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テントシューズのおすすめ15選!

テントシューズのおすすめ15選!暖かくて安い“足のアウター”は?

2022/09/21 更新

テントシューズは最強の“足のアウター”だ! モンベルやイスカといった人気ブランドのおすすめ15選を紹介。機能性を追求したダウンシューズから、5,000円以下のコスパが良いモデルまで網羅しています。使い方や商品の選び方、代用に使えるアイテムも解説!

目次

アイキャッチ画像出典:Instagram by @mt.0811

テントシューズとは?

テントシューズ

出典:Instagram by @fu_rin_camp

テントシューズとは、主にテント内で履くために作られた防寒用のシューズです。その形状から「象足」とも呼ばれます。

基本的にはキャンプや登山といったアウトドアでの使用が想定されているため、防水性や防風性、透湿性が高い生地を採用し、中綿にはダウンや化学繊維などの保温素材が使われています。

テントシューズの使い方

テントシューズを履く人

出典:Instagram by @akimotti_bbq

テントシューズ はキャンプや登山に持って行き、テント 中で足からの冷えを防ぐために使用します。標高が100m上がると約0.6度気温が下がると言われています。高地のキャンプや山小屋での宿泊は冬だけでなく、夏や春、秋の夜も気温が下がりやすいため、足元を温めることで体温低下を防ぐのは大切です。

テントシューズを室内履きで使う

テントや山小屋以外にも、車中泊、冬の室内履きとしても使えます。商品にもよりますが、おしゃれで暖かいブーツのような見た目なので、家の中のスリッパや冬の体育館などに行くときの館内履きでも違和感なく使うことができるでしょう。

テントシューズの選び方

テントシューズ

出典:Amazon

ではテントシューズはどのように選べば良いのでしょうか? 以下の5つの観点をきちんとチェックすることが、失敗しない買い物につながります。

1. 中綿はダウンor化繊?

2. 丈はロングorショート?
3. 持ち運ぶなら収納性と重さをチェック!
4. 屋外使用OKタイプは防水性・防風性が高い
5. 足裏に滑り止めがついていると歩きやすい

1. 中綿はダウンor化繊?

テントシューズの中綿に使われる素材には、主にダウンと化学繊維があります。ダウンと化繊にはそれぞれメリット、デメリットがあるので、自分に合った中綿の素材を選びましょう。

ダウン

ダウン

出典:PIXTA

ダウンとは空気を多く含むことができる水鳥の胸あたりの羽で、ダックやグースなどの種類があります。

ダウン素材のメリットとしては、化学繊維と比べて少ない量でも暖かい空気を多く含むことができるため、暖かさを保ちつつ製品の軽量化ができること、復元力が優れているため小さくたたむことができることなどが挙げられます。

デメリットとしては製品によっては獣臭がしたり、湿気を含むとへたりやすかったりする点があげられます。また、ダウンを使ったテントシューズは性能がよい分、高価になりがちです。

ダウン

出典:PIXTA

ダウンの暖かさを表す単位としてフィルパワー(FP)というものがあります。フィルパワーの数値が高いほど膨らむ体積が大きくなり、保温性も高くなります

また、ダウンとフェザーの配合率も保温性に影響を与えます。ダウンは水鳥のフワフワの羽で、多く含んでいるほどフカフカで熱を保持しやすくなります。

フェザーは羽軸と言われる芯のような固い部分がある、いわば「羽根」です。ダウンと配合することで形を維持し、復元力が上がります。一般的にはダウンの配合率が高い方が高品質になります。

化学繊維

化学繊維のイメージ

出典:PIXTA

化学繊維は化学的に作られた糸を束ねた繊維のことを言います。メリットとしては一般的に湿気や濡れに強いということと、ダウンと比較して安価な傾向があることが挙げられます。デメリットとしては、ダウンに比べると保温力や復元力の面で劣る製品も多いという点です。

特に値段が安い商品の場合、何度も使用しているうちにペタンとしてくることも。また、保温性を上げるためには中綿の量を増やす必要があるので、かさばりやすく重くなりやすいです。

2. 丈はロングorショート?

