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【2023年】テントシューズの人気おすすめランキング25選!【モンベル・ナンガなど】

【2023年】テントシューズの人気おすすめランキング25選!【モンベル・ナンガなど】

テントシューズが欲しい方や、どのようなモデルがあるかを知りたい方は必見!

「モンベル」「ザ・ノース・フェイス」「ナンガ」など有名ブランドのハイスペックモデルから、3,000円以下のお買い得モデルまで、おすすめアイテムをご紹介します。

「どうやって選べばいいの?」「テントシューズを履いたままトイレに行っても大丈夫?」などの疑問も解決しますよ!

目次

アイキャッチ画像出典:instagram by@exped_japan

テントシューズとは?

黒とピンクのテントシューズが並んでいる

出典:Instagram by @fu_rin_camp

テントシューズ とは、おもにテント内で履くために作られた防寒用のシューズのことです。その独特な形状から、登山を趣味とする人たちを中心に「象足(ぞうあし)」とも呼ばれています。

身体のパーツのなかでも特に冷えやすい足を保温してくれるテントシューズは、登山のみならず、冬のキャンプにおいても人気のアイテムです。

テントシューズの特徴

テントシューズの履き口を広げた状態

出典:GOLDWIN

基本的にはアウトドアでの使用が想定されているため、多くの製品には防水性や防風性、透湿性のある素材が採用されています。

メリット
●足を保温して快適性をアップさせる
●雪の上でも冷たさを感じにくい
デメリット
●荷物が少しだけ増える
●内部まで濡れると保温性が損なわれる

防寒装備として追加する場合は、当然ながら荷物が増えることになります。しかしテントシューズ自体それほど大きいものではなく、コンパクトに圧縮できることからも、気にするほどのデメリットにはならないでしょう。

メリット・デメリットの両面から、自分にとって必要かどうかを考えてみてください。

テントシューズはこんな場面で役に立つ!

テントシューズを履いて足組みをしている人

出典:Instagram by @akimotti_bbq

テントシューズが重宝されるのは、雪山登山や標高が高い場所での冬キャンプです。標高が100m上がるごとに気温は0.6℃ほど下がるといわれており、冬の山で滞在する場合には、万全の防寒装備が求められます。

また製品にもよりますが、テントシューズを履いたまま外へ荷物を取りに行ったり、写真を撮影するために少しだけ散策するといった使い方も可能です。登山やキャンプのほかにも、寒い時期の車中泊や、自宅での室内履きとしても人気があります。

 

テントシューズの選び方

2足のテントシューズが並んでいる

出典:Instagram by@zerogramjapan

テントシューズを選ぶときは、以下の6つのポイントをチェックしましょう。

1. 目的により「ロング」「ショート」から選ぶ
2. 中綿の素材は「ダウン」「化学繊維」の2種類
3. 登山で使う場合は携帯性・重量をチェック
4. 屋外で使いたいなら、防水性がある製品を選ぼう
5. 足裏に滑り止めがついていると歩きやすい
6. 通気性に優れたテントシューズは蒸れにくく快適

以下では、それぞれのポイントについてわかりやすく解説します。

1. 目的により「ロング」「ショート」から選ぶ

テントシューズは、大きく分けるとロング・ショートの2種類があります。それぞれの特徴を押さえて、どちらが自分に合っているかを考えてみましょう。

【ロング】保温性に優れ、雪が入り込みにくい

ロング丈のテントシューズ

出典:イスカ

ロング丈のテントシューズは、おおよそひざ下までの長さがあります。そのためより寒い環境かつ深い積雪がある場所での使用に向いています。

ロング丈のメリット
●ショート丈に比べて保温性が高い
●雪が侵入しにくい
ロング丈のデメリット
●脱ぎ履きがしにくい
●収納時のサイズが少し大きい

【ショート】脱ぎ履きしやすく、自宅でも使いやすい

ショート丈のテントシューズ

出典:イスカ

ショート丈のテントシューズは、くるぶしから少し上の高さまでカバーします。そこまで高い保温性が必要ないシチュエーションや、自宅でも使いたい場合には、ショート丈のモデルをおすすめします。

