属品はテントに装着済みのロープ、ペグとかなりシンプルでスッキリとした印象です。ペグの耐久性が気になるところなので、頑丈なペグを用意すると安心です。
- 携行性No,1
ENDLESS BASE(タンスのゲン) ワンタッチドームテント
総合評価
★★★★★★★★★★ 2.56
- 設営の手順 ★2
- 居住性 ★2
- アレンジ性 ★3
- 携行性 ★4.5
- 付属品の豊富さ ★3.1
適応人数 | 5 |
---|---|
耐水圧 | 2,000mm |
収納サイズ | 90×20×20cm |
重量 | 5.4kg |
設営サイズ | 300×260×160cm |
フック付 | ○ |
UVカット機能 | ○ |
幕タイプ | シングルウォール |
メッシュパネル | ○ |
ベンチレーター | ○ |
付属品 | ペグ、ガイロープ、トップシート |
テント上部のメッシュパネルとシルバーコーティングで夏でも快適
3位はタンスのゲン「ワンタッチドームテント」です。多角形の変形テントですが、しっかりとした安心感のあるフレームで力も要らずスムーズな展開ができました。
5人が寝ようとするとかなり窮屈な印象なので、3〜4人程度の使用がおすすめ。
テント内で立ち上がることはできませんが、壁面が垂直に近い角度なので圧迫感はありませんでした。
テント上部にあるメッシュパネルで通気性を確保しつつ、シルバーコーティングが施されていて遮光性も確保していて、夏場でも快適。
小物入れはそれぞれの窓のトグルに引っ掛けるタイプで、好きな位置に取り付けが可能です。
設営時に前方に伸びていたパネルは着脱が可能。上部に設置すれば簡単な日除けになり、別途ポールを用意すれば出入り口の軒のような機能も期待できます。
収納サイズは比較的大型の幅90cmと、車に積載する場合はトランクの奥行きに注意が必要。重さは5.4kgと4人用のワンタッチテントとしては軽量な部類です。
付属品はシンプルな品揃えですが、ペグは耐久性が不安な細身のものが付属しているので、頑丈なものを用意しておくと安心です。
モダンデコ ワンタッチドーム大型
総合評価
★★★★★★★★★★ 2.44
- 設営の手順 ★2
- 居住性 ★1
- アレンジ性 ★4
- 携行性 ★3.4
- 付属品の豊富さ ★3
適応人数 | 5 |
---|---|
耐水圧 | 1,500mm |
収納サイズ | 89×19×19cm |
重量 | 5.5kg |
設営サイズ | 300×260×160cm |
フック付 | ○ |
UVカット機能 | ○ |
幕タイプ | シングルウォール |
メッシュパネル | ○ |
ベンチレーター | ○ |
付属品 | ペグ、ガイロープ |
テント内の空間を広くするサポートフレーム装備
最後に紹介するのはモダンデコ「ワンタッチドーム大型」です。設営は少々コツがいるものの、慣れてしまえば数分で組み立てできます。
各パネルにサポートフレームを装備することでベンチレーターが下方向に向き、雨の侵入を防ぐことができます。
居住空間としてはちょうど5人が寝れるスペースで、快適に過ごすには4人程度が適切です。サポートフレームの恩恵もあって幕内の空間は広々とした印象でした。
テント上部には大きなメッシュパネルが装備されていて通気性を確保。
収納サイズはやや大きめな幅89cmですが、シングルウォールのため比較的軽量な5.5kgで、持ち運びにストレスは感じませんでした。収納袋は大きく、別途グランドシートなどを使用する場合でも一緒に収納できる余裕がありました。
サポートフレームなどの特徴的な付属品はあるものの、全体的にはシンプルな品揃えです。ペグはかなり細く耐久性が不安なものが付属しているので、頑丈なものを用意すると安心です。
人気ワンタッチテントの全16製品を徹底比較!
