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【2024年】コスパ最強の焚き火台おすすめ16選!ワークマン・ダイソー製品も

【2024年】コスパ最強の焚き火台おすすめ16選!ワークマン・ダイソー製品も

焚き火台を購入したくて、できるだけコスパの良いアイテムを探している方もいるのでは? ここでは、焚き火台の選び方からおすすめアイテムまでわかりやすく紹介しています。

さらに、「安い焚き火台は耐久性が低いって本当?」などのよくある疑問についても解説! 最後まで読めば、きっと自分にとってベストな焚き火台が見つかりますよ!

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目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA

焚き火台はコスパ重視で選んでも問題ない?

東京キャンプの「焚き火台」が置かれている

出典:Instagram by @kei_stance618

焚き火はキャンプでの大きな楽しみだからこそ、いろいろな焚き火台を試してみたいですよね。

そうなるとやはり、低価格でコスパの良い焚き火台も視野に入れたいところです。

なかには「本当にコスパで選んでも大丈夫?」と心配している方もいるかもしれませんが、何ら問題ありません。お手頃価格ながら機能的でハイクオリティー、そして見た目も美しい焚き火台がたくさんあります!

メリット

尾上製作所の「ミニかまど」で焚き火をしている

出典:尾上製作所

低価格でコスパの良い焚き火台には、以下のようなメリットがあります。

コスパの良い焚き火台のメリット

  1. ほかのキャンプ用品にお金をまわせる
  2. 少ない予算で複数の焚き火台をそろえられる
  3. 気に入らなかったとしても買い換えやすい

キャンプを趣味としているならば焚き火台だけでなく、テントにチェア、各種調理器具など、あれこれと欲しくなってしまうものです。

その点、安くてコスパの良い焚き火台を選ぶと、ほかのキャンプ用品に使えるお金も確保できます。キャンプを始めて間もない方にとっては、特にこの点が大きなメリットです。

そして万が一、購入した焚き火台がイマイチだと感じた場合、安いモデルなら諦めがつきます。お財布に優しく、精神的に負担がかかりにくい点も、コスパの良い焚き火台の魅力といえるでしょう。

デメリット

夜に焚き火の前でくつろいでいる女性

出典:PIXTA

主に金銭面でのメリットが多い一方、以下のようなデメリットもあります。それほど気になることではありませんが、頭の片隅に入れておきましょう。

コスパの良い焚き火台のデメリット

  1. 選択肢がやや限定される
  2. ときに妥協が必要なこともある

コスパを重視して焚き火台を選ぶと、どうしても選択肢が限定されます。予算によっては、自分の理想がすべて叶うモデルを見つけるのが少々難しくなるかもしれません。

だからこそ、自分にとって譲れないポイントをある程度明確にしておくことが大切です。そのためにも、次から解説する「焚き火台の選び方」をしっかり確認しましょう!

焚き火台の選び方

キャプテンスタッグの「ヘキサ ステンレス ファイアグリル」で焚き火をしている男性

出典:PIXTA

焚き火台選びで失敗しないために、以下の6つのポイントをチェックしましょう!

① 焚き火の楽しみ方により選ぶべきタイプが変わる

焚き火台にはさまざまなタイプがあり、それぞれ使い勝手が異なります。まずは使用目的や自分の好みをもとに、どのタイプが最適か考えましょう。

グリルタイプ|鍋での調理やBBQに使いやすい

ユニフレームの「ファイアグリル」で肉を焼いている男性

出典:Instagram by @takibi_saito

全タイプのなかで、特に調理での使用に向いているのがグリルタイプです。多くのモデルにおいてゴトクや焼き網を使用できるほか、調理中に薪を追加しやすい構造が採用されています。

また、薪のほか、木炭やアルコールストーブなどの熱源に対応するモデルもたくさんあります。ある程度深さのある焚き火台が多いのもグリルタイプの特徴です。

こんな人におすすめ!

