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【1万円以下多め】コスパ最強の焚き火台おすすめ14選|ダイソー&ホームセンターにも大注目!

【1万円以下多め】コスパ最強の焚き火台おすすめ14選|ダイソー&ホームセンターにも大注目!

「焚き火台って高いものが多い……」そう感じている方に朗報です。実はいま、1万円以下でも驚くほど優秀な焚き火台が続々登場しています!

この記事では、コスパ最強の焚き火台おすすめ14選を厳選して紹介。ダイソーやホームセンターで手軽に買える格安モデルから、長く使える人気ブランドの名機まで幅広くピックアップしました。

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ画像出典:TokyoCamp

コスパ最強の焚き火台おすすめ14選

フィールドアの「アイアン焚き火台」で料理を作っている

出典:フィールドア

数ある焚き火台のなかでも、特にコスパに優れているアイテムを厳選! それぞれのモデルに表記している、おおよその実勢価格も参考にしてください。

    ダイソー マイクロストーブコンロ

    使用時サイズ13.5×12×14cm
    収納時サイズ-
    重量-
    ゴトク×
    焼き網
    二次燃焼×
    素材スチール
    付属品焼き網、ロストル、収納ケース

    おすすめポイント

    ●木炭でバーベキューを楽しめるミニサイズのコンロ
    ●ゆっくりと少しずつ食事を楽しみたい方におすすめ
    ●500gの木炭でおよそ90分間使用できる

      尾上製作所 火消しつぼになる七輪

      使用時サイズ25×25×24cm
      収納時サイズ-
      重量1.5kg
      ゴトク
      焼き網
      二次燃焼
      素材-
      付属品-

      おすすめポイント

      ●ゴトクでダッチオーブン調理、焼き網でバーベキューが可能
      ●本体下部の空気穴で、火力を調節できる
      ●火消し壺として使えるので、炭を鎮火後そのまま持ち運べる

      ▼尾上製作所「火消しつぼになる七輪」について詳細の記事はこちら!

        キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B6型

        使用時サイズ20×12.5×18cm
        収納時サイズ20×12.5×3.5cm
        重量0.76kg
        ゴトク
        焼き網
        二次燃焼×
        素材ステンレス、スチール
        付属品ゴトク、焼き網、炭受け、目皿、収納ケース

        おすすめポイント

        ●ゴトクや焼き網も付属する、料理での使い勝手が良いモデル
        ●燃料を正面から投入でき、火の加減もしやすい
        ●燃料の種類や量に合わせ、炭受けの高さを3段階に調節可能

        ▼サイズ違いのモデル

        ※リスト表示用(非表示)

        ※リスト表示用(非表示)

        キャプテンスタッグ「カマド スマートグリル」について詳細の記事はこちら!

          TokyoCamp 焚き火台

          使用時サイズ40.2×21.2×26.8cm
          収納時サイズ32×22cm
          重量0.985kg
          ゴトク
          焼き網×
          二次燃焼×
          素材ステンレス
          付属品ゴトク、収納ケース

          おすすめポイント

          ●A4サイズに収納でき、重量は1kgを切るコンパクトモデル
          ●太くて長い薪もそのまま乗せられる形状
          ●都会的な雰囲気を放つ、シャープでスタイリッシュなフォルム

          TokyoCamp「焚き火台」について詳細の記事・動画はこちら!

            SHO'S(笑's) コンパクト焚き火グリル『B-6君』

            使用時サイズ21.5×12.2×16.5cm
            収納時サイズ18.1×12.2×1.8cm
            重量0.5kg
            ゴトク
            焼き網×
            二次燃焼×
            素材ステンレス
            付属品ゴトク、収納ケース

            おすすめポイント

            ●ポケットサイズに収納できるコンパクト設計
            ●厚めのステンレス板を用いた剛性感のある作り
            ●アフターパーツが豊富でカスタムを楽しめる

            ▼サイズ違いのモデル

            ※リスト表示用(非表示)

            ※リスト表示用(非表示)

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            ※リスト表示用(非表示)

            SHO’S(笑’s)「コンパクト焚き火グリル『B-6君』」について詳細の記事はこちら!