ショート丈のメリット
●簡単に脱ぎ履きできる
●携帯性に優れている
ショート丈のデメリット
●保温する範囲が狭い
●積雪が深いと履き口から雪が侵入する可能性がある

2. 中綿の素材は「ダウン」「化学繊維」の2種類

テントシューズの中綿として用いられる素材は、ダウン・化学繊維のいずれかです。それぞれに異なるメリット・デメリットがあるため、自分にとって理想的なほうを選びましょう。

【ダウン】保温性に優れ、小さく圧縮できる

ダウンを手に持っている

出典:PIXTA

ダウンとは、水鳥の胸に生えているフワフワとした羽毛のこと。「ダックダウン」や「グースダウン」など、水鳥の種類によって名前が変わります。

ダウンのメリット
●少ない量でも暖かい空気をたくさん蓄えられる
●コンパクトに圧縮でき、かさばりにくい
●化学繊維より軽くて携帯性に優れる
ダウンのデメリット
●水に濡れると保温力が大きく損なわれる
●価格が高い傾向がある

ダウンが用いられたテントシューズを選ぶ際は、ダウンの品質を示す「フィルパワー(FP)」にも注目しましょう。

製品ごとに「600FP」などと表記されており、フィルパワーの数値が高いほど復元力に優れ、高い保温性を発揮します

【化学繊維】水濡れに強く、価格が安い

化学繊維で作られた綿

出典:PIXTA

化学繊維とは、石油などを原料とし化学的に作られた繊維のこと。メーカーによって、独自に開発した化学繊維を採用している場合もあります。

化学繊維のメリット
●水に濡れても保温性が損なわれにくい
●洗濯が簡単にでき、清潔な状態を保ちやすい
●価格が安い傾向がある
化学繊維のデメリット
●ダウンほど小さく圧縮できない
●ダウンを使用したものほど軽くない

製品にもよりますが、性能を重視したい場合は、ダウンが充填されたテントシューズが適しています。いっぽうで価格の安さやお手入れのしやすさを重視したい場合は、化学繊維が用いられたテントシューズがおすすめです。

3. 登山で使う場合は携帯性・重量をチェック

コンパクトなテントシューズを履いている

出典:Instagram by@exped_japan

登山や徒歩でのキャンプなど、持てる荷物の量に限りがある場合は収納時のコンパクトさと軽さにこだわりましょう。

先述したとおり、携帯性においてはショート丈のテントシューズが優れています収納袋が付属するかどうかも大切なポイントです。

ダウンが採用されたショート丈のテントシューズには、重量が100gを切るモデルもあります。

4. 屋外で使いたいなら、防水性がある製品を選ぼう

雪の上でテントシューズを履いている

出典:Instagram by@exped_japan

テントシューズは、おもにテントや山小屋のなかで使用するアイテムです。しかし、なかには外での使い勝手も考慮されたテントシューズもあります。

そういった製品は、多くの場合防水性や防風性を備えているのが特徴です。屋外で履きたい場合は、それらの機能が備わったものを選びましょう。

テントシューズを履いたまま屋内・屋外を行き来できるため、靴を履き替える手間から解放されます。

5. 足裏に滑り止めがついていると歩きやすい

テントシューズの滑り止め

出典:モンベル

テントシューズの表地には、多くの場合ポリエステルやナイロンの生地が採用されています。それらは軽量で耐久性が高い反面、サラサラとしているため滑りやすい懸念点も。

そこで製品によっては底面に滑り止めを搭載し、歩きやすさを向上させているものもあります。テントの外に出て歩く場合や山小屋のなかで歩く場合は、滑り止めが備わったテントシューズのほうが歩きやすく感じられます。

