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登山テント(山岳テント)おすすめ28選!超軽量・高コスパモデルほか

登山テント(山岳テント)おすすめ28選!超軽量・高コスパモデルほか

登山テントの購入を検討している方や、どのようなテントがあるのかを知りたい方のために、2023年最新のおすすめアイテムをご紹介!

1人用・2人用に分け、「モンベル」や「ダンロップ」など日本メーカーの製品を中心に、特に軽量なテントを厳選しています。

さらにはコスパ重視の方に最適な、低価格の登山テントもピックアップ。最後まで読めば、きっとあなたの理想に叶うアイテムが見つかります!

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA

登山テント(山岳テント)とは?

登山でテントを使用している様子

出典:PIXTA

登山テント とは、登山でのテント泊において使用するテントのことです。別名、山岳テントとも呼ばれます。

居住スペースはミニマムですが非常に使い勝手がよいため、登山だけでなく、キャンプにおいても人気です!

登山テントの特徴

たくさんの登山テントが並んでいる

出典:PIXTA

登山テントの特徴として特筆すべきは、やはり収納時のコンパクトさと軽さです。しかし注目すべき点は、それだけではありません。

実際の登山においてどのようなメリットがあり、そしてどのようなデメリットを考慮しておくべきかを知っておきましょう。

メリット

1人でテントを設営する男性

出典:PIXTA
●最低限の負担で持ち運べる
●簡単に設営できる工夫が盛り込まれている
●耐風性に優れているモデルが多い

コンパクトで軽いということは、それだけ持ち運ぶのにかかる負担が小さいということ。歩く距離が長いほど、この特性がもたらす恩恵を強く感じられるでしょう。

また、コンパクトで扱いやすいうえ、簡単に設営できる点も大きなメリットです。1人でも手間なく設営できるテントは、ソロキャンプにおいても強力な武器になります。

そして、風に強いのも登山テントがもつ特徴です。天気が変わりやすく、ときに強風が吹き荒れる山において、登山者の安全と快適な睡眠を守ってくれます。

デメリット

テント 収納時

出典:PIXTA
●軽さを追求したモデルほど強度で劣る
●本格的なモデルは小さくても高価

製品によっては、テントの生地を極限まで薄くしている場合もあります。その分コンパクトで軽くなる反面、裂けやすくもなるため取り扱いに注意が必要です。

また、数千円で購入できる製品も多いキャンプ用のテントと違い、登山テントは全体的に高価です。これからテント泊登山を始める人にとっては、この点がハードルとなることでしょう。

これらのメリット・デメリットを見たうえで、「キャンプ用のテントでもいいんじゃないの?」と思ったかもしれません。シチュエーションにもよりますが、たしかに無理ではないでしょう。

しかし、登山テントとキャンプ用テントには大きな違いがあります。登山での使用を目的とするなら、やはり登山テントを選ぶのが理想的です。

キャンプ用テントとの違い

雪山でテント泊をしている男性

出典:PIXTA

登山用テントとキャンプ用テントの違いを大まかにまとめると、以下のようになります。

種類登山用テントキャンプ用テント
外観登山用テントの外観キャンプ用テントの外観
形状ドーム状のものが多い多種多様なものがある
サイズ寝るのに最低限の大きさ比較的大きめ
重さ非常に軽い重いものも多い

登山においては、テントをリュックに入れて背負い、テント場まで歩いて向かうことになります。そのためリュックに入るサイズで、かつ軽量なテントでなくてはなりません

一方でキャンプ用のテントは、軽さよりも快適性を重視している傾向があります。長距離をリュックひとつ背負って歩く登山と違い、テントの大きさや重さは、それほどシビアに考える必要がないのもその理由のひとつでしょう。

ドーム状の登山テントに明かりが灯っている

出典:PIXTA

またテントの形状に関しては、登山テントにもいくつか種類はあるものの、現在は半球状のドームテントが主流です。

それに対してキャンプ用テントは形状の自由度が高く、軍用品を思わせるパップテントやおしゃれなティピーテントなど、多種多様なものが販売されています。いずれにおいても、目的にあったテントを使うことが大切です。

登山テントの選び方

テントやチェアなどの登山用品がたくさん置かれている

出典:PIXTA

登山テントを購入する際、必ずチェックしたい要素があります。以下の8つのポイントを参考に、自分に最適なモデルを見つけましょう!

1. 定員数(収容人数)を確認!ソロなら2人用もアリ
2.「シングルウォール」と「ダブルウォール」それぞれの強みを考慮しよう
3.「自立式」は設営が簡単で、「非自立式」は軽量・コンパクト
4. 設営方法は「吊り下げ式」と「スリーブ式」が一般的
5. 使いたい時期は?基本は3シーズン用のテント
6. 耐久性も大切!生地の厚さを示す「デニール(D)」を確認しよう
7. 出入り口の場所をチェック!耐風性重視なら短辺、居住性重視なら長辺
8. 軽量なものを選ぼう!ソロ用なら1kg前後が理想的
以下ではそれぞれのポイントについて、わかりやすく解説します!