  • 料理に使いやすい焚き火台が欲しい
  • バーベキューも楽しみたい

ディスクタイプ|直火に近い感覚で楽しめる

コールマンの「ファイアーディスク」の上に薪を乗せている

出典:コールマン

ディスクタイプの焚き火台は、コールマンの「ファイアーディスク」に代表される、浅い皿のような形状を特徴としています。

今ではなかなかできない直火のような感覚を味わえるほか、炎を遮るものがなく、全方向から見て楽しめるというメリットがあります。

ただし、本体部分が折りたためないので収納時のサイズは大きめです。料理での使い勝手もグリルタイプに劣ります。

こんな人におすすめ!

  • 複数人で焚き火台を囲んで楽しみたい
  • 携帯性をそこまで重視していない

メッシュタイプ|携帯性を求めるシーンにおすすめ

バンドックの「焚火スタンド ハンディ」に薪を乗せている

出典:PIXTA

薪を乗せる部分がメッシュで作られているタイプは、クルクルと巻き取ってコンパクトに収納できます。燃焼効率が良く、豪快な焚き火を楽しめるのも良いところです。

ただし、基本的にゴトクや焼き網を使用できないので、料理をしたい場合はトライポッドを導入するなどの工夫が必要です。

ディッシュタイプと同様に、料理で使うよりも炎を鑑賞する目的に向いています。

こんな人におすすめ!

  • 携帯しやすい焚き火台を求めている
  • 料理での使い勝手より、炎の美しさを重視

ネイチャーストーブ|小さな枝などでの焚き火に最適

SOTOの「ミニ焚き火台 テトラ」で焼き鳥を焼いている

出典:新富士バーナー

ネイチャーストーブと呼ばれる焚き火台は、現地調達した木の枝や松ぼっくりなどで焚き火をしたい方に最適! ブッシュクラフトを楽しみたい方にもうってつけです。

ゴトクを備えており簡単な調理に使える製品が多いほか、コンパクトで携帯しやすいモデルも数多くあります。

気軽に焚き火を楽しめるので、ソロキャンプデビューにもおすすめしたいタイプです!

こんな人におすすめ!

  • 拾った枝などで焚き火をしたい
  • よりコンパクトな焚き火台が欲しい

② 人数や用途に合ったサイズの焚き火台を選ぼう

一緒に使用する人数や用途、そして携帯性を求めるべきシチュエーションであるかどうかなどを考慮して、最適なサイズの焚き火台を選びましょう。

1人で使用するなら幅30cm以下がおすすめ

ソロキャンプでtab.の「缶ストーブSE」を使っている

出典:Instagram by @tab.tanakabun

ソロキャンプでは幅30cm程度、あるいはそれ以下のコンパクトな焚き火台が最適です。

携帯しやすいうえに準備や片付けが簡単で、少ない薪でも楽しめるので、コストの面においてもメリットがあります。

また、コンパクトな焚き火台ほど製品自体の価格が安いのも魅力! 色々な焚き火台を試してみたい方にもおすすめします。

2人以上で使用するなら幅30cm超がおすすめ

ファミリーキャンプでロゴスの「LOGOS the ピラミッドTAKIBI L」を使用している

出典:Instagram by @logos_enjoy_outing

ソロキャンプで大きな焚き火台を使用するのは問題ありませんが、複数人でのキャンプで小さめの焚き火台を使うと、物足りなさを感じる場合があります。

そのため2人以上でのキャンプには30cmを超える焚き火台を、4人以上でのファミリーキャンプには40cm以上の大きな焚き火台をおすすめします。

大きめの焚き火台は暖をとる目的においても優秀なので、寒い時期のキャンプでも大活躍しますよ!

大きな薪がそのまま入るかどうかも重要!