6. 通気性・速乾性に優れたテントシューズは蒸れにくく快適

通気性の良いテントシューズを履いている

出典:楽天市場

製品によっては、通気性をもたせるための構造を採用していたり透湿性をもつ素材が使われていたりします。そういったテントシューズは比較的蒸れにくく快適です。

透湿性のある素材としては「ゴアテックス」やナンガの「オーロラテックス」などが有名であり、それ以外にも各メーカーがさまざまな独自素材を採用しています。

そのほか、雨や雪などが想定されるアウトドアシーンで使用する場合は、速乾性も注目したいポイント。濡れてもすぐに乾く素材であれば、使用後のメンテナンスが楽になります

高性能な素材が用いられた製品ほど価格も高くなりがちですが、本格的なモデルが欲しい場合は機能性に優れたテントシューズを探してみましょう。

テントシューズの人気ブランド

ザ・ノース・フェイスのロゴ

テントシューズを取り扱っているブランドのなかでも、以下が特に人気のブランドです。

●モンベル
●ザ・ノース・フェイス
●ナンガ
●イスカ
●ノルディスク
エクスペド

これらのほか「コールマン」などの有名ブランドからも人気のアイテムが販売されていました。しかし記事執筆時点(2023年6月)において、公式サイトのラインナップにテントシューズはありません。

これから新製品が登場する可能性もあるため、気になる場合は秋冬シーズンが近づいてきた頃にチェックしてみましょう!

テントシューズの人気おすすめランキング25選

赤いテントシューズがチェアに置かれている

出典:Instagram by@nanga_official

登山やキャンプにおすすめのテントシューズを、ランキング形式(※)でまとめてご紹介! 有名アウトドアブランドの製品を中心に、高品質かつ高性能なモデルを厳選しています。

目当てのタイプが決まっている場合は、以下の項目からジャンプしてください。

※ランキングは記事執筆時点における各ECサイトの売れ筋ランキングや口コミ評価などをもとに編集部が作成したものです。
ショートタイプの人気おすすめランキング12選はこちら
ロングタイプの人気おすすめランキング5選はこちら
安く買える!テントシューズの人気おすすめランキング7選はこちら
テントシューズカバーのおすすめモデルはこちら

ショートタイプの人気おすすめランキング12選

脱ぎ履きがしやすく、自宅でも使いやすいショートタイプのおすすめモデルをピックアップ! 携帯しやすいテントシューズが欲しい場合は、ぜひこのラインナップから選んでみてください。

1位

モンベル エクセロフト フットウォーマー

表地素材40デニール・ナイロン・タフタ
裏地素材クリマプラス メッシュ(ポリエステル)
中綿素材エクセロフト(ポリエステル)
重量245g
収納サイズ19×12cm
サイズS:22~24cm
M:24~26cm
L:26~28cm
おすすめポイント!
●水濡れに強いモンベル独自の化学繊維素材「エクセロフト」
●太さの異なる3種類の繊維が、暖かい空気をたくさん蓄える
●細菌やダニが繁殖しにくいほか、自宅での洗濯が簡単

▼モンベル「エクセロフト フットウォーマー」を詳しく紹介した記事はこちら!

2位

イスカ テントシュ-ズ ショ-ト

表地素材ウェザーテック(ナイロン)
裏地素材-
中綿素材ダウン(720FP)
重量200g
収納サイズ-
サイズフリー(底長さ30cm)
おすすめポイント!
●3層構造を用いた高性能なナイロン素材「ウェザーテック」を表地に使用
●洗濯をしても、優れた防水性能や結露防止性能が損なわれない
●性別や足の大きさを気にせず使えるフリーサイズ
3位

モンベル ダウン フットウォーマー

表地素材10デニール・バリスティックエアライトナイロン
裏地素材クリマプラスメッシュ(ポリエステル)
中綿素材ダウン(650FP)
重量142g
収納サイズ20×13cm
サイズS:22~24cm
M:24~26cm
L:26~28cm
XL:28~30cm
おすすめポイント!
●薄手ながら優れた強度をもつ「バリスティック エアライト」を表地に採用
●ドローコードを引っ張ることで、足首のフィット感を簡単に調節できる
●コンパクトにして携帯できる収納袋が付属
4位

ノルディスク モス ダウンシューズ

表地素材ポリエステル
裏地素材-
中綿素材ダウン
重量-
収納サイズ-
サイズXS・S・M・L
おすすめポイント!
●自宅での普段使いにも適した、くるぶし丈のテントシューズ
●豊富なカラー展開とカジュアルなデザインが魅力
●メッシュ素材を用いた専用の収納袋付き
5位