1. 定員数(収容人数)を確認!ソロなら2人用もアリ

登山テントの内部から外を見ている

出典:PIXTA

まずはテントを何人で使うのかを考え、それに適した定員数でモデルを絞ることから始めましょう。完全に1人で使うのであればコンパクトな1人用テントが適していますが、快適性を重視したいなら2人用を選ぶのもおすすめです。

実際に使用する人数+1人分」の定員数、つまり2人で使うなら3人用、3人で使うなら4人用といったように選ぶと、荷物を置くスペースも確保できます。

ただし当然ながら、定員数が増えるほどテント自体も大きく重くなります。その点も考慮して、最適なサイズのテントを選びましょう。

2.「シングルウォール」と「ダブルウォール」それぞれの強みを考慮しよう

種類シングルウォールダブルウォール
画像モンベル U.L.ドームシェルター1バンドック ソロドーム1
サイズ

とてもコンパクト

コンパクト

重さ

とても軽量

比較的軽量

快適さ

環境を選ぶ

とても快適

設営の難度

自立するタイプなら簡単

やや手間がかかる

テントが1枚の幕で構成されているのがシングルウォール、2枚の幕で構成されるのがダブルウォールです。それぞれの特性を理解したうえで、自分の理想に近いタイプを選びましょう。

シングルウォールは軽量かつコンパクトであるほか、簡単に設営できるメリットもあります。その反面、テント内と外気温の差が生じやすいため、結露が発生しやすい懸念点も。また、前室のないモデルが多く、少し不便に感じる場面があるかもしれません。

ダブルウォールは結露が発生しにくかったり、前室があるため荷物置きとして活用できたりと、シングルウォールにはないメリットがあります。しかしテント本体を立ち上げたうえでフライシートをかぶせる必要がある分、設営に少し時間がかかるデメリットもあるでしょう。

近年はダブルウォールであっても、シングルウォールに匹敵するほど軽量・コンパクトなモデルが増えてきました。そのため「とにかく軽さを追求したい」という場合以外は、ダブルウォールのテントがおすすめです。

2つの中間的な特性をもつ「ハイブリッド」タイプもある

ハイブリッドタイプのテント

近頃は、シングルウォールでありながらダブルウォールと同様の前室をもつ、ハイブリッドタイプの登山テントも人気があります。

普通のシングルウォールより快適で、普通のダブルウォールより軽量かつコンパクト。そんな、まさに“いいとこ取り”をしたタイプです。

シングルウォールとダブルウォールのどちらにすべきか迷っている場合は、ハイブリッドタイプを選んでみるのもいいでしょう。

3.「自立式」は設営が簡単で、「非自立式」は軽量・コンパクト

種類自立式テント非自立式テント
画像モンベル ステラリッジテント2テラノヴァ レーサーコンパクト1
サイズ

コンパクト

とてもコンパクト

重さ

比較的軽量

とても軽量

設営の難度

簡単

やや手間がかかる

テントの構造を示す言葉として、自立式・非自立式というものがあります。自立式とは、ペグなどで地面に固定せずとも立ち上がる構造のこと。一方、非自立式とはペグなどで地面に固定しなければ、テントとしての形を保てない構造のことです。

自立式テントは初心者にとっても設営しやすく、また、ペグが打てない場所でも使えるのが強みです。一方で非自立式のテントは、設営に少し手間がかかったり、ペグが刺さらない岩場での設営において工夫が必要だったりします。

その反面、非自立式テントは、収納時のサイズや軽さにおいて自立式テントより有利です。装備を軽量化したい中級者・上級者であれば非自立式を選ぶのもいいですが、登山テントを初めて購入する場合などにおいては、自立式テントをおすすめします

4. 設営方法は「吊り下げ式」と「スリーブ式」が一般的

種類吊り下げ式スリーブ式
画像モンベル ステラリッジテント1ヘリテイジ クロスオーバードーム2
特徴設営が簡単風に強い

テントの設営方法は、吊り下げ式とスリーブ式の2つが一般的です。吊り下げ式のテントは、先にポールを組み上げて、テント本体をポールから吊り下げるように設営します。設営がとても簡単である点がメリットです。

対するスリーブ式のテントは、テント本体のスリーブにポールを通して設営するタイプです。設営に少し手間がかかる場合もありますが、強風への耐性に優れるとされています。

どちらにも違った魅力があるため、好みのほうを選びましょう。

5. 使いたい時期は?基本は3シーズン用のテント

山のテント場を上空から見た様子

出典:PIXTA

登山テントはそれぞれ、春・夏・秋での使用を想定した「3シーズン用」と、冬での使用も想定した「オールシーズン(4シーズン)用」のどちらかに設定されています。

3シーズン用は通気性に優れており暑い時期も快適で、オールシーズン用は冷気をブロックする構造により低い気温に対応できるのが特徴です。夏場の登山でオールシーズン用のテントを使うと、暑くて寝苦しかったり、蒸れて不快に感じたりします。

実際に使用したい時期を考慮し、それに適したモデルを選びましょう。

6. 耐久性も大切!生地の厚さを示す「デニール(D)」を確認しよう

テントの生地

出典:PIXTA

長く使うことを考えると、気になるのが耐久性。そして、耐久性がどれだけあるかを知るためにチェックしたいのが、繊維の太さを示すデニール(D)です。

デニールの値が大きな生地ほど丈夫ですが、サイズや重量がアップします。逆にデニールの値が小さいほどコンパクトかつ軽量ですが、耐久性においてやや不安な場合もあります。

また、特に傷みやすいのがテントのフロア(床)部分。フロアが薄くて不安な場合は、グランドシートを敷くことでダメージから守れます。グランドシートはテント本体と別売りになっていることが多いため、テント購入時にあわせて確認しましょう!

▼グランドシートについての詳細はこちらの記事をチェック!

