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【2024最新版】ハイキングシューズおすすめ20選!ローカットとミドルカットをそれぞれ紹介

【2024最新版】ハイキングシューズおすすめ20選!ローカットとミドルカットをそれぞれ紹介

ハイキングシューズはスニーカーとトレッキングシューズの中間に位置する靴で、低い山やハイキングで活躍します。キャンプでも活躍するシューズとして人気がありますが、「何を買ったらいいの?」と思う方も少なくないはず。この記事では動きやすいローカットや山道でも歩きやすいハイカットタイプを紹介しているので、ハイキング用の靴を探している方は要チェックです。

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目次

アイキャッチ画像出典:ワークマン

ハイキングシューズとは

茶色のハイキングシューズを履いて歩く人
出典:PIXTA

ハイキングシューズとは、その名前のとおり「ハイキング(比較的短時間で気軽にできる山歩き)」を目的に作られた靴です。ハイキングは、何日もかけて険しい岩場を登るような本格的な登山ではなく、日帰りで近場の低い山を登ることを指します。スニーカーと登山靴のちょうど中間の強度があり、未塗装のハイキングコースを歩くために頑丈に作られています。

ハイキングシューズは、キャンプのようなアウトドアにもあると便利な靴です。近年では、アウトドアだけではなく普段のおしゃれ着にも合わせて履く人も多くみられます。

ハイキングシューズとトレッキングシューズの違い

メレルMOAB 3 GORE-TEXを履いてリュックの上に座る
出典:Instagram by @merrell_japan

登山で履く靴には、ハイキングシューズの他にトレッキングシューズがあります。2種類の靴の明確な定義の違いはなく、どちらを選べばよいのか迷う人も多いのではないでしょうか?

これらの主な違いは、アウトソールの硬度です。トレッキングシューズは、凸凹の激しい道や岩場などの固い地面を踏むことを考慮して、ソールが硬く作られています。一方ハイキングシューズは、平らな道や草木の生えた地面がやわらかな場所を歩くことを目的として作られているためトレッキングシューズよりは硬くありません。

ハイキング中に靴紐を結ぶ
出典:PIXTA

ハイキングシューズは、平らな道を長時間歩くことを想定して重量も軽めに作られており、やわらかく優しい履き心地が特徴。しかし凸凹な道をハイキングシューズで歩くと地面の凹凸を感じやすく疲れるので、登山の行程に応じてトレッキングシューズを選んでください。

簡単なハイキングの際はスニーカーや運動靴のまま歩く人も多いかもしれません。たとえ平らでやわらかな道といっても、市街地のような整備された道とは異なります。クッション性に優れていないものでは、場合により怪我につながることもあります。

軽い山登りだとしてもハイキングコースを歩く際には、専用のハイキングシューズを用意しておくのがおすすめです。

ハイキングシューズの種類

キーンネクシス エヴォ ミッド ウォータープルーフを履いて崖に腰掛ける
出典:Instagram by @keen_japan

ハイキングシューズには、くるぶし辺りの高さの「ローカットタイプ」と、くるぶしより少し高めの「ミドルカットタイプ」の2タイプがあります。

ハイキングする予定の場所や道の状態に合わせて、タイプを選ぶのがおすすめです。なお「ハイカットタイプ」はトレッキング向けなので、ハイキングの場合は「ロー」か「ミドル」で選びましょう。

動きやすいローカット

サロモンX ULTRA 4 GORE-TEX
出典:サロモン

ローカットタイプの1番のポイントは、動きやすさです。くるぶし辺りの高さなので、足首周りの自在性があり動きやすいのが特徴。ミドルカットタイプに比べて軽量でやわらかな印象ですが、足首周りのサポートはほとんどないので防御性は低いです。

標高差のある山や重い荷物を持った登山だと、足首のサポートがない分、場所によっては怪我にもつながる恐れがあります。普段履きのスニーカーに近い感覚になるので、近場でのキャンプや日常ファッションに取り入れやすいです。

足に力を入れやすくバランス性が高いミドルカット

サロモンCROSS HIKE 2 MID GORE-TEX
出典:サロモン

ミドルカットタイプの1番のポイントは、バランス性が高いことです。くるぶしより高めの位置なので、ローカットタイプに比べて足首が固定されます。

足首のグラつきを抑えてくれて、段差に立ち込むときに力が入れやすく、足場の悪い場所でもバランスを保ちやすい点が特徴です。安定性があるため怪我の防止にもなります。防御性は高い分、ローカットタイプのように自在性はありません。また少し重量感を感じる人も少なくないでしょう。登山環境に合わせて選ぶのがおすすめです。

ハイキングシューズの選び方

黒色のハイキングシューズを排yayuyoて木の根っこに足をかける
出典:PIXTA

歩きながら景色も楽しめるハイキングは、登山初心者でも気軽に楽しめます。

スニーカーでも大きな問題はありませんが、より安全に楽しむためには専用のハイキングシューズの用意をおすすめします。ハイキングシューズを選ぶときには、どのようなことを意識すると良いのでしょうか。選び方のポイントをご紹介します。

性別によってモデルを選ぼう!