ワンタッチテントはピクニックやデイキャンプなどで使えるライトなものから、宿泊を前提とした本格キャンプ仕様のモデルまでさまざまです。今回選定した16種のアイテムは以下のポイントを重点的に比較しランキングにしました。
検証ポイント①設営の手順
ワンタッチテントの特徴はなんといっても設営の手軽さです。ロープを引っ張って傘のように簡単に設営できるのは共通の条件ですが、実際に設営してみてわかる特徴や気になるポイントを比較、検証しました。
今回は、ソロ用、2〜4人用、5人用のタイプごとに設営手順の平均値を基準に、キャンプに慣れていない方にもおすすめしたい設営手順の少ない物を高評価としています。
検証ポイント②居住性
日本の規格や測定法に関する国家規格のJIS規格では、一般的なテントの場合1人分のスペースは長さ180cm、幅55cmと定められています。しかし実際に1人用のテントを1人で使用してみるとかなり圧迫感があり、就寝時の快適性が損なわれてしまいます。
そのため、対応人数で使用した場合の広さを体感することで対応人数+1人の余裕があれば加点とし、スペースの広さを検証しました。
また、快適性を左右する機能として大事なメッシュ、ベンチレーター、ランタンフック、小物入れが全て揃っていれば加点とし、さらに上記の条件を網羅した上で4人用テントの場合は中で立って動き回ることができれば満点、ソロ用はダブルウォールであれば満点としています。
検証ポイント③アレンジ
テントの出入り口を巻き上げたり、ポールを使って跳ね上げたりすることで居住空間が広くなり実用性が大きく変わります。しかしモデルによってはアレンジができない場合もあるので、テントの使い勝手が大きく向上するアレンジの可否を比較検証しました。
巻き上げができるのを基準とし、跳ね上げアレンジが可能な場合は加点、さらにポール付属で満点としています。
検証ポイント④携行性
自宅からキャンプ場までの移動や、キャンプ場に到着してからテントサイトまでの移動の間など、テントを持ち運ぶ機会はたくさんあるので携行性は気になるポイントです。
また、収納サイズや重さは積載に制限があるバイクや自転車、徒歩でのキャンプの場合はなおのこと購入するうえで大事な判断材料になるので、収納サイズの比較検証を実施しました。
ソロ用、2〜4人用、5人用のタイプごとに収納サイズと重量の平均値を基準とし、軽量でコンパクトな携行性に優れたモデルを高評価としています。
検証ポイント⑤付属品の豊富さ
初心者にとって初めてテントを設営するときに、そのままキャンプ場に持って行って設営ができるのかが不安なところ。アウトドア経験豊富な編集部が実際に付属品を触って、買い足すものが必要かどうかを基準に検証しました。
付属しているペグのなかには数回使ったら折れてしまうものや、ロープの長さを自在に調節できる自在金具が付いているかなど、テントと長く付き合っていくために付属品にも注目してみましょう。
付属品はペグのみを基準とし、買い替えの必要がない品質のペグなら加点、さらにトップシートやキャノピーポール、グランドシートが付属すると各付属品ごとに加点としています。
壊れちゃうかも?ワンタッチテントの正しい使い方
ワンタッチテントは素早く簡単に設営ができる便利なテントですが、一方で構造が複雑なため誤った使い方をすると破損の恐れもあります。特に設営時や収納時などの場面で注意すべきことをまとめました。
設営方法
ワンタッチテントの展開時には力任せに開こうとせず、フレームが正しい方向に展開されているかを確認してから展開するようにしましょう。
また、設置場所は平面で凹凸の少ない場所を選ぶと展開が楽になります。無理に力を入れるとフレームが曲がって折れてしまうトラブルも。力任せにせず冷静に方向や環境を整えるとスムーズに設営できます。テントにも無理な力がかからず長く使えますよ。
収納方法
収納時は展開時同様、フレームの曲がる方向を意識して無理に畳もうとせず、各フレームが正しい状態になっているかを確認しましょう。
収納バッグに収まらないときは、思わぬ破損を防ぐためにも無理に押し込もうとせず、たたみ直すことも検討しましょう。
ワンタッチテントに関するよくある質問
ワンタッチテントの購入を検討するうえでよくある質問にお答えします。特に初めてのテントでワンタッチテントを選ぶ方はさまざまな疑問が出てくると思うので、ぜひチェックしてみてください。
公園や海での使用に関する情報
出典:PIXTA
公園や海岸など、公共の場でテントを張る場合は、ペグの打ちにより芝生や舗装を痛めてしまったり、突風でテントが飛んでいって、他の利用者の事故や迷惑になる恐れがあります。事前に行政や自治体、管理者に問い合わせてテントの設置が可能かどうかを確認しましょう。
公園内でのテントやタープの設置は、園地に固定して使用するため、人が躓いて転倒してしまうことや、風に煽られて飛散してしまう危険性があるなど、他の公園利用者の怪我に繋がる恐れがあります。また、テント等を固定する際のペグ等の打ち付けにより、園地の芝生や埋設設備等に影響がでてしまう恐れもあります。
引用:岐阜市公式ホームページ
ポップアップテントとの違い
出典:PIXTA
ワンタッチテントとよく混同されるポップアップテントですが、フレームの構造が違います。
ワンタッチテントはフレームが傘の様に開くことで設営できるテントですが、ポップアップテントはフレームを組み立てる必要がなく、収納状態から開くだけで自動的に展開するテントです。
特に通販サイトを利用する場合は、テントの構造がポップアップ式かワンタッチ式かどうか、商品名に「ポップアップ」や「ワンタッチ」などのキーワードが入っているかなど、テント本体がどのような構造かを確認してから検討してみてください。
ワンタッチテントの人気売れ筋ランキング
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