大きな薪を焚き火台にくべようとしている

出典:PIXTA

ホームセンターなどで販売されている薪は、長さが35〜40cmほどあります。そのサイズの薪を切らずに投入できるかどうかも、焚き火台選びにおける重要なポイントです。

大きな薪で焚き火をしたい場合は、やはり大きめの焚き火台が適していますが、比較的コンパクトなモデルでも使える場合があります。

③ 収納サイズと重量から持ち運びのしやすさをチェック

尾上製作所の「ミニかまど」を手に持っている

出典:尾上製作所

キャンプは移動がつきものなので、移動手段に合わせて焚き火台を選ぶことも大切です。

徒歩や自転車、バイクなどでキャンプ場へ向かう場合は、なおさら携帯性を重視して選ぶ必要があります。

そのために収納時のサイズや重量に加えて、収納ケースが付属するかどうかもチェックしましょう。細かく分解できる製品ほど、コンパクトに収納できます。

④ 組み立てのしやすさ、洗いやすさなどの利便性も大切

東京キャンプの「焚き火台」のパーツを分解した状態

出典:Instagram by @kei_stance618

長く愛用するためには、扱いやすいことも大切です。準備や片付けのしやすさ、残った灰の処理のしやすさ、洗いやすさなどをチェックして、ストレスなく使えそうなものを選びましょう。

ですがそれらは、実際に使ってみるまではなかなか判断できません。そのため、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのレビューも参考にしましょう!

⑤「二次燃焼」が可能なモデルも大人気!

二次燃焼の仕組みを示す図解

出典:DOD

二次燃焼とは、煙に残った可燃性ガスが高温の空気に触れることで、再び燃焼する現象のことです。

より完全燃焼に近い状態を作り出すことで煙の発生が抑えられ、火力が高まり、燃え残りが出にくいというメリットがあります。

二次燃焼を発生させる焚き火台は、内側の上部に高温の空気を出すための小さな穴がたくさん開けられている点で見分けられます。興味があれば、ぜひ1度お試しあれ!

⑥ 日本ブランドの製品だと安くても安心

ロゴスの「LOGOS the ピラミッドTAKIBI L」の上にダッチオーブンが乗っている

出典:ロゴス

日本ブランドの焚き火台は低価格でもハイクオリティーなものがたくさんあるので、コスパに優れる製品を見つけやすいといえるでしょう。

一方で、いわゆる“無名メーカー”の激安品には要注意! クオリティーがあまりに低い焚き火台は、いくら安くてもコスパが良いとはいえません。

今回紹介するおすすめモデルのほとんどは、コスパの良さに定評がある日本ブランドの製品なのでご安心を!

さて、これら6つのポイントをもとに選べば、理想に近い焚き火台が手に入るはず! ここからは、おすすめの焚き火台を紹介します。

コスパ最強格の焚き火台おすすめ16選

フィールドアの「アイアン焚き火台」で料理を作っている

出典:フィールドア

数ある焚き火台のなかでも、特にコスパに優れているアイテムを厳選! それぞれのモデルに表記している、おおよその実勢価格も参考にしてください。

ソロキャンプにおすすめのコンパクトな焚き火台8選

ソロキャンプにおすすめしたい、コンパクトな焚き火台をピックアップ! 1,000円程度で購入できる、安くて機能的なアイテムもありますよ!

【実勢価格】1,320円

SOTO ミニ焚き火台 テトラ

メーカー希望小売価格1,320円
タイプネイチャーストーブ
使用時サイズ8.8×8.8×7.9cm
収納時サイズ8.8×8×0.4cm
重量0.122kg
ゴトク
焼き網×
二次燃焼×
素材ステンレス
付属品収納ベルト

おすすめポイント

●ミニサイズの焚き火台として有名なアイテム
●リュックのポケットやクッカーに収納できるほどの薄さ
●本体上部がゴトクとして機能するデザイン

【実勢価格】2,200円

尾上製作所 ミニかまど

メーカー希望小売価格2,486円
タイプグリルタイプ
使用時サイズ12.5×12.5×11.5cm
収納時サイズ12.5×12.5×6.5cm
重量0.3kg
ゴトク
焼き網×
二次燃焼×
素材スチール
付属品収納ケース

おすすめポイント

●小枝などを集めて焚き火を楽しむのに最適な小型焚き火台
●アルコールストーブや固形燃料のゴトクとしても使える
●使用する調理器具に合わせてゴトクのスタイルを変更可能

【実勢価格】2,500円

キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B6型

メーカー希望小売価格6,600円
タイプグリルタイプ
使用時サイズ20×12.5×18cm
収納時サイズ20×12.5×3.5cm
重量0.76kg
ゴトク
焼き網
二次燃焼×
素材ステンレス、スチール
付属品ゴトク、焼き網、炭受け、目皿、収納ケース

おすすめポイント

●ゴトクや焼き網も付属する、料理での使い勝手が良いモデル
●燃料を正面から投入でき、火の加減もしやすい
●燃料の種類や量に合わせ、炭受けの高さを3段階に調節可能

サイズ違いのモデル

※リスト表示用(非表示)

※リスト表示用(非表示)

キャプテンスタッグ「カマド スマートグリル」について詳細の記事はこちら!