次はテントシューズのロング丈とショート丈の2種類を紹介します。丈にも適材適所がありますので、メリット・デメリットを交えて紹介します。

ロング

ロング丈のテントシューズ

出典:イスカ

ロング丈はだいたいひざ下までの丈があります。メリットはショート丈に比べ保温性が高いこと。よって寒いシチュエーションでの使用に向いています。デメリットとしては、気軽に脱ぎ履きがしにくい点が挙げられます。積雪地帯でキャンプする場合などにおすすめです。

ショート

ショート丈のテントシューズ

出典:イスカ

ショート丈はだいたいくるぶしから少し上の丈です。メリットは脱ぎ履きのしやすさと、携帯性に優れている点が挙げられます。デメリットは、積雪するほど寒いときはロング丈に比べると脛あたりから冷えを感じることです。携帯性に優れているのでキャンプや登山に向いているでしょう。

3. 持ち運ぶなら収納性と重さをチェック!

折りたたんだテントシューズ

キャンプや登山など、バッグ に入れて持ち運ぶことを想定している場合はコンパクトな収納性軽さを重視するとかさばりにくく、限られた収納に収めやすいです。

収納性や携帯性の面では、やはりショート丈の方が優れています。中には収納袋付きのアイテムもあるので、カバンの中でバラバラになってしまうことも防ぐことができます。ダウン製品でショート丈の物はかなり軽く、サイズにもよりますが100gを切るシューズもあります。

4. 屋外使用OKタイプは防水性・防風性が高い

冬の屋外

出典:PIXTA

テント や山小屋の中で使うものが一般的ですが、屋外でも使用できるテントシューズもあります。

シューズから雪などが浸透して濡れてしまうと底冷えし、体温が奪われます。そのため、屋外使用OKのタイプは、一般的に足が冷えないように防水性・防風性が高いです。

屋外からテントの中に入る際も、汚れを拭き雪がついている場合は払うだけでよいのでとても便利です。

5. 足裏に滑り止めがついていると歩きやすい

テントシューズの滑り止め

出典:モンベル

テントシューズの外面にはポリエステルやナイロン生地を使っているものがありますが、底面に滑り止めがついたタイプもあります。家や山小屋など、ある程度歩き回る場所では滑らないように滑り止め付きを使用するのがおすすめです。

テントシューズのおすすめ15選

では、ここからはおすすめのテントシューズを以下の区分でご紹介していきます。

・暖かいダウンシューズ

・安くてコスパが高いシューズ
・屋外使用に対応したシューズ

暖かいダウンシューズ

モンベル ベーシックダウンフットウォーマー

モンベルのベーシックダウンフットウォーマー

出典:モンベル

裏地が多く空気を蓄える素材になっているので薄いのに保温力が高いです。さらに、吸水速乾にも優れ、静電気も起きにくいので冬にぴったり。モンベル 独自のナイロン生地を使っており、軽いのに丈夫なのがポイントです。ドローコードが付いており、底には滑り止めもついていて履き心地はバッチリ。スタッフバッグ付きなのでかさばることなく持ち運びをすることができます。
モンベル ベーシックダウンフットウォーマーの詳細はこちら

イスカ テントシューズ ショート

ウェザーテックという素材を使っているので防水、防湿、防風性が高く、さらに凍結もしにくいテントシューズです。足首にドローコードがついているので脱げにくく、外に出たときも雪が中に入りにくい作りになっています。洗濯OKの素材で作られているので汚れても簡単にメンテナンスすることができます。

イスカ テントシューズ ショート

●素材:ナイロン、720FPダウン
●サイズ:フリーサイズ(底長さ30cm)

ザ・ノース・フェイス ヌプシダウンテントブーティ

上からの見た目が寝袋に似ており、継ぎ目が少ないため冷えにくいテントシューズです。特殊なダウン構造で保温効率を高め、つま先が冷えにくくなっています。スタッフバッグ付きなのでコンパクトに収納することができます。

ザ・ノース・フェイス ヌプシダウンテントブーティ

●素材:リサイクルリップストップナイロン、ナイロンアウトソール
●サイズ:XS、S、M、L

ナンガ テントシューズ

上の生地を調節することでロングとしてもショートとしても使うことができます。ナンガ独自のオーロラテックス生地を使用しているので結露しにくく撥水性が高いのがポイント。カラーバリエーションが6種類あるのでコーデも合わせやすいです。