モンベル エクセロフトキャンプシューズ

表地素材40デニール・ナイロン・タフタ 、合成皮革(底)
裏地素材-
中綿素材エクセロフト(ポリエステル)
重量145g
収納サイズ29×12×7.5cm
サイズS:22~24cm
M:24~26cm
L:26~28cm
おすすめポイント!
●脱ぎ履きがより簡単にできる、キャンプ向けのテントシューズ
●底面に合成皮革が採用されており、滑りにくく歩きやすい
●化学繊維を採用したモデルながら、重量145gと軽量
6位

ザ・ノース・フェイス ヌプシ ダウン テント ブーティ

表地素材はっ水加工リサイクルリップストップナイロン
裏地素材-
中綿素材グリーンリサイクルドクリーンダウン
重量358g
収納サイズ-
サイズXS:22.0〜23.5cm
S:24.0〜25.5cm
M:26.0〜27.5cm
L:28.0〜29.5cm
おすすめポイント!
●ブランドロゴが印象的な、ユニセックスの人気モデル
●環境への負荷を考慮し、独自のリサイクルダウンを充填
●底部の裏側に滑り止めを兼ねた大きなロゴをプリント
7位

モンベル ウインドストッパー ダウン フットウォーマー

表地素材ゴアテックス インフィニアム ウインドストッパー ファブリクス、30デニール・バリスティック ナイロン・リップストップ
裏地素材クリマプラスメッシュ(ポリエステル)
中綿素材EXダウン(800FP)
重量235g
収納サイズ17×10cm
サイズS:22~24cm
M:24~26cm
L:26~28cm
おすすめポイント!
●ゴアテックス®︎の素材を用い、優れた透湿性・防風性を実現
●800フィルパワーの高品質なダウンにより、高い保温性をもつ
●雪の侵入をブロックするパウダースカートを装備
8位

ザ・ノース・フェイス ヌプシ テント ミュール III (メンズ)

表地素材はっ水加工100%リサイクルポリエステルアッパー
裏地素材-
中綿素材プリマロフトサーモボールインサレーション
重量218g
収納サイズ-
サイズM:25.0〜27.0cm
L:28.0〜30.0cm
おすすめポイント!
●秋冬のキャンプに最適な、気軽に履ける中綿入りミュール
●やわらかな感触と高い保温性能を発揮する「サーモボール」を内蔵
●引き裂きに強く、シーンを問わず安心して使える
9位

ナンガ オーロラテントシューズ

表地素材オーロラテックス
裏地素材40dnナイロンタフタ
中綿素材ホワイトダックダウン(650FP)
重量-
収納サイズ-
サイズフリーサイズ (22.0〜29.0cm)
おすすめポイント!
●優れた透湿性により快適性をキープする「オーロラテックス」
●国内工場で厳格な品質管理のもとに精製されたダウンを使用
●おしゃれで落ち着きのある、魅力的なカラーラインナップ
10位

プロモンテ ダウンソックスショート

表地素材30Dナイロン
裏地素材-
中綿素材ダウン(600FP)
重量170g
収納サイズ17×11cm
サイズM:22.5〜25cm
L:25〜27.5cm
おすすめポイント!
●登山用として軽量化を追求したテントシューズ
●圧縮した状態でコンパクトに携帯できる収納袋が付属
●足首の部分をドローコードで絞り、フィット感を調節可能
11位

エクスペド キャンプブーティー

表地素材50デニールリサイクルポリエステル、TPU
裏地素材-
中綿素材リサイクルポリエステル
重量-
収納サイズ-
サイズS:23.5〜24.5cm
M:25〜26cm
L :26.5〜27.5cm
おすすめポイント!
●化学繊維の中綿を採用した、扱いやすくて履き心地が快適なモデル
●厚さ4mmのEVAインナーソールで、地面からの冷えをブロック
●ソールに耐久性の高い素材が使われており、荒れた地面も歩きやすい
12位