7. 出入り口の場所をチェック!耐風性重視なら短辺、居住性重視なら長辺

種類短辺式長辺式
画像モンベル マイティドームバンドック ソロドーム1
特徴風に強い出入りしやすい

出入り口が短辺側に付いているテントと、長辺側に付いているテントがあります。短辺側にあるタイプは、出入り口がやや狭いため出入りしにくいものの、風を受ける部分の面積が小さく、耐風性に優れるメリットをもっています。

一方で長辺側にあるタイプは、出入りしやすいうえ、広い前室を確保できるのがメリットです。その反面、風に煽られやすいため強風時には注意が必要です。

どちらのタイプもまさに一長一短であるため、好きなほうを選びましょう。

8. 軽量なものを選ぼう!ソロ用なら1kg前後が理想的

1人用のテントが設営されている

出典:PIXTA

登山で使うのであれば、できるだけ軽いテントを選びたいところ。1人用テントの場合は、1kg前後のテントだと軽量な部類に入ります。軽くてコンパクトな登山テントは、徒歩・自転車・バイクなどを移動手段とするキャンプにおいても、非常に便利です。

特に「テントに入るのは寝るときだけ」という方ほど、軽量・コンパクトなテントが適していますよ!

以上が登山テントの選び方です。自分にとってどのようなテントが理想的か、イメージできましたか? 続いては、登山テントの選び方とあわせて知っておきたい、定番のブランドをご紹介します。

登山テントで人気の日本メーカー・ブランド

テントを製造・販売する企業は世界中にいくつもありますが、やはり安心なのは日本のメーカー・ブランドです。

以下では、製品のクオリティーが安定していて、かつアフターサポートを受けやすい、日本の有名メーカーとブランドを紹介します。

モンベル

モンベル ステラリッジテント

出典:PIXTA

いわずと知れた、日本が誇る超有名登山用品メーカー。初心者からベテランまで幅広いレベルに対応する多種多様なアイテムを、お手頃な価格で販売しています。

日本各地に店舗を構えているためアフターサポートを受けやすい点や、愛用者が多いため情報を手に入れやすい点も強みです。

モンベルの登山テントのなかで絶大な人気を誇るのが「ステラリッジテント」。ダブルウォールかつ自立式を採用しながら、世界トップレベルの軽さを実現している偉大なテントです!

プロモンテ・ダンロップ

プロモンテの人気テント
出典:好日山荘

株式会社エイチシーエス(HCS)が取り扱うブランドであり、特にダンロップは登山テントのブランドとして昔から有名な存在です。

プロモンテとダンロップのテントは基本的な設計がほぼ共通しており、そのうえで「軽さ重視のプロモンテ」「耐久性重視のダンロップ」といったように異なる特性が与えられています。

プロモンテで人気なのが「VBシリーズ」や「VLシリーズ」、ダンロップのテントで人気なのが「VSシリーズ」です。

ライペン

エアライズ-1

出典:楽天

50年以上にわたり、高機能・高品質な登山テントを作り続けてきた企業「アライテント」が展開するブランド。リュックや小型タープなどの登山関連商品を幅広く展開しています。

そんなライペンを代表するモデルが「エアライズ」。風に強く、ポールを迷わず組み上げられるスリーブ式を採用した登山テントです。

オプションが豊富にある点も強みで、異なる形状のフライシートを使い分けることにより、あらゆる季節において最高のパフォーマンスを発揮します。

ヘリテイジ

ヘリテイジ クロスオーバードーム セカンドジェネレーション

社員全員が登山家であり、製品開発においては実地での使用を繰り返しながら改良を重ねるのがヘリテイジの特色。

厳選したハイテク素材を用い、国内で製造したテントは、いずれも高い性能と信頼性を備えています。

ヘリテイジを代表するモデルは、山岳用ドームテントの先駆けとされる「エスパース」。1981年にカモシカスポーツから企画・開発を引き継いで以降、今もなお進化し続けています。

ファイントラック

ファイントラック カミナモノポール

ファイントラックは2004年創業の比較的新しいブランドです。創業者は少年の頃から登山一筋という生粋のアウトドアマンであり、繊維業界にいた経験をもつ、繊維のプロです。

繊維における卓越した開発力と斬新なアイデアにより、機能的なアパレル関連商品やシュラフ、そして画期的な構造のテントなどを生み出しています。

2020年に発表された「カミナモノポール」は、2人用でも1kgを切る超軽量テント。シングルウォールながら前室をもつ構造と、トレッキングポールやロープで設営できる独自のシステムが採用された逸品です。

登山テントのおすすめ28選

緑色の登山テントが設営されている

出典:PIXTA

それでは、世界の有名ブランドから厳選したおすすめの登山用テントを紹介していきます! 本格的なスペックのモデルから、1万円台で買えるお手頃モデルまで、幅広いテントをピックアップしています。

すでに目当てのタイプが決まっている場合は、以下の項目からジャンプしましょう!

【1人用・シングルウォール】登山テントおすすめ6選はこちら
【1人用・ダブルウォール】登山テントおすすめ8選はこちら
【2人用・シングルウォール】登山テントおすすめ5選はこちら
【2人用・ダブルウォール】登山テントおすすめ9選はこちら

【1人用・シングルウォール】登山テントおすすめ6選

まずはもっとも軽量かつコンパクトな、1人用のシングルウォールテントをピックアップ!

