アイキャッチ画像出典:ヒルバーグの通販専門店
一人用テントの選び方

憧れのソロキャンプに登山に挑戦するにはまず、用途に合った一人用テント選びが重要です。まずテントの携帯性は大きなポイント。使う季節に合わせた居住性も快適なテント泊の為に考慮して自分の用途にぴったりの1張を見つけていきましょう!
<シングルウォールテント>
シングルウォールは1つの壁で雨風を防ぎテント内の蒸気を逃がします。そのため防水透湿性の素材が使われています。軽量で設営・撤収が早いという反面、結露しやすい・密閉性が高い・前室がないなどのデメリットがあります。
<ダブルウォールテント>
インナーテントと防風・防水目的のフライシートが二重構造になっているダブルウォールテント。シングルに比べると重量が増しますが、初めての1張目には快適性の面でダブルウォールテントをおすすめします。
<非自立式テント>
自立式のテントとの違いはポールを通しただけではテントの形になりません。ペグや張り網、またはトレッキングポールを使うことで初めてテントとしての形になります。設営に慣れた上級者向けです。
シングルウォールテント3選
1.モンベル ULドームシェルター1型3シーズン(春~秋)対応のシングルウォール構造で、自立式ドーム型ツェルトとしては世界最高レベルの軽量コンパクト性を誇ります。
2.モンベル X-TREK マイティドーム 1型
世界最高レベルの軽量・コンパクト性を実現したシングルウォール構造のテントです。生地には優れた防水透湿性と通気性を備えた、X-TREKファブリクスを使用。素早い設営を可能にした、独自のオートセットアップ・スリーブエンドを搭載し、軽量・コンパクト性だけでなく、設営の容易さも兼ね備えています。山岳用としてだけでなく、自転車などのツーリングにも適しています。
3.ブラックダイヤモンド ハイライト
メインのクロスポール2本とサブ1本のレイアウトにより、高い耐風性を持たせた1~2人用シェルター。とにかく軽くて、これひとつで4シーズン対応できます。
ダブルウォールテント11選
1.モンベル ムーンライトテント 1型モンベルテントの中で最も歴史のある定番モデル。その名の通り、月明かりの中でも素早く設営でき、雨の多い日本の気候に最適な優れた防水性・通気性を誇ります。インナー、アウターともに高い耐水圧も魅力です。
1型なのでさすがに横方向は狭いのですが天井寸法的には満足で、実に使い勝手が良い商品でした。
出典: Amazon
2.モンベル ステラリッジテント1型
長年に渡り多くの登山家やアウトドア愛好家から支持され続けてきたテントです。過酷な環境下に耐え得る高い剛性を備えながらも従来通りの快適な居住性を確保し山岳用テントとして世界トップクラスの軽量性を実現。別売りのスノーフライやグランドシートなど豊富なオプションとの併用で、オールシーズンあらゆる状況に対応します。
かなりがっしり固定されて、風や雨にはつよい強度を見せますし、虫も注意すれば入って来ません。
出典: Amazon
3.アライテント ライペン トレックライズ0
テントの広いパネルに解放感のある大きな半月型の入り口を持った3シーズン用テントです。エアライズと同じ東レ「ファリーロ」中空糸を使用した28dnリップストップナイロン布地を採用し軽量性を実現しています。
軽量、コンパクトだけでなく、耐久性も良いと思います。
出典: Amazon
4.アライテント エアライズ1
コンパクトなだけでなく、非常に組み立てやすいテントです。袋とじ状の一方通行のフレームスリーブで、ポールを通してやるだけで簡単にテントを設営することができます。山岳用テントとしての十分な強度、耐久性をもたせつつ驚異の軽さを実現した3シーズン用テントです。
重量の軽さは、もちろんだが、目的地に到着してスピーディに設営できる。
出典: Amazon
5.ロゴス neos ツーリングドーム
耐風性に優れた魚座型フレームと、天井メッシュで通気性抜群です。フライシートは耐水圧2000mmとUV加工で快適に過ごせます。
主に自動車の車中泊が窮屈でこのテントを使用。組立もシンプルで2~3分でOK。道の駅などペグダウンできない場所でも中に荷物をおけば問題なし。高さがあるのでテント内の開放感がって良いです。
出典: Amazon
6.MSR ハバNX
軽量化したにも関わらず、従来モデルよりさらに広いフロア。出入口も従来モデルより大きくなりました。ハブ構造のポールシステムにより設営が簡単。
7.ヒルバーグ ソウロ
ベストアウトドアギアに選ばれたダブルウォール構造の本格テント。インナーとアウターテントが繋がっている事により素早い設営が可能。ソウロ グリーンは北欧スカンジナビアの言葉で「島」の意味を持つこのテントは究極の自立ドーム型ソロテントです。高さと広さを持つ前室と降雪に対し非常に強い特徴を持ち合わせている4シーズンテント。
フライとインナーが一体なっている(外すことも可能)ので設営が早い。慣れれば5分。
出典: Amazon
8.ダンロップ 3シーズン用ツーリングテント
軽量化を計りながらも、通気性と居住性を重視したコストパフォーマンスを追求したエントリー層向けの3シーズン用テントです。
まだ実戦投入出来てませんが、自宅で設置練習した限り、初心者でも簡単に設置・撤収できそうです。
出典: amazon
9.ニーモ タニLS 1P
最先端の生地とパーツを採用することで十分な強度を確保しながら、設営時間の短縮と大幅な軽量化を実現。ジッパー式ベンチレーションにより快適な室内空間を保てます。広間の前室も魅力です。
11.ケシュア フォルクラ 3シーズン用 自立式ドーム型 TREK 500 2人用