エクスペド ダウンソック

表地素材30デニールナイロン
裏地素材30デニールナイロン
中綿素材ヨーロピアンダック(700FP)
重量119g(Mサイズ)
収納サイズ-
サイズS:23.5〜24.5cm
M:25〜26cm
L:26.5〜27.5cm
おすすめポイント!
●独立した7つのバッフルにより構成されたダウンモデル
●履き口が絞られた構造により、内部の暖かい空気を逃さない
●軽さと強度をバランスよく備える30デニールナイロンを採用

ロングタイプの人気おすすめランキング5選

保温性に優れ、積雪地での屋外使用にも適したロングタイプのアイテムをご紹介! 厳冬期の冬山登山に対応できるテントシューズが欲しい方にもおすすめです。

1位

イスカ テントシュ-ズ ロング L

表地素材ゴアテックス インフィニウム ウインドストッパー
裏地素材-
中綿素材ダウン(720FP)
重量210g
収納サイズ-
サイズ底長さ30cm
おすすめポイント!
●厳しいコンディションにおいても快適性を保つ「ゴアテックス®︎インフィニウム」
●内部に「シャーリング加工」をほどこし、フィット感と保温性を向上
●優れた耐久性・防水性を備えつつ、滑り止め加工がなされたソール
2位

イスカ テントシュ-ズ ロング S

表地素材ゴアテックス インフィニウム ウインドストッパー
裏地素材-
中綿素材ダウン(720FP)
重量185g
収納サイズ-
サイズ底長さ27cm
おすすめポイント!
●女性や足が小さめの男性に適したサイズ
●履き口をコードで閉じることができ、深い雪のなかでも安心
●ダウン90%・フェザー10%の配合で軽量に仕上げられている
3位

スナグパック テントブーツ

表地素材ナイロン
裏地素材ナイロン
中綿素材Softie(ポリエステル)
重量230g(Mサイズ)
収納サイズ21×14cm(Mサイズ)
サイズS:〜24.0cm
M:25.0〜27.0cm
L:28.0〜31.0cm
おすすめポイント!
●全面に中綿が充填されており、ふくらはぎまであったか快適
●メンテナンスが容易で扱いやすいポリエステル製の中綿
●幅広い人の足に合わせられるサイズ展開
4位

ファイントラック ポリゴンテントシューズ

表地素材ナイロン
裏地素材ポリエステル、ナイロン
中綿素材ファインポリゴン(ポリエステル)
重量230g
収納サイズ-
サイズS/M・L/XL
おすすめポイント!
●画期的なシート状立体保温素材「ファインポリゴン」を8枚内蔵
●水に濡れても保温性が損なわれにくく、速乾性にも優れる
●500mlのペットボトルほどのサイズに収納できる
5位

ヘリテイジ eVent WINDPROOF ダウンテントシューズ

表地素材30Dナイロンリップストップ・eVent® ウインドプルーフ
裏地素材50Dポリエステル・ダウンプルーフ
中綿素材ポーランドホワイトグース(760FP)
重量220g
収納サイズ-
サイズフリーサイズ
おすすめポイント!
●ポーランド産の高品質なホワイトグースダウンを贅沢に使用
●ダウンの偏りを防ぐ特殊なブロック構造により、ハイレベルな保温性を実現
●ソールに設けられた滑り止めにより、安全に歩行できる

安く買える!テントシューズの人気おすすめランキング7選

「可能な限り出費を抑えたい!」という方におすすめの、低価格なテントシューズをご紹介! テントシューズの代用として活用できるアイテムもピックアップしています。

1位

ミズノ  ルームブーツ 足底ボアタイプ

表地素材ポリエステル
裏地素材-
中綿素材-
重量-
収納サイズ-
サイズ21〜23cm・23〜25cm・25〜27cm
おすすめポイント!
●インソールのボア素材が、温かくてやわらかな感触をもたらす
●自宅で簡単に洗濯でき、清潔な状態を保ちやすい
●迷彩柄など個性的なデザインもある豊富なカラー展開
2位