ハイキングをする2人
出典:PIXTA

ハイキングシューズは、メンズ・レディース向けのモデルで分かれていることが多いです。

なかにはユニセックスのモデルもありますが、基本的には自分の足の形にフィットするものを選びましょう。自分に合ったハイキングシューズを履くことで、足の疲れを感じることなくハイキングを楽しめます。

サイズは気持ち大きめを選ぼう

ハイキングシューズの靴紐を結ぶ
出典:PIXTA

登山靴やハイキングシューズのサイズ選びのポイントは、普段履いている靴よりも少し大きめを選ぶことです。ハイキングやトレッキングの際には、厚手の靴下を履いたり、長時間歩行で足がむくんだりします。通常サイズでむくんだ状態で歩いていると下りで指やつめに負担がかかりやすくなり、怪我の原因になります。

靴に足を入れた状態でつま先をトントンして、かかとに人差し指1本分(約0.5cm~1cm)の余裕があるものが理想です。

サイズ感が心配なら試着しよう

靴の交換をお願いする人
出典:PIXTA

メーカーやモデルによって、サイズ感が若干異なることがあります。同じサイズ表記になっていても、メーカーやモデルが違えば足に合わないこともあるため注意しましょう。サイズが合っているか心配であれば実際に履いて確認するのがおすすめです。

ハイカット・ミドルカット・ローカットは履きやすさや用途で選ぼう

キーンネクシス エヴォ ミッド ウォータープルーフの後ろ
出典:Instagram by @keen_japan

登山靴のタイプは大きく分けて「ハイカット」「ミドルカット」「ローカット」の3種類があります。用途や個人の履きやすさによって適性のタイプがどのタイプなのか見ていきましょう。気軽なハイキングに履いていくのであれば、おすすめは「ミドルカット」です。サポート力やバランス力の塩梅がほどよく初心者のハイキングでも活躍します。

ソールの硬さは疲労軽減につながる

サロモンCROSS HIKE 2 MID GORE-TEXのソール
出典:サロモン

ハイキングシューズの種類は幅広く、個性もさまざまです。日常使いするスニーカーは、軽く柔軟な靴だと楽に歩きやすいですが、重い荷物を背負って長時間歩いたり、不安定な道を歩くハイキングでは安定感がなく疲れやすくなります。

アウトドアのシーンでは、ソールが硬いほどに地面の凹凸を感じにくくなるので、疲労軽減につながります。より快適なハイキングシューズを選ぶためには、どのような山道なのかを確認しておくことが重要です。

ゴアテックスなど防水性能があると濡れた道でも安心

ノースフェイスクレストン ハイク ミッド ウォータープルーフの記事
出典:GOLDWIN

ハイキングで履く靴の防水性は、特に重視したいポイント。しっかりと防水性が考慮されたハイキングシューズを選びましょう。

山の天候は非常に変わりやすく、突然雨に降られる可能性も高いです。雨が降らなくとも地面がぬかるんでいたり、水たまりがあったりするルートも多くあります。特にゴアテックスは、目に見えない無数の気孔が開いていて、外からの水分の侵入を防ぎつつも内側から水蒸気を逃がすという特徴があります。

長時間歩くハイキングの場合に、靴の内部にまで浸水してしまうと不快感が高まると共に広がるのは疲労感です。疲労軽減のためにも防水予防は必要不可欠です。

なお、撥水と表記のあるものは、防水効果はなく水を弾くだけなので注意してください。

メレル、サロモン、モンベルなどのアウトドアブランドから選ぶ手もある

ハイキングシューズを履いて階段を登る
出典:PIXTA

ハイキングシューズを販売しているアウトドアブランドは、数えきれないほど多く存在します

そのなかからお気に入りのブランドを決め、自分にあった靴の型やサイズ、カットタイプ、ソールの硬度、防水効果を選ぶのがおすすめです。特に有名なおすすめブランドを5つ紹介していきます。