【実勢価格】3,000円

バンドック ボックスストーブ

メーカー希望小売価格4,400円
タイプグリルタイプ
使用時サイズ14×14×21cm
収納時サイズ21.5×16×5cm
重量0.85kg
ゴトク×
焼き網
二次燃焼×
素材ステンレス、スチール
付属品焼き網、ロストル、収納ケース

おすすめポイント

●燃焼効率に優れ、気持ちよく燃えてくれる箱型の焚き火台
●木炭を用いたバーベキューにも使いやすい仕様
●おしゃれなカラーリングの収納ケースが付属

【実勢価格】4,980円

TokyoCamp 焚き火台

メーカー希望小売価格4,980円
タイプメッシュタイプ
使用時サイズ40.2×21.2×26.8cm
収納時サイズ32×22cm
重量0.985kg
ゴトク
焼き網×
二次燃焼×
素材ステンレス
付属品ゴトク、収納ケース

おすすめポイント

●A4サイズに収納でき、重量は1kgを切るコンパクトモデル
●太くて長い薪もそのまま乗せられる形状
●都会的な雰囲気を放つ、シャープでスタイリッシュなフォルム

TokyoCamp「焚き火台」について詳細の動画はこちら!

これ知ってる?最多レビューのソロ焚き火台「TokyoCamp」が★★★★☆評価の理由に納得です
【実勢価格】5,390円

SHO'S(笑's) コンパクト焚き火グリル『B-6君』

メーカー希望小売価格5,390円
タイプグリルタイプ
使用時サイズ21.5×12.2×16.5cm
収納時サイズ18.1×12.2×1.8cm
重量0.5kg
ゴトク
焼き網×
二次燃焼×
素材ステンレス
付属品ゴトク、収納ケース

おすすめポイント

●ポケットサイズに収納できるコンパクト設計
●厚めのステンレス板を用いた剛性感のある作り
●アフターパーツが豊富でカスタムを楽しめる

サイズ違いのモデル

※リスト表示用(非表示)

※リスト表示用(非表示)

※リスト表示用(非表示)

※リスト表示用(非表示)

SHO’S(笑’s)「コンパクト焚き火グリル『B-6君』」について詳細の記事はこちら!

【実勢価格】5,700円

DOD ぷちもえファイヤー

メーカー希望小売価格6,300円
タイプグリルタイプ
使用時サイズ22×7.5×16.5cm
収納時サイズ26×8×14cm
重量1.2kg
ゴトク
焼き網×
二次燃焼
素材ステンレス、スチール(耐熱塗装)
付属品ロストル、テーブル、ゴトク、収納ケース

おすすめポイント

●二次燃焼を発生させる構造のユニークな焚き火台
●シェラカップや小型のケトルなどを置けるゴトク付き
●しっかり密閉でき、灰が漏れにくい構造の収納ケース

サイズ違いのモデル

※リスト表示用(非表示)

DOD「ぷちもえファイヤー」について詳細の記事はこちら!

【実勢価格】5,940円

tab. 缶ストーブSE

メーカー希望小売価格5,940円
タイプグリルタイプ
使用時サイズ19.6×27.6cm
収納時サイズ-
重量1.2kg
ゴトク
焼き網×
二次燃焼
素材アルミメッキ鋼板、ステンレス スチール(メッキ)
付属品-

おすすめポイント

●随所にステンレス製のパーツを採用したアップグレード版
●焚き火台としてもバーベキューコンロとしても使える高い汎用性
●二次燃焼も可能とする優れた燃焼効率

tab. 「缶ストーブSE」について詳細の記事はこちら!

