ツーリングテントとは?
1人で気軽に楽しめるソロキャンプ。ツーリングキャンプの場合は、バイクに道具を積んでキャンプに行きます。バイクでは持ち運べる荷物の量に限りがあるため、なるべく最小限に抑えなければなりません。
そこでおすすめなのがツーリングテント 。ツーリングテントとは、バイクでの持ち運びに適した軽量なテントのことです。
また、バイクと同様、自転車でテントを持ち運ぶときにも、軽量なツーリングテントはぴったり。まずは、ツーリングテントの選び方について紹介します。
ツーリングテントの選び方
荷物を最小限にしなければならないツーリング。そのため、テントの持ち運びやすさは必須の確認ポイントです。
キャンプを楽しむために確認したい具体的なポイントとしては、以下のような点が挙げられます。
重量とサイズ
限られた荷物しか積載できないため、ツーリングテントを選ぶときは重さやサイズ感が重要なポイントになります。
愛車の種類や大きさによっても異なりますが、テントの重量の上限としては、おおむねバイクなら5kg以下、自転車なら3kg以下程度が目安になるでしょう。
さらに、バイクに積載できる荷物の重量・サイズの上限は、道路交通法施行令によって以下のように規定されています。
※参考:e-Gov法令検索「道路交通法施行令」
バイクの積載に関する法律は、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひチェックしてみてください!
使用人数
ツーリングテントを選ぶときに考慮したいのが、どれだけの人がテントの中で寝るかです。
1人用の場合は寝るときの広さがポイントになります。1人でも広々使いたい場合は2〜3人用のテントを選ぶのもおすすめです。
しかし、テントの使用人数が多くなるとその分重く、大きくなるので注意が必要です。快適性と持ち運びやすさの両方を考慮しながら選びましょう。
また、3人以上で使用するような大きさのテントは、バイクや自転車1台での持ち運びが難しいこともあります。
そのため、グループやファミリーでツーリングする場合、それぞれがテントを持参して使用することも視野に入れましょう。
設営方法
ツーリングテントの設営方法には、主にワンタッチ式と組み立て式があります。テントの設営を早く簡単に済ませたい人にはワンタッチタイプがおすすめです。開くだけで簡単に設営することができます。
組み立て式は自立式と非自立式の2種類があります。自立するタイプはペグとロープがなくてもテントが立つので、初心者でも設営しやすいでしょう。
自立しないタイプはペグ とロープが必要になるため、設営場所が限られますが、パーツが少なくコンパクトにまとめることが可能です。軽量で持ち運びも楽なので、荷物を最小限にしたい人におすすめといえます。
前室の広さ
使い方次第ではありますが、前室が広いテントを選べばタープは必要ないケースもあります。その分、荷物も少なくなるのがメリットです。前室があることで荷物を置くスペースを確保できるため、部屋も広く使えます。
さらに、雨が降った際にバイクをしまえる広さがあるモデルなら、バイクが濡れる心配も少なくなるでしょう。
通気性と保温性
季節に合わせて、テント内で快適に過ごすために必要なのが通気性と保温性です。
夏は通気性が高いテントのほうが涼しく過ごすことができます。テントのベンチレーション機能を確認しましょう。
冬はリビングにスカートがついているものを選ぶようにしましょう。保温性が高くなり、快適にキャンプを楽しみやすくなります。
冬用テントを選ぶときのポイントは、以下の記事で詳しく説明しているので、ぜひ参考にしてください。
構造
ツーリングテントは、構造によってダブルウォールテントとシングルウォールテントの2種類に分けることができます。
ダブルウォールテント
ダブルウォールテント は、インナーテントとフライシートの2層構造になっています。
インナーテントとフライシートの間に空気の層ができるため、暑さや寒さを感じにくい点や、結露しづらい点が魅力です。
気候に左右されずに過ごしやすいので、季節を問わず使用できるモデルも多くあります。
シングルウォールテント
シングルウォールテント は1枚の生地で作られているため、軽いのが魅力です。さらに、コンパクトに収納でき、持ち運びやすいことや、設営・撤収が簡単なこともメリットといえます。
ただし、暑さや寒さはテント内までダイレクトに伝わりやすく、結露が生じやすいため、使用シーンを考えて選ぶことをおすすめします。
なお、シングルウォールテントとダブルウォールテントの違いは、以下の記事で詳しく説明しています。ぜひ参考にしてみてください。
生地
テントの生地も選ぶときのポイントになります。たとえば、防水加工された生地であれば、天候の変化にも対応できます。急に雨が降ってきても安心です。
また、焚き火をする場合は、燃えにくいTC素材の生地を使用したテントを選ぶと、火の粉が飛んでも穴が開きにくくなります。
自分のキャンプスタイルや用途に合わせて、生地の種類にも注目してみましょう。
ツーリングテントの人気ブランド
ツーリングテントを展開するブランドは数多くあります。その中でも、人気の4ブランドを紹介します。
キャンプの王道! コールマン
コールマン は、デザイン性と高い機能性を兼ね備えたアウトドア商品を展開しているブランドです。キャンプといえばコールマン、というほどキャンプ商品を幅広く展開しているため、不動の人気があります。
コールマンのツーリングテントは、コストパフォーマンスの高さが魅力です。初心者でも手が届きやすい価格設定になっています。もちろん、上級者も満足で生きる十分な機能性も兼ね備えています。
コールマンのテントについては、以下の記事でさらに詳しく紹介しています。
コスパが最高! バンドック
バンドック は日本のアウトドアブランドです。高品質なギアを低価格で展開するメーカーとして、近年人気を集めています。
軽量でコンパクトに収納できるバンドックのツーリングテントは、設営も簡単なモデルが多数。さらに、価格が比較的リーズナブルなので、初心者でも手が出しやすいのが魅力です。
バンドックのテントについてもっと知りたい人は、以下の記事もチェックしてください!