ミニマムな装備を追求したい人、本格的なソロ登山を楽しみたい人に最適なテントがそろっています。

モンベル U.L.ドームシェルター1

テントのタイプドームテント
展開時サイズ210×90×95cm
収納時サイズ本体:10×25cm
ポール:5×43cm
最小重量742g
総重量775g
定員数1人
ウォール構造シングルウォール
自立式 / 非自立式自立式
設営方式インナーポール方式
シーズン3シーズン
出入り口の方向長辺
幕の素材15デニール・バリスティック エアライト®ナイロン・リップストップ
(耐水圧600mmウレタン・コーティング)
フロアの素材30デニール・ナイロン・リップストップ(耐水圧1,500mmウレタン・コーティング)
ポールの素材アルミニウム合金
付属品本体用スタッフバッグ、ポール×2本、ポールスタッフバッグ
おすすめポイント!
●総重量わずか775gを誇る、超軽量な自立式ドームテント
●幕の内側にポールが通る構造により、ポールの短縮化に成功
●強度と軽量性を両立した独自素材「バリスティックエアライト」を採用

プロモンテ 超軽量シングルウォールアルパインテント VB-12Z

テントのタイプドームテント
展開時サイズ205×90×100cm
収納時サイズ本体:28×18cm
ポール:9.5×40cm
最小重量1,100g
総重量1,275g
定員数1人
ウォール構造シングルウォール
自立式 / 非自立式自立式
設営方式吊り下げ式
シーズンオールシーズン
出入り口の方向長辺
幕の素材前室部:20Dナイロンリップストップ(ポリウレタン防水加工)
本体:表地 20Dナイロンリップストップ、裏地 7Dナイロントリコット
ラミネート:高通気エントラント3レイヤー
フロアの素材30Dポリエステルリップストップ(ポリウレタン防水加工)
ポールの素材アルミニウム合金
付属品アルミペグ×9本、張り綱×4本、本体収納袋、ポール収納袋
おすすめポイント!
●耐久性と快適性をあきらめず軽量化を追求した、本格登山向けモデル
●荷物置き場として重宝する前室が付いたハイブリッド仕様
●通気性に優れる素材を採用し、結露の防止と快適性アップを実現

ヘリテイジ クロスオーバードーム f <2G>

テントのタイプドーム型ツェルト
展開時サイズ200×75×95cm
収納時サイズ本体:8.5×16cm
ポール:38cm
最小重量-
総重量540g
定員数1人
ウォール構造シングルウォール
自立式 / 非自立式自立式
設営方式スリーブ式
シーズンオールシーズン
出入り口の方向短辺
幕の素材10デニールナイロン高強度ミニリップストップ(透湿防水PUコーティング)
フロアの素材10デニールナイロン高強度ミニリップストップ(透湿防水PUコーティング)
ポールの素材アルミニウム合金
付属品ポール、スタッフバッグ
おすすめポイント!
●ミニマム装備を追求する人に適したドーム型ツェルト
●最低限のスペース・強度・プロテクションを備えたスパルタンな仕様
●幕の素材を一新したセカンド・ジェネレーションモデル

ファイントラック カミナモノポール 1

テントのタイプドームテント
展開時サイズ205×80×100cm
収納時サイズ本体:5×16×24cm
ポール:39cm
最小重量770g
総重量890g
定員数1人
ウォール構造シングルウォール
自立式 / 非自立式非自立式
設営方式スリーブ式
シーズンオールシーズン
出入り口の方向長辺
幕の素材30d66ナイロンリップストップPU防水透湿コーティング
フロアの素材30d66ナイロンリップストップPU防水透湿コーティング
ポールの素材ジュラルミン
付属品ポール、ガイライン×4本、ペグ×9本、収納袋
おすすめポイント!
●コンパクトな前室を備えた、ユニークなフォルムの非自立式テント
●ポール1本で展開し、最低2本のペグで設営できる画期的システム
●虫の侵入をブロックできる、メッシュ付きのベンチレーターを装備

シックスムーンデザインズ ルナーソロ

テントのタイプワンポールテント
展開時サイズ267×199×122cm
収納時サイズ-
最小重量-
総重量グレー:690g
グリーン:720g
定員数1人
ウォール構造シングルウォール
自立式 / 非自立式非自立式
設営方式専用ポールまたはトレッキングポール
シーズンオールシーズン
出入り口の方向長辺
幕の素材20D シリコンコーティングポリエステル
フロアの素材40D シリコンコーティングポリエステル
ポールの素材-
付属品-
おすすめポイント!
●ロー&ワイドなフォルムが印象的なワンポールテント
●1.5人分ほどのスペースがあり、荷物の置き場に困らない
●左右両側のドアを全開にでき、夏場も涼しく快適に過ごせる
▼ルナーソロについて詳細はこちらの記事をチェック!

ネイチャーハイク vik1

テントのタイプドームテント
展開時サイズ210×200×95cm
収納時サイズ16×46cm
最小重量1,060g
総重量-
定員数1人
ウォール構造シングルウォール
自立式 / 非自立式自立式
設営方式吊り下げ式
シーズン3シーズン
出入り口の方向長辺
幕の素材 15Dナイロン・シリコンコーティング
フロアの素材 20Dナイロン・シリコンコーティング
ポールの素材アルミニウム合金
付属品ポール、ペグ×6本、ロープ×8本、グランドシート、固定バンド、収納袋
おすすめポイント!
●1万円台で購入できる、コストパフォーマンス優秀な自立式テント
●シングルウォールながら前方・後方に前室をもつ
●専用グランドシートまで付属する、充実のセット内容

【1人用・ダブルウォール】登山テントおすすめ8選

続いて、より快適に過ごせる1人用のダブルウォールテントをご紹介! いずれのモデルも前室があり、雨の日も楽しく過ごせます。

モンベル ステラリッジテント1

テントのタイプドームテント
展開時サイズ210×90×105cm
収納時サイズ本体:13.5×29cm
ポール:5×41cm
最小重量800g
総重量1kg
定員数1人
ウォール構造ダブルウォール
自立式 / 非自立式自立式
設営方式吊り下げ式
シーズンオールシーズン
出入り口の方向短辺
幕の素材10デニール高強力ポリエステル(はっ水加工)
フロアの素材30デニール・バリスティック®ナイロン・リップストップ(耐水圧1,500mmウレタン・コーティング)
ポールの素材アルミニウム合金
付属品本体ポール×1組、φ3mm反射材入り張り綱×4本、16cmアルミペグ×12本、ポール応急補修用パイプ×1本
おすすめポイント!
●初心者からベテランまで幅広い層から支持される、登山テントのベストセラー
●軽量・コンパクトを追求しながら、きわめて優秀な耐風性も実現
●数種類のフライシートが用意されており、環境にあわせて使い分けられる
※フライシート別売り