メレル

メレルモアブ 3 ミッド ゴアテックス
出典:メレル

アウトドアシーンから日常使いまで日々のライフスタイルに合わせて作られているのが、メレルの登山靴です。
メレルの登山靴には、独自に開発したさまざまな機能が搭載されています。タフな登山環境において、長時間履き続けても快適さが失われず、安全な歩行を可能にしてくれる機能が豊富です。

サロモン

サロモンX BRAZE MID GORE-TEX
出典:サロモン

スタイリッシュなデザインで一目置かれているのは、サロモンの登山靴です。
おしゃれなデザインで、近年では日常のファッションに合わせて履く人も多く人気を伸ばしています。

モンベル

モンベルトレールウォーカー Men's
出典:モンベル

ハイキングはじめ登山初心者におすすめなのは、モンベルの登山靴です。
手に取りやすい価格で販売されており、日本人の足にフィットする形やサイズ展開が豊富なブランドで、快適な履き心地で山歩きでの疲労を足元からサポートしてくれる商品が豊富です。

コロンビア

コトンビアセイバー ファイブ ロウ アウトドライ
出典:楽天市場

オシャレなデザインと手頃な価格が高評価されているのは、コロンビアの登山靴です。
人気のアウトドアブランドで、軽いハイキングから本格トレッキングまで対応しています。機能やデザイン、コスパの三拍子が揃っていて、初めての登山靴にもぴったりです。

ワークマン

ワークマンDIA高撥水シューズ アーバンハイク
出典:ワークマン

「できる限り安く」「お試しに買ってみたい」という人におすすめなのが、機能と品質に定評があるワークマンの登山靴です。
近年では、一般の人も使えるカジュアルなアイテムを低価格で展開し、注目されています。登山靴もそのなかの1つです。

ハイキングシューズのおすすめ20選

芝生の上でメレルカメレオン 8 ストーム ゴアテックス
出典:Instagram by @merrell_japan

選ぶポイントを抑えて見ていても、種類が多く迷ってしまう人も多いです。ここからは、ハイキングシューズのおすすめ商品を紹介していきます。

ローカット

メンズ

モンベル トレールウォーカー

サイズ24.0~31.0cm
素材ゴアテックス
防水性能

おすすめポイント

●防水透湿素材「ゴアテックス」を使用しているので、雨や雪に強く全天候に対応
●グリップ性の強いソールで滑りにくく、摩耗に強い
●湿気を逃がすメッシュ素材なので蒸れず、暑い時期も安心

▼レディースはこちら

メンズ、レディース

ワークマン DIA高撥水シューズ アーバンハイク

サイズメンズ:24.5~28.0cm
レディース:23.0~24.0cm
素材合成皮革,合成底
防水性能

おすすめポイント

●高撥水加工がほどこされていて、軽い雨や露にも安心
●見た目がカジュアルで、街にも馴染むデザインで下山後も履いたまま歩ける
●汚れが落ちやすい「ディアマジックダイレクト」素材を採用し、汚れが気にならない

※同じページからメンズ、レディースの選択が可能

メンズ

サロモン X ULTRA 4 GORE-TEX

サイズ25.0~31.0cm
素材ゴアテックス
防水性能

おすすめポイント

●安定性が強く、ぬかるみなどの不安定な場所を走るトレイルランニングにも最適
●足の外側を安定させ、痛めやすい関節の保護をしてくれる新設計膝に不安のある人にもおすすめ
●ソールはグリップ力が高く、濡れた地面を歩くときにも安心

▼レディースはこちら

メンズ

コロンビア セイバー ファイブ ロウ アウトドライ

サイズ25.0~30.0cm
素材ウォータープルーフシンセティックレザー
防水性能

おすすめポイント

●防水透湿機能付きで、水の侵入を防ぎながら蒸れも逃すので雨や雪の日も快適
●目の細かいメッシュで、通気性はいいが砂は入りにくい
●ローカットタイプなのでアウトドアシーンに限らずタウンでも使用可能

▼レディースはこちら

メンズ

ノースフェイス ベクティブ エクスプロリス II フューチャーライト

サイズ25.0~30.0cm
素材プロテクティブ&ブリーザブルメッシュ
防水性能

おすすめポイント

●厚みのあるEVAミッドソールは衝撃吸収力が高く、足の疲れやすい人におすすめ
●つま先部分が広めに設計されていて圧迫感を感じにくく、足幅の広い人も快適に履ける
●歩くエネルギーを推進力に変えることができるソールで、長距離を歩くときにも活躍する