ユニークさが魅力! DOD
ウサギがモチーフのロゴでおなじみ、ユニークなデザインのギアを展開するDOD(ディーオーディー) は、ファンから絶大な支持を得ているブランドです。
こだわりの詰まったツーリングテントを取り揃えており、サイズ感や重さだけでなく、キャンプ中のバイクの置き場所など細部まで配慮された設計になっています。
DODのテントのラインナップは、以下の記事からチェックできますよ。
廃盤モデルも根強い人気! ダンロップ
ダンロップといえばタイヤのブランドとして有名ですが、高品質な国産テントのラインナップも見逃せません。
廃盤になっているツーリングテントの「Rシリーズ」は、依然として根強い人気を集めています。
ダンロップのテントについては、以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
ソロキャンプに最適! おすすめの1〜2人用ツーリングテント
ツーリングはソロで行く場合はもちろん、仲間が一緒でもテントは各自で持って行くことが多いでしょう。
運べる荷物に限りがあるので、最小限に抑えたいですよね。そこで、ソロキャンプにちょうどいいサイズ感のツーリングテントを紹介します。
組み立て式
コールマン ツーリングドーム/ST
簡単に設営できるポールポケット式を採用。横幅が210cmあり、男性でも余裕を持って快適に過ごせます。前室があるため、靴や荷物の置き場として使用可能です。
コールマン ツーリングドーム/ST
●重量:4kg
●材質:フライシート:ポリエステル約1,500mm/インナーテント:ポリエステル/フロア:ポリエステル約1,500mm/フレーム:FRP
コールマン ツーリングドーム/ST+
コンパクトで持ち運びも簡単でありながら、機能性も抜群。遮光性のある生地を採用しているため、室内の温度が高くなりにくく、夏場でも快適に過ごせます。
コールマン ツーリングドーム/ST+
●重量:約4.3kg
●材質:フライ:75D ポリエステルタフタ/インナー:68D ポリエステルタフタ/フロア:75Dポリエステルタフタ/ポール:FRP
バンドック ツーリング テント BDK-18
前からも後ろからも出入り可能。さらに、どちらにも荷物を置けるスペースがあります。天井にはランタンをつけるフックや小物を入れるポケットも付いていて、必要な機能が備わっています。価格も手ごろなので初心者でも手が届きやすいです。
バンドック ツーリング テント BDK-18
●重量:約2,300g
●材質:フライ:ポリエステル/インナー:ポリエステル/フロア:ポリエステル/入口&窓:ポリエステルメッシュ/フレーム:グラスファイバー
バンドック ツーリングテント UV
前後両方から出入り可能です。メッシュ素材を採用することで、通気性も良く、快適な空間を実現します。さらに、フライシートがUV加工され、紫外線から身を守ります。
バンドック ツーリングテント UV
●重量:2,140g
●材質:フライ:ポリエステル/インナー:ポリエステル・UPF50/フロア:ポリエステル/入口&窓:ポリエステルメッシュ/フレーム:グラスファイバー
フェザーストーン ツーリングテント 1人用
軽量でコンパクトになるのはもちろんのこと、耐水圧5000mmで、雨が降っても心強いです。室内はゆとりがあり、広々と快適に過ごせます。自立式テントのため、場所を選ばずどこでも簡単に設営できます。
ヴァストランド ドーム型ツーリングテント ソロ
雨にも対応できる生地を採用。インナーテントにはシームテープを使用することで、水の浸入を防ぎます。出入り口はメッシュドアにしても、フルクローズにしてもOK。季節に応じて通気性を確保したり、保温性を高めたりすることが可能です。
ヴァストランド ドーム型ツーリングテント ソロ
●重量:約4.2kg
●材質:フライシート:ポリエステル 75D/インナーテント(ルーフ):ポリエステル 75D/インナーテント(フロア):ポリエステル 150D/ポール:FRP
キャプテンスタッグ リベロ ツーリングテント
生地が厚く耐久性に優れています。価格が安く設営が簡単なので初心者にもおすすめです。自立式テントで、場所を選ばず設営でき、場所も簡単に移動できます。
キャプテンスタッグ リベロ ツーリングテント
●重量:3.1kg
●材質:フライ:ポリエステル70D/インナーテントルーフ・ウォール=ポリエステル70D/インナーテントフロア:PEクロス/メッシュ:ポリエステル1mmメッシュ/ポール:グラスファイバー