ライペン エアライズ1

テントのタイプドームテント
展開時サイズ205×100×100cm
収納時サイズ本体:14×29cm
フレーム:38cm
最小重量1,360g
総重量1,580g
定員数1人(最大2人)
ウォール構造ダブルウォール
自立式 / 非自立式自立式
設営方式スリーブ式
シーズンオールシーズン
出入り口の方向短辺
幕の素材本体:28dnリップストップナイロン
フライシート:30dnリップストップナイロンPUコーティング
フロアの素材40dnナイロンタフタPUコーティング
ポールの素材アルミニウム合金
付属品ポール、張り綱、ペグ、シームコート、リペアチューブ
おすすめポイント!
●アライテントを代表するスリーブ式の軽量登山テント
●張り綱をフライシートではなく、テント本体に接続する仕様
●視認性のよいオレンジ、より自然な色あいのフォレストグリーンから選べる

MSR ハバハバシールド1

テントのタイプドームテント
展開時サイズ216×142×94cm
収納時サイズ10×46cm
最小重量950g
総重量1,110g
定員数1人
ウォール構造ダブルウォール
自立式 / 非自立式自立式
設営方式吊り下げ式
シーズン3シーズン
出入り口の方向長辺
幕の素材フライシート:20D リップストップナイロン 耐水圧1,200mm エクストリームシールドポリウレタン&シリコンコーティング
インナーテント:10D ポリエステルマイクロメッシュ、20Dリップストップナイロン&DWRコーティング
フロアの素材20D リップストップナイロン 耐水圧1,200mm エクストリームシールドポリウレタン&DWRコーティング
ポールの素材アルミニウム合金
付属品ポール、収納袋 ほか
おすすめポイント!
●天井とサイドウォールを引っ張り上げ、広い居住空間を確保するシステム
●メッシュの面積を減らし、幅広いシーンに対応できるようにした設計
●インナーテントのみで自立でき、少しだけ休憩したいときにも便利

ニーモ タニ オズモ 1P

テントのタイプドームテント
展開時サイズ202×105×103cm
収納時サイズ-
最小重量1.12kg
総重量-
定員数1人
ウォール構造ダブルウォール
自立式 / 非自立式自立式
設営方式吊り下げ式
シーズン3シーズン
出入り口の方向長辺
幕の素材OSMO™ リップストップ(ナイロン、ポリエステル)
フロアの素材OSMO™ リップストップ (ナイロン、ポリエステル)
ポールの素材アルミニウム合金
付属品スタッフサック、ガイライン、ペグ
おすすめポイント!
●2023年6月発売の新製品
●日本の山岳シーンに最適化したフラッグシップモデルの進化版
●濡れても伸びが発生しにくいニーモ独自の素材「オズモ」を採用

ザ・ノース・フェイス マウンテンショット1

テントのタイプドームテント
展開時サイズ220×90×105cm
収納時サイズ15×47cm
最小重量-
総重量1.31kg
定員数1人
ウォール構造ダブルウォール
自立式 / 非自立式自立式
設営方式吊り下げ式
シーズン3シーズン
出入り口の方向長辺
幕の素材フライシート:20Dリップストップナイロン1,500mmPU / シリコンコーティング
インナーテント:15Dリップストップナイロン
フロアの素材20Dリップストップナイロン1,500mmPU / シリコンコーティング
ポールの素材アルミニウム合金
付属品ポール、フットプリント ほか
おすすめポイント!
●おしゃれな外観と、本格的な登山に対応できるスペックをあわせもつテント
●正面に広い前室を、後方にサブスペースを設けた実用的なスタイル
●小物用ポケットやハンギングループなどの便利な装備が満載

テラノヴァ レーサーコンパクト1

テントのタイプトンネルテント
展開時サイズ220×143×100cm
収納時サイズ14×30cm
最小重量860g
総重量970g
定員数1人
ウォール構造ダブルウォール
自立式 / 非自立式非自立式
設営方式スリーブ式
シーズン3シーズン
出入り口の方向長辺
幕の素材Watershed Si2 R/S 3000mm
フロアの素材Waterbloc R/S 7000mm
ポールの素材アルミニウム合金
付属品ポール、ペグ×11本、ガイライン×4本
おすすめポイント!
●3本のポールで快適な空間を作り出す、トンネル型の軽量テント
●テントの左右両側にベンチレーションを設け、夏場の暑さを軽減
●ポールの収納サイズを短くし、より携帯しやすい形状にアップデート

バンドック ソロドーム1

テントのタイプドームテント
展開時サイズ200×150×110cm
収納時サイズ-
最小重量-
総重量1.88kg
定員数1人
ウォール構造ダブルウォール
自立式 / 非自立式自立式
設営方式吊り下げ式
シーズン3シーズン
出入り口の方向長辺
幕の素材フライシート:ポリエステル
インナーテント:ポリエステルメッシュ
フロアの素材ポリエステル
ポールの素材ジュラルミン
付属品ポール、ペグ、ロープ、ギアハンモック、補修ポール
おすすめポイント!
●低価格なのにしっかり使える、キャンプで人気のお手頃モデル
●低山ハイクなど、気軽に楽しめるシーンでの使用に適する仕様
●フルメッシュインナーの採用により、不快な蒸れを感じずにくつろげる