ナンガ テントシューズ

●素材:オーロラテックス、ナイロンタフタ、650FPダウン
●サイズ:フリーサイズ(22cm~29cm)

ノルディスク モス・ダウン・シューズ

ローカットなショートサイズなので脱ぎ履きしやすく、テントの中だけではなく家でも使いやすいテントシューズです。中はゆったりめの作りになっているので、厚手の靴下も簡単に履くことができます。カラーが4種類あるのでおしゃれにキメることができるのもポイントです。

ノルディスク モス・ダウン・シューズ

●素材:リップストップポリエステル、人工ファー、600FPダウン
●サイズ:XS、S、M、L

ファイントラック ポリゴンテントシューズ

こちらはダウンを使っていないものの、シート状の立体保温素材「ファインポリゴン(R)」が使われており、濡れに強く乾きやすいテントシューズです。足底にハイグリップの滑り止めがついているので滑りにくく、冬のテント泊でもタフに使うことができます。専用のスタッフバッグを使うことで、500mlペットボトルくらいのコンパクトな大きさにまとめることができます。

ファイントラック ポリゴンテントシューズ

●素材:ナイロン、ポリウレタン、ポリエステル
●サイズ:S、M、L、XL

安くてコスパが高いシューズ

ネイチャーハイク ダウンテントシューズショート

値段はお得なのに700FPと高品質のグースダウンを使っているテントシューズです。表面は防水性のナイロンでできているので、ある程度の濡れに耐えることができます。重さも80gと軽く履きやすいところもポイント。縫い目が少なく足首にはドローコードがついているので足先が冷えることはありません。

ネイチャーハイク ダウンテントシューズショート

●素材:ナイロン、ホワイトグースダウン
●サイズ:S、M

サンディック ダウンテントシューズ

お得に買うことができますが作りがしっかりとしているので、羽毛の流出も少なく快適に過ごすことができるでしょう。足の裏まで羽毛が入っているので底冷え対策もバッチリ。専用のスタッフバッグを使うことでかなりコンパクトに収納することができます。

サンディック ダウンテントシューズ

●素材:ナイロン、600FPダウン
●サイズ:M、L

イージスマックス ダウンテントシューズ

大きめのサイズ感でゆとりを持った作りなのでさっと脱ぎ履きしやすいキャンプシューズです。全体にダウンが敷き詰められているので足先までポカポカに温めることができます。

イージスマックス ダウンテントシューズ

●素材:防水ナイロン、ソフトナイロン、650FPダウン
●サイズ:フリーサイズ(~28cm)

ワークマン Heya ルームブーツ

ワークマンのHeya ルームブーツ

足裏は滑らないように加工されているためテントやフローリング上でも滑りづらく、安全に履くことができます。丸洗いが可能な素材なので汚れても安心。200gと軽く、束ねておけるバンドがついているので持ち運びもかさばらず楽々です。カラーも4種類から選ぶことができ、落ち着いたバイカラーでおしゃれです。

ワークマン Heya ルームブーツの詳細はこちら

ミズノ ルームブーツ

デザインも可愛くカラーバリエーションが豊富なので好きな色を選ぶことができるテントシューズです。足裏には滑り止めがついているのでテントでも滑りづらく、フローリングでも使うことができます。底の内側はボア素材のため、室内なら素足で履いても暖かいでしょう。

ミズノ ルームブーツ

●素材:ポリエステル100%
●サイズ:レディース/23~25cm、メンズ/25~27cm

モンベル エクセロフトフットウォーマー

モンベルのエクセロフトフットウォーマー

出典:モンベル

保温性に優れたエクセロフトという中綿を使用しているためとても暖かいフットウォーマーです。足首が絞られているので内側の暖かい空気が外に出づらく、冷たい冷気が入って来ない作りになっています。ポリエステルを使用しているので濡れにも強いことがポイント。底には滑り止めがついているので安心です。

モンベル エクセロフトフットウォーマーの詳細はこちら

▼エクセロフトフットウォーマーの詳しいレビューを読みたい方はこちらの記事もおすすめ!