GEERTOP ソロテント ツーリングテント
重量が900gで持ち運びが楽です。窓はないものの、入り口と2カ所のベンチレーションで通気性は確保しています。荷物を置ける前室空間もあり、室内は広々と使用可能です。
GEERTOP ソロテント ツーリングテント
●材質:フライシート:20D PU3000mm防水加工されたナイロン/インナーテント:20D 360Tナイロン織物/床材質:20D二重シリコン加工されたナイロン
フィールドア ツーリングテント 120
軽量かつコンパクトでありながらも、室内には快適に過ごせるスペースを確保。収納ポケットや小物ポケットも付いていて機能性も抜群です。ザックにも入るほどコンパクトになるので、荷物を最小限に収めたい人にもおすすめです。
フィールドア ツーリングテント 120
●重量:約2.3kg
●材質:フライシート : ポリエステル/インナーテント: ポリエステル/グラウンド : ポリエステル/ポール : 超々ジュラルミン(A7075系)/ペグ : 超々ジュラルミン(A7075系)
DOD ライダーズワンポールテント
全体的なカラーはグレーですが、ピンクのアクセントがおしゃれなテントです。高さのある空間を確保できます。
さらに、前室スペースには別売りのポールを使用することでスペースを広げることが可能。テーブル と椅子 が置けるスペースも作れます。
DOD ライダーズワンポールテント
●重量:約2.6kg
●材質:テント生地:68D ポリエステル(PUコーティング)/ポール:アルミ合金
ダンロップ アウトドア キャンプ テント コンパクトアルパインテント
オールシーズン使用できるテント。シンプルな作りで設営、撤収も簡単です。耐久性があり、風による横揺れや雨の跳ね上がりにを軽減します。
ダンロップ アウトドア キャンプ テント コンパクトアルパインテント
●重量:約1,660g(総重量:約1,870g)
●材質:フライシート:30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)/インナーテント:30Dポリエステルリップ(通気撥水加工)/グランドシート:75Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)/ポール:NSL9mm×NSL9.6mm
ワンタッチ式
DOD ライダーズワンタッチテント T2-275
紐を引くだけで簡単に設営可能。アウターテントとインナーテントがワンタッチで同時に設営できます。雨に強く、結露しにくいので快適な空間を実現。天候に左右されずにゆったりとすごせます。
DOD ライダーズワンタッチテント T2-275
●重量:約4.3kg
●材質:アウターテント:70Dナイロン/インナーテント:ブレーサブル生地/フロア生地・グランドシート:150Dポリエステル/テントポール:アルミ合金
ホールアース ワンタッチコンパクトツーリングテント
広げてから10秒で設営できるという簡単なワンタッチテント。軽量でありながらも、耐風性や防水性も備わっています。ベンチレーションも備わっていて通気性にも優れています。
ホールアース ワンタッチコンパクトツーリングテント
●重量:約3.0kg
●材質:フライシート:63D 190T PU3000mm/インナーテント:ポリエステル+メッシュ(190T PU800mm)ボトム(210D PU5000mm)/フレーム:ジュラルミン/収納袋:ポリエステル/ロープ:ポリプロピレン
ケシュア キャンプ ワンタッチテント 2人用
設営も撤収も簡単で、設営は両側から紐を引っ張るだけ、撤収は両サイドのボタンを押してたたむだけです。遮光性のある生地を採用しているため、紫外線をカットします。夏場でも涼しく、日差しも防ぐので、快適に過ごすことが可能です。
ケシュア キャンプ ワンタッチテント 2人用
●重量:4.7kg
●材質:リエステル(PES)
モンベル クロノスドーム1
素早く設営できるだけではなく、室内に広い空間を確保できるのが魅力です。防水性や防風性も優れていて、さまざまな天候に対応できる仕様になっています。火がテントに当たってしまっても、燃え広がらない加工も施してある機能性の高いテントです。
広々使える! おすすめの2〜3人用ツーリングテント