モビガーデン ライトナイト UL1

テントのタイプドームテント
展開時サイズ275×110×100cm
収納時サイズ12×39cm
最小重量1.21kg
総重量1.35kg
定員数1人
ウォール構造ダブルウォール
自立式 / 非自立式自立式
設営方式吊り下げ式
シーズン3シーズン
出入り口の方向短辺
幕の素材フライシート:20Dリップストップナイロン(シリコンコーティング)
インナーテント:軽量高密度メッシュ
フロアの素材20Dリップストップナイロン(シリコンコーティング)
ポールの素材アルミニウム合金
付属品ポール、ペグ、フットプリント、収納袋 ほか
おすすめポイント!
●中国の人気ブランドが手がける、リーズナブルな価格の軽量テント
●木の枝やトレッキングポールを使い、前室の幕をタープのように跳ね上げられる
●足元に広い空間を確保するためのフレーム構造

【2人用・シングルウォール】登山テントおすすめ5選

続いてご紹介するのは、2人用でも十分に軽量なシングルウォールテント! 荷物を置くためのスペースをしっかり確保できることから、ソロ登山にもおすすめです。

モンベル マイティドーム2

テントのタイプドームテント
展開時サイズ210×130×105cm
収納時サイズ本体:15×35cm
ポール:5×41cm
最小重量1.24kg
総重量1.41kg
定員数2人
ウォール構造シングルウォール
自立式 / 非自立式自立式
設営方式スリーブ式
シーズンオールシーズン
出入り口の方向短辺
幕の素材ブリーズドライテック™プラス3レイヤー[PTFEラミネート加工][表:15デニール・バリスティック®ナイロン・リップストップ(耐水圧20,000mm)]
フロアの素材30デニール・バリスティック®ナイロン・リップストップ[耐水圧1,500mmウレタン・コーティング]
ポールの素材アルミニウム合金
付属品ポール×1組、φ3mm反射材入り張り綱×4本、16cmアルミペグ×8本、ポール応急補修用パイプ×1本
おすすめポイント!
●世界最高レベルの軽さ・コンパクトさを実現した本格モデル
●耐水性と通気性を両立した、モンベル独自の素材「ブリーズドライテック」
●蒸れや結露を防ぎつつ、ベンチレーションで快適な状態をキープする

MSR アドバンスプロ2

テントのタイプドームテント
展開時サイズ208×107×112cm
収納時サイズ15×46cm
最小重量1.3kg
総重量1.46kg
定員数2人
ウォール構造シングルウォール
自立式 / 非自立式自立式
設営方式吊り下げ式・スリーブ式
シーズンオールシーズン
出入り口の方向短辺
幕の素材20Dリップストップナイロン(2レイヤー透湿性)
フロアの素材30Dリップストップナイロン 耐水圧 3,000mmデュラシールドポリウレタン&DWRコーティング
ポールの素材アルミニウム合金
付属品-
おすすめポイント!
●プロが求めるスペックを満たした、ミニマムサイズの2人用テント
●テントの半分にスリーブ式、もう半分に吊り下げ式を採用した独自システム
●2レイヤーの透湿防水素材を用い、悪天候への耐性と快適性を両立

ブラックダイヤモンド ディスタンスシェルター

テントのタイプシェルター
展開時サイズ241×147×104cm
収納時サイズ13×30cm
最小重量725g
総重量-
定員数2人
ウォール構造シングルウォール
自立式 / 非自立式非自立式
設営方式吊り下げ式
シーズン3シーズン
出入り口の方向長辺
幕の素材30dポリエステルファブリック
フロアの素材-
ポールの素材アルミニウム合金
付属品クロスポール
おすすめポイント!
●テントとツェルトの中間的な特性をもつシングルウォールシェルター
●トレッキングポールを支柱にする構造により、2人用としては脅威の725g
●非常に個性的なモデルのため、テントが多い場所でも迷わない

ヘリテイジ トレイルシェルター 2<2G>

テントのタイプシェルター
展開時サイズ300×110×95cm
収納時サイズ8.5×21cm
最小重量438g
総重量-
定員数2人
ウォール構造シングルウォール
自立式 / 非自立式非自立式
設営方式トレッキングポール
シーズンオールシーズン
出入り口の方向短辺
幕の素材10Dナイロンミニリップストップ・防水透湿PUコーティング
フロアの素材10Dナイロンミニリップストップ・防水透湿PUコーティング
ポールの素材-
付属品-
おすすめポイント!
●2組のトレッキングポールを使い設営する簡易シェルター
●長さ110cmまたは110cmに調節できるトレッキングポールに対応
●ベンチレーターと出入り口を左右両側に配置

ネイチャーハイク タガー2

テントのタイプドームテント
展開時サイズ210×245×105cm
収納時サイズ10×44cm
最小重量1.21kg
総重量-
定員数2人
ウォール構造シングルウォール
自立式 / 非自立式非自立式
設営方式スリーブ式
シーズン3シーズン
出入り口の方向長辺
幕の素材20Dシリカゲルナイロン
フロアの素材20Dシリカゲルナイロン+高密度B3ナイロンガーゼ
ポールの素材アルミニウム合金
付属品ロープ、ペグ、グランドシート、収納袋
おすすめポイント!
●正面の前室と後方の荷物置きスペースを確保できるハイブリッドタイプ
●低価格ながら、1人でも難なく持ち運びできる軽さを実現
●メッシュの面積が大きく、暑い時期でも蒸れにくい

【2人用・ダブルウォール】登山テントおすすめ9選

最後にピックアップする2人用のダブルウォールテントは、登山だけでなく、ソロキャンプにもおすすめです!