              TOKYO CRAFTS マクライト2

              使用時サイズ40×35×32cm
              収納時サイズ30×20×4cm
              重量794g
              ゴトク
              焼き網
              二次燃焼×
              素材ステンレス
              付属品-

              おすすめポイント

              ●コンパクトな収納サイズながら、40cmの薪をそのまま使用できるワイドサイズ
              ●旧モデルよりゴトクの設置箇所が増え、調理時の火力調整がより細やかに行える
              ●シンプルな構造で設営撤収が早い

              ▼旧モデルの「マクライト」について詳細の記事はこちら!

                tab. 缶ストーブEX

                使用時サイズ19.6×30.2cm
                収納時サイズ19.6×25.3cm
                重量1.3kg
                ゴトク
                焼き網
                二次燃焼
                素材アルミメッキ鋼板、ステンレス スチール(メッキ)
                付属品-

                おすすめポイント

                ●薪以外にもさまざまな燃料に対応。二次燃焼構造によりよく燃える
                ●折りたたみの脚を備えており、地面に熱が伝わりにくい
                ●別売りオプション「ファイヤーブースター」を装着すれば、長い薪もそのまま投入OK

                tab. 「缶ストーブEX」について詳細の記事はこちら!

                  キャプテンスタッグ ヘキサ ステンレス ファイアグリル

                  使用時サイズ47.5×41×30cm
                  収納時サイズ57×47×6cm
                  重量3.8kg
                  ゴトク×
                  焼き網
                  二次燃焼×
                  素材ステンレス、スチール
                  付属品焼き網、目皿、スタンド、収納ケース

                  おすすめポイント

                  ●六角形のフォルムが特徴的なお買い得モデル
                  ●バーベキューやダッチオーブン料理なども得意
                  ●薪や炭がたくさん入る深型の設計

                  ▼サイズ違いのモデル

                  ※リスト表示用(非表示)

                  ※リスト表示用(非表示)

                  キャプテンスタッグ「ヘキサ ステンレス ファイアグリル」について詳細の記事はこちら!

                    バンドック 焚き火台 LOTUS +

                    使用時サイズ37×37×33cm
                    収納時サイズ36×25×4cm
                    重量1.55kg
                    ゴトク
                    焼き網
                    二次燃焼×
                    素材ステンレス
                    付属品焼き網、ゴトク、収納ケース

                    おすすめポイント

                    ●初代「LOTUS」から使いやすさを向上させた改良版
                    ●薄いパーツで構成されており、バッグやコンテナにスッキリ収まる
                    ●大きな薪も使えるため、豪快な焚き火を楽しみたい方にもおすすめ

                    バンドック「LOTUS +」について詳細の記事はこちら!

                      コールマン ファイアーディスク

                      使用時サイズ45×23cm
                      収納時サイズ46×8.5cm
                      重量1.6kg
                      ゴトク×
                      焼き網
                      二次燃焼×
                      素材ステンレス
                      付属品焼き網、収納ケース

                      おすすめポイント

                      ●どの方向からでも存分に楽しめるディスク型のベストセラー
                      ●3秒でセッティングできる、無駄のないシンプルな設計
                      ●耐荷重30kgと頑丈で、ダッチオーブンを乗せてもOK

                      ▼サイズ違いのモデル

                      ※リスト表示用(非表示)

                      ※リスト表示用(非表示)

                      コールマン「ファイアーディスク」について詳細の記事はこちら!

                        ユニフレーム ファイアグリル

                        使用時サイズ43×43×33cm
                        収納時サイズ37.5×37.5×7cm
                        重量2.7kg
                        ゴトク×
                        焼き網
                        二次燃焼×
                        素材ステンレス、スチール
                        付属品焼き網、ロストル、スタンド

                        おすすめポイント

                        ●ダッチオーブンも乗せられる頑丈な焼き網が付属
                        ●鍋料理からバーベキューまで何でもこなせる優れた汎用性
                        ●灰が地面に落ちない構造で、準備も片付けも簡単

                        ▼サイズ違いのモデル

                        ※リスト表示用(非表示)

                        ユニフレーム「ファイアグリル」について詳細の記事はこちら!

                          DCM ヘキサファイアピット

                          使用時サイズ43×38×28cm
                          収納時サイズ29×27×12cm
                          重量2.3kg
                          ゴトク×
                          焼き網×
                          二次燃焼
                          素材ステンレス
                          付属品-

                          おすすめポイント

                          ●ホームセンターを展開しているDCMグループの焚き火台
                          ●二次燃焼仕様でよく燃える
                          ●収納ケースにコンパクトに収納できる

                          ▼DCM「ヘキサファイアピット」について詳細の記事はこちら!