ツーリングで疲れた身体を広いスペースで休ませたい人は、大きめのサイズのテントがおすすめ。持ち運びに適しながらも、広々と使えるツーリングテントを紹介します。
組み立て式
コールマン ツーリングドーム/LX
2~3人用のテントでも、1人で簡単に設置可能です。さらに、コンパクトに収納できる魅力に加えて、男性でもゆったりとくつろげる横幅を確保しています。キャンプ場の自然に調和するカラーもおすすめです。
コールマン ツーリングドーム/LX
●重量:約5.2kg
●材質:フライシート:ポリエステル約1,500mm/インナーテント:ポリエステル/フロア:ポリエステル約1,500mm/フレーム:FRP
タラスブルバ ツーリングテントalrp
前と後ろに部屋を確保できる作りです。荷物を置けるだけでなく、雨の侵入を防げます。さらに、インナーテントはオールメッシュ。オールメッシュでありながらも、風に強い構造が魅力です。通気性が抜群で、夏も快適なキャンプが楽しめます。
タラスブルバ ツーリングテントalrp
●重量:約2.6kg
●材質:フライ・フロア:ポリエステル(裏面:ポリウレタンコーティング)/インナー:ポリエステル/ポール:アルミ二ウム合金
デイトナ ツーリングテント 2~3人用 ST-II
広い前室が確保できるテントです。スペースが広く、快適なキャンプを楽しめる一方で、軽くてコンパクトに収納できるので、バイクでの持ち運びにも適しています。カラーも自然に馴染むカーキ色にアクセントの差し色を入れることで、おしゃれなキャンプスタイルを演出します。
デイトナ ツーリングテント 2~3人用 ST-II
●重量:3.9kg
●材質:フライポリエステル75d (耐水圧1,800mm) /内幕:ポリエステルグランドシート:ポリエステル75d (耐水圧1,800mm)/ポール:7001アルミ合金
フェザーストーン ツーリングテント 2人用
快適な空間を実現しながらも、片手で持てるほどの軽さを実現。初心者でも簡単かつスピーディーに組み立てられます。防水性や通気性などの機能性も備わっています。目立つカラーのため、キャンプ場で自分のテントを見つけやすいのも魅力です。
Azarxis テント ツーリングテント ソロテント
2ヶ所に広い入り口を確保しながらも、寒さや虫の侵入を防ぐことができる構造になっています。初心者や女性でも簡単に組み立てることが可能で、付属のキャリーバッグに収納できるため、持ち運びにも適しています。
Azarxis テント ツーリングテント ソロテント
●材質:テント本体:ポリエステル,オックスフォード布,メッシュ/ポール:アルミニウム
テントファクトリー テント DUライト ツーリングテント
キャンプシーンを充実させる、コストパフォーマンスが高い商品です。ソロキャンプで使用するとゆったりとした空間を満喫できます。耐久性が高くて軽い、バランスが良いテントです。
テントファクトリー テント DUライト ツーリングテント
●重量:2.3kg
●材質:ポール:ジュラルミン/張り材:フライシート:ポリエステルタフタ 185T 75D/張り材:フロアシート:ポリエステルタフタ 185T 75D
ビジョンピークス ツーリングテント
広々と使えるスペースと高さを確保したテントです。インナーテントには前と後ろにメッシュのドアが付いているため、虫の侵入を防ぎながら換気ができます。落ち着いたナチュラルカラーがキャンプシーンにマッチするでしょう。
ビジョンピークス ツーリングテント
●重量:約4.1kg
●材質:フライ:ポリエステルタフタ/インナー:ポリエステルタフタ/フロア:ポリエステルオックス
DOD ライダーズバイクインテント
バイクが収納できる前室が確保できるテントです。旅をともにするバイクと一緒にキャンプ空間を味わえます。2ルームテントでありながらも、バイクの積載に適した大きさに収納可能。さらに、広いスペースを実現しながら、ワンタッチで設営できるのも魅力です。
DOD ライダーズバイクインテント
●重量:約5.5kg
●材質:アウターテント:40Dナイロン/インナーテント:ポリエステル通気性生地/フロア:210Dポリエステル/ポール:アルミ合金,スチール
MSR エリクサー2
頑丈で初心者でも組み立てやすい人気モデル。2本のポールを2箇所で交差させる仕様になっており、軽さと居住性の高さを両立させているテントです。
MSR エリクサー2