ファミリーキャンプにおすすめの大きな焚き火台8選

ファミリーキャンプ・グループキャンプにおすすめの焚き火台をピックアップ! 定番として長く愛されているモデルから、発売されて間もないモデルまで幅広く紹介します。

【実勢価格】3,000円

バンドック 焚火スタンド ハンディ

メーカー希望小売価格4,400円
タイプメッシュタイプ
使用時サイズ41×41×34.5cm
収納時サイズ7×7×44cm
重量1kg
ゴトク×
焼き網×
二次燃焼×
素材ステンレス
付属品収納ケース

おすすめポイント

●直径7cmほどの細長い形に収納できるメッシュタイプの焚き火台
●メッシュ・フレームともにサビに強いステンレス製
●1kgと軽量で、ソロキャンプでも使いやすい

【実勢価格】3,900円

CARBABY 焚き火台

メーカー希望小売価格-
タイプグリルタイプ
使用時サイズ39×38.5×22cm
収納時サイズ39×22.2×5.5cm
重量2.5kg
ゴトク×
焼き網
二次燃焼×
素材ステンレス
付属品焼き網、スタンド、収納ケース、収納バッグ

おすすめポイント

●5,000円を切る低価格なグリルタイプの焚き火台
●本体・焼き網・スタンドのすべてをコンパクトに折りたためる
●金属製のケースに加え、布製の収納バッグまで付属

【実勢価格】4,900円

フィールドア アイアン焚き火台

メーカー希望小売価格-
タイプグリルタイプ
使用時サイズ57×26×26cm
収納時サイズ41×6×25cm
重量2.2kg
ゴトク
焼き網×
二次燃焼×
素材ステンレス、スチール
付属品収納ケース

おすすめポイント

●ゴトクを兼ねたスタンドに、メッシュの火床が吊り下がった独特なスタイル
●耐荷重15kgと強度に優れ、大きめの薪もそのまま入る
●メッシュの高さを変更でき、調理中の火加減も調整しやすい

【実勢価格】6,000円

キャプテンスタッグ ヘキサ ステンレス ファイアグリル

メーカー希望小売価格13,200円
タイプグリルタイプ
使用時サイズ47.5×41×30cm
収納時サイズ57×47×6cm
重量3.8kg
ゴトク×
焼き網
二次燃焼×
素材ステンレス、スチール
付属品焼き網、目皿、スタンド、収納ケース

おすすめポイント

●六角形のフォルムが特徴的なお買い得モデル
●バーベキューやダッチオーブン料理なども得意
●薪や炭がたくさん入る深型の設計

サイズ違いのモデル

※リスト表示用(非表示)

※リスト表示用(非表示)

キャプテンスタッグ「ヘキサ ステンレス ファイアグリル」について詳細の記事はこちら!

【実勢価格】6,000円

バンドック 焚き火台 LOTUS +

メーカー希望小売価格8,800円
タイプメッシュタイプ
使用時サイズ37×37×33cm
収納時サイズ36×25×4cm
重量1.55kg
ゴトク
焼き網
二次燃焼×
素材ステンレス
付属品焼き網、ゴトク、収納ケース

おすすめポイント

●初代「LOTUS」から使いやすさを向上させた改良版
●薄いパーツで構成されており、バッグやコンテナにスッキリ収まる
●大きな薪も使えるため、豪快な焚き火を楽しみたい方にもおすすめ

【実勢価格】6,700円

コールマン ファイアーディスク

メーカー希望小売価格8,690円
タイプディスクタイプ
使用時サイズ45×23cm
収納時サイズ46×8.5cm
重量1.6kg
ゴトク×
焼き網
二次燃焼×
素材ステンレス
付属品焼き網、収納ケース

おすすめポイント

●どの方向からでも存分に楽しめるディスク型のベストセラー
●3秒でセッティングできる、無駄のないシンプルな設計
●耐荷重30kgと頑丈で、ダッチオーブンを乗せてもOK

サイズ違いのモデル

※リスト表示用(非表示)

※リスト表示用(非表示)

コールマン「ファイアーディスク」について詳細の記事はこちら!