▼レディースはこちら

メンズ

アディダス テレックス AX4 GORE-TEX ハイキング

サイズ24.0~32.0cm
素材ゴアテックス
防水性能

おすすめポイント

●防水透湿素材「ゴアテックス」を採用していて、防水性・通気性に優れた全天候型シューズ
●一部リサイクル素材を使用した軽量で頑丈な作りで、高地でも低地でも活躍する
●グリップ力が強く、起伏の激しいトレイルでも履ける

▼レディースはこちら

メンズ

アシックス GEL-VENTURE 9

サイズ25.5~32.0cm
素材人工皮革・合成繊維
防水性能×

おすすめポイント

●ソールが厚く、クッション性が高いので疲れにくい
●軽量でやわらかいので、軽いトレイルからウォーキング、通勤など汎用性が高い1足
●グリップ力のあるソールが土にしっかり食いつき、安定性を保つ

▼レディースはこちら

ユニセックス

メレル カメレオン8 ストーム ゴアテックス

サイズ22.0~30.0cm
素材ゴアテックスメンブレン
防水性能

おすすめポイント

●防水透湿素材「ゴアテックス」を採用した全天候型シューズ
●グリップ力、耐久性に優れた「ヴィブラムソール」で、不安定な道もへっちゃら
●カラーリングが目を引き、サイズ展開が広いので、親子やカップルでお揃いも可能

おすすめポイント

●スエードを採用し、ハイキングシューズとは思えない上品な見た目で普段使いもできる
●素材は環境に配慮したものを使用している
●ソールはグリップ性の高い「ヴィブラム」を採用しつつもペイント加工してあり、おしゃれなデザイン

ユニセックス

ミズノ OD100 GTX8

サイズ22.0~27.5cm
素材ゴアテックス
防水性能

おすすめポイント

●日本人の足に合わせた作りで、つま先・甲がゆったりしているので幅広甲高の人におすすめ
●ミズノ独自のソール「MIZUNO WAVE」を搭載し、衝撃吸収と体重移動のサポートを実現
●防水透湿素材「ゴアテックス」を備えた全天候型シューズ

ミドルカット

メンズ

メレル モアブ 3 ミッド ゴアテックス

サイズ25.0~30.0cm
素材ゴアテックスメンブレン
防水性能

おすすめポイント

●防水透湿素材「ゴアテックス」と撥水ピッグスキンレザーを採用し、機能性とレザーの上質な風合いを両立
●高いグリップ性と耐久性を備えたメレル専用のヴィブラムソールで、高地や足場の悪い場所でも安心
●世界で2,800万足以上売り上げ、長年進化を続けるロングセラー商品

▼レディースはこちら

メンズ

メレル ラプト ミッド ウォータープルーフ

サイズ25.0~30.0cm
素材ピッグスキンレザー,透湿防水メンブレン
防水性能

おすすめポイント

●裸足感覚の軽量ハイキングシューズで、高い通気性を搭載
●最低限まで機能を削ぎ落としたシンプルな作りで、足に軽い負荷をかけるのに最適
●片足370gと軽量なので、軽さ重視の人向け

▼レディースはこちら

メンズ

サロモン CROSS HIKE 2 MID GORE-TEX

サイズ25.0~31.0cm
素材ゴアテックス
防水性能

おすすめポイント

●足の外側を安定させて関節を保護をしてくれる新設計で膝に不安のある方におすすめ
●ぬかるみや不安定な場所を行く高度なトレイルに対応したグリップ付きで、上級者向け
●防水透湿素材「ゴアテックス」を採用していて、湿気を逃がして蒸れを防止

▼レディースはこちら

メンズ

サロモン X BRAZE MID GORE-TEX

サイズ25.0~28.5cm
素材ゴアテックス
防水性能

おすすめポイント

●人気のトレイルランニングシューズのカラーとラインを取り入れた、服を選ばないシックなデザイン
●防水透湿素材「ゴアテックス」で、防水性、通気性を確保
●あらゆる地面に対応する「Contagripアウトソール」で、足場の悪い場所でも安心

▼レディースはこちら

メンズ

コロンビア スティーンズピーク アウトドライ

サイズ25.0~30.0cm
素材コーデュラメッシュ
防水性能

おすすめポイント

●「ヴィブラムメガグリップ」で、滑りやすい不安定な足場でもしっかり踏ん張れる強さを発揮する
●防水透湿機能「アウトドライ」そ使用し、雨や雪にも強い
●ミドルカットで重厚でありながらクラシカルなかわいい色使い