                            ロゴス LOGOS the ピラミッドTAKIBI L

                            使用時サイズ39×38.5×28cm
                            収納時サイズ26.5×42×7.5cm
                            重量3.1kg
                            ゴトク
                            焼き網×
                            二次燃焼×
                            素材ステンレス、スチール
                            付属品ゴトク、ロストル、収納ケース

                            おすすめポイント

                            ●薄く折りたためるピラミッドスタイルの先駆け
                            ●薪を立ててセットでき、ダッチオーブンも乗せられる頑丈なゴトク
                            ●底に灰がたまらず、高い燃焼効率を維持する構造

                            ▼サイズ違いのモデル

                            ※リスト表示用(非表示)

                            ※リスト表示用(非表示)

                            ※リスト表示用(非表示)

                            ロゴス「LOGOS the ピラミッドTAKIBI」について詳細の記事はこちら!

                              Field to Summit フレイム ストーブMAX

                              使用時サイズ36×40cm
                              収納時サイズ36×23.5cm
                              重量5.26kg
                              ゴトク×
                              焼き網×
                              二次燃焼
                              素材ステンレス
                              付属品キャリーバッグ

                              おすすめポイント

                              二次燃焼構造によりよく燃える
                              収納時には高さ23.5cmとコンパクト。持ち運ぶためのケースも付属
                              ●設営撤収が簡単

                              ▼同形状の焚火台、ナフコ「フレイム ストーブマックス」について詳細の記事はこちら!

                              焚き火台の選び方

                              キャプテンスタッグの「ヘキサ ステンレス ファイアグリル」で焚き火をしている男性

                              出典:PIXTA

                              焚き火台選びで失敗しないために、以下の4つのポイントをチェックしましょう!

                              ① 焚き火の楽しみ方により選ぶべきタイプが変わる

                              グリルタイプ|鍋での調理やBBQに使いやすい

                              ユニフレームの「ファイアグリル」で肉を焼いている男性

                              出典:Instagram by @takibi_saito

                              全タイプのなかで、特に調理での使用に向いているのがグリルタイプです。多くのモデルにおいてゴトクや焼き網を使用できるほか、調理中に薪を追加しやすい構造が採用されています。

                              また、薪のほか、木炭やアルコールストーブなどの熱源に対応するモデルもたくさんあります。ある程度深さのある焚き火台が多いのもグリルタイプの特徴です。

                              こんな人におすすめ!

                              • 料理に使いやすい焚き火台が欲しい
                              • バーベキューも楽しみたい

                              ディスクタイプ|直火に近い感覚で楽しめる

                              コールマンの「ファイアーディスク」の上に薪を乗せている

                              出典:コールマン

                              ディスクタイプの焚き火台は、コールマンの「ファイアーディスク」に代表される、浅い皿のような形状を特徴としています。

                              今ではなかなかできない直火のような感覚を味わえるほか、炎を遮るものがなく、全方向から見て楽しめるというメリットがあります。

                              ただし、本体部分が折りたためないので収納時のサイズは大きめです。料理での使い勝手もグリルタイプに劣ります。

                              こんな人におすすめ!

                              • 複数人で焚き火台を囲んで楽しみたい
                              • 携帯性をそこまで重視していない

                              ネイチャーストーブ|小さな枝などでの焚き火に最適

                              SOTOの「ミニ焚き火台 テトラ」で焼き鳥を焼いている

                              出典:新富士バーナー

                              ネイチャーストーブと呼ばれる焚き火台は、現地調達した木の枝や松ぼっくりなどで焚き火をしたい方に最適! ブッシュクラフトを楽しみたい方にもうってつけです。

                              ゴトクを備えており簡単な調理に使える製品が多いほか、コンパクトで携帯しやすいモデルも数多くあります。

                              気軽に焚き火を楽しめるので、ソロキャンプデビューにもおすすめしたいタイプです!

                              こんな人におすすめ!