コールマン アウトドアスリッパ

内側がフリースになっており、肌触りよく暖かさもキープできるアウトドア用スリッパです。履き口が広いので脱ぎ履きしやすい作りになっています。底の生地は別の生地を使っており、厚みもあるので丈夫です。赤、黒、紺の3色のカラー展開になっているので服やテントに合わせてコーディネートすることができます。

コールマン アウトドアスリッパ

●素材:ポリエステル
●サイズ:M、L

屋外使用に対応したシューズ

モンベル ダウンフットウォーマー

モンベルのダウンフットウォーマー

出典:モンベル

防風透湿性と防滴性の高いゴアテックスを使っているので濡れにも強い作りになっています。ロング丈なので豪雪でもすねまで暖かさをキープしてくれます。800FPのダウンを使っているので軽く保温力も高いことがポイント。底面は保水せず、凍らない素材を使っているのでグリップ力が強く、滑りにくいので長靴のような感覚で使うことができます。

モンベル ダウンフットウォーマーの詳細はこちら

イスカ テントシューズ ロング

耐水、防風性に優れたゴアウィンドストッパーという素材を使っているので、テントの外に出ても足を寒さから守ってくれます。内側は一度足首で締め付ける二重構造になっているので、冷えやすいつま先に冷気が入り込むことなく、暖気を逃さず暖かさをキープ。足首にはバンジーコードと平ゴムを併用しており、ちょうどいい締め付け感でフィット感と脱げにくさを両立してくれます。足の部分の素材は耐久性もあり、滑りづらく、濡れにも強い素材が使われてるので安心です。

イスカ テントシューズ ロング

●素材:ナイロン、720FPダウン
●サイズ:フリーサイズ(底長さ30㎝)

テントシューズカバーがあると便利!

モンベルのテントシューズカバー

出典:モンベル

テントシューズでも、屋外で使うのは向いていないアイテムもあります。そんなときは、モンベルのテントシューズカバーがあれば屋内用のテントシューズも屋外で使用することが可能に。

ひざ下までカバーできるので、着用すれば雪の中を歩いても侵入が少ないです。また、ひざ下までの生地を内側まで折りたたんで履くことも可能なので、調整して履くこともできます。

夜に目が覚めて急にトイレに行きたくなったというときに靴に履き替えると寒いですが、テントシューズを脱がず外に出ることができるため、冬にとても重宝されます。

モンベル テントシューズカバーの詳細はこちら

ほかのアイテムで代用できる?

テントシューズの代用に使えるアイテムとしては、冬用のボアスリッパや、電源が確保できる場合は電気スリッパが挙げられます。

mianshe ルームシューズ ブーツタイプ

●素材:ポリエステル、防水PVC
●サイズ:XS、S、M、L、XL
こちらは肌触りの良いボア生地のルームシューズです。カラーリングが豊富でかわいいものが多いのもポイント。底面にはPVC素材を使用しているため室内でも滑りづらく、底冷えもしにくいです。

コイズミ 電気スリッパ

●素材:ポリエステル
●サイズ:フリーサイズ(28cmまで)
こちらは電気でスリッパそのものが暖かくなり、足が冷え切っていても温めることができます。電気毛布など大きな防寒グッズを持っていかなくてもコンパクトに済むので、荷物が多い冬キャンプに重宝するでしょう。ただし、かかとにコードがついているため歩くことはできません。

このような商品で代用することはできますが、冬のテントの中は結露しやすく、雪が降っている場合は濡れることも想定されます。防水性や持ち運びの際のコンパクトさを考えれば、アウトドアシーンでの使用が想定されているテントシューズがやはりおすすめです。

アウトドアでも自宅でも足元の冷えを防げる!

テントシューズ

出典:Instagram by @fu_rin_camp

防寒のキャンプ道具なのに家でも外でも使えるという点は一石二鳥。キャンプ中の足の冷えは、快適な眠りの妨げになるだけではなく、風邪を引く原因にもなります。足が暖かくなるだけでかなり体感温度が変わります。

テントシューズは室内使っても快適さは段違いです。ぜひお気に入りの一足を見つけてみてはいかがでしょうか。

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