▼レディースはこちら

メンズ

ザ・ノース・フェイス クレストン ハイク ミッド ウォータープルーフ

サイズ25.0~29.0cm
素材HydroSeal 防水メンブレン
防水性能

おすすめポイント

●ザ・ノース・フェイス独自の防水透湿素材「HydoroSeal」で、水を防ぎながら蒸れを逃がす
●かかとをサポートする機能付きで、衝撃を吸収し足のぶれを軽減
●フィット感が高いので、初心者にもおすすめ

▼レディースはこちら

メンズ

キーン ザイオニック ミッド ウォータープルーフ

サイズ25.0~33.0cm
素材パフォーマンスリップストップメッシュアッパー
防水性能

おすすめポイント

●防水透湿素材「KEEN.DRY」によって、雨や雪を防ぎながら通気性も抜群
●つま先の反り返りとフラットなかかと部分の形状で、スムーズな重心移動ができる
●ミッドソールが足をしっかりホールドする形状になっていて、足の左右のぶれが心配な人におすすめ

▼レディースはこちら

レディース

キーン ネクシス エクスプローラー ミッド ウォータープルーフ

サイズ25.0~33.0cm
素材防水フルグレインレザー
防水性能

おすすめポイント

●クッション性が高い「EVA」のミッドソールで、膝への負担を軽減する
●ソールはつま先・かかと部分に横溝が入り、足場の悪い場所でも高いグリップ性を発揮
●防水加工のしなやかな天然皮革で、履いていくうちに足になじむ

▼レディースはこちら

ユニセックス

アディダス ユニティ レザー ミッド

サイズ24.5~30.0cm
素材ヌバックレザー
防水性能

おすすめポイント

●湿気を逃がし靴の中を快適に保つ「RAIN.RDY」の機能で、足の蒸れを気にする人も安心
●天然皮革を甲部分に取り入れ、やわらかい履き心地
●グリップ性のあるソールで、滑りにくくどんな地形にも対応する

ユニセックス

シリオ P.F.302

サイズ22.5~29.0cm
素材撥水加工済マイクロファイバーシンセティックレザー
防水性能

おすすめポイント

●日本人の足にフィットする靴を追求したブランドの、幅広の3E+モデルなかなか足に合う靴が見つからない人に
●防水透湿素材「ゴアテックス」を採用し、防水性・通気性も備える
●足首をサポートしながら動かしやすさを保つ機能を搭載

ハイキングシューズのよくある質問・疑問

ハイキングシューズを履く男性
出典:PIXTA

ここからは、ハイキングシューズについてのよくある質問や疑問に答えていきます。

ハイキングシューズは普段使いしてもいい?

スカートにメレルカメレオン 8 ストーム ゴアテックスを履く
出典:Instagram by @merrell_japan

軽めの登山やアウトドアシーン向けのハイキングシューズは、デザイン性や履き心地に優れたものも多く、普段使いすることができます。ハイキングシューズは、長時間歩いても体に負担がかかりにくいというメリットがあるので、散歩やウォーキングにも最適です。

近年では、ハイテクスニーカーのようなおしゃれなデザインも多く存在します。普段着にワンポイントアイテムとして取り入れても良いでしょう。

ハイキングシューズはどこで買える?

靴を選ぶ男性
出典:PIXTA

ハイキングシューズは、主に靴屋やスポーツ用品店、アウトドア専門店などで購入可能です。
楽天やAmazonなどの通販でも取り扱いがあるため、お目当てのアイテムが決まっている方はネットで購入するのもアリです。

試着しないで買っても大丈夫?

靴のサイズを確認する男性
出典:PIXTA

試着しなくても買うことはできますが、初めて購入する場合は実際に履いて自分の足のサイズに合うか確認することを強くおすすめします

普段履きするスニーカーとはサイズ感が少し違ったり、足の形にフィットしなかったりする場合があります。すでに履いたことのあるメーカーであれば、試着せずに買っても良いでしょう。

靴下も登山用がいい?

ハイキングシューズの紐を結ぶ人
出典:PIXTA

キャンプ程度のアウトドアであれば、普段履いているカジュアルな靴下でも問題はないです。

登山用の靴下には「足の保護」「汗の処理」「保温」の3つの役割があります。快適にハイキングを楽しみたいのであれば、登山用の靴下の着用をおすすめします。

ハイキングシューズを履いて歩き出そう!

使い込まれたカメレオン 8 ストーム ゴアテックス
出典:Instagram by @merrell_japan

ハイキングシューズにはさまざまな種類があります。登る山やコースなどに合わせて何足か揃えてみても良いかもしれませんね。

選ぶポイントを抑えておくことで怪我の防止にもつながりますので、適切なハイキングシューズを手に入れてアウトドアを楽しんでください!

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