ネイチャーハイク シューズカバー

表地素材20D 400Tナイロン
裏地素材-
中綿素材ダウン(700FP)
重量90g(Mサイズ)
収納サイズ14×9cm(Mサイズ)
サイズS:23〜25cm
M:25〜27cm
おすすめポイント!
●収納袋を含めて100gを切る、非常に軽量・コンパクトな人気商品
●低価格ながら700フィルパワーの高品質ダウンを使用
●もしものときのための装備として携帯しやすい
3位

コロンビア ネステント モック ツー

表地素材ポリエステル、合成皮革
裏地素材-
中綿素材-
重量110g
収納サイズ-
サイズXS:21~22cm
S:23~24cm
M:25~26cm
L:27~28cm
XL:29~30cm
おすすめポイント!
●かかとを倒し、スリッパ感覚で気軽に履ける仕様
●ラバーソールを搭載しており、屋内・屋外を問わず使いやすい
●ほかにはないカジュアル感が強めのデザインを用いたラインナップ
4位

アモジ ルームシューズ

表地素材合成繊維
裏地素材-
中綿素材-
重量80g(25.0〜26.0cm)
収納サイズ-
サイズ23.0〜24.0cm・25.0〜26.0cm・27.0〜28.0cm・29.0〜30.0cm
おすすめポイント!
●山小屋などでの使用に適した、屋内向けの中綿入りシューズ
●かかと部分を倒して2WAYスタイルで愛用できる
●パタパタと音がしにくく、フローリングでも静かに歩ける
5位

SUNDICK テントシューズ

表地素材ナイロン
裏地素材ナイロン
中綿素材ダウン(600FP)
重量-
収納サイズ14×9cm(Mサイズ)
サイズM:底面長さ25cm
L:底面長さ28cm
おすすめポイント!
●優れた強度があり、安心して使えるナイロン素材の表地
●シンプルな雰囲気のブラック、より印象的なレッドをラインナップ
●テントシューズを試してみたいだけの人も、気軽に買える価格設定
6位

Tentock ダウンシューズ

表地素材400T 20D ナイロンタフタ
裏地素材400T 20D ナイロンタフタ
中綿素材ダウン
重量90g(Mサイズ)
収納サイズ18×12cm(Mサイズ)
サイズM:底面長さ25cm
L:底面長さ28cm
XL:底面長さ31cm
おすすめポイント!
●強い摩擦を生むオックスフォード生地の採用により、雪上で滑りにくい
●ゴムを内蔵した履き口が、足にほどよくフィットする
●十分な量のダウンが封入されており、足先の冷えを効果的に防ぐ
7位

ファイテン ぽかぽかルームシューズ

表地素材ポリエステル
裏地素材ポリエステル
中綿素材ポリエステル
重量-
収納サイズ-
サイズフリー(想定サイズ:25cm~27cm)
おすすめポイント!
●スピーディーに脱ぎ履きできるローカットタイプ
●シンプルな構成で、持ち運ぶときにかさばりにくい
●フローリングの上でも滑りにくく、スムーズな歩行をサポート

テントシューズカバーのおすすめモデル

テントシューズのなかには、屋外での使用に向いていないモデルもあります。そんなときに便利なのが、テントシューズカバー。

テントシューズを履いたままテントの外に出たくない」という方にとっても、重宝すること間違いなしのアイテムです!

モンベル テントシューズカバー

表地素材40デニール・高密度マルチナイロン・タフタ、ドライテック
裏地素材-
中綿素材-
重量135g
収納サイズ-
サイズS:22~24cm
M:24~26cm
L:26~28cm  
おすすめポイント!
●耐水性・透湿性・撥水性と優れたストレッチ性をもつ独自素材「ドライテック」
●生地を折り返すことで、ショートタイプのカバーとしても使える
●雪上で滑りにくく、強靭な素材でソールを補強