非自立式テント6選
1.DOPPELGANGER OUTDOOR ワンタッチソロテント独自のワンタッチシステム採用のソロテント。テント上部のジョイントを結合させ、ペグを打ち込むだけの簡単設営できます。 テント室内は、大人一人がゆったり寝られる床面積を確保。寝転んでスマホが見られるスマートフォンホルダーなど機能も充実しています。
軽量でコンパクトにまとまり、設営も分かりやすく簡単ですぐできる。
出典: amazon
2.コールマン ツーリングドームST
1人でも設営しやすいポールポケット式。コンパクトサイズのテントで、サイズ的には大人一人+荷物でゆったりサイズ。前室が高く設計されており出入りのしやすさや解放感がGOOD
ソロツーリング用に定番ですね! 使いやすく安心のテントです。 前室もちょっとした調理には丁度良い広さです。全閉、左右どちらか片開き等風向きに対応出来ます。 室内も快適に利用可能です。 ソロツーリングにはオススメですよ
出典: Amazon
3.スノーピーク ラゴ1
国産メーカーならではの日本の移り変わりの激しい天候にあわせた作りが魅力。山域の中で行動を妨げずにスピーディーに作業ができる簡易性。そしてもう一つは標高差1,000m以上の登攀時にも体力に余裕をもたせてくれる軽量性をもちあわせています。
軽く設営も簡単ですしダブルウォールで寒い中でもテントの中は温かいです。子供との公園行だと広さも狭さを感じません。
出典: Amazon
4.アライテント スーパーライト・ツェルト1
ツェルトはザックの片隅に入れておいて強風時、雨や雪の時の休憩、やむをえないビバークの時などに使用します。本体にはウレタンコーティング加工を施してあるので多少の雨でも大丈夫です。
5.テラノバ レーサーフォトン1 43LPUS
Terra Nova Equipment(テラノバ)は革新的な商品を作り続けているイギリスの20年以上の歴史を持つ老舗アウトドアギアメーカーです。
6.ヘリテイジ エスパース・ソロ3シーズン
1人用テントとして、徹底した軽量、コンパクト化を図ったシリーズ最小のエスパース。フルコネクテッドポールスリーブの採用により1人でもスピーディーな設営が可能です。
まとめ

ソロ用テントを選ぶ際にはバックパッキングなのかオートキャンプなのかによって重視するポイントが変わってくることがわかります。また、軽量性と居住性はどちらを最重視するかにより条件面を決めていく必要があります。個人の力量に合ったテントで行先、日本の雨の多い気候や四季のある気温差も考慮した上で優先順位をつけて検討してみてくださいね!
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