                              • 拾った枝などで焚き火をしたい
                              • よりコンパクトな焚き火台が欲しい

                              ② 人数や用途に合ったサイズの焚き火台を選ぼう

                              1人で使用するなら幅30cm以下がおすすめ

                              ソロキャンプでtab.の「缶ストーブSE」を使っている

                              出典:Instagram by @tab.tanakabun

                              ソロキャンプには、幅30cm前後のコンパクトな焚き火台がぴったり。持ち運びがラクで、設営や片付けもスムーズにおこなえます。少ない薪でも十分に焚き火を楽しめるのが魅力です。

                              ただし、焚き火をメインに楽しみたい場合は、ホームセンターなどで一般的に販売されている35〜40cmの薪をそのまま投入できるサイズかどうかもチェックしておきましょう。

                              2人以上で使用するなら幅30cm超がおすすめ

                              ファミリーキャンプでロゴスの「LOGOS the ピラミッドTAKIBI L」を使用している

                              出典:Instagram by @logos_enjoy_outing

                              ソロキャンプで大きな焚き火台を使用するのは問題ありませんが、複数人でのキャンプで小さめの焚き火台を使うと、物足りなさを感じる場合があります。

                              そのため2人以上でのキャンプには30cmを超える焚き火台を、4人以上でのファミリーキャンプには40cm以上の大きな焚き火台をおすすめします。

                              大きめの焚き火台は暖をとる目的においても優秀なので、寒い時期のキャンプでも大活躍しますよ!

                              ③組み立てのしやすさ、洗いやすさなどの利便性も大切

                              東京キャンプの「焚き火台」のパーツを分解した状態

                              出典:Instagram by @kei_stance618

                              長く愛用するためには、扱いやすいことも大切です。準備や片付けのしやすさ、残った灰の処理のしやすさ、洗いやすさなどをチェックして、ストレスなく使えそうなものを選びましょう。

                              ですがそれらは、実際に使ってみるまではなかなか判断できません。そのため、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのレビューも参考にしましょう!

                              ④「二次燃焼」が可能なモデルも大人気!

                              二次燃焼の仕組みを示す図解

                              出典:DOD

                              二次燃焼とは、煙に残った可燃性ガスが高温の空気に触れることで、再び燃焼する現象のことです。

                              より完全燃焼に近い状態を作り出すことで煙の発生が抑えられ、火力が高まり、燃え残りが出にくいというメリットがあります。

                              二次燃焼を発生させる焚き火台は、内側の上部に高温の空気を出すための小さな穴がたくさん開けられている点で見分けられます。興味があれば、ぜひ1度お試しあれ!

                              コスパの良い焚き火台についてよくある質問・疑問

                              コスパの良い焚き火台について、よくある質問や疑問について解説します。ぜひ焚き火台選びの参考にしてください!

                              価格が高い焚き火台と安い焚き火台では何が違うの?

                              価格が高い焚き火台が置かれている

                              出典:PIXTA

                              開発費や素材のコストなど、さまざまな要素により価格の差が生まれます。「価格が高いものは良くて、安いものはダメ」ということはありません。

                              メーカー希望小売価格が高くても、Amazonや楽天市場などのECサイトで大幅に値下げされている製品もたくさんあります。できるだけ安く買いたい場合は、ECサイトのセールなども利用しましょう。

                              安い焚き火台は耐久性が低いって本当?

                              安い焚き火台で薪を燃やしている

                              出典:PIXTA

                              一概にそうとはいえませんが、なかには耐久性において劣る製品があることは事実です。そういった製品を避けるためにも、信頼できるブランドの焚き火台をおすすめします。

                              また、焚き火台を長持ちさせるには、適切なお手入れが欠かせません。使用後はきれいな水で汚れを洗い落とし、しっかり乾燥させてから保管しましょう。

                              焚き火台を自作する方法は?

                              自作した焚き火台

                              出典:Instagram by @garage_kaito

                              焚き火台はホームセンターなどで購入できる材料を使って自作できます。

                              理想のイメージを形にできるほか、作った焚き火台がきちんと機能するかどうかも含めて楽しめます。作り方や自作例を紹介している記事があるので、ぜひそちらを参考にしてください!

                              ただし、火を扱う道具なので安全性には特に注意しなければなりません。また、既存の製品を用いる場合、本来の用途から外れる使用はあくまで自己責任となります。

                              焚き火台の自作方法を紹介している記事はこちら!

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                              焚き火台の人気売れ筋ランキング

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