テントシューズを洗濯する方法を解説

洗濯機を操作している

出典:PIXTA

テントシューズを使っているうちに、皮脂汚れがついたり、嫌な臭いが染みついたりします。そのため必要に応じて、洗濯をしなくてはなりません。

そして洗濯をする際は、製品ごとの洗濯表示に従うことを基本として、素材ごとに適した方法で洗うことが大切です。

以下の洗濯方法を参考に、愛用のテントシューズをきれいな状態で維持しましょう。

ダウンのテントシューズを洗濯する場合

ダウンが使用されているテントシューズは、ダメージを避けるため手洗いをするのが基本です。製品の洗濯表示を確認し、以下の例を参考に洗濯しましょう。

①洗面台やタライに、水かぬるま湯を溜める。
②ダウン製品用のクリーナーや、おしゃれ着用の洗濯用洗剤を規定量入れ、かき混ぜる。
③テントシューズ内の空気を抜きながら、優しく押し洗いをする。
④汚れた水が出なくなるまで、丁寧にすすぎ洗いをする。
⑤バスタオルで挟むなどして、テントシューズを脱水する。
⑥ハンガーなどを使い、風通しの良い日陰に干す。

化学繊維のテントシューズを洗濯する場合

化学繊維が使用されているテントシューズは、基本的にダウンが使用されている製品ほど気を使う必要はありません。製品の洗濯表示を確認し、以下の例を参考に洗濯しましょう。

①テントシューズを洗濯ネットに入れる。
②中性の洗濯用洗剤を使い、「弱水流モード」などの優しく洗うコースで洗濯する。
③すすぎ・脱水が終わったら、風通しの良い日陰に干す。

適切なメンテナンスをおこなうことで、テントシューズが長持ちします。次回の登山・キャンプで、気持ちよく使えるように準備しておきましょう!

テントシューズのよくある質問・疑問

テントシューズが揃えた状態で置かれている

出典:Instagram by@finetrackbrandstore

テントシューズの購入を検討している人が、よく疑問に感じていることについて解説します。

テントシューズを履いたままトイレに行っても大丈夫?

テントシューズを履いたままトイレに行っても問題ありません。しかし、あくまでも場合によります。例えばその場の気温が氷点下で雪が積もってるような場合、テントシューズに気になるほどの汚れがつくことは、あまりないとされています。

しかしトイレの床や、そこまでの道が明らかに濡れていたり汚れていたりする場合は別です。その場合には、靴に履き替えることをおすすめします。

また、基本的に屋外を長い距離歩くことが想定されていないアイテムが多いので、天気と地面の状況が良くないときや、トイレが遠い場所にあるときはブーツなどに履き替えたほうが良いでしょう。その日の環境や状況を考慮して、適切に判断しましょう。

ワークマンでもテントシューズを買えるの?

秋冬の製品であるため、時期によっては買える可能性があります。実際、これまでに「Heya ルームシューズ」「Heya ルームブーツ」という、屋内用の中綿入りシューズが販売されました。

ワークマンは季節ごとに商品が入れ替わることも多いため、たとえ今は販売していなくても、肌寒くなってきた頃にテントシューズの販売が始まる可能性も十分にあります。

秋・冬の時期が近づいてきたら、あらためてラインナップをチェックしてみましょう!

▼ワークマン「Heya ルームシューズ」について詳しく紹介した記事はこちら!

テントシューズは代用できる?

テントシューズの代用に使えるアイテムとしては、冬用のボアスリッパ や、電源が確保できる場合は電気スリッパ が挙げられます。

ただし、冬のテントの中は結露しやすく、雪が降っている場合は濡れることも想定されます。防水性や持ち運びの際のコンパクトさを考えれば、やはりアウトドアシーンでの使用が想定されているテントシューズがおすすめです。

冬の登山キャンプはテントシューズで攻略しよう!

茶色のテントシューズを履いた足

出典:Instagram by @fu_rin_camp

キャンプや登山での寒さ対策として、非常に心強い存在であるテントシューズ。自宅でも使えることから、まさに一石二鳥のアイテムともいえます。

身体のなかで、足は特に冷えを感じやすい部位です。テントシューズを履くだけで、快適性が格段にアップします。前半で解説した選び方を振り返り、ぜひお気に入りの一足を見つけてください!

テントシューズの人気売れ筋ランキング

Amazon「テントシューズ」のランキング
楽天市場「テントシューズ」のランキング
Yahoo!ショッピング「テントシューズ」のランキング

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