運搬・設営・撤収が簡単で、キャンプをより気軽に楽しめます。

テンマクデザイン ホーボーズネスト 2.1

テントのタイプドームテント
展開時サイズ223×238×115cm
収納時サイズ16×16×43cm
最小重量1.98kg
総重量2.15kg
定員数2人
ウォール構造ダブルウォール
自立式 / 非自立式自立式
設営方式スリーブ式
シーズン3シーズン
出入り口の方向長辺
幕の素材フライシート:リップストップナイロン30D
インナーテント:メッシュ
フロアの素材リップストップナイロン40D
ポールの素材アルミニウム合金
付属品ポール、ペグ×12本、張り綱×4セット、収納ケース
おすすめポイント!
●ホーボージュン氏とのコラボにより生まれた画期的テントの改良版
●フライシートのみで自立するため、シェルターとしても活用できる
●オプションのオールシーズンインナーテントを使うと、冬のテント泊にも対応

ダンロップ コンパクトアルパインテント VS-22A

テントのタイプドームテント
展開時サイズ205×120×100cm
収納時サイズ本体:15×25cm
ポール:9.5×40cm
最小重量1.8kg
総重量2.1kg
定員数2人
ウォール構造ダブルウォール
自立式 / 非自立式自立式
設営方式吊り下げ式
シーズンオールシーズン
出入り口の方向長辺
幕の素材フライシート:30Dポリエステルリップストップ(ポリウレタン防水加工)
インナーテント:30Dポリエステルリップストップ(通気撥水加工)
フロアの素材75Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)
ポールの素材アルミニウム合金
付属品アルミペグ×12本、張り綱×4本、本体収納袋、フラシート収納袋、ポール収納袋
おすすめポイント!
●長持ちするテントが欲しい人に最適な、耐久性・居住性を重視したモデル
●出入り口が2つあるため解放感があり、換気も効果的におこなえる
●低山でのテント泊やキャンプツーリングなどにおすすめ

ヘリテイジ エスパース・デュオ アルティメイト

テントのタイプドームテント
展開時サイズ210×130×115cm
収納時サイズ本体:13×31cm
ポール:43cm
最小重量-
総重量1.56kg
定員数2人
ウォール構造ダブルウォール
自立式 / 非自立式自立式
設営方式スリーブ式
シーズン3シーズン
出入り口の方向長辺
幕の素材フライシート:20Dポリエステルリップストップ(PU防水加工、シリコン撥水加工)
インナーテント:15Dナイロンリップストップ(超撥水加工)
フロアの素材30Dナイロンダイヤモンドリップストップ(PU防水加工、シリコン撥水加工)
ポールの素材アルミニウム合金
付属品ポール、ペグ ほか
おすすめポイント!
●ヘリテイジを代表する登山テントの2人用モデル
●フライシートとテント本体をバックルで接続でき、テンションの調節も簡単
●ストレスフリーかつスピーディーに設営できるスリーブ式を採用

プロモンテ 超軽量アルパインテント VL-27

テントのタイプドームテント
展開時サイズ205×120×100cm
収納時サイズ本体:15×25cm
ポール:9.5×40cm
最小重量1.3kg
総重量1.49kg
定員数2人
ウォール構造ダブルウォール
自立式 / 非自立式自立式
設営方式吊り下げ式
シーズンオールシーズン
出入り口の方向長辺
幕の素材フライシート:20Dポリエステルリップストップ(ポリウレタン防水加工)
インナーテント:10Dナイロンリップストップ(通気撥水加工)
フロアの素材30Dポリエステルリップストップ(ポリウレタン防水加工)
ポールの素材アルミニウム合金
付属品アルミペグ×12本、張り綱×4本、本体収納袋、フライシート収納袋、ポール収納袋
おすすめポイント!
●軽快な登山をサポートする、軽量・コンパクトを求めたオールシーズン用山岳テント
●吊り下げ式の弱点とされる、フック部分にかかる負担を分散する独自の工夫
●生地も製造もメイド・イン・ジャパンで最高のクオリティー

ニーモ ホーネットストーム 2P

テントのタイプドームテント
展開時サイズ215×230×98cm
収納時サイズ-
最小重量940g
総重量-
定員数2人
ウォール構造ダブルウォール
自立式 / 非自立式自立式
設営方式吊り下げ式
シーズン3シーズン
出入り口の方向長辺
幕の素材フライシート:10D Sil / PeUナイロン
インナーテント:メッシュ / 10D ナイロン
フロアの素材15D Sil / PeUナイロン
ポールの素材アルミニウム合金
付属品-
おすすめポイント!
●2人用・自立式・ダブルウォールの構成で、本体重量1kgを切るウルトラライトモデル
●頭上空間を広げるシステム「フライバー™ボリューマイジングクリップ」を搭載
●エッジの効いた、スタイリッシュかつ個性的なデザインが魅力的

ビッグアグネス フライクリークHV UL2 ソリューションダイ

テントのタイプドームテント
展開時サイズ218×132×107cm(インナーテント)
収納時サイズ15×50cm
最小重量-
総重量1.02kg
定員数2人
ウォール構造ダブルウォール
自立式 / 非自立式自立式
設営方式吊り下げ式
シーズン3シーズン
出入り口の方向短辺
幕の素材フライシート:ソリューションダイ リップストップナイロン
インナーテント:ソリューションダイ 通気加工リップストップナイロン
フロアの素材ソリューションダイ リップストップナイロン
ポールの素材アルミニウム合金
付属品ポール、ペグ、ガイライン ほか
おすすめポイント!
●ビッグアグネスの代名詞的テントを、より機能的にリニューアル
●環境への負荷を軽減する「ソリューションダイファブリック」の生地を採用
●広い前室があり、雨の日も調理や食事を快適におこなえる