【実勢価格】7,700円

ユニフレーム ファイアグリル

メーカー希望小売価格7,700円
タイプグリルタイプ
使用時サイズ43×43×33cm
収納時サイズ37.5×37.5×7cm
重量2.7kg
ゴトク×
焼き網
二次燃焼×
素材ステンレス、スチール
付属品焼き網、ロストル、スタンド

おすすめポイント

●ダッチオーブンも乗せられる頑丈な焼き網が付属
●鍋料理からバーベキューまで何でもこなせる優れた汎用性
●灰が地面に落ちない構造で、準備も片付けも簡単

サイズ違いのモデル

※リスト表示用(非表示)

ユニフレーム「ファイアグリル」について詳細の記事はこちら!

【実勢価格】12,870円

ロゴス LOGOS the ピラミッドTAKIBI L

メーカー希望小売価格12,870円
タイプグリルタイプ
使用時サイズ39×38.5×28cm
収納時サイズ26.5×42×7.5cm
重量3.1kg
ゴトク
焼き網×
二次燃焼×
素材ステンレス、スチール
付属品ゴトク、ロストル、収納ケース

おすすめポイント

●薄く折りたためるピラミッドスタイルの先駆け
●薪を立ててセットでき、ダッチオーブンも乗せられる頑丈なゴトク
●底に灰がたまらず、高い燃焼効率を維持する構造

サイズ違いのモデル

※リスト表示用(非表示)

※リスト表示用(非表示)

※リスト表示用(非表示)

ロゴス「LOGOS the ピラミッドTAKIBI」について詳細の記事はこちら!

ワークマンやホームセンターの焚き火台もコスパ優秀!

ワークマンの「フォールディングスクエアグリル」でバーベキューをしている

出典:Instagram by @workman_plus

アウトドアブランドにこだわらないなら、ワークマンやニトリに加え、DCMやカインズなどのホームセンターの製品もおすすめ。

ダイソーが販売するコンパクトな焚き火台も要チェック!

【実勢価格】1,100円

ダイソー マイクロストーブコンロ

メーカー希望小売価格1,100円
タイプグリルタイプ
使用時サイズ13.5×12×14cm
収納時サイズ-
重量-
ゴトク×
焼き網
二次燃焼×
素材スチール
付属品焼き網、ロストル、収納ケース

おすすめポイント

●木炭でバーベキューを楽しめるミニサイズのコンロ
●ゆっくりと少しずつ食事を楽しみたい方におすすめ
●500gの木炭でおよそ90分間使用できる

【実勢価格】3,900円

ワークマン フォールディングスクエアグリル

メーカー希望小売価格3,900円
タイプグリルタイプ
使用時サイズ32.5×23.5×24cm
収納時サイズ34×24×7.5cm
重量2kg
ゴトク
焼き網
二次燃焼×
素材ステンレス、スチール
付属品焼き網、ゴトク、ロストル、トング、収納ケース

おすすめポイント

●パッと開いて簡単にセッティングできる格安焚き火台
●ゴトク・焼き網に加え、トングまで付属する充実のセット
●幅32.5cmと、1〜2人での使用にちょうど良いサイズ

【実勢価格】4,940円

ニトリ 折りたためる焚火台コンロ

メーカー希望小売価格4,940円
タイプグリルタイプ
使用時サイズ38×38×35.5cm
収納時サイズ39×38.5×3.5cm
重量3.4kg
ゴトク×
焼き網
二次燃焼×
素材スチール
付属品焼き網、ロストル、アーム、スタンド、収納ケース

おすすめポイント

●すべてのパーツを分解して厚さ3.5cmにまとめられる
●四方から囲んで使うのにも適したスクエアデザイン
●焼き網が勝手にずれない工夫を施したアーム

【実勢価格】4,980円

カインズ 持ち運びに便利な2WAY焚火台コンロ

メーカー希望小売価格4,980円
タイプグリルタイプ
使用時サイズ41×40×43cm
収納時サイズ41×56×7.5cm
重量3.6kg
ゴトク×
焼き網
二次燃焼×
素材スチール
付属品焼き網、ロストル、収納ケース

おすすめポイント

●フレームがX字状に展開するユニークな構造の焚き火台
●串焼き料理に便利な串スタンドを装備
●焼き網の高さを2通りから選べる

【実勢価格】9,878円

DCM ファイアブーストコンロ

メーカー希望小売価格9,878円
タイプグリルタイプ
使用時サイズ41×22.5×27.5cm
収納時サイズ-
重量-
ゴトク
焼き網
二次燃焼
素材-
付属品ゴトク、収納ケース

おすすめポイント

●1万円以内で二次燃焼を楽しめるお買い得アイテム
●正面のパネルを開け、カマドのようなスタイルで使える
●調理に使いやすいほか、炎を鑑賞する目的もしっかり果たす

DCM「ファイアブーストコンロ」について詳細の動画はこちら!