●材質:フライ:68D ポリエステルリップストップ、ポリウレタン&DWR コーティング/ポール:7000 シリーズアルミ/キャノピー:40DリップストップナイロンDWR コーティング、20D マイクロメッシュ/フロア:70D ナイロンタフタ、ポリウレタン&DWRコーティング
ニーモ ダガーストーム2P
さまざまな天候に対応する強度を確保したテントです。前後にドアと前室がついており、テントの中も広々とした空間を実現しています。
ニーモ ダガーストーム2P
●重量:1.51kg(最小重量)
●材質:フライ:15D Sil/Silナイロン/フロア:30D PeUナイロン
ワンタッチ式
DOD ザ・ワンタッチテントM
インナーテントが紐を引っ張るだけで簡単に設営可能です。さらに、前室もポールを通すだけで簡単にスペースを作ることができます。天井が高く広々とした空間を実現。急な雨にも対応でき、暑さからも守ってくれる、機能性の高いテントです。
DOD ザ・ワンタッチテントM
●重量:約8.4kg
●材質:フライシート:150Dポリエステル(PUコーティング)/フレーム:アルミ合金,スチール/インナーテントフロア:210Dポリエステル
ロゴス Black UV ポップフルシェルター-AI
黒で統一されたスタイリッシュなテントです。黒の生地が、強い日差しや紫外線から身を守ってくれます。収納バッグから取り出すだけで一瞬にして設営可能。設営の手間がありません。さらに、着替えやすいフルクローズ構造でありながらも、出入り口は広く確保。使用しやすい工夫が施されています。
ロゴス Black UV ポップフルシェルター-AI
●重量:約1.9kg
●材質:フレーム:スチールワイヤー/フライシート:68Dポリエステルタフタ/フロアシート:68Dポリエステルタフタ/メッシュ:ポリエステル
クイックキャンプ ワンタッチテント 3人用
一般的な傘よりも強い耐水圧と紫外線カットを実現。アウトドアに馴染むアースカラーでおしゃれにキャンプを楽しめます。設営にかかる時間は15秒とされており、しっかり自立するので、防災用としても活躍します。
クイックキャンプ ワンタッチテント 3人用
●重量:2.8kg
●材質:ポリエステル,ファイバーグラス
冬キャンプにおすすめのツーリングテント
冬キャンプでは冷気の侵入を防ぐためにスカートがついているテントがおすすめ。スカートつきのツーリングテントを紹介します。
GEERTOP 4シーズン ツーリングテント スカート付き
オールシーズンで活躍するテントです。防水で乾きも早く、さらに巻き上げられるスノースカートがついているため、冬には冷気の侵入を防げるのがメリット。1人でも素早く、場所を選ばずに設営しやすい仕様です。
GEERTOP 4シーズン ツーリングテント スカート付き
●重量:3kg
●材質:ポリウレタン
フィールドア フォークテント280プラス
ワンポールテントのようなシルエットですが、二股ポール仕様で十分な居住スペースを確保。冷気を防ぐスカートのほか、サイドフラップがついていて、別売りのポールを使用して広い前室も作れます。
フィールドア フォークテント280プラス
●重量:約4.9kg
●材質:ポリエステル
自転車キャンプにおすすめのツーリングテント
自転車での移動の場合はとにかく軽さ重視の商品がおすすめです。そこで、軽さが魅力のツーリングテントを紹介します。
ネイチャーハイク サイクリング ウルトラライト シリコン
「サイクリング」の名を冠しているように重量が軽く、自転車での持ち運びの負担になりません。さらに、キャンプシーンで活躍する十分な機能を兼ね備えていながら、価格が安いのも魅力です。
ネイチャーハイク サイクリング ウルトラライト シリコン
●重量:1.85kg
●材質:フライ:20D Silicone Nylon/フロア:210T Polyester/ポール:7001高強度アルミニウム
モンベル ステラリッジテント2
世界でもトップクラスの軽量さを実現した軽量テントの定番モデルです。レインフライは別売りのため、好きなカラーを選べます。軽いながらも風に強く、設営も簡単に行えます。
ツーリングキャンプに出かけよう!
自由に自分の時間を満喫できるツーリングキャンプ。バイクの旅を満喫したいのか、キャンプでゆっくりしたいのか、楽しみ方は人それぞれです。いずれにせよ、自分の用途に合うテントを選ぶのが大切になります。
最小限の荷物を持ち、最大限に時間を有効活用しながら、ツーリングキャンプを楽しみましょう!