ライペン トレックライズ2

テントのタイプドームテント
展開時サイズ210×150×110cm
収納時サイズ本体:16×32cm
ポール:38cm
最小重量1.68kg
総重量1.9kg
定員数2〜3人
ウォール構造ダブルウォール
自立式 / 非自立式自立式
設営方式スリーブ式
シーズン3シーズン
出入り口の方向長辺
幕の素材フライシート:30dnリップストップナイロンPUコーティング
インナーテント:28dnリップストップナイロン
フロアの素材40dnナイロンタフタPUコーティング
ポールの素材アルミニウム合金
付属品ポール、ペグ、張り綱、シームコート、リペアスリーブ(緊急補修用チューブ)
おすすめポイント!
●2人でゆったり使えるサイズの、ツーリングやトレッキングに適したモデル
●迷うことなく迅速に設営でき、風に強いスリーブ式の構造
●大きなベンチレーターとメッシュ付きの出入り口により、優れた換気性能をもつ

オクトス アルパインライトテント 2人用

テントのタイプドームテント
展開時サイズ205×120×100cm
収納時サイズ本体:14×40cm
ポール:9×40cm
最小重量1.697kg
総重量1.802kg
定員数2人
ウォール構造ダブルウォール
自立式 / 非自立式自立式
設営方式スリーブ式
シーズンオールシーズン
出入り口の方向長辺
幕の素材フライシート:15DナイロンリップストップPUコーティング
インナーテント:15Dナイロンリップストップ撥水加工
フロアの素材40Dリップストップナイロンウレタンコーティング
ポールの素材ジュラルミン
付属品ペグ、張り綱、収納袋
おすすめポイント!
●オールシーズンに対応する、ロープライスなライトウェイト登山テント
●フライシート・グランドシートともに耐水圧5,000mmで雨の日も安心
●居住性に優れ、キャンプ用としてもおすすめしたいモデル

ギアトップ トップロード2

テントのタイプドームテント
展開時サイズ210×140×115cm(インナーテント)
収納時サイズ17×17×44cm
最小重量-
総重量2.9kg
定員数2人
ウォール構造ダブルウォール
自立式 / 非自立式自立式
設営方式スリーブ式
シーズンオールシーズン
出入り口の方向長辺
幕の素材フライシート:210Tチェック柄ポリエステル・シームテープ加工
インナーテント:210T通気性ポリエステル+高密度微細ナイロンメッシュ
フロアの素材210Dオックスフォード生地・シームテープ加工
ポールの素材アルミニウム合金
付属品ガイロープ×2本、アルミペグ、天井ポケット、収納バッグ
おすすめポイント!
●冷気の侵入を防ぐスカートを装備した、オールシーズン対応モデル
●厚手で丈夫な生地を使用しており、初心者でも気軽に扱える
●低山ハイクやキャンプなどの、手軽に楽しめるアクティビティーにおすすめ

2人以上で登山をする場合は、テントのパーツを分けて運ぶのが基本

2人の登山者が岩の上に座っている

出典:PIXTA

テント泊をともなう登山においては、一緒に行く人数、あるいはひとつのテントで一緒に寝る人数により、テントの運び方が変わります。1人で行くのであれば、当然ながらテントのパーツをすべて、自分で背負わなくてはなりません。

一方で、例えば2人のグループが同じテントで一緒に寝る場合は、以下のように分担して運びます。

●1人目:テント本体、フライシート
●2人目:グランドシート、ポール、ペグ、ロープ

分担する際はそれぞれの体力の差に配慮しつつ、ほかの道具と効率よく収納できるように割り当てることが大切です。

テントを購入する際は、分担して運ぶことも考慮に入れつつ、定員数やサイズ・重量などに注目して選びましょう!

登山テントでよくある質問・疑問

山の斜面を歩いている男性

出典:PIXTA

登山テントについて、あるいは登山全体についてよくある質問・疑問について解説します。

テントのメンテナンスはどうすればいい?

テントは使ったあとに汚れを取り、しっかり乾燥させてから保管することが重要です。適切なメンテナンスをしないと、テントの寿命を縮めてしまうため注意しましょう。

テントのメンテナンス方法については、下記の記事で詳しく解説しています。ぜひそちらをご覧ください。テントを長く使い続けるために大切なことをまとめています。

▼テントのメンテナンスについての詳細はこちらをチェック!

登山でテント泊をする場合、テントのほかにどのような装備が必要?

テント泊をともなう登山では、テントやその他の道具が十分に入るリュック、天気の変化に対応するためのレインウェアなど、さまざまな装備が必要です。

ここではすべて解説しきれないため、続きは以下の記事をご覧ください。登山を楽しむために必要な道具を簡単に把握できますよ!

▼登山テント泊装備についての詳細はこちらをチェック!

軽量な登山テントで憧れのテント泊に挑戦しよう!

山の高い場所にテントを張っている男性

出典:PIXTA

日帰りや小屋泊と比べ、テント泊はより自由度の高い登山を楽しめます。テント場で色とりどりのテントが並ぶ光景も、テント泊登山ならではの楽しみです。

サイズと重量、設営方法、ウォールの構造、そしてデザイン。それらのポイントから自分にあう最適なテントを見つけ、素晴らしいテント泊を楽しんでください!

登山テントの人気売れ筋ランキング

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングにおける登山テントの人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます!

Amazon「テント本体」のランキング
楽天市場「登山テント」のランキング
Yahoo!ショッピング「山岳テント」のランキング

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