【愛用者続出中】ホムセンDCMの二次燃焼しすぎな焚き火台の進化が止まりません!

コスパの良い焚き火台についてよくある質問・疑問

コスパの良い焚き火台について、よくある質問や疑問について解説します。ぜひ焚き火台選びの参考にしてください!

価格が高い焚き火台と安い焚き火台では何が違うの?

価格が高い焚き火台が置かれている

出典:PIXTA

開発費や素材のコストなど、さまざまな要素により価格の差が生まれます。「価格が高いものは良くて、安いものはダメ」ということはありません。

メーカー希望小売価格が高くても、Amazonや楽天市場などのECサイトで大幅に値下げされている製品もたくさんあります。できるだけ安く買いたい場合は、ECサイトのセールなども利用しましょう。

安い焚き火台は耐久性が低いって本当?

安い焚き火台で薪を燃やしている

出典:PIXTA

一概にそうとはいえませんが、なかには耐久性において劣る製品があることは事実です。そういった製品を避けるためにも、信頼できるブランドの焚き火台をおすすめします。

また、焚き火台を長持ちさせるには、適切なお手入れが欠かせません。使用後はきれいな水で汚れを洗い落とし、しっかり乾燥させてから保管しましょう。

焚き火台に関連するキャンプ用品にはどのようなものがある?

焚き火で火吹き棒を使っている

出典:PIXTA

「火ばさみ」や「火吹き棒」などの必須アイテムから、「焚き火スタンド」や「焚き火用リフレクター」などの焚き火がさらに楽しくなるアイテムまであります。

それらのキャンプ用品を紹介している記事と動画があるので、ぜひそちらもチェックしてください。焚き火関連のアイテムが充実すると、楽しみ方の幅も広がりますよ!

▼焚き火関連のキャンプ用品を紹介している記事はこちら!

コンパクトな焚き火関連アイテムを紹介している記事はこちら!

おすすめの焚き火グッズを紹介している動画はこちら!

いつもの焚き火をもっと快適に!キャンプでおすすめの焚き火便利グッズ5選

焚き火台を自作する方法は?

自作した焚き火台

出典:Instagram by @garage_kaito

焚き火台はホームセンターなどで購入できる材料を使って自作できます。

理想のイメージを形にできるほか、作った焚き火台がきちんと機能するかどうかも含めて楽しめます。作り方や自作例を紹介している記事があるので、ぜひそちらを参考にしてください!

ただし、火を扱う道具なので安全性には特に注意しなければなりません。また、既存の製品を用いる場合、本来の用途から外れる使用はあくまで自己責任となります。

焚き火台の自作方法を紹介している記事はこちら!

焚き火台の自作例を紹介している記事はこちら!

キャンプ初心者ほど、焚き火台はコスパで選ぼう!

ロゴスの「ピラミッドグリル・コンパクト」で食材を焼いている

出典:ロゴス

たくさんのアウトドアブランドからさまざまな焚き火台が販売されている今、決して「安かろう悪かろう」ではなく、実用的で品質の良い焚き火台も安く手に入ります。

これからキャンプ用品を買いそろえていくキャンプ初心者は特に、コスパを重視して選びたいところです。

今一度、前半で解説したポイントを振り返り、自分のキャンプスタイルにフィットする焚き火台を見つけましょう!

焚き火台の人気売れ筋ランキング

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングにおける焚き火台の人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます!

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がCAMP HACKに還元されることがあります。
※各商品の紹介文は、実際に商品を使用した上での見解に加えて、メーカー・ECサイト等の内容を参照して記載をしております。
※掲載されている情報は、CAMP HACKが